ベルリン「歴史問題を持ち込むな」、慰安婦像撤去命令
少し前に、ドイツの首都・ベルリンの中心部「ミッテ区」の路上に慰安婦像が設置されたという事件がありました。しかし、この慰安婦像は、結局、日本時間の昨日、ミッテ区長が「二国間対立をドイツに持ち込むな」として撤去を命じました。賢明な判断です。そして、このミッテ区長の命令は、韓国が全世界で設置し続けている慰安婦像の問題、ひいては韓国の歴史捏造という罪を白日の下にさらけだす、重要なターニングポイントとなるのかもしれません。
目次
ゼロ対100
韓国の「ゼロ対100」理論と歴史問題
以前から当ウェブサイトではしばしば、日韓外交が「ゼロ対100理論」で動くと申し上げて来ました。
これは、韓国側では自分たちに100％の非がある場合でも、強引な屁理屈を付けて「相手も悪い」と騙り、少なくとも「50対50」、あわよくば「100対ゼロ」に持ち込もうとする行動のことです。
ゼロ対100理論
韓国は自分たちに100％の過失があると自覚している場合に、「相手も悪い」と騙り、「50対50」、あわよくば「100対ゼロ」に持ち込もうとする、という傾向があること。
たとえば、日韓関係において韓国がわけのわからない歴史問題を捏造し、日本を批判し、これに日本が反論したとしましょう。これを第三国（たとえば欧米諸国）から見れば、どう映るでしょうか。
多くの場合、第三国の国民は、日韓関係史などにまったく興味も関心もないでしょうから、自分たちで事実関係を調べようとせず、あくまでも当事者同士の言い合いをもとに、どちらが正しいか判断しようとするのが通常です。
そして、韓国がちょっとした歴史的資料にさまざまな改竄を加え、「日帝の残虐な蛮行」を針小棒大に捏造しているにも関わらず、日本政府・外務省などが「大人の対応」と称し、こうした捏造に反論しなければ、国際社会で日本が100％、一方的な悪者にされることは仕方がない話です。
また、日本が韓国に対して反論した場合、国際社会としては「日韓が争っている」、「争っている当事者はどっちもどっちだ」と考えるかもしれません。この場合、まったく反論しなかった場合と比べればまだマシであるとはいえ、やはり日本が50％分は悪者にされてしまうかもしれません。
つまり、韓国から見れば、もともとは根も葉もないウソによって、１％でも日本を「悪者」にすることができれば大成功であり、日本から見れば、最大限勝てたとしてもゼロ、最大限負ければマイナス100％になってしまうという、極めて理不尽な争いでもあります。
現在は防戦一方、勝っても得るものはゼロ
悔しい。
韓国に対し、腹が立つ。
多くの日本人の間で、このような気持ちが芽生えるのは、当然のことかもしれません。
ですが、彼らがかつて、日本に対していかなる加害行為をしてきたかという点もさることながら、もっと強く意識しなければならないのは、国際社会において、わが国を貶めることを一切躊躇しないという事実であり、韓国という国が存在する限り、こうした攻撃は続く可能性が高い、という点です。
自称保守派のなかには、日本が韓国に対して「日韓断交」、「経済制裁」などを仕掛けるべきだ、などと威勢良く主張する人たちもいるようですが、現在の日本が「自由で開かれたインド太平洋」構想を実現するのに忙しいなか、貴重な外交リソースを韓国に割くべきなのかは悩ましいところです。
だいいち、韓国は（形式上は）現在でも米国の同盟国という地位にありますし、日本が韓国に対して何らかの反撃を加えようとすれば、米国がこれに抵抗するという構図が残っていることもまた事実でしょう。
しかし、それと同時に少しだけ希望があるとすれば、捏造だけで作られたアイデンティティは非常に脆いということであり、彼らのウソツキ外交がいずれ、彼らの自滅を招くかもしれない、という点でもあります。
このため、当ウェブサイトとしては、現在は韓国のさまざまな不法行為については、「最大限勝ってゼロ」を目指すというのもやむを得ないと考えていますし、日本政府・菅政権が、韓国について積極的放置・戦略的無視を貫いているのも、100％とはいえないにせよ、ある程度の合理性は認められるのです。
ベルリン慰安婦像問題
ドイツで初めて、公共の場に設置された慰安婦像
さて、前置きが長くなりましたが、その「ゼロ対100」理論に関する最新の話題のひとつが、ベルリン・ミッテ区の慰安婦像問題です。
ベルリンに少女像設置 韓国系団体、独で公共の場初
―――2020年09月29日05時55分付 時事通信より
これは、先月28日に在独の韓国系市民団体「韓国協会」が、ドイツの首都・ベルリンの中心部ミッテ区の歩道に慰安婦像を設置し、除幕式を行ったとするものですが、ここに問題がいくつかあります。
ドイツに設置された慰安婦像はこれで３体目ですが、「公共の場」に建てられた事例が初めてだ、という点に加え、除幕式典にはミッテ区の政治家も参加した、という点です。このように公の場で日本を公然と侮辱するような物体が建てられること自体、私たち日本人に対するヘイト犯罪そのものではないでしょうか。
ただ、今回、日本政府の動きは迅速でした。
産経ニュースの10月１日22時42分付の『〈独自〉日独外相が急遽電話会談へ』や韓国メディア『聯合ニュース』（日本語版）の10月８日16時16分付の『日本のベルリン少女像撤去要請を批判』等によれば、茂木敏充外相は今月１日の日独外相テレビ会談で、この問題に言及。
ドイツのハイコ・マアス（Heiko Maas）外相に対して、この慰安婦像の問題を適切に解決するように求めたのだそうです（※ただし、実際の外務省ウェブサイトに公表された日独外相テレビ会談の概要を読んでも、そのような記述は見当たりませんが…）。
ベルリン・ミッテ区、10月14日までに撤去するよう指示
その結果でしょうか。
日本時間の昨日、ベルリン・ミッテ区が、この慰安婦像の設置許可を取り消し、10月14日までに撤去するように求めたことが明らかになりました。
Bezirksamt Mitte hebt Genehmigung für „Friedensstatue“ auf
Der Bezirksbürgermeister von Mitte, Stephan von Dassel, informiert: Die am 28. September 2020 an der Bremer Straße / Ecke Birkenstraße in Moabit enthüllte „Friedensstatue“ muss wieder abgebaut werden. Die Aufhebung der auf ein Jahr befristeten Genehmigung hat das Bezirksamt Mitte am Mittwoch dem Korea Verband e.V. zugestellt, der das Denkmal beantragt und aufgestellt hatte.<<…続きを読む>>
―――2020/10/08付 ベルリン市ＨＰより
ベルリン・ミッテ区のシュテファン・フォン・ダッセル区長名義での文章によると、設置主体である韓国協会は９月28日に設置した „Friedensstatue“ （直訳すると「平和の像」）の設置許可を取り消すと通告し、あわせて2020年10月14日までの解体撤去を求めています。
余談ですが、この「平和の像」という表現を見て、思わず、「なにが『平和の像』だ」と感じてしまいますね。
それはさておき、この「平和の像」の撤去を命じた理由について、ミッテ区は次のように述べています。
Die „Friedensstatue“ war im Vorfeld der Genehmigung in der Kommission Kunst im Stadtraum / Kunst am Bau (KIST) diskutiert und als Statement gegen sexualisierte Gewalt gegen Frauen in kriegerischen Konflikten gewertet worden.
Eine entsprechende Gestaltung unterblieb jedoch, sodass die „Friedensstatue“ ausschließlich das Verhalten der japanischen Armee im Zweiten Weltkrieg thematisiert. Dies hat in Japan auf nationaler wie lokaler Ebene und auch in Berlin zu Irritationen geführt.
簡単に意訳しておきましょう。
「この『平和の像』は『都市空間における芸術作品委員会』において、女性に対する戦時の性暴力に対する声明として認可されたものだが、現実の像は第二次世界大戦中の日本の行動のみを取り扱ったものであり、日本の国、地方自治体、そしてベルリンにおける摩擦を引き起こしている」。
要するに、韓国系団体が「戦時性暴力全般への平和メッセージだ」などとウソをつき、一方的に日本を貶める内容の銅像を設置したことで、日本の反発を招いたことが、認可取り消しの原因だ、と述べているわけです。
ダッセル区長はこれについて、次のように述べています。
„Mit der „Friedensstatue“ und ihrer Texttafel wird ein politisch-historisch belasteter und komplexer Konflikt zwischen zwei Staaten aufgegriffen, der sich nicht für die Aufarbeitung in Deutschland eignet. Der Bezirk Mitte ist Heimat für Menschen aus weit mehr als 100 Nationen, die in toleranter, offener, friedlicher und respektvoller Weise miteinander umgehen. Um dieses Miteinander nicht zu gefährden, muss das Bezirksamt in seiner Rolle als Genehmigungsbehörde grundsätzlich auf Parteinahme in zwischenstaatlichen und insbesondere historischen Konflikten verzichten.“
これについても意訳しておきましょう。
「『平和の像』とその碑文には、政治的、歴史的に論争がある２つの国の間の対立が取り上げられており、ドイツでこれを受け入れるには適していない。ミッテ区には100ヵ国以上の出身者が暮らしており、寛容で、オープンで、平和で、敬意を持ってお互いに接している。この一体感を危険にさらさないためにも承認機関としての役割を担う区庁は、一般に国際的・歴史的な紛争に参加することを控えねばならない。」
賢明な判断だと思います。
私たち日本人の立場としては、慰安婦問題がそもそもの捏造であるという点に強い不満があるのですが、それ以前の段階で、「そもそもドイツに関係のない争いをベルリンに持ち込むな」という強い警告がなされたわけであり、このダッセル区長の警告は、普遍的に通用するものでもあります。
ゼロ対100の理論？いいえ、違います！
今回の慰安婦像騒動の一件、どう見るのが良いのでしょうか。
見た目はいつもの「ゼロ対100」理論に見えます。というのも、韓国が一方的にドイツの公共の場に慰安婦像を設置し、日本がそれを辞めさせたわけですので、日本とってはマイナス100がゼロに戻っただけであり、何も得ることはなかったかにも見えるからです。
ただ、当ウェブサイトとしては、そのような見方に必ずしも与するものではありません。韓国の「自滅外交」の一端が見えたからです。
いつも当ウェブサイトで申し上げていますが、韓国が好むのは告げ口やウソ、食い逃げ、瀬戸際外交などの「インチキ外交」です。わかりやすくいえば、相手を騙して不当な利益を食い逃げするというパターンであり、これまで日本はさんざん、この韓国のインチキ外交に悩まされてきたのです。
しかし、「中身が伴わないインチキ外交は、短期的にはうまく行ったとしても、いずれ中・長期的には破綻するものだ」という教訓が、おぼろげながら見えて来たというのが、今回の騒動の本質ではないでしょうか。
そういえば、今年５月以降、慰安婦支援団体の代表を務めていた尹美香（いん・びこう）国会議員を巡り、支援団体の寄付金や補助金などを横領していたという疑いが生じましたし、自称元徴用工の支援団体も日本からの賠償金が取れず、行動が迷走しています。
当ウェブサイトとしては、韓国が日本に歴史捏造を仕掛けてきた大きな要因が、日本が歴史問題に「エサ」を与えて来たからだと考えているのですが、逆にいえば、彼らの自爆・自滅が相次いでいるのは、日本がエサを与えなくなったからなのです（『相次ぐ韓国の自爆、日本が「エサ」与えなくなったから』等参照）。
今回も設置からわずか10日で許可が取り消されたことにくわえ、ドイツの自治体の長から「２ヵ国間の歴史問題を外国に持ち込むな」と強く牽制されたという実績が残りました。
韓国の歴史捏造は、今後も続くと思いますし、決して侮ってはなりませんが、それと同時に今回の勝利は大きな一歩であることは間違いありません。
オマケ：なぜ民間団体に政府が口出しするのですか？
さて、本稿は以上で締めようと思ったのですが、最後にもうひとつだけ、先ほどはタイトルだけ紹介した次の記事の中身を紹介しておきます。
日本のベルリン少女像撤去要請を批判 「謝罪精神に逆行」＝韓国外交部
―――2020.10.08 16:16付 聯合ニュース日本語版より
時間的にはミッテ区の撤去命令が出る直前の配信記事です。
これによると、韓国外交部の報道官は８日の定例会見で、日本政府が慰安婦像の撤去を要請したことを「民間の自発的な動きに政府が外交的に関与することは望ましくない」などと批判した、というのですが、非常に強い違和感を覚えます。
なぜなら、政府報道官がそのように述べること自体、韓国政府も民間団体に口出ししているのと、まったく同じことだからです。しかもこの報道官は、次のようにも述べています。
「政府が関与することは問題解決に決して役に立たず、日本自らが表明した責任の痛感と謝罪、反省の精神にも逆行する」。
この発言自体、2015年12月の日韓慰安婦合意の精神に違反するものであり、むしろ韓国政府こそが咎められるべきです。
余談ですが、韓国にはウソを捏造して日本の名誉と尊厳を傷つけ続けた罪を、いずれあがなってもらわねばならないのですが、その話に関してはまたいずれ、別稿にて議論したいと思います。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』（https://t.co/PKOiMb9a7T）。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
  | 自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で９冊目の出版をしました
 | 日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
更新おつかれさまです。
今回の「14日までの撤去」ですが、設置者は素直に従うのでしょうかね･･･
なんとなく「(対日本と同じノリで)ゴネて居座って妨害する」のではないか、そして、その異常さがドイツ中に知れ渡ってしまうのではないか、と期待してしまいます。
数時間前に別トピで同じ内容を書き込んだのですが
全然目につかない場所だったことに今気づいて、
再投稿いたします。
ベルリン市ミッテ区の区長さんから公式声明来ました (^o^)v
思いの外スピーディに解決。
やっぱり私が疑っていたとおり、背後には韓国の『だまし討ち』があったようです。
https://www.berlin.de/ba-mitte/aktuelles/pressemitteilungen/2020/pressemitteilung.1001656.php
地区事務所ミッテは「平和像」の承認を取り消す
Bezirksamt Mitte hebt Genehmigung für „Friedensstatue“ auf
Pressemitteilung Nr. 363/2020 vom 08.10.2020
芸術作品として許可を出したが、申請にはなかった碑文が添えられていた、
というのが許可取り消し理由だそうです。
これまで日本人相手に「なあなあ」で済ませてきたやり口が
規則遵守で例外なしのドイツ相手にも通用すると思ったのが運の付き。
久々にスカッとするニュースでした。
いつも不思議に思うのは、合意に違反しているのではなく、合意を反故にしているという事です。韓国政府が公式には合意の見直し要求という立場なのでしょうが、財団は勝手に解散、挺体協を使っての妨害、少女像拡散など、まるで合意を無視していますよね。
喧嘩上手の菅総理であれば、ここは韓国政府に尋ねてみてはいかがと思います。直球で「慰安婦合意は韓国政府が一方的に反故にした」でえぇんかい？と。
この点、自民外交部会長の佐藤隊長が今日部会で議論する、とtweetしてました。
今回のベルリンの慰安婦像に関しては、韓国協会なる市民団体がにミッテ区が騙されたという体を取って設置許可が取り消されました。言い換えると、他のドイツに設置された二体の慰安婦像は、設置を受け入れた関係者は「騙されていない／納得して設置している」可能性があります。
米国サンフランシスコの慰安婦像の場合は、何もかも承知の上で受け入れています。
https://www.bbc.com/japanese/42105321
むしろ大部分の慰安婦像は、意図を承知の上で設置許可されていると思います。
今回の件も実は、日本の外交圧力にビビったミッテ区が、知っていたのに「知らなかった」とトボけ「騙された」ことにして事を納めようとした可能性があると私は見ています。
> 現在は韓国のさまざまな不法行為については、「最大限勝ってゼロ」を目指すというのもやむを得ないと考えていますし
韓国が仕掛けてくる工作は無窮無限です。反日は韓国人の正義であり生きる目的です。韓国人がこの世にある限り反日工作はなくなりません。
また、いつもの繰り返しですが、韓国の反日は戦後の先勝国史観という大きな枠組みに組み込まれています。戦後の世界平和を維持するためには、日本の力を削ぎ続けることが必要という判断から、一つの足かせとして仕組まれました。南京大虐殺というデマを仕掛けたのも元は米国です。世界平和＝反日だったのです。だから韓国の反日行為は世界中で支持され、受け入れられています。（現在の米国が、そのレガシーをどこまで自覚しているかどうか不明ですが、開かれたインド太平洋戦略とQuadを推進する上で、いずれは自覚の必要に迫られるでしょう。）
そんな状況の中で、韓国に対して「勝ってもゼロ」の戦いを続けていたら日本人が疲弊してしまいます。
日本は、米中対立を第三次世界大戦に準ずる戦争と捉え、今度は戦勝国になっ新たな「戦後レジーム」を築き、敗戦国・韓国を国際世論の中で悪者の地位に貶めるように振る舞うのがよろしいでしょう。
誤記訂正：
誤： 今度は戦勝国になっ新たな
正： 今度は戦勝国になって、新たな
阿野煮鱒さま
自分は、一連の関係記事を見て「茂木外相、上手い」と思いました。見事に論点をずらしてます。
①女性の人権問題→②ベルリンに適切かどうかの問題
このやり方で、他国の慰安婦像も撤去出来ないかと考えました。元々、慰安婦像の本来の目的は日本に対するヘイトです。それを「女性の普遍的な人権」等の綺麗な言葉をオブラートにして包んでいます。ならば、こういう言い方は出来ないか？
※韓国の慰安婦像は「女性の普遍的な人権」を問題としながら、その内容は日本のみを糾弾している。これは「我が国に対するヘイト」だ。あなた方は、この様なヘイトを肯定するのか。
論点ずらしは、韓国人が得意とするところ。言うなれば韓流カウンターです。慰安婦合意で慰安婦問題は解決済みであることを絡めればより効果的かと。
・・・まぁ阿野煮鱒さまが指摘した米サンフランシスコの慰安婦像には通用しませんが。→リンク先の記事、勉強になりました。有難うございましす。(^-^)ゝ゛
追伸
シンシアリー様のサイトに次の様な事が書いてありました。阿野煮鱒さまは、残りのドイツの慰安婦像に「騙されていない／納得して設置している」可能性をご指摘されていましたが、少しはご安心出来るかと。
https://sincereleeblog.com/2020/10/09/yattimattamonkati/
>>ちなみに、ドイツには『私有地』にも慰安婦像が一つありますが、それもまた、碑文（説明文）が問題となり、碑文を外す条件でやっと設置できたことも分かりました。
どうせゴネるから何年も撤去されないでしょ。
朝鮮人は日本を貶める事が愛国なのだから。
元々の展示期限は1年だけです。
それでもゴネますよ。
NAVERによると
「撤去をしないと、強制執行をして、このコストを請求するとも述べた。」とあります。
ではお手並み拝見しましょう。
ほんとに強制撤去できれば良いですが。
韓国を象徴する慰安婦像なのですから、在独韓国大使館前に移設してあげればいいと思います。韓国もドイツの心のこもった措置に感動に打ち震えるはず。像の趣旨に従い碑文に韓国国軍・国連軍慰安婦として100万人が動員されたと付け加えてあげれば、さらに感動の輪が広がることは間違いありません。ついでに、在日韓国大使館前の通りを性奴隷通りに解明してあげれば韓日友好が大きく進展することは間違いありません。
更新ありがとうございます。
ベルリン ミッテ区様。
売春婦像撤去を在独反日韓国系人に伝えていただき、ありがとうございます。またゴネてベルリン市民を煩わせると思いますが、彼らのやり口を知っておいてください。まともな常識が通じない非人間です。
まず、少女像なんてのは、丸っ切り嘘です。彼女らは軍隊の横にへばり付いて行動していた売春婦です。金儲けで志願してなったのです。取りまとめ斡旋したのも朝鮮人です。
ドイツを朝鮮民族は憧れ、崇拝してます。ベルリンミッテ区の皆さんが真実を知った事で、彼らの行動はエスカレートするでしょう。撤去しても他の私有地に移すかもしれません。そういう悪どい、シツコイ連中です。完全に撤去する迄、監視をお願いします。
青山繁晴参議院議員のyoutubeの動画によると、茂木大臣はきちんとドイツに像に関して抗議したのですが、ドイツ側の要請で公表しなかったということだそうです。
該当の動画はこちらです。 https://youtu.be/nJ-BM7jdq0w
私にはドイツが要請してきた理由はわかりませんが、外務省は要請にかかわらず公表すべきだったのではないかと思えてなりません。
ドイツ政府の要請を無碍にはできないですよね。
信頼関係ある主権国家どうしの「はず」ですから。
毎日の更新御疲れ様です。
想像ですが、茂木外相が入れ知恵したのではと思います。
今までは、事実と違うと抗議していたと思いますが、
今回は申請内容の虚偽という形で、完全に申請者を【詐称者】と断じて、今後も設置申請を拒否出来る口実を残した。
或いはウェブ主様にもありました第三者を巻き込むインチキ手腕に対して、当事者同士で解決するので第三者として関係しない手段で拒否していただきたいとした。
がんばれ茂木外相殿！
韓国のアイデンティティである「反日」の御本尊「慰安婦像」の撤去ですから、韓国ネット民が、大発狂するかと思ってましたが、発狂レベル程度のようです。
また、撤去理由に『公共の場所を一方的に道具化してはいけない』という名言が、有ったようです。
雑談部屋に書き込んだ今後起こる事の予想を、再投稿しておきます。
1.ベルリン、ミッテ区に対する、韓国人からのサイバー攻撃。
2.期限までに撤去せずに、支持者が泊まり込みや、像に身体を縛り付けるなど、撤去の妨害活動をする。
3.韓国外交部から、ドイツ政府、ベルリン市への抗議。
後は、思い付いた人、どうぞ。
個人的には、コリア協議会なるものが、ベルリンで騒げば騒ぐほど、慰安婦像を置くと面倒な事になるぞと、国際的に知らしめるには、良いのかなと思っています。
また、「現地の裁判所に仮処分申請を出すために、弁護士費用を調達するために後援口座に資金調達を開始する」という事で、「新たな慰安婦ビジネスの始まりニダ」。「ウリ達は、世界中が認めるまで、説明するニダ。」でしょうね。
> 後は、思い付いた人、どうぞ。
4.ホワイトハウスの電子請願にミッテ区の慰安婦像撤去方針を撤回するよう誓願を立てる。
5.フランス外務省に「ナチスドイツ帝国による強制占領期に慰安婦にされたおばあさんを探し出して共闘しましょう」と申し出る。
>>5.フランス外務省に「ナチスドイツ帝国による強制占領期に慰安婦にされたおばあさんを探し出して共闘しましょう」と申し出る。
ドイツの隣国住みの身としては、実現しそうで怖いです。何しろ近所にはソーカの現地団体もあるし。今回はベルリン在住の日本人の方々が頑張ってくれたようですが、同じことができる自信がありません( ω-、)
> 後は、思い付いた人、どうぞ。
・ブランデンブルク門前でロウソク集会
・在韓ドイツ大使館前でロウソク集会
・ストラスブールの欧州議会前でロウソク集会
・ホワイトハウスに「日本の不当なロビー活動を罰する」よう請願書を送り付ける
・中国に泣きつく
・ガンビアとの同盟関係を強化するぞ、と日独両国を脅す
龍 様
なんでここでガンビアが出てくるんですか？
韓国のネットでよく出てくる冗談です。文在寅政権の外交で唯一成果らしい成果があったのが、ガンビアとの関係強化に成功したことなのだそうで。
実際に、韓国にどんなメリットがあったのかは存じませんが、唯一のポジティブな成果だそうなので、きっととーーっても良いことがあったに違いありません。
龍 様
ありがとうございました。
ガンビアとの同盟強化……恐ろしすぎて毎日10時間以上寝られなくなるかもしれませんねw
韓国と血盟らしく、韓国の為に戦うらしいです。
ガンビア軍隊総勢800人の竹槍部隊。
機関銃もあるようで、ああ恐ろしい。
御二方、優秀ですね。
19時まで待って、欽ドン賞を決めましょう。
裁判に訴えるは、無しね。
大喜利、明日まで延長しましょう。
私も考えます。
良いのが思い付きませんが
慰安婦像を、ダッハウ強制収容所に展示してもらう。
慰安婦像を、売春街に展示してもらう。
ベルリンの壁に、立ちショ○する。
因みに、ドイツ人は韓国嫌いです。
慰安婦像を撤去すると、その下から小さな慰安婦像が出て来る、マトリョーシカ式の像だった。
像の撤去に抗議する為に、火病って焼身自○する。
元慰安婦像跡として、小さな慰安婦模型を売り、観光地化するニダ。
強制撤去に来た職員に、汚物を投げ付ける。
> 後は、思い付いた人、どうぞ。
・ドイツ製品不買運動
・自国内での有罪判決
・謝罪と慰謝料の請求
・碑文の改変（リアル削除？）
・そんなこと書いてないnida.
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/30/Former_Koror-Babeldaob_Bridge_monument_2.JPG
↑wikiの画像より、(崩壊したパラオ旧㎅橋の碑文)
“KOREA”の文字【中央右端】が削られているが、左には한국(韓国)とある。
＊下の方に貼ってるMackey4444さまとほぼ同じ。
＊でも、夜中にこっそり・・。(プレートを貼り付けちゃうのは簡単。）
＞後は、思い付いた人、どうぞ。
ドイツの態度は「被害者」を蔑ろにするものだとサイモン・ウィーゼンタール・センターに訴える→「お前らと一緒にするな」と門前払いを食らうところまでセットでいかがですか？
こんなのはいかがでしょう？
「韓国」の裁判所に訴え、フォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ、アウディ、BMWのエンブレムを差し押さえ、代わりに「売春婦と椅子」と社名を象ったエンブレムにするという判決を出させる。
ドイツの国旗に鉤十字を上書きして世界各国で反独デモをする。
→サイモン・ヴィーゼンタールセンター、ガチギレ。
「北朝鮮への制裁解除、韓国のG7加盟推薦、韓独共同で日本を非難する声明を発表、EUとの通貨スワップ500億ユーロ、交換条件としてこの四条件を飲めば謝罪だけで許してやるニダ！」(そして像は設置したまま)という意味不明な事を言い出す。
忘れてました。
「バームクーヘン不買運動」
バームクーヘンを山積みして上から踏みつけてドイツに抗議し、バームクーヘンを買わないよう訴える。
踏みつけたバームクーヘンはお店で大量に買ってきたものである事は誰も言ってはいけない。
とある福岡市民 さま
面白いシリーズだと思います。
そのバームクーヘンは、日本製ニカ？
バームクーヘンがもったいない…。
モルゲッソヨをドイツ各地に建てて、これはヴルストの精であると宣伝した方が、ドイツ人に対して挑発行為として効くのではないでしょうか。
Das ist mir Wurst! （私にはどうでもいいことだ！）
ザワークラウトに唐辛子を入れる。
全く無意味な嫌がらせだけどドイツ人がキレそう。
＞ケロお様
グッドアイデア～♪
刻んだキムチとかでもいいかも～？
ケロおさま
意外といけるんじゃないかな。
流行るかも。
「あいつはこんなに悪い奴なんだ！」と悪口を他人に言いふらす事が、朝鮮では相手の評価を下げるのに有効なのでしょう。朝鮮では。
でも実は、他人からの評価が下がるのは、悪口を言いふらされた側よりも言いふらす側の方なのです。悪口を言いふらす側の人間性を見抜かれて、嫌われたり距離を置かれたりします。いずれ、どの国からも相手にされなくなるでしょう。
もちろん、逐次訂正や警告は必要ですけれども。
会計士様がお書きの様に、韓国政府が声明を出すのはちょっと（どころか大いに）変です。
実態はともかく、民間が勝手にやってる建前なら、日本としても直接的に文句が言えないのです。よく独に文句を言ったと思います。
しかし韓国政府がいちゃもん付けるってことは、この団体とつながってるってことですわね。
ならば日本も一言言っても罰は当たらないと思います。
こういうのを語るに落ちるってんでしょうねえ。
ハンギョレの記事だと、政府が民間に関与すべきでないの、政府は、韓国政府と解釈しているようです。
あと、未だに聯合、中央日報、朝鮮日報は、この件を韓国サイトで報道していない。何故だろう？
以下部分引用
そのためか、ギムインチョル外交部スポークスマンは8日の定例ブリーフィングで、日本政府の少女像撤去圧迫についての質問を受けて、「これを人為的に撤去しようと政府が関与しているのは、問題の解決には決して役に立たず、日本の自ら明らかにした責任を痛感と謝罪反省の精神にも逆行する動き」と批判しながらも、「民間の自発的な動きに政府が外交的に関与というのは望ましくない」は、留保的な態度を維持した。外交部当局者は9日、「ハンギョレ>に政府の立場が「今日は出てこないようだ」と話した。
>あとは思いついた人どうぞ
ドイツの一体目は強制連行、性奴隷といった碑文を書かないことによって設置できたはず。
だから、今回同じように碑文消すから置かせてくれと言ってくる。
ドイツはそれでも許可しないだろう。
いつもお世話になっております。
ドイツでは「平和の像」いわゆる売春婦記念像を撤去してしまうのですか、もったいないですね。 ドイツは売春が合法なのだから、売春婦輸出大国から売春婦記念像（ついでに日本への悪口付き）を贈ったのに、非常に残念です。
売春婦輸出大国にとり、売春婦は最優秀な輸出商品であり、本国では神の像なんです。
又「平和の像」、いわゆる売春婦像がある国は売春婦輸出大国から、売春婦受け入れ国や売春婦輸出国への重要な贈り物なんです。
日本にも当然ありますが、日本は売春婦輸出大国の売春婦受け入れ最重点国であり、その証拠に何年か前か忘れましたが、売春婦輸出大国の女性部（いわゆる売春婦の国営取り纏め機関）が日本に年間１万人送っていると発表していましたから。 国で管理しているのが、１万人という事であり、私的は不明です。
ちょろんぼ さん
＞売春婦輸出大国にとり、売春婦は最優秀な輸出商品であり、本国では神の像なんです。
韓国にとって、売春婦は外貨を稼ぐ英雄であり、韓国では聖女（聖少女？）の像なのだと思います。
「時をかける少女」改め「金を稼ぐ少女」みたいな？
ダッセル区長が示した、この変な像と碑文が「寛容で、オープンで、平和で、敬意を持ってお互いに接する」地域にとって有害である、との趣旨のコメントがすごくよかった。
韓国が愚かな像を建てて、日本が撤去を依頼する（あわせて、韓国の不当不法を広める）。
そうやって、Kオリジナル史観とは異なる歴史の事実を世界中に伝えることができれば、逆にいいのじゃないかと思えるぐらいだ、今回はかなり上出来だ・・・とも思ったのですが。
そのように安穏としてはならない、と思い直しています。
韓国は像を建てることが目的ではなく、日本を貶めることが目的ですから。
海外に像が建てられないのなら、違った変態的な方法を考え始める可能性があります。
日本の外交リソースを、韓国の反日ゲリラ活動に割くのはもったいないですが、今後も注意＆速攻での対応が必要だと感じました。
とにかく、今回はねぎらいたい。
いいね！茂木大臣！菅総理！
安倍政権の外交面で最大の遺産は「自由で開かれたインド太平洋構想」だと思いますが、もう一つの大きな遺産は「日韓慰安婦合意」だと思います。
この合意によって、韓国の慰安婦支援団体は、ビジネスモデル崩壊により内紛に至り、支援団体の実態が内外に暴露されました。
また、2018年4月のフィリピンに続き、今回、ドイツでも慰安婦像が撤去されることになりました。日韓慰安婦合意前なら、「慰安婦問題は未解決だから、日本政府の介入は不当だ」と言えた韓国政府も、今回は「民間の自発的な動きに（日本）政府が外交的に関与することは望ましくない」というのが精一杯です。
日本政府がドイツに慰安婦像の撤去を要請したのは、設置場所がベルリン市の公有地であり、ベルリン市当局が市民に対して、韓国の主張を受け入れたかのような誤解を与えることにより、在住日本人が被害を受けたりすることを防止するための、国家として当然の措置で、韓国政府から批判される筋合いは、全くありません。
また、「慰安婦合意」は、韓国大法院の「自称元徴用工判決」に対する、日本政府の「一切妥協しない毅然とした対応」に結び付きました。
韓国大法院の「自称元徴用工判決」は、韓国を自爆させる時限爆弾だと思います。差し押さえた日本企業の財産を現金化する度胸も根性もない韓国は、そのうち、内ゲバを起こして自滅すると思いますし、仮に、何かの間違いで現金化すれば、国際法違反状態が解消されるまで、日本政府の強力な対抗措置が継続されるからです。
ドイツ慰安婦像に撤去命令
ベルリン当局は、韓国市民団体が建てた慰安婦像の撤去を命じた。
撤去理由は「事前通知なく日本を攻撃する碑文を設置し、日独関係の危機を生んだ」とのこと。
撤去期限は7日以内。応じなければ強制執行され、撤去費用はコリア協議会に請求される。
ドイツの厳しい態度にコリア協議会は反発。
撤去命令を出したベルリン当局を説得するとして、記者会見も行う予定。
撤去理由になった碑文については、申告を求められなかったと反論。
弁護費用の募金も計画しているとのこと。
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とてもうれしいニュースですネ。
事前通知なく日本を狙って批判した碑文を設置したってことで撤去が決まったようです。
碑文は事前通知がなかったとのこと。
日本を貶めるための設置目的なのに、ドイツ側に対しては、嘘で固めて
設置許可をとったようです。本当に姑息な奴らです。
ドイツをはじめ欧米人は、「超汚染人は、息吸うように嘘をつく民族」であることを
知りません。今回のことを契機に、日本側は、姑息な手段を使う民族であることを
広く欧米に情宣するべきです。
＞「超汚染人は、息吸うように嘘をつく民族」
う
￤
ん
朝鮮人、息を吸って嘘を吐く
朝鮮人、息を吐くように嘘を吐く
こ
の二つがごちゃまぜ！ですね。
家族省の発表では、海外で働いてる韓国人の売春婦は10万人ぐらいいるそうですが、報復の為、ドイツに働くその女性たちを一斉に引き上げてドイツ売春産業を壊滅させます。
産経新聞から
韓国の手法、もはや国際社会で通じず 独の慰安婦像設置撤去要請
https://news.yahoo.co.jp/articles/7212a38a8a50483e199bd977166cab3066db6414
産経のソウル支局の記者の記事です。
以下最後の部分を引用します。
韓国では日韓の問題と関係ない第三国で慰安婦像設置を拒絶されたことで「像を守れるか」（聯合）との危機感が出ており、メディアでは設置を続けようとする市民団体の姿勢が強調される一方、反日意識を強引に世界で広めることによる韓国のイメージダウンを懸念する声は聞かれない。
引用ここまで。
反日のシンボルを世界中に設置して、日本を貶めたい韓国にしてみれば、これが当たり前の話です。
韓国は反日をコントロール出来なくなって、国内のみならず、外交でも追い込まれて行きます。
ポストコロナで世界が、米中二極化していけば、アメリカ側のナンバー2は、日本です。
日本と良好な関係無くして、アメリカに属する事は、現実的に困難です。
米中関係が、深刻になる程、日本の重要性は高まりますので、相応の責任を果たして行く必要が有ると思います。
以下の指摘は、韓国に言っても無駄だという事はわかっています。だから言います。（真に受けられて態度を改められたらつまらない）
韓国側の報道として聯合ニュースの『「撤去命令」ベルリン少女像守ることができるか』というものがあるということを楽韓Webさんの記事で知り、読みに行ったのです。記載内容で、不都合な展示だから撤去するというドイツ側の判断は「少女上碑文が日本を批判するためだという趣旨で撤去名分を聞いた。（機械翻訳のまま）」のみで、あとは「日本側の反発」「撤去圧迫をするとき、現地の大使館や領事館を動員」「官房長官に続き、外相まで出て、ドイツ政府に撤去要求」「日本政府の強力なロビー力」と、日本の不当な強迫である印象を与える文章ばかりでした。
私でさえ、「ええ～この日本政府っていう団体、勝手が過ぎるんじゃな～い」と思いそうになるくらいです。
これを読んだ韓国人は、当然火病るでしょう。
韓国の報道機関はそれでいいんですか？より反日の炎が燃え上がり、日韓の離間が捗ります。韓国の一般大衆が勝手な義憤に駆られて暴走するのは予想できます。大衆よりは事象を客観的にとらえれれる情報エリートのマスコミの中の人は、そういう誘導をすることが韓国の国益につながると思うのですか？度を過ぎた反日の先には衰退しかありませんが、そう思いたくない気持ちが強すぎるんでしょうね。レミングの群れを海へ扇動するがごとく振る舞う事には、何か破滅的悦楽があるんでしょうか。
日本にとっては好都合なので、そのまま続けていただいて構わないのですが。
日本のマスコミも亡国誘導したがりますから、種族的習性なんでしょうか。
「イヌが人に噛みついてもニュースにならないが、人がイヌに噛みつけばニュースになる」
つまりはそういう種族なんです。中には、きちんとその属性を自覚した上で取材・執筆にあたる新聞記者もいます。極々稀に明確な問題意識を持ち、優れた調査・取材能力を生かして記事を書く記者もいます。一番始末に負えないのが、妙ちくりんな使命感だけは持っているものの、調査・取材能力皆無、論理的な構成力皆無、ついでに母語能力すら怪しいという記者です(誰とは言いませんが)。
韓国の場合、それに加えて、(彼らにとっての)絶対的真実である「日本が悪い」という大前提の範囲内でしか書けないので、支離滅裂度が増すということはあるかもしれませんね。
自転車の修理ばかりしている さま
マスゴミが、情報エリートと考える日本とは、違う感じだと思います。
また、韓国のマスコミを過剰評価しているように思います。軍事政権が長かった為か、元々政権の影響を受けやすく、今は文政権から言論弾圧をされており、見る限りまともな意見が出てくるのは、朝鮮日報だけです。
また韓国人は、民族性から見たい記事を要求します。
今回のWTO選挙やノーベル賞など、期待を煽る記事が喜ばれ、事実に基づく韓国に都合の悪い記事は、日本人と言ってる事が同じだと非難され、ギレギと呼ばれています。
https://sincereleeblog.com/2020/06/30/ギレギ/
民度に合わせた、マスコミだと言う事です。
日本もやばいので、ATMにNHKは「解社的出直し」をしないとなりませんね（新宿会計士さんの影響を受けてますね）。
＞レミングの群れを海へ扇動するがごとく振る舞う事には、何か破滅的悦楽があるんでしょうか。
単に問題が燃え盛って、自分のところの記事が売れればいい、後の事なんか知るかぁという程度の頭でしょう。どこの国も、マスゴミのレベルなんてそんなものです。我が国の朝日・毎日・東京新聞が特段愚かだというわけではない。アメリカのマスゴミも、程度の差はあれ種類としては同類です。だから、新聞とかＴＶを頭から信頼してはいけないのです。
まあ「約束を守れ」ってことですかね。
この件も当初の約束を破って日本だけ追求する碑文が撤去の原因ですし。