韓国外交部報道官「GSOMIAはいつでも終了可能」

韓国政府外交部報道官は昨日、日韓GSOMIAを巡って、「韓国政府は『いつでも韓日GSOMIAの効力を終了させられる』という前提の下にGSOMIA終了通知の効力を停止している」、「GSOMIAを1年ごとに延長する概念は現在適用されない」、などと述べたそうです。相変わらずメチャクチャな解釈ですね。ただ、これは見方によっては、GSOMIA破棄をうまく争点化することから逃げた、という言い方もできます。あらためて、韓国のメチャクチャな解釈について振り返っておきましょう。

日韓GSOMIA終了

日韓GSOMIA終了の法的位置付け

秘密軍事情報の保護に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定』(俗に日韓GSOMIA)は、2016年11月23日に日韓両国間で署名された秘密軍事情報の保護に関する協定です(この日付が重要!)。

日韓GSOMIAは1年間有効とされる一方、基本的には何もない限り毎年自動延長されることとなっており、実際、日韓GSOMIA第21条第3項を読むと、次のような規定が設けられています。

(参考)日韓GSOMIA第21条第3項

この協定は、一年間効力を有し、一方の締約国政府が他方の締約国政府に対しこの協定を終了させる意思を九十日前に外交上の経路を通じて書面により通告しない限り、その効力は、毎年自動的に延長される。

要するに、「日韓のどちら側からでも終わらせることはできるけれども、もし終わらせるつもりなら、11月23日よりも90日前に文書で通知してね」、「その通知がなければ自動的に更新されるよ」、というルールです。

韓国政府は昨年8月23日、日本の駐韓大使に対し、日韓GSOMIAを「終了する」と明記した文書を手渡し、これによって「日韓GSOMIAを終わらせる」という韓国政府の意思は日本に対して伝達された格好となったのです。

GSOMIA終了通告の「効力停止」という不思議な概念

ただ、実際に日韓GSOMIAが終了する6時間前になって、韓国政府は突如として、「8月23日付けの終了通知の効力を停止させる」と発表しました。ここでは、『【資料】GSOMIA等を巡る日韓両国政府の発表内容』で触れた、韓国大統領府の記者発表を再掲しておきましょう。

GSOMIA関連 金有根NSC事務局長ブリーフィング(2019-11-22付 韓国大統領府HPより【韓国語】)

これを機械翻訳したうえで日本語表現を整え、便宜上、番号を振ると、次のとおりです。

  • ①韓日両国政府は最近の両国間の懸案を解決するために、それぞれ自国がとる措置を同時に発表することにしました。
  • ②わが国の政府はいつでも韓日軍事秘密情報保護協定の効力を終了させることができるという前提の下に、2019年8月23日付の終了通知の効力を停止させることにし、日本政府はこれに対する理解を示しました。
  • ③韓日間の輸出管理政策の対話が正常に進行されている間は、日本側の3個品目輸出規制に対するWTO提訴手続を停止させる事にしました。

…。

この韓国政府の発表だと、まるで「日韓GSOMIA終了通告自体はいまでも有効だ」、「韓国政府がこの『終了通告の効力の復活』を宣言すれば、いつでも日韓GSOMIAを終了させることができる」、とでも思っているかに見えますね。そもそも論ですが、この解釈は、正しいのでしょうか。

めちゃくちゃな解釈

「終了通告の効力停止」などという概念は存在しない

結論的には、正しくありません。これについては当ウェブサイトの下記の過去記事が参考になると思います。

【読者投稿】GSOMIA「事実上の延長」の真否

このたび、「狐の手のおじさん」と名乗る読者の方から、「GSOMIAは『事実上の延長』ではなく、『実際に延長』されたものである」とする、なかなか興味深い論考を頂戴しました。いったいどのようなことが記載されているのでしょうか。少し専門的な用語も出て来ますが、これについて読んでみましょう。<<…続きを読む>>
―――2019/11/23 16:00付 当ウェブサイトより

リンク先記事を執筆して下さったのは、「狐の手のおじさん」というハンドルネームの弁護士の方で、わかりやすく要約すると、次のとおりです(※表現については一部手直ししています)。

  • 韓国の行為は、国際法的に見れば、『条約法に関するウィーン条約』第68条の規定に基づいて『8月23日付けのGSOMIAの不延長通告』を撤回したという行為であり、したがって、この行為によって日韓GSOMIAは第21条第3項の規定に従い、1年間延長された
  • したがって、「韓国がいつでもGSOMIAを終了させることができる」などということはあり得ず、韓国がGSOMIAを終了したければ、GSOMIA第21条第3項の規定に従い、11月23日よりも90日前までに日本に書面で通知する必要がある
  • 韓国が「いつでもGSOMIAの効力を停止させることができることを前提とした」と発表した目的は、「無条件にGSOMIA終了を撤回して延長した」という国内からの批判を避けるためと思われ、これに対し日本は「その点については勝手にやらせておけば良い」と放置しているものと考えられる

…。

非常にすっきりした説明ですね。

条約法に関するウィーン条約第68条

そもそも、日韓GSOMIAの条文に、「終了通告を途中で撤回することができる」という規定は設けられていません。このような場合には、もう少し一般的な規定を読む必要があります。そこで出て来るのが、この要約にも出てくる『条約法に関するウィーン条約』です。

この条約の第65条と第68条には、こんな規定が設けられています。

条約法に関するウィーン条約
  • 第65条…「条約の終了(中略)を援用する場合には、(中略)他の当事国に通告しなければならない。
  • 第68条…「第65条(中略)に規定する通告(中略)は、効果を生ずる前にいつでも撤回することができる。

つまり、ウィーン条約上は、GSOMIAの終了にかかる通告も、

『終了』という効力が発生するまではいつでも撤回できる

ということです。

この規定に従うならば、韓国政府が昨年8月に日本に対して申し入れたGSOMIA終了通告も、その効力が発生する昨年11月23日になるまでの間であれば「通告の撤回」は可能でした。よって、韓国政府が昨年11月22日に行った行為は、国際法上の「通告の撤回」に該当します。

なお、日韓GSOMIAは「条約」ではなく「協定」という名称ですが、『条約法に関するウィーン条約』にいう「条約」とは、「国際法によって規律される国際的な合意」のことである、などと定義されています(同第2条)。

条約法に関するウィーン条約第2条

「条約」とは、国の間において文書の形式により締結され、国際法によつて規律される国際的な合意(単一の文書によるものであるか関連する二以上の文書によるものであるかを問わず、また、名称のいかんを問わない。)をいう。

当たり前ですが、日韓GSOMIAに関しても『条約法に関するウィーン条約』第68条の適用があると考えて良いでしょう。

おそらくは純粋な国内向けのアピール

では、果たして韓国政府自身、「日韓GSOMIAの終了通告の効力発生」なる考え方が、世界に通用すると思っているのでしょうか。

おそらく韓国政府自身、自分たちがやったことは『条約法に関するウィーン条約』でいうところの「日韓GSOMIA終了通告の無条件撤回」であるということを理解しているのだと思いますが、それだと国内的な説明がつきません。

だからこそ、韓国政府は「終了通告の効力停止」という、非常に苦し紛れの報道発表をせざるを得なかったのだと思いますし、また、日本政府としてもこの点については何もコメントをせず、「勝手にやらせている」というのが実情なのでしょう。

ただし、韓国側からは、この「終了通告の効力停止」という、韓国でしか通用しないメチャクチャな屁理屈を使い、「韓国はいつでも韓日GSOMIAを終了させることができる」、などと述べて来ています。

たとえば、昨年は「日本が対韓輸出『規制』(※)を撤回しなければ、韓日GSOMIAを年内に破棄する」と述べたりしていますし、この破棄する時期が「3月末」に伸びたり、「いつでも破棄できる」に変わったりしています(※誤植は原文ママ)。

これに関連し、本日も、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、こんな記事が出ていました。

韓国外交部「韓日GSOMIA、韓国が望めばいつでも終了可能」

韓国外交部が韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)と関連し、「日本に束縛されることなく韓国政府がいつでも終了できる」と明らかにした。<<…続きを読む>>
―――2020.08.05 10:49付 中央日報日本語版より

中央日報によると、韓国政府・外交部の報道官は4日の定例会見で、次のように述べたのだそうです。

韓国政府は昨年11月22日に『いつでも韓日GSOMIAの効力を終了させられる』という前提の下にGSOMIA終了通知の効力を停止している/日本の輸出規制措置撤回動向に基づいてこうした権利を行使するかを検討していくという立場はいまも変わらない」。

(※ちなみにどうでも良い話かもしれませんが、日本が韓国に対し輸出規制を講じた事実はありません。そして、適用していない措置を撤回することなどできるはずなどありません。)

GSOMIAはもっと大きな問題

GSOMIA破棄を焦点化することをうまく逃げる

そのうえで、この報道官は、

(GSOMIA)協定を1年ごとに延長する概念は現在適用されない

と述べたのだそうです。

なかなかうまい逃げ方ですね(笑)

というのも、この発言自体、国際法の解釈としてはメチャクチャです。

ですが、このように述べることで、また8月下旬の日韓GSOMIA破棄通告期限が到来した際に「なぜ今年は日本に対してGSOMIA破棄通告をしないのか」と責められたときに、「いや、わが国はいつでもGSOMIAを破棄することができるからだ」と答えておけば済む話だからです。

つまり、GSOMIA破棄という「米国の虎の尾」を踏まないで済む、というわけですね。

もっとも、韓国政府にとって、GSOMIA破棄は「絶対に切れないカード」です。いや、もう少し正しく言えば、「カード」だと思い込んでいるのは韓国政府のみであって、現実にはカードではなく、地雷かなにかの類いでしょう。

なぜなら、昨年の『韓国の「GSOMIA瀬戸際外交」は日本の勝利だが…』でも指摘したとおり、日韓GSOMIA破棄で最も激怒する国は、日本ではなく、米国だからです。

おそらく、昨年11月22日になって、韓国政府がGSOMIA破棄通告を事実上撤回させられたのは、米国から文在寅(ぶん・ざいいん)政権に対し、かなり強い脅しがなされたからでしょう。

それが何なのかはわかりません。しかし、場合によっては「米国が韓国軍をそそのかし、韓国における軍事クーデターで文在寅氏自身を排除するぞ」、といった警告も含まれていた可能性はあるでしょう。

また、先日の『輸出「規制」を巡り、米国がWTOと韓国に強く警告か』で触れましたが、韓国がGSOMIA破棄を通告するきっかけとなった日本の対韓輸出管理適正化措置自体、韓国が日本から輸入した物資に関連し、何らかの不正使用がなされた証拠を、日米が掴んでいるからかもしれません。

いずれにせよ、米韓同盟自体は遅かれ早かれ破綻する可能性があると思いますが、米国政府は、その時期は「いま」ではない、と見ているのかもしれません。だからこそ、米国政府は少なくとも今すぐに日韓GSOMIAが破棄される事態は避けたいと考えているのではないでしょうか。

文在寅政権と米韓同盟の行方

もっとも、昨年11月と比べて、文在寅氏自身は政治的立場を強めています。今年4月の国会議員総選挙で、文在寅氏の出身母体である「ともに民主党」が、衛星政党などを含めて3分の2近い議席を獲得して圧勝したからです。

そして、日韓GSOMIA自体には、日韓両国の軍事情報協力というだけでなく、むしろ日米韓3ヵ国連携を円滑に機能させるための軍事情報協力という側面があります。ということは、米韓同盟が消滅すれば、そもそも日韓GSOMIA自体も必要なくなる、というわけですね。

なにより、韓国政府が日韓GSOMIAに言及すること自体、結果的に米国に対する牽制にもなってしまいます。したがって、この日韓GSOMIA問題も、どちらかといえば、「米韓同盟が維持されるか、破棄されるか」という、もっと大きな枠組みからとらえ直すべきかのかもしれません。

なお、米韓同盟の行方については、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏の名著『米韓同盟消滅』が、私たち日本国民にとってのバイブルでもあります。まだお読みになられていない方は、是非、お買い求めください。

参考画像:『米韓同盟消滅

(【出所】アマゾンアフィリエイトリンク)

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. りょうちん より:

    この文在寅 こと外交に限り虚偽は一切言わぬ
    破棄・・・・・・!破棄するが・・・・・・今回 まだその時と場所の指定まではしていない
    そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい
    つまり・・・・我々がその気になればGSOMIAの破棄は10年20年後ということも可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!

    1. だんな より:

      りょうちんさま
      チャーハンを作る話の、変化形かな。

      1. 名無Uさん より:

        だんな様へ

        ご存知だとは思いますが、『カイジ』の登場人物、利根川幸雄の『迷言』ですよ。(笑)

        1. だんな より:

          名無Uさんさま
          起源は、知りませんでした。

  2. G より:

    冷静に考えるとなかなか絶妙な言い分なのかも。
    いつでもやめられるのだから8月下旬の期日も関係ない。そこでなんのアクションもとらなくても「GSOMIA終了権」は常に保持しているんだと。

    ただ、この韓国独自解釈のGSOMIA終了権は日本側からはなんら言及がありません。韓国の言い分に日本が理解を示したという韓国側の発表のみです。

    果たして国際的取り決めとしてこれが有効なのか。マスコミも含めてそれは明らかなはず(もちろん無効)ですけど、頑としてだれも指摘しませんね。ここが日本マスコミと違って言論統制されている韓国マスコミということなんでしょう。露骨な言論統制はなくとも、日本に有利なことは言ってはいけない、それを言えば「親日派」という暗黙の言論統制ですね。

  3. G より:

    ふと、アメリカと調整して、日本側からGSOMIA破棄出来ないものかなと思ってしまいます。

    今どき日韓で軍事情報共有する必要もないし、日米韓で共同しなきゃいけない理由もないような。

    去年段階じゃまだアメリカも激怒する話だったかもですが、この1年でさらに日韓、米韓とも疎遠になって、今度は破棄でも構わないとなってるような(もちろん的外れの可能性もあり

    1. 匿名 より:

      感情面ではスッキリしますが、日本も米国共も得るものがありません。
      無駄な作業はしないに限ります。

      感情面を優先して動くと、隙を作る事にもなりかねません。

      1. G より:

        確かに、、
        こんなものが(国内向け限定とはいえ)カード扱いになってしまうのかとむなしくなっちゃいますね

  4. 阿野煮鱒 より:

    ホントにもう、日本としてはどうでもいいですね。
    この発言にアメリカ合衆国が反応するようなら、まだ米国は韓国を利用価値のある存在だと見做していることになります。
    私個人は、米国が日本に韓国の面倒を見させる構図にうんざりしておりますので、そろそろ米国も「自分で」韓国の面倒を見ていただきたいものだと願っております。

  5. 匿名@ より:

    毎度のことながら、K国の行動はコントにしか見えない。
    GSOMIAの件は、吉本新喜劇のギャグと被ります。

    「ドリルすんのかいせんのかい」

    ユーチューブで見れますので、GSOMIAを思い浮かべて突っ込んであげて下さい。
    「破棄せんのか~~ぃ」

  6. だんな より:

    法治国家で無い国に、法が云々と言っても、通用しない事は、そろそろ皆さん分かって来たと思います。
    ここ最近、新宿会計士さんの発言が、過激になって来た原因も、それによる苛立ちなのかもしれません。
    韓国ネット民の世論は、GSOMIA破棄が主流で「日本は、信用出来ないから、軍事協力は出来ない」という話です。
    日本ネット民と韓国ネット民は、立場が違えど「相手国が滅びる」とか同じ事を言う事が多いですよね。
    客観性と価値観が、180度違うと一周して、同じ事を言う様になるんでしょうか(投影は、知ってます)。
    今回のGSOMIAに対する解釈が、国際社会で通用する訳はありません。しかしながら、それを恥ずかしげも無く言う政府、それを信じて、それが正しいと思う愚民。
    今月、改めてGSOMIA破棄を宣言するのは、文政権にとって負担なんだと思います。アメリカとの米軍駐留費交渉も終わってません。
    結論は、文政権が国民からGSOMIA破棄を迫られても、何も出来ないから、先に逃げ口上をしているんだと思います。

    1. 匿名@ より:

      だんな様

      同意致します。
      かの国では、恥知らずな事に、国際的取り決めとして有効か無効かは関係無いのです。

      ウィーン条約を守るつもりがあるのであれば、「日韓請求権協定」「慰安婦合意」に絡む問題は発生しないのですから。
      最初から『国家間の約束を守る気が無い』のです。
      ただ、米国が怖いからフリで逃げているだけですね。

      基準は、「ウィーン条約」ではなく、「米国怖い」です。

  7. G より:

    日本は結構厳格な法治国家なので、法にないことを行うのはとても難しいです。だから、制裁措置も出来れば法令によらなくて出来ることを考えるべきです。

    コロナで日本が行ったのは「自粛要請」。韓国への制裁も基本自粛要請で対応するのがよいかと思います。律儀な日本人は国からの自粛要請をきっちり守りますから、法的強制力なくとも制裁の効果は十分出ます。敢えて要請を破ろうとするものには厳しい批判の目が注がれます。

    あと、「対抗制裁措置がセルフ制裁になる」という仕掛けも合わせて面白いと思います。
    例えば日本からのエンタメ交流自粛とか、日本のスマホの輸出規制とか。
    それそのものはたいした実効性はなくても、対抗措置は、、、笑

  8. 通りすがりの若輩者 より:

    仮に、GSOMIAを破棄するのであれば、別に律儀に条約通りに停止しなくても、情報提供要請を拒否して実質的に無効化すればいいと思っているのかもしれませんね。
    GSOMIA自体に、情報提供をする強制力はありませんし。

    国内的には、GSOMIAは終了したといって
    実際は死文化させるだけ、と。

    もしくは表では国内的には終了したと言いつつ、裏ではGSOMIAに基づいて情報交換を続けられると思っているとか……いや流石にそこまで馬鹿ではな……いかなあうーん

  9. 匿名 より:

    どんなに好意的に見たとしても、いつでも破棄出来る、が有効なのは今年の8月23日までですよね
    この日までに破棄通知がなければ、いつでも破棄出来る、はリセットされて、また来年までは通常の状態に戻る

    いつでも破棄出来る、をずっと続けたいなら今年の8月23日までに破棄通知をして11月23日までに撤回する、をしないとダメでしょう

    まあ韓国には常識とか通用しないので、何もせずにいつでも破棄出来る、とずっと言い続けるでしょうね

  10. j より:

    朝鮮民族は強い国の下か、弱い国の上が必要と考えているのだとおもいます。
    北朝鮮のように「鎖国」状態になったら、自分の国で殺しあいか、恐怖政治になるのを分かっているので、回りをどうにかして巻き込もうとしているのではないかとおもえてきました。

    韓国と関わり合いがなくなる方向での制裁を、希望してます。

    ジーソミア韓国から破棄してくれると、ありがたいです。

    あとは、韓国とアメリカの問題です。

  11. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    米韓同盟は、もう風前の灯、いつ無くなってもおかしくないです。一番のポイントはトランプ大統領が「文大統領が大嫌いやねん!」という事でしょう。この一語に尽きます。嘘つきは誰もが嫌いですが、ビジネスマンのトランプ氏は、許し難いのでしょう。

    狐の手のおじさん、覚えてますよ〜(笑)。よく法律をご存知の方。韓国も、この方にかかると、見事に成敗してくれました。

    韓国は、めちゃくちゃな解釈をしており、GSOMIAの「終了通告の効力停止」などという概念は存在しません。愚民に叩かれてローソクデモされるのが怖いからでしょう。

    また今年も言って来るか?さすがに「ミスターブン、オマエハクビト、ドウタイガ、ハナレテヨイカ?」で、即締結(笑)ですね。

  12. 匿名くん より:

    韓国のジーソミア破棄についての発言は傍から見れば「この国とは条約を結んではいけない。いつ勝手に内容を変えられるかわからない、い。」と言うのが伝わる事例になると思いますが…

    自分ならこの国の人たちとは契約は結ぶ事はできないと判断できる事例ですね。

    1. わらわ より:

      日本には何しても良いと思っているような振る舞い、いままでなあなあで済ませてきた過去がありますから。

      1. 無ハンネ より:

        そんな事がまかり通るなら、日米もそれぞれが破棄通告して撤回すればこの協定から「90日前の通告」というルール自体が無くなることになっちゃいますよね。

        さすがルールが理解出来ない民族ですな。

  13. 匿名 より:

    匿名 様

    日本人の感覚からするとそうなんですよね。
    ですが、あの北朝鮮でさえ条約を結んでいる国が存在するのですから、この考えは持たない方が良いでしょう。
    むしろ、条約を「強制的に守らせる」為にどのようにするべきかを考えた方が建設的でしょう。

    まぁ、棒で叩いて躾けるしかないとは思うのですが。。。

  14. より:

    阿呆な言い訳を繰り返す韓国政府も韓国政府だし、それを受け入れて疑問にすら思わない韓国人も韓国人です。元々はGSOMIAが対日外交カードになるなどという壊滅的誤認をやらかした文在寅政権の絶望的な低能ぶりが露呈されただけのことなんですが、昨年あれほどアメリカに厳しく締め上げられたにもかかわらず、またまた持ち出すあたり、真剣に知能の所在を疑われて然るべきでしょう。

    いずれにしても、日本政府の反応は昨年同様「そうなんだ、残念だね。それで?」としかならないでしょうが、さてアメリカは今年も付き合ってくれますかね。昨年よりは放置する可能性が高まっていると思いますよ。しかし、米韓同盟廃棄、在韓米軍撤退は文在寅政権の悲願なので、致し方ありません。

  15. だんな より:

    韓国の外交を歴史的?に考えてみました。
    書くのに時間が掛かったから、読んでちょ。
    ざっくり書いてますので、補足や間違いの指摘は、お願いします。

    李氏朝鮮時代以前から、中国大陸の属国として、朝鮮半島は存在していました。外交権は、中国大陸の国が持っており、朝鮮半島に、外交権は有りませんでした。この頃でも、宗主国相手に嘘つき外交は、有ったようです。
    日清戦争後、下関条約で清の属国から解放された、大韓帝国が、朝鮮半島の近代世界への外交デビューだと思います。
    宗主国に踏みつけられるだけで、逆らう事が出来なかった長い時代から、支配階層が国益を切り売りする事が始まりました。今の北朝鮮で、漁業権や採掘権を中国に売るという、同じような事が起こっています。
    二股外交や瀬戸際外交なるものは、大韓帝国が出来て始まったんだと思います。ある意味で「日本のせい」かもしれません。
    その後日露戦争が始まると日本の保護国となり、また外交権が無くなります。
    その後、韓国建国の1948年に建国はしましたが、国連承認は、1991年ですので、本当の意味での国際社会での外交の歴史は、30年くらいしか無く、それまでの朝鮮半島の外交相手は、日米中露で完結していたのだと思います。
    相手国は、全て大国ですので、朝鮮人は、「外交=貰うこと」だと考えていて、今でも変わらないのだと思います(北朝鮮が国連に援助を申し入れるなど)。
    という事で、韓国の外交は未熟で、外交の本質で有る「ギブアンドテイク」を理解出来ていません。
    朝鮮人は、支配者の汚職犯罪などのせいか、統治能力も不足して、国内の問題を解決する事が出来ません。
    その為、外国に国内の問題を解決させることが、外交だと考えていると思います。統治者が、どうやって外国を騙して、利益を得るかで、国民から評価される所も有るのだと思います。
    日本に対する徴用工の差押えにしても、韓国の問題を日本に解決させようとしている一例です。

    纏めると、「韓国の外交は、内政の延長で、国内問題を外国に解決させ、最大限の利益を得る事が、目的である」となります。
    徴用工問題、GSOMIA問題は、彼らの本来の目的の為にやっている事で、その手法として、二股外交、瀬戸際外交をしているという事です。
    日本人から見ると、日韓関係をこれ以上悪化させるのは、愚策だと言う人がいますが、彼らはリスクを考えずに、シンプルに最大限の利益を求めているんだと思います。
    おかしな話かもしれませんが、南北朝鮮で起こっている事を、こういう見方で見ると、スッキリすると思います。
    いや、久々の大作で疲れたニダ。
    これでレス無しだと、久々に「なんだ」さんが出てくるニダ。

    1. しじみ より:

      だんな様、大作拝見しました。おもしろいアプローチだと思いました。たしかに韓国は、いかに相手に手を使わせたか、が評価ポイントになってますね。宗主国にもウソつきなんて、もう、どうすればいいんだか。。。

      日本は制裁の時を逸したと当方は思っています。あれだけ名誉を毀損され、「既に実害がある」のに、手続きが名分が、なんて弱肉強食の世界で誰がまともに聞きますか。

      「なんか、日本も後ろめたいんだろな」、冷めてる第三国はこれで終わりですよ。

    2. 阿野煮鱒 より:

      はい。その戦略に引っかかって、併合したり賠償したり、さんざんにふんだくられたマヌケな国がどこかにあるそうです。

    3. H より:

      ありがとうございます
      良くわかりやすい論考です
      どれくらいの日本人が理解して
      いるでしょうか
      もっと多くの方に知ってもらい
      たいと思いました

      なんだ様の出現を期待して
      すぐにレスしなかったニダ
      お約束でなかったニカ?

    4. より:

      もう少し時代を遡った考察も付け加えた方がより良いように思えます。何点か議論を追加させてください。

      > 朝鮮人は、支配者の汚職犯罪などのせいか、統治能力も不足して、国内の問題を解決する事が出来ません。
      李朝に限ればそういう傾向もありますが、元々、朝鮮人は半島内の問題や政争を自力で解決することができず、外勢を引き込むという悪癖があるのです。殺し合いの内紛が泥沼化したあげく、外勢を引き込んで敵対勢力を打倒しようするというのは、三国時代に新羅が唐を引き込んで高句麗や百済を滅ぼした頃にまで遡ります。
      実は、あれほど強大だった高句麗が滅んだのも、王家内での内紛のあげく、首都を追われた勢力が唐に走り、さらに新羅を引き込んで、という経緯でした。一方、百済は百済で倭を引き込み、そして起きたのが白村江の戦いですね。その白村江の戦いの直前、あろうことか百済王が、唯一と言って良い軍事指揮官を謀反の疑いで殺したため、日本軍は外地で単独で唐・新羅連合軍と戦う羽目となり、大敗しました。その頃には、とっくに百済王は逐電していたので、わざわざ遠征した日本軍はいい面の皮です。朝鮮史をちょっと調べると、うんざりするほどこのようなパターンの繰り返しです。朝鮮人の辞書に自力解決という言葉はありません。

      また、上古の昔より朝鮮半島が中国の強い影響下にあったのは間違いないのですが、名実ともに属国化したのは13世紀高麗の頃です。モンゴルに徹底的にやられ、完全に属国化しました。つまり、属国としての朝鮮の歴史は高麗中期から日清戦争までの約700年ということになります。
      属国にとって、外交とは宗主国との関係および化外の民とのやりとりの2種類しかありません。多国間での利害調整とか位置取りという概念はそもそも存在しません。ゆえに、朝鮮にとっての外交とは、宗主国に阿ることと化外の民(=序列が下の国)に対して威張って見せることの2種類しかないのです。
      そういった基本姿勢は現代韓国にも色濃く受け継がれているように見受けます。朝鮮戦争以降、アメリカを宗主国として仰ぎたいのに、アメリカは朝鮮式朱子学的世界観を一向に理解してくれません。そこで歴史的宗主国への傾斜を強めているという状態なのでしょう。

      なお、1990年に韓国は北朝鮮と同時に国連に加盟しましたが、別に国連が韓国を国家として承認したというわけではなく、あくまでも加盟を承認しただけです。主権国家ではない国連に主権国家を主権国家として承認を与える機能はありません。

      1. だんな より:

        龍さま
        フォローありがとうございました。
        お陰様で、新しい話が、出てきました。

        「宗主国に阿ることと化外の民(=序列が下の国)に対して威張って見せる)
        の部分は、内政の延長として見る事は、出来ませんでしょうか。
        明から朝鮮の国名を貰い、それを朝鮮国の正統性としました。
        中華思想を都合良く取り入れ、化外の民の方が、朝鮮国より下だとしました。
        この2点と儒教の都合の良い所を使って、国内の統治を行っていたのだと思います。

        これは、現代でも似たような事が、起こっていると思います。
        正統性については、1919年に独立した事にしようとしていますし、日本を道徳的に下と見たり、その他の国を見下し、大統領が世界一優秀な民族だと言う。
        これが、韓国の国内統治方法で、それが現代で言うところの「外交」に結果として反映しているのでは、無いかと思いました。
        最初のコメントでも書きましたが、朝鮮半島で過去に起こった事の多くは、現代でも似たような事が起こっています。
        井の中に居る朝鮮人の民族性は、何時になっても変わらないんだと思います。

        1. より:

          戦争が政治の延長であるのと同様に、元々外交は内政の延長であると思います。
          ここで問題となるのは、朝鮮においては、考慮の対象となる関係性の範囲が極めて狭く、また関係性の中身が非常に限定的で広がりと柔軟性を欠いていることです。極東の辺境に位置する日本も、そういった意味では関係性の範囲がそれほど広いとは言えないのですが、海洋を通してそれなりの広がりがありました。戦国時代にはすでに東南アジア一帯との通商ネットワークが存在していたので、半島内に封じ込まれていた朝鮮とは事情がかなり異なります。

          そしてもう一点。朝鮮において、政治とは要するに一族単位での序列決定戦以上のものではなかったという点が挙げられます。両班にとって政治とは、如何にして敵対する一族を貶め、引きずり降ろし、場合によっては物理的に抹殺することこそが目的だったのです。狭い世界の中で、敵対する一族を貶めることでのみ自らの一族の序列を相対的に上昇させることができたというわけです。もちろん、賎民や奴婢の生活など一切眼中にありません。

          以上の傾向は、現代韓国にも色濃く残されています。彼らが全力で日本を貶めようとするのもそのためです。たとえどれほど日本を貶めることに成功しようが、別段それで韓国への評価が上がるわけもないのですが、彼らはそうは思っていません。日本を下げればそれだけ韓国の「国格」が上がると信じて疑わないのです。やれやれ。

      2. だんな より:

        龍さま
        おまけです。
        朝鮮の統治者は、国内統治の為なら、国内でどんな嘘をついても良かったんだと思います。
        韓国政府の発表は、嘘が多いでしょ。
        今は、世界にバレますけど、昔は国内にバレなかったんですよ。
        朝見する順が、琉球より後で、馬に乗ることも許されなかったのを、最高の扱いを受けたと国内では言ったのでしょう。
        文大統領の一人飯を、彷彿させると思います。
        こんな話ばっかり。

      3. りょうちん より:

        >なお、1990年に韓国は北朝鮮と同時に国連に加盟しましたが、別に国連が韓国を国家として承認したというわけではなく、あくまでも加盟を承認しただけです。主権国家ではない国連に主権国家を主権国家として承認を与える機能はありません。

        そういえば、日韓基本条約で、日本は韓国は朝鮮半島唯一の主権国家だと明記していましたが、他の国がそういう二律背反の条文の条約を結んだような事例はあるんでしょうか。
        日本との条文だけ見れば中国共産党政権と国民党政府の関係のようですが・・・。
        台湾と正式な国交を結んでいる国はバチカン含めて15カ国、北朝鮮は160カ国超。
        ただし、北朝鮮の外交官はヤクの運び屋だったりして嫌われているようです。

    5. sey g より:

      だんな様

      おおむね、その通りだと思います。
      で、このおおむねが大事でやはり芯になる骨格をつかむことがその他枝葉の理解に繋がります。
      おそらく、これらの事を理解してから韓国を観察すると、全てのことが腑に落ちると思います。
      素晴らしい考察を有難うございます。

    6. だんな より:

      コメントを頂いた皆さま、ありがとうございました。
      寝ちゃいましたから、なんださんは、出る幕有りませんでした。

    7. 匿名 より:

      日本の外務大臣に相当する外交部長の職を「通訳のおばはん」がやっている事からも、専門家が居ない事が理解できます。
      日本でも、IT担当大臣を素人にさせていますので、近い部分があるのかもしれませんが、国として役職の重要度が異なりますからね。

  16. sey g より:

    日本政府には、来る8月24日に是非ともGSoMIA延長の祝賀を発表して頂きたい。
    そして、韓国が、「いや、我々は何時でも破棄できる」など、のたまおうものなら、「いや、23日までに破棄の文書貰って無いので自動的更新されてますよ。」と。
    それでも、なんか言おうものなら 「条約の解釈を勘違いしてます。出来ませんよ。」と優しく教えてあげましょう。
    文大統領が愚民どもから突き上げ喰らうかも。

  17. わらわ より:

    いつでも止められるなら
    情報の共有はできないですね

    無いことに関して
    こちらは知るすべも無いのですから

    韓国にとって都合の良いことは
    共有します
    日本に不利なことは
    共有しません(韓国は日本に教えません)
    スイッチのON OFFのように
    使えるということでしょう

  18. 名無しの権兵衛 より:

     敢えて、韓国政府の主張を弁護してみましょう。
     昨年11月、韓国政府は次のように発表した。
    「わが国の政府はいつでも韓日軍事秘密情報保護協定の効力を終了させることができるという前提の下に、2019年8月23日付の終了通知の効力を停止させることにし、日本政府はこれに対する理解を示した。」
     この発表文中の「日本政府はこれに対する理解を示した。」という部分は、「条約法に関するウイーン条約」第31条第3項(A)の「条約の解釈または適用につき当事国の間で後にされた合意」に該当する。
     したがって、日韓GSOMIAについては、今後韓国政府が望めばいつでも終了できると解釈することが可能である。

    【条約法に関するウイーン条約】
    第三十一条(解釈に関する一般的な規則)1 条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実に解釈するものとする。
    2 条約の解釈上、文脈というときは、条約文(前文及び附属書を含む。)のほかに、次のものを含める。
     (a)条約の締結に関連してすべての当事国の間でされた条約の関係合意
     (b)条約の締結に関連して当事国の一又は二以上が作成した文書であつてこれらの当事国以外の当事国が条約の関係文書として認めたもの
    3 文脈とともに、次のものを考慮する。
     (a)条約の解釈又は適用につき当事国の間で後にされた合意
     (b)条約の適用につき後に生じた慣行であつて、条約の解釈についての当事国の合意を確立するもの
     (c)当事国の間の関係において適用される国際法の関連規則
    4 用語は、当事国がこれに特別の意味を与えることを意図していたと認められる場合には、当該特別の意味を有する。

    1. 匿名 より:

      「日本政府はこれに対する理解を示した。」
      日本が合意(理解)している旨の文書が存在していれば、該当すると思われますが。。。

      毎度の事ですが、韓国の主張は「前提」となる重要な部分に作為的な嘘が存在しているのですよね。
      米朝会談なども、結局は会談を行う前提の部分に嘘があった為、あんな結果になったわけですし。

  19. 引きこもり中年 より:

     独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
    (なにしろ、韓国と違って自分は間違う存在であると自覚しているので)

     素朴な疑問ですけど、(文大統領自身も含めて)韓国人のなかで「日韓
    GSOMIAが、日韓問題でなく、日米韓問題であることが分かっている」
    そして「去年、GSOMIA破棄しようとして、アメリカに何をされたか
    を覚えている」、そんな人がどれだけいるでしょうか。(もし、これでアメ
    リカから怒られたら、「これは日本の責任だ」と言い出すのではないでしょ
    うか)

     駄文にて失礼しました。

    1. 匿名 より:

      少なくとも、政府の担当部署は理解しています。
      (文氏は認知症の可能性があるので、理解して無いかもしれませんが)

      米国に
      1、殴られる→反米を推進できる
      2、殴られない→破棄できるのでマンセー

      「1:100理論」としても、どちらに転んでもマイナスは無いと考えていると考察します。

  20. 七味 より:

    法律論というよりも実務上の話になると思うのですが・・・・

    GSOMIAの必要性って、
    ・普通は機密情報を第三者に渡すと罰せられちゃうので、渡す必要があってもそれなりに煩雑な手続きを踏まないと渡せない
    ・GSOMIAがあると、相手側でも渡した情報を適切に扱って貰える担保になるので、手続きを簡略化して渡せるようになる
    って事だと思うのです♪

    GSOMIAがあるかないかで情報を渡すルートや、それにかかる時間が変わってくるし、日米韓で何かの事態を想定した訓練をやろうとしても、GSOMIAがあるかないかで、連絡系統が変わってしまうんだと思うのです♪

    それで、今みたいにGSOMIAの継続を韓国の政治の玩具にされていると、訓練のシナリオなんかを作る人は、いざって時にはGSOMIAがないってことになってるかもしれないって考えると思うのです♪

    もちろん、どっちのケースでも対応できるように、GSOMIAあり/なしの両方のケースで訓練することも考えられるけど、それは訓練を2回やることになっちゃうから、えいやでどっちかに決めるんだと思うのです♪

    なんとなくだけど、日米韓で合同するときは米国が主になるんだと思うけど、去年のドタバタがあったから、既にGSOMIAなしバージョンでシナリオなんか作ってるんじゃないかな?って気がするのです♪

    そうすると、今年、また韓国がGSOMIA破棄を言い出しても、実務上は折込み済みだから、米国もあまり強く引き止めないんじゃないかなって気がするのです♪

    もちろん放置すると米韓同盟の脆弱化みたいなメッセージになって、下手すると北朝鮮あたりがちょっかいかけてくるかもしれないみたいな考えで、ある程度の引き留めはするとは思うのですが・・・・
    ただ、それでも韓国が思い留まらなかったら、藪蛇になっちゃうから、むしろ放置の方向になるのかもですね♪

    てなことを徒然と考えていると、いくら韓国でも考えなしじゃないだろうから、ある程度GSOMIAなしを前提に米軍との連携を取る方策に見込みが立ってるんじゃないかなって思うのです♪

    例えば、
    在韓米軍は、在韓米国人等の避難を支援しつつ日本に撤退。体制を整えた上で、それ以上の侵攻に備えて警戒。一方韓国軍は、頑張って敵国を排除。みたいに、それぞれの役割を明確化すれば、あんまし連携しなくても良さげなのです♪

    1. カズ より:

      七味さま

      ”曖昧さの排除プラン”に賛成です。
      そうでないと、韓国からは「敵国の排除は米軍任せ。自軍は竹島の防御」って声が聞こえそうなんですよね。

      何となくですが、韓国軍に対しての戦時統制権の移管は「自ら矢面に立て!」とのメッセージなのでしょうね。
      当事者ではない米軍は後方支援に徹し、最前線での対峙は民族同士でどうぞ・・。

      1. 七味 より:

        カズ様

        返信ありがとうございます♪

        >”曖昧さの排除プラン”に賛成です。

        最後に書いた「例えば」以下は、完全にあたしの妄想で、そうだったらオモシロイことになりそうだって程度のものなのです♪

        実際は、そこまで割り切るには、まだまだ時間が足りないと思うのです♪

    2. より:

      > ・普通は機密情報を第三者に渡すと罰せられちゃうので、渡す必要があってもそれなりに煩雑な手続きを踏まないと渡せない
      > ・GSOMIAがあると、相手側でも渡した情報を適切に扱って貰える担保になるので、手続きを簡略化して渡せるようになる

      さて、日米GSOMIAは存在していますし、米韓GSOMIAも存在しています。ここで日韓GSOMIAがなくなるとどういうことが起こるか。簡単に言えば、アメリカだけが物凄く面倒な作業を強いられるのです。アメリカはすべての情報を持ってはいますが、日韓GSOMIAがないと、情報の出元を日本発のものと韓国発のものを厳格に分けて管理する必要が生じます。そして、日本発の情報は日本の了解なしに韓国に開示することはできず、逆方向もまた然りです。さらにアメリカ独自に収集した情報も加わるので、情報の管理はさらに複雑、面倒くさいものになるというわけです。アメリカとしては、そんな面倒なことをいつまでもやってられるかということで日韓GSOMIAをアレンジしたというのが大元の話の流れです。つまり、日韓GSOMIAはまさにアメリカのために存在するものであり、日韓両国にとっては、まあ、ないよりあったほうが都合がいいかも程度のものでしかありません。
      昨年アメリカがあれほど激怒したのは、そんなアメリカによるアメリカのための日韓GSOMIAを韓国が下司い対日外交カード擬きとして弄んだからというのが最大の理由です。しかし、もし韓国がアメリカの対北戦略および対中戦略を共有しようとしない、共有を拒否するというのであれば、または、韓国発の北朝鮮情報が全く無価値なものしかないとアメリカが判断したならば、アメリカとしても日韓GSOMIAに固執する意味はなくなってしまいます。元々日本にとって日韓GSOMIAはないよりもあったほうが都合が良いこともある程度の位置づけなので、アメリカが必要性を認めないのであれば、頑張ってまで維持する価値はありません。

      青瓦台は以上のような経緯を全く理解していないようです。報道を見る限りでは韓国メディアも理解しておらず、当然愚民どもも理解していません。だからこそ未だに日韓GSOMIAをカードと思って振り回し、愚民どもは破棄を叫ぶという構図です。
      ただし、韓国政府は実は理解しているという可能性もあります。昨年あれほど公開で叱られてた以上、水面下ではもっと厳しく脅されていたと考えるのが自然ですので。しかし、たとえ理解していたとしても、昨年あれほど愚民どもを煽った手前、今更愚民向け説明を修正することもできません。

      さて、通知期限まで残り2週間ちょっと。今年はどんなドタバタ劇を見せてくれるんでしょうね。期待して待ちましょう。

      1. 七味 より:

        龍様

        コメントありがとうございます♪

        >青瓦台は以上のような経緯を全く理解していないようです。

        実際に延長しないって通告してくるまでは、韓国軍の人からGSOMIAは継続すべきみたいな意見があったように思うのです♪
        だから青瓦台はともかく、韓国軍は理解してるんじゃないかなって思うのです♪

        でも、軍は政治の決定には従うしかないから、実際に通告をしてきた後はダンマリになってしまったんだろうなって思うのです♪

        ただ、韓国政府がGSOMIAを政治的な玩具にしてるってことは、米国にも分かった訳で、そうすると軍人さんって現実的だから、日韓のGSOMIAが無くなるってのもある程度折り込んだ上で、いろいろ準備はしているんだろうと思うのです♪

        もしその準備がまだ整っていなくて時間稼ぎをしなきゃいけないなら、韓国政府がまたGSOMIA破棄を言い出したことに対して、米国から強い反発が出てくるだろうし、逆に反応が薄いんだったら概ねその準備が整っているってことじゃないかなって思うのです♪

        個人的な希望は、準備が既に整っていて、その中身が韓国切り捨てだったら、面白いのにって思うのです♪

        もしかしたら、北朝鮮あたりがその辺の感触を取るために、ちょっかいを出してきて、案の定、米国の反応が薄い事を確認した上で、在韓米国人が退避する時間をおいた後、一気に統一に向けた行動に走るみたいな展開があるかもって妄想すると、不謹慎だけどちょっとわくわくしちゃうのです♪
        +(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ +

        まぁ、実際は、対中国もあるから、そこまでバッサリ切り捨てる訳じゃないんだろうとは思うのですけどね♪

  21. 迷王星 より:

    日韓GSOMIAの日本にとっての意義は北朝鮮関連の情報ですが、北朝鮮関連の情報で日本が必ずしも自分では得られるとは限らずGSOMIAで韓国から得られる情報は今となっては日本のレーダーにとっては地平線の向う側にあるから直接には把握できない北のミサイル発射位置と正確な発射時刻ぐらいのものですからね。その発射位置や発射時刻だってアメリカは早期警戒衛星でキャッチしているわけで、日本としては韓国から情報を得られなくてもアメリカから得られますし。

    日本にとって最も重要だったヒューミントによる対北情報については韓国の左翼政権が対北諜報能力を徹底的に潰したお蔭で韓国自身が入手不能になっちゃいましたからねえ。

    というわけでGSOMIAは完全に日本にとってはもはや実質的に無価値なので、さっさと破棄権を行使して勝手に自爆して下さいってとこですかね。

    どんどん韓国民を反日へと煽って韓国民の声で韓国政府にGSOMIA破棄をもう一度やらせるのは面白そうですね。もう一度やったら今度はどのぐらいの強さでアメリカにぶん殴られるんだろうか?

  22. しきしま より:

    こんなん出てきましたね。

    GSOMIAいつでも終了可能と言いながら、裏では「忠実に履行せよ」
    朝鮮日報日本語版
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200805-00080269-chosun-kr

  23. 茶筒 より:

    そりゃま、だいぶ時間立ちましたし
    日米が「韓国はGSOMIAをいつでも終了可能」な状態に追いやってるでしょうね。

  24. 匿名 より:

     昨年はアメリカに殴られたけど日本を対話の場に引きずり出してくれた。もう一度殴られる覚悟をしておけば今度はホワイト国に復帰させてもらえるかもしれない。アメリカ資本だってSAMSUNGはじめ韓国のグローバル企業に投資して甘い汁を吸ってるんだから韓国がホワイト国の方がいいと思ってるに決まってる。アメリカもこの問題をWTOで扱うなと言ってるんだから、本音はそこにあるに違いない。

     そんなとこでしょ。

  25. 門外漢 より:

    条約を継続させるのは当事国の努力が必要です。
    条約を終了させるのは当事国の了解が必要です。
    しかし条約を無効化するのは1国の意思だけで十分です。

    韓国がGSOMIAを韓国が望まないなら、破棄を通告しようがしまいが、そういう事を言い出した時点で実効性のないものになっています。
    やる気のない者に大事な情報を流すほど、日本もお人好しではありません。
    なので今更「止めるぞ、止めるぞ」と喚いた所で痛くも痒くもないという事です。

    勿論「廃棄しない」と言った所で、本当に順守する気があるかどうかを確かめた後でなければ、再度情報を渡す筈はありません。
    この辺りは、「体制を整えたら、直ぐにホワイト国に戻せるか」と言うのと同じですね。
    国の信頼というものをどう考えているか、能く分る事案だと思います。

    1. 門外漢 より:

      誤 韓国がGSOMIAを韓国が望まないなら
      正 GSOMIAを韓国が望まないなら

    2. 紅玉 より:

      門外漢氏の解釈に賛成です。
      GSOMIAは、受け取った機密情報を勝手に第三国に渡さないと言う条約だと思います。問い合わせを受けても、出したくない情報は知っていても知らないと答えて相手に出さないことは可能だと思います。(ただ、アメリカに請求されて出したものを、韓国から請求されて出さないわけには行かないという信義上の縛りはあると思います。)
      韓国固有の情報請求であると推定される情報請求は、とりあえず、放っておき、ひまができたら回答するのも可能でしょう。
      韓国固有の情報が有りそうな時に、その情報の韓国から日本への提供品質にあわせて、韓国請求の情報への回答の品質を調整することも可能です。
      日本は、韓国の態度にあわせて、柔軟に運用すれば良いだけです。

      1. 門外漢 より:

        紅玉 様

        レス有難うございます。

        >とりあえず、放っておき、ひまができたら回答するのも可能
        >韓国の態度にあわせて、柔軟に運用すれば良い

        そもそも韓国の出す情報が「正しい情報」とはかぎりません。
        故意でないとしても「お笑い韓国軍」ですから、トンデモな情報が紛れ込んでいるかもしれません。
        勿論ムン政権なら態と誤った情報を流して、日本が右往左往するのを見て溜飲を下げるということもあり得ます。
        何より相手は朝鮮人ですから、意識せずに嘘をつくという特技があります。

        「柔軟に運用すれば良い」は至言ですww

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告