【緊急速報】山田孝之さんがパパスさんに!?ぬわー!!

以前も『【緊急速報】ぬわー!それを映画化するとは…』で速報したとおり、ドラクエⅤを下敷きにした映画が今年8月2日に公開されるそうです。ところで、本日、これに関連して、いくつか衝撃の事実が判明しました。1つ目は、サンプル映像で見る限り、主人公のCGはドラクエⅤそのままであるという点、そして2つ目は、「パパス」役の人物が公式サイトでかなりの問題発言をしているという点です。

ドラクエ映画化の続報

当ウェブサイトで継続的に追いかけている話題はいくつかあるのですが、その1つが、「なぜ国民的ゲーム・ドラクエⅤの主人公の母は『ママス』ではないのか?」という論点です。

そのドラクエⅤが今夏、映画化されるとの観測報道については、以前も『【緊急速報】ぬわー!それを映画化するとは…』で取り上げたとおりですが、本日、その続報が入って来ました。

佐藤健、有村架純ら『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』豪華声優キャスト13名発表!(2019年4月4日 5時00分付 シネマトゥデイより)

『シネマトゥデイ』の報道によれば、問題の『ドラゴンクエスト・ユアストーリー』は、主人公を俳優の佐藤健さん、配偶者(ビアンカさん)を有村架純さんらが出演されるそうです。

また、何より衝撃的なのは、一部ネット界隈ではカルト的な(?)人気を誇る『勇者ヨシヒコ』シリーズで主人公を務めた山田孝之さんが、主人公の父親・パパスさんの役を務める、という報道発表でしょう。

ちなみに、本日の報道を受け、公式サイトも内容がアップデートされており、予告編動画も掲載されているのですが、主人公はドラクエⅤの主人公そのまんまです。

映画自体は今年8月2日の公開予定とのことですが、今から楽しみでなりません。

ドラクエⅤの最大の注意点

さて、『ドラゴンクエスト・ユアストーリー』の土台は、ゲーム『ドラゴンクエストⅤ』です。

ウィキペディアによれば、このゲームは1992年9月27日にエニックス(現在のスクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用のRPGですが、その後はPS2やDSなどでリメイクされています。

ゲームの特徴を巡って、同記事では

親子3代に渡るストーリーや、物語中盤に結婚という人生の重大なイベントがあることが特徴であり、モンスターを仲間にするシステムがシリーズで初めて導入された。シナリオ・ゲームデザインの堀井雄二は、『本作の本質は感動であり、一番の感動はもう一つの人生を体験することだ』と語っている。DS版のCMでは『人生を体験できるゲーム』と紹介された。

と記載されていますが、確かに主人公の父親「パパス」、主人公の妻(ビアンカまたはフローラの2択、リメイク版ではデボラとの3択)、双子の男女の子供(仮称「ムスコス」と「ムスメス」)が登場するため、まさに親子3代という壮大なストーリーです。

しかし、当ウェブサイトでは何度も申しあげている注意点があるとすれば、主人公の母親は「ママス」ではありません。「マーサ」です。

この点こそが、実はドラクエⅤにおける最大の注意点であり、初心者が引っ掛かりやすい誤りポイントであることについては、何度でも強調しておきたいと思います。

(※余談ですが、主人公の叔父は「オジロン」です。)

山田孝之さん「ヨシ…」いや、絶対言いそうになったでしょ!?

ところで、現時点において公式サイトには出演者の皆さんからのコメントも掲載されています。

  • 佐藤健/リュカ
  • 有村架純/ビアンカ
  • 波瑠/フローラ
  • 坂口健太郎/ヘンリー
  • 山田孝之/パパス

この5名の方ですが(※ちなみに「リュカ」は主人公の名前だそうです)、山田孝之さんのコメントの最後に、

ヨシ、いや、山田孝之より。

とあります。

山田孝之さん、いま絶対、「ヨシヒコ」って言いそうになったでしょ!?

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. ダルマさん より:

    楽しみすぐるww

  2. すまないさん より:

    記事更新ありがとうございます。

    速報といえばゴーンさんがまた逮捕されたそうな・・・
    あとはFNNプライムで以下の記事が・・・
    https://www.fnn.jp/posts/00044477HDK
    だれか早く何とかしないとって思います。

    駄文にて失礼します。

  3. 鞍馬天狗 より:

    マーサ:木南晴夏
    オジロン:宅麻伸
    で、おねがいしま〰すw

    1. 新宿会計士 より:

      メレブはどうすればよいのでしょうか?

      1. 鞍馬天狗 より:

        キラーパンサーのゲレゲレで
        イイんじゃネ?

        1. 新宿会計士 より:

          そんな、ひどい…
          (以下、ループ)

  4. 素人 より:

    いつも楽しませていただいております。

    記事と無関係で恐縮ですが、自民党の西田氏が企業の内部留保について、問題提起なさっています。
    内部留保については以前、希望の小池氏も言及なさってましたし、度々議論の対象になる様子です。
    どうやら世間で優勢なのは、内部留保は悪だ、という論調の様子です。
    内部留保せず全額配当政策をとったとしたら、増資以外で企業が成長しないことになってしまうのに、というのが素人の考えです。
    むしろ配当で配って増資を募るって、なんの意味もないばかりか、煩雑なだけだと思います。

    この問題について記事にしていただけますと嬉しいです。
    ご検討お願い申し上げます。

  5. 匿名 より:

    主人公がリュカか~。ノベライズ版を基に作るのかなぁ。
    もしそうだとするなら、期待度アップ。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告