配信日時:2024/01/09 05:00 新宿会計士 マスメディア論能登半島地震を手掛かりに考える「事実と意見の区別」 当ウェブサイトは「読んでくださる方々の知的好奇心を刺激すること」を目的としたウェブ評論サイトですが、この運営に当たっては「客観的事実」と「主観的意見」を分けること、「誰もが簡単に入手できる客観的事実」を議論の出発点にする […]
配信日時:2023/07/21 12:00 新宿会計士 マスメディア論コミュニティノート「着弾状況」 ツイッター上の「コミュニティノート」は、おもに「左派」などと称される人たちを中心に順調に「着弾」しているようですが、ツイッター社の説明によると、これはべつに「ファクトチェックを狙ったもの」でも、「左派を狙ったもの」ではあ […]
配信日時:2023/07/12 05:00 新宿会計士 マスメディア論ネット化で「責任あるマスコミが権威持つ社会」が終焉 今から12年前、とある人が、「ブログやツイッターの普及により、知的訓練を受けていない人が情報発信する楽しみを覚えた」と警告したうえで、「責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある」と提言しました。実際には、その […]
配信日時:2023/07/11 14:30 新宿会計士 マスメディア論ファクトチェック大幅強化するツイッター新機能の衝撃 例の「ツイッターのファクトチェック機能」に関する「続報」が出てきました。『役に立つコミュニティノート』というアカウントが、背景情報に関するノートを自動で紹介してくれるようなのです。現在のところ、表示されているものを上から […]
配信日時:2023/07/11 09:30 新宿会計士 外交韓国野党議員が官邸前で抗議デモ=福島処理水放出巡り 福島原発ALPS処理水をかたくなに「汚染水」と呼ぶ韓国メディアと韓国野党議員、そして韓国大統領と首脳会談しようとする岸田文雄首相…。なかなかに強烈です。ただ、ALPS処理水の海洋放出は、2年前に菅義偉総理が決断したとおり […]
配信日時:2023/07/10 10:30 新宿会計士 マスメディア論新聞がツイッターでファクトチェックされる時代が到来 ツイッターで、ファクトチェックがなされる時代がやってきました。しかも大手新聞社も含めて、です。多くの新聞社にとって、その社会的な寿命は、早ければあと10年前後でやって来ると思われますが、新聞社の権威は、彼らが自覚している […]
配信日時:2022/10/05 10:00 新宿会計士 マスメディア論東京新聞の福島原発処理水記事に東京電力側が即日反論 東京新聞は3日、東京電力が福島第一原発の処理水を巡り、「放射性物質のトリチウムが検知できないうえに、セシウムについても高濃度でないと反応しない線量計を使い処理水の安全性を強調する宣伝を繰り返している」と報じました。ただ、 […]
配信日時:2022/10/02 12:00 新宿会計士 マスメディア論虚偽の報道を「勘違い」で済ませようとするテレビ朝日 テレビ朝日の番組でコメンテーターが安倍総理の国葬儀における菅総理の弔事に「電通が関与している」とする趣旨の発言を行い、翌日謝罪した、という一件がありました。これに関して当日の映像や関連する報道などを見てみると、さらに理解 […]
配信日時:2022/10/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論「報道機関はファクトチェック対象外」は妥当なのか? メディア出身者が主体となって設立されるらしいファクトチェックのための主体を巡って、報道機関(メディア)をファクトチェックの対象から外すらしい、という記事がありました。もしこの情報が事実なら、これは非常におかしな話です。こ […]
配信日時:2021/02/13 09:00 新宿会計士 韓国崩壊詐欺師は誰よりファクトを嫌う…慰安婦の不都合な事実 一般論ですが、詐欺師は「ファクト」を極端に嫌います。『「慰安婦=性奴隷」否定する論考に韓国メディアが反発』などでも取り上げた、例の「慰安婦=売春婦」説に関するハーバード大学のラムザイヤー教授の論考を巡り、韓国系の米下院議 […]
配信日時:2020/10/26 05:00 (最終更新:2020/10/26 07:00) 新宿会計士 マスメディア論朝日社説「フェイクニュースで混乱させた罪は大きい」 朝日新聞に昨日、「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい」と批判する社説が掲載されました。なんと、朝日新聞がそうやって批判している対象は、朝日新聞自身のことではなく、どうやら菅義偉政権やその支持者の […]
配信日時:2020/10/17 09:00 新宿会計士 マスメディア論日本学術会議「ネットで誤情報が拡散」批判は筋違い? 昨日、あるウェブサイトに、「日本学術会議を巡り『まとめサイト』などが大量の誤情報を拡散した」とする記事が掲載されました。当ウェブサイトではかねてより「客観的事実と主観的意見、客観的に確認できる情報とそうではない情報につい […]