韓国要人のインタビュー記事から感じる日韓関係の破滅
今朝方、『日本に「慎重な対応」を求めてきた、韓国外相のセンスのなさ』のなかで、韓国の康京和(こう・きょうわ)外交部長官が河野外相に対し、徴用工判決を巡って「慎重な対応」を求めたという話題を取り上げたばかりですが、これ以外にも興味深いインタビュー記事が、ほかにもいくつか出ているようです。そこで、一種の「補遺」として、韓国側の当局者らの発言のなかから、今後の日韓関係について占うものを3つほど紹介し、併せて私個人的な「今後の日韓関係」についても簡単に触れてみたいと思います。
補遺:韓国側インタビュー記事3連発
人間、歴史的瞬間に立ち会っているときほど、意外とそのことに気付かないものなのかもしれません。
私の短い人生のなかでも、ベルリンの壁の崩壊やソ連の崩壊、湾岸戦争、阪神・淡路大震災、リーマン・ショック、東日本大震災など、いくつかの大きな出来事を経験しましたが、これらの出来事についてはあとから振り返っても歴史のターニング・ポイントとして記録されるべきものだと思います。
こうしたなか、最近、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』では、日韓関係について取り上げる機会が激増しています。その理由の1つは、もちろん、日韓関係が破綻の危機にあるからですが、それだけではありません。
最近、韓国側の当局者から、変な発言が相次いでいるからでもあります。
たとえば、昨日午前の日韓電話会談で、韓国の康京和(こう・きょうわ)外交部長官(外相に相当)が河野外相に対し「慎重な対応」を求めたという話題については、今朝も『日本に「慎重な対応」を求めてきた、韓国外相のセンスのなさ』で取り上げたところです。
ところが、昨日はこの康京和外相のインタビュー記事にばかり目を取られていたためか、いくつかの重要なインタビュー記事を見落としていました。そこで、ここでは補遺(ほい)として、それらの記事をレビューしておきたいと思います。
韓日議連会長のインタビュー:「ダメだこりゃ」
明日・14日には、韓国で日韓議連と韓日議連の合同総会が行われます。
その合同総会を控え、韓日議員連盟側の姜昌一(きょう・しょういち)会長(与党・「ともに民主党」所属)が韓国メディア『聯合ニュース』のインタビューに応じたそうで、その様子が同メディアの日本語版に掲載されていました。
<インタビュー>韓国と日本は「運命共同体」 知恵結集を=韓日議連の姜会長(2018.12.12 15:13付 聯合ニュース日本語版より)
全文はリンク先の聯合ニュースを読んでいただきたいのですが、ここではポイントを抜粋・要約して箇条書きにし、あわせて簡単なツッコミを入れておきましょう(ただし順序については入れ替えたうえ、日本語表現は適宜修正しています。また、ツッコミを入れやすいよう、あえて番号を付しています)。
①(徴用工判決について)判決を尊重したうえで、両国の政治家がこの問題をどう解決するか知恵を出し合うときだ。「雨降って地固まる」ということわざにもあるが、日本の政治家たちは未来志向の韓日関係を考えながら発言して欲しい。
→日韓関係を破壊している側である韓国側の政治家から「雨降って地固まる」との発言が出るとは驚きですね。過去に拘泥し、未来志向の日韓関係を考えていないのは、この場合、明らかに韓国の方でしょう。また、知恵を出すべきは「日韓両国の政治家」ではありません。「韓国の政治家」です。
②(徴用工判決問題解決の)具体策としては、「2+2」案、「3+3」案などの構想が考えられる。市民社会や専門家らからはいろいろな提案が出ているが、日本側と緊密に議論し、さまざまな方策を講じなければならない。
→「2+2」とは韓国の政府・企業、日本の政府・企業の4者が基金を設立する構想であり、「3+3」はそれに日韓両国の「市民団体」(笑)を加えたものです。また、これは純粋に韓国の国内問題です。日本側が協議に応じる必要はありません。
③(日本国内で反感感情を煽る発言があったことは)残念だ。韓日両国とも、政治家が反日、反韓的な発言をし、政治的に利用することは望ましくない。両国には常識的、良心的な人が多くいる。これに基づいて韓日関係をしっかり築いていかなければならない。
→今までさんざん、反日を煽り、政治的に利用してきたのが韓国です。そして、韓国が一方的に悪いときに「韓日両国ともに反省すべきだ」と言い放つのは韓国人の常套手段です。すでに日本側の「常識的・良識的な人」は、日韓関係を見限り始めています。
④韓国も日本も三権分立の自由民主主義体制。韓国の司法部の判断に対し、政府を攻撃することは失礼で、内政干渉にもなりかねない。
→そもそも韓国の司法府が行政府、立法府の権限を侵食しているのが問題です。「対馬は韓国領」という判決を韓国の裁判所が下せば対馬が韓国領になるわけではないのと同様、今回の判決は韓国の司法による外交への侵害であり、干渉です。
⑤(14日の)総会では新たな韓日共同宣言を発するよう、両国首脳に提案することも議論したい。今後20年を見据えた新たな宣言を通じ、首脳レベルで大局的から問題解決を図っていくことが重要だ。
→日韓共同宣言の前提は、韓国側が国際法をきちんと守ることです。それがない以上は、私個人的には、今後20年どころか今後1000年は没交渉でも良いくらいだと思っています。
⑥(北朝鮮の非核化など安全保障問題について)韓日は安保運命共同体。手を結んで北の核問題も解決しなければならない。朝鮮半島が平和地帯になれば、日本は経済的に大きな恩恵を受けるし、日本と北も国交を結べると思う。そうなると、北東アジアの平和時代が切り開かれる。
→日本が北朝鮮と国交正常化。この人物は、本気でそう言っているのでしょうか?また、勝手に日韓を「運命共同体」にしないでほしいですね。北朝鮮に呑まれて沈没するのは韓国の自由ですが、その場合、日本を巻き添えにしないでほしいと思います。
正直申し上げて、こんな人物が「韓日議連」の会長を務めていることに対する私の感想は、ただ1つ。
「ダメだこりゃ」、ですね。
李洛淵首相、具体的な解決に言及せず
一方、10月30日に最初の「大法院による徴用工判決」が下って以降、韓国政府はこの問題への対処をせず、だらだらと時間が過ぎている状況が続いていますが、その「責任者」(?)の1人である李洛淵(り・らくえん)韓国首相が昨日、昼食会で対日関係に言及したと報じられています。
韓国首相 在外公館長との昼食会で対日関係に言及(2018.12.12 17:17付 聯合ニュース日本語版より)
報じたのは同じく『聯合ニュース』(日本語版)ですが、残念ながら記事を読んでも中身がスカスカで(※)、李首相本人が日韓関係をどのようにしたいのか、という考え方はまったく見えて来ません。
(※ただし、記事の中身がスカスカなのは、韓国メディアの場合、いつものことかもしれませんが…。)
聯合ニュースによると李首相は、各国に駐在する大使・総領事ら在外公館長を韓国の首都・ソウルに集め、昼食を交えた懇談会を実施。
「東京とソウルには時差がないが、精神の時差、情緒的な時差、文化的な時差をたくさん感じて悩まされた。今も韓日間にはそうした時差のためにさまざまな問題が生じている。/三つ目の時計、それさえも日本は日本式に考え、われわれは歴史の真実・人類普遍の正義という時計を語っている/きょうはそうした話題を投げ掛けるにとどめたい」
と述べたのだそうです(ちなみに「三つの時計」とは、「▼①駐在国の時計、▼②本国が目指す価値を表すソウルの時計、▼③人類普遍の正義と国際的な規定を反映した時計」のことだそうです)。
まるで日本が無理な主張をしているかのような言い分ですね。しかし、韓国が平気で国際法を反故にする国であることを踏まえれば、「歴史の真実、人類普遍の正義」という価値観を持っていない国は、むしろ韓国の方でしょう。
いずれにせよ、李首相の発言を読んでも、この人が日韓関係をどうしようと思っているのかについては、さっぱりわかりません。
筋が違う、呂健二・民団会長の見解
同じく、『聯合ニュース』(日本語版)に掲載された記事の中で目についたのが、一昨日掲載された、在日本大韓民国民団(民団)の呂健二(ろ・けんじ)団長に対するインタビュー記事です。
溝深まる韓日関係 民団団長「冷静なアプローチ必要」(2018.12.11 10:43付 聯合ニュース日本語版より)
リンク先の記事によると、呂団長は東京の民団本部で「共同取材団」の取材に応じ、「歴史問題を巡り日韓の溝が深まっていることについては冷静にアプローチする必要がある」、などと述べたそうです。呂団長は徴用工判決を巡って、
「(被害者)個人には申し訳ないが、悪い条約(協定)があれば(それを土台に)交渉を続け進展させなければならない。『条約はない』という具合にすれば『韓国は外交を無視する国なのか』と(日本に)思わせることになる」
と述べたのだそうですが、この点については、大筋でそのとおりでしょう。外国との条約、約束について、不満があったとしても、一度成立した以上、それを自分から破棄するというのは愚の骨頂であり、約束を守らない国だと批判されるのは当然のことです。
ちなみに私だって、2015年12月28日の『日韓慰安婦合意』については、日本として絶対に譲ってはならない点を譲ってしまったものだったと考えており、破棄できるものなら破棄すべきだとの持論は今でも変わりません。
しかし、それと同時に、いったん合意として成立した以上は、これを守ることは必要だと考えており、2016年8月に日本政府が韓国側に10億円を送金したことについても、「いったん成立した合意を誠実に履行した」という意味では支持しています。
ただ、それと同時に呂氏は、「日本で在日コリアンらに対するヘイトスピーチがインターネット上で増えている」、「脅迫電話が掛かってくる」、「民団本部に日本のパトカーが毎週来る」などと指摘。
「日本の人たちは(われわれの)心痛む歴史を知らない。普通の人たちは(歴史に)関心がない」
と述べたのだそうです。
もちろん、平穏かつ合法的に暮らしている在日韓国・朝鮮人らに対して、「朝鮮人は日本から出て行け!」と叫ぶなど、暴力的な脅迫をすることは絶対に許されませんし、出自を理由に不当・違法な差別が行われることがあってはなりません。
この点、日本社会では、在日外国人のなかでも、とりわけ在日韓国・朝鮮人に対する反発が強いのは事実です。
しかし、それと同時に、在日韓国・朝鮮人の社会を外から眺めていると、強い違和感を覚えることも事実です。在日韓国・朝鮮人のコミュニティ内で、なぜ日本社会で反発が強いのかという点について謙虚に自らをかえりみるという態度が、まったく感じられないからです。
実際、今回のインタビューを見ていても、「自分たちは日本から差別を受けている」「日本が歴史を学ぶべきだ」などと、問題を日本に転嫁する姿勢が目に付きますが、これは非常に傲慢であり、かつ、筋違いな話です。
呂団長は在日韓国人の利益を代表する立場にあるのですから、在日韓国人に対してはむしろ積極的に、「日本社会の法と秩序を守り、日本社会に貢献して行こう」と呼びかけるのが筋ではないでしょうか?
日韓関係巡る私の主張
さて、これまでも当ウェブサイトでは何度も申しあげて来ましたが、私自身は日本人と韓国人のハーフです。母親(故人)が在日韓国人二世として生まれ(※生前に日本に帰化済み)、叔父、叔母、イトコなど、親戚には韓国人、日韓ハーフがたくさんいます。
自分自身のこうした出自もさることながら、日韓は対馬海峡を隔て、地理的には非常に近い関係にあります。歴史上も交流は盛んでしたし、古代には朝鮮半島の一部が事実上の日本の勢力下にあったほどです(※本稿では詳述しませんが、これにはさまざまな証拠があります)。
こうした関係を考えるならば、日韓両国はともに手を携え、未来に向けて発展して行けるような関係になることが理想的であることは間違いありません。
ただ、それと同時に、「相手とどう付き合うか」については、「自分が相手とどのような関係を構築したいと思っているか」だけでなく、「相手が自分とどのような関係を構築したいと思っているか」という視点が非常に大事であり、これは人間関係でも外交関係でも同じことです。
あくまで一般論として申し上げるなら、相手国が「過去に酷い目に遭わされた」、「1度で良いから謝れ」と主張するのであれば、1度くらいは謝るというのも悪い選択肢ではありません(※もっとも、私は日本側が迂闊に謝ったことが日韓関係のすべての失敗要因だと考えていますが…)。
ましてや、韓国側は日本に対し、「もう良いというまで謝れ」、という姿勢で一貫しています。何度謝っても絶対に許してくれないということであれば、そんな相手と未来志向の関係を築くなど不可能であり、これ以上相手にするのも生産的でもありません。
それどころか、ストーカーのように日本にまとわりつき、全世界で日本の名誉と尊厳を貶めて回るような国など、「友好国」ではありません。「敵国」です。
少し過激なことを申し上げます。
最近、私自身は、韓国が自分の行いを真摯に反省し、日本に対してこれまでの野蛮で非礼な振る舞いを謝罪するのでなければ、いっそのこと韓国を「敵国」と認定するということで良いのではないかと思うようになりました。
そして、酷い言い方かもしれませんが、「好きで韓国とお付き合いしている日本人や日本企業」に対しては、日本が国を挙げて支援する必要もないのではないかと思うのです。
こうした考え方に違和感を持つ方も多いかもしれませんし、不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、外交関係もしょせんは人間関係の延長線上で考えるべきものであり、根底には「国益」が存在します。
国益に役立たないどころか有害な外交関係を見直すべきだと主張するのも、日本の有権者の1人として当然の権利であり、義務だと思うのですが、いかがでしょうか?
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
韓国を敵国とみなすのは日本としては当然だと思います。しかし、またいつもの嘆き節になってしまいますが…
日本の対韓姿勢は米国の安全保障によって決定づけられており、独自の立場を取る自由はありません。米国を間に挟んで日本と韓国が連帯する枠組みから逃れるには、日本が独力で東北アジアの安全保障を担う体制を整えなければなりません。
また、民間にも韓国と仲良くしたい勢力がいます。マスコミや日本共産党だけでなく、経済界にも目先の利益のために韓国に深入りしている企業や、利益を度外視して何かに取り憑かれたように韓国に入れ込む東レのような企業がいます。
現在は、日本が一丸となって韓国の魔の手から国益を守る状況からはほど遠いと思います。地道に頑張って参りましょう。
北朝鮮は敵国かといえば外交・防衛白書にもその記載はないですし、
韓国は、北朝鮮同様同格のならずもの、制裁対象国とすれば良いかと思います。
これは国と国との関係では、です。
個人的な敵国認定はそれはひとそれぞれ自由です。
日本国は朝鮮半島へのアプローチの仕方を間違っていました。
いい加減、間違いを認め方針を転換しないと
日本国の国民の生命と財産を守れなくなってしまいます。
日本政府にはその責務があります。
また一人「棄韓(キカン:韓国との関係を棄てる方向で考える)」寄りに考える人が増えましたねw
韓国は独立独歩で自分の足で歩んできたのでしょうから、日本ごときが何かする必要もない、とばかりに日韓関係を普通の国家間の関係にしていく必要があると思います。
とりあえずノービザの廃止からでしょうね。
在日韓国人・朝鮮人が、なぜ忌み嫌われるかは自らの所業のたまものでしょう。日本では終戦までは、同国人として扱われ振舞ってきたはず。敗戦と同時に本性を剥き出しにし、進駐軍と称し乱暴狼藉、婦女暴行、一等地の不法占拠・・・・一時は彼らなりのいい思いをしたでしょうが、日本人の記憶には深く刻まれています。その後の一部彼らの動向は、やくざの源泉、共産党等の反日組織の原点などなど表には出ない形での活躍wが続いています。彼らに対して、三国人・朝鮮人と一種侮蔑の意味も込めて呼称し続けているのは当然ではないでしょうか。通名などと、誇りもない逃げ込みや、朝鮮人と呼ばれただけで裁判に訴える。いやはやです。
在日韓国人・朝鮮人が、なぜ忌み嫌われるかは自らの所業のたまものでしょう。日本では終戦までは、同国人として扱われ振舞ってきたはず。敗戦と同時に本性を剥き出しにし、進駐軍と称し乱暴狼藉、婦女暴行、一等地の不法占拠・・・・一時は彼らなりのいい思いをしたでしょうが、日本人の記憶には深く刻まれています。その後の一部彼らの動向は、やくざの源泉、共産党等の反日組織の原点などなど表には出ない形での活躍wが続いています。彼らに対して、三国人・朝鮮人と一種侮蔑の意味も込めて呼称し続けているのは当然ではないでしょうか。通名などと、誇りもない逃げ込みや、朝鮮人と呼ばれただけで裁判に訴える。いやはやです。
< 更新ありがとうございます。
< そーだ、そーだ!日本が韓国相手に歴史認識やら、被害者の立場をこれ以上、忖度する必要など無いッ!日本は何度も謝罪した。韓国がゴネとるだけ!
< 『少し過激なことを申し上げます』以下、会計士さんの約23行ほどの論、全面的に賛成です!時間がないからこの程度で失礼します。また後で(笑)。
いつも貴重な情報発信、ありがとうございます。
今後、米中冷戦は長期化し、各国がどちらの陣営につくかを表明する必要が出てくると思います。既に日、英、豪、新は米国陣営であることを表明済です。今後は、TPP未参加国の動向に注目です。
今後の朝鮮半島をシンプルな以下の4パターンと考えます。
①核保有A … 米国:韓国、中国:北朝鮮 (核保有)
②核保有B … 中国:赤化朝鮮(核保有)
③非核化A … 米国:韓国、中国:北朝鮮 (核なし)
④非核化B … 中国:赤化朝鮮(核なし)
①③の場合、日本の戦略は今とあまり変わらず。
②④の場合は、赤化朝鮮は日本の仮想敵国となる。その中でやっかいなのが②。
最悪のタイミングで最悪の選択を行う国が、核兵器を保有したまま統一してしまうと、統一後の大混乱で何をしでかすか…あまりにも不確実性が高すぎます。よって、日本は全力で朝鮮半島の非核化にのみ注力する。それさえ実現できれば、なんとか最悪の事態は避けられると考えます。
その時が来てからでは遅いので、今のうちから防衛ラインを対馬海峡に後退させる国防戦略をとる必要があります(既にその方向で動いていると思います)。
ベストは③なのかもしれませんが、個人的に可能性が低いと思っています。
個人的な見解としては④がベターだと考えます。そうすると、米中冷戦と日本の国防の利害も一致し、国家として整合性のある戦略が立てやすくなります。
毎々の執筆、ありがとうございます。
ちょっと逸れますが、こんな記事がありました。
<韓国のロケット、日本のEEZ(排他的経済水域)に落ちる>
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181213-00553171-shincho-kr
事前に連絡があったから、遺憾砲も抗議も何も無いのだそうです(言えないらしい)。
「日本のEEZに落とすな」くらいの事は言ってもいいとは思うのですが、
一番気になるのは文中にもある
「今やったら日本側が嫌がるのは明らかなのだから、それを意図していないはずがないですよね」
の部分。ほんと、最悪のタイミングで、最悪なことを行いますね。お隣さんは。
失礼いたしました。
韓国の軍事・宇宙開発を生暖かくヲチしてきた身からすると、
「そこまで深い考えはまったくしていなかった」
が正解だと思いますよw。
韓国の経度から発射して、今の75t級一発のミサ・・・いやロケットでは実力的に日本のEEZか公海に落ちることになります。
ちなみにH-IIロケットも公海に落としています。http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2017/07/27/1388108_7.pdf
この次はこのロケットエンジンが一段目で4発、二段目で1発のすべてが問題なく燃焼し、しかも一段目では協調して動作しないといけないという難易度で、今からwktkです。
距離的に近いということは、親愛の情を抱く理由にはならないのが国際社会の現実です。
ロシアとポーランドやウクライナ、フィンランドの関係を見れば明らかです。日本人としては、これまで、そして現在の韓国・朝鮮人を見れば、親愛の情を抱く者は圧倒的少数派になって当然でしょう。
『呂健二団長、公明に地方自治体選挙権付与とヘイト根絶など要望』
http://www.mindan.org/news_view.php?number=503
自分たちに対する批判を権力で禁止しろ、外国人なのに長年住んでいるというだけの理由で参政権を寄越せと要求する。こういうのを特権の要求というが、特権を要求する者が嫌われるのは当然にして自業自得であるし、天罰覿面というしかない。
「反省なら猿でもできる」という言葉がありましたが、韓国人は反省ができないので猿以下になってしまいます。反省が出来ない理由は常に自分が正しいので、反省する必要がないからです。たまに反省する人もいますが、すぐに忘れるので意味がありません。
韓国はオンドル(セントラルヒーティング)があるため部屋の中が暖かいです。このオンドルの供給は地域によって異なります。現在の小生宅は建物内に専用のボイラーがあり、ある決まった日からオンドルが使用できます。どんなに寒くてもボイラー稼働日の前はオンドルが使用できません。
また、以前住んでいた地域ではごみ焼却場の排熱を利用したオンドルがありました。雪が降ると歩道のあちこちで雪が解けて、その水が周りの雪を氷にしてアイスバーン状態にします。歩道の雪が解ける理由はオンドルの温水送水管の水漏れです。数日前にこの温水送水管が破裂し、一人が全身火傷でなくなりました。サーモグラフィーで調査するとソウル市内でのこのような漏水箇所はかなりあるそうです。小生あまり深くは考えていなかったのですが、マンションの20階まで温水を上げるので水圧は相当なものです。破裂すれば大惨事になります。
韓国の都市インフラはかなり老朽化しています。日本の場合はある時点で点検を行い、大事故につながる前に対応している感がありますが韓国はまず点検をしません。予算不足、専門家不足、ケンチャナヨ精神が相まって事故が起こるまで放置されます。
今回は温水送水管の事故でしたが、次は別の(例えば上下水道やら都市ガスやら)事故が発生するでしょう。それも、発生してから対処します。反省が出来ないので、今回の温水送水管の破裂事故は韓国人にとってアンラッキーであり、決して当局が悪いわけではないのです。従って、他のインフラが事故を起こすまでに手を付けることはないでしょう。
駄文にて失礼します