本日の韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、ほれぼれするくらいの悪文を発見しました。「しかしより広い理性的談論空間の樹立は未来の課題として残る」だの、「そしてそれは結局は具現されてしまう実践的理想だろう」だの、いったい何が言いたいのかさっぱりわかりません。ただ、コラムの執筆者がここまで意味不明な文章を中央日報に寄稿した理由は、もしかするとまた別のところにあるのかもしれません。
久々に出会った、思わず驚く悪文
韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、なかなか凄い記事を発見しました。
【コラム】韓日葛藤は独断的民族主義のせい、普遍的理性が消えた(1)(2019年09月01日11時09分付 中央日報日本語版より)
【コラム】韓日葛藤は独断的民族主義のせい、普遍的理性が消えた(2)(2019年09月01日11時09分付 中央日報日本語版より)
執筆者欄には「金禹昌(キム・ウチャン)/高麗大学名誉教授」とあります。
この金禹昌(きん・うしょう)氏という人物は韓国の文学者なのだそうですが、なぜこの記事が凄いかといえば、主張内容の支離滅裂さもさることながら、文章がメチャクチャ読み辛いからです。ためしに冒頭の記事を引用してみましょう。
「いまではその意味も複合的なものになりそうだが強制徴用者補償に対する判決とそれに対する日本の安倍首相の経済反撃に由来する韓日不協和は国際的にも国内的にも政治地図を大きく揺さぶった。」
…???
いきなり「その意味も複合的なものになりそうだが」という書き出し、いったい何が言いたいのか、まったく伝わって来ません。訳が下手なためでしょうか、それとも原文が支離滅裂なのでしょうか?あるいはその双方でしょうか?
リンク先のコラムの分量は3000文字を少々超えるくらいで、通常のニューズサイトに掲載される記事としてはさほど長くありませんが、その割に読み辛いのは、とにかくこの金禹昌氏の文章はやたらと凝っていて回りくどいからです。
この金禹昌氏の議論は「トランプ・米国第一主義」だの「カント」だの「貿易経済交流」だのに言及するなど迷走し、末尾にはこんな文章もあります。
「ただこうした理想とは別に、カントは貿易の発達が平和の媒介者になるという事実に注目した。今回触発された韓日不和関係でもそれが激烈な対決に突き進まないのは物質的人間的交流に相当な進展があったためというだろう。しかしより広い理性的談論空間の樹立は未来の課題として残る。そしてそれは結局は具現されてしまう実践的理想だろう。」
…?????
何ですかこの「具現化されてしまう実践的理想」って…(苦笑)。
回りくどく、行動の主体や具体的提言も欠落している!
さて、世の中には「簡単なこと」と「難しいこと」があります。そして、世の中の書き手には、「わかりやすく簡単に書く」人と、「わかりにくく難しく書く」人がいるようです。これをパターン分けすると、次の4つが成り立つのではないでしょうか。
- ①難しいことをわかりにくく難しく書く人。
- ②簡単なことをわかりやすく簡単に書く人。
- ③難しいことをわかりやすく簡単に書く人。
- ④簡単なことをわかりにくく難しく書く人。
当たり前のことですが、世の中の書き手のなかで一番価値があるのは「③難しいことを簡単に書く人」でしょう(もっとも、難しいことを書くのが難しいのは当たり前の話ですので、「①難しいことをわかりにくく難しく書く人」を一概に責めることはできませんが…)。
一方で、「②簡単なことをわかりやすく簡単に書く人」というのは、意外と少ない気がします。簡単なことだからといってわかりやすく簡単に書けるものではないからです。
さて、本稿で中央日報のこのコラムを取り上げた理由の1つは、「④簡単なことをわかりにくく難しく書く人」こそ始末に負えない、という点をメモにしておくためです。実際、この「コラム」のエッセンスを敢えて私の文責で要約してみると、次のとおりです。
「韓国の強制徴用判決とこれに対する日本の経済報復は韓国国内および国際的に大きな波紋を広げているが、これを解決するためには経済・文化交流を進めるしかなく、この点において課題が残っているといえる。」
たったこれだけです(笑)。ただ、それだと味気ないので、最初の段落だけ、もう少し詳しく文章を読んでみましょう。ここにも金禹昌氏の文章の問題点が凝縮されているからです。
「韓日関係の悪化は、政治や経済そして国際関係に対し特に理解していなかったり関心がない人にも、大なり小なり心を揺さぶる事件になった。その衝撃から生まれる反応だけでなく、集団的政治動向にも現れるが、日本からの輸入品不買のような日常的な生活動向のようなところにも現れる。日本食の店に入る時に少し感じることになるためらいのようなところにもその影響を見ることができる。このように広く波及する効果は人の暮らしと意識がその日その日の暮らしにおいてまでもどれだけ政治的状況が紡ぎ出す織物に織り込まれているのか、そしてそこから抜け出すことがどれだけ難しいかを考えさせる。民族意識が微細な日常的生活にまで染み込んでいるのは当然だ。植民地時代はとても重要な歴史体験だった。強い民族意識は積極的な政治計画の基礎になる時、肯定的な要素として勧奨して当然な心理的指向といえる。しかしそれはまた、より包容的立場への移行に否定的な役割をしかねない。妥協と和解の可能性に移って行くのはさらに広い観点での合理的で普遍的な態度が必要だ。」
ただ、この文章を読んで、「あぁ!いらいらする!!」そう思った方は、私だけではないと思います。そこで、この文章を要約してみましょう。中身はスッカスカなので、次のとおり、金禹昌氏の文章はおよそ3分の1に圧縮できてしまいます。
「韓日関係の悪化は日本製品の不買運動などを通じ、政治、経済、国際関係などに関心がない一般国民にも影響を与えているが、私たち韓国国民にとって植民地時代はとても重要な歴史的体験だったから、これも仕方がないのかもしれない。しかし、より包括的な妥協と和解の段階に移行するためには、より広い観点での合理的で普遍的な態度が必要だ。」
いかがでしょうか。これならまだ辛うじて読めるでしょう。
読んでいただいてわかるとおり、金禹昌氏の文章には、行動の主体や具体的提言が完全に欠落しています。
「より包括的な妥協と和解」が具体的に何を意味するかもさることながら、「より広い観点での合理的で普遍的な態度」とはいったい何なのか、そして、一番肝心なことは「誰が何をどう変えていかないといけないか」がまったく記されていません。これは、提言者として極めて無責任な態度です。
正論を述べると抹殺される社会?
ただし、金禹昌氏ばかりを責めるのも気の毒だ、というのはわかります。
なぜなら、「韓国は過去の歴史(しかも誇張、捏造された歴史)に拘るあまり、日本との協力関係を損ね、国を再び滅ぼそうとしている」という正論を主張してしまうと、金禹昌氏自身が某学者のように社会的に抹殺されてしまいかねないからです。
古今東西、ありとあらゆる国家にとっての究極的な目標は、「平和と繁栄」にあり、これは韓国にとっても同じことです(ちなみに「平和と繁栄」を「国益」と呼ぶこともあります)。
ところが、韓国の現状を分析すると、北緯38度線から北側には同じ朝鮮民族を虐げている犯罪者集団・北朝鮮が陣取っており、そのさらに北には中国、ロシアという異形の大国が控えていて、日米の後ろ盾を失えば、韓国はあっという間に呑みこまれてしまいかねません。
一方で、日本や米国は自由民主主義国家であり、自由貿易を通じて経済大国、先進国となっている国であり、また、金融大国でもあります。日米と仲良くすれば、最新の技術を取り入れ、国民は豊かで平和な暮らしを営むことができます。
もし合理的な人物が韓国の大統領であったならば、国益を最大化するためには「とにかく日本と仲良くすること」を重視するでしょうし、すべての反日教育を停止し、日本から信頼されるために日本を尊敬し、日本との軍事同盟を結ぼうとしたはずです。
大韓民国は1948年にアメリカ合衆国に独立させてもらってから今年で71年が経過しますが、この71年間、初代大統領だった李承晩(り・しょうばん)を筆頭に、歴代の韓国大統領がとってきたことは、反日や用日など、日本に対する理不尽な態度です。
このように考えると、金禹昌氏のいう「より包容的立場への移行」「妥協と和解」「合理的で普遍的な態度」とは、まさに韓国国民に対して向けられているものですが、「韓国には妥協と和解、合理的で普遍的な態度が必要だ」とは、大韓民国建国以来71年間の歩みを全否定しているのと同じです。
だからこそ、金禹昌氏はここまでわかり辛い悪文を執筆したのかもしれませんね。
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>この71年間、初代大統領だった李承晩(り・しょうばん)を筆頭に、
>歴代の韓国大統領がとってきたことは、反日や用日など、日本に対
>する理不尽な態度です。
おっしゃるとおりかと思いますが、しかし、この71年間の韓国の反日や用日政策は大成功だったと思います。なぜなら、韓国は大いに栄えたからです。それは、北朝鮮との比較でもはっきりいえると思います。誰が見ても分かるくらいに、同時にスタートした北朝鮮よりも韓国は発展し豊かになりました。結果的に見れば、反日や用日は合理的な政策だったのではないでしょうか。
ですから、文在寅がその流れに沿って、もっと豊かで繁栄した韓国を作るために、より反日を強めるということもあながち的外れではないのかもしれません。これまで成功を収めてきた方法を変えることはなかなかできないものです。
ただし、何事も過ぎたるは及ばざるが如しで、やりすぎて自分の首を絞め始めているのが文在寅ではないだろうかと私は考えています。
個人的には、文在寅があの程度の低い能力で南北朝鮮の統一化や、レッドチームへの移行などを行うことはできず、瀬戸際外交などの一環として大言壮語しているだけだと思っていますので、いずれみじめな結末を迎えるのではないかと予想しています。
それにしても、お隣の国が音を立てて動いているような様子というのは、面白い見ものですね。飛んでくる火の粉で大やけどするおそれがあるので、単純に面白がっているわけにはいかないのでしょうが。
更新、ありがとうございます。
これは、これは……(笑)
≫一般的に言って、抽象的概念が呼び起こす反応も思考を超え感情の直接性を得て暮らしに作用する大きな力になる。
≫それは抽象的理念と表現することもできる。その上で感覚と感情の直接性を得て行動の動機として作用する。
≫われわれの場合、愛国心はもう少し抽象化された理念で心情だ。
≫人間心理の感情結晶体に介入する別の要素もある。人間の意識は事実をそのまま写す鏡または「白紙状態(タブラ・ラサ)」ではない。
………
この内容の原文はハングル文字のみなのですね。
漢字抜きの平仮名だけで表現されていると想像してみて下さい。もう、字面を眺めただけで、目まいがしてくるでしょう。(笑)
やはり、朝鮮朱子学なのですね……
具体的であることを尊ばず、文章は抽象的であればあるほど良い。両班の伝統的価値観からすれば、こうした文章は悪文ではなく、良文なのでしょう。
日本も一昔前までは、主に左翼の社会学者がこんな文章ばかり書き連ねていました。
読む大衆に内容がまともに伝わるのか、伝わらないのかは、最初から問題としません。両班からすれば、愚民など最初から相手にしないスタンスです。それが彼らのプライド、歪んだ矜持なのでしょう。
保守派の老学僧は、こんな文章ばかり書いているから、韓国国民からそっぽを向かれることになるのです。
左派の方は、感情剥き出しに反日・反米の分かりやすい罵倒を書き連ねるから、その意図は容易に国民に伝わるわけです。そして結果的に、左派が韓国の国民から大きな支持を得ることにつながったわけなのでしょう。
ここらへんの分野は、阿野煮鱒様が強そうです。
ヘルプをお願いしたいところです。
同音異義語が区別できないので、修飾子等々が文章内にしつこく記載されわかりにくくなっているのかとも思いましたが、主様の以下の文章を
Coogleで日本語→ハングル→日本語として結果は以下の様になります。
韓日関係の悪化は日本製品の不買運動などを通じ、政治、経済、国際関係などに関心がない一般国民にも影響を与えているが、私たち韓国国民にとって植民地時代はとても重要な歴史的体験だったから、これも仕方がないのかもしれない。しかし、より包括的な妥協と和解の段階に移行するためには、より広い観点での合理的で普遍的な態度が必要だ。
↓
(おでんは省略)
↓
日韓関係の悪化は、日本製品不買運動などを通じて、政治、経済、国際関係などに関心がない一般国民にも影響を与えているが、我々韓国国民に植民地は非常に重要な歴史的体験だったので、これは仕方ないかもしれない。しかし、よりフォーる。グァルジョクな妥協と和解の段階に移行するためには、より広い観点から合理的で普遍的な態度が必要である。
ということで、主様ご指摘の通り、『金禹昌氏は意図的にわかり辛い悪文を記載している』と思われます。
なお、ORIGINALは
https://news.joins.com/article/23567060
ですが大差ない記述です
日本製の漢熟語は積弊にもかかわらず、ものいまだにすごくたくさん使われています。それを表音文字(発音記号)たるハングルとやらでのみ書き表すので字数がものすごく多くなり、元の漢字ががわからないので彼らははまともな文書を書くことも読むこともできなくなってしまいました。
彼らにろくな文学作品がないのもそのためです。
ん? 召還呪文?
丁度昨日、朱子学(性理学)の理気論について書いたところでした。
https://shinjukuacc.com/20190901-02/comment-page-1/#comment-52019
ヘルプと言われましても、朝鮮朱子学について延々と述べたところで、皆様の人生に有意義な何かを提供できるとは思えません。古田博司・筑波大学大学院教授が「つまんねえ分野を選んでしまった」とお嘆きだったように、朝鮮的解釈を経た朱子学は、徒に小難しくなるだけで何ら建設的な影響を人に与えません。
この辺りの虚しさは。小倉紀蔵・京都大学教授が体現しています。彼の華麗なる?経歴はWikipediaでご確認ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/小倉紀蔵
著作物一覧はこちらでも。
https://www.amazon.co.jp/s?i=stripbooks&rh=p_27%3A小倉+紀蔵
古田教授は、自分が研究対象に選んだ朝鮮を「つまらない」と達観なさいましたが、小倉教授は諦めが悪く、何とかしてこの下らない研究対象の価値を上げようとして、あれやこれやの策を弄しておいでです。
こんな↓強引な主張で、牽強付会を絵に描いたような朱子学礼賛を謳っています。
『朱子学化する日本近代』 小倉 紀蔵 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894348551/
これに限らず、小倉教授の著作物は、まさに朝鮮朱子学の毒が全身に回ってしまった影響で、やたらに難解で抽象的で、読後感がすっきりしません。皆様に是非お読みいただきたいとは思いませんが、小倉教授自信は、たとえば姜尚中のような邪悪な人物ではなく、偶々選んだ研究対象が悪かったせいで、しょうもないことを言うしかなくなった気の毒な人です。同情する方は、あるいは、怖いもの見たさの趣味がある方はご一読ください。どうでもいいことを難しく語る手際を堪能できます。
ところで、私の個人的経験では、本当に頭の良い人は難しいことを簡単に語りますが、中途半端な人が自分を頭の良い人に見せたくて簡単なことも難しいことも難しく語ります。サラリーマンだった頃、同僚の中に、やたらに小難しい屁理屈をこねくり回す輩が何人もいましたが、そういう屁理屈屋に一定の支持者がいたことが驚きでした。その程度の屁理屈にまんまと騙されるのですね。
そういった経験がたっぷりあるので、今回ご紹介いただいた金禹昌教授の文章は、さほど苦痛を感じずに読めます。共感はしませんが、何を言いたいのかは分かるつもりです。要するに、自分は頭がいいと言いたいだけです。
ここは西海岸ではありませんが、明日は遅起きで良いので夜更かししております。
阿野煮鱒様へ
自分の無理なお願いに応えていただき、大変ありがとうございます。
自分も『皆様の人生に有意義な何かを提供できるとは思え』ないから、逃げてしまったのです…
いわば、嫌な役回りを押し付けてしまいました。
申し訳ありません…
①やる気があって仕事ができる人②やる気はないが仕事はできる人③やる気もなく仕事もできない人④やる気はあるが仕事ができない人。を思い出した。そぅ、この教授とやらは④なんです。そしてこんな人たちがごく普通に存在している韓国人とは、もう、げんなりです。
ハンス・フォン・ゼークトの組織論ですね。
https://hataractive.jp/useful/1991/
他にもミツバチの理論とか、2・6・2の法則とか、ここでは匿名でいろいろ紹介しましたが、
(恐らくスレ主管理者さまを除き)ほとんどの人間には理解できないようですよ。
所詮、人は社会性の動物ですからね。
構成員ひとりひとりはただの働きアリ、働き蜂です。
その自覚もなければ論理の理解もできません。
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スレ主管理者さま、今後も迷える子羊達をお導き下さい。
勤めていた時の経験で言うと、難しい内容を簡単に表現するには、その本質を完璧に理解していなくてはできません。
逆に、簡単な内容を難しく表現するということは、その本質どころかなにも理解しておらず、難解な表現を使う自分に酔っているだけでした。(迷惑な存在ですわ。)
それはさておき、私、煮詰まったときに、アノニマスポストさんをよく覘くのですが、傑作記事がありましたので、ご紹介します。
気分転換にいかがですか?
「日本のLINEで販売され、サヨクの抗議により1時間で販売停止になったた文在寅スタンプを翻訳してみた」が、韓国ネット掲示板で話題に
https://anonymous-post.mobi/archives/13190
更新ありがとうございます。
さすが会計士先生、お見事な着目記事です(爆笑)。
実は私も読みましたが、金禹昌 高麗大学名誉教授殿の論考は、誠に難渋を極める悪文です。途中で読むのやめようか、時間の無駄と気持ちがブレましたが、とりあえず②まで読みました(大笑)
中央日報はしばらく、私はコメント禁止だったのに、今又出来ます。投稿禁止が解除されたようで、たま〜に投稿してます。
そのコメント欄には「教授の論考は抽象的な表現が多くて、最後まで読みましたが、まったく理解出来ません。日本語の訳もまずいのでしょうが、教授の講義もほぼ、こういう分かりにくい話し方をするのかと思うと渇いた笑いしか出ません」と、送りました(意味を変えない範囲で修正してます)。
自分の退路だけはチャッカリ確保して述べるから、中途半端な表現に終始してます。これではまともな学術的論文発表などは無理でしょう。
何か、韓国のハッキリ物事を言えない雰囲気は理解しますが、よくよく考えたら【韓国3大学】などと言われる京城大学、高麗大学、もう一つ何でした?なんでもええわ(笑)。と言えども反日教育、とりあえず日本蔑む、には勝てないんですね。憐れを通り越してぶざまです。それでも教育者か。
ただ感情的な反発の論調でなくなってきたということは少しは頭が冷えてきたのかもしれませんね。そしてまだアイゴーとか、愛がないのかとか言い出していないのでまだまだ余裕があるということでしょう。
今なら自分たちの行動を振り返る余裕もあるかもなので、「条約を締結相手の了解もなく勝手に破棄する行為は、借金の契約書を(気に入らないからと)借金した側が勝手に破棄してしまうのと同じような行為で、そのようなことをすればその相手だけでなく、いかなる相手とも新たな条約を結べなくなる。なぜならば誰から信用されなくなり、条約を結ぶ価値がない相手と見下されるからである」との通告で追い込めるかもしれませんね。
その後の段階で日本が取るべき道は、韓国にとって正しい政策を親切に助言することでしょう。中には事実や歴史に基づいた正しい主張をする方もいますから日本は全力で支持を表明しましょう。
勝手に罠だと誤解して逆の道に突き進んで亡国が早まりましょう。
注意すべきは現政権を倒して責任逃れをさせないことですね。あらかじめ民主的な手段によらない政権交代は認めないと通告しておいてほしいものです。
1960年代のかつての学生運動のヘルメットにタオルでマスクした学生のアジ演説を文章にするとこんな感じでした。
要はやたら難解そうな表現を使っているが中身は抽象的というより、本人も何をいっているのか分からなくなっているものです。内容はともかく今時このような大上段に構えて難解な言葉を並べたコラムが在るのだと、新鮮な驚きです。まるで昔の岩波文庫の哲学書ですね。
自分だったらこんな新聞即止めにします。そういえば家庭欄の愛読者である家内の反対を押しきって先月毎日新聞を止めました。全国紙と違い地方紙は、まだ普通と感じました。
純粋に作家ぶっているだけでは? よく記者にもいるじゃないですか、まるで小説を書いているかのように比喩表現を連発したり、何様なんだよと思うくらいに上から目線で分かってますよ感を出しながら書く人。それと同じでは? 中身が無いから他の文章に使われているような表現を連発している。内容が乏しい場合に難しい表現を使ってかさ増しすることがあるじゃないですか。学生時代に使ったことがあります。それと同じで、いやむしろレベルは低いかな。内容が無いからゴタゴタした表現を使って中身を型っ杖いないんだと思います。
更新ありがとうございます。
いつも楽しく拝見させていただいております。
私が韓国の報道を見ていつも感じてしまうのは、少々品のない例えなのですが、美男美女のカップルを見た醜男が勝手に嫉妬し、かといって自分を磨いて良い女性と出会う努力をするのも面倒なので、自分勝手な妄想で自慰行為をしているだけ。という風にしか見えません。そんなことしてても誰も振り向いてくれないのに
…駄文失礼いたしました。
更新ありがとうございます。
いつも楽しく拝見させていただいております。
韓国の報道を見て、いつも感じてしまうのは少々品のない例えですが、美男美女のカップルを見て醜男が勝手に嫉妬し、かといって自分を磨いて良い女性と出会う努力をするのも面倒なので、自分勝手な妄想で自慰行為をしているだけ。という風にしか見えないのです。そんなことをしていても誰も振り向いてくれるはずがないのに… 駄文失礼いたしました。