日韓関係についてはもう破綻は不可避であるようにしか思えませんが、ただ、それと同時に、「今すぐに」日韓関係が破綻するのは困る、という事情もあります。こうしたなか、昨日から本日にかけて、わが国の政治家からの重要な発言などがいくつか出ているほか、私たち日本人が知っておくべき韓国側の認識が、韓国メディア側からも出ています。これらの話題に共通しているのは、「日韓関係破綻を先送りしつつも、日韓関係破綻の準備を加速させなければならない」、という問題意識ではないでしょうか。
戦犯発言の国会議長に対する牽制
今年2月、韓国の文喜相(ぶん・きそう)国会議長が天皇陛下(現在の上皇陛下)に対し、「日王」だの「戦犯の息子」だのと蔑んだうえで、自称元慰安婦らへの謝罪を求めた事件がありました(『転載自由:文喜相「日王戦犯」発言事件を巡る証拠付きリスト』参照)。
この文喜相氏の発言は、皇室を敬愛する多くの日本国民の心を傷つけた、極めて無礼で非常識なものです。それも、文喜相氏は単なる国会議員ではなく、一国の「国会議長」という立場にあるわけですから、そのような者からかかる発言がなされたということは、相当に重く受け止める必要があります。
こうしたなか、今年7月の参院選を受け、新たに参議院議長に就任した山東昭子氏が、文喜相氏の発言に対して抗議したそうです。
山東参院議長「はなはだしく無礼」 韓国議長発言に抗議(2019.9.26 19:14付 産経ニュースより)
昨日の産経ニュースの報道によると、山東氏は参議院議長公邸で駐日韓国大使に対し、11月4日に参院が主催する「G20国会議長会議」の招待状を手渡した際、文喜相氏の発言が「はなはだしく無礼で、受け入れられないものである」と抗議していたことを、参院事務局が明らかにしたそうです。
日本国民の1人としての正直な感情で申し上げるならば、「国会議長」という要職に在りながら、日本国と日本国民統合の象徴である天皇陛下をあのように侮辱した政治家を日本に招くこと自体、許せないという気持ちがあります。
ただし、この「G20国会議長会議」自体、G20サミットなどとセットで、毎年持ち回りで開催されているらしく、日本が「議長権限」で韓国の国会議長だけ招かないというわけにもいかないようであり、今回の招待状もやむなく渡したのだと思います。
山東氏は駐日大使に対し、「文議長自身の発言が招いた現状に関する認識や現状打開のための対応策について、文議長の考えを聞かせてほしい」と述べたのだそうですが、こうした対韓牽制発言は非常に重要です。
なぜなら、文喜相氏は(なぜか)鳩山由紀夫元首相に対して謝ったらしいのですが(『悪い冗談?日韓関係破壊した張本人が「突破口を開く」の怪』参照)、それを除けば、現時点までに文喜相氏は上皇陛下と天皇陛下、そして日本国民に対し、いまだにヒトコトの謝罪も釈明もないからです。
韓国側はこの「文喜相失言問題」を、鳩山元首相に謝ったことをもって「なかったこと」にしようとしているようですが、一国の国会議長という立場からなされた発言は非常に重く、都合よく「なかったこと」にできるものではないでしょう。
茂木外相は原則的立場を確認
一方で、今月の内閣改造により河野太郎氏の後任として、外相に就任したのが茂木敏充氏です。
今朝の韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)の次の記事によると、ニューヨークを訪れている茂木氏は現地時間の26日、康京和(こう・きょうわ)韓国外交部長官(※外相に相当)との間で、外相として初の会談を行ったそうです。
韓国外相と茂木氏が初会談 意思疎通の継続確認(2019.09.27 07:46付 聯合ニュース日本語版より)
前回の日韓外相会談が行われたのは8月21日(中国・北京)であるため、日韓外相会談は約1ヵ月ぶりのことであり、また、茂木氏にとっては事実上の「日韓外交デビュー戦」でもあります。
聯合ニュースはこれについて、次のように述べています(※一部、日本語表現を整えています)。
- 両外相は日本の「輸出規制強化」(※輸出管理適正化措置のこと)や「強制徴用訴訟問題」(※自称元徴用工問題のこと)など、韓日の対立の原因となっている懸案について意見交換した
- これらの懸案について進展はなかったものの、「外交当局が率直な意思疎通を続け、未来志向のために継続的に努力していくことが重要」(康京和氏)などとして、持続的に対話を続けていくことの重要性を共有した
- 両外相は北朝鮮核問題をめぐる日韓連携の重要性でも意見が一致し、会談は予定の30分を上回る約50分に及んだ
これについては、日韓関係をハンドリングするうえで、茂木氏は、まずは軽いジャブを打ったということでしょう。また、日本にとって絶対に譲れない一線である自称元徴用工問題や輸出管理適正化措置を巡っても、韓国に一切譲歩しないと明言したことは良いことです。
ただし、現在の日韓関係は、だれが外相に就任したとしても、「好転」させることは難しいのではないかと思います。なぜなら、先日から何度も申し上げているとおり、現在の日韓関係は、究極的には
- ①韓国が国際法を守り、日本に対して譲歩することで、日韓関係の破綻を避ける
- ②日本が原理原則を捻じ曲げ、韓国に対して譲歩することで、日韓関係の破綻を避ける
- ③韓国が国際法を破り、日本が原理原則を貫くことで、日韓関係が破綻する
という3つの選択肢しか残されていないからです。
個人的には今後の日韓関係は③しかないと考えているのですが、ただ、それと同時にわが国の経済が完全にデフレ状況を脱したわけではないという事情もありますし、また、憲法改正などの諸懸案は進んでいませんし、今この瞬間、日韓関係が破綻すると、何かと都合が悪いのもまた事実です。
このように考えていくならば、日韓関係を巡って日本がやらねばならないこととは、「今すぐ日韓関係が決定的に破綻しないようにマネージしつつも、日韓関係破綻に備えて準備すること」であることは明白でしょう。
このような視点から見れば、茂木氏の「わが国としての原則的立場の確認」「対話の継続」という姿勢こそが、日韓関係における当面のハンドリング方法としては正しいのです。
河野太郎は凄かった!
個人的には、茂木氏がこの日韓問題を含めた内外の諸懸案をどう捌いていくのか、非常に興味があるのですが、それとともに忘れてはならないのが、前任の河野太郎氏(現防衛相)が外相として際立った成果を挙げたという事実です。
河野氏は2017年8月に外相に就任直後、さっそく「期待に反し」(?)、中国の王毅(おう・き)外相に対し、「中国には大国としての振る舞い方を身に着けていただく必要がある」などと発言(『河野太郎外相、現時点での成果は?』参照)。
また、文在寅(ぶん・ざいいん)政権が「慰安婦合意」の蒸し返し始めたことなどを契機に日韓関係が悪化し始めるやいなや、こうした動きを逐一牽制し、日本としての立場を強く主張しただけでなく、国際社会に対してもさまざまな情報発信を行いました。
とくに、韓国側が日本の輸出管理適正化措置を「強制徴用問題(※自称元徴用工問題のこと)への経済報復だ」などと全世界に対して「告げ口外交」を始めると、河野氏は英文で外信に日本の立場を発信(『コーノ・タローの英文論考 史上最も仕事をする外相』等参照)。
得意の英語力を生かしながら、外国メディアに対して直接、さまざまな意見を発信していくという姿勢は、従来の日本の外相にはなかったものでもあります。
ただ、これが気に食わないのでしょうか、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、こんな記事を発見しました。
【グローバルアイ】河野太郎氏の的外れな康京和氏称賛(2019年09月27日08時48分)
記事を執筆したのは中央日報の東京総局長の「ソ・スンウク」氏です(漢字がわからないので、本稿では便宜上、「ソ・スンウク氏」と呼称します)。
記事タイトルに「的外れ」とありますが、「的外れ」なのはこの記事の方でしょう。なぜなら、ソ・スンウク氏はこのコラムのなかで、河野氏と康京和氏の2人を「失敗した将帥」と腐しているからです。
「少なくとも韓日関係において2人は失敗した将帥だ。東京特派員として取材をしていた最近2年間、2人のまともな活躍を見たことがない」
そうですかね?(笑)東京総局長として日本に暮らしていながら、この方はいったい何を見ているのでしょうか?康京和氏の側に「外相としての成果」が皆無であることは認めますが、河野氏までも「成果なし」と見るのは、ちょっと無理があるようにも思えます。
ちなみにソ・スンウク氏は、河野氏の「失敗」の具体例として、経産省が7月1日に輸出管理適正化措置を発表した際、河野氏は経産省がどのような品目を輸出管理適正化措置の対象にしているかすら知らなかった、と述べていますが、これが事実だったとしても、管轄が違う以上、当たり前の話でしょう。
正直、ソ・スンウク氏は輸出管理適正化措置自体はおろか、わが国の政府の職務分掌についても、国際法を破ることの意味についてもご存知ではないようです。
韓国は日本との戦争を欲するのか?
さて、常々申し上げていることですが、韓国に関連して一番理解できないのが、自国にとって最大の脅威である北朝鮮に対してほとんど何も備えようとせず、自国にとって最も脅威ではない日本に対して争いを欲している、という歪んだ情動です。
しかも、韓国が日本との争いを欲しているという認識自体、最近まであまり日本社会には共有されていませんでしたし、安倍晋三総理大臣自身も、2012年12月に第二次安倍政権を発足させた直後あたりは、韓国を「価値と利益を共有する最も重要な隣国」などと述べていたほどです。
ただ、「保守派」であるはずの李明博(り・めいはく)、朴槿恵(ぼく・きんけい)両政権が日本にやたら敵対的な行動を取ったことに加え、後任の文在寅政権下で韓国の反日行動が加速していることで、最近になって、やっと日本国内にも「韓国は日本の友好国ではない」との認識が広がり始めました。
とくに、昨年12月のレーダー照射事件は、まかり間違えば韓国が名実ともに日本の敵対国・交戦国になりかねない、という危険性を示したものだったといえます。
こうしたなか、本日、中央日報にはこんな「コラム」も掲載されています。
【コラム】日本の衛星・空母・潜水艦戦力、韓国との格差拡大へ(1)(2019年09月27日09時09分付 中央日報日本語版より)
【コラム】日本の衛星・空母・潜水艦戦力、韓国との格差拡大へ(2)(2019年09月27日09時09分付 中央日報日本語版より)
コラム執筆者は不明ですが、こうしたコラムを載せること自体、中央日報というメディアそのもの(あるいは韓国社会そのもの)が、「日韓の戦力差」に非常に大きな関心を抱いている証拠です。
しかも、中央日報のコラムでは、末尾に
「第2次世界大戦が終わってから74年が経過し、北東アジアの安保地形が大きく変わっている。最小限の防御力は備えるものの韓米同盟という外交策略を通じて子孫が安全に暮らし、誰も狙うことができない強い大韓民国を築いていく必要がある。」
と述べているのですが、これは暗に「米韓同盟を通じて日本を押さえつけることが必要だ」という認識がコラム執筆者にあることを示しています。
とんでもない思い違いですね。
米韓同盟とは、「米国と日本を中心とする海洋諸国が」、「中国、ロシア、北朝鮮などを中心とする大陸独裁国家群から」、世界の平和と安全を守るための手段の1つです。決して「韓国を」「日本から」守るためのものではありません。
そして、もし韓国社会が本気で日本との戦争を望んでいるというのであれば、非常に残念ながら、私たち日本としても、そのことを前提として行動していかねばなりません。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
さて、エドワード・ルトワック氏が今から7年前の2012年に刊行した名著 “The rise of China vs. the logic of strategy” の邦訳版『自滅する中国』(※邦訳版の出版は2013年)では、韓国について、
「真の脅威である中国や北朝鮮に対し何ら立ち向かうことなく、最も脅威をもたらさない日本との争いを欲する歪んだ情熱」
を抱く無責任な国だと指摘しています。
この指摘は非常に重要です。
なぜなら、日本、米国、豪州、英国、カナダ、フランス、インドといった民主主義国家群が、中国を中心とする危険な独裁体制国家群から世界の自由と秩序を守るうえで、こうした韓国の態度が民主主義国家群の足並みを乱し、中国に付け入る隙を与えることになりかねないからです。
今から7年も前にこの指摘が出ていたにもかかわらず、安倍政権下で安保法制や特定秘密保護法制などが少しずつ進んでいるものの、現状、一番重要な日本国憲法第9条の廃止(または実質無効化)については、遅々として進んでいません。
いずれにせよ、日韓関係は破綻が避けられないことは間違いないのですが、日本としては来るべき日韓関係破綻をできるだけ先延ばしにしつつ、今から日韓関係破綻、そして日本の軍事的自立と日米同盟の更なる深化を加速させなければならないことは間違いなさそうです。
View Comments (61)
特に根拠はありませんが、来週くらいに日本側から
何か追加措置がありそうな気がしてます。
日韓首脳会談なし、外相会談は平行線、日米首脳会談実施
は、G20の時と同じです。日米首脳会談で日韓関係
も議題に上がったが詳細は明かせないというところも
何か臭います。
ハンファケミカルのサムライ債起債断念というニュースも
あったことですし、黙って金融締め付けが可能性が高い
ですかね。
名無しA様 こんにちわ。
NEWS U.S.の論者さんが、ハンファケミカルのサムライ債起債断念の記事で、既に、日本は経済制裁に入っているのでは?と論説されていました。
もちろん、日本政府のレベルではなく、民間レベルで。もちろんのもちろん、民間レベルの判断でできるとは思えないので、指導があったのでは。
NEWS U.S.の論者さんは、韓国の自爆テロが不自然に起こり過ぎているとのことでした。そこは、不自然ではなく自然な気がするのですが、私は(笑)。
心配性のおばさん様
こんばんわ。真田先生が言ってたように指導があっても
おかしくないですね。
もっとも指導がなくても、今韓国への貸金は回収一択
でしょうけど、よほど貸し込んでない限り。
9月末の外債償還後のウォン相場が楽しみですね。
軌道要素を変更して、ランデブーしてロボットアームでぶん殴る妨害衛星って、おそらく韓国の妄想です。
調べてみましたが、
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190819-OYT1T50058/
妨害衛星 20年代導入…政府検討 宇宙抑止力強化
当該の宇宙政策委員会の資料を見ましたが、
https://www8.cao.go.jp/space/comittee/kaisai.html
キネティックな妨害衛星を導入するなんて計画は認めませんでした。
おそらく電子的なカウンターメジャーを想定しているのだと思いますが、韓国の考える日帝は、スーパー妨害衛星を作るだろうという妄想です。
しかし対日装備を揃えるのに夢中ですが、まったくの無駄遣いとしか言い様がない。
北朝鮮の南進を惹起しかねないと思うのですがw
だいたい韓国って使い物にならない気象衛星のほかに衛星ってあるんですかね?
妨害される心配なんてする必要ないような
連投失礼します。
フッ化水素の件、2つのニュースを紹介します。
1.韓国向けフッ化水素、輸出ゼロ 8月貿易統計
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50278570X20C19A9EAF000/
⇒ 日本の公式統計で8月輸出0が確認されました。
2.85日目の「不和(フッ化)」水素
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190927-00080006-chosun-kr
8月29日にサムスン電子向けの気体フッ化水素1件の輸出を許可して以降、
フッ化水素の追加輸出を許可していない。特に半導体ウエハーのエッチング、
不純物除去に使われる液体フッ化水素は85日にわたって輸出許可が出ていない。
サムスン電子とSKハイニックスが備蓄したフッ化水素の在庫量も急速に
減少している。業界が保有する在庫量は1カ月分にも満たないと推定される。
高純度フッ化水素の在庫がなくなれば、当面は半導体ウエハーの不良品率が
高まることを覚悟で代わりのフッ化水素を投入し、生産を継続する方針だ。
⇒ やはり歩留低下覚悟でリスク生産するようです。
大韓民国の軍備は、北朝鮮との戦争を見据えてのモノとは全く考えられません。彼等の現有戦力では、来るべき第二次朝鮮戦争をどのように戦うつもりなのか全く見えて来ないのです。
基本的に彼等の軍備は、自衛隊が持っているモノは韓国軍も持つべきだと言う方針に基づいているように見えます。この結果、日本と戦争する気であると考えた場合、どのように戦うつもりなのか容易に予想できてしまいます。彼等の軍備は、海上侵攻戦に適したモノになってしまっているのです。。
最も、そうだからと言って彼等が我が国の守りを破れると言う訳ではありません。彼等に足りないモノは、日本本土への攻撃力です。恐らく北朝鮮を重視するのは、それを北朝鮮が保有しているように見えているからでしょう。北朝鮮と合同するなら日本など恐れるに足らないぐらいに考えている可能性があります。
韓国軍は朝鮮戦争でもベトナム戦争でもアメリカ軍の足を引っ張る事しか出来なかったと言う事実を、彼等が理解できているならこのようなモノは妄想に過ぎないと笑えるでしょう。しかし彼等は事実をや現実を理解する能力に欠けているようにアタシには見えます。水面下では、本気で南北合同での日本侵攻を画策しているかもしれません。
私もそう思います。
そこまで悪いことした、歴史的事実はないよう思います。
敵視する理由はわからないし、わからない。
わからなくても、事実がそうです。日本に対してじょうきを逸してます。事実がそうです。
韓国人の本当の気持ちが日本への侵略と私は感じます。
そうひしひしと伝わります。
日本は侵略には備えたほうがよいと思います。
常にその事態を考えて備えたほうが、よいと思います。
歴史歪曲の反日教育から、そう考えるのが自然です。
今の韓国人のコメントを見ても、そう考えるのが自然です。
近代史の事実は、日本は南朝鮮に何ら迷惑を掛けていないどころか、朝鮮を独立させてやり(多くの日本兵の犠牲の上に成り立った日清講和条約第一条)、その独立さえもたった六年で維持できなくなり、日本に頼み込み併合してもらった日韓併合条約、その後35年の日本による半島赤字経営、大東亜戦争敗戦後の朝鮮進駐軍。🐧
そのあげくに「日本はドイツを見習え」と宣った上に、竹島侵略及び虐殺。🐧
「この存在は人ではない」と考えて何か無理があるのでしょうか?🐧
「人ではない存在」に対しては「人ではない存在」に対する対応が必然であり、それがこの先、「どの様に残酷な物」になろうと、人には関係が無い事です。🐧
例えそれが、保健所が野犬駆除や害虫駆除を行う様な事になっても、それは「朝鮮人の責任に帰すべき事柄」であり、日本人にはなんら責任はありません。🐧
後の言い分は、ご想像に任せます。🐧
HIYOU様
韓国は既に日本を敵国扱いしていると思いますよ。
理由として、独島級揚陸艦を済州島に配備する予定だからです。
狙いは対馬とその周辺島嶼、竹島、鬱陵島への侵攻。
その成果を持って日本を脅迫する。
そんな感じかと思っています。
あと、「ムクゲ(木蓮=韓国の国花)の花が咲キマシタ」と言う小説が韓国内で大ヒットした事を考えても、日本への侵攻の意図が明白かと思います。
※ムクゲノ花ガ咲キマシタと言う小説、私は見てません(見る気もありません)が、あらすじは下記の通りです。
「作中に韓国が北朝鮮と手を結び『南北共同軍』を組織して、日本に核ミサイルを撃ち込むという戦略シナリオを読む部分がある。
また、南北共同軍が対馬や九州地方を占領した後、熊本県の水前寺公園を意味も無く破壊したり、日本の農家から作物を収奪して、食糧不足に悩む北朝鮮へ送るなどの記述もある。
一連の南北共同軍による攻撃で、万策尽きた日本は、韓国と北朝鮮に降伏し、多額の賠償金を支払う事や島根県の竹島の領有権主張を放棄する事、更には韓国が長崎県の対馬を、数え年36年間植民地にする事などを認める内容になっている。」
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
韓国向けのフッ化水素が輸出ゼロになったことで、国際世論がどう動く
か、気になります。
①「日本が韓国に不正な輸出制限をかけた」と、韓国や(日本マスゴミ村
の)ATMの代弁者、「サンモニ」が言い出すでしょう。
②「韓国側の申請に問題が多すぎた」あるいは「韓国側がフッ化水素を含
む日本製品を拒否した」と、安倍総理のは国際世論戦を頑張ってもらいた
いものです。(つまり、韓国の日本製品排除の結果であると言えば、国際
世論も納得するのでは)
③アメリカのトランプ大統領から「韓国からウラン濃縮に使われるフッ化
水素がイランに横流しされないようにしろ」との命令(?)が、日本に届
いたとの、怪文書が国際世論に流れる。(実際に横流し先がイランかは別
にして、案外、これが真相なのかもしれません)
できれば、菅官房長官の記者会見で、「こんな噂がある」と、どなたか、
質問してくれないでしょうか。
駄文にて失礼しました。
引きこもり中年様
10月に、韓国による瀬取りが記載された報告書が
国連に状態されるという噂があります。
本当なら良いのですが。
> 8月29日にサムスン電子向けの気体フッ化水素1件の輸出を許可して以降、フッ化水素の追加輸出を許可していない。
韓国側が申請していない場合ても、「追加輸出を許可していない。」ですからねぇ。
しかも、全く申請していないのではなく、申請に必要な一部情報の提供を拒否しているという噂。(真偽の程は不明)
フッ化水素は輸出されているようです
経産省から誤報とのプレスリリースが出ています。
8月の大韓民国向けフッ化水素輸出量について
https://www.meti.go.jp/press/2019/09/20190927005/20190927005.html
本日財務省から発表された貿易統計に関連して、8月の大韓民国向けフッ化水素輸出がゼロになったとの一部報道がありますが、経済産業省として8月中も許可の対象となるフッ化水素が大韓民国に輸出されていることを確認しています。
彼らが輸入できていないというのは
・申請がきちんとされた日系企業にのみ輸出されている(SK/三星からは申請書類が出てきていない)
・韓国政府がSK/三星への輸出分を横取りして、どこかに横流ししている
・単なる勘違い
どれでしょうか
なんか妙ですよね。
財務省はフッ化水素輸出0だといい、経産省輸出してるという。
なんだか、財務省と経産相は、揉めてるんでしょうか?
菅原一秀経産大臣は菅派ですが、麻生財務大臣は菅さんと対韓政策で対立してるのかも。
「再輸出品(HS0000.00-190)」として計上される場合もあり得ます。
なんだろう?
あぁ ごめんなさい、検索したらわかりました。申し訳ない。
韓国が日本に好戦的な理由は、沢山あると思います。
先ずは、日本が今まで韓国に対して、攻撃されても反撃らしい反撃をした事が、無かったため。要は、舐められているんですね。
日本から侵略されると思い込んでいる事。
韓国の道徳観から来る上下関係から、上は下に対して何をしで良いと考えている事。
最後に韓国の正統性を確固たるものにするには、日本に勝たないといけないと考えている事が理由だと思います。
実際には勝てないから、彼らが日本と戦う話には、必ずと言っていいほど他国(米中朝)が出て来ます。
また、直接戦う際にも、米軍は干渉しない前提ですので、現実味が有りません。
韓国は、ご存知の通り、陸軍の国ですので、その数で日本に勝てると考えています。日本にどうやって上陸するかまでは、頭が回りません。
ところで来月に行われる、天皇即位式に韓国は招待されているのだろうか。そうだとして、韓国側からは誰がくるのか。来て欲しくないねぇ、、即位式とオリンピック、、、韓国人が来ると余計なトラブル起きるよなぁ、、
オリンピックは日韓共に楽しむべきと思います。
反日感情でトラブルを起こしたい人もいるかもしれませんが、そこは厳重な警備によって未然に防ぐしかない。
即位式は来てもらうのは間違いと思います。天皇への侮辱発言の謝罪をしてませんからね。鳩山に謝罪してもそもそも彼は日本人ではない。
匿名さま
即位の礼は、韓国に来て欲しく無いですが、案内出していると思います。まだ先の観艦式の招待が来ていないと騒ぐのだから、その前の即位の礼は案内が来ているとではという推測です。
知日派という理由で首相が、来るのではというニュースが有った以降、韓国側から情報を知りません。
韓国が来たら、多分席次で文句を言うと思います。
オリンピックも、来て欲しく有りませんが、国連総会時の記者会見で文大統領が、参加すると発言しています。
カイカイさんの主張では、韓国の選挙前にボイコットカードを切ってでも、文政権は選挙に勝たないといけない状況との分析が有ります。まだ時間があるので、それまでに日本が韓国に経済制裁をする可能性もあります。
現状では、参加するかどうかは、不透明な状況だと思います(ボイコット願望有りです)。
韓国は政権がどれだけ変わっても対日軍備増強については誰も文句をつけません。
もう少し差が縮まったら、何かやる気なんでしょう。
北朝鮮については、着々と進行されても知らん顔どころか、むしろ北朝鮮を庇うくらいの勢いです。
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そうして日帝時代の地図まで持ち出し、「咸朴島は北朝鮮領」であることを強調した。<北朝鮮、2017年大統領選の隙を突いて「咸朴島レーダー」設置>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/25/2019092580055.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2019/09/25 10:40
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日本が占領されたときは、「日韓友好」でどれくらい勘弁してもらえるんでしょうか?
韓国擁護派の左派連中だけは見逃してもらえるんでしょうか?
我々のような普通の日本人とその子孫は、生き地獄に落とされるんでしょうね(笑)
韓国擁護派の左派連中が、韓国人に裏切られる顔が見てみたい・・・
更新ありがとうございます。
思えば文在寅氏が大統領につく前、朴槿恵大統領にローソクデモしていた頃は、今の日韓関係を想像した人は何人いるでしょうか。
一番ハズレたのは、異常なスピードで火をつけ回った韓国の日本に対する敵対行動でしょう。朴槿恵時代も汚物像を嫌がらせで公館前に立てても、『いずれ沈静下する』『落とし所を見つけなければ』的な雰囲気で、【まだなんとかなる】が大勢を覆っていたと思います。
私は旭日旗事件、哨戒機レーダー照射事件と文喜相議長の天皇陛下侮辱発言、この3つ+瀬取り等北への不正密輸疑惑が日本の平凡な人々の我慢の綱を断ち切ったと思う。
日本人はギリギリまで相手を尊重し、相手を忖度し、おおごとにならないよう、(多少無駄な)努力をします。でも、この限界を韓国が見えなかった、或いはまだ大丈夫と判断したか。
もう、日韓関係は元に戻らないどころか、旧式の官僚や高級ビジネスマン、ジャーナリズム、野党(共産、立憲、国民、社民他)は、どんどん影響力が落ちてます。日韓は敵対国です。文化やおまつり交流はするだけ邪魔です。本意じゃないから。
また南朝鮮、北朝鮮の反日攻勢は更に激しくなっている。日米安保、同盟は世界一強伍ですが、軍事力増強反対、核兵器保持反対、9条信奉者らを言論で蹴散らし、戦える軍備を持つ必要が 早急に必要です。
めがねのおやじ 様
>思えば文在寅氏が大統領につく前、朴槿恵大統領にローソクデモしていた頃は、今の日韓関係を想像した人は何人いるでしょうか。
確かにそうです。小生も文在寅大統領の無能ぶりはかなり以前から把握してましたが、ここまで日韓関係をこじらせるとは予想していませんでした。
いくら無能とはいえ、参謀陣には多少能力のある人もいると思っていたのですが大外れでした。
やる事なす事、全く何も考えてないのがまる分かりです。
所詮、愚民の代表は愚民でしかない。
駄文にて失礼します。
めがねのおやじさま
後半以降は、完全に同意します。
日本人が韓国嫌いになった原因として、慰安婦合意の実質的な破棄と、徴用工判決も加えて下さい。
やはり、約束を守らない国として、信用を落として嫌われた部分も大きいと思います。
斜めですが、新宿会計士様の用語で、「情動」が最近目に付きます。
国民情緒法の情緒も、情動も、普通英語はemotionなんですね。
情操教育の情操がsentimentなので、情緒もsentimentだと思って
ました。
精神分析用語の欲動ってのがあって、これは普通drive。
欲動>情動=情緒>情操=感情の順に制御しにくくなる。
遺伝子レベルの本能instinctで某国を責めるのはどうかと思う。
instinctなら、自己破壊に至らないだろうって、考え出されたのが、
人間特有の自己破壊的drive。
これを制御するのが社会で、社会が抑圧的なのは当たり前
なんだけど、emotionとsentimentでは、強度が違う。
というか、sentimentは、感情の表象が存在するが、
emotionは、表象を欠いている。
韓国は表象レベルの探求をわざと無視して、表象を日本に結び
付けてる。
ここまで気位の高さと実際がかけ離れるのは稀だろう。
えーと、えーと、何だって??
分かりにくいつぶやきですみません。
なんか覚え書きを書いてしまって。
新宿会計士様の「情動」という言葉が前から気になってて。
朝鮮半島に限らないかもしれませんし、朝鮮半島でも南だけ
かもしれませんが、感情の制御に異常なところがあります。
一方、日本の「建前」とは違う、まったく借り物の「概念」で
理屈をつくって、感情に被せて制御しようとします。
制御できないので、文化依存症候群である火病を起こします。
国民感情という言葉は一般的でしょう。これは相当、感情に
言葉が関与して、自覚可能なものです。
分からないのが、国民情緒法の「情緒」で、sentimentでも
feelingでもないと思っていると、新宿会計士様の情動という
言い方に出会いました。
私は、人間は心と体が連動していなくて、あるいは、連動して
いないから心が生まれたといった精神分析的な人間観を基本に
してます。
文化依存症候群があるということは、文化を予防注射にして、
対外関係をつくっているのでしょう。
日本人の場合、対人不安を文化依存症候群にする考えもあるし、
西洋の場合、ちょっと前まで、男同士の関係で不安が起きやす
かったとか。
私見ですが、人間は、人と人との差がないという近代的
考えを受け取る前から、マウント行為に対応できず、その
一方、マウントするしか自分を打ち立てられないので、
一般に弱者にその役割を割り当てたのでしょう。
回り道をしてしまいました。
韓国は感情が壊れています。それは、精神分析用語で
欲動というところで生きてるのでしょう。
欲動は十全に表されませんが、情動と表象を通じて
意識に達します。しかし、情動と表象が分離している限り、
何に対して腹を立てるべきか訳の分からない想いが毎日
募るだけでしょう。
儒教以上に深いのが、この壊れた本能を文化的に統御
できなかった結果生じた、共同体の不在でしょう。
何がいいたいのかわからん
情動という言葉が良くないから使うなってこと?
付けてもらったコメントに返信できないので、
自分のコメントに返信します。
情動という言葉はいいと思いますよ。
だから、書いたんです。
それで思ったのが、それこそ情緒的な言葉を
使ってるものだという反省。
議論用に、私なりの言葉の分類を書きました。
日中韓は、ベースが漢字だからでしょうか、
まったくコミュニケーションができない状態
でしょう。
似た言葉の齟齬は分からない。
もちろんその母体の文化の齟齬も分からない。
それで、新宿会計士様の情動は、理解のための
別用語を導入したと思ってるんです。
私が書いたのは、日本語で弁別するために、
何が必要かについての、私なりの理解です。
>自国にとって最も脅威ではない日本に対して争いを欲している、という歪んだ情動です。
なんと言っても新宿会計士さんご指摘のこの点がポイントだと私は思っています。
昨年来、一貫して韓国は日本に喧嘩を売ってきています。国対国の喧嘩ですから戦争です。韓国は日本に戦争を仕掛けてきていると言っていいのだと思います。
とするならば、韓国は日本が韓国に対して何らかの攻撃(経済制裁等)を行うことを期待しているということでしょうね。
不思議ですねえ。勝算はあるのでしょうか。日本からの攻撃をどのように利用するつもりなのでしょうか。
今のところ日本は韓国に攻撃(経済制裁等)を行っていません。これはひょっとすると、韓国の裏をかいている可能性がありますね。日本が何らかの報復措置を行うことが、韓国の思う壺である可能性も考えられますので十分慎重に戦略を練らなければならないでしょう。
しかし、どなたかお分かりになりますでしょうか。韓国が日本に喧嘩を売ってきていることに対して、仮に日本が報復攻撃(経済制裁等)を行ったなら、韓国はそれをどのように利用するつもりなのでしょうか。
韓国は日本に喧嘩を売ったつもりはないのに、日本が韓国に喧嘩を売っている。
というでっち上げで世界を巻き込むつもりでは。
いつも通りですね。
経済の崩壊を日本の報復のせいにしたい。明確な制裁が欲しいので資産売却カードを切るとか。
暇人Z さま
>経済の崩壊を日本の報復のせいにしたい。
あり得ますよね。国民の不満の矛先を日本に向けるというやり方。韓国内向けの戦略ですよね。
ただそれにしてはちょっと派手すぎるような気がします。米国までも敵に回しかねない。やはり、北朝鮮からの指示に従っていると考えるべきなのでしょうか。北朝鮮お得意の瀬戸際外交をやれと。
ムン大統領の年始の演説で思い切って退路を断ち飛躍する年にしたい と言っていたと思うのですが、
退路とは日米で、とりあえずゆるい方を断っているのかと思っています。
話がズレますが 退路を断つで検索していたらたまたま出てきた鈴置さんの古くて古くない内容のコラム
https://business.nikkei.com/atcl/report/15/226331/110100204/
私ね、オウム真理教を信仰する人のことがさっぱり判りません。どこをどう間違ったら、あの薄汚いショウコーさんを尊敬できるのか、解説していただきたいです。
なぜ、こんな話なのかというと、何故、北朝鮮?何故、金正恩さん?が判らないからです。
そういえば、昔、”地上の楽園”とかで、日本国内に難民していた半島出身の方々が北朝鮮に帰還されましたね。恐ろしいことです。彼らのその後は考えたくありません。
文在寅政権の方々は、北朝鮮の金正恩さんに忠誠を誓ったのでしょう?何故ですか?
韓国でも話題 月刊「Hanada」が報じた“文在寅に朝鮮労働党秘密党員疑惑”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190919-00583558-shincho-kr&pos=1
同様に、北朝鮮の脅威に眼を背けることがどうしてできるのですか?韓国の皆さん。
頭に銃口を突きつけられている状況で!
>こうした韓国の態度が民主主義国家群の足並みを乱し、中国に付け入る隙を与えることになりかねないからです。
日本の対応は遅れていますが、他の国々の切り替えは済んでいるのでは?
まあ、他の国は、半島の隣にあるわけじゃありませんし、軍事的自立はとっくの昔にしております。
オウム真理教と北朝鮮は同列に扱えないと思います。オウム真理教は自由な日本で生まれ、個人の自由意志で入信します。北朝鮮には個人の自由意志などありません。
麻原彰晃は希代の人誑しであったと思います。いわゆるサイコパスでしょうね。方向は邪悪だけれども、彼の努力と才能で信者を獲得し、巧妙な洗脳システムを構築し、あらゆる手段で信者を縛り付け、組織を殺人集団へと駆り立てていきました。
比べると、北朝鮮は随分と支配が楽なシステムです。何しろ、李氏朝鮮という原型がありますので、何らかの正統性を持って誰かが頂点に座ってしまえば、後は国民が原型どおりに支配に従ってくれます。
金正恩は世襲で王座に座っただけで、彼自身は大した努力をしていません。初代の金日成からしてソ連の傀儡でしたし、金日成は四人いたという説もあるくらいで、彼個人の正統性もかなり怪しいものです。
https://www.sankei.com/column/news/161031/clm1610310003-n2.html
ソ連と中国の都合で、誰でも良いから便利に使えそうな男を首相に据えておけ、といった有様で、状況が生んだ国家、状況が生んだ首相(後に主席)、それに諾々と従う国民、それに不満無し、なぜならそれが本来の朝鮮だから、という所でしょう。
阿野煮鱒様 ご教授、ありがとうございます。
>麻原彰晃は希代の人誑し
>金正恩は世襲で王座に座っただけで、彼自身は大した努力をしていません。初代の金日成からしてソ連の傀儡でしたし、(中略)、彼個人の正統性もかなり怪しいものです。
たしかに、そうですが、私が判らないのは、彼らに帰依する信者たちのほうなんです。
オウム信者のほうは、強いマインドコントロールから、いまだ抜け出していないのかもしれないですね。
では、北朝鮮の金王朝に額づく、文在寅政権は?彼らはどんなマインドコントロールを受けているのでしょう?
そして、過去から現在にいたり、北朝鮮からあらゆる攻撃を受けているのに(たくさんの人が亡くなっているはずですよね。)韓国の人たちは、抗議すらしない政府をどう思っているのでしょうね。
変な話ですが、日本が北朝鮮の代わりに彼ら韓国人の怨嗟を受けているような気さえいたします。
心配性のおばさん さま
>日本が北朝鮮の代わりに彼ら韓国人の怨嗟を受けているような気さえいたします。
認知症の老人が、うちの嫁が食事を出してくれないと隣近所に触れ回ります。あるいは、財布を盗んで出そうとしないなどと。
側から見ると一番面倒を見てもらっている人なのに、加害者にするんですよね。
どこかの国は似てますよね、認知症の老人に。
心配性のおばさん様。
上で述べられていることは「ナショナリズム、国家」と「宗教」の問題で、人類の文化、社会、国家
に関する根本的な問題です。
20世紀のあらゆる学問、思想、哲学のすべてを上げても遠く届かないものです。
19世紀の思想である左翼思想は「宗教は阿片である」などと、この問題の根本的重要性すら理解していなかった。
20世紀以降、いろいろな領域、学問の分野で人類の社会や行動について考察がなされていますが、根本的かつ本質的な問題で対象が大きすぎて周辺で研究や考察が進んでいるという状況です。
キーワードですら多過ぎるので、思いつくままいくつか挙げます。
人類学、民俗学、経済人類学、社会学、動物行動学、(人類の)生態学、脳科学(特に民族、環境による脳機能の違い)大衆社会、消費と蕩尽、交換、記号、ケとハレ、モード…
これらすべてに、20世紀の巨大な知性が尽力しています。
隠居爺様 ありがとうございます。笑ってしまいました。
>側から見ると一番面倒を見てもらっている人なのに、加害者にするんですよね。
>どこかの国は似てますよね、認知症の老人に。
私も気を付けなくちゃ(笑)。
ROCK様 ごめんなさい、よくというより、さっぱり判らない。
お時間のあるときにでもかまいませんので、かみ砕いて、ご教授下さい。
連投失礼いたします。お題違いではございますが。
防衛白書 韓国を“降格” 河野防衛相「事実を列挙」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/防衛白書-韓国を“降格”-河野防衛相「事実を列挙」/ar-AAHVCcc?ocid=spartanntp
河野太郎さん、防衛相での仕事もバリバリ始めました。茂木外務相も負けないでね。
事実を列挙、これが一番響きますね。
韓国としては事実ではない、と主張するでしょう。
日本のメディアは事実であっても関係悪化はダメだ、増税で経済に悪影響がある上に日韓関係まで悪化したら日本は終わりだ、と主張するでしょう。