「サル・蛮族」騒動を「分からず」=立憲民主・幹事長

立憲民主党の岡田克也幹事長は2日、小西洋之参議院議員の「サル」、「蛮族」などの発言が選挙に与える影響を記者団に尋ねられ、「分からない」と述べたそうです。そのうえで小西氏に対する追加処分の有無を巡っても、「まず事実をしっかり確認しなければならない」、「言動を精査中だ」と述べるにとどめたのだとか。発言からもうすぐ1週間が経過し、しかももう選挙戦が始まっているのに、まだ「分からない」のでしょうか?リスク感覚のなさには驚くばかりです。

岡田幹事長、「小西発言」の選挙への影響「分からない」

これは、ちょっと驚きました。

産経ニュースが日曜日夜に配信した次の記事によれば、立憲民主党の岡田克也幹事長が大分市で記者団に対し、同党の小西洋之参院議員による「サル発言」問題が衆参5補欠選挙や統一地方選に与える影響について「分からない」と述べたのだそうです。

サル発言影響「分からず」 衆参5補選巡り立民幹事長

―――2023/4/2 20:27付 産経ニュースより

立憲民主党の公式サイトの説明によると、岡田氏自身はこの日、大分県議選(4月9日投開票)の応援のために、同党大分県連代表で前参院議員の吉田忠智氏(※4月23日投開票の参院補選に立候補予定)とともに別府市や大分市で応援演説に入っていたそうです。

産経によると岡田氏は、小西氏の(「サル」「蛮族」などの)発言を巡り、「まず事実をしっかり確認しなければならない」、「言動を精査中だ」と述べたうえ、小西氏が務める党政調会長代理といった他の役職解任などの追加処分の可能性については「明言を避けた」のだとか。

発言報道自体は先週の水曜日:小西氏の言動はさらに批判される

なんだか、リスク感覚のなさには大変に驚いてしまいます。

小西洋之氏、衆院憲法審査会巡り「サル・蛮族」と批判』でも紹介したとおり、小西氏の「サル」、「蛮族」といった発言を産経ニュースが報じたのは3月29日(水)夜のことであり、あれから早くも1週間近くが経とうとしています。

しかも、恐ろしいことに、この「小西発言」を巡っては、産経の記者からは「小西氏から記事を訂正するように圧力があった」といった証言が出てきた(『産経記者、小西議員から記事訂正「圧力」受けたと証言』等参照)ほか、小西氏自身が記者を「恫喝」する場面がツイッターなどを通じて広範囲に拡散している状況です。

実際の動画については『産経「サル」「蛮族」報道を小西議員が改めて「釈明」』でも取り上げたとおりですが、たしかに30日に行われた「『謝罪』会見」の最後でも、小西氏が産経の記者と思しき人物に対し、「逆ギレ」している姿を確認することができます。

ちなみに該当する動画は『テレ東BIZ』がほぼノーカットで配信したもので、動画の54:08以降をご視聴いただくのが早いでしょう。

この対応はまともな民間企業では「あり得ない」

統一地方選の最中に自党所属の参議院議員の言動がここまで注目を集めているなかで、岡田幹事長による「分からない」発言こそ「分からない」と言わざるを得ません。統一地方選の結果だけでなく、場合によっては衆参補選でも明暗が分かれてしまう可能性があるからです。

このあたり、まともな民間企業に企業に勤めている人であれば、立憲民主党の対応に違和感を覚えるのではないでしょうか?「あり得ない対応」だからです。

というのも、会社に勤務する人物による言動が何らかの社会的批判を受けた場合、企業としては真っ先に社会に対し釈明し、場合によってはその人物を謹慎処分にしたうえで早急に事実関係を調査し、できるだけ早く処分を下すのが通常だからです。

通常の企業は風評被害を気にしますし、最悪の場合、顧客が離れて倒産するリスクにも直面しているため、事態によっては問題の言動を起こした従業員に対しては、懲戒解雇処分もあり得るでしょう。

ところが、霞が関の官僚機構、新聞・テレビといったオールドメディア業界と並んで、特定野党界隈では党所属の議員に対する処分が非常に甘いように思えてなりません。岡田幹事長を含めた立憲民主党幹部のリスク感覚のなさには驚きます。

立憲民主党も政党ですから、所属議員が批判を浴びたら、選挙結果に広範囲な影響が及ぶことは間違いないと気付くべきではないでしょうか。

あるいは、「どんな不祥事を起こしても、オールドメディアが『報道しない自由』で守ってくれていた」という「ひと昔前の感覚」が抜けていないだけなのかもしれませんが、それにしても甘すぎます。オールドメディアが報じなくてもネットで勝手に拡散していくからです。

このあたり、特定野党という組織自体、長年の利権に慣れ切ったためか、自壊への道を歩んでいるように見えてならないのですが、いかがでしょうか?

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. 通りすがり より:

    立件の常識は社会の非常識。
    凶事の民主党政権から溜まりに溜まったツケを清算して頂きましょう。

  2. Sky より:

    立憲民主党といえば、本HPを開けていると割り込んでくる広告に立憲民主党の地元立候補者のものが、いくらGoogleに文句のフィードバックしてもシツコク入ってくる。非常にウザい…。
    おまけにHPの本文がこの内容なのだから逆効果だし。
    今のところ工作資金は潤沢な様子ですが、この際、その資金を今年の選挙で使い切って文無しになって欲しい。

    1. 匿名 より:

      自分はやたらと公明党候補者の広告が出てきますよ。
      公明党とか検索したことないのに…

  3. めがねのおやじ より:

    立憲民主党の岡田克也幹事長は、以前は民主党、その前が民進党、更に1期目はナント!自由民主党から出馬して当選しました。ところが道をどう間違えたか、中道左派系に転向。三重県では名士ですがね。兄弟に中日新聞社から東京新聞社の重役を務めた人がいます。根っからの反保守系家族ですわ(笑)。

    で、小西議員の「サル」「蛮族」発言について「分からない」(爆笑)と。無責任極まるなぁ。そんなんだから人望無いし、総理総裁にも成れなかったんだ(もう今はムリ)。岡田幹事長は見て見ぬフリか?もう立憲民主党を解党するおつもりですか?

    1. 一之介 より:

      めがねのおやじ様
      脇からちょっと失礼します。
      岡田克也さん三重三区です。毎回ダントツで当選します。
      実家への利益誘導しかしていない(と思われる)のに何で当選するんでしょうかね?
      イオンパワー恐るべし。実は私、当該区の有権者ですが、この人当選させても地元に何のメリットがあるのでしょうか?名士とか?誰も地元でそんなことは思ってません。国政で何をやってるのか?さっぱり解らない。日本全国こんな議員さん多くありませんかね?

      1. めがねのおやじ より:

        一之介 様

        岡田克也幹事長は、確かエリート養成大学の出身でしたね。で、通産省に入省してから退官し、国政に入った。たいがいの国会議員同様、産まれたときから、まったく世人との交流はありません(と思う)。だから庶民の気持ちなど全然分かりません。エエとこまで行ったのは、資金力でしょう。しかし、人望がまったく無い為、側近も尽くすタイプは居ませんでした。ま、もう年齢は別として、過去の人でしょうねー(笑)。

        1. 一之介 より:

          めがねのおやじ様
          少し補足いたします。
          ご存知かもしれませんが、三重県四日市市に昔『岡田屋』というのがありました。イオンの源流です。岡田家は岡田屋呉服店→スーパーオカダヤ→ジャスコ→イオンと事業を拡大展開していきました。確かに岡田家は名士ですね。ただ岡田屋のボンボンは?

  4. 農民 より:

    小西「もういかなくちゃ、誠心誠意答えたので(ヘラヘラ笑い超早口)」

     妙な万能感を持っているなと感じさせる薄笑いと異様な早口は国会でもよく拝見して(その都度不快に思って)いますので、いつものことですが。誠意を見せるのなら一番言っちゃいけないヤツでしょコレ……
     まぁ確かに”謝罪”会見ではなく”釈明”会見とのことなので、「ボクがどう間違っていないのかを演説する場に記者共を呼んでやった!」くらいの心持ちなのでしょうか。
     反省も無く何が悪かったのか理解していない当事者、危機管理能力の無い上司、改善体質の無い組織。ここまでダメな要素を揃えるほうが難しい。

     野党議員で、国内での話で、問題そのものが些末だからまだ良い。しかし、これがもし立憲民主党政権で外国相手で重要な案件の議論中に起きたのだとしたら?とても彼らに政権など渡せないという、確固たる要因になりました。

  5. 世相マンボウ  (The小西を立憲民主党党首にと応援する会) より:

    今を駆けるときの人
    THE小西議員(以下、略称:ザコニシ)です

    いやあ、いいですねえ(^^);
    立憲民主党の党風と支持者の日頃の生きザマに
    しっくりくるこの大立ち回りは圧巻です。

    ただ、ザコニシさんにとっては
    これまで起こした問題と同じ
    姿勢と手法だったので、
    あの強気の言い逃れ会見だったのでしょう。

    ただ、今回はうっかり
    どぶサヨ仲間のメディアを
    敵に回したことで
    スポットライトがんがん浴びて
    俄然張り切る暴れ立ち回りには
    おひねり投げてあげたいです(笑)

    もし江戸時代の人がこれを知ったら
    「おおお~ 石川五エ門の再来だあ」と
    さぞや驚嘆するやもしれません。

    いずれにしても、
    立憲民主党の党風と支持者の生きザマを
    究極に体現してのパフォーマンスを
    演じて見せたザコニシさんこそ
    立憲民主党の党首にふさわしいと
    応援することに心を決めました。

    頑張れ!ザコニシ! 応援してるぞ!

    1. 世相マンボウ* より:

      今回の一連のTHE小西議員(以下、略称:ザコニシ)
      騒動を見て、デジャブな感覚を覚えるのは
      かつておかしな経緯での民主党政権成立と
      その後のあまりにあっという間の崩壊と
      様相が似ていることです。

      それは、どぶサヨ野党とどぶサヨメディアの連携は
      所詮は山賊追い剥ぎの協力関係に過ぎないような
      ものだということです。

      ともに民主党支持層の、
      腐敗年金官僚と社保庁怠惰労組専従が主犯の
      年金記録問題をときの政権野党に擦り付けての
      政権交代でしたが、
      その功績を自分たちの偏向報道のおかげと
      自身を持つメディアに対して
      民主党の「今や政権与党さまだあ」との
      松本大臣などの態度とで
      内ゲバ仲間割れを起こしてのものだと
      認識しています。

      ただ、所詮は韓流政党民主党なので
      あっという間に叩き出されたあと
      偏向メディアと特定野党は、
      「しまった!」とふたたび手を組んで
      モリカケでっち上げのコラボで
      持てる力を総動員しても、
      安倍政権というよりは
      多数派国民良識層には通用しませんでした。

      そんななかで、今
      思い上がりのザコニシさんと
      ザコニシに大きな顔させるかとの偏向メディアとの
      山賊追い剥ぎ間での仲間割れのような争いは
      もちろんどっちにも正義などあるはずないのですが
      とても滑稽な見世物と鑑賞しています。

  6. クロワッサン より:

    >立憲民主党も政党ですから、所属議員が批判を浴びたら、選挙結果に広範囲な影響が及ぶことは間違いないと気付くべきではないでしょうか。

    日本共産党と同じく脱糞顰蹙党には岩盤支持層が居て、脱糞顰蹙党の関係者が不祥事を起こそうが犯罪を起こそうが支持し続けてくれるから、選挙結果に影響など及ぼさないのだと考えます。

  7. DEEPBLUE より:

    こんなでもスーパー創業者一家で経産省出身なんですよねえ、この人・・・。首相にならなくて本当によかった

  8. 雪だんご より:

    今までオールドメディアに厳重に保護されるのが当たり前だった民主系なのだから、
    いざオールドメディアが「お前らもう庇いきれんぞ!報道しない自由すら使えんわ!」と
    キレたらどうしていいかわからないのでしょう。

    元々「アンチ自民」しかない集まりだから規律なんて皆無に等しいし、
    すねに傷を持つ人があまりに多すぎて小西議員を追い詰めすぎると「死なばもろとも」を
    されるのが怖いし、残り少ない民主系支持者はむしろ小西議員の無法なやり方を
    「過激万歳!」と喜んでいるフシすらあるし……

    おそらく岡田幹事長は何とかして泉代表に義務を押し付ける事しか考えていないのかと
    推測します。泉代表も最低限のアクション以外取りたくなさそうですけどね。

  9. sey g より:

    立憲民主党は 絶対に離れない信者を相手に商売をしてるので、浮動票は気にならないのかも。

    ただ、その信者も 年齢で先細りなので 新規開拓しないと 未来はないと心配してしまいます。

    それとも 二世信者をあてにしてるのかも。

    1. 世相マンボウ* より:

      立憲民主党は表向き
      中心支持者は日本の労働者
      連合700万組合員とその家族(?)
      とか嘯いていますが、(笑)
      それって組合費を毟りとられている人数で
      実際の支持層は
      労組専従でおまんまさんと韓流さんと
      知られています。
      ただ、正直にそれを言っては
      数が少ないので、表向きは
      日本の無党派層を取り込むために
      見せかけのマニュフェストを発信してます。

      コアな支持層である
      ふつうにまじめな日本人を押しのけて
      自分たちの住みよい国を作りたい韓流さんへの
      反日外国人参政権付与とか
      半島から呼び寄せ優遇策とか
      そうした期待させる表で言わない政策と、
      日本の無党派層へのみせかけの
      マニュフェストは
      二律排反相容れないものなのに
      それを素知らぬ顔で使い分ける
      そんな実態が韓流政党立憲民主党
      だと見透かされています。

      日本のメディアでは報じられませんが
      今週も立民党の中川正春氏の名前は大きく報じられ
      半島とのつながりの深さがよくわかります。

      1. sey g より:

        なんで外国人参政権が票に繋がるのか 理解できません。

        協力者に外国人でもおるのかしら?

        それをオカシイと思う日本人が多数なので 政権は取れないけれど、自分達だけ当選すればそれでOKなのかも。

  10. KY より:

     >選挙への影響「分からない」

     つまり立憲トップは小西発言の何処が問題なのか、1週間近く経っても未だに理解できないのでしょうか。政府与党閣僚や議員の些末な発言の言葉尻をとらえて差別発言だの問題発言だのと騒いでおきながら、身内の発言は常識的に考えれば明らかに問題発言なのにそれすら理解できないって、どういう脳味噌しているのやら。
     これで政権奪回なんて寝言にすらならない誇大妄想抱いているのだから、遺伝子レベルで思考回路を疑われても仕方ないでしょう。

  11. 匿名 より:

    まあ地方選は比例代表じゃないんで、ひたすら小西隠しをして過ごすんじゃないでしょうか。松川るいみたいなのがいても、うちの自民の市会議員には投票しないとはならないでしょうし。小西ぐらいじゃ地方選への影響はないでしょうね。とはいえ、あんなのの集合体である立民が党として積み上げてきたことの方がまだ影響がある。

  12. CRUSH より:

    >選挙への影響「分からない」

    咄嗟にあたまに浮かんだのは、痴呆ですわ。

    ホントに知らなかったなら、野党の政治家として絶望的にアンテナがポンコツ。
    知っててトボけてるなら、危機管理能力ゼロ。

    「分からない」
    たった5文字で王手飛車取りみたいな自爆ピンチにはまり込んでしまえるのは、ある種のマイナス才能なんでしょうかねえ。
    トホホ

  13. がみ より:

    立憲民主党の岡田克也幹事長への質問の返答をそこまで詳細に解釈する記者団も忖度していると思います。

    「ウガッ?」

    一言をここまで拡大解釈していいものでしょうか?

  14. 普通の日本人 より:

    自民党の茂木幹事長が外国人参政権普及を喋り始めた。
    主義について前から知ってはいたが地方選挙のさなかの発言は聞き捨てならない。
    与野党共に侵略が進んでいるのでは無いか?
    自民党から反対の声が聞こえてこないのは恐ろしい事態。
    誰に投票すれば良いのか?
    どうすれば日本を守れるのか誰か教えて欲しい

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

DEEPBLUE へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告