第2次訴訟で自称元慰安婦らが敗訴=韓国メディア速報

本日の「速報」です。自称元慰安婦側が敗訴に終わったそうです。

韓国メディア『聯合ニュース』(韓国語版)の第1報によると、例の日本政府を相手取った訴訟を巡り、本日、ソウル地裁で判決があり、原告である自称元慰安婦らが敗訴したそうです。

【1報】慰安婦被害者たち、日本相手2次訴訟敗訴

―――2021/04/21 10:51付 聯合ニュース日本語版より

本件については続報を待ち、当ウェブサイトで取り上げるべき内容があれば、のちほど議論したいと思います。

本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. 徳明 より:

    少し前、裁判所に定期人事異動があったそうで。
    結果として、人が変わると判断が真逆になる国は、
    「法治国家」ではなく「人治国家」です。

    あいつらに、どこまでその自覚があるか知りませんが。

    今後の日本としては、主さんが唱える「ゼロ100理論」に基づいて、
    「対話」を要求する国内外の声に警戒する必要があります。

  2. だんな より:

    予想外ですか、イヨンス婆さんが泣き叫ぶ姿を見られるでしょう。
    ICJにまで行こうと騒いでましたので、「控訴ニダ」になるんじゃないかな。

  3. 立ち寄り人 より:

    毎日の更新御疲れ様です。
    今回の裁判費用では日本側有利となりましたが、結局、捏造慰安婦裁判そのものは変化ありません。裁判費用という一部を譲歩したので賠償判決に応じろと言い出しそうですね。賠償片結そのものが棄却されるまで日本政府がぶれなければようのですが。

  4. 名無しの権兵衛 より:

     韓国の裁判も日本同様に三審制ですから、第一審(ソウル中央地裁)で全く同じ内容の訴えに対して異なる判断が出た以上、本日敗訴した原告は、第二審(高裁)に控訴するはずです。
     そして、第二審でも敗訴した場合には、最終的には、大法院(最高裁)まで争われると思いますが、その時の大法院長が誰が任命した裁判官なのかによって、判決内容は変わると思います。
     いずれにしても、文在寅大統領の任期中には、第二審または大法院の最終結論は出ないと思いますので、文在寅大統領にとっては、日本政府やバイデン政権に対して「慰安婦問題については、裁判の行方を注視しているところだ」と、しばらく時間稼ぎができる状況になりました。一息つけると言ったところでしょうか。

    1. PONPON より:

      名無しの権兵衛様

      >文在寅大統領にとっては、日本政府やバイデン政権に対して「慰安婦問題については、裁判の行方を注視しているところだ」と、しばらく時間稼ぎができる状況になりました。一息つけると言ったところでしょうか。

      これが目的なのかもしれませんね。

  5. めがねのおやじ より:

    先程の日本政府に裁判経費を負担させない、という裁判所の判断もですし、「処理水」の件も「IAEAが認めるなら、仕方ない」とか言う発言もあったり、いい加減やなぁ(笑)。韓国の裁判所って何なの?

    今度は慰安婦訴訟(嘘つき売春婦)の二次判決が慰安婦の負け(笑)。
    アッチコッチにふらふら〜ふらふら〜。今は韓国が叩かれている。風向きがアゲインストだから、日本を懲らしめるのはやめようか、、という思惑ですネ。さ、ローソクデモかな。

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