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「習近平訪韓」報道は正しいのか、そして事実ならその狙いは?

韓国メディア『中央日報』(日本語版)に本日、習近平(しゅう・きんぺい)中国国家主席が大阪G20を前に、5年ぶりに訪韓する予定だとする記事が掲載されました。この記事自体、見たところは中央日報の単独スクープらしく、また、誤報が多い中央日報のことですので、100%信頼するのは尚早ですが、それでも冷静に考えていけば、習近平氏の側に訪韓するインセンティブがあることも事実です。

中央日報「習近平訪韓」

朝から陰鬱な気分になってしまいました。

以前から当ウェブサイトでは、「外国を争いに巻き込むのが朝鮮半島の歴史だ」と主張して来たのですが、その主張が正しいという証拠が出て来たからです。

「習近平氏、5年ぶりに訪韓…大阪G20サミット参加前に」(2019年06月06日07時34分付 中央日報日本語版より)

韓国メディア『中央日報』(日本語版)によれば、中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席が大阪G20サミットを前に、5年ぶりに韓国を訪問するのだそうです。以下、中央日報の報道を要約・箇条書きにしておきましょう(文意を変えない範囲で日本語表現を整えています)。

  • 北京の事情に詳しい西側外交消息筋は5日、習近平国家主席が今月28~29日に大阪で開催されるG20サミットを前に、訪韓の方針を固めた。実現すれば朴槿恵(ぼく・きんけい)政権時代の2014年7月に国賓として訪韓して以来、5年ぶりのことだ
  • 中国政界に明るい別の消息筋は、すでに中韓実務者が今月3日から本格的な習近平氏の訪韓準備作業に着手したとしつつ、今後は中韓首脳会談を通じて韓国との関係強化に出る見通しだと伝えている
  • 北京外交界では習主席が韓国より先に北朝鮮を訪問するとの見方もあったが、西側消息筋は訪朝を米朝関係が冷却状態にある現在ではなく、中朝修好70周年を迎える秋に先延ばしするとの話が出ていると伝えている

…。

これをいったいどう読むべきでしょうか?

最初の疑問は、「そもそもこの記事は正しいのか」、という点です。

この手のリーク記事が出てきたときに、その信頼性を確かめるためには、「複数のメディアが報じているかどうか」という点が重要なポイントです。私自身、当ウェブサイトの運営を通じて、単独のスクープ記事の場合、結果的に誤報だったというケースを多々見て来ました。

この点、「習近平訪韓」というニュースを伝えているのは、現時点で中央日報だけのようです(この記事を転載した『Yahoo!ニュース』などを除く)。このため、現段階ではこの記事自体が「飛ばし」であるという可能性も否定できません(感覚的に、これが「飛ばし記事」である確率は50%くらいでしょうか)。

ただし、この記事が伝えるとおり、先月末、駐韓中国大使館が習近平氏の訪韓に備えて確保していたソウルの宿舎の予約をキャンセルした、という出来事がありました。「習近平氏の訪韓」は、突然降ってわいた事件ではないのです。

習近平の狙いとは?

では、習近平氏の訪韓が事実だったとして、その狙いは、いったい何でしょうか?

中央日報はこれについて、次のように述べます。

それでも中国当局が習主席の訪韓側に立場を旋回させたことに対しては、その最も大きい理由として、中国が直面している米中貿易戦争が挙げられる。貿易戦争が激化して、中国が友軍確保のために大々的な周辺国外交強化に出たが、ここで韓国が占める地位が他のどの国よりも高いという説明だ」(※下線部は引用者による加工)

「韓国が占める地位が他のどの国よりも高い」(!)

こんなところで意味のない自画自賛表現が出て来るあたり、失笑を禁じ得ませんが、ただ、それと同時に中国(とういよりも習近平指導部)が米中貿易戦争への対応に苦慮しているということは事実でしょう。

米中貿易は一方的に中国から米国への輸出超過となっており、中国は米国からの制裁関税に一方的に苦しんでいるからです。それを実際にデータで見てみましょう。

米中間の貿易(2017年、中国側の統計/一般貿易方式)
  • 中国⇒米国 430,328百万ドル
  • 米国⇒中国 154,442百万ドル

(【出所】総務省統計局『世界の統計2019』図表9-6(3)より著者作成)

2017年において、中国は米国に対し、きわめて大幅な輸出超過状態となっており、2759億ドルもの貿易黒字を稼いでいます。中国にとって米国が最大の「得意先」であることは、数字の上からも明らかといえるでしょう。

ただ、中国にとって米国が重要であるのに比べ、米国にとって中国が重要とは限りません。そもそも米国にとって中国とは最大の輸出相手国ではありませんし、最大の輸入相手国ではありますが、中国に代替する輸入相手国はいくらでもいるからです。

そのうえで、先ほどの中央日報に出て来る表現から、重要なくだりを、もう1つ確認しておきましょう。

この消息筋は「習主席が米中貿易戦争激化などのさまざまな外交的悪材料にもかかわらず、中国の伝統的な近隣諸国として、中国の周辺国外交で核心的な役割を占める韓国への訪問をこれ以上先送りできないと判断したものと承知している」と話した。」(下線部は引用者による加工)

先ほど、「韓国が占める地位は他のどの国よりも高い」などという表現が出て来ていますが、「消息筋」は韓国のことを「周辺国」と位置付けているのです。暗にいえば「属国」のようなものでしょう。

弱小国の中立を装ったコウモリ外交

つまり、先ほどの中央日報の記事からは、韓国にとって中国主席の訪韓は「中国主席がわが国を他のどの国よりも重要だと位置づけた証拠だ」という意味で喜ばしい出来事だ、という価値観が暗に含まれているのですが、これは本当でしょうか。

これを考えるうえで、もう1つ、紹介しておきたい記事があります。

【噴水台】中立は敵をつくる=韓国(2019年06月06日08時52分付 中央日報日本語版より)

記事の内容の前半は妙に文学的で非常にわかり辛い表現が延々続くのですが、読むのは末尾の次の下りだけで良いでしょう。

米中からいろいろな要求を受けている。「中国との競争は米国にとって経済・外交・安保政策の構成原理」(マーティン・ウルフ)になった。米国は韓国が中国との関係が悪化しても自分たちを支持することを望み、中国は距離を置くことを要求する。日本は米国側だ。我々も選択を迫られている。後代の運命までがかかる。国家的な対話と合意が必要だ。しかし依然として些細なことを眺め、些細なことに興奮し、些細なことに命をかける。恥ずかしい。

この下りについては、正鵠を射ています。

2015年、中国が主導した国際開発銀行である「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)に真っ先に参加を表明した韓国は、その後、米国からは徹底的に冷遇され、せっかく得た副総裁ポストも中国から剥奪されたというのは、米中コウモリ外交のわかりやすい成果の1つです。

韓国は米中貿易戦争という大きな流れの中で、米国につくのか、中国につくのか、態度を決めていません(というよりも、現在の韓国大統領である文在寅(ぶん・ざいいん)氏に、それを決める能力や覚悟があるとも思えません)。

当然、中国としては「お前はどちらにつくのか?」と踏み絵を迫る、という狙いがあると見るのが適切でしょう。

大阪G20直後のトランプ訪韓

今回の「習近平訪韓」が事実だとしたら、習近平氏としては、大阪G20直後にドナルド・J・トランプ米大統領が韓国を訪問することを意識している可能性があります。

当然、習近平氏に下手なことを約束してしまえば、その直後に韓国にやってくるトランプ大統領から叱られる(あるいは最悪の場合、トランプ氏が訪韓をキャンセルする)といった展開も考えられます。

まさに、朴槿恵氏の「コウモリ外交」で韓国が米中両国からタコ殴りにされた記憶がよみがえってくるのです。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

もっとも、トランプ氏の行動を見ていると、不安が尽きないのもまた事実です。

当ウェブサイトでは、トランプ氏の訪韓については『嫌な予感つきまとう「トランプ訪韓」、その目的は北朝鮮牽制?』でも取り上げましたが、トランプ氏はどうも韓国と北朝鮮をともに米国陣営に取り込み、「日本+南北朝鮮」で中国を封じ込める、という構想を捨て切れていないように思えてなりません。

こうしたトランプ氏の朝鮮半島との関わり方を見ていると、私自身は不安に思わざるを得ません。韓国や北朝鮮は、基本的にきわめて戦争に弱い民族です。そして、戦争に弱い民族ほど、瀬戸際外交をはじめとする奸智(かんち)に長けているものです。

よしんば南北朝鮮を揃って自陣営に取り込んだとしても、結局のところ、「新統一朝鮮」はかつて朴槿恵氏が繰り広げた「壮大な米中二股外交」を繰り返し、米中間のあらたな火種を作るであろうことは、容易に想像できる展開です。

なにより、トランプ氏の頭の中では、米朝国交正常化が達成された暁には「北朝鮮の復興資金を日本に出させる」という構想があることは、彼の過去の言動からも明らかです。日本としては、そのような展開は絶対に避けなければなりません。

何より、「無能な味方は有能な敵を上回る脅威だ」とは、当ウェブサイトでも好んで使う格言ですが、「自由で開かれたインド太平洋戦略」からは「無能な味方」は積極的に排除しなければならないと思うのですが、いかがでしょうか。

新宿会計士:

View Comments (37)

  • いつも明解な数字での記事、楽しませて頂いてます。
    ところで以前ボストンの方でホームステイをしていて、家族の方から「アジアからの留学生、特に中国留学生はマサチューセッツのいくつか有る生命線の内の一つだ。」と言われました。(念の為、彼等はイタリア系アメリカ人でアジア系に色眼鏡は持っていないと思います)
    また先日その家族と電話で話したのですが、地域住民レベルの話(外交、国際経済を無視した)だと、中国の渡米ビザ制限が結構効いているようですね。
    これって多分表に出ない数字で、自分としては割と興味深い話でした。

    まぁ、マサチューセッツ州自体がアメリカの中でも割と高水準の所得を求められるので、割と仕事+留学生の受け入れをしないと、一般水準で生活できないからだと思いますが。

    お粗末ながら失礼します。

    • カリフォルニアも同じですね。去年辺りから中国人留学生がぐっと減って(ホームステイの)家賃も上昇が止まったように感じます。

  • >>トランプ氏はどうも韓国と北朝鮮をともに米国陣営に取り込み、「日本+南北朝鮮」で中国を封じ込める、という構想を捨て切れていないように思えてなりません。

    正しい見方ですね

    もっとも、韓国は生かさず・殺さずで、いままでのようにワガママは聞かないと思いますが

  • 習近平氏の訪韓はおそらく事実と思います

    以下に個人的な推定を記載します

    中国製造2025が鍵です
    半導体分野は、YMTC以外、新情報が途絶えました
    ここも米中貿易戦争の影響で、TEL、ラムリサーチ、アプライドマテリアルズからの次世代製造装置の導入は絶望的です
    Intelがトランプ政権に即日追従の意思を見せました
    IEEEのファーウェイ追放など(現在は回復)、学術界もトランプ政権支持ですし、そうする必要があります
    だから、中国製造2025はうまくいきません

    よって、今後も、中国の対外依存つまり脆弱性は残ります
    ただ、最終製品としての中国製にハイテク風のものが増えれば国民へのメンツは保てます
    中国製造2025のもう1つの注目点はここです
    国民に、中国の発展を実感させること
    これを失う事は絶対にできません
    (なお、この姿勢を揶揄するつもりさありません
    21世紀の国家として、発展している事を国民が実感できる事はすばらしいです)

    最終製品の供給には、サムスンハイニツクスからのメモリ製品の輸入に遅滞が生じる事態を避ける必要があります
    習近平氏はそのために、韓国へ釘を刺しに来るものと見ています

    なぜなら、韓国が数量ベースで大きなシェアを持ち、また、中国の加工貿易に必須の要素がメモリだからです
    中国製造2025では、明らかに、この韓国依存からの脱却も目標となっているものと私は認識しています
    (だからYMTCはじめ各社に莫大な投資をしてきた)

    政治的に、韓国が中国に逆らう事は絶対にできません
    韓国にとって極めて難しい舵取りが必要になるとみています

  • 今回の習近平が訪韓に踏み切る理由は、これだけの情報では判断が難しいですが、韓国のコウモリ外交の危険性については、ブログ主様の仰るとおりかと思います。
    米中経済戦争が実弾を交えた戦争に発展することがあるのだとしたら、韓国朝鮮の人騒がせな動きが誘引になることは大いにありえそうです。
    その際は日本も無傷ではいられませんので、憲法改正を含む法整備、自衛隊の地位の向上、自衛隊の装備、人員の充実、そして何より平和ボケした国民の現実認識を行う必要がありますね。
    時間は残り少ないかもしれません。

  • 先日、訪韓したファーウエイ要人らの要請で、韓国IT企業は、中国への部品供給を約束したそうです。

    <韓国「ファーウェイ取引継続」の愚 トランプ氏に反旗…このまま「中国寄り」なら国際的孤立は必至 識者「米は韓国を見放している」>
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000008-ykf-int

    ただ、このことは同時に、これら部品がアメリカの技術を使用していることから、技術と関連製品の輸出を禁じたアメリカからの制裁を意味します。在庫している部品はともかく、アメリカからの制裁がかかれば、韓国の企業は一瞬で蒸発してしまうでしょう。

    さて、中国の方は、韓国が中国に協力することで、韓国を優遇するつもりはないようです。
    中国に進出している韓国企業は次々と撤退しているもようです。

    <韓経:サムスン・LGもお手上げ…韓国看板企業が「脱中国」>
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000017-cnippou-kr

    韓国企業は、韓国政府の判断を仰ぐことができず、右往左往している模様です。
    あなたがたの大統領の頭には、北朝鮮のことしか、それも極近視眼的なその未来のことしかありませんからね。
    ただ一つ助言できるとしたら、アメリカは中国と異なり、協力にはそれなりの対価を支払います。
    自国の政府ができない判断を待たずに、企業ごとの移住(日本以外でお願い)をお勧めします。

    蛇足ながら、文在寅さんが習近平さんと会談できたとして、文在寅さんの約束を信じることはできないでしょうね。としたら、トランプさんへの習近平さんのデモンストレーション?

    • サムソン、LG が岐路に立っているのは間違いないでしょう。ここで判断を間違えれば経営が一気に傾くこともありえますね。
      ただ、文大統領の約束を北京はある程度信用すると思いますよ。いや、力で実行させると言うべきか。
      韓国人、韓国政権は日本やアメリカへの約束は軽く見て平気で破りますが、中国への約束は比較的守ることを忘れてはなりません。

  • 中国は北朝鮮経済制裁を横目で見つつ「明日は我が身か」と危惧している、という印象を持っています。米中対立が先鋭化すれば、対中経済封鎖大同盟が米国の旗振りで成立することになるかもしれません。ファーウェイ排除はそのはしりと捉えることもできるでしょう。

    さて対北封鎖の鎖で最弱の環はどこかと考えれば、明白に韓国という答えが出てきます。これは「同一民族ゆえの共感」「分断国家の統一への使命」だとか、彼らなりの理由があるのでしょう。他国から見れば「継戦中の国なのになぜ」「国連軍の流した血はなんだったのか」という疑問と憤慨を呼ぶ謎の行動でしかないのですが。

    同様に仮想の対中経済封鎖を考えるとき、最弱の環はまたしても韓国になります。米国にとっては勝手に中国に近づく厄介な手駒です、嫌気感から米国に距離を置かれた場合、彼らには自主独立の気概も能力もありません。頼る相手を探せば、日本(死んでも頭を下げられない)より中国(伝統的宗主国)に向かうのは自明です。結果としては、他国から見ればまたしても謎の行動をとり「結局属国に元の鞘か」「朝鮮戦争の敵の本体だと知らないか忘れたらしい」と混乱と軽蔑を買う愚行を行うことになります。

    韓国を米国側に留め置くことは、結局弱点を中国にさらすことになるだけです。橋頭保としての価値は貴重であろうと、前線が日本に近接してこようと、諦めて中国に進呈するべきトロイの馬でしかないのです。

    日米で秘密裏に韓国移譲ロードマップを作成しておくのもよいかもしれません。

  • あえて面白いニュースと申しますが、舞い込んできました。

    <北朝鮮の瀬取り、情報提供者に最大500万ドルの報奨金=米国務省>
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/06/2019060680017.html

    申すまでもなく、韓国の北朝鮮の瀬取りの証拠は既にアメリカ側に山積みと思われます。
    日本の自衛隊からの報告だけでも5件を超えていると聞いていますので。
    これは、韓国国内の攪乱を意図としたもののように思えます。
    半島人の気質をよく分かってらっしゃる(笑)。

    戦いの定石ですが、むざむざ、敵国のものになるものを、そのままには致しません。

    • これは名案ですねー。

      > 今回米国務省は北朝鮮を念頭に「最大で500万ドルの報奨金」を設定した。違法な瀬取りはもちろん、北朝鮮による海外への労働者派遣、違法取引や武器取引、ぜいたく品の輸出、サイバー犯罪関連の情報なども報奨金の対象になっている。

      個人向け告発受付HPとか立てればいいのに。韓国語、中国語バージョンで。

      ・・・と思ったんですが、8割がガセネタになった、なんてオチになるか。

  • ---
    米駐韓大使、韓国企業に反ファーウェイ迫る(朝鮮日報)
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/06/2019060680008.html

    >米国のハリー・ハリス駐韓大使は5日、ソウル市内で開かれた「クラウドの未来」と題する会合で「信頼できる5G(第5世代移動通信)のパートナーの選択が必要だ」と述べた。
    >会合の出席者によると、ハリー大使は基調演説後の非公開の懇談会で、華為と同社の設備を使う韓国の通信キャリア、LGユープラスを取り上げ、「安全保障上の脅威」に言及したという
    >韓国政府は当初、華為問題について、企業間の事柄に介入は難しいとの立場だった。しかし、米中が「こっちに味方しろ」という要求を次第にエスカレートさせており、対応に苦慮している。
    ---
    米中どっちを選ぶかに対して、お茶を濁して逃れようとする韓国を、米中どっちとも追い詰めます。
    そもそも、そういう問題だし。
    韓国政府は企業の問題として頬かむりしてたと思います。ま、それはそれでですが。
    早いうちに旗色を鮮明にしたほうが、後々楽だと思いますが、今の苦しみを逃れる方が優先なんでしょうか。

    • なんちゃん様

      <韓国政府、800万ドルの対北朝鮮支援を議決…早期執行へ>
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000046-cnippou-kr

      この大変な時に何やてんだか。たぶんですが、文在寅さんには、北朝鮮関係のことしか判らないと存じます。
      で、習近平さんに迫られて「YES」、トランプさんに迫られて「YES」だと思いますよ。
      文在寅さん、あなたが、この国難を乗り越えるには、死んだふりしかありません。

      • 人道支援ですね。

        米韓首脳会談で提案したら、青瓦台はトランプから共感を得たと言い、ホワイトハウスはそんなもん知らんと言った、あの。
        韓国が北に米送ると言ったら、米なんかいらねーから、金よこせって、北朝鮮から言われてた、あの。
        アメリカからも北朝鮮からも歓迎されてない人道支援。

        >で、習近平さんに迫られて「YES」、トランプさんに迫られて「YES」だと思いますよ。

        あー、それそれ。(笑)
        人道支援をめぐる状況も彼自身が招いてますね。

  • 韓国政府は事実上の脳死状態ですから、アメリカと中国の飴と鞭の応酬で奴隷の帰属争いの様相ですね。

    あれ・・・
    旧朝鮮末期と情景が重なるような気がしますが通常運転ですね。

    •  独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。

       ロシアで中ロ首脳会談が行われ、そこで北朝鮮問題も協議されたとのこ
      とです。これは、(北朝鮮に賭けるしかない)韓国の文大統領への、(見
      せかけだけかもしれませんが)飴と考えるのは、考えすぎでしょうか。

       駄文にて失礼しました。

      • 引きこもり中年様へ

        もう少し先の、キムジョンウン体制崩壊後の分割についての話し合いではありませんか?
        南朝鮮も含まれるかもしれませんが。
        いまさら中露が手を握って米に対して制裁緩和を働きかける、そんなお優しい国では無いでしょうからww

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