読者雑談専用記事通常版 2023/07/01(土)
『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。
読者雑談専用記事(通常版)とは
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- 最近気になっていること、議論したいと思っていること
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過去リンク/次回更新予定
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2024/12/07 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/12/07(土) (19)
2024/12/03 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/12/03(火) (49)
2024/11/30 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/30(土) (38)
2024/11/26 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/26(火) (54)
2024/11/23 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/23(土) (48)
2024/11/19 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/19(火) (50)
2024/11/16 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/16(土) (57)
2024/11/12 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/12(火) (35)
2024/11/09 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/09(土) (77)
2024/11/05 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/05(火) (87)
2024/11/02 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/02(土) (96)
2024/10/29 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/29(火) (96)
2024/10/26 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/26(土) (67)
2024/10/22 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/22(火) (45)
2024/10/19 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/19(土) (55)
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
ワシはこう考える。
あの鈴置論考曰く、
誤:日韓関係が、【特殊】な関係、
と言うのでは無い。
☆韓国ことサウスコリアが、【特殊】なのだ。
とあるが、
これも、大間違いだ!
ワレが、見聞きし、考えに考えた結果、
下記の結論に、達した…。
誤(大):日韓関係が、【特殊な関係】。
ではなく、
鈴置論考の『韓国ことサウスコリアが、【特殊】なのだ。』
でもなく、
昨今の
愚かでアホで間抜けな、大バカ者のカモネギ政府と政権、そして、カモネギ宰相の各態度・言動・行動と政策などの成果ブツをみるに…。
本当の正しき解釈は、下記の通りだろう。
韓国はじめ、南北朝鮮半島そのものとそこに暮らす人々が、【特殊】なのであり、
なおかつ、日本国内の文系といわれる連中(公私関係なく組織の運営・経営者層や、公務員・官僚層や、政治家・政治活動家の層)が、
妙で、異様に、特Aに甘かったり、媚てる。
国内の産業や、国民及び代々住んで働いている人達を犠牲にしてでも…。
OTL…。(論述してるだけでも、胸クソ悪…。)
この上記の通りであろう。
訂正
誤:公私
ではなく、
正:官民
じゃった。
深田萌絵さんがYoutubeで、ワグネル事件はCIAのスパイを炙り出すためにプーチンとプリゴジンが仕組んだ茶番であると言っていましたね。
確かに、結果的にスロビキン副司令官が逮捕されたようなので、その可能性も無くはないですね、はてさて真相は。。
米連邦最高裁 同性カップルへのサービス拒否は“表現の自由”
2023年7月1日 6時44分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230701/k10014115211000.html
正当な差別が不当な差別になった米国で、次は不当な差別が正当な差別になりました。
流れ弾?でロリペド痴呆大統領からの対日圧力が増しそうな。
ロリペド痴呆老人が象徴な米国にちょっと脅される?と素直に従う岸田文雄が、中国の脅しにはなんだかんだ言ってても従う韓国とダブります。
…だから岸田文雄は、同類愛憐れむで韓国に利益供与をしまくるのかも。
男女平等度が世界125位 改善なければ未来開けぬ@毎日新聞社説
https://mainichi.jp/articles/20230630/ddm/005/070/118000c
>現状を打破するには社会全体で真剣に取り組む必要がある。さもなければ日本の未来は開けない。
と締めている社説。
>女性が指導的立場にいる企業の方が、利益率が高いとの研究がある。業績に響きかねない問題だ。
利益率だけ触れて、女性の働き易さや労働環境のホワイト/ブラック度合いに触れないのは駄目なのでは?
利益率だけ考えれば、大量雇用してロクな教育をせずふるいに掛けて社畜を残し、サビ残などで酷使して搾取し、肉体的精神的に不良品となった社畜は解雇して後始末を日本社会に負担させるのが良いだろうし。
物事の結果だけに目を向けて、要因に目を向けていない社説では?
もちろん、毎日新聞の社員の半分は女性で、役員の半分も女性なんです。
でなければ、毎日新聞の未来はありません。
よね?
ドイツでついに“極右政党”AfDの首長が誕生…! 第1テレビの世論調査でも社民党を抜いて「支持率第2位」に
https://gendai.media/articles/-/112596
>ただ、今では、当時比較的好調だった緑の党も15%に落ち込み、自民党に至っては6%と悲惨な状態なので、現政権の支持率は3党合わせても38%と壊滅的だ。
となると、岸田日本や尹韓国も“壊滅的”。
>そして6月25日、旧東独のチューリンゲン州のゾンネベルクという郡で、ドイツ初のAfDの首長が誕生した。元々の選挙は11日だったが、過半数を満たせた候補者がいなかったため、25日の決選投票となった。そこで、AfDを勝たせてはなるまいと、対抗馬のCDUの候補者を他の全政党が団結して応援したにもかかわらず、AfDのロベルト・ゼッセルマン氏が52.8%で当選した。
米国ではトランプかトランプ以外かでロリペド痴呆老人が選ばれ、韓国では李在明か李在明以外かでトラスト・ミーが選ばれましたが、ドイツではAfDかAfD以外かでAfDが選ばれた訳ですね。
>公営放送の一つであるMDRのトップは、「民主主義を守るため、観光、経済をはじめ、すべてのレベルでゾンネベルク郡をボイコットする」とツイート。どういう権限でそんなことができるのかがわからないが、もう、何でもアリである。
なんだか不法滞在者に同情的なテーマのドラマをしちゃうNHKみたいな反遵法性。
赤い羽根募金の不正に関して相変わらず「募金に募金する」という変な日本語を使ってる人たちがいますが。
それはともかく
タイタン号事故で表舞台に出た「爆縮」という言葉についてです。
「潜水艦《タイタンは潜水『艦』ではないけど》が水圧によって瞬時に大破する」という現象は昔から「圧潰《圧壊とも》」と呼ばれています。この「圧潰」は医学の方面でも使われているようですが、なかなか特殊な言葉です。
一方の「爆縮」。やまいぬの認識では天文学や核兵器の技術などで使われるもので、「圧潰」よりさらに専門的なものだと認識しています。なんにせよ「圧潰」をわかりやすく言い換えたのが「爆縮」というわけではなさそうです。
そんなですのでこの「爆縮」は素人さんが勘違いして使い出したものだろうと考えていたのですが、ニュース番組であちらの専門家らしき人が「implosion」と言っているのを耳にして決して間違った表現ではないことを知りました。
未だに腑に落ちないのですけどね。
https://pbs.twimg.com/media/FzRrq5KaMAExpCK?format=jpg
爆発はexplosion。exだから、莫大な力が内側から外へ。
爆縮は、implosion。imだから、莫大な力が外側から内へ。
圧壊は、強大な圧力が掛かって容器などが壊れる事だから、爆発の場合でも爆縮の場合でも、起こります。
ただし、爆発の場合は、先ず内部で爆発があってその暴発力で容器などがその圧力で壊れます(圧壊)が、爆縮の場合には、外から掛かる強大な圧力によって先ず容器が壊れてから内部が瞬間的に収縮します。
「圧壊」は、爆発と爆縮の両方で使える言葉ですが、「圧潰」は、爆縮の場合にのみ使える言葉でしょう。潰は、つぶれるという意味で、潰れるとは、外から力が加わって壊れることを言うはずですから。
もう一つ付け加えます。
爆発は、瞬間的な急激な膨張、
爆縮は、瞬間的な急激な収縮、
です。
返信ありがとうございます。
伝わらなかったかもしれないけど言葉の意味を問題にしてるんじゃないんですよね。
昔からある(自分にとっては馴染みのある)「圧潰」をなぜ使わないんだというそれだけの話だったりします。
了解しました。
爆縮と圧壊は小生も同じ認識でした。
潜水艇・潜水艦に爆縮は?という思いです。
ドイツ政府(緑の党)が、自国の経済よりも「オオカミの生存権」を大事にする摩訶不思議
https://gendai.media/articles/-/111824
>ブランデンブルク州は、ベルリンを囲む州だが、現在、ドイツではこの州に一番多くのオオカミが棲んでいる。ベルリンから車で1時間ほどのショーフハイデ・ワイルドパークは、昼間は観光客で賑わうが、夜になるとオオカミが吠えるというから、かなり物騒だ。
“ワイルド”過ぎる。
>しかし、同パークの方針は、「我々はすべての野生動物を愛し、保護する」で、「ドイツでオオカミに襲われた人はいない」とのこと。
人柱を必要とするのは日本だけじゃなくドイツもなんですね。
>月1日、レムケ環境相(緑の党)が、これらの問題について協議するため対話の場を設けた。ところが、招かれたのは農業従事者の他は自然保護団体で、それも、動物の権利を主張する過激な団体Peta(動物の倫理的扱いを求める人々の会)までが含まれていた。一方、オオカミ駆除が行われるとなった場合に、実際にそれを受け持つはずの狩猟連合会は除外。
“対話の場”だからそれで良いのか、それともマズいのか。
>なお、Petaも当然のことながら、オオカミの射殺は断固否定。「我々は解決法として、ヴィーガンの食生活を提案する」とのこと。ヴィーガンというのは、動物に関するものは、肉も魚も卵も牛乳もチーズも全て食べない人たちで、革靴もウールのセーターも着ない。つまり、Petaにすれば、主要な問題は、殺すオオカミでも殺される羊でもなく、私たちが羊や鶏を食べることなのだ。こういう思想の持ち主と、ドイツの環境相は心を分かち合っている。
「ケーキを食べれば良いじゃない」は、現代だと「ヴィーガンの食生活をすれば良いじゃない」って事ですね。
射殺が許されないのなら火炎放射や電撃で戦えばいいのではないかと思ったり(超能力である必要はない)
記事によると、電撃では既に戦ってるみたいですよー。
オオカミとの知恵比べですね。
台北27日(CNA)、台湾軍は中国の軍艦や軍用機が台湾の12海里領海領空内で確認された場合、防衛行動として攻撃すると表明した。http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/6050082.html
まとめサイト発なので周回遅れの語られた内容ならごめんなさい
事前に明確にライン設定するのは、台湾にしては結構思い切った表明に感じます(勿論、事前にアメリカの許可は得ているのでしょうが)
公式に表明することにより、中国の挑発行動に明確に釘を差せる一方、それでも中国が実際に挑発で領海内に入ってきた場合は防衛行動を取らないと言動が形骸化してなし崩しにされるリスクもあり、私にはメリット・デメリットの判別がなかなか難しいです。
勿論背景には現実に侵攻されたウクライナ戦争への恐怖感もあるでしょうが、ロシアに続いて中国まで一線を越えるような愚はなんとか避けてほしいと願っています。勿論、独裁的な現状を是とはしませんが、なんとか自分の身の回りの安全が脅かされない程度にバランスを取った軟着陸してくれないかなと夢想する一市民です。
最近、バイデン政権の言うとおりにしているほうが、本当に台湾有事が起きてしまう危険が高くなるんじゃないかと思うようになった。
日米韓で連携して中国に対抗だなんて、東アジアのことを何も解っていないし、解ろうともしていないんじゃないか?
同感です。米国最高裁で2つの判決が出ました。①アファーマティブ・アクション。と②学生ローンの徳政令中止。 これで米国の民主党政策は大痛手。アメリカは禁酒法の時代から いつも大きく揺れ動く。バイデン政権に言われるがままの岸田政権も大打撃。②により バラマキでこらえていた米国経済は不況に突入し 中国経済も打つ手がなく日本経済も厳しくなると思われる。米中とも困ったときの戦争の魅力に取り憑かれる心配もある。
翻訳サイトのまとめ記事で主観は入ってると思いますが①に関する現地の感想は見ました。
アファーマティブ・アクション(人種に依る優先枠)もですが、むしろ今回スルーのレガシー枠(卒業者の子女に依る優先枠)のほうが問題視されてる感じでした。ある意味大学資格の2世・3世枠のようなものだから批判もまぁわかります。
※以下私見
私学については経営を考えて寄付枠(レガシー)や評判枠(人種)及び学力スポーツ(一般)をどう配分するかも含めて経営判断で良いかなとは思います。
国公立に関しては平等の名のもとに一切の忖度なしに平等な試験で金銭負担も控除して学べる場を開放すべきかなと。
勿論私学助成に入る公費や大学独立のための透明化など関連する諸問題とのバランスはあると思いますが、原則論として
こんとん さま
>レガシー枠(卒業者の子女に依る優先枠)
アメリカ社会は実力重視であると同時に超学歴社会で、親が金持ちだったら著名大学に入学できますし、親が卒業生だったら優先入学できます。そうでないパターンもあります。その部分が実力重視ということです。
ですので CV(履歴書)を検査すれば親の収入の目安や職業をかなり言い当てることができます。
フランスが手を引いた後のベトナム内戦に入れ込んでいたアメリカは、戦闘の理由目的を完全に誤解していました。映画「Fog of War」はそのあたりに興味のある奇特な向きをうならせる傑作ドキュメンタリーです。反戦活動家たちが心の奥底から憎んでいた「賢すぎる人」Robert McNamra がアメリカは誤解していたとあっさり認めた瞬間、それが落命した米兵は犬死だったと認めた瞬間でもありました。当然元反戦活動家たちは怒りまくっていた。UCB における講演会に姿を現した McNamra 氏をつるし上げていました。いやはや見苦しかったです。
なお McNamra 氏はもしもアメリカが敗戦していたら非戦闘員虐殺を企画し実行させた自分たちは戦争犯罪人として法廷送りになると分かっていたとも発言します。
連投すみません。
最後の一文には説明が足りていませんでした。
Robert McNamra 氏は先の大戦において焼夷弾を用いた都市焼却を立案したチームのひとりだったのです。ベトナムに関わる前です。原爆投下には関わっていなさそうですが。
領土領海領空侵犯には、毅然たる断固たる態度を示しておかなければならないということでしょう。
日本は、領空侵犯の恐れに対するスクランブルは、年々増えて来ています。これなどは、日本の意思を確認しているのでしょう。尖閣や沖縄近海の領海侵犯も程度と回数は漸増しています。
これにも断固たる態度は示しておかなければなりません。
>さよりさま。返信ありがとうございます。
※失念しておりましたが、他のご返答いただいた匿名様・赤ずきん様・はにわファクトリー様、あわせてありがとうございます m(_ _)m
さより様のご意見への直接な反論ではないと前置き致しますが(総論は私も同意です)、
「断固たる態度」については少し思うところがあります。
正論を追うばかりに極論を語る方の中には、簡単に武力行使(右側)とか武力放棄&完全対話(左側)とかの自分の信じる正義を主張される人も多く見られます。
今回のケースで言えば、台湾は領海領空侵犯された場合に武力行使で排除する(威嚇射撃か撃墜かはわかりません)事により、引き起こされた戦争で自らも戦場行くことをある程度覚悟した上での公式表明と感じています。無論しょっちゅう戦争を経験しているアメリカはそれ以上に一線を越えたら戦争という覚悟はあるでしょう。
翻って戦後75年現実な戦争を経験していない(私も親すら戦争経験のない世代です)日本で勇ましいことを言ってる人が戦争になった時に、自分がor自分の家族や知人が戦場で死ぬ覚悟を考えているのかが疑問に感じられます。
これは左翼界隈も同様で、武力放棄して武力の背景を持たない対話で全て解決できる・すべきというようなお花畑理論の人は、その対話が壊れて武力侵攻された場合に自分や自分の家族知人から財産や自由や生命が失われるのを座視する覚悟があるか疑問に感じられます。
右左翼問わず、純化した極論の正(正義)論が喝采されがちですが、台湾やウクライナ・欧米の内戦?を見ながら日本の身近な現実路線を考えていきたいと思います
※ちな私は相手より優勢な武力(共同防衛を含む)で優勢な(追い詰めすぎない)外交解決を目指すという今の大勢にほぼ満足してます(韓国関連等で思うところはありますがアメリカ主導ならある程度の我慢もやむなし派)
週末金曜日の午後3時というなんとも作為的な時刻に記事公開されていますが、さる6月30日にトヨタ系企業「ウーブン」社が債務超過であったとの報道が出ています。
この会社、今年3月初めに200万円報酬を提示して急募を掛けたことが IT 業界に知られています。おそらくはクビになったか自発退職したかの事情が発生したのだろうというのが見つけて来た知人のコメントです。2ヶ月短期と書いてあります。任務の正体は後始末だったんですね。
中公文庫「均衡財政・附占領下三年のおもいで」より、おそらくはサイト主どのが興味を感じそうな箇所を抜き書きしてここに記します。
page 226
私は昭和25年の4月渡米するに先立って、マッカーサーと会った。
有名ななんとかという百姓のようなパイプを右手にして(元文ママ)マッカーサーが開口一番
Gold is(原文では「金は、」)といった時、サスペンスもあり十分な役者であったが、その説くところの深いのには感心させられた(中略)
金(Gold)に代わるものはこの地上に生まれていない。その結果としてアメリカには過剰のための貧困(アメリカに Gold が集まってしまって身動きが取れなくなった事実を差す)があり、ちょうど日本の貧困のための貧困と対照をなしている。いずれも困難な問題である、というのである。
「金(Gold)」に代わるものは「信用(Credibility)」なのだと私は思ったが、マッカーサーは一度話始めるとなかなか雄弁で止まらない(後略)
戦後日本の方向性を著者が決意した瞬間でしょうか。同書では通産省設立経緯も言及されています。
はにわファクトリー様
面白い本の紹介、ありがとうございます。
本は読んでおりませんが、エッセンスと言える部分を抜粋して頂いておりますので、その部分について。
>>「金(Gold)」に代わるものは「信用(Credibility)」
これは、その後ニクソンのドルショックで、金とドルの兌換が無くなって、通貨は通貨そのものの信用力で通用することになり、又、金の頚木から解き放たれた世界経済は、紙幣の増刷によって拡大することになったのですから、池田勇人の洞察力は秀逸だった言えるのではないでしょうか?
池田は税務署勤務が長く、彼の徴税の徹底さは凄まじかったらしいですが、首相時代には、「所得倍増計画」を立てて、日本国と国民を豊かにしたのですから、徴税と経済発展による国民の所得増加政策は、バランスが取れていたのです。
徴税した税金を、ちゃんと国の経済発展と国民を豊かにすることに還元していたのですね。
又、彼は、「寛容と忍耐」という政治理念も主張していました。それが、彼の創設した宏池会の理念のようなものになったのでしょうか?
そして、池田の「寛容と忍耐」は国内に向けられたものであったと思います。だからこそ、国民の所得倍増が達成されてのでしょう。
時は経って現在:
税を徴収することばかりに熱心で、その税は、国内及び海外(ODAや無償援助)へ「ばら撒き」的に使われるばかりで、何ら、実効的な経済の成長と国民の豊かさに繋がっておりません。
これは、財務省官僚と政治家、特に、首相になる人物に洞察力に優れた人材がいないということでしょう。
池田が出来たのですから、優れた人物であれば出来ることのはずです。
「寛容と忍耐」についても、現在の宏池会の岸田内閣は、「寛容」は隣国に向けられ、「忍耐」は、日本国民に強いるという政治を行っているのではないでしょうか?
どうも、宏池会創設者の池田勇人の本分を理解していないようです。
自民党のHPに池田内閣時代の記述がありますので、参考までにURLを付記します。
https://www.jimin.jp/aboutus/history/4.html
現宏池会政権の岸田氏は、池田勇人の事績をじっくりと研究し学んだら良いと思いますね。
池田勇人首相が寛容と忍耐を座右の銘としたのは、池田首相が前任政権岸内閣が招いた社会混乱を鎮静化させる決意の顕れです。当時日本の財政構造は産業統制のための価格調整金の負担が大きく(戦前においては産業統制会=戦後にあっては復金)それを切ってしまえば、社会への衝撃は大きいだろうが「竹馬の足を切る(元文ママ」荒療治を通じて日本社会を復興させるカンフル効果があると語っています(均衡財政論文の主要論調)事実池田大蔵大臣時代には理不尽な自転車操業収支から決別し、税負担を下げることに成功しています。
サスペンス劇の続きは次のようになっています。
「そもそも大蔵大臣というものは」というのが次のセンテンスの始まりで、大蔵大臣は国民から憎まれることをもって職とせねばならぬ(彼がこの時腹の中で、私がその一月ほど前にいった中小企業の五人や十人つぶれても云々ということばを思い浮かべていたことは明らかである)、なんとなれば、大蔵大臣の職務はできるだけ国の費用を切り詰め、国民の租税負担を軽くするものでなければならぬ(以降、古今東西において政権交代の原因を政道にあるものが豪奢にわたることにあったとマッカーサーは指摘)そこで、貴下の当面の問題は、まず日本国民の税金を減らすこと、それから官吏の給料がいかにも低いから、これを適当に引き上げて、徐々に国民生活の向上を計ることであろうと思う、というのがマッカーサーの考えかたの趣旨であった(引用ここまで)
続く文章は、当時50歳になったばかりの池田勇人が独裁者(元文ママ)マッカーサーの言葉の深さに感銘を受けたとあり、都合のいいように人の言葉を作ったようには当方には思えないのです。そして彼は初渡米する。
1950年敗戦処理のために奔走し戦後日本の道しるべを築く志をうちに秘めていた著者が語る歴史劇の一瞬でしょう。
池田勇人のような、理念と気骨のある人物・人材は、今現在、政官民にいるのでしょうか?
気骨という言葉が、もう死語になっていないか?寂しい限りです。
Wiki 書き換わっています。最後に目を通したのは何年も前のこと。よく書けている。
政治家はかつては文字通り命を張って職務にまい進していました。来る7月8日は反岸田運動の実行日、ではなくって、二期目でステートマンの実力を発揮した(同意します)故安倍晋三氏の1周忌です。彼我の違いをきっちり認識して評価し直すタイミングと存じます。
蛇足ながら、話題てんこ盛り前述図書より卓越箇所(私見による)をここに書き写します。
page 267 より
先に述べた通りこの(シャウプ特使)との軽井沢会談の中心話題は、「酒」の値段を下げるかどうか、であった。酒の値段の大部分は税金であり、したがって、その値段の決定をどの位にすれば一番酒が売れ、ひいては「酒税」が余計にとれるかという、いわば商売上の判断が問題なのである(ばっさり中略)
(1950年の酒税引き下げが)当時ようやく安定しかかった国民生活の現実と、年末年始の酒の需要期に、うまく当たって、結局昭和25年度の決算では「酒税」の歳入は当初の予算を上回った。電車の中に、ある酒造会社が広告をだして、この酒税値下げについて「今度のはヒットでした。みな感謝しています」と書いていたのはこの頃である。私が公に感謝されたのは、前にも後にもこの時だけだから、よく覚えている(後略=引用終わり)
Amazon で調べたら当該図書は¥1896もする。自分のは本体762円+税とありました。当方にとっては満足回収度高かったです。
内容紹介頂きありがとうございます。面白そうな内容ですので読んで見ようと思いました。高橋是清自伝くらいに面白そうです。
フランスのデモ、というか暴動、というか内戦に近い騒乱は激しさを増していますね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/271ace728330edfc1b1cada931865c4dbde8674b
アフリカ系の移民が多く居住する地域に住む少年が射殺されたということで、フランス全土のそれら居住地区の住民らが中心となって放火、殺人、破壊活動を行っているようで、もはや警察レベルでは手に負えない状況になっているようです。
フランス革命以降最大規模&最悪の内乱だと言う人もいるようですね。
ところで、そのデモ隊や暴徒、ウクライナに提供した武器を所持していたことが判明しました。テレビ司会者でジャーナリストのルスラン・オスタシュコ氏が自身のテレグラム・チャンネルで、「フランス警察は、西側諸国がウクライナに供給していた武器をデモ参加者から押収したと語ったようです。
ウクライナに送られた兵器がテロリストに横流しされているという噂は以前からありましたが、その密輸ルートの解明は必須ですね、ウクライナの名誉のためにも。。
フランスの暴動もなんだか日常になってきてる感もあります。アメリカのBLM運動のときにも感じましたが、司法や警察などの国家権力を無力化させるための扇動が裏で行われてる気がしてなりません。
勿論、警察や権力内で腐敗や不正が横行しているならば、それが正されるための修正は行われなければならないとは思いますが、民主主義国家ではその手続は法のもとで行われるべきであり、法改正が必要ならばそれは選挙で選ばれた議員に依るべきという原則論は重要だと思います。
これらの原則論を無視して無法にデモ・暴動・略奪を行う集団は反社会集団として認知されるべきだし、何より一部知識人やマスコミのように、「彼らも被害者・抑圧者であり、真摯に声を聞くべき」のような擁護論は秩序破壊を誘導しているようにしか見えないのです。
何より彼らのような暴徒が日常化して、警察や司法の権威が失墜した無法社会で、一番迷惑を被るのは、法に従い日々の日常を生きている大多数の一般市民であるからだと思うのです。(日本もこれを現在の対岸の火事と思わず未来の他山の石と思うような「市民感覚」が欲しいですね。一部知識層やマスコミ関連など影響力を持つ人にこそ)
こんとん 様
おっしゃる通りですね、警察や司法の権威が失墜した無法社会になることは絶対に阻止しなければなりません。
そのためには、暴徒のいかなる直接的な要求も飲まず、屈せず、毅然として怯むことなく鎮圧すべきだと思います。
最終的には軍隊の導入も視野に入れるべきですが、軍隊は基本的に国民に向けるべきではないので、あくまで最終手段に留めるべきだとは思います。
また、暴徒を鎮圧した後、彼らの要求や暴動を起こした背景等を聴取、分析することも必要でしょう、但し暴動に屈したという印象を与えてはいけません。
あくまで民主的&順法的な方法に沿ってです。
おそらく、事の本質は移民問題だと思いますが。。
岸田首相、7月から全国行脚 「聞く力」で政権浮揚狙う
https://nordot.app/1048135193250136772
岸田ノートってなんだか毛語録みたいですね。
原発の処理水、海水浴時季回避を 公明代表、海洋放出巡り
https://nordot.app/1048148399440396882
公明党の山口代表は、風評加害の加担者だって事で。
海保と自衛隊の連携 役割堅持し衝突の回避を@毎日新聞社説
https://mainichi.jp/articles/20230702/ddm/005/070/119000c
>リスクを最小化するため、周辺国に海保の性格や活動内容を周知しておく必要がある。自衛隊との一体化を疑われるような行動も控えなければならない。
言ってる理屈が「女性は、痴漢行為に遭いたくなければ男性を誘うような服装などを控えなければならない」と一緒なんですが、毎日新聞的にその理屈はアリなんですかね?
<社説>週のはじめに考える オスロ合意に託した夢
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260449
>非寛容は克服できるのか。オスロ合意は失敗しました。でも、あのとき世界の人びとが希望を託した対話と共生の精神こそがいまも唯一の道に思えてなりません。
非寛容を対話と共生の精神で克服しよう、と呼び掛けるなら、イスラエルとパレスチナよりも日本国民にとって身近な、「ヘイトスピーチ禁止条例」を制定した非寛容な川崎市を取り上げるべきでは?
法的には問題の無いデモを、法的根拠のない私的な実力行使で対抗したり参加者を個別に襲撃するならず者達を非難するどころか被害者扱いして擁護する差別主義によって、“川崎民国”は対日レイシストにとっての“地上の楽園”となっているようですが。
東京都知事が式典に参加しない事を問題視する輩が居る、犠牲者が290人の関東大震災時の朝鮮人殺害も、そんな輩が慰霊式典に参加する意思はあるとは聞かない戦後の神奈川税務署員の殺害も、”法的根拠のない私的な実力行使”。
東京で発見 3・1運動と関東大震災の韓国人犠牲者名簿
記事一覧 2013.11.19 15:45
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20131119002200882
>また、関東大震災の犠牲者名簿には、震災時に殺害された韓国人290人の名前や本籍、死亡した日時や場所、状況が記されている。
どれほど被害者面しようと、あれらの輩の基本的価値観は、“法的根拠のない私的な実力行使で対抗”するならず者精神なまま。
東京新聞は、非寛容なならず者達に加担し続けるのを辞めて、非寛容なならず者達に対話と共生の精神を理解させるべきなんじゃないですかね?
<社説>改正入管法 難民審査に独立機関を@東京新聞社説
https://www.tokyo-np.co.jp/article/259947
>難民不認定とした入管庁の判断を巡り争われた行政裁判のうち、裁判所が取り消しを命じたのは昨年までの五年間で五件に上る。
何件中の5件なんですかね?
>ただ外国人労働者の確保を巡る国際競争は激化している。円安で賃金の優位性も失った上、人権軽視が続けば、日本が働き先に選ばれる可能性は低くなる一方だ。
本来の難民は日本を避難先として選ぶのであって、働き先として選ぶのは本来の難民とは言えないのでは?
なので、難民不認定となるのは当然というか不認定とせねばならないのでは?
>岸田政権は人権軽視の入管行政が日本社会に与える悪影響を直視し、「共生の哲学」に基づいて入管制度を再構築する必要がある。
不法滞在者が合法滞在者と同じ扱いじゃあ、わざわざ合法滞在者を選択する意味がなくなるんじゃないですかね?
東京新聞って従業員も不法侵入者も同じ扱いをする会社なんでしょうか?
<社説>殺傷武器の輸出 「禁止」原則を守り抜け@東京新聞社説
https://www.tokyo-np.co.jp/article/259653
>殺傷武器の輸出は国際紛争を助長しかねず、民生支援に徹してきた平和国家の歩みに対する国際的な信頼も失いかねない。
東京新聞の理屈だと、戦略物資の輸出管理も殺傷武器の輸出管理もアウトで、どちらも輸出しちゃ駄目なんじゃないですかね?
<社説>名古屋城の復元 「市民の城」でなければ@東京新聞社説
https://www.tokyo-np.co.jp/article/259344
>すべての国民が障害の有無や年齢などで分け隔てられることがない-。それが障害者差別解消法やバリアフリー法の理念だ。
健常者は障害者に配慮するのが当然だ!と思い上がっている傲慢な障害者などが、思い上がりを自覚して恥ずかしい思いをしない為にはエレベーターでないと駄目なんでしょうけど、雇用の創出や互助共助で考えると、階の昇り降りを人力でする方法もアリだと考えるんですけどね。
<社説>男女平等最低に 政治・経済で是正必要だ@東京新聞社説
https://www.tokyo-np.co.jp/article/259345
>現状を打破し、女性議員を増やすには、一定の議席数を女性に割り当てるクオータ制導入など抜本的対策が必要ではないか。
『“不当な差別”を無くす為に“正当な差別”を始めよう!』って事ですね。
「露出の激しい服装が性暴力の原因」「酔っ払った被害者にも責任」…韓国に根深く残る「歪んだ感覚」
2023年6月29日 6:00
https://www.afpbb.com/articles/-/3470231
>「金銭的理由や相手に対する怒り、報復のため性暴力を受けたとうその申告する人も多い」(39.7%)
上記も『韓国に根深く残る「歪んだ感覚」』なんでしょうけど、歪んでいるのはそういう認識の人なのか、そういう言動の人なのか、考えちゃいますね。
大谷さんはおいておいてその他の楽しいスポーツニュースを。
・平野美宇さん、中国チャンピョンを4-3で破り優勝。—–良くやりました。パチパチパチ。
・7月2日、タイで開催されたU-17アジアカップの決勝で、U-17韓国代表は日本に(またまた)0-3で敗れた。—-ざまあ。なお、韓国はなんかイチャモンつけてるようです。けっ。
平野美宇vs孫穎莎
注目点は
①世界女王・孫穎莎を破って優勝!②中国勢3連破の快挙
※世界女王=ランキング一位
孫穎莎は2019年 伊藤美誠に負けて以来中国人以外に負けたことがない
https://youtu.be/6CYFTo_Z9xg
U-17サッカーアジア杯
注目点
①オーストラリアに勝利(ベスト4進出=U-17W杯出場権ゲット)
②大会連覇
※セルジオ越後が言うとおり前回メンバーで注目されているのは松木だけとはかなりお寒い
ダイジェスト
https://youtu.be/wmIHrBSNaVY
※敬称略
新聞産業 TV 局にダイバーシティはあるのか。
どれも似たり寄ったりで、回送記事で量を増やし、論調そっくりな幻覚作文(ハルシネーション)に熱を上げているのは、新聞産業界 TV 局にダイバーシティが足りてないではないのか。
TV局にダイバーシティが有るかは存じ上げませんが、台場にはTV局があるみたいです。
上手いなあ(^^♪
思いついていたのですが、先に文字にされてしまいました。
またも3-0。ただ今回は実力差はそれ程無いように感じました。ペナルティを正確に判定されていたら2-1、その後の展開もわかりません。
しかし勝ちは勝ち。選手、関係者の皆様、U17アジア杯優勝おめでとうございます。とてもとても嬉しいです。
すみません、理系初老さまへの返信のつもりがうまくいきませんでした。
ありがとうございました。
私より百倍サッカーを見ているであろう「楽韓さん」によれば、
>>最後の最後まで3点目狙ってましたね、あれ。
3-0の伝統を途絶えさせるわけにはいかないって意識が確実にあって、虎視眈々と狙った結果ですわ。>>とのご意見もありました。
やはり私よりサッカーに詳しいと拝察するevgencyさんのご見解に反対するつもりは毛頭ないのですが、あの国のサッカーを1mmでも褒めると死んでしまう病ですのでご容赦ください。
上でPONさんが触れられていましたが、フランスの暴動の件です。
日本在住のフランス人の動画がリコメンドに入っていて、先ほどたまたま見たものです。
ebechan – 日本のフランス人 :【前代未聞】フランスの緊急事態をフランス人が分かりやすく解説します
https://www.youtube.com/watch?v=FlFt84wFUQQ
動画主は、ざっくり言うと70年間の移民政策で積もり積もったものが今爆発していると述べています。当初に移民の隔離政策をとったことが無関係では無いとも述べています。
警官による危険区の若者の射殺が契機だったものの、破壊行為は全土に及びもはや元の事件は関係ないそうです。暴動はフランス全土に及び過去に例が無いレベルだそうです。
商業施設だけでなく公的機関の占拠や放火も続出しており、警察組織で抑え切れていないそうです。世論は軍の出動を望んでいると。
暴徒がフランス国旗を燃やす映像もありました。移民区の中ではフランスという国家を愛する思想など全く持たない人々が生まれ育っているそうです。
動画主は破壊される町の映像を紹介しながら、時に深いため息をつくのですが、破壊されているのはモノではなく、先人や自らが過去に積み上げてきたものそのものだと感じているのではと思いました。
転じて日本で同じことが起これば、同じように悲しい気持ちを抱くのではないかと想像しました。
今のフランスの姿は、移民政策を進めればアメリカになる、を示しているんでしょうか。日本でも移民を増やせば同じようなことが起こりえますが(クルド人の狼藉も耳に聞こえてきますが)、移民政策を進めようとする人々はこんな未来の可能性にどんな処方箋を考えているんでしょうかね。
あまり聞いたことがありません。
United Nations を葵の印籠にする国内勢力には気を付けるべきです。反移民が排外感情に直結します。もちろん主義主張=言論の空中戦は御免です。
数十年前から危惧されていた、積年の移民受け入れの当然予測された事象でしょう。日本もベース労働者の不足を補う為に、外国人労働者を大量に受け入れようとしていた30年程前、欧州から忠告されたそうです。外国人労働者の受け入れはほどほどに、と。
当時、欧州の移民受け入れは、凄まじかったですから。今、その子孫が住み着いているので、新たな移民受け入れはそう多くないかもしれませんが、その人口は相当にあるのではないでしょうか。
ドイツのトルコ系住民の居住地も別世界化していると聞き及びます。
不鮮明な街頭カメラ?画像ですが、数年前にケルンのフェスティバルで街を歩いていた数人のドイツ人?女性が、数十人以上のムスリム系っぽい群衆に取り囲まれ叫びながらも路地裏に引きずり込まれる動画を見て衝撃を受けた記憶があります。
今ググったところ多分コレです「ケルン大晦日集団性暴行事件」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%B3%E5%A4%A7%E6%99%A6%E6%97%A5%E9%9B%86%E5%9B%A3%E6%80%A7%E6%9A%B4%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E4%BB%B6
当時はまだYoutubeではなくニコニコ動画が主流だった記憶もありますが、「ようこそ現実のスウェーデンへ」動画など、移民の危険性の萌芽は10年以上前からネット界隈では結構広範囲に語られていた記憶はあります
二級市民(相当)をこさえると碌なことにならない。しかし日経なんて … トホホ
関連事項として、厚労省資料「貧困・格差の現状と分厚い中間層の復活に向けた課題」にも注意が必要と情報回送を受けています。これなあ(罵詈雑言は機会を改めて)
ご指摘の資料タイトルだとH24の古い資料が出てきますが、その資料だと移民のことには触れられていないようですね。
関係ないのですが、google bardに要約させたら、存在しない章立てや内容を捏造して来やがりました。もっともらしくウソをつくヤツです。(笑)
幻覚作文と呼ばれる所以です。カイルくん(最近復活したらしい)のようなものです。
>元雑用係様、動画紹介ありがとうございました。だいたい想定の範囲内ですが状況・背景等の理解の助けになりました
私見では、移民政策の失敗よりは同化政策の失敗の部分が大きいように感じます。
各国は独自の国体(人種や宗教・法制度や価値観の共有)により国内と国外に国境線を分け棲み分けていたのが、流入した移民が充分に同化せず国内の法体系より別コミュニティの価値観を優先する「外国」を国内に育成した内乱がフランスなどの現状ではないかと推察します。
日本で無理くり例えると、昔のオウム真理教の様な組織が大規模に国中でテロを起こしてるイメージ。もしくは朝鮮総連など別個の教育組織に育成された集団や、話題のクルド人集団や少し前の池袋等都内で跋扈した中国人犯罪集団、場合によっては闇バイト等で連携した日本人の半グレ犯罪集団も規模が大きくなれば可能性はあると思います。
対策としては少しタカ派的になりますが、教育や同化の機会は充分に確保した上で、それでも同化せず組織犯罪に走る場合は厳罰化(状況次第で国外退去)が原則になると感じます。UAE?だかの外国人労働者は犯罪即国外退去までは言いませんが、治安維持の影響は大きいかと。
国連や意識高い人からは差別だのという声は出るとは思いますが、共同体維持のための選別は差別ではなく、リスク管理・品質管理の一端という考え方もあるかと思います。
先人が厳罰化や厳しい教育・選別で維持してきたからこそ、現代の日本の安全や治安やインフラが享受できているわけで(これは現住の日本人だけでなく、新規の移民や観光客も含む)、そのインフラ維持のための選別は厳しく継続するというのがリスク管理・品質管理の観点で必須であると思えるのです
> 移民政策の失敗よりは同化政策の失敗の部分が大きい
「同化」できると思い込んでいたからこそ、移民を大量に受け入れたのではないかと思います。その意味では、移民政策自体が同化可能性を(暗黙の)前提としていたと言えるのかもしれません。
しかしながら、ヨーロッパの連中は都合よく忘れているのかもしれませんが、ヨーロッパ社会は、数百年の年月をかけてなおユダヤ人を完全に同化することはできませんでした。そう考えると、ユダヤ系以上に文化的背景の異なる移民を大量に受け入れ、彼らが短時間(数年程度)で同化させることができるという考え自体が、根本的に誤っていたと考えるべきだと思います。
最近、『あなたの知らない希少言語』(ゾラン・ニコリッチ著)という本を読みました。この本では、バスク語などの系統が全く不明な言語についても記述していますが、大半は世界各地に数多く点在する「言語島」と呼ばれる、言語の飛び地について記述されています。言語島が発生した要因の多くは、数百年前に移民してきた人たちが今なお大元の言語を保持し続けていることです。例えば、イタリア南部で1000人程度が母語としているモリーゼ・クロアチア語は、15世紀末頃にクロアチアからイタリア南部に移住してきた人たちの子孫が話す言語だったりします。
このように、ある程度の集団として移住してきた人たちは、数世紀を経てなお元々の言語を維持しているという例が、ヨーロッパに限らず、世界中に数多くあります(言語学的には、母国では消えてしまった特徴や古形が残っていたりなど、非常に興味深いそうですが)。
その一方で、かつてサッカーフランス代表の中心選手だったジダン選手(アルジェリア系)のように、うまく同化してくれた例もあるので、同化が全く不可能だということはないのでしょうが、サッカー元ドイツ代表のエジル選手(トルコ系)のように、本人の意識に関わらずドイツ人たちに受け入れられなかった例もあるので、同化というのがそんなに簡単なものではない、スイッチを切り替えるようなわけにはいかないということは、最初から考えておくべきことだったに違いありません。
ヨーロッパ諸国は、当初は低賃金労働力確保のため、その後は「人道的」な理由から、移民や難民を大量に受け入れてきました。でも、いずれのケースでも、後先考えず、その時々の思惑やら「善意」のために実施してきたようにみえます。
今後日本でも移民受け入れなどについて議論されるのでしょうが、少なくとも「同化政策が機能するとは限らない」ということを常に念頭に置いておくべきだろうと思います、
龍様、コメントありがとうございます
多文化への同化というのは極言してしまえば自文化とアイデンティの放棄に近いものがあると考えるので、簡単に行かないこと・言語や慣習等、数世代を経てもコアとして保有し続けるケース等、同意致します。
ただそれでも自文化のアイデンティやルールと移民先との法体系が相反した場合に後者が軽視されるのはお互いに不幸な未来しか見えないのです。
具体例を上げれば、ムスリムのシャリーア法を日本の法体系より優先されたら困るし、華僑やクルドに同胞やネットワークを日本の法より優先されたら困るし、半グレが金を得るために無法集団になられても困るのです。
(形骸化してるかもですが、アメリカで「国旗と国家に忠誠を誓う」というのは価値観が相反した場合に、自分の民族・宗教etcアイデンティよりアメリカ国家を選択するという宣誓であると思っています。形式として日本を含むどの国でも必要と思っています)
移民を受け入れるならば、移民者には価値観が相反した場合に最終的には日本の法体系に従うこと及びその覚悟を、日本側は犯罪が重大と判断した場合に感情論に流せることなく法体系に従って収監・放逐する覚悟が必要かなと思っています。
勿論、価値観が決定的に相克する前に、互いにすり合わせる必要はあるでしょうし、日本の法に反しない限りは自言語民族コミュニティの形成も、宗教慣習の継続なども問題はないと私は考えていますが、
この辺の同化の問題を覚悟せず、明文化しないまま、目先の経済や金銭や善意のために移民・国籍を論じるのは禍根を残す可能性が高いという意見にも完全に同意します
現在でも、例えば池袋北口界隈には中国系飲食店や食材店が密集しており、店内で聞こえるのは北京語ばかりなんて店も珍しくありません。あるいは、職安通りから新大久保にかけての一帯は、左側通行であることを見落とすと、とても日本であるようには見えません。
でも、その程度で済むのであれば、まだ大したことではないと言えます。ロンドンにだって、ピカデリーサーカス裏に中華料理店が密集してたりしますし、他国の大都市でも○○街と言われるような一角は数多く存在することでしょう。
しかし、川口(だったと記憶してます)のある団地では、居住者の数割が中国人になってしまい、ゴミ出しのルールなど、元からの住民との間で葛藤が発生している事例があると読んだことがあります。今のところ、重大な摩擦にまでは発展してないようですが、我が国でも「移民問題」の萌芽はすでに存在しているのかもしれません。
こんとん様が挙げられたアメリカ合衆国の事例ですが、アメリカ合衆国は元々移民によって成立した国(正確に言えば、移民どもが元々の住民を圧殺した国)であるため、若干事情が違うかもしれません。例えば、人種の坩堝(melting pot)などと自称していたNYが、結局のところ人種のパッチワークに過ぎなかったことが明らかになったり、今なお人種間民族間の摩擦が結構重い問題だったりします。つまり、最初から異なる文化的背景を持つ複数の集団が寄ってたかって一つの国を作ったがために、だからこそ国旗とか国家への忠誠を強要すると見ることもできるでしょう。それ以外に「アメリカ人」としてのアイデンティティは形成のしようがないからです。
日本でも、いずれ移民受け入れの問題はより真剣に議論されるだろうと思っていますが、永住許可、国籍付与に関しては、その要件について、相当深いところまで検討する必要があるでしょう。現行の日本の法制度遵守は最低条件ですが、その先どこまで踏み込むべきか、なかなか簡単には結論を出せない問題だと思います。
なお、余談ですが、英語では「帰化する」ことを「naturalize」と表現します。つまり、帰化していない人は「不自然な」状態ということです(と、ハンガリー出身の評論家ミケシュが笑ってましたっけ)。
欧州の問題を見ていると、おっしゃる通り同化を取り入れなければならないと思います。「多様性」として受け入れてしまえば、秩序維持のメカニズムを変えることになりますが、今のメカニズムすら理解が共有されていない中では、出たとこ勝負のやってみなきゃわからない大実験になってしまうと懸念します。
移民に対して寛容な人々は、得てして括弧書きの「多様性」を尊重する傾向があるようですから、同化政策をとれるかというと難しい気がします。
直接関係はないのですが、ふと思い出してしまったので。
ATOLL – Paris, C’est fini?
https://www.youtube.com/watch?v=dpgsoUO1aSs
「好奇心は猫を殺す」なんて言い回しがあったかと思いますが、さて、「善意」はどうなんでしょうね。まあ、フランスやドイツの場合、「善意」ばかりではなく、もっと後ろ暗い事情があったのは承知していますが。
元雑用係 様
私もそのbebechanちゃんの動画を観てフランスの暴動の実態を知りました。
日本のマスメディアの報道では、「警官が無抵抗の少年を射殺したことによる抗議行動」といった伝え方ですのでかなり衝撃を受けました。
この暴動に関して、国連人権高等弁務官事務所は6月30日、
「フランス政府は自国の警察内部にある根深い人種差別の問題に取り組む時がきた」と指摘したうえで、抗議活動への対応に慎重を期すよう求めたようです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230702/k10014115891000.html
正直、私はこの国連人権高等弁務官事務所の発言には怒りしか感じません。
日本に対するLGBT法案の押し付けもそうですが、何だか世界の左派勢力が結束して「国家」や「伝統」を破壊する共同行動を興しているのではないか、とも勘ぐってしまいます。
国連や米民主党は、今やその勢力の巣窟になっているような気がしてなりません。
このまま岸田政権が続けば、いずれ日本も移民の完全解禁になるように思います。
岸田氏は世界の意識高い人々と相性がいい気がします。
現状を受け入れた上で改善を目指す保守的思考では無い人々。
その人々の言うことを真に受けて、現状をぶっ壊した先に混乱があっても、その人達は責任を取らないんですよね。
困ったもんです。
United Nations とかインターナショナルとかコスモポリタンとかインテリゲンチア(自称)と相性がいいとそう指摘されているのですね、同意します。
元雑用係様
貴重な証言の動画をご紹介くださり、ありがとうございます。事態の深刻さがひしひしと伝わってきます。数年前の米国でのBLM暴動、またドイツで年末に起きた難民による婦女暴行事件などを思い出します。
さらに、私は2008年に長野で起きた五輪聖火リレー騒動を思い出しました。あの日の夕方、TVのニュースで警察と日本人デモ隊、そして大きな赤い旗を振りかざすデモ隊らがやり合っている映像を見ていたところ、その中に見知った顔を見つけたのです。同じ教室で講義を受けていた留学生が、一緒に赤い旗を振っていたのです。おとなしい育ちの良さそうな青年でした。それが何故デモにと疑問でしたが、後日クラスメートから「動員だよ」と教えられ、改めて身近な人が騒動の要員になる恐怖を覚えたものです。
昨今、我が街にも異国語を話す人が増えました。平日の昼間、街中で二、三人で集まっていたり、電話をしていたりで、何の仕事をしているのか分かりません。黒っぽい服装の人が多いようです。世の中がざわついているように感じます。
https://www.jiji.com/jc/d2?p=tbt00101-6146913&d=004soc
中国の在外公民は、法律により、本国からの指示に従うことが義務付けられています。それは情報収集活動、破壊工作までも含みます(国防動員法に拠る)。従って、日本に居住する中国人は、例外なく潜在的なスパイ、工作員である可能性を否定できません。
この問題については、参議院でもすでに議論されているようですね。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/177/syuh/s177044.htm
先日、朝鮮学校出身の人が「動員されてた」と身の上を語る何かを見かけました。動員は断れないそうです。
出所が思い出せず恐縮ですが。
沖縄のデモや都内で時々起こるデモに、日本語が不自由なプラカードを持った若者を見かけますが、あのあたりはそうかなと勘ぐってます。
日印協会の会長に就任した菅前首相が delegration(訪問団)を率いてインド入りします。これを知り合いのインド人経営者に伝えたところ、日印経済会合から招待を自分は受けているという連絡が届きました。成果を聞かせてくれと返事を返したところです。
菅さんは安倍さんの意思をついでFOIP、岸田さんはバイデンさんの意思をくみ取って日韓連携、ということなのでしょうか。
日印協会のサイトに会長挨拶文が掲出されています。就任は向こう側から依頼だったのは。
そうですか、モディ首相は本当に安倍さんのことを敬愛していたようなので、安倍さん路線を継承する菅さんにも好意をもっているのかもしれませんね。
一方、対岸田さんについては、G7や訪印時の対話等から、自らの価値観と合わないと感じているのかもしれませんね、あくまで勝手な推測ですが。。
こんな幻覚作文(ハルシネーション)が心に浮かびました。経営余力は会社ごとに違っていますし、大会社こそ事態は苛烈なのかも知れませんが。新聞記者諸君へ。
「あると思うな次のボーナス」
potion of extra healingはご入用ですか?
エスニック成分が好みです。ケララ・アーユルヴェーダの効き目の強いやつがいいです。