配信日時:2024/04/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウソにならなけれ良い?ストーリーありきの取材の問題 読売新聞の捏造記事と、それを巡る読売新聞社の対応などについては、当ウェブサイトにて先般より取り上げているとおり、もしかすると「ストーリーありき」で取材するという、新聞・テレビ業界の悪弊の証拠ではないか、といった疑念は払拭 […]
配信日時:2024/03/05 11:00 新宿会計士 マスメディア論性加害問題には「客観的な証拠なし」=文芸春秋総局長 それは一般的に「冤罪」と言いまぁす 昨年報じられた著名タレントによる女性への性加害疑惑を巡って、それを報じた社の総局長による、驚くべき発言が出てきました。この著名タレントが性加害を行ったとする証拠は「被害者」の証言だけで […]
配信日時:2024/01/08 05:00 新宿会計士 国内政治災害に見る「挙証責任を勝手に転換してしまう人たち」 世の中には勝手に挙証責任を転換してしまう人がいるようです。挙証責任とは、わかりやすくいえば、「意見が対立しているときに、どちらが証拠を出さなければならないか」という責任の所在のことです。本来、自分の意見が正しいことを説明 […]
配信日時:2023/12/22 05:00 新宿会計士 経済全般科学を否定し責任を取らない=官僚とメディアの共通点 科学的知見も、自身の製造物に対する責任も拒絶する業界が、日本には少なくとも2つあります。官僚機構とマスメディアです。経済の実情を無視して強引な増税を繰り返してきた官僚機構。非科学的な記事でいたずらに社会不安を煽ってきたマ […]
配信日時:2022/11/11 07:00 新宿会計士 マスメディア論NHK受信契約の解約数が「想定の4倍に」=朝日新聞 朝日新聞によると、NHKは4月から9月までの半年間で、受信契約の総数が約19.8万件減少したと発表したのだそうです。NHK自身は今年度、年間で10万件の契約減を見込んでいたそうですが、この解約ペースの速さについて、朝日新 […]
配信日時:2022/10/30 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウェブ評論の時代に考える「毎日新聞の記事削除」事件 テレビ朝日の玉川発言に続き、今度は毎日新聞が虚報を出したようです。駐ウクライナ日本大使館にウクライナ語の専門職員がひとりもいないという批判です。ただ、この毎日新聞をもとにした立憲民主党議員の質問に対し、外務省は「事実とは […]
配信日時:2022/10/05 10:00 新宿会計士 マスメディア論東京新聞の福島原発処理水記事に東京電力側が即日反論 東京新聞は3日、東京電力が福島第一原発の処理水を巡り、「放射性物質のトリチウムが検知できないうえに、セシウムについても高濃度でないと反応しない線量計を使い処理水の安全性を強調する宣伝を繰り返している」と報じました。ただ、 […]
配信日時:2022/10/04 08:00 新宿会計士 国内政治ネットで続く「国葬反対デモ参加者数検証」という動き 安倍総理国葬儀から本日で1週間が経過します。こうしたなか、国葬儀を巡ってはテレビ朝日の醜態などもさることながら、国葬儀への反対デモの人数が本当に1.5万人だったのかを検証しようとする動きも生じているようです。そして、こう […]
配信日時:2022/10/03 08:00 新宿会計士 マスメディア論新聞・テレビの虚報に対しては「情報版PL法」が必要 「挙証責任の転換」という概念があります。これは製造物責任法(PL法)などに出てくる考え方で、一般消費者が損害賠償を求めたときは、製造者自身が「過失がなかったこと」などを証明できなければ免責されない、というものです。本来な […]