日韓問題とは、究極的には日本国内の反日勢力の問題だ
韓国メディア『中央日報』日本語版によると、自称元慰安婦が安倍晋三総理大臣の謝罪を求めて「1人デモ」を敢行したのだとか。ただ、この慰安婦問題などといった「虚偽の問題」が次から次へと出て来て日本を苦しめているのは、やはり、日本国内に日本の国益を破壊しようとする勢力が存在するからではないかとの思いを払拭することはできません。
目次
韓国の日本に対するヘイト犯罪
自称元慰安婦による1人デモ
自称元慰安婦の発言が、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に紹介されています。
慰安婦被害者「安倍首相に伝えて」 日本記者「努力する」(2018年09月04日07時53分付 中央日報日本語版より)
中央日報の記事で取り上げられているのは、金福童(きん・ふくどう)と名乗る人物の発言と行動です。
この人物は3日、「日本軍性的奴隷制解決のための正義記憶連帯」なる組織が主催する「リレー1人デモ」に参加し、豪雨の中で車椅子に乗り、韓国・外交通商部の庁舎前で「1人デモ」を敢行したのだそうですが、無駄に凄い行動力だと思うのは私だけではないでしょう。
それはさておき、主催した組織名からもお分かりのとおり、韓国国内では(従軍)慰安婦問題とは、
「日本軍による性的奴隷制度によって深刻な人権侵害が行われた事件」
として認識されていることは間違いありません。つまり、慰安婦問題とは、
「日本軍が朝鮮半島で少女のみ20万人を組織的に誘拐し、戦場に強制連行して性的奴隷として使役した問題」
のことであり、これが事実であれば、私たち日本人も道義的責任を免れることはできません。中央日報によると、この自称元慰安婦は朝日新聞の特派員を近くに呼び、安倍晋三総理大臣の態度が重要だと繰り返し強調。
「日本政府が過去の植民地時代の過ちを反省すべきだということを高齢の金福童が話していると新聞に出して、安倍(首相)の耳に入るようにしてほしい」
「私は悲惨な植民地時代を体験したが、安倍首相は言葉で聞いただけで体験していない。粘れることは粘り、自分たちはとにかくやっていない、私たちは知らないというのではなく、安倍(首相)が率先して解決しなければいけない」
などと述べたのだとか。
人の国の総理大臣を「安倍」と呼び捨てにする時点でお里が知れますが、それでも日本軍が過去に非人道的なことをしたというのが事実であれば、それも甘んじて受けねばならないでしょう。
天に唾する金福童
ところで、私が一番申し上げたいのは、この人物の次の発言です。
「過去にしたことがが間違っていた、許してほしいと言えば、私たちもそうすることができる」。(※下線部の誤植も含めて原文ママ)
要するに、自ら間違いを認めて謝れば許してやらないではない、という趣旨でしょう。この発言の裏には、「加害者である日本が被害者である韓国に対し、過去の罪を認めて謝罪しろ」という、一貫した傲慢が隠されています。
ただ、それと同時にこの発言は、この自称元慰安婦自身、さらには韓国人全体にとって、一種のブーメランとなりかねないものでもあります。なぜなら、「過ち」「間違い」とは、韓国人自身が現在、日本に対して行っているものだからです。
もちろん、歴史上、追軍慰安婦なる存在がいたことは間違いありません。彼女らの正体は、軍隊のいる場所にあわせて移動し、自発的に軍隊に対して性的サービスを提供していた売春婦です。もちろん、家族に売られるなどして自らの意思に反して戦場で売春婦となった、気の毒な女性たちもいたことでしょう。
ただ、彼女らが「自らの意思に反して戦場で売春婦として働いたこと」をめぐって、日本軍に責任があるわけではありません。また、彼女らが稼いでいた貯金が日本の敗戦によって無価値になったことも気の毒ですが、これも同様に、日本に責任があるというものではありません。
問題の本質は、無実の罪を着せて日本を貶めようとする行為そのものです。そして、慰安婦問題を正確に定義するならば、
「自称文筆家の吉田清治の虚偽証言に基づき、朝日新聞が数十年にわたり捏造記事を掲載し続け、それに韓国国民と韓国政府が悪乗りして尾ひれを付けた、日本に対して虚偽の罪をなすりつけ、現在進行形で日本人の名誉と尊厳を傷つけ続けている問題」
とでも記述すべき筋合いのものでしょう。
罪を贖うべきは韓国の方だ
もちろん、この慰安婦問題を巡っては、日本に反省すべき点がないわけではありません。その最たるものは、元官房長官である河野洋平による、いわゆる「河野談話」にあります。この談話で河野洋平は、慰安婦問題を
「当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である」
などとと断定。このこと自体が「日本政府が公式に慰安婦問題の存在を認めたものである」と全世界から認識される根拠となっているのです。
河野洋平がこのような談話を公表した理由は定かではありませんが、おそらく一番可能性が高いのは、「ウソでも良いから日本政府が公式に認めて1回謝罪してくれたら、もう2度と蒸し返したりしない」という、韓国側からの要請に基づくものでしょう。
そして、こうした要請を受け入れたこと自体、当時の首相だった宮澤喜一や官房長官だった河野洋平の愚かさ、そして罪の重さを示しているように思えてなりません。
ただ、これは宮澤喜一、河野洋平という愚かな政治家の責任であり、彼らが何を言おうが、「日本軍が朝鮮人少女20万人を強制徴発した」だの、「性的奴隷として使役した」だのといった与太話が事実になる、というものではありません。
そして、「過去に日本政府の高官が認めたから」という理由だけで、こうしたウソを全世界にばら撒いて良い、という話ではないこともまた間違いありません。何より、現在進行形であの醜悪な慰安婦像を全世界に建立し続けていること自体、日本人という民族に対するヘイト犯罪に他ならないのです。
日本国内から日本を破壊する
今度のネタは「関東大震災の朝鮮人虐殺」
ただ、こうした「従軍慰安婦問題」については、国際的には2015年12月28日の「日韓慰安婦合意」により、「最終的かつ不可逆的に」解決してしまいました。韓国政府が公然と慰安婦らの活動を支援しようものなら、日本から本格的な制裁を喰らっても文句は言えません。
こうしたなか、韓国側では「日本による朝鮮人に対する残虐な行い」を巡る「新たなネタ」を探している節があるのですが、その1つが、1923年9月1日に発生した関東大震災における「朝鮮人虐殺」という話題です。
<インタビュー>「関東大震災の朝鮮人虐殺、私が住んでいるあそこでも…」(1)(2018年09月04日13時49分付 中央日報日本語版より)
中央日報によれば、東京都内の公園で9月1日に行われた「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式」において、
「日本政府が流言の流布と虐殺に主体的に関与したことを認めて遺族に謝罪し、真相究明の調査を行なうこと、そして資料の恒久的な公開と保存を求める」
という追悼文が読み上げられたのだそうです。この追悼文を読み上げたのは、韓国人ではありません。なんと、日本人です。記事によれば、「関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う会」の「角取明子」なる人物だそうです。中央日報によれば、この人物が活動に参加するきっかけは、次のとおりです。
「角取氏が「責任を問う会」に参加するきっかけとなったのは、2007年欧州での経験だった。フランス・パリでバスを待っている間、あるフランス人から突然「君のような中国人のせいで職を奪われた」と暴言を吐かれた。当時はとても驚き、ただ「私は中国人ではない」としか反応できなかった。/角取氏は「当時『中国人に対する差別的な発言はしないで』と対抗するべきだったのに、そうできなかった。結果的に『私が中国人をひとりを殺したのではないか』という気持ちがして気が重かった」と打ち明けた。」
まことに失礼ながら、この下り、何回読んでも常人には理解できないと思います。
フランス人が中国人に怒る暴言を発したとしても、それはあくまでもフランス人から中国人に向けられた発言であり、日本人としては関係ないとしか言い様がありません。どうしてその発言に「私が中国人ではない」と反応したことが「中国人を1人殺した」ことになるのでしょうか?
なぜ日本を壊そうとする?
この人物が本当に日本人なのかという問題はさておき、私がこの記事を読んで深刻に憂慮したことは、「日本人でありながら日本国内から日本を貶めようとする人間」が一定数、存在していることです。
そういえば、慰安婦問題にしても南京大屠殺問題にしても、もともとは朝日新聞による捏造記事に源流が求められるのですが、日本のメディア、市民団体、弁護士などが日本社会の名誉と尊厳を打ち壊す方向に働いていることに対しては、真剣に向き合うべきです。
誤解を恐れずに申し上げるならば、私自身は母親(故人)が在日韓国人二世(※生前に日本に帰化済み)であり、血統的には「日韓ハーフ」です。したがって、「純血の日本人」ではありませんが、私自身は一切負い目を感じておらず、日本国民の1人として日本の国益を真剣に考えているつもりです。
また、「日本の歴史ならば何でも無条件に肯定すべきだ」などと申し上げるつもりはありません。むしろ日本は過去にさまざまな失敗をしてきた国ですし、こうした失敗を素直に認めて、日本が良い国になって行かねばならないと思っているのです。
しかし、今から100年近く前の関東大震災で「当時の日本政府の責任で約6千人もの朝鮮人が虐殺された」だの、「それを遺族に謝罪せよ」だのといわれたところで、かなりの無理があります。
日韓問題は日本の国内問題
この「ありもしない問題をでっち上げて日本を貶める」というのは、一種の「黄金パターン」ですが、それと同時に、次から次へとこの手の題材が出て来るのはどう考えても「出来すぎ」であり、不自然です。
おそらく、この「不自然さ」の正体は、先ほどの記事でも紹介した、「日本人でありながら日本を貶める人間」の存在です。河野洋平という、日本の政治家でありながら日本の国益を破壊した者がその典型例ですが、なぜ彼らは日本人でありながら日本を破壊しようとするのか、この本源的な理由は私にもわかりません。
ただ、朝日新聞のように、「ご注進」をするメディアが出現する限り、韓国や中国が日本を強請るネタは尽きないと思います。また、日本の弁護士、市民活動家らが日本国内から日本を破壊しようとする行為についても、大きな問題であることは間違いありません。
このように考えていけば、日韓関係を巡る諸問題といえば、最終的には日本の国内問題だという言い方もできるのではないかと思います。
河野太郎外相出現という皮肉
ただ、日本が良い方向に向けて変わり始めていることも事実です。
私の持論ですが、日本を悪くしていたのは結局のところ、官僚、マスコミ、野党議員という「悪のトライアングル」です。しかし、もともと日本国民は知性も民度も高く、インターネットが普及したことで、マス・メディアの虚報に騙されない人が激増しつつあるのです。
その証拠が、河野太郎外務大臣です。
『「国連から来ました詐欺」と良い意味で変わり始めた日本外交』でも触れましたが、この人物はなかなか興味深いです。というのも、河野外相が就任してから、外務省が良い方向に変わり始めたからです。
たとえば、外務省のウェブサイトを見に行くと、河野大臣の記者会見録が日付、時刻入りで公表されており、さらにはページにもよりますが、記者会見の様子がメディアの記者の個人名とともに文字起こしされて公表されているのです。
要するに、河野太郎外相は、報道機関の報道ではなく、直接、外務省のウェブサイトにアクセスして情報を取りに行く人間が増えると見越して、このようなことをやっているのではないかと思います。いわば、インターネット時代の状況をうまく活用している政治家の1人が、まさに河野太郎氏なのです。
そして、最大の皮肉は、河野太郎氏が「あの」河野洋平の子息である、という点でしょう。親父がしでかした「河野談話」という不祥事を、息子である河野太郎氏がキッチリと始末する様子を見ていると、これはこれで小気味良いと感じるのは私だけではないでしょう。
もちろん、河野太郎氏がどのような政治家なのか、どのような仕事をしていくのかについては、まだまだ見極めが必要です。しかし、もし河野太郎氏が良い仕事をしてくれるのなら、2021年までに退任する安倍晋三総理大臣の後継者となる資格も生じるかもしれません。
その意味で、インターネットでリアルタイムに政治家評ができるようになったというのも、非常に面白い時代になったものだと思う今日この頃なのです。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
金福童ハルモニといえば、橋下徹との対決から逃げた方でしたねえ。
自称慰安婦の方が全て、天寿を全うされるのに、あと10年というところでしょうか。
(もっとも雨の中、車椅子で引き回されるなんて酷使されてたらもっと短いかも)
それまでは、韓国とのお付き合いをしないで済む理由になっているのですから、功の部分がないわけでもありませんw。
しかし、沖縄の炎天下に基地建設用道路の路上に身体障害者を障害物として設置するなど、パヨクは本当に非人道的ですわ。
誤りを訂正です。
>基地建設用道路の路上に
米軍基地のゲート前でした。
お疲れさまです。
関東大震災の件は、ご存じない方もいるかも知れないので、一応整理されている記事を貼っておきます(ニコニコのブロマガなので閲覧にはユーザ登録が必要と思います)
http://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga/ar1100098
整理すると、
・朝鮮人に対する虐殺があったことは事実
・ただし、虐殺を主導したのは自警団
・背景に、震災直後の混乱に乗じて朝鮮人による暴動や共産党員によるテロがあり、(一部メディアが煽った結果)それに対する過剰反応が虐殺の正体
・政府はむしろ、(朝鮮人による)暴動やテロを鎮圧、自警団の過剰な反応を抑えるためメディアの煽動的な報道の規制を行った
というものであり、
>日本政府が流言の流布と虐殺に主体的に関与した
というのは全く根拠のないデマです
いかんなぁ、震災時にデマ工作、いや流言の伝播は。
https://getnews.jp/archives/2075826/gate
>「混乱させて大変申し訳ありません」「一緒に気をつけていきましょう」
>立憲民主党公式が北海道の断水情報デマツイートを謝罪
< 更新ありがとうございます。
< どう考えても、今現在90歳前後以上の老婆だと思いますが、このニセ慰安婦、金福童って元気ですね【褒めてるのではない】。ま、勿論売春婦は居ましたよ。軍の動きに沿って。でもそれは志願した金儲け、日本政府に謝罪なんて言うこと自体狂っている。
< 次の日本へのタカリは、関東大震災の朝鮮人虐殺か。自警団らに殺されそうになった朝鮮人を助けたのは警察、軍隊、在郷軍人会ですよ。また日本人でも喋り方が怪しい、と言われ日本刀や槍で殺されました。警察派出所も襲われた。結局、一時「無法地帯」になった訳です。10万人が死んだのに、日本の犯罪って、どうやって決めつけるんだ。
< 特に朝鮮人を狙って殺した訳じゃない。確かに地震に乗じて、不穏な事をやらかしそうだ、という悪い雰囲気は、醸成されたでしょう。朝鮮人の普段が普段だから。
< 日本人でも、反日、侮日するヤカラは、この際一人一人潰していきましょう。アタマがおかしいフリして逃げないように。一網打尽!
日本国内の反日勢力www
まさに「国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去った」というお花畑思想で、韓国の売春婦に10億円も拠出した反日朝鮮人の安パ倍ヨ晋ク三さんのことですなwwwww
工作員お疲れ。
このブログにもこんなのが沸くようになったんだね。感心、感心。
レベルがアレ過ぎて、「パヨクなりすまし」としか思えませんね。
< 戦後教育の失敗作さん
< パッとせんコメントだね(笑)。もうちょっとセンスの良い書き方してくれよ。正直ヘタクソ。『韓国の売春婦に10億円も拠出した』は、理解できる。が、その前後が0点だよ。何かネタモトでもあるなら、コピペの方がマシだわ。
< お花畑はこのハナシにカンケーネー。今の話題の中心は関東大震災だ。全然触れず安倍首相批判か(笑)。
< 関東大震災なぞ、マトモに調べた事ないだろ?ハナシに付いてこれないでしょ。朝鮮人が殺されたという被害者意識だけで。以下の状況でも調べてから来い!
< 当日の気象は?日にちと曜日は?関東で当日大きな催しはあったか?なぜ被服工廠跡地に数万人の人が集まったか?当時の明治建築洋館は何故崩壊した?
< 横浜も大変だ。具体例を一つ上げろ。
朝鮮人が自警団にクワや鎌、村田銃で攻撃されたので、警察に逃げ込んで大量の警察官が襲われたのは何処の署だ? 派出所もあったね。 以上、工作員だと分かっていても、タマにはガス抜きしたい私(笑)。
< これが出来て70点だね。
しかし、関東大震災の時の朝鮮人殺害の人数に比べたら、朝鮮半島の日本人引揚者の虐殺や、強盗・強姦などの被害の方が遙かに多いんですけどねえ。
WGIPによって、戦後すぐにはこれらの事実は報道できなかったけど、今なら可能でしょうにね。
それに同感!
といいたいところだけれども、ちょっと待ってほしい。その情報源は?
最近ここのブログが変なパヨクっぽいのに狙われてるみたいだから、もし情報源がないんだったら、変なことを書かない方がいいと思う。(情報源ちゃんとしたのがあるんだったらごめん)。
はい。
まずネットで簡単に見られるものとしては、「二日市保養所」で検索してみてください。
成書では、
「日本人少女ヨーコの戦争体験記 竹林はるか遠く」(米国で教科書に載ったら韓国人が大騒ぎしたやつ)
「戦後引揚げの記録」若槻泰雄
あたりが図書館でも探しやすいでしょうか。
定量的なものとしては、かつて北朝鮮が外貨を稼ぐ目的で、遺骨ビジネスを行おうとしたときにざっくり二万柱と言ってのけたことですかねえ。盛ったとしても万単位。
日本統治時代の犠牲者より、ずっと多いのが韓国・朝鮮人によって殺害された韓国・朝鮮人の数です。
朝鮮戦争は軍民合わせて500万の犠牲が出ましたが、これ以外の韓国内だけの数字でも、桁の違う人数で虐殺を行っています。
済州島事件:3万人
保導連盟事件:30万人
居昌事件:8500人
国民防衛軍事件:10万人
光州事件:2000人
これとは別に、北朝鮮による民衆や政治犯に対する虐殺は、永遠に闇の中でしょう。
史実から見て確実なことは、韓国・朝鮮人に対して最も残虐だったのは、日本人ではなく、韓国・朝鮮人自身だったということです。
関東大震災で朝鮮人が流言飛語の犠牲になり虐殺されたことは事実。
「角取明子」なる人物をネットで検索すると、日本を貶めようとする在日朝鮮人・中国人コミュニティーが存在することが分かります。
この人?々のいつものパータンで、”官憲の流言が原因”等、真偽の確かめようのない嘘を交えて話を作り、”ウリらの損害は日本国が補償すべきだ”の”乞食の強請黄金パターン”を形作っています。
”官憲の流言が原因”の証拠は無し。あるのは得意の”ではないか証言”。
正に朝日新聞、立件民主党の悪魔の証明を要求する手口そのものです。
われわれ日本人はこれらの嘘を一つずつ根気よく虱潰しにして行かなければならないと思います。
加えて、ここに屯する朝鮮人・中国人を強制国外退去・再入国禁止にする立法はできないものか。言論の自由との兼ね合いで難しいかな。中国・南北朝鮮まで落ちぶれたくないし。
これらの言いがかりに対しては、お涙頂戴に騙されず。
・補償を要求を提起する資格・権利はあるのか
・日本政府に事象の刑事・民事上の責任(道義的責任ではない)はあるのか
・話は事実なのか・客観的証拠はあるのか
で対決してゆきたい。
吉田清治の息子も河野洋平の息子も、親父に義理立てして生きるには残りの人生が長すぎます。特に河野太郎氏は政治家ですので、早めの意思表示が肝要だと思ったのでしょうね。特に間違えた「デマ」を身内が行ってしまったのですから。
いかんなぁ、震災時にデマ工作、いや流言の伝播は。
https://getnews.jp/archives/2075826/gate
>「混乱させて大変申し訳ありません」「一緒に気をつけていきましょう」
>立憲民主党公式が北海道の断水情報デマツイートを謝罪