やっぱりウソだった?文喜相国会議長「お詫びの手紙」
先ほどの『「安倍・文ソファ歓談写真」は「ウソツキ外交」の象徴』末尾で紹介した話題の続きです。やはりというかなんというか、文喜相・韓国国会議長が上皇陛下にお詫びの手紙を書いたとする河村建夫・日韓議連幹事長の発言については、事実ではなかったという可能性が濃厚になっています。といっても、河村氏がウソをついたという可能性も完全に排除はできませんが、やはり個人的に一番可能性が高いのはウソツキは文喜相氏である、という仮説だと思います。
供述が二転三転したセウォル号事件の真相
少し前のお話です。
2014年4月16日、韓国・全羅南道珍島郡の観梅島沖海上で大型客船「セウォル号」が転覆・沈没するという事件が発生しました。
これを「事件」と呼ぶのには、理由があります。なぜなら、これが明らかな人災だからです。
まず、当時の報道記事、報道写真などから判断して、現場海域は天候も良く、視界も良好で、水深も十分だったとされています。このことから、悪天候による転覆や水深の浅い海域での座礁ではない、ということは当初から明白でした。
しかも、その後の調査で、信じられないさまざまなことが判明していきました。
当時の私自身の手元メモによると、だいたい次のようなことが書かれています。
- 韓国政府当局の発表は何度も訂正されるし、韓国の報道は報道機関によって異なるなど、不正確である
- 転覆直前に急に舵を切ったことや船長が真っ先に逃げ出したことは各機関の報道が一致している
- 急な舵取りが転覆の直接の原因となった可能性が高く、また、この操舵は状況証拠に照らして人為的過失の可能性が高い
- 船長が直前まで操船を三等航海士に任せ、船内でギャンブルに興じていた疑いがもたれている
- 転覆後の初動が遅れ、もたもたしている間に行方不明者の生存の可能性がどんどん低下してきている
- こうした非常事態にも関わらず、韓国政府は日本などの支援の申し入れを断った
- 同号にはバラスト水が不足しており、また、転覆時点で上限値の4倍近い貨物が過積載されていた
- セウォル号はもともと日本製の中古フェリー船を買ってきたものだが、韓国側に引き渡されたあとに改造が施されたために重心が高くなっていた
- 転覆時に実際に操舵していたのは船長ではなく、未熟練の三等航海士だった
(ただし、これは当時のメモであり、その後のさまざまな報道では細かい内容が異なっている部分もありますので、ご注意ください。)
…。
とくに、転覆直後に船長がステテコ一丁の姿で救助されるシーンは、鮮烈でした。
一般に、船舶が沈没しているときに、船長をはじめとする船員は一丸となって乗客を救助する義務を負っていますが、このセウォル号の沈没事件の際には、船長が真っ先に逃げ出したからです。
また、沈没事件直後には遺族が近隣の港湾に陣取り、その遺族のための仮設住宅が建設される、といった報道もありましたが、同事件を巡る韓国の「国としての対応能力」自体、非常に怪しいものがあると言わざるを得ないでしょう。
一事が万事、この調子
個人的な体験で恐縮ですが、このセウォル号事件があったとき、私はたまたま、所要で外国人の友人と一緒にアジアの某国(※韓国ではありません)に行っていました(※このあたりの事情について、詳細は割愛します)。
その際、その国ではテレビでもひたすらセウォル号のニュースを流していたのですが、「過積載が判明した」だの、「責任者の虚偽の説明が判明した」だの、「朴槿恵(ぼく・きんけい)大統領自身が行方不明になっていた」だの、日々、さまざまな報道が流れて来ていたのが印象的です。
このセウォル号の事件は、
- 経験の浅い船員が船体を運航していたこと
- 責任者が真っ先に現場から逃げたこと
- 違法改造、過積載などにより船体が不安定だったこと
- 当局検査も杜撰だったこと
という具合に、さまざまな意味で韓国という国を象徴しているように思えてなりません。
よく考えてみたら、古くは1950年6月に勃発した朝鮮戦争で北朝鮮が攻めて来たときに、大統領だった李承晩(り・しょうばん)が真っ先に逃走し、ソウル近郊の漢江(かんこう)に架かる人道橋などが避難民もろともに爆破された事件も、本質的にはこのセウォル号事件とまったく同じです。
また、昨年7月に発生した、韓国企業を中心とするコンソーシアムが発生させたラオスのダム崩落事件でも、現場の韓国人責任者らが真っ先に逃げ、住民への避難勧告が遅れたとの疑惑が生じています(『ラオスのダム決壊事故は、「セウォル号事件」の再来なのか?』等参照)。
菅義偉官房長官と文喜相国会議長が同時に否定
さて、まったく関係ない話題をいくつか紹介しましたが、先ほどの『「安倍・文ソファ歓談写真」は「ウソツキ外交」の象徴』の末尾でも取り上げた、「文喜相(ぶん・きそう)韓国国会議長が上皇陛下にお詫びの手紙を出した」、というエピソードを調べていると、まさにこれを痛感してしまったのです。
事実関係を振り返っておきましょう。
河村建夫・日韓議連幹事長が昨日のBSフジ『プライムニュース』に出演し、文喜相氏が上皇陛下に対し、自身の発言を詫びる手紙を送った、という話が出て来ました。
先ほど当ウェブサイトでは、「河村氏の発言には『いつ、どのような形で、何について謝罪したのか』といった要素が一切欠落しており、現時点ではコメントすること自体が不適切だ」と報告したのですが、まったく予想どおり、どうもこの発言自体は事実ではなかったようです。
内閣官房長官記者会見(令和元年11月7日(木)午前)
本日午前の内閣官房長官記者会見では、菅義偉(すが・よしひで)内閣官房長官が記者にこの件について尋ねられ、「まず政府としては承知しておりません」とだけ述べ、事実関係を否定しています(動画の2:48~)。
また、文喜相氏本人も、本日の記者会見でこの河村氏の発言を否定したようです。
上皇におわびの手紙? 日本政治家の発言を否定=韓国国会議長(2019.11.07 11:45付 聯合ニュース日本語版より)
これを、どう考えるべきでしょうか?
文喜相氏がウソをついた可能性が濃厚
これについては、可能性としては3つあります。
- ①文喜相氏は本当に「お詫びの手紙」を書いて上皇陛下に送ったのは事実だが、菅官房長官、文喜相氏の2人が揃って「そのような事実はない」とウソをついた。
- ②河村建夫氏がBSフジの番組に出演した際に、その場でウソをついた。
- ③文喜相氏は本当は「お詫びの手紙」を書いていないにもかかわらず、河村建夫氏との非公式会談の際に「上皇陛下にお詫びの手紙を書いた」とウソをついた(つまり河村氏がウソをついたわけではない)。
といっても、①についてはほぼ否定して良いでしょう。
実際に上皇陛下侮辱発言以降、菅義偉官房長官と文喜相氏が直接会ったという事実は確認できず、また、お互いに使者を通じるなりして意思疎通し、結託するということは考え辛いうえ、そのようなウソをつくインセンティブが、(すくなくとも菅官房長官の側には)存在しないからです。
ということは、残りの可能性は②か③でしょう。
あえて根拠なしに申し上げますが、現時点において、より可能性が高いのは、③だと思います(②についても否定はできませんが…)。
というのも、文喜相氏は上皇陛下(※当時は天皇陛下)を侮辱した直後から、自身の発言について「天皇陛下に拝謁したことがある」などという、明らかなウソをついた実績もあるからです。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
いずれにせよ、私たち日本国民は、こんな人間が国会議長を務めているほどの国が隣国であるという事実をしっかりと認識すべきでしょう。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
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【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
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まさか書いて手許に置いてあるって状態なのかも。あくまでお手紙書きましたという話に河村氏が勝手に「送った」を足してしまったのかも。まあ、さすがにそこまでではないですか。③ですね
更新ありがとうございます。
で、河村か文議長か、どっちが嘘付いたんや?文やな(笑)。謝罪文なんか書く殊勝な気持ち100%無いよ。こんなヒトの皮被ったケダモノは。これで上皇陛下に2度目の恥をかかせた。
1回目は「戦犯の子」「謝罪せよ」だ。もう二度と日本に来るな!入国審査で弾き返せ!
プライムニュースの河村さんの発言シーンを観ました(途中まで)。
河村さんが、文議長から上皇陛下への手紙を送った話をしていますが、手紙の内容に謝罪が含まれる発言は、有りませんでした。
聯合ニュースの文議長の発言は、
「文氏側は「誤解したようだ。そんなことはない」と否定。文氏側の関係者は、天皇の即位式典の際、上皇と天皇にそれぞれ苦労をねぎらい、即位を祝う手紙を送ったが、内容は儀礼的なもので謝罪は含まれていなかったと説明した。」
という内容で、両者の発言に齟齬は確認出来ませんでした。
謝罪の手紙を送ったという話が、どこで出てきたのかが、フェイクの始まりだと思います。
>謝罪の手紙を送ったという話が、どこで出てきたのかが、フェイクの始まりだと思います。
「手紙を書くくらいなら謝罪の文言があって当然だ」という日本人らしい思込みでそんな伝え方をしたのでしょうかね。「上皇に会った」などと嘘をつき、昭和天皇を「戦犯」などと失礼な誤認と侮辱をしたのですから「謝罪と発言撤回」は当然なのですけど。むしろそこは知らんぷりで、しれっと手紙など送れるという神経が、すがすがしいほど韓国人ですね。
この情報が河村氏にどのような形で届いたのかはわかりませんが、手紙を書いた事実を基に、謝罪の内容が含まれているかのように受け取られるようにミスリードして伝えた可能性もありそうですね。
情報元がどこかで見方も変わってきますね。
だんな様、情報有難うございます。
つまり、今回は文議長も河村さんも嘘をついたわけではなく、マスコミが勝手に「謝罪の手紙を送った」と捏造(あるいは拡大解釈)したのですね。
であれば河村さんの落ち度ではないですが、これを機に眉韓な態度はリスクがあると学習してほしいものです。
チキンサラダさま
今回は、河村氏、文議長の両者に齟齬が無かったという認識です。
この話とは別に、二人とも嘘つきで信用できないと思ってます。
今晩か明日くらいに河村さんが、「わたしの勘違い」だと発言すると、デジャヴです。
あんたらとは、やっとれません。様式美ですね。
私、文喜相さんも文在寅さんも、個人についていろいろ言ってもしかたがないと思っております。半島人として生まれ、半島人として育つということには、逃れることができない共通項があると思っておりますの。
私にとって、それに至った象徴的な事件がセウォル号事件でした。自分の利益の為には一切の他を顧みないという民族性があの国を全ての問題を生み出していると思っております。
報道をTVで見た時、船体はまだ沈んでおらず、救助の水上警察も駆け付けている様子で、大した事になるとは思えず、早期の救助を疑うことができませんでした。「ふぅーん」でTVをチラ見して離れたことを覚えております。後の報道で乗客のほとんどが、救助されず見捨てられたことを知りました。セウォル号の乗務員もそうですが、警察、軍隊、大統領府、それぞれの信じられない身勝手の重なりが大惨事に繋がりました。
半島人として十把一絡げにすることをしてはいけないとは思うのですが、あの国から流れてくるニュースには、今申し上げた共通項が当てはまってしまいます。
が彼らの問題は彼らの問題です。私たちは私たちのことを考えるべきでしょう。あの国のことに巻き込まれないという基本を忘れているのであれば、河村さんや額賀さん、中川さんは政治家を辞めていただきたい。あなたがたの浅慮に私たちを巻き込まないでいただきたいと思います。
途中まで読んで首里城の炎上も同じ構造だとおもってしまいました。あれも県、運営会社の専門逃れと能力不足からのウソばかり。
ああいう人達は同じこと繰り返す。
んで。やっぱり③
韓国の民度の低さ、虚言や責任意識の希薄さには辟易しますが、仮に文喜相が嘘をついたにしろ、それを妄信し、公の場で助け舟を出すかのごとく発言する日韓議連・河村の姿勢にも甚だ憤りを感じますね。
どうしてこのような輩が自民党の衆議院議員としてのさばっていられるのか、本当に理解に苦しみます。
こちらの方がより問題でしょう。
上皇陛下に手紙を(もちろん直接でなくしかる筋で)渡そうとして、それを拒否されて突っ返されたという可能性はないでしょうか。その一部始終をもって日本側が一応配慮して「受け取ってない」としたので韓国側も「送ってない」としたのかもしれません。
私も一瞬その可能性を考えましたが、どうやら手紙自体は送っているようです。
お祝いの手紙で、謝罪の内容が含まれていないという事のようです。
新宿会計士さまの大変明晰な説明のしかたと着眼点により【何らかの嘘】がある事がクッキリ浮かび上がって来ました。更にご推測されている1)2)3)の説、まぁ4)余程の小物な人なので、或いは子供の書いた「おてがみ」みたいな儀礼も無ければ体裁も無いノートの切れ端程度のものを無礼の延長で置いて帰ったせいで「無いもの」とされたか?とは戯言ですが、普通に考えて2)か3)。先の天皇陛下に拝謁会談したとのウソも吐いた文氏の事ですから限りなく3)と言う推論は合理的だと思います。
他にも文氏はその場の思いつきで何やら「解決策」をぶち上げて帰りましたが、帰国後に韓国内でも寝耳に水の思いつきだったらしく「許せない」と大反対する声まで上がっているらしい。雑な人で雑にウソばかり吐いているのでしょう。
子供に対して雑なウソばかり言う親とか人の悪い大人が居りますが自分を「大人」、河村氏や「天皇会見」を聞いて来た記者を「子供」と見て馬鹿にしてテキトーな事ばかり言ってそれで済むと勘違いしているのでしょう。
実はアル中で呑むと粗暴だったり、女のヒモだったり、既婚者なのに若い女を騙していたり、借金して踏み倒して逃げたり、そんな小物の「人が悪い大人」の匂いがプンプンします
>儀礼も無ければ体裁も無いノートの切れ端程度のもの
一度、憲法第九条がどうやって作られたかお調べになると面白いですよ。
ネットで、息を吐くようにウソをつく人についてを検索してみたら
『彼らは「自己正当化」「自分の優越性の確保」のためには、平気で他者を悪者に仕立て上げ犠牲にする。なぜなら、外部を認識できないために、他者の迷惑を想像することができないからである。極端まで行ってしまえば、平気で殺人もできてしまう。 彼らにとって、他者は自分のために存在しているものに過ぎない。ただ利用すればいいだけの存在なのだ』
文議長にとって、河村さんは、ただ利用すればいいだけの存在なんでしょうね。
ブリジットさま
韓国人の話かと思ったら、息を吐くようにウソをつく人の話だったんですね。
文議長にとって、河村さんは、ただ利用すればいいだけの存在なんでしょうね。
→その通りだと思います。
何回利用されても、学習しないのが、不思議です。
韓国の方というか日本以外のほとんどの国は、騙された方が悪いのだという考えなんでしょうね。
騙されないよう『契約』が存在しているのでしょうか。
日本人は、あの人に限って人を騙すなんて…
そんな人が多いように思います。私も周りにも信頼していた友人に裏切られた人、結構います。
よく騙すより騙されるた方がまだ幸せとか言います。
河村さん今頃幸せ噛み締めてるかも。
そんな韓国で詐欺が日本の何倍?何10倍?とかいうのが笑えますけど。
まあ②でしょう
文喜相は本音では道徳的上位にいる自分は全く悪くないと思ってるだろうから、③はない
あるいは、④日本政府と南鮮政府との板挟みに苦慮し疲弊した河村が何もかも投げ出したくなって、南鮮世論が怖い文喜相が激怒して全否定することを織り込み済みで嘘ついた可能性。まあ嬉々としてテレビ出てブローカー気取ってるくらいだからこれもないな。
<転覆時に実際に「操舵」していたのは船長ではなく、未熟練の三等航海士だった
→ 転覆時に実際に「操船」していたのは船長ではなく、未熟練の三等航海士だった
が正しいと思います。
一般に、大型船では車のハンドル操作にあたる「操舵」は「操舵手」と呼ばれる悪く言えば「下級」乗組員が行い、操舵手へ針路や舵角を指示するのが船長や航海士です。
また、見張りや船位測定、危険を避ける判断を行い操舵手へ針路や舵角を指示し、主機関等の操作を指示することにより船体運動を制御することを「操船」と言い、通常の水域では航海士が交代で「操船」し、出入港や危険な水域では船長自らが「操船」します。
船舶を自動車に例えるなら、
操船→運転
操舵→ハンドル操作
です。
細かい指摘で申し訳ありませんが、本職ですので、ご容赦下さい。
海運業 様
>船舶を自動車に例えるなら、
>操船→運転
>操舵→ハンドル操作
>です。
なるほど!勉強になりました。
>細かい指摘で申し訳ありませんが、
いえいえ、とんでもありません。こういうご指摘は大変助かります。
今後はそのように表現したいと思います。
引き続きご愛読とお気軽なコメントを何卒よろしくお願い申し上げます。
これ、もし正解が③だったとしたら、ムン・ヒサンも相当ですけど、河村さんはそれ以上にダメでしょう。こういうウソつきの言うことを頭から信用して、裏を取ることもせずに、これほど重要な情報を無邪気にメディアで話すなんて、もう政治家としては完全にアウトでしょう。これほど日韓関係が悪化しているタイミングでこんないい加減なことを軽々に話すというのは、よほどムン・ヒサンのことが好きで信用しているのか、あるいは単なるバカなのか、そのどちらかしか考えられません。まあ、きっと両方なんでしょうね。本当にバカすぎて、いますぐ政治家をやめてほしいくらいです。
みつみね様
賛成です。
早稲田大学での提案が自称日本軍慰安婦団体から批判されてたりするところを考えると、文喜相がその場をやり過ごす為に吐いた嘘って可能性は確かにありますよね。。。
モーセは出エジプトして、十戒を得た。
第9戎 偽りの証言をしてはならない、あw
日本は出韓国して、3戎を得た。
助けるな、教えるな、関わるな。
事実が②でも③でも、簡単に引っ掛かるのは情けないとしか思えませんね。
せっかく韓国は自縄自縛に陥って勝手に崩壊しているのにアホですか河村氏は…
会談記録エビデンス公開して文喜相が韓国で首縄にする気が無いなら、状況読めない議員としか思えない辞職を勧めます。
文喜相「『手紙を出す』と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!」
・・・たぶん脳か精神かに異常があるのだと思う。
「韓国には、やると言ったらやる………『スゴ味』があるッ!」
まあやらないだろうなあという悪手を本当にやるからなあ・・・。
韓国「おれが短い歴史で学んだことは、国家は策を弄すれば弄するほど予期せぬ事態で策がくずされるってことだ!…おれはGSOMIAをやめるぞ!日本ーッ!おれは論理を超越するッ!日本おまえの金でだァーッ!!」
日本「だが断る」
米国「君がッ!撤回するまでッ!殴るのをやめないッ!」
そして、死にたいと思っても死ねないので―そのうち、韓国は考えるのをやめた。
荒木先生、すみません。
みつみね様
河村氏へのご指摘は同感ですが、もう1つの可能性として河村氏が日本国内の政界、官界からも梯子を外されている状況が透けて見えるような気がします。
ムン・ヒサンの発言を鵜呑みにして裏を取るのを怠っていることと合わせて、現在の日韓関係においては上皇陛下への侮辱発言は国内的に大変重要な事柄ですので、謝罪の手紙が実際に出されていれば、その立場上河村氏の元へ事実関係の情報が上がってくるはずです。
今回の件は河村氏の軽率さと政治家としての力量の現れでしょうが、それと同時にいわゆる親韓派に連なる政治家の影響力が弱体化していることの現れでもあると思います。
河村氏は心から信頼しているムン・ヒサンによって、自分自身の顔に泥を塗られたようなものですので、結果としては良かったと思います。
これまでムン・ヒサンや韓国政界に肩入れをしていたことに対して反省と共に大いに恥じ入っていることでしょう。
今後韓国の言い分を担ぐ政治家や論客が各方面から梯子を外されて行くことを願っておりますが、それと同時に韓国はその場逃れの誤魔化しや浅慮によって、味方も敵に変えますます孤立化し自滅して行くことと推察します。
> 韓国はその場逃れの誤魔化しや浅慮によって、味方も敵に変えますます孤立化し自滅して行くことと推察します。
このご意見には全面的に賛同いたしますが、
> 河村氏は(略)これまでムン・ヒサンや韓国政界に肩入れをしていたことに対して反省と共に大いに恥じ入っていることでしょう。
これは無いでしょう。現実を客観的に認識できる知能ないし能力があるならば、そもそも韓国に肩入れなどしません。認識能力や考え方がおかしいから韓国面に吸い寄せられるのです。
シスの一員が、フォースの暗黒面を問題視しますか? むしろ自分に、フォースの暗黒面の力が宿り、ダーク・ジェダイと呼ばれることを切望するでしょう。
川村氏は、何としてもベイダー卿(良心的日本人)と呼ばれる地位に就きたいのですよ。日本は反乱軍(戦犯国)に過ぎません。反乱軍の要職に就いたとて何の役得があるでしょうか。(修辞疑問文)
最近河村氏の発言を見ていると、悲壮感みたいなものを感じなくも無いです。(笑)
ちょっと元気がなくなったかなーという感じで。
彼の背景や付き合いなどはよく知らないので、見た感じの感想でしかないですが、
彼の考える日韓議連のミッションに、忠実に、淡々とやってるように見えます。
苦しい立場のサラリーマンの感じというか。
ベースは正直にやってるっぽいので、ウソをつくことはないと思います。騙されることはあっても。
結果、伝書鳩になったり、韓国議員側に利用されたり、なんてことになってるんでしょうが。
部品の動きとしてはいいんでしょうが、どうなんでしょうね。
官房長官経験者。
この話、文議長が「釈明したい」と発言して、通訳が「釈明の手紙を出したい」と誤訳して、河村氏が「謝罪の手紙を出した」と曲解したのかと考えていたのですが、そもそも韓国の国会議長が上皇様に手紙を出すとして、どういったルートで届けるのでしょう。
御所へ郵送?宮内省へ郵送?在韓駐日大使か在日駐韓大使を通じて奏上を依頼?
当然親書であるわけで、相当な扱いでなければならないはずで、出したみたいで済む問題ではないでしょう。
宮内省の「ご意見・ご感想」に入力するという究極の選択もあるけれど、そこまでいくと文議長本人からのメッセージなのかの判断すら出来ない。
誰が嘘をついたという以前に、話に無理があったように思います。
某議長がご譲位に関して上皇様に感謝と慰労の「手紙」を差し上げると言うのは、国家間の儀礼上あり得るのでしょうか?本来なら天皇陛下に御祝詞として差し上げるのがスジですね。上皇様に差し上げるとしたら、私的な立場でと言う事になるのかもしれません。
なので、いくら未開野蛮な朝鮮人でも、上皇様に「手紙」はないだろうと思います。
じゃ出していないのに「出した」という可能性はあるか?
これは朝鮮人特有の「言葉の軽さ」から十分にあるだろうと思います。自分でも喋っている中に嘘と真の境目が無くなるということのようで、一種の精神病なのでしょう。
結果として河村氏は「騙され」た訳で、関係改善を促したいメディアは「謝罪したのだから日本も譲歩を・・」と勝手に(或いは判ってて)煽っているということなのではありませんか。
菅さんの「承知していない」ということに尽きるのでしょう。
菅菅しい限りです。