配信日時:2024/01/30 05:00 新宿会計士 国内政治「岸田続投」か「高市登板」か…「実績」で読む現政権 岸田文雄首相という人物は、是々非々で判断すると、なかなかに評価が難しい政治家です。対韓外交の分野で非常に悪い決断をしている反面、たとえば今回の能登半島地震では、非常に素晴らしい動きをしているためです。ただ、現実問題として […]
配信日時:2024/01/08 05:00 新宿会計士 国内政治災害に見る「挙証責任を勝手に転換してしまう人たち」 世の中には勝手に挙証責任を転換してしまう人がいるようです。挙証責任とは、わかりやすくいえば、「意見が対立しているときに、どちらが証拠を出さなければならないか」という責任の所在のことです。本来、自分の意見が正しいことを説明 […]
配信日時:2023/01/02 05:00 新宿会計士 外交韓国への譲歩が無意味である理由を鈴置論考で確認する 年末に韓国観察者・鈴置高史氏が、「尹錫悦(いん・しゃくえつ)政権の総集編」ともいうべき記事を公表しています。これがまた大変に面白いのです。鈴置氏といえば、過去に「日本が韓国に譲歩したところで意味がない」という点をわかりや […]
配信日時:2022/12/21 12:00 新宿会計士 外交自称元徴用工問題の基金方式の妥結に関する韓国人見解 自称元徴用工問題を巡る「財団方式」による解決法を巡っては、すでに2015年の慰安婦合意という失敗例があります。韓国自身が約束を破ったのです。この時点で、韓国とはいかなる合意をなしても意味がなくなりましたし、少なくとも日本 […]
配信日時:2022/11/29 12:00 新宿会計士 外交日韓問題は「歴史問題」でなく「韓国の不法行為問題」 「韓日国交正常化60周年に向けて、中長期ロードマップを持って新たな韓日時代を切り開こう」。「大統領または首相の傘下に『韓日和解委員会』を設置し、日本と緊密に協議し、歴史和解を推進していこう」。こんな主張が韓国メディアに掲 […]
配信日時:2022/11/04 12:00 新宿会計士 外交ゴールデンタイム失った日韓関係「改善」の」チャンス 韓国で3日に開催された日韓議連・韓日議連の総会では、「歴史問題などで冷え込んだ両国関係の早期正常化、エスカレートする北朝鮮の核·ミサイル挑発への非難、韓日首脳会談交流の必要性」などが盛り込まれたのだそうです。相変わらず、 […]
配信日時:2022/11/02 05:00 新宿会計士 外交安保情勢緊迫?麻生総理「唐突な訪韓」が意味するもの 産経は昨日、麻生太郎総理が韓国を訪問すると報じました。中・長期的に見て、韓国が日本にとって信頼の置けるパートナーとはなり得ないことは、当ウェブサイトで何度も指摘してきました。自称元徴用工問題などの諸懸案を一方的に作り出し […]
配信日時:2022/10/26 10:15 新宿会計士 外交韓国が観艦式への招待状に返答せず:追い込まれる韓国 大変興味深い話題が入ってきました。中国と韓国の2ヵ国が、今年11月に相模湾で開かれる国際観艦式に参加するかどうかの返事をしていないのだそうです。これで追い込まれるのは韓国です。日本はこの観艦式について、西太平洋海軍シンポ […]
配信日時:2022/10/07 10:30 新宿会計士 外交日韓諸懸案の本質は「日韓問題」でなく「韓国問題」だ 岸田文雄首相の脇の甘さには驚くことが多いのですが、それ以上に驚くのは、日韓諸懸案を巡り、韓国メディアが「日本が譲歩する形での問題解決」を提唱し続けていることにあります。昨日は北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、岸田首相が韓国 […]
配信日時:2022/05/10 12:00 新宿会計士 外交日韓諸懸案は「日韓の問題」ではなく「韓国の問題」だ 林芳正外相の訪韓は、むしろ日韓両国の認識のズレがあまりにも大きいことを露呈させたのかもしれません。尹錫悦(いん・しゃくえつ)大統領の就任式に参加するために訪韓している林外相が昨夜、韓国の朴振(ぼく・しん)外交部長官候補と […]
配信日時:2022/04/22 12:00 新宿会計士 外交韓国紙「米、歴史問題は韓日共同課題と強調」…本当? 韓国メディア『中央日報』(日本語版)に今朝、「米国務省の報道官が韓日歴史問題を『治癒と和解』方式で解決すべきと述べた」とする記事が掲載されていました。歴史問題が「韓日の共同の課題である」ことを強調した、ともあります。果た […]