配信日時:2018/06/10 12:45 新宿会計士 時事【夕刊】カナダG7の米欧対立と、限りなく高まる日本の存在感 カナダ時間の土曜日夜、G7に関する報道がいくつか出て来ています。本日はドナルド・トランプ米大統領のツイッターや関連する報道をベースに、「米国対欧州」という構図と米国の迷走ぶりを眺めておきたいと思います。
配信日時:2017/03/21 00:00 新宿会計士 金融明らかに潮目が変わったG20 週末にドイツの温泉街で行われた「G20財相会合」は、明らかな「潮目の変化」が感じられました。というのも、行き過ぎたグローバリズム是正という流れに加え、日本の存在感がかつてなく高まっているからです。グローバリズムが是正され […]
配信日時:2017/02/15 00:00 新宿会計士 金融FT「韓国が為替介入」記事とトランプ通商戦争 英FT紙に、「中国は為替介入をしておらず、韓国こそが為替介入をしている」とする「怪文書」が掲載されました。この記事は、半分は当たっているものの、半分は見当外れであり、FT記者も経済学の素養を持っているとは限らないという証 […]
配信日時:2017/01/21 00:00 新宿会計士 外交欧州について論じる意味 日本時間の本日から、米国ではトランプ政権が始動します。その一方で、欧州ではユーロという通貨の制度矛盾や難民問題などから、何かときな臭い匂いが漂ってきます。「欧州危機」については私のライフワークのようなものとなっていますが […]
配信日時:2016/12/06 00:00 (最終更新:2017/01/20 17:16) 新宿会計士 金融「トランプ通商戦争」の3つの相手国 トランプ政権下では、特に「3カ国」との通商摩擦が発生することが懸念される―。これが私の持論です。本日は、その論拠となるレポートに加え、具体的な「3カ国」の何が問題なのかについて、議論してみたいと思います。
配信日時:2016/11/19 00:00 (最終更新:2017/01/20 16:58) 新宿会計士 マスメディア論欧米メディアの劣化とトランプ政権 昨日の「安倍・トランプ会談」もそうですが、マス・メディアの劣化が止まりません。今までだと、日本国内のメディアの劣化が先行していましたが、米国ではジャーナリストらによる「トランプ攻撃」が続いている状況です。一方、欧州では英 […]