「居直り国家」がロシアを「居直り」と呼ぶブーメラン
昨日は韓国に対する「ホワイト国除外」のパブコメが締め切られましたが、こうしたなか、数日前から日韓関係の悪化を見透かすように、中国、ロシア、北朝鮮による軍事的暴挙が相次いでいます。ひと昔前であれば、韓国は日本の「友好国」として、韓国が困っているときには「助け舟」が出ていました。しかし、韓国は日本との信頼関係を打ち壊す暴挙を続けており、日本政府がこうした「助け舟」を出すことについては、おそらく日本国民の理解は得られないでしょう。
北朝鮮の瀬戸際外交、再び?
本日も朝鮮半島関連の報道が多数出ていて、捌くのに必死ですが、このうちWTO関連については、先ほどの『現代版「ハーグ密使事件」?WTO直訴事件の当然の顛末』のなかで触れました。
こうしたなか、もう1つ出て来たのが、安全保障体制に対する懸念です。
複数のメディアの報道によれば、韓国軍は今朝、北朝鮮が元山(げんさん)付近から日本海に向け計2発の飛翔体を発射したと発表。また、次の共同通信の記事は、日本政府関係者はこれが「短距離弾道ミサイル」であると確認したと報じています。
北朝鮮、弾道ミサイル2発を発射/日本海に向け、430キロ飛行(2019/7/25 10:39付 共同通信より)
これが事実だとしたら、北朝鮮が弾道ミサイルを発射するのは5月9日以来のことです。
これについてはおそらく、北朝鮮特有の瀬戸際外交、つまり「ミサイル発射をしないと約束しておきながら、それをわざと少しだけ破ることで米国の気を引く」というサラミスライス戦術の1つでしょう。そして、米国側も中・長距離ミサイルではない限り、静観するのではないでしょうか。
韓国の半導体産業、大丈夫ですか?
ただ、この記事を見て真っ先に思ったのは、韓国の半導体産業です。
韓国にとって半導体産業とは、ベネズエラにとっての原油産業のように、「国の根幹をなす屋台骨」のようなものです。ところが、半導体の主力生産拠点が、どうも北朝鮮の多連装ロケット砲の射程に入ってしまっているようなのです。
以前も紹介したとおり、韓国観察者・鈴置高史氏が執筆したデイリー新潮の7月23日付『輸出規制に文在寅は打つ手なし、日本を非難するほど半導体は「韓国離れ」の皮肉』には、非常に気になる情報が掲載されています。
同記事の4ページ目によれば、最近、北朝鮮が配備した8連装の300ミリロケット砲の射程が200キロを超えるとされる一方、サムスンの平沢工場、SKハイニックスの清州工場が、いずれも北朝鮮との軍事境界線から200キロの範囲にある、と指摘されています。
北朝鮮からの短距離ミサイル発射という報道が出てくれば、韓国からの半導体供給に対する不信感につながっていく可能性もあります。
この点、現時点において、韓国の通貨・ウォンは対米ドルで1180ウォン前後と小康状態にあり、韓国の株価指数(KOSPI)も前日比下落しているものの「暴落」という水準にはなく、市場は落ち着いているように見受けられます。
しかし、半導体産業関係者にとっては、韓国が政府・メディアを挙げて日本からの「輸出規制・報復」(※)について大騒ぎしている時点で、韓国を半導体の供給先としていることに不安を感じているのではないでしょうか。
(※くどいようですが、経産省が7月1日に打ち出した措置は、「報復」でも「経済制裁」でもありません。単なる輸出管理運用体制の見直しです。)
そして、なにも北朝鮮としては、韓国を「赤化統一」するためには、なにも直接、南侵する必要などありません。「米国がいざという時に韓国を守ってくれないかもしれない」という疑念を、全世界と韓国国民自身に植え付ければ、それだけで良いのです。
韓国社会が弱体化すれば、それだけ赤化統一のチャンスは増えるのです。
「居直り韓国」がロシアを「居直り」と批判
さて、安全保障という点では、今月23日、ロシアの軍用機が竹島の日本領空を侵犯するという事件が発生しましたが、これについて興味深い報道が出て来ました。
「韓国が威嚇飛行」…居直ったロシア(2019-07-25 08:40付 ハンギョレ新聞日本語版より)
『ハンギョレ新聞』(日本語版)によると、ロシア政府は23日に発生した軍用機の「韓国領空侵犯(※)」について公式に否定したうえで、「韓国軍の対応措置がむしろロシア軍用機の安全を脅かした」と反論したのだとか。
(※竹島は日本領なので、正しくは「日本の領空侵犯」)
いわば、ロシア側からの「逆ギレ」のようなものですが、ネタとしてはそれなりに面白い話です。
この記事を見て真っ先に思い出したのは、昨年12月20日、韓国海軍駆逐艦が日本の海自P1哨戒機に対し、火器管制レーダーを照射した事件で、韓国政府側が大々的に、「むしろ日本が低空威嚇飛行をしてきた」と「逆ギレ」してきたことです。
実際、これがロシアによる「居直り」なのか、韓国が本当にロシアに脅威を与えたのかは議論しません。
それよりも重要なことは、もし昨年のレーダー照射事件が発生していなければ、もしかしたら日本政府が韓国政府の味方になってくれていたかもしれないのに、韓国自身が自分でその可能性を潰した、という事実でしょう。
おそらく、ロシア・韓国両政府間で今後、この問題が外交トラブルになったとしても、日本政府は絶対に助け舟を出さないはずです(というか、助け舟を出したら私自身も日本国民の1人として激怒します)。
その意味では、韓国のウソツキ体質はロシアや中国に付け込まれるという意味で、「天に吐いた唾」のようなものだと考えても良いのかもしれません。
やっぱり日本に擦り寄ってくる!
ただ、韓国側からは、「日米韓の安保協力が重要だ」、とする、まことに手前勝手な社説が出て来ています。掲載されているのは韓国メディア『中央日報』(日本語版)です。
【社説】強制徴用紛争でも韓日米の安保協力は揺さぶられてはいけない(2019年07月25日08時20分付 中央日報日本語版より)
この社説、いろいろツッコミどころが多すぎて困るのですが、順を追って紹介しましょう。
中央日報は中露両国軍機による韓国防空識別圏侵入と、ロシア機の「領空侵犯」について、「ジョン・ボルトン米大統領補佐官の訪韓当日に挑発が行われた」ことが、「強制徴用判決で深刻なひびが入った韓日の隙をさらに広げるための作戦ではないのか」と述べています。
この点、ロシアの意図は定かではありませんが、日韓関係が悪化している間隙を突いている可能性は十分にあるといえるでしょう。
ただ、中央日報は「北朝鮮、中国、ロシアなどの動きが警戒される」としておきながら、
「反面、これに対抗して強く結束するべき韓日米3角安保協力は強制徴用葛藤などでひびが入る音が聞こえる。北朝鮮の脅威が高まり、軍事的協力の水位を高めてもまだ不安な時だ。それなのに、やっと締結した韓日間軍事情報包括保護協定(GSOMIA)まで破ろうという声が青瓦台(チョンワデ、大統領府)に続き与党からも出ているという。嘆かわしい状況だ。」
と述べます。
くどいようですが、レーダー照射事件や自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題や上皇陛下侮辱事件などで、日本からの信頼を破壊したのは韓国の側です。自分で日韓関係の信頼の基盤を破壊しておきながら、「日米韓3ヵ国協力体制にヒビが入っている」とは、あまりにも身勝手な言い分でしょう。
これについて中央日報は
「これまでは韓日間でいくら騒々しく歴史問題が扱われても経済交流が打撃を受けたことはなかった」
と指摘するのですが、日韓間で歴史問題が騒がれても経済交流が打撃を受けてこなかったのは、日本が「大人の対応」に終始していたからです。しかし、7月18日、韓国が日韓請求権協定に定めた仲裁手続に応じる義務を履行しなかったことで、こうした日韓関係は終わりを告げました。
中央日報はこうした自国の不法行為の一切合財を棚に上げたうえで、
「韓日間の安保協力だけでなく、国民を守る最後の砦である韓米同盟まで弱まっている。いくら隣国との葛藤が激しくなっても生存と安保の土台まで崩すようなことだけは阻止しなくてはならない。」
とのたまうのですが、まことに申し訳ないのですが、この下りに共感できる余地は皆無です。
むしろ日本政府に対してもっとも期待されているのは、韓国が今後、いかなるトラブルに直面しようが、日本はそうしたトラブルには絶対に巻き込まれないよう、うまく立ち位置を維持することではないでしょうか。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
ツイート @新宿会計士をフォロー
読者コメント一覧
※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。
やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。
※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。
※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。
当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。
コメントを残す
【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
身から出た錆び、因果応報。
ですね。
こちらのコメント主様がおっしゃておられたように、火遊びが大好きな韓国の皆さん。
火の始末は自分でしましょうね。できないのであれば、自国内で完全燃焼して下さい。
>韓国が今後、いかなるトラブルに直面しようが、日本はそうしたトラブルには絶対に巻き込まれないよう、うまく立ち位置を維持することではないでしょうか。
これを、おばさん語に翻訳すると、「日本は、韓国を見殺しにして、眼を背けよ。」となります。大賛成いたします。本当に私たち国民にも、そのような覚悟が必要となっております。
ノラネコへの無責任な餌付けレベルの安易な人間性で、あの国の難民を受け入れてはいけません。
ドイツのメルケル首相の安易な判断で、EU全体が瓦解しようとしていることを思い出していただきたいです。
> ノラネコへの無責任な餌付け
御意。これをやってしまう日本人の何と多いことか。
> ドイツのメルケル首相の安易な判断
こちらはですね、川口マーン恵美先生によれば、メルケル個人の判断ではなく、安易でもなく、ドイツ国民が戦後に描いた道徳性回復戦略の延長にあるものだそうです。もちろん反対派もいる中でメルケルが強引に進めた政策ではありますが。
ナチス・ドイツの悪徳を何としても払拭し、世界に冠たる道徳性を獲得したいという思いは、戦後のドイツ国民に共有されており、着々とそれを達成してきた訳です。「ドイツは歴史を反省したが、日本はしていない」という常套句は韓国人だけではなく、ドイツ人も言いますし、中国人も言います。リベラルなマスコミを通じで「世界の共通認識にすらなっています。そういう理想主義的道徳性追求のなれの果てが移民の大量受け入れというわけです。
中国式国名からして「徳国」ですからね。特定アジアとの相性がいい国だと思いますよ。なんで日本人がドイツに片思いするのか、私にはわかりません。
ネコの餌やりと比較すると、日本の道徳性追求は自己満足のため、ドイツのそれは対外アピールのための戦略です。とても適いそうにありませんね。
阿野煮鱒様へ
これだけは言わせてください。
ドイツも日本と同じなのです。
ドイツも戦後、『非ナチ化』という名の公職追放を受けました。
ドイツの要職から、すべてのドイツ人が排除され、表向きドイツ人を名乗る『なんちゃってドイツ人』が、ドイツ人でございますという顔をして戦後のドイツを操ってきております。
ドイツの知識人らしき者たちが、リベラルの原理原則に突っ走るように見えるのは、ここが原因でしょう。
この『なんちゃってドイツ人』を追跡して、戦後に東欧諸国からドイツに引き揚げて来た『ドイツ帰還兵士』を遡ると、ポーランド、ギリシア、ルーマニア、ブルガリアといった国々が浮上してきます。
何故、これらの国々が現在のドイツに対して、第二次世界大戦の謝罪と賠償を求めて来ているのかの理由が伝わって来ますよね…
>>日本は、韓国を見殺しにして、眼を背けよ。
「日本は、韓国を見殺しにして」までは、同意しますが、
目を背けては、国民が愚かな選択をした国の末路を、
世界の歴史として、記憶に刻むことは出来ません。
直視した上で、国益最優先で行動するべきでしょう。
心配性のおばさん様
「日本は見殺しにして目をそむけよ」ですか?🐧
なんとか「日本は朝鮮を見殺しにして、酒肴となし宴会を始めよ」にならないですか?🐧
なんとか、なんとか、お願い致します。🐧
>>酒肴となし宴会を始めよ
私よりひどいww
> ジョン・ボルトン米大統領補佐官の訪韓当日に挑発が行われた
私にはロシアの動きが唐突に感じましたが、言われてみれば狙い澄ましたタイミングですね。中国と共同訓練というのも凄いメッセージです。やっぱりロシアのセンスは凄いと思いました。私のボンクラ具合も再認識しました。
軍を外交の手駒として使える国は羨ましいです。
阿野煮鱒様 ストーカーみたいですね(笑)。
>やっぱりロシアのセンスは凄いと思いました。
やはり、ロシアは腐っても鯛(笑)。軍をもっているから、というのではなく。その軍を完璧に制御しているからです。そういう意味では、今回行動を共にしているとはいえ、中国はとても、その域ではありません。
半島国家は問題外ですね。日本はそれを他山の石として、せめて、せめて、イギリスレベルにはなりたいですね。
まずは、9条か・・。国会発議が先ですが、今回話題となったパブリックコメントを使って、国民意識を高め、同時に意欲を確認するというのはいかがですかしら。
我々は生まれつきオモロイ。
文大統領とその国民の皆様にもこのまま才能を発揮し続けてもらいたいものです。
なんの意図があったにせよ、ロシアは相変わらずすごいですよね。
すごいには色々な思いを込めてますけど。
羨ましくはないです。
やはり練度、士気、行動も頼もしい我が国自衛隊が誇らしいです。
ボルトン補佐官の韓国訪問の目的は,分担金の増額と
ホルムズ海峡へ増派要請。日韓問題は以前と一緒
特に関与せず。
新検事総長の任命。文大統領はやめた後の刑事訴追を
逃れるための布石か。
打ち上げ花火。下(ソウル)から見るか、横(日本)から見るか?
まあ430kmだと韓国向け製品ですなあ。
北朝鮮ブタ野郎はゆめみる韓国ムンジェインの夢を見ない
南が何を思おうと、北は我が道を行く、ですかね?
>「韓日間の安保協力だけでなく、国民を守る最後の砦である韓米同盟まで弱まっている。いくら隣国との葛藤が激しくなっても生存と安保の土台まで崩すようなことだけは阻止しなくてはならない。」
今さら、こんな泣き言を言っている場合か?
日本から見れば、「知ったことか!」の一言でお終いです。
残念ですが、これ以上に温かい言葉が見当たりません。
SouthKoreaが、日本の友好国だって?
おととい来るように📆
ボルトンさんは当然仲介などしませんでしたが、それどころか、最初に野党のナ・ギョンウォン院内代表とあったとか。
カイカイより
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/55623464.html
理系初老様へ
そうですか…
ボルトンはファン・ギョアンとは会わず、ナ・ギョンウォンと会いましたか…
アメリカが本気でファン・ギョアンの名声を高めたいのならば、彼を会談相手として有無も言わさず指名していたでしょう。
ファン・ギョアンの外交能力は非常に高いのですから、ボルトンがファン・ギョアンを避ける理由がない。
にも関わらず、ナ・ギョンウォンでお茶を濁してきた。
ということは、アメリカはファン・ギョアンを切り、自由韓国党を切り、韓国保守派を切った、ということを意味すると自分は考えます。
アメリカも次に保守政権が返り咲くことはなく、保守政権の命脈は尽きたことを悟っていると愚考します。
北の金さんが打ち上げた2本目の花火について、現防衛大臣が”国連決議違反の可能性がある”と言いましたが、菅官房長官は”詳細を調査中”とのコメント。
岩屋の最後っ屁?なのでしょうか。。。
自衛隊の現場からは官邸&防衛大臣に同じ報告が上がったと思いますが、官邸と打ち合わせなくKY発言をボンクラ(失礼)が発表した気がいたします。
24日午後から安倍総理は山梨で夏休みとの事ですが、内閣改造人事の真っ最中だと思います。
早々にボンクラを排除しないと大変なことになると心配しています。
そもそもイスカンダルのコピーを弾道ミサイルとして認めないような米国のオオボケがあっての混乱ですから、まあ岩屋大臣だけを責めるのは気の毒ですけどね。
レス、有難うございます。
>そもそもイスカンダルのコピーを弾道ミサイルとして認めないような米国の
ですが、米国が今北を取り込もうと画策中の中、鼬の(岩屋の)最後っ屁をかましたのではと思っています。
ナポレオンの格言、ボンクラな身内が一番怖い!の典型だと思います。
更新、ありがとうございます。
北の花火は
“ロケットマン”絶賛上映中!
って所でしょうか?
エースの投入虚しく、WTOでは問題にされず。
賑やかなのは、韓国内な反日活動だけの様です。
当事者として解決能力が無いので、騒ぐだけ騒いで周りを巻き込もうとする戦術に巻き込まれ無い様にだけ注意が必要だと思うのです。
「世界一優秀な朝鮮乞食の皆さん次の国家では南北ついでに東西も「あの偉大な大韓民国」と「歴史的に素晴らしい朝鮮民主主義人民共和国」を継承しましょうね。🐧
その責任を負わないと世界は朝鮮乞食の無責任さを「千年たっても忘れません」から。🐧
千年の間(それで済むのか?)、世界から朝鮮乞食(角無し人食い鬼、山姥、餓鬼)が相手にされないのか、2~300年煉獄に於ける贖罪を世界に晒すだけで済むのかを選択する日が迫ってます。🐧
まあ、十年経てば「り地朝鮮」に逆戻りなんでしょう?🐧
「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」自分が悪いんだ、日本に逆怨みするな。🐧
まかはんにゃあ~ みったしんぎょう かんじざい ぼさつ~なんだかんだご冥福を祈りません。🐧
更新、ありがとうございます。
北朝鮮が韓国を赤化統一するための基本戦術は、『冠帽のひも戦術』と言われています。
日本と韓国、アメリカと韓国、双方の絆を切断すると在韓米軍の冠は落ち、韓国は北朝鮮の懐に陥落するという離間戦略です。
これに加えて、北朝鮮は韓国を併呑するためには、韓国の悪名を北朝鮮よりも高めないとなりません。世界で悪行の限りを尽くす韓国を『懲罰』し、その悪行を止めるために正義である朝鮮民主主義人民共和国が伏滅せしめた、という大義名分が世界に対して必要です。
そのためには、韓国に対して狂犬のような振る舞いをわざとさせ、日米のみならず、世界各国に対して鼻つまみ者にさせる。そのための忠実な下僕がムン・ジェインであり、韓国国防部でしょう。
まるで、アリの脳に寄生して、アリを自在に操り暴走させ、最後には死に至らしめる寄生カビのようなものです。
日本やロシアに狂犬のように食いかかっているのは、韓国軍に背乗りした北朝鮮軍と観るのが正しいでしょう。
この狂犬は日露だけではなく、アメリカや中共まで機会を捉えて食いかかっていくでしょうね…
笑ってはおりません。
北朝鮮は日本や世界各国に対して、韓国発(従北派)のテロ要員をバラまかせるということを意味します。
ロシア爆撃機が来たのは、そりゃ爆撃の下見に来たのでしょ。グアムまで届くミサイルをぶら下げていたのは単に米国への示威であり、早期警戒管制機まで伴って竹島を一周Uターンして戻っています。竹島を実行支配されているのに手を出さない日本をみて、ならば米韓同盟が消滅したら即座に竹島をもらってしまおうと、太平洋戦争末期の火事場泥棒をまた狙っていてもおかしくありません。日本政府が気付いた時には後の祭りで、イカン、イカンと今度はロシアに吠えるのみになるかもしれません。
中国はそれをみて、実は日本海における第二のスプラトリー諸島を狙っていたのは自分であり、ロシアに抜け駆けさせてなるものかと、結局両国揃っての下見となりましたとさーーー風が吹けば桶屋が儲かる的予想でした。
しかし米韓同盟消滅なら、日本海の緊張は高まりそうですね。
Tu-95MSは条約上パイロンを使用しない運用になっていて、爆弾倉に巡航ミサイルを積んでいるかどうかは外観からはわからなくなっています。
まあ単なる示威飛行だと燃費が悪くなるのでミサイルは積まないで飛んでると考えるのが妥当かと。
ボルトン氏の訪問は予想通りの内容で安心しましたw
北中露が動いてきましたね。
2発のミサイルのうち一本は新開発で690キロ飛んだみたいです。
新開発できる余裕はどこから…
ハンギョレ新聞は自衛隊機のスクランブルについては触れていないため、日本が何もせず竹島が自分達の領土と宣伝しているみたいですね。しかもロシア側から飛行妨害をするなと言われてますしw
自衛隊機もスクランブルしてしっかり露TU95爆撃機、中U6爆撃機、A50早期警戒管制機の飛行ルートと写真をHPに掲載してくれてます。
飛行ルートを見るとわざわざA50だけが竹島の周りを飛んでます。
韓国への脅し、というか援護射撃の出来レースだったのではないでしょうか?
韓国はもう南北統一しなくても既に共産圏の属国なのでしょう。
ベネズエラの件を見ても、トランプは自分達が迷惑かけられなければ積極的には動かないみたいなので、もしかしたら黙認…ではない事を祈ります。
韓国との関係については、旧来の関係の延長線上で考えない方が良いと思う。
その心は、社会的格差と内的自国に対する自画像と実際の国際社会における現実を、社会として受け入れられなかった場合の予測不可な暴走を想定すべきというところ。
理性的な判断を、韓国国内の政治構造も含め受け入れられる土壌があれば、事態はここまで至っていない。
逆説的に、そうでないということから、最悪のケース(軍事的衝突も含め)対策を真剣に考えた方がよい。
事態は、共通の土台の上で対立する関係を逸脱しており、狂人を相手にするようなフェーズに入ってしまっていると考えた方がいいと思う。
補足:いみじくも鈴置氏の論考にあるように、自画像と客観的な立ち位置の乖離に苦しみ、所謂中二病や思春期特有の病理に苦しむ青年が、時折人を殺傷してしまう事件を起こし得る環境に似ている。
反省すべきは、本来そんな気すら起こさせないくらい、国際的な彼我の力量の差を示し続けるべきところを、残念ながら日本は出来ていないという点。
死傷者、あるいは経済的実害が出たとしても相手を圧倒しきるという実力と気概を持ち、それを示し続けるべき。
現在、世界は「朝鮮人と南北朝鮮の政府」を必要としているのか?🐧
もし、世界が「朝鮮人と南北朝鮮の政府」を必要としているなら、そのデメリットを上回るメリットを誰か説明してくれませんか?🐧
もし、彼らの生存が私の病んだ考えの通り「世界に悪弊を垂れ流す」だけの存在なら、21世紀前半に世界規模で、もう一度ホロコーストが起こり得るのでは?🐧
何処にも逃げ場の無い、東條大将も中村中将も杉原千畝氏も現れ無い、逃げ場の無い民族殲滅が起こるのでは?🐧
実際、エスノクレンジングは世界各地で常に起こっています(特に中国の少数民族弾圧)、インターネットの時代、今の様に世界中でヘイト問題を惹き起こしている朝鮮人が、自分たちは世界的なエスノクレンジングの対象にはならないと本気で考えているのでしょうか?🐧
大東亜戦争中に日系アメリカ人はゲットーに容れられ、ヨーロッパではホロコーストが起こりました。🐧
アメリカは日本各地の市街地を爆撃し、広島と長崎では原爆のデモンストレーションに数多くの民間人を巻き込みました。🐧
カンボジアのキリングフィールド、毛沢東やスターリンの自国民虐殺、韓国も複数回にわたり数多くの自国民を虐殺しています。🐧
北朝鮮では現在進行形で残虐な公開処刑が行われており人類は過去の残虐性を克服していません。🐧
世界の人類は血に飢え虐殺の対象を探しています。🐧
朝鮮人は今の状況で自分たちが虐殺の対象にはならないと考えているのでしょうか?🐧
日米の庇護を外された朝鮮人が今の「優れた道徳性」故に世界から「殺戮の対象」にされないと考えているのでしょうか?🐧
南北朝鮮の国家破綻の先にあるものは、どの様な事態なのでしょうか?🐧
日本は関わってはいけない事、しかし日本には数多くの在日朝鮮民族がいます。🐧
日本は関わってはいけない事。🐧しかし、関わらずには済まない事。🐧
日本政府が反日外国人よりも日本人の安全を選ぶ様に希望します。🐧
彼らの居場所は日本ではないのです。🐧
ホル韓、みずきの~、➡更新停止。
笑韓、➡ コメント更新停止。
憶測の域を出るものではございませんが、主様も身辺お気をつけください。
ホル韓さんは、同じサイト主の軍事ブログは更新続けてるから、飽きたか、割に合わないと思ったのかですね。
まあ韓国に飽きることは悪いことではありませんよw。
ひとことぬし様へ
みずき様、更新停止していますね…
朝鮮日報はムン・ジェインの左派政権を責めることが使命ですが、最近は『国難』を意識したのか、挙国一致体制に移行してきているようです。
そこで、現在は左派政権を非難することを止めています。
東日本大震災に遭った日本が、菅直人政権に対する非難を一時中止して、非常事態に対処する姿勢を見せたようなものでしょう。
みずき様は従来から、韓国保守派のバンダービルド氏や『無明』氏などのブログを重視してきていました。このバンダービルド氏や無明氏は、韓国という国家を維持するためには、日本との絆が必要であることを連呼してきた人たちです。この人々は、韓国の賢人であり極々少数派に属します。
ですが、これからの日本と韓国の絆を完全に断ちきって行くためには、こうした韓国保守派の人々の考え方は不要になったのでしょう。そこでメディアは、みずき様が紹介する『バンダービルド氏』や『無明氏』のブログまでも切断する必要が出てきた。そこで、みずき様のブログに対する更新を中断したと愚考する次第です。
これは朝鮮日報の動きと連動しているのだと思いますよ…
やれやれ…
アメリカでもアレックス・ジョーンズ氏が垢BANされたように、言論の自由とはいったい何なのか?
ネットからです
進歩性向の学生、ソウルフジTVのオフィスで奇襲デモ
https://news.nate.com/view/20190725n39779?mid=n1006
韓国大学生進歩連合(大進連)所属学生が25日午後、ソウル麻浦区上岩洞の日本のフジTVの韓国支部事務所で奇襲デモを行い、
フジTVのロゴと旭日旗を印刷した紙を破るパフォーマンスをしている。
To:害務省
とっとと渡航禁止にしないとやばいんでは
みずきさんの所の更新停止は健康の悪化だと思います。
一ヶ月前の記事のコメントに、足を骨折して松葉杖生活と書いてありました。
http://oboega-01.blog.jp/archives/1075078620.html
状態が悪化したのではないかと心配しております。
私もみずき氏の突然のブログ停滞を気にかけております。
阿野煮鱒様の言う骨折の件ではないかと。時期的にもリハビリ中でしょうし、
疲労困憊なのかもしれません。
21日の更新が最後にならないことだけを祈っている次第です。