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慰安婦団体に強制捜査、「ウソツキの末路」静観が正解

当ウェブサイトでは以前の『慰安婦問題は韓国を滅ぼす「ブーメラン」となり得る!』などでも取り上げた、旧挺対協の尹美香(いん・びこう)前代表を巡る資金流用などのスキャンダルの一部を話題として取り上げました。この旧挺対協のスキャンダル、韓国メディアには連日のように続報があるのですが、ついに昨日から今朝にかけて、この団体の本部に検察の家宅捜査が入ったようです。本稿では、これについての現状と課題について考えてみたいと思います。

慰安婦支援団体である旧挺対協・正義連の不正問題

慰安婦問題「内ゲバ」:日本は現時点で距離を置くべき』、『慰安婦問題は韓国を滅ぼす「ブーメラン」となり得る!』などでも取り上げたのが、いわゆる慰安婦問題を巡る韓国国内の「内紛」です。

報道されている内容によれば、市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(※)の尹美香(いん・びこう)前理事長を巡るスキャンダルの数々が、現在、韓国国内を大きく騒がせているようです。

(※この団体は、わが国でも「挺対協」として知られる「韓国挺身隊問題対策協議会」などを前身とする組織であり、わが国でもこれを略した「挺対協」の呼称が一般に知られているため、過去記事では「挺対協」と呼称していましたが、本稿以降は韓国メディアの報道にあわせ「正義連」と呼称します)。

その最たるものは、この人物が旧挺対協や正義連などに寄せられた募金や補助金の類いを横領していたのではないか、といった疑惑です。

こうしたなか、韓国メディアの本日の報道によると、韓国の検察当局がこの正義連に対し、昨日から今朝にかけて家宅捜索を実施したそうです。

慰安婦支援団体事務所を12時間捜索 不正会計疑惑=韓国検察(2020.05.21 08:38付 聯合ニュース日本語版より)
韓国検察、慰安婦被害者支援団体「正義連」の事務室を家宅捜索(2020.05.21 07:37付 中央日報日本語版より)

これらの報道によると、同団体や同前理事長らに対しては、これまでに複数の市民団体などから、横領、詐欺などの疑惑での告発が相次いでおり、また、今回の家宅捜索でも資金流用や会計資料などが押収されたようです。

慰安婦問題自体は日本も関わっている

ただ、この問題は、第一義的には尹美香前代表ら旧挺対協・正義連という組織の問題であり、あくまでも韓国の国内問題ではありますが、私たちの国・日本も間接的には関係する問題です。というのも、韓国側が喧伝しているいわゆる「(従軍)慰安婦問題」自体、

  • ①1941年12月9日から1945年8月15日の期間、
  • ②日本軍が組織としての正式な意思決定に基づき、
  • ③朝鮮半島で少女のみ20万人を拉致ないし誘拐し、
  • ④戦場に強制連行して性的奴隷として使役した

とされる、日本軍による人道上の犯罪行為のことだからです。

もしも私たちの父祖が本当にこういう極悪非道なことを行っていたのであれば、(法的な責任はともかくとして)私たち日本人は道義的に韓国に対して「申し訳ない」という気持ちを持たねばならない、という主張にも、一定の説得力が出てくるでしょう。

しかし、すでに日本国内では明らかにされているとおり、もともと慰安婦問題に火をつけたさまざまな関連報道は朝日新聞による捏造であり、また、いわゆる「(従軍)慰安婦問題」についても、上記①~④を裏付ける物的証拠は何も存在しません。

(ちなみに朝日新聞が慰安婦関連記事の捏造を事実上認めて謝罪した記事の英文版にタグが埋め込まれていたという事件については、2018年8月24日付産経ニュース『朝日新聞、慰安婦報道取り下げ英文記事で検索回避の設定 指摘受け解除、「作業漏れ」と説明』などもご参照ください。)

このように考えるなら、慰安婦問題の本質は、

嘘の問題を捏造することで日本人に罪の意識を植え付けるとともに、国際社会において過去・現在・未来に及ぶすべての日本人の名誉と尊厳を傷つける、誣告(ぶこく)犯罪であり、民族ヘイトである

という言い方をしても差し支えないと思います。もちろん、被害者は日本人です。

加害者は韓国そのもの

では、加害者はいったい誰なのでしょうか。

そもそもの捏造報道を行った朝日新聞には非常に大きな罪があることは間違いないありませんし、「慰安婦=性奴隷」という誤った報道を現在進行形で続けている欧米メディアも、こうした日本人に対する名誉棄損に加担しているといえます。

たとえば、2015年12月の「日韓慰安婦合意」に先立つ2ヵ月前に英BBCが報じた次の記事でも、「第2次世界大戦中に日本によって性的な隷属状態に置かれ働かされたとされる女性は推定最大20万人」と、堂々とウソが書かれています。

日韓両政府、「慰安婦」問題の早期妥結に交渉加速へ

日韓両首脳は2日、ソウルで首脳会談を開き、第2次世界大戦中に日本軍の「慰安婦」として働かされた韓国人女性に関する問題の早期妥結を目指して交渉を加速させることで一致した。<<…続きを読む>>
―――2015年11月2日付 BBC NEWS JAPANより

余談ですが、こうした記載は慰安婦問題以外の記事にも登場することがあります。たとえば2018年10月に、いわゆる旭日旗騒動を取り扱った英ガーディアンの記事などを読んでも、やはり「慰安婦=性奴隷」という捏造が、あたかも事実であるかのごとく、堂々と掲載されていることを確認することができるでしょう。

Japan pulls out of naval drills over demands it remove ‘rising sun’ flag(2018/10/08 05.01 BST付 TheGuardianより)

しかし、当ウェブサイトとしては、「最大の加害者」とは、韓国という国そのものだと考えています。

なぜなら、韓国は「反日」という社会的な錦の御旗のもとに、国を挙げて、「従軍慰安婦=性奴隷」というウソの証言をする自称元慰安婦らを焚き付け、尹美香前理事長のような者たちが率いる旧挺対協、正義連などの組織が活躍する土壌を整えて来たからです。

慰安婦問題を政治問題として利用して来た韓国政府

また、韓国政府・歴代政権もこの慰安婦問題を良いように利用して来たことは事実でしょう。

たとえば、李明博(り・めいはく)大統領(当時)は2011年、日本から総額700億ドルの通貨スワップ(野田スワップ)をせしめた直後に、野田佳彦首相(当時)との首脳会談で、慰安婦問題を突如として蒸し返し、日本に譲歩を迫りました。

「野田スワップ」受領後の食い逃げ

(※文中敬称略)

また、朴槿恵(ぼく・きんけい)前大統領も、在任中は、安倍晋三総理大臣との日韓首脳会談になかなか応じませんでしたし、その際に持ち出した条件が、「日本は慰安婦問題の存在を認めろ」、というものでした(前出のBBC NEWS JAPANなどの記事参照)。

当ウェブサイトとしては、安倍総理が2015年12月に韓国との間で締結した、いわゆる「日韓慰安婦合意」については、非常に否定的な見解を持っています。

【参考】いわゆる「日韓慰安婦合意」(2015年12月28日)のポイント
  • ①慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感し、安倍晋三総理大臣は日本国を代表して心からおわびと反省の気持ちを表明する。
  • ②韓国政府は元慰安婦の支援を目的とした財団を設立し、日本政府はその財団に対し、政府予算から10億円を一括で拠出する。
  • ③韓国政府は在韓国日本大使館前に慰安婦像が設置されている問題を巡って、適切に解決されるように努力する。
  • ④上記②の措置が実施されるとの前提で、日韓両国政府は、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されたことを確認し、あわせて本問題について、国連等国際社会において互いに非難・批判することを控える。

(【出所】外務省HP『日韓外相会談』より著者作成)

しかし、それと同時にこの「慰安婦合意」は、韓国が国を挙げて捏造した慰安婦問題に対し、元官房長官だった河野洋平を含め、日本政府や日本の歴代政治家らがこの問題を正面から否定して来なかったことの「負の成果」である、という言い方をしても良いと思います。

だからこそ、個人的には、この慰安婦合意を行ったことだけを理由として、安倍総理が辞めるべきとは思いません。あくまでも残りの任期で日韓関係において何らかの成果を出すことで、この大失態を挽回して欲しいと思っている次第です(それでも「甘い」という指摘があるであろう点は受け止めますが…)。

ウソツキはウソツキなりの末路を辿る

もっとも、連日報じられている「尹美香疑惑」を巡っては、あくまでも韓国の国内問題として、当面は生温かく観察するのが良いと考えています。その理由は、韓国のようなウソツキ国家に対しては、こちらから何らかのアクションを取るのではなく、時間が許す限り放置して、彼らの自滅を待つのが得策だからです。

もちろん、朴槿恵前政権とのあいだで慰安婦合意に向けた交渉を行っていた日本政府のことですから、旧挺対協のスキャンダルの証拠など(たとえば韓国政府が水面下で挺対協と協議していた公証記録など)を握っている可能性はあります。

このため、日本政府がこうした証拠資料を思い切って公表すれば、長年に及ぶ慰安婦問題という壮大な「誣告犯罪」を叩き潰しに行くことができるのだ、という主張も成り立つかもしれません。

しかし、当ウェブサイト的には、日本政府がそこまでの証拠を握っているかどうかはよくわかりませんし、もしそのような証拠があったとしても、交渉や芝居が下手くそな日本政府が下手に芝居がかったことをやるべきではないと思いますし、あくまでも「ウソツキの自滅」を待つのが安全だろうと考えています。

このあたり、当ウェブサイトでは『日韓関係を「自然消滅」させるというアイデア』でも紹介した考え方と一脈通じるものがあります。というのも、たとえば自称元徴用工問題などを巡り、とりあえず日本政府は日韓関係をあえて改善させずに積極的に放置しているフシがあるからです。いわば、

現在の日韓関係の膠着状況を積極的・戦略的に放置することで、韓国側がボロを出し、破綻するチャンスを待っている

ということですね。

ただし、『米中対立局面で日韓関係をあまり「放置」できない理由』でも触れましたが、「積極的に放置して良い」というのは、あくまでも「十分に時間的な余裕がある」という場合に限られますし、日韓間のすべての懸案について、「完全に放置して韓国の破綻をじっくり待つ」ということができない可能性もあります。

たとえば、11月の米大統領選でドナルド・J・トランプ大統領が敗退し、ジョー・バイデン元副大統領が当選してしまった場合、日本はこれにあわせてすべての外交戦略を組み立て直さなければならなくなるかもしれません。

また、安倍晋三総理大臣が不慮の事故などで職務遂行できない状況になってしまった際には、日本の政界でもそれなりの混乱が生じるでしょうし、日本の対韓外交戦略もその余波を受けるかもしれません。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

あくまでも個人的な印象ですが、この「尹美香疑惑」については、おそかれはやかれ噴出した問題ではないかと思います。たいていのウソ、捏造はいずれ、歴史の審判を受けなければならないからです。

ましてや、「朝鮮半島で少女20万人を誘拐して性的奴隷にした戦争犯罪」という、ウソをつくにしてはあまりにも壮大過ぎるストーリーのことですから、私たち一般の日本国民のあいだでも、「これは本当なのか?」と疑問に感じる人が出ることは当然です。

そして、たいていの場合、ウソツキは泥棒です。報じられている「尹美香疑惑」が事実であるという前提ですが、この大ウソツキが寄付金だの補助金だのを私的流用していたと聞いても、なにも不思議ではありません。

つまり、この事件の本質は、「ウソツキでありかつ泥棒」である者が派手にやり過ぎて韓国国内で自滅したというだけのことであり、慰安婦問題、自称元徴用工問題、レーダー照射事件、核・ミサイル開発、日本人拉致事件などの国際犯罪を繰り返す南北朝鮮の性質の一端を示すに過ぎないものといえるでしょう。

新宿会計士:

View Comments (63)

  • 自称93歳女を逆に罵れば、韓国お得意のどっちもどっちに持ち込めるのに。
    詐欺師国会議員さんは、情報を持っていないのかな〰。

    日本はクワバラクワバラ、地雷地帯には踏み込まず。

    • 進退窮まった(もう逃げられない)と判断した時、おそらくイ・ヨンスが偽慰安婦である事を暴露するでしょう。
      既に、偽慰安婦である事を仄めかして、口を封じようとして失敗していますからね。

      真実を暴露して道連れにしようとするに一票。

      • 匿名様へ

        >おそらくイ・ヨンスが偽慰安婦である事を暴露するでしょう

        それを期待しています。
        「嘘を以て貴しと成す」の国なんですから、実は売春婦でなく深窓の令嬢であったとしても驚きません。

        • 門外漢 様

          あの国では、追いつめられると居直るのが常道という事もあり、根拠は全くありませんが、個人的には高確率で暴露はありえると思っています。
          私も期待しています。

  • 慰安婦問題を捏造した中心人物であるだけに、経過を注視したい。
    個人的に期待しているのは、自棄になって「偽慰安婦」を中国から輸入していたという真実を暴露してしまう事。
    あの国では良くあるパターンなので、是非このルートに突入して欲しい。

  •  朝鮮日報に面白い記事が出ています。一部抜粋します。 

     http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/21/2020052180026.html

     慰安婦被害者クァク・イェナムさん=故人=の養女が「与党・共に民主党関係者から、(4月の総選挙で与党「共に民主党」の比例政党から出馬して当選した、市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」〈正義連〉元理事長)尹美香(ユン・ミヒャン)氏の疑惑に関して『静かにしていてほしい』と頼まれた」と主張した。

     クァクさんの養女イ・ミンジュさん(46)は20日、記者会見を開き、「先日、地元の与党関係者が私の所に来て、『5月30日になったら国会議員の免責特権が生じて巨大与党が誕生し、メディア法も変えて、法を新たに作る計画だ。正義連が攻撃されていること(状況)を転換して、阻むことができる道が開けるので、その時までだけでも静かにしていてほしい』と念押ししていった」と語った。

     新しく法律を作るとのこと。とうとう言論統制が現実味を帯びてきたという事でしょうか。

     駄文にて失礼します。

  •  安倍政権が始まってから、相当韓国とは距離が置かれはじめたところへ、今回のコロナ騒動です。全くの想像(妄想?)なのですが、自称「従軍慰安婦」とそれに関連する団体に、日本からのお金が回らなくなってきたので、争いが始まった、ということではないのでしょうか。エビデンスのない話で申し訳ありません。
     もし、お金が回らなくなってきたということでしたら、自称「従軍慰安婦」に限らず、韓国の様々な組織で、分け前を求める分配金闘争が始まるかもしれません。もともと低福祉・低安全・日米からの有形無形の援助で国家を運営してきたのが、そうもいかなくなってきました。これからは、いろいろなところへ公金を支給しなくてはいけない状況です。が、お金はありません。まして、日本からの援助がなければもっとお金に詰まります。したがって、様々な圧力団体に対するケア(特にお金)が、どんどん不充分になっていきます。
     今後、大小様々な組織が、党派争い、というか極めてレベルの低い、お金をめぐる醜いいがみ合いを始めるという、ちょっと愉快な風景が見られるかもしれません。

    • 慰安婦問題に関しては、高齢による少しずつ人数が欠けていっている事で、国内の集金(募金や寄付など)も先が見えてきた。

      そこで、新しく始めたビジネス「自称徴用工」の雲行きについても、安倍政権が毅然として対応をする事により、日本からお金を巻き上げれる筋が無くなったうえ、女性問題と絡めた偽慰安婦と異なり、国民からお金を吸い上げるのが難しい。

      このような背景は影響していると思います。

      日本からのお金というより、自国内での集金システムの先が見えてきたという所が大きそうです。

      • 慰安婦問題はギリギリ日本が折り合えるクラスの問題でありました。だから(アメリカの圧力もあります)が)何度も騙されてきたわけです。ある程度相手の顔を立てるために。流石にやりすぎたので慰安婦合意を結んだわけでして。
        徴用工問題は折り合える限界を突き抜けています。あれで譲歩することは日本の貿易問題どころか、国家主権にかかわるクラスなので交渉の余地は無いです。多分今の野党政権になっても譲歩できるわけがない。精々泥沼化して日韓が混乱するだけでしょう。それが目的でしょうが。

        • まんなっか さま

          概ね同感ですが、

          >慰安婦問題はギリギリ日本が折り合えるクラスの問題でありました。

          この点については異議があります。

          「慰安婦問題はギリギリアメリカが韓国の言い分に妥協できる問題でありました。」だと私は思っています。慰安婦問題は、貶められているのは我が国で、アメリカにとっては痛くも痒くもありませんからね。それよりもアメリカの対中国対策や東アジ政策にとって同盟国である日韓が揉めることが好ましくなかったと思います。我が国としては、事実が証明されているものではないし、唯一(自称)被害者の証言のみが頼りで、その証言すら時々で変わってしまうような信憑性のない韓国側の言い分を受け入れたくなかったはずです。そこでいつもアメリカが乗り出して我が国を宥め韓国に飴を与えておとなしくさせようとしてきたのです。そこで韓国は、いつもの自分に都合のよい解釈で、日韓の揉め事ではアメリカは絶対に韓国の味方をすると確信していたわけです。そこで調子に乗って慰安婦合意は破棄するは、(自称)徴用工問題では、日韓基本条約や請求権協定を否定する暴挙に出たわけです。元々日韓基本条約や請求権協定も、アジア女性基金を作ったときの合意も、2015年の慰安婦問題もすべてアメリカの仲介で結ばれています。ということは、アメリカが努力して維持してきた大戦後の秩序をぶち壊したわけです。だからアメリカも韓国にぶち切れたのだと思います。それが証拠に(自称)徴用工問題の異常判決が出されてからは、アメリカは従来のように韓国の言い分に沿って仲介するなんてことは一切しなくなりましたよね。さらには、我が国が輸出管理を厳格にしたことで、韓国は従来のようにアメリカが韓国に有利に取り計らってくれるように、アメリカを動かそうとしてGSOMIAの破棄にまで突っ走ってしまいました。弱小国の韓国が世界一の大国を自分の意向で動かそうなんて、アメリカとして怒り心頭ですよね。もちろんアメリカが骨を折って結ばせて来た条約や協定や合意を卓袱台返ししたということは、アメリカの顔に泥を塗ったことでもあります。だからアメリカも韓国を見限ったと思います。でなければ、日本が韓国を助けるように指示してきているはずですが、未だ日韓スワップも動きが全くありません。

    • クマさんのパパ さん

      >全くの想像(妄想?)なのですが、自称「従軍慰安婦」とそれに関連する団体に、日本からのお金が回らなくなってきたので、争いが始まった、ということではないのでしょうか。

      考えすぎではないでしょうか?
      私的には
      団体トップがお金を一人占め→自称慰安婦こちらにもまわせ
      単なるお金をめぐる醜い争い
      私は「銭ゲバ」と勝手に名付けてますw

  • ちょっと、わかりやすく解説しますと・・・

    「1944年から1947年(1945年に終戦)まで慰安婦を強制されたニダ」とか
    「なにも分からないまま日本軍に連行されて電気拷問まで受けた」などと、
    すぐにバレる嘘を吐きまくってきた李容洙(イ・ヨンス)
       ↓
    その自称「元慰安婦被害者」李容洙(イ・ヨンス)が「慰安婦支援団体に
    利用だけされたニダ!・・・寄付された財源が被害者のために使われて
    いないニダ! ウリにもわけまえをよこすニダ!」と告発!
       ↓
    ニセ慰安婦の告発に激怒した慰安婦支援団体『韓国挺身隊問題対策協議会』
    の前代表で、今年の4月の総選挙で国会議員に当選した尹美香
    (ユン・ミヒャン)が「李容洙は、実は、本当の元慰安婦じゃないニダ!」
    と思わず、真実を暴露(自白)してしまう!
       ↓
    自称「元慰安婦」(偽物)への募金活動により、最近4年間で4.3億円
    集まったが、その大半が自称「元慰安婦」(偽物)に渡らず、特に
    昨年の受取額は、1人9万円だけで、その他の募金は慰安婦支援団体が
    反日活動などに使っていたことが、発覚する!
       ↓
    韓国の検察が捜査に乗り出す!
       ↓
    国会議員に当選した尹美香(ユン・ミヒャン)夫婦の年収は、2人
    合わせて約440万円しかないのに、娘を学費4万ドル(約430万円)の米国の
    UCLAに留学させているため、自称「慰安婦」(偽物)への募金を横領して
    いたとの疑惑も浮上!
       ↓
    韓国挺身隊問題対策協議会に騙されて、応募してきた自称「元慰安婦」たち
    が、怒りだす。「なんで、ニセ慰安婦たちに分け前を与えず、自分たち
    だけで、勝手にカネを使っているニカ? 反日より、ウリたちはカネニダ!
    カネをよこすニダ!! 許せないニダ!!」
       ↓
    とうとう、反日活動の神聖な場所である、韓国の在韓日本大使館前で、
    「本当は、慰安婦なんていなかったニダー!!」「挺身隊問題対策協議会に
    騙されただけニダー!!」「ニセ慰安婦にも、カネをよこすニダー!!」と
    マイクを握って、壮絶な「ののしりあい」がはじまる。
       ↓
    韓国では、マスゴミたちが、毎日のようにこの問題を取り上げているのに
    日本のマスゴミたちは、「報道をしない自由」の姿勢で、ほとんど報道を
    しない!!・・・・(朝日などのマスゴミにとっては、都合が悪いため。)  
       ↓
    劣勢にたたされた「韓国挺身隊問題対策協議会」は、なぜか「日本が
    歴史を反省し、ニセの慰安婦たちに心から謝罪し、賠償をすればすべてが
    解決すると言い出す」 → 韓国人の得意技の『論理のすり替え』が発動
       ↓
    今、ココ!! 

    • 匿名希望の平民さま
      だいぶ、挺対協のポッケナイナイが、抜けていますが、ニダニダ言っているので、私は好きです。
      挺対協の後継ぎ団体が、何処で出て来るか、楽しみにしてます。

      • だんなさん
        「挺対協の後継ぎ団体が、何処で出て来るか、楽しみにしてます。」
        なんだか韓国の宗教団体が結束して継承するそうです。韓国の宗教って、日本から盗人が持ち帰った仏像をポッケナイナイにしたり、多宝塔とやら、ヤシまがいにを売ったり、うんこ食べたりで何かとやる気満々です。

        • 宗教団体、そうなんですよね。

          「反日」は韓国の宗教。

          今回は、「反日教慰安婦派」の教祖とイタコの対立、という図式。
          金儲け主義の新興宗教は代替わりがあると、分裂するっていうのは鉄板ですね。

          以下、ざっと思いつくまま書いてみました。

          宗教系列
          「反日教儒教派」
          「反日教キリスト教派」

          政治系列
          「反日教中共派」
          「反日教北朝鮮派」
          「反日教アメリカ派」
          「反日教用日派」
          「反日教毒島派」

          ビジネス系列
          「反日教慰安婦派」
          「反日教徴用工派」

          文化系列
          「反日教歴史教科書派」
          「反日教朝鮮起源説派」
          「反日教仏像派」
          「反日教キムチ派」
          「反日教ハングル世界最高言語派」
          「反日教旭日旗派」

          カルト系列
          「反日教日本沈没派」
          「反日教日本の大地震をお祝います派」

          韓国は、沢山の宗教団体がありますが、ほぼ教祖が儲かる仕組みです。
          なので、今後もドンドン細分化されます。

          そして、妄想に従い、沢山の韓国国民が複数所属している。
          今やムクゲの花の咲き乱れ
          「一華繚乱」
          そして「中華に吸収」されるとなります。

    • 匿名希望の平民様

      途中で日本の(良心的な)団体が『ケンカは止めて!悪いのは日本なのだから!』と割って入ったこともお忘れなく。

    • 元慰安婦は 「水曜集会なんて、やめるニダー!!」
      支援者たちは「絶対に、やめないニダー!!」

         ↑
      なんなんでしょう? コレ??
      水曜集会って、誰のためにやっているんでしょうか?

      • 反日で気持ちよくなるためー?
        参加者が自分が気持ちよくなるために、やっているんでしょう。

        • カルト宗教でいうところの「生贄の儀式?」のようなモノですかね。
          生贄は、もちろん慰安婦。

          生贄が「やめろ」と言っても儀式は止まりませんね。

  • ここぞとばかりに安倍政権を崩壊させようと躍起なマスコミ記事が目立ちますが、負けずに続投して欲しいですね。
    国民が賢くなければ簡単に扇動されるのです。
    あの国のように。

    安倍政権は必ず結果が後から付いてくるのですが、最初はすごく解りづらいんですよね。

    • たけ様へ

      私はアベさんは「治世の能臣」だが「乱世の奸雄」にはなれないと思いました。
      平時には百僚を率いて民の為に善政を布くことは出来ても、乱世に邦を守るのは無理だと。
      コロナ禍で結果を出したのは、政府ではなく知事や市民の自助努力で、官僚出身の担当大臣は「誤解だ」とか「勘違いされている」「違和感がある」などと責任回避をしながら、手柄は自分のものにしたいというのが見えてしまいました。
      官僚なんて言うのは平時に事務を滞りなく進めるのが仕事で、今回のような非常時には役に立たないものなのに、それに頼ってしまうと言う所にアベさんの限界を感じました。
      因みにアベノマスクはまだ貰ってません。
      司令官がお殿様で、参謀本部が無能でも、兵隊の強さで何とか負けずにいる、というのが現状では無いでしょうか。

      憲法改正に熱心なのは認めますが、非常時に「超法規的措置」をやって後で「腹を切る」覚悟さえあれば、9条なんて何本あっても良いのです。

  • 多分、捜査はするけど証拠不十分で不起訴。ガス抜きでしょうね。検察は政権に牛耳られているみたいですから。

  • 毎日の更新お疲れ様です。南朝鮮得意の最悪期に最悪手を打つを想像しています。寄付金詐欺師と偽慰安婦の二人だけで共倒れさせてあとは知らん顔かなと。文氏が関わると状況を掻き回してくれると期待します。日本的には上手く出来るなら河野談話や朝日捏造を真偽は拘らず撤回するチャンスと思います。

  •  ゲイ防疫の国・・・とうとうこの会計士さんのコラムでも使われるようになってしまいましたか。上記のこの記事にはその言及はありません(ほかの記事で見つけました)。

     ここで会計士さんを責めようとしているわけではないですが、保守を自認している方々は、どこかゲイさんたちに差別的な気がします。

     具体的な例を挙げると、トニーマラーノさん(テキサス親父のあだ名で有名・捕鯨や慰安婦問題で日本を擁護してくれています)のどこぞのページで日本人たちが同性愛のような行動を非難する話題で盛り上がっていました。私や海外在住の日本人が、「ゲイは母体のエラーで生まれる障害のようなもの。趣味・趣向のように人生の途中で選択できるようなことではない。ゲイとして生まれた人は生まれつきゲイで、ある一定の確率でこのような母体のエラーが生じるので、ゲイを責めるべきではない。自分の意志で決められることではないのだから。」というような、脳科学的・客観的の事実でその場を収めようとしましたが、ゲイ・バッシングの炎は止められませんでした。

     ゲイは生まれつき、というのはとっくに科学的に知られた事実なのに、なぜ受け入れられない人がこうも多いのでしょう。メディアをはじめとして、ゲイ本人や思想家みたいな人が「生き方」のようなあいまいな情報を主張してしまうことに原因があるのではないでしょうか。アメリカなどを見ても、ミュージシャンや俳優のようなどちらかと言うと左派的な人たちが、ゲイ擁護の主張をしているのも事実の把握を邪魔してしまっている気がします。要は脳科学者あるいは医師のような専門家が、ゲイが生まれる科学的にわかっている事実を説明するだけで終わる話だと思います。

     ・・・話を戻すと、19世紀に挑戦にわたった西洋人(宣教師?)が書いた記述で、
    「朝魚羊人は、教育のせいか・あるいは遺伝的にウソツキが多いのでは」
    という意見を見つけることができます(原文は英語なので、翻訳文を含めネットで検索してください)。

     「ちょうせん」を漢字で書くとなぜかネットで自動的に差別発言とみなされるので、ちょっと漢字操作しました。

     その19世紀の記述を見ると、教育の力であそこまで嘘つきに育てられるのだろうか…遺伝的という雑感もあながち偏った見方ではない気がする…と思った次第です。 

    • サムライアベンジャー 様

      「母体のエラーで生まれる障害」

      そんなことが明らかになってるカナー。
      行動遺伝学という分野があるのですが、明確に説明されていないような。

      「生まれつき」

      これも疑問です。
      寺院とか軍隊とか、制限された環境で生まれるという話も。

      日本は、寛容な社会でした。
      伝統的に、タブー視されて迫害されたことはないのでは。
      もちろん、異端視されたことはあったと思いますが。
      「衆道」なんて言葉もあります。

      「嘘つき」は文化で、遺伝ではないと思っています。

      もちろん、現状を客観視する能力とか、自己中心性とか、
      嘘つきに関わる性格特徴は遺伝するかもしれません。

      論理性は、書かれたものを検証することで磨かれるものでしょう。

      漢字を捨てて、多くの概念を失った後、まともに考えることができるのか、
      考えたことを、将来、検証することができるのか。

      彼の国は、李朝以前、高麗よりもっと過去に退行していると思っています。

      • ゲイが遺伝だとする説明には重大な欠陥がありました。それはゲイは子供を作らないので遺伝のしようがないという、誰もが思う疑問でした。

        ところがここで重大なことが発見されます。ゲイに姉妹がいた場合、彼女たちは通常よりもたくさんの子供を産むことが分かったのです。つまりゲイ遺伝子とは、男から見て魅力的に思える遺伝子のことです。この遺伝子を持っていると、女でも男でも性別に関係なく、男から見て魅力的に見えます。

        ゲイは遺伝子を残しにくいですが、ゲイの姉妹はたくさん子供を産んで遺伝子を残す。これによりゲイ自身は遺伝子を残さなくても、姉妹を通して一族の遺伝子を多く残せることが分かりました。

        これは橘玲の「もっと言ってはいけない」に書いてあったことです。

        • MMTさま>>
           これは非常に興味深いですね。表面的に考えてしまうと、ゲイ遺伝子は普通、消滅する運命にあると考えてしまうでしょうから。

           どの遺伝子であっても、遺伝子は遺伝子なりに生存手段を考えているとも言えますね。
           ただ、私の知る限りでは「タイ人には、ゲイ遺伝子保有者が多い」という報告までは手に入れていません。陸続きで移動が容易なタイなら、ではマレーシアなどの近隣諸国もゲイが多いはずです。

           周辺とは隔離さえた、孤島のようなものが並ぶ国(民族地域?)で、閉鎖地域だからこそ聴覚障害の遺伝子が残り、共通語として使われる手話後話者が40%以上というところもあるそうです。この場合は隔離された地理的条件であるからです。

           朝鮮半島の王族史を見ると、中世くらいまで同族婚をしていた跡があります。学者さんによれば王族だけではなく、庶民にまで広がっていたと考えるのが普通だろうということです。

           同族婚(=近親婚)の文化をもって、朝鮮民族が劣っていたという証明にならないことは、中世から20世紀初頭まで欧州で権威をふるったハプスブルク家の同族婚の習慣があります。障害児が生まれやすく、いろいろ弊害があったとか。当たり前ですが、気が付かなかったのでしょうかね。

           日本では早く、縄文時代には同族婚を禁止する流れがあったようです。

      • 新薬開発経験者さま>>

         ゲイさんとな親しくなった経験もなく科学的な知見もないですが、逆に言うと歴史的に「強制・矯正・拷問」で同性愛者をストレートな人間に戻せたという成果報告はないと存じております。

         行動遺伝学や修道に関しては知見がないので割愛させていただきますが、たしかによく軍隊で同性愛者が見つかる、という話は聞きます。

         元・アメリカ軍人(英語ではベテランと言われています)」と知り合った経験からの憶測ですが、軍隊はある意味実力主義であり、そのひとつの事実としてマイノリティが多かったりします。マイノリティとは、母子家庭で育っていたり、貧困経験者、アメリカだとヒスパニック系の人種的マイノリティが多かったりします。同性愛者も、そのマイノリティの一つかと。

         そうしたマイノリティの方が、ある意味自分に自信を持ちたい、愛国心を鼓舞したいと願って軍に志願しているような実態を目にしました。

         226事件の将校の首謀者も貧農出身者が多かったという事実も、軍というものをある程度理解するとスムーズに受け入れられます。アメリカのかつての軍人の「マッカーサー」さんも名字を読めばわかる通り、アイルランド系白人かと思います。3代も軍人の家系であることは、アイルランド系はかつて米国ではマイノリティであったことがうかがえます。アメリカ人なんだ!と意気込んでいた家系だと想像が可能です(アイルランド系の悲惨な窮状は、小説の「風と共に去りぬ」の主人公がアイルランド系で、なぜ驚きをもってアメリカ社会で受けたのかという理解もできます)。

         また軍隊は、閉鎖空間だからこそゲイである事実が発覚しやすいのではと感じました。

         さて、元ネタは脳科学者が出版した「話を聞かない男 地図を読めない女」です。どの国・民族集団でも、ゲイの発生確率は同じである、と書かれております。

         ただし、ゲイの発生確率がどこでも同じ、という部分には疑問がありまして。ゲイが多くて有名なタイ王国という国がありまして、ゲイにもモテない私ですらゲイさんと知り合うことは避けられませんでした。評判通り、とても多いです。

         タイでなぜゲイが多いのか論文もないようで、たいていタイ人やタイ好きの日本人にきいても「貧困が理由」とかいい加減な回答しか得られません。

         日本経済からある意味一番恩恵を受けているタイは、ASEAN諸国の中ではエースレベルの国家で(苦笑)、タイより貧しい国家が周辺にごろごろしています。カンボジアやミャンマーで、ゲイが多いという話はまだ聞いたことがありません。貧困という環境によってゲイが発生するという説明はできません。

         ゲイ遺伝子というものがある、というのもその書籍に書かれておりました。アメリカよりも移民国家としては先進国のタイで、タイ民族にゲイ遺伝子が継承されているという発想にも疑問があります。ゲイさんは子づくりしにくい(できない?)ことを考えれば、ゲイ遺伝子というものがあっても消失しやすいはずです。
         そもそも「タイ民族」の定義もあいまいで、ただでさえあれだけ混血が進んでいるので、DNA的にタイ民族を定義するのも難しいように思います。タイ政府は、90%タイ族によって構成されているとしてますが、あてになりません。まあ、社会学や心理学者、遺伝科学を専攻されている方に答えを出してほしい問題という気がします。

         コリアンにうそつきの遺伝子があるというのはちょっとしたジョークです。あれは教育だと思います。やっぱり。

         別のところでも書いた覚えがありますが、文字の読み書きはできるが、内容を理解できない人が意外に多い「機能的非識字」という概念で定義されているようです。

         わたしはWebで、ダメ白人や東南アジア人と接する機会が多いです。白人は置いておいて、その東南アジア人たちも英語を使っており4年生大学生以上であることが分かっています。つまり、ある程度学識のある人間がほとんどであるはずです。しかし文化の違いが大きいからだけでは説明できないほど、話が通じません。とにかく会話が成立しにくい。単純な文化の違いという概念と別のところで差があるような気がして、「機能的非識字」という理論にたどり着きました。

         ここの会計士さんが例に挙げる韓国の中央日報で、韓国語版のコメント欄に目を通しました。もうなんか一言で言うとヒドイ。韓国人は物事の内容を理解できないのではと感じてしまいます。彼らの問題とはハングル化以前の問題、文化的な問題だと実感させられました。

        • サムライアベンジャー様

          コメントの主内容においてあまり関係ない部分での指摘なのですが、
          「226事件の将校の首謀者も貧農出身者が多かったという事実・・・」
          という記述が事実と違うのでその部分のみ違和感がありました。主なメンバーは磯部が農家出身なのを除けばほとんど高級軍人の子弟です。(安藤は教師の息子ですが)そして磯部は事件勃発時はすでに軍人ではありませんでした。ただ主メンバーの将校たちは貧農出身兵によりそうという気持ちを持っていました。そしてこれは農家出身の将校の多数、本当の貧農出身の将校たちにはずいぶんナイーブ(世間知らず)と見られていたフシがあります。話がそれましたが軍の中で貧困出身者が実力主義でのしあがろうとする行為はよくわかるのですが、226事件の首謀者を例に出すのはそぐわないと思いました。

        • サムライアベンジャー 様

          「機能的非識字」

          高等教育、どこから高等かは難しいですが、
          母語と高等教育に用いられる言語が離れるほど、
          理解が難しいと言われています。

          東南アジア、高等教育は英語や仏語などが多いのですが、
          その場合、理解できるのは、ごくごく、ごくごく、一部とか。

          母語で高等教育が受けられない限り、先進国には
          なれないのではと疑っています。

          ここ、日本、
          ご先祖様に感謝しています。

        • 欧州某国駐在>>

           おっしゃる通り、226事件の首謀者である青年将校たちが貧農出身者というのは誤情報でした。事前に調べず、ごうも分けありませんでした。
           最近NHKか何かで、「226事件の軍人たちは貧農種出身人者も多く…」という放送を聞いて、私が違って情報を受け取ったのでしょう。NHKに責があるわけではありません。
           
           その皇道派の構成員はどのようなものが多かったかは、簡単に調べてみたもののたどり着けませんでした。上司が協力的とは言えなかった、という記事は見つかりましたが。
          ●2.26事件は「上司に恵まれない部下」の悲劇だ
          https://toyokeizai.net/articles/-/159796

        • 新薬開発経験者様>>

           そのまえに、「欧州滞在者様」と「様」をつける忘れました。コメントの削除や編集機能がないので、そのままになってしまいますが、ご容赦ください。

           「返信」機能がいまいちのようで、該当コメントに返信ボタンが付いてないことが多く、位置が変な場所に来るようです。ご容赦ください。

           文化的な済・教育的な差異があることは間違いないでしょう。ASEAN諸国にだって立派な方も多くいらっしゃいますしお世話になったこともあります。

           タイですと最初はバンコク出身者が多いですが、途中から地方出身者と知り合う機会が多くなり、大学にまで行って日本語科を専攻。日本企業のインターンシップを経て(なぜかすぐやめます)、地元に戻り日本語の高校教師になるというパターンが多くみられます。

           日本語検定の4級※も取れないような人物が教師になっていたりします。とても教師と呼べるレベルになくまだ学習者だろう、にという実態を目にしてきました。(※現在はN1、N2..,とひょうきしているようです)。

           タイやインドネシアといった(亜熱帯の)国は=厳しい冬がない、という気候的な条件が文化的子雲梯にあります。気敷居冬がないということは、一年中どこかしこで何らかの果実が実っていたりします。タイのことわざに「川には魚、地面には果実」といったようなものがあります。一年中果実がどこかで取れてしまうので厳しい労働の必要性が薄まり、女手だけで生活することが可能です。よって男性の「男手」はそれほど重要性がないので、男性は甘やかされて育ちます。その文化が根強く残っています。これが「冬がない土地」の文化的な傾向です。

           インドネシアではやはり冬がないため、2季作3季作までも可能で、「失敗したら次がある」というようなのんきな文化があります。逆に日本のように温暖で気候に恵まれているような土地でも、山が多く平地が少ないので、収穫を増やすのには山を切り開いて開墾のような「男手」が必要とされるのです。

           朝鮮半島はどうなのでしょうね、そのあたり。

    • >「朝魚羊人は、教育のせいか・あるいは遺伝的にウソツキが多いのでは」

      朝鮮人は、本人ではどうにもならない遺伝の問題ではい、きちんと道理を話せばわかると思っているのに、ウソをつく。
      だから「本当にどうしようもない」という結論になるわけです。

      ゲイは、本人ではどうにもならない問題でしょうから、ノンケにとって割り切って付き合うことが可能だと思います。
      ただし、人間には絶対的に感覚として異質なものへの拒絶というのはあります。
      そして、本能的な部分として恐怖があります。
      それこそ、ゲイから求愛されたノンケなんてものは、何も知らない少女が暴漢に襲われるような恐怖感と一緒だとも思います。
      ちなみに、私は、20年数年前、アメリカでアメリカ人の髭オヤジから深夜のホテルの自室前で熱烈に求愛された経験者です。(「日本人大好き、友達になろう」→「
      青天の霹靂とはこういうものかと、レイプ被害者の苦しみの一端を知った思い、本当に怖かった。

      ノンケとゲイの感覚をそれぞれ認めるというのは、感覚的なことを伴う極めてプライベートな部分を含むものなので、その認知を社会全体に浸透させるためにはゆっくりと進めるべき話だと思います。
      にもかかわらず、近年のLGBTの話題は、この部分の棲み分けを強引に押し開けてくっ付けようとするようだと感じます。
      そして、そのような行動をととるのは、主に保守の側ではないと思っています。

      • 門外漢さま>>
         慰安婦団体がらみの話題で、ゲイの話を広げてしまった主犯は私です。どうかご容赦ください。

         また私のコメントで「さま」が抜けている返信が多いようです。新PCへ切り替えで、IMEなどの操作がまだ不慣れな点があることをご容赦くださいませ。 

         門外漢さま、過酷な経験をされているようですね。似たような話はアメリカ滞在時に聞く機会もありました。深く同情申し上げます。

         ゲイにもモテない私は(苦笑)、アメリカでもゲイさんと知り合う経験はゼロでした。

         脳科学者によると、脳には(A)恋愛相手選択領域、(B)行動選択領域と別れた領域があるそうです。ゲイさんたちはその「恋愛選択」領域が「同性」に設定されてしまっているものと推測できます。
         日本では「オネエ系」としてとらえられますが、ゲイさんのすべてが「女性の服装や女性的な言葉」を選択するわけではないようです。よくみられるゲイさんが女性的な言葉で話すのは、それがゲイ的な一つの文化と考えられているから、というリポートを目にしたことがあります。やっぱり、ゲイさんが女性層や女性言葉を自然に選択しているとは言えないようです。
         指導層に本当の士族が多いわけではなかった新選組が、やたらと指導にこだわる傾向があった現象にみられるように、そうした気分的な影響でオネエ言葉を話すのであろう、という推測ができます。

         女性から見るとおそらく、ゲイさんの行動が「女性的」に映らないと思います。ゲイさんは、上半身裸のタレントの写真を携帯電話に保存していたりします。一方、一般的な女性は男の裸の写真を収集することに熱心でしょうか?

         ゲイさんによる裸の写真を収集するような行動は、むしろ男性的です。ゲイさんは部分的に脳が「女性的」であって、女性ではないということが分かります。
         人間(というか普通生物は)女性として形成されます。ある時点で女か男かを選択する段階になって、フォーマット作業が進められます。母体で脳は一番最後にフォーマット化します。基本脳が女性のままで、それを男性にするためにはフォーマット化の作業が必要ですが、部分的に女性脳の特徴が残ってしまったのがゲイさんです。
         なぜか明瞭な文書が少ない気がしますが、「性同一性障害」のかたとは、からだが男性なのに、フォーマットが不完全で脳が女性脳のままで生まれる方のことです。「生き方」ではなく、生まれつきの問題です。

         ゲイが母体のエラーとする根拠は、同性愛(ゲイ・レズビアン)に占める男女比が9:1と圧倒的に男性に多い事実があります。女性として生む場合フォーマット化作業が少なくて済むのです。男子を形成する際、女から男に変えなければいけませんからその分作業が多い。エラーが多いのは機械的な理由と同じです。
         複雑な構造ではないTVやアイロンは壊れにくいですが、複雑に作動するプリンターは故障が多いのと同じで。

         ・・・っと話が長くなってしまいましたが、ゲイの人はテストステロン(俗にいう男性ホルモン、女性も持っています)が多いのではと思います。
         男性ホルモンの分かりやすい特徴の一つは積極性・攻撃性(=性欲)につながると思います。性欲が女性と違って強いため、裸の写真を集めたり、レイプに近いような強い衝動に出るのでしょう。

         まあ、脳には個人差が多く・大きく、すべてのゲイさんが性欲が強いわけではないと思います。

         そういえば一時期、「韓国にはゲイが多い」というような話題が出た時がありましたね。韓国には徴兵性があるので、閉鎖空間の軍で同性愛者が発覚しただけだと思われます。韓国にゲイが多いというリポートがあれば別ですが、今のところきいたことがありません。

    • サムライアベンジャー様へ

      性同一性障害が生まれつきだとして、昨今のようにカミングアウトした者が偉い!みたいな風潮はどうなんでしょうね?
      私はある意味でこれに関しては差別的だと自分でも思っています。もちろん人権迄否定するキハありませんが、それでも公共放送での露出は人口比並みにして欲しいものです。
      LやGが認められるべき権利なら、MやSもそうなりますか?

      • 門外漢>>
         「マイノリティでカミングアウトしたから偉い」みたいな風潮がある気がしますよね、確かに。
         同様な傾向は「ろう」さん(重度の聴覚障碍者で手話を母語とする人たち)にも見受けられます。「私たちロウは、健聴者どもとは違う文化を持ってるんだってよ、きゃははは~」みたいな威張った意見を目にします。もちろん「ロウ」の方もそれぞれいろんな方がいらっしゃいますが、どちらかというと彼ら自身が排他的な傾向が見られます。

         劣等感を持つ必要はないと思いますが、過度なプライドを持つのもどうかなと思います。カミングアウト系の人たちの動向などを合わせて考えると何か「匂う」気がします。排他的な左翼的、アメリカでも問題になっている「リベラル」の考え方の流れが根底にあります。

         「リベラル」=民主的と訳せますが、そのリベラルの語源は共産主義であったりします。共産主義というのは「古い考え方は抹殺せよ!」のような暴力的な思想だったりします。なのでどの国でも「民主党」を名乗っている政党は、なんかいまいちなことが多いのでしょうね。リベラル=自由主義と単純に言えないわけではなく、どちらかというと「異論は認めない」思想であったりします。

  •  大統領の指揮権発動で、検察の捜査がうやむやにされてしまう可能性があるでしょう。
     お次は、担当検事が見せしめに斬首され、検察全体に粛清人事が吹き荒れるかも知れません。韓国検察は、ムン派の人権派弁護士が大量に起用され、思想検事化していくでしょう。

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