ワクチン接種「6000万回」達成:増加しない重症者

公式発表ベースでも、ワクチン接種が6000万回を超えたようです。接種率は高齢者の1回目が76%、2回目が46.6%だそうですが、「未入力分」を含めれば、個人的には総接種回数は6600万回前後に達し、高齢者に限定したら接種率も1回目が8割超、2回目が5割超に達しているのではないかとの可能性すらあると考えています。実際、新規陽性者は増えていますが、死亡者数については昨年秋以来の最低値を更新しつつあるようです。

祝・6000万回達成!

本稿は、ちょっとしたメモです。

さきほどの『松井一郎大阪市長がVRS未入力の事実を認め開き直り』を含め、当ウェブサイトでは以前から、「ワクチン接種記録システム(VRS)」を含め、コロナ関連のさまざまなデータをもとに、コロナ危機の「実態」について「研究」しています。

いや、もちろん、「研究」といえるほど大それたものではありません。

ただ、少なくともワクチン接種が順調に進んでいる実態を無視して「ワクチン不足が深刻化している」と述べてみたり、新規陽性者に占める高齢者率が下がっているのに「感染者が増えている」と強調したりするマスメディアの報道と比べれば、いくぶんかは「客観的データに基づく分析」をしているつもりです。

(※ついでに申し上げるなら、「新規陽性者」と呼ぶべきところを、メディアは平気で「感染者」と報じる点には、かなりの違和感を禁じ得ない点でもあります。)

こうしたなか、首相官邸ウェブサイト『新型コロナワクチンについて』のページが先ほど更新され、公式ベースでも累計の接種回数が6000万回を超えたことが確認できました。

総接種回数と内訳(※7月11日時点。ただし医療従事者等については7月9日時点)
  • 合計…60,257,292回(うち1回目37,601,999回、2回目22,655,293回)
  • 高齢…43,551,049回(うち1回目27,014,247回、2回目16,536,802回)

(【出所】首相官邸ウェブサイト『新型コロナワクチンについて』)

前回公表値からの増え方は+2,907,068回で、現時点における接種率は、全体の1回目が29.6%、2回目が17.8%で、高齢者の1回目が76.1%、2回目が46.6%です(※ただし、前回の公表が7月8日時点のものであるため、「1日で300万回近く増えた」わけではありません)。

実際の接種回数は6600万回も?

ただし、『松井一郎大阪市長がVRS未入力の事実を認め開き直り』でも指摘したとおり、現実にはVRSへの入力が遅延が著しく遅延している自治体などもあると考えられることから、実際の接種回数は6000万回どころか、もっと上振れしていると考えられます。

個人的な感覚ですが、少なくとも直近の数値に関しては、1週間後に70~90万回増える、という傾向があるため、80万回分の未入力が1週間分溜まっていれば、「単純計算で560万回分は上記よりも増えるはず」、という試算が可能です。

すなわち、総接種回数は、下手をしたら6600万回に達している可能性すらある、というわけですね(※ちなみに先週に関しては、VRSデータは1週間後にバックデートで572万回分増えていますので、この試算は結果的に大きく間違ってはいないと思います)。

したがって、現実の高齢者接種率は、低く見積もっても1回目は76.1%ではなく80~90%、2回目は46.6%ではなく50~60%程度でしょうし、今後は高齢者向けの2回目接種が進んでいくと期待されることから、7月末には高齢者接種率は2回目も80%前後に達するのではないでしょうか。

新規陽性者の増加のわりに、死亡者は増えていない

こうしたなか、最近になってときどき作成しているのが、厚生労働省が公表している日本全体の新規陽性者数や死亡者数、重症者数に関するグラフです。

こちらのデータは東京都のオープンデータと異なり、新規陽性者の年齢階層別の開示がなされていないため、普段当ウェブサイトで展開している「危険指数」(『ワクチン増分「250万回」:遠のく「東京医療崩壊」』等参照)のようなものを計算することはできません。

ただ、新規陽性者数と重症者数、新規陽性者数と新規死亡者数を並べるだけでも、非常に示唆に富んでいます。

ここで、新規陽性者数や新規死亡者数は日ごとの増減があり、そのままグラフ化すると見辛い(図表1)ため、本稿では「7日間平均値」を使ってみることにしましょう(図表2)。

図表1 新規陽性者数と新規死亡者数

(【出所】厚生労働省『オープンデータ』より著者作成)

図表2 新規陽性者数と新規死亡者数(※いずれも7日間平均値)

(【出所】厚生労働省『オープンデータ』より著者作成)

これで見ると、新規陽性者数(平均値)が6月下旬から上昇に転じていることが確認できますが、新規死亡者数(平均値)に関しては、むしろ昨年秋口以来の最低水準にまで低下していることが確認できます。

もちろん、新規陽性者数と新規死亡者数の増減にはタイムラグがあるため、今後、新規死亡者数が上昇に転じるかどうかは予断を許さないところではありますが、少なくとも現時点で確認する限り、新規死亡者数(平均値)が上昇に転じたという兆候は確認できません。

重症者数についても反転するのか、それとも…?

また、同じく新規陽性者数と重症者数についても平均値を取ったものを確認しておきましょう(図表3)。

図表3 新規陽性者数と重症者数(※いずれも7日間平均値)

(【出所】厚生労働省『オープンデータ』より著者作成)

こちらで確認すると、重症者数が下げ止まりの傾向を見せているのかどうかが気になるところです。

いずれも、現時点で見極めたうえで判断するには、まだ少し早いといえます。

ただ、発症した際の重症化リスクが顕著に高いのは、断然、高齢者です。

年代別の重症化:30歳代を1とすると…
  • 若年層:10歳未満…0.5倍/10歳代…0.2倍/20歳代…0.3倍
  • 中年層:30歳代…1倍/40歳代…4倍/50歳代…10倍
  • 高年層:60歳代…25倍/70歳代…47倍/80歳代…71倍/90歳代…78倍

(【出所】厚生労働省『新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識』P4)

ということは、高齢者に対するワクチン接種が進み、ワクチン接種後に免疫効果が生じれば、いわゆる「免疫の壁」が厚くなり、社会全体の重症化リスク、ひいては医療崩壊リスクが激減することが期待できます。

もちろん、「若年層の感染拡大を放置して良い」という話ではありませんし、また、一部報道では、「ワクチンが効かない変異株もある」、「変異株が日本国内で広まる兆候もある」、という話もあるようです(情報としての真偽はともかくとして)。

しかし、当ウェブサイトで普段から申し上げているとおり、何事もまずは「数字とロジック」が大切であるはず。

状況を注視しつつも、過度に悲観するのではなく、「正しく恐れる」という姿勢を持ち続けたいものだと思う次第です。

読者コメント一覧

  1. ポプラン より:

    ワクチン足りないですか?
    僕の周りではありませんね。予約の取り消しもありません。
    かなり接種してますが、市内も空港の近くも問題ないですね。
    今の所、VRS等真面目に入力してきたところには支障はおきてませんね。
    各自治体の能力評価なのかもしれません。
    大阪を問題にすると「維新の五毛党」が書き込みに来るし。
    医師会が悪い坊も湧いてくるし、二回目の分の在庫は各医療機関にはありませんよ。
    各地域に密かに決められた病院の冷凍庫から分配されてます。
    だからVRSがいい加減だと困るのです。

  2. だんな より:

    先週の金曜日に接種券が届きましたので、今月中に1度目は接種出来そうです。
    妻は職域で接種済みだそうです。

  3. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    ワクチン接種6,600万回達成!日本国として、おめでとうございます。
    やれ「ファイザーでも効かない変異株がある」とか「ワクチンが全く入らない。今後の予定は未定だ」と政府の不甲斐なさを煽るマスコミ人、コメンテーター、何とかならないですかね~。

    ちなみに私の周囲の高齢者はすべて2回接種済みです。あ、私は人体実験として2月に2回接種済みです(笑)。私の職場の方の全員の接種前~後のデータ(副反応含む)は、すべて東京のJ大学に運ばれました。そこに事務局(研究室?)があるという事です。意外な医大が研究しているんですね(失礼)。

    60歳以下の人で最近申し込んだ人がキャンセルになっているようですが、どの程度か、何時から再開かは不明です。でもとりあえず、抵抗力の低い年寄りが接種できただけでも、よくやったと思います。

    1. 墺を見倣え より:

      > 私の周囲の高齢者はすべて2回接種済みです。

      医療関係者でも、介護関係者でも、保育園等関係者でも、エッセンシャルワーカーでもありませんが、私の知る範囲の高齢者も、全員2回接種済みです。

      息子でさえ、職域接種で1回接種済です。周囲に1回も接種していない社会人は見当たりません(接種できるのに、接種しない人を除く)。若い人にも、相当接種が進んでいる様に感じます。

      > 60歳以下の人で最近申し込んだ人がキャンセルになっているようですが、

      マスゴミがその様な情報を流しているのは承知してますが、具体的事例は聞いた事ありません。キャンセルではなく、接種したという具体的事例なら沢山聞いてますが。

      マスゴミが流す情報と、肌感覚で得られる周囲の状況との間には、非常に大きなギャップがあります。

      1. まさ より:

        65歳未満の横浜市の者ですが、7月5日から接種開始の予定が、新規の受け入れが中止になりました。大型接種会場も区役所の接種会場も個人接種もです。ワクチンが必要な数が届いていないようです。
        再開は今の所、未定だそうです。
        横浜だけですかね?

  4. G より:

    グラフだけ見てると、感染者数と死亡者、重症者のタイミング遅れでの相関が切れてきているように見えますね。もう少しだけ結論をまたなきゃいけない印象もありますが。

    予測ですけど、40歳50歳代の感染者でもって小規模の重症者死亡者の山ができるように思われます。その山の高さがどれくらいかが確認出来たところで、もし医療機関逼迫が無くなったと判断すれば緊急事態宣言は短縮されるものと思われます。パラリンピックは有観客出来るんじゃないでしょうか。

    自民党も選挙のためにはV字回復が必要ですから、今一瞬過剰気味な規制でもってコロナを抑え込む必要があった。オリンピック無観客もそういう文脈で決まったものと思われます

  5. 星のおーじ より:

    東京都のデータについて以下のサイトで年代別のグラフが掲載されています。
    https://datastudio.google.com/reporting/c1dfbd03-0aa7-457d-81d2-3ca5be34706b/page/KNtNB
    感染者数の7日間移動平均の男女別・年齢別を見ると、
    20代の男・女がダントツで100人/日超、次が男の30代、40代で男50代が50人/日ほど。ところが女性は30代では50人ほどと20代の半分です。
    また東京都モニタリング会議資料の感染経路グラフを見ると、約半数が家庭内感染、2割が職場、1割が会食類のようです。家庭内というのは誰かが外で貰ってきて家庭内に広めるということで、家庭内でコロナが自発する訳ではないですが。。。。
    つまり会社に行く人、人ごみに行きたがる人が根強くコロナの輪を広げているし、やはり飲酒は理性を喪失し感染拡大の大きめの要因だと思います。
    勿論、死亡率は以前の2%に対して最近は1%を切りそうな感じで下がっていますが、まだまだ感染拡大と死亡者増加に油断はできないと思います。

  6. どみそ より:

    ワクチンが3割しか入ってこない とか わめいてる自治体があるのですが 要求した全量が即座に政府から配られて当然と 思っているのでしょうかね。
    供給スケジュールは きっと数か月以上前にメーカと取り決めているのでしょう。このとき うち切れないほどの量のスケジュールでを契約していたら 世界は日本をどう見るのでしょう。反日マスコミにネタ提供で 大喜びです。

  7. 通勤嫌いな不良サラリーマン より:

    6000万回達成、おめでたいことです♪
    やればできる子が日本であり、日本民族です!

    例によって、滅びゆく「マスゴミ」さんたち、お得意の「切り取り」で、
    ワクチン足りないと煽って、日本を貶めていますが、、、○○丸出しですぅ〜
    まるで、反社勢力Kのメディアそっくり!?
    自らの所業によって滅びを加速させているので、生暖かく見守りましょう♪

    私見ですが、武漢肺炎の指標は、重症者数・死者数であるべきです。
    ワクチン接種者が増えれば、新規陽性者数は殆どイミありませんから。

    p.s.
    私事ですが、職域で1回目のワクチン打ちましたが、筋肉痛のみでした。
    インフルみたいに腫れず、打たれたところが重くなっただけ・・・

  8. 悪寅狗 より:

    この場を借りて愚痴を。
    職場で職域接種申し込みましたが、希望者多数でもともと7月の2週間に1回目接種を、1週プラスして3週間に。通知があって即申し込みしたのに、私の順番は3週目の月曜。周りの話を聞いてみると、どうも申し込み順ではなく氏名の五十音順で順番を決めているよう。五十音順かよ…

    1. ぷら より:

      悪寅狗 様
      弊社では、順番はランダムで決めます、と宣言がありました。予定調整なんかやってる暇はないのでいっそランダム、とのことです。予定が合わなければ後回しですが、もの凄く先に回されるようです。
      打つ方の身になると致し方なしかなと思っております。

  9. sqsq より:

    「人流が減らない」「ステイホームでお願いします」と言って嘆いてるけど、これは「交通事故にあわないように家にいろ」と言ってるのと同じ。
    対策としては「2階から目薬」(この比喩あってるかな?)

    そのかわり同居家族で店に来た場合酒の提供もOKとかしないと居酒屋がつぶれる。

    1. 墺を見倣え より:

      > 「人流が減らない」「ステイホームでお願いします」と言って嘆いてるけど、

      尾身先生等は、当初「人流」が重要とか言っておきながら、いつの間にか「人流対策」そっちのけの「飲食店叩き」に話をスリ替えた。
      「人流」そっちのけなのは、若者が、「上に政策あれば下に対策あり」の要領で、コンビニ等で酒買って路上呑み始めた事を見ても明らか。
      「人流」対策をしっかり行っておれば、「飲食店叩き」なんて全く必要なかったのではないか?

      また「時短要請」といった、売上が減るしかない方向の要請は、政策としてマズかったのでは?

      「20時以降の旅客運賃を5倍に値上げして下さい」といった要請なら、「補償」に直結しない。
      飲食店・宿泊業・イベント等は、コロナ以前の営業形態のママで支障なかったのではないだろうか?
      「業界で申し合わせた、蔓延防止策を徹底して下さい。」で十分事足りたであろう。
      大規模クラスターを出した業者にだけ、食中毒を出した業者と同様に扱えば良かったのでは?

      東京五輪のパブリックビューイング中止も浅慮で、会場をドライブインシアターとかに移すだけで、十分可能じゃないの?

      菅政権は、サヨク・マスゴミ等の悪企みに嵌り過ぎ?

      1. 茶筒 より:

        いやだって、「事実として飲食店でのクラスタが大多数」であり、さらには「そのうちの大多数が、酒飲んでる場合」なんですから。 
         
        これに対して、飲食店側が「補償しろ」とか呑気なことばかり言っていたのが、一番の問題と思いますけどね。
        「黙食」という言葉が出てきたのすら、今年入ってからですし。
         
        Gotoイートの時の対策を、もっと客に厳密に求めることができてたなら、そして「このような対策して、対策守れないところはきちんと処罰する」ということを業界団体が示せれば、もっと違ったんじゃないですかね?

        1. 墺を見倣え より:

          > いやだって、「事実として飲食店でのクラスタが大多数」であり、さらには「そのうちの大多数が、酒飲んでる場合」なんですから。

          上記の「そのうち」に「飲食店非利用者」は含まれないと考えられるので、飲食店を利用せず、コンビニで酒買って路上呑みする分には安全とでも仰りたいのかな?

          「飲食店叩き→コンビニで酒買って路上呑み」なんだから、次に「夜間の酒販禁止」とかの策を出しても、通勤鞄に酒を入れて家を出る様になるだけだろう。
          こういうイタチゴッコが、駄目な事位最初から読めないのか?

          > これに対して、飲食店側が「補償しろ」とか呑気なことばかり言っていたのが、一番の問題と思いますけどね。

          尾身先生も「飲食店叩きが最重要で、人流は2の次3の次。」とは言っていない。

          最初から人流抑制策を採っていたなら、こんなアホなイタチゴッコには陥ってないだろう。

          「飲食店が諸悪の根源」であるかの様な嘘の神話をデッチ上げたのが「一番の問題」でしょう。人流抑制こそが当時の対策であるべきでした。

          Gotoイートも、人々が向こう三軒両隣位の範囲の飲食店で飲み食いする分には大した問題にならかっただろう。交通機関(自動車等の交通手段を含む)を使うなどして遠路遥々飲食に出る奴が問題なのだ。

          東京五輪の渋滞対策で、有料道路料金の時間帯変動価格を発動するらしいが、去年からコロナ対策の一環ですべきだったろう。

          介護施設への通所等で不可欠な交通機関の利用に対しては、後日申告して還付請求できる様にすれば良いだけの話。

  10. 欧州某国駐在 より:

    「状況を注視しつつも、過度に悲観するのではなく、「正しく恐れる」という姿勢」が大切だということは論を待ちませんね。小生が今いる国は過度に悲観する人は少ないのですが、逆に全然恐れていないのではないか?と不安になります。
    この国では来週の月曜日(19日)から一部の渡航の規制を除いて全ての規制が撤廃となると思います。マスクもなくてよし、距離もとらなくてよし、すべての飲食店の室内人数制限なし・・・etc 感染者がまだ1日3万人以上もいるのにコロナ前の状況に戻すわけです(苦笑)。
    政府は感染者数はあまり眼中になく、(感染者の多くはワクチン1回か0回の若者が大多数だからか?)重症者、死者の人数に注目しています。特に死者が激減しているので規制を撤廃すると。(それでも1日の死者数は日本と同じか少し多い感じですけどね)ワクチンを打てば新型コロナは実質ただの風邪であるとするその考えをそこまで強調されると、なんだか説得力ある感じもしてきました(笑)。ちなみにこの国では欧州サッカーとかテニスのウインブルドンとか数万人の大観衆を入れて壮大な実験をやってます(苦笑)。観客の99%以上はマスクしていません。(しかし入場にPCR検査の陰性証明が必要)実験結果乞うご期待です。一方で日本はオリンピックを無観客でやるということで、ここまで正反対の対応は驚くしかないです(ワクチン接種の進み具合が背景にあるのは間違いないですが)。小生は5月22日にアストラゼネカの2回目の接種をしましたが、先日、9月頃ブースターとしてアストラゼネカかファイザーを接種することを推奨しますという連絡がきました。政府も実はちょっと不安なのかな・・・と。個人的にはファイザーを接種してみようかな~と。混合ワクチン(?笑)

  11. G より:

    要するにVRSが入力出来ていない大阪市などは、自身がどれだけワクチンを在庫しているか把握出来ていないんですよ。あるかもしれないしないかもしれない。だから予約を制限しなきゃいけない。もしかしたら医療機関が過剰在庫抱えているにもかかわらず。
    今からでもしゃかりきにVRS入れたらどう?そうすれば在庫が見えてきて予約も取れるようになるよ。
    大阪市在住の企業とかで、入力用の人材をボランティア提供するところはないのかな。それこそ地域への得難い応援になるよ。
    入力バイトの人件費払いますって国の言いようも問題。そんなことじゃ絶対解決しない。緊急、臨時なんだから、人件費なんて意味なくて、人材そのものを送り込まなきゃダメ。それこそ自衛官の若手に研修施してばら撒くとか。

    1. 迷王星 より:

      >緊急、臨時なんだから、人件費なんて意味なくて、人材そのものを送り込まなきゃダメ。

      何のための地方自治体,地方自治なの?

      そもそも大阪以外のほとんどの地方自治体は自分でちゃんとやれてますよ.
      箸の上げ下げどころか垂れたヨダレを拭くのまで国にやってもらわないと何もできないのだったら大阪府も大阪市必要ないし,そんなのが大阪都と「都」を名乗りたがるなんて背伸びもいいところですね.まるでどこか近隣の国のようだ,プライドだけは現実離れして高いが自分では何一つできないという点において.大阪民国と揶揄されるのもむべなるかな.

      >それこそ自衛官の若手に研修施してばら撒くとか。

      あほらしい,自衛官は国家の雑用係ではありませんよ.G様は自衛官の方々の自分の業務に対する誇りをどう考えているのですか?

      外敵から国を護り国民の生命財産を護るのが自衛隊の本来の業務であって,本来ならば災害出動さえも自衛隊の本務ではないが,被災地住民が重大な危険に曝されておりインフラが破壊された被災地でも活動できるだけの自己充足した装備を有する組織は日本には自衛隊しか存在しない,ということから重大災害に際には出動を命じられているだけ.

      今回の件なんて,接種実績の集計とその結果の入力作業なのだから,事務処理でパソコンが使える人間なら誰でもやれる業務.大阪市役所や大阪府庁の事務系退職者で十分すぎるほどの作業要員は手当できる筈.

      実際,大阪以外の大半の地方自治体はちゃんと集計・入力をやれているのだから,大阪府と大阪市の首長が他の自治体の首長よりも飛び抜けて無能だと証明されただけです.

    2. 匿名 より:

      さすがにディープフリーザーに何箱ワクチンが入っているか大阪は把握してるでしょ。じゃなきゃ接種予約の取り消しなんてやらないし。把握していないのは政府の方。まあ最近の接種の伸びをみる限り一生懸命入力しているようですが。

      1. 匿名 より:

        >把握していないのは政府の方。まあ最近の接種の伸びをみる限り一生懸命入力しているようですが。

        「把握できないのは」の間違いでした。

    3.   より:

      「入力のバイト雇えばその文の金は出す」と国が言ってくれてるんだから、ちゃんと人雇いましょうよ。
      何でもかんでもボランティアに頼るのは、いい加減辞めたほうがいいと思います。

    4. ちょろんぼ より:

      G様

      遥か昔、地方自治・地方自治とマスコミ等で喚いていた事を思い出しました。
      ところで、G様は地方自治って言葉知っておりますでしょうか?
      お念仏ではなく、実際仕事を実行できてこその地方自治です。
      但し、地方自治の名の下に、外国勢力の下に入る事だけ止めて欲しいです。
      土台というか基礎が国であり、地方自治はその上に載っているのですから。
      パソコンで言えば、国がWIN10、地方自治がそれを利用して動くソフトであり

      追伸:VRSを悪者扱いする人達が多いですが、マイナンバー制度が機能
      していれば、ワクチン接種及びこれから問題となるワクチンパスポート問題も
      発生しません。 台湾の何とかという人が凄いといっている人が多いのですが
      台湾のマイナンバー制度を利用できるから、武漢ウィルス対策ソフトが作れた
      だけとの事を忘れてはいけません。
      勝手にWIN10を除け者にするとか、無視して動く事は良くないと思います。

  12. 匿名 より:

    シノバックでも重症化予防効果はかなりある、という話ですね。

    ブラジルで行われた治験ではシノバック製の発症予防効果は約50%、重症化予防効果は100%だった。シノファーム製の有効率は発症予防、入院予防ともに推定79%だという。

    一方、ファイザー・ビオンテック製やモデルナ製の場合、発症予防効果はどちらも90%以上に達する。世界規模で行われたジョンソン・エンド・ジョンソン製の有効性研究では、中程度から重症の予防効果は66%、重症の予防効果は85%、死亡の予防効果は100%だった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c32d3ddf10c16a59f35141cdb87d31bcb8c8d41e

    1. 匿名 より:

      インドネシアで接種完了した医療関係者がバタバタ死んだのはどちらかと言えば医療崩壊による過労が原因じゃないか、とのこと。

      1. 農家の三男坊 より:

        匿名 様

         この情報源はどちらから?

        1. 匿名 より:

          リンク先のCNNの記事の中にありますよ。

          1. 農家の三男坊 より:

            匿名様

             迅速な回答ありがとうございます。

            リンク先CNNの記事は、数字はちりばめているものの、一貫性が無くシノバック、シノファーム擁護のポジショントークと判断し、途中で読むのを止めました。

            >WHOに提出されたデータによると、ブラジルで行われた治験ではシノバック製の発症予防効果は約50%、重症化予防効果は100%だった。

            インドネシアで問題になっているのはデルタ株に対する中華ワクチンの有効性ですが、ブラジルの治験データはオリジナル武漢株に対するものではなかったでしょうか。”重症化予防効果は100%”で少なくない死者(未接種者とそん色のない)が発生する理由が分かりません。

            このアディブ・クマイディ氏(インドネシア医師会のリスク低減チーム責任者)は、支離滅裂な事を言っていますね。

            >アディブ医師は、大半の医療従事者は特異な状況に置かれたことが死因になったと説明。彼らは大量の患者を抱え、ほぼ休みなしで長時間労働せざるを得なかったと指摘する。

            特異な環境が何を指すか不明ですが、医療崩壊による過労を指すとすれば、インドのコロナ対応医は大量に死亡していなければなりません。

            記事全体に錯誤を誘おうとする記述を感じます。

          2. 農家の三男坊 より:

            フォローです。
            産経新聞2021/07/15 19:12の記事を貼っておきます。
            https://www.sankei.com/article/20210715-V7QZBWJKGNLKHA376SNMQEQ4V4/

            >事態がより深刻なのはインドネシアだ。民間調査機関によると、6月以降だけで医療従事者131人が死亡したが、大半がシノバック製を接種済みだったという。政府は今月9日、シノバック製の接種が完了した医療従事者に米モデルナ製のワクチンを追加接種させると発表した。インドネシアはデルタ株の流行が続いており、14日の1日当たりの新規感染者は約5万4000人で過去最多を更新。追加接種によって拡大を食い止めたい考えだ。

  13. 理系初老 より:

    (新宿会計士注:このコメントは著作権侵害の疑いがあるため、承認を留保しています。)

  14. 団塊世代 より:

    質問です。グラフからは、新規陽性者が死亡に至る割合が約2%, 新規陽性者が重傷に至る割合が約25%であるように見えます。この割合は深刻度に係わる重要な数値です。外国を含めた世の中の数値と比べると桁違いに大きい?ように思いますが、どうでしょうか?それとも、例えば、検査対象が重傷者主体であれば高い割合になる、といった様な何かの仕組みによるものでしょうか?ご理解されている方、お教え願えませんか。

  15. 農家の三男坊 より:

    新宿会計士様

    7月11日(日)、NHKスペシャル2030未来への分岐点(5)「AI戦争 果てなき恐怖」
    でグレーゾーン戦争におけるフェイクニュースを扱っていました。

    これを見ながら、”今既に、N?K、ATM、TV等を使ってグレーゾーン戦争を仕掛けている国があるな”と、思いました。

    ある意味、N?K、ATM、TV(特にワイドショー)は日本国民のための、対グレーゾーン戦トレーナーかもしれません。

    これらが繰り出すフェイクニュースに対抗するためには正しいデータに基づく判断が効果的です。

    その意味で、会計士様がVRSを積極的に取り上げ、「危険指数」を開発してゴミの様なワイドショーのあおりに対抗しているのは画期的なことです。ぜひ続けて頂きたいと思います。

    >重症者数が下げ止まりの傾向を見せているのかどうかが気になるところです。
    いずれも、現時点で見極めたうえで判断するには、まだ少し早いといえます。

    いまこそ会計士様の開発した「危険指数」の出番です。
    「危険指数」どう見えているのか気になるところです。

    各年代、特に40歳代、50歳代の感染者、重傷者、死亡者と基礎疾患との関係を保健所の手を煩わさないで集計解析する仕組みを厚労省には準備してほしいと思います。それが国家公務員の役目です。データを独り占め、隠すのが仕事ではありません。また、このデータを公開すれば、ごみの様なワイドショーのコメントに右往左往する国民も減ると思います。その一歩がVRSだと思います。

    1. より:

      >各年代、特に40歳代、50歳代の感染者、重傷者、死亡者と基礎疾患との関係を保健所の手を煩わさないで集計解析する仕組みを厚労省には準備してほしいと思います。

      確かに、今問題になっている40代~50代で重症化している人たちがどういう背景を持った人たちなのかが非常に重要ですね。要はリスク因子を持った人なのかそうでないのか?ワクチンは打ったのか打っていないのか?これらによって全然解釈が変わります。

      当方としては、イギリスやイスラエル(国家規模の医療データーベースが整備されている)の最新の疫学調査が出てくるのを待っているところです。

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