100年を迎えるも組織の若返りに失敗する日本共産党
先週金曜日は、日本共産党の結党100周年の記念日だったのだそうです。ただ、その日本共産党は近年、党勢の退潮に歯止めがかからないとされているのですが、それと同時に、時事通信の報道だと、機関紙『しんぶん赤旗』の購読者は、2020年時点で依然として100万人ほど存在するのだそうです。この政党が「結党200年目」を迎えられるかどうかは、日本国民が賢明であるかどうかにかかっているのかもしれません。
組織政党の退潮が続く
先日の『過去7回分の参院選比例で振り返る「民主党系の凋落」』では、参議院議員通常選挙のうちの比例代表について、過去7回分の実績(得票数、得票率)をもとに、今回の参院選が「自民党の文句なしの勝利」とは言い難いこと、それ以上に民主党系の凋落が激しいこと、などについて議論しました。
(※「民主系」とは、旧民主党、旧民進党、現・立憲民主党のことを総称する区分のこと。)
ただ、それ以上に興味深いのは、伝統的に「組織票に強い」とされてきた政党が、ことところ、得票数・得票率・議席ともに、ジワジワと減らしてきているという事実です。図表1は、自民党、民主系の2大政党以外の政党についての得票率をグラフ化したものです。
図表1 2大政党以外の政党の得票率
(【出所】2004年~2019年については総務省ウェブサイト、2022年については報道をもとに著者作成)
「諸派系」は、自民党、民主系、社民党、日本共産党、公明党以外のすべての政党を足した概念ですが、これでわかるとおり、「諸派系」が躍進する一方で、社民、共産、公明の3政党は、いずれも得票率を少しずつ落としている格好です。
2022年の例だと、公明党が11.71%6議席、日本共産党が6.80%・3議席、社民党が2.40%・1議席でしたが、これに対し「諸派系」は30.90%・15議席と自民党(34.40%・18議席)に迫る得票率・獲得議席数です。
ここで「諸派系」に含まれているのは、2022年の例でいえば日本維新の会(14.8%・8議席)、国民民主党(6.00%・3議席)、れいわ新選組(4.40%・2議席)、参政党(3.30%・1議席)、N党(2.40%・1議席)の各党です。
いずれにせよ、著者自身としては、諸派系が議席を得たとしても、多くの場合は国会で何もできずに任期が終わってしまうという事例を思い出してしまうのですが、これらの諸派がどういう活躍をするのか(あるいは何もしないのか)については、じっくりと拝見する価値がありそうだと思う次第です。
日本共産党は2010年以来の低水準
こうしたなかで、日本共産党の得票数と得票率、獲得議席を数値で改めて並べておきましょう(図表2)。
図表2 参院比例代表における日本共産党の得票、得票率、議席
年 | 票数と得票率 | 議席 |
---|---|---|
2004年 | 4,362,574票(7.80%) | 4議席 |
2007年 | 4,407,933票(7.48%) | 3議席 |
2010年 | 3,563,557票(6.10%) | 3議席 |
2013年 | 5,154,055票(9.68%) | 5議席 |
2016年 | 6,016,195票(10.74%) | 5議席 |
2019年 | 4,483,411票(8.95%) | 4議席 |
2022年 | 3,618,342票(6.80%) | 3議席 |
(【出所】2004年~2019年については総務省ウェブサイト、2022年については報道)
これで見ると長期的傾向として党勢の退潮に歯止めがかかっていない様子がうかがえます。とくに2022年の得票数、獲得議席は2010年に並ぶものですが、その前後からの動きで見れば、どちらかというと「ジワジワ衰退している」のが実態に近いでしょう。
公明党と同様、「組織政党」とされる政党の場合だと、やはり組織が若返らなければ、党勢がジリジリと後退していくのは当然なのかもしれません。
時事通信の日本共産党に関する誤解に満ちた記事
こうしたなかで、時事通信には先週、こんな記事が出ていました。
野党共闘路線、道険し 進む組織弱体化―共産、15日結党100年
―――2022年07月15日07時11分付 時事通信より
じつは、先週金曜日は日本共産党が結党からちょうど100周年を迎えた記念日だったのだそうです。「日本共産党が間違っても200周年の記念日を迎えることがないことを祈らざるを得ない」、などとツッコミを入れたい気持ちを抑えて、記事の続きを読んでいくと、こんな具合です。
- 反戦平和を堅持しつつ、天皇制や自衛隊を容認するなど現実路線へかじを切ってきた
- だが、党勢はふるわず、組織の弱体化は進む。活路を求めた野党共闘路線の手詰まり感も否めず、展望は開けていない
…。
そもそも論ですが、日本共産党が好んで使う「天皇制」などという制度は存在しません。「天皇制」とはおそらくは日本共産党の造語であろうと考えられますが、日本に存在するのは皇室であり、「天皇制」ではありません。時事通信も記事でこの「天皇制」という用語を使っている時点で、日本共産党の罠に嵌っている格好です。
また、時事通信は日本共産党が「天皇制や自衛隊を容認」している、などと述べていますが、これも正確に記述するならば、「将来、国民の意思にもとづいて、日本の国家制度が民主共和制に前進するとき」に廃止する、と述べているにすぎません(2004年1月5日付・日本共産党『綱領改定についての報告』参照)。
つまり、皇室廃止、自衛隊廃止などを柱とする日本共産党の危険なイデオロギーは、なにひとつ変わっていないと考えて良いのでしょう。実際、公安調査庁は日本共産党が破防法に基づく調査対象団体であることを公言しています。
共産党が破防法に基づく調査対象団体であるとする当庁見解
―――公安調査庁HPより
党員は27万人、購読者は100万人
もっとも、この時事通信の記事には、大変に興味深い部分もあります。
「路線修正は無党派層の支持拡大を図る狙いもあったが、党勢は低迷。党員数は90年の約50万人をピークに減少し、20年には約27万人まで落ち込んだ。政党交付金を受け取っていない同党の活動資金を支えるのは機関紙『しんぶん赤旗』。その購読者数は80年に355万人だったが、20年には約100万人に転落した」。
『しんぶん赤旗』の購読者数が、2020年時点で依然として100万人も存在するというのも驚きですし、27万人の党員数と比べて購読者数が多すぎる気がするのは気になるところではあります(もしかして役所などで赤旗の強制購読がなされているのでしょうか?)。
いずれにせよ、党員数の減少は、日本共産党が組織としての若返りに失敗し、硬直化しているとする仮説を間接的に裏付ける証拠のひとつでもあるのでしょう。
日本共産党「家計が苦しくても赤旗を読め」
もっとも、日本共産党がこのまま党勢の退潮により消滅する、などと楽観視すべきでもありません。カルト宗教が手を変え品を変え生き残りを図るのと同様、おそらくは彼らも何とかして生き残りを図ろうとするのではないかと予想されるからです。
日本共産党の『入党のよびかけ』のサイトを眺めていると、日本共産党党員には次の義務が課せられているそうです。
- ①支部会議に参加します
- ②党費をきちんと納めます
- ③「しんぶん赤旗」日刊紙を読みます
- ④学習につとめ、活動に参加します
ちなみに党費については、次のように記載されています。
「毎月、党費をおさめることは、党員としての自覚の証であり、清潔な党の財政を支えています。党費額は『実収入の1%』で、給与所得者、年金受給者は、総収入から所得税、住民税をさし引いた額の1%です」。
また、『しんぶん赤旗』の購読については、次のように記載されています。
「『しんぶん赤旗』、とくに、日刊紙を読むことは、党員として希望をもって生きていく力の源です。日刊紙は、政治・社会の真実、日本共産党の政策と活動を毎日報じています。日刊紙は月3497円(税込)です。家計が苦しくても、支部で相談して購読できるようにしましょう。電子版(同額)もあります」(※下線は引用者による加工)。
要するに、家計が苦しかろうが、日本共産党の党員たるものは、必ず『しんぶん赤旗』を読まねばなりません。なんだか悪質な宗教団体と、やっていることがそっくりですね。
いずれにせよ、日本共産党が次の200年を迎えることができるかどうかは、私たち日本国民が賢明であるかどうかにかかっているのかもしれません。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
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この先も共産党の退潮は避けられない。
党員数や赤旗の発行部数も減少していく。
こうなると共産はより先鋭化、急進化していくと予想する。
「地上戦」の劣勢が明らかだから「空中戦」に移行する。
https://twitter.com/kadotaryusho/status/1393430535645458433
>2013年5月、全国約32万の党員にツイッター開設を支持。
現在の党員は27万だが複数アカウントにより30万アカウントが維持されている。
共産はこれからネットを通して日本を分断と対立に持っていく。
各種の動画サイト、ウェブサイト、ツイッター、ヤフコメ…
組織的な書き込み工作によってネットから世論の分断を図ろうとする。
(新聞、テレビはこれをリアルでやろうとしたが実現できる影響力はもうすでにない)
これが今までよりも過激化していくのではないか?
決して侮ってはいけないし注視していく必要がある。
>『赤旗』を読め
これは揶揄する事でしょうか?当方の理解としては機関紙販売網の構築と紙面内容による共感や納得を得ながら党組織の資金を賄う、更には単なる販売員では無く購読者たる支持者と結びつき、全国のニュースを機関紙にもたらす、と言う党活動スタイルの発明は大したモノだったと思います。議会政党の活動スタイルとしてこれ以上の存在形態は今でも自分には思いつきません。日共の発生時はご承知の様にソ連の手先の陰謀団体でした。戦後もソ連や中共の丸抱えで、朝鮮人もかなり居た。1960年代以降議会政党に転換する最大の転換点が1961年の党綱領の制定と機関紙中心の活動スタイルの実施でした(途中から導入されたという事です)。この時に朝鮮人は党員から外し、ソ連や中共の外国資金頼りから日本国民に根を下ろした政党に変わる事にもなりました。赤旗を読む事は外国頼りでは無い活動の証であり、暴力主義との決別の証でした。
だが新聞購読普及(販売網)と言う20世紀的な産業自体が揺らいでしまっている。それで日共も凋落して居ると思います。
共産党が最寄りの駅前でよく演説してビラを配っていますが、その人たちの服装が女性は「今台所から出てきたような」男性は「プロレタリア風」です。よれよれの帽子とか。
党に演説時の服装の規定はあるのでしょうか。例えばグッチ、アルマーニ禁止とか。
>グッチアルマーニ禁止
それはつまり日共党員が普段はいい服を着て居るにも関わらず、人前に党の看板で出る時には殊更に慎ましげに庶民コスプレして居るに違いないとの事でしょうか?
違うと思いますけどね。ただし、全員が全員街頭宣伝して居るわけではないので、出てこない層の方がもっと慎ましい暮らしをして居る人が多い様に思います。更には全く出てこない党員に金持ちがいるのかも知れません。
それとも日共党員が何となく野暮ったい見窄らしい格好の冴えないジジババ揃いである事を見下して冷笑なさるおつもりか?切り口としてあまり感心しません。「日共活動家なら」とか「日共支持者ならば」とか言うのはまさしく偏見であって、政策への批判や主張と実際との乖離への批判と言う正面からの話が棚上げされるからです。私はと言うと、日共が常々誇って居た外国からの干渉を排した自主独立路線の看板が韓国べったりの実態と食い違って来たので離党し、反対する事になりました。日共には「お前の服装がみすぼらしい」と言うよりも「韓国にべったりだな!自主独立はどこへいった?」と言ってやる方が痛い所を突くと思います
>ソ連や中共の外国資金頼りから日本国民に根を下ろした政党に変わる事にもなりました
ここ笑う所ですか(冷笑)?
共産党は政党助成金を受け取っていないと思ったけど。
日本国民の税金から支払われているわけで「日本国民に根を下ろした政党」になれると思うけど。
>ここ笑う
何事もフルスクラッチでゼロから作れるモノでは無いのですよ。在籍当時は「それでも独立財政と自主独立路線を打ち立て路線転換したのはまぁマシ」と思って居ましたよ。
あなたは「なにと比較して」日共を批判しようとして居るのか?況してやもう離党した人間相手に煽って居るのか?理想論から政党なんて生まれない。自分としては自民党に宗旨替えしたのですが、今後統一協会や公明党はどうするのか?早く両方切って貰いたいと思っています。
>kyさま
あまりにレスが混んでしまって適切な場所にレスコメントつけられなくなったのでここに。
>政党助成金
「腹を探られるのを嫌って」
まぁそれもあるでしょうが、政党助成金ある無し無関係に政党資金の出入りは収支報告書を出す事になっていますよ。じゃあの氏とかたまに日共の収支報告書や添付された領収書をうpしてました。
そしてそれが理由でも政党助成金を受け取らないのはポリシーとして合法的であるし、法として当然OKだと思います。非難したり揶揄するのは筋違い。
私が日共内で聞いていたのは自主的な党財政がもし政党助成金を受け取る事になれば助成金によって「他人任せ」の無責任体質になると言う危惧でした。補助金漬けの組織は確かに如何にも脆弱です。
そこが戦後の外国言いなりカネも丸抱えから一応離脱した日共としての一つの結論だとしたらそれは一定の理屈が通って居る。
但しもっかの韓国べったりの日共の内部がどうなって居るかはよくわからないです。
何れにせよ創価学会から人員も資金も圧倒的に受け取って居る資金的に日共以上に潤沢でもおかしくない公明党が政党助成金にしがみついて居るのはやはり助成金が欲しくて仕方がない旨みがあるのでしょう。
維新も妙にカネの問題でスキャンダルが多い。
今一度、政党助成金はゼロにしてみたら泡沫政党は消滅するかも知れません。
街頭宣伝の横を、差し出されたビラも受け取らずに通り抜ける人の中にも観察している人はいるということですよ。
政党助成金を受け取らないのは、自分たちの懐を探られるのが嫌だから「だけ」なんですけど。
党員にただor低時給で赤旗の配達をさせる、議員の収入の2~4割を党費として納入させる。こんなカルト宗教orブラック企業紛いの政党の何処が「国民意根を下ろした政党」なんでしょうね。
https://kinpy.livedoor.biz/
元日本共産党員名無し様
「中の人」では無いと見えない視点からのコメント、いつも興味深く拝見しております。
「韓国べったり」についてご質問ですが、影響を受けているのは思想だけでしょうか?資金も得ているのでしょうか?
韓国が日本の公党に工作を仕掛けようとするなら、両者はセットであるのが自然ではないかと考えている次第です。
内ゲバとか色々あったんだろーなー() と愚察しとるわけなんですが、伊藤律サンのアレヤコレヤについてはキチンとした説明が、国民政党?には最低限必要だと愚考しておるところであります
G2の木端下請けとイイヨウに踊って尾崎某リヒャルト某と絡めて叩きまくった件に関してもお忘れなく説明すべきですヨね?
不破哲の中身とか志位氏のオジサンが間諜シゴトしてはった件は別にどーでもイイとして(イイのか?)、伊藤サンが著しく人権を侵害されたであろうことは疑問の余地なしと暝察しとるんですが、日共には説明責任あるよネ??
アノタイミングで野坂切った件もクサイけどソレで伊藤サンの件の説明責任が無くなるワケで無し
昔、公安調査局と高等検察庁に図書納入する書店業者で働いたことがありますが、現地の共産党から赤旗を数部仕入れ、公安や高検に転売してましたねw
あたりまえですが、左翼の求められる形も時代と共にかわります
その流れに乗ることができない、それは人であり思想であり党だった、そういう話であります。
日本そのものが若返りに失敗しています、ですから分母の変化が分子に対して”例外なく”影響している、という側面も無視してはいけません。
ここにいらっしゃるオールド右翼の皆さんも、御多分に漏れず、同じ状態に陥っていませんか?
オールド右翼?ちょっと何言ってるか分からない。
つまりあなたはドブサヨですか?
あなたは数日前から”オールド右翼”と繰り返している様ですが、
(それとも別の”匿名”の方ですか?)
なぜここの訪問者の不特定多数を古臭い右翼だと断じているのですか?
どの記事でも記事の内容よりもとにかく”オールド右翼”と
呼びかける事に夢中な様ですが……それが何に繋がるのですか?
他者に”進歩のなさ”を呼びかける事は、
あなたにどんなメリットをもたらしていますか?
そいいえば、さいきんはシールズの様な
リベラルの若者がいなくなりましたね。
定期的に立ち上げるものと思っていたのですが
先日、れいわの支持者が「れいわは新しい保守だ」と盛んに言ってるのを見ました。
最近の流行りは「保守」になったのだなぁ、と思いました。
他の新しい小政党もほとんど保守を謳ってますしね。
今は左は流行らないのだと思います。
立憲共産の凋落も関係あるかも知れません。
日本に限らず世界の共産主義はだいたい100年目をむかえる。
労働者の理想のなにがしかね事業体を創設して国際経済の一角を牛耳るには充分な時間だ。
そんな事業主体は未だに存在しない。
ロシアや中華人民共和国が経済的に勃興したのは残念ながら共産主義の理念を捨てて言葉のあやはあっても事実上の資本主義を導入してからだ。
未だに共産主義者や社会主義者は対立軸として資本家や経営者が労働者の敵としているが大概な嘘である。
資本主義の元での経営者や資本家の方が、共産主義・社会主義での企業経営より遥かに人道的。
経営や意志決定を党や党由来の強制的に押し込まれた人事で占めている旧東側の企業体は完全なカーストで、組合活動もデモも団体交渉も言論や思想の自由も無い。
尚且つ、世界の個人資産長者に笑えるほど党幹部や子弟がいる。
王政や族長政じゃない?
100年も社会実験してみた結果、共産主義・社会主義はダメだったんだよ。
結果を残していない。
プーチン・習近平・金正恩・ポルポト・チャウシェスクとかが理想なのか?
嫌だね!
共産党は国会議員で減っていますが地方議員(私の地元)では減っていません。
定期的にシルバー世代の共産党員がのぼりを立てデモをします。
しらけ気味ですが熱狂的信者は協力は集票マシンです。
赤旗配りも同様に共産党員が行いその団結力は活動力は他の議員に勝ります。
当分日本共産党は地方で生き残ると思います。
追伸、議会ではなんでも反対で困ってる。とは聞きます。
地方では決めなければならないことが山積で提案無き反対は本当に困ります
いわゆるカルト集団は周囲から避けられ疎んじられ孤立感が高まるほど結束してゆくそうです
もしかすると緩やかに緩やかに尖鋭化への道(先祖返りへの道?)をたどりつつあるのかもしれませんね