配信日時:2023/02/24 07:00 新宿会計士 外交ウクライナ侵攻から1年:実は日本を恐れているロシア 「メルカトル効果」もあってか、日本人にとってロシアは「大国」に見えますが、ロシアのメディアを普段から眺めていると、むしろロシアが日本を「大国」として恐れているフシがあります。2月24日といえば、ちょうど1年前にロシアがウ […]
配信日時:2023/02/22 05:00 新宿会計士 外交徴用工「早期決着」に失敗した韓国の次の手=鈴置論考 韓国政府による「キシダを騙す動き」は、いったんは頓挫したようです。自称元徴用工問題を巡り、韓国政府が目指した「早期決着」に失敗したからです。しかも、日本の側では、岸田「宏池会」政権は基盤が弱く、これに加えて年々強くなるネ […]
配信日時:2022/05/08 09:00 新宿会計士 外交江戸時代も驚き?ロシアが占領地で「七公三民」強要か ロシア軍がウクライナの占領地で穀物や農業機械などの収奪を行っているとする報道が出てきました。報じたのは米メディア・CNNであり、これを無条件に信じて良いかという点には留保は必要ですが、もしこうした報道が事実だとすれば、「 […]
配信日時:2022/05/06 12:00 新宿会計士 外交「勝利宣言は絶望的」ロシア外交当局者の面黒い言い分 「国際社会の信頼できる一員として、良き隣国であり続けたい」と述べたロシアの外相、そして「むしろロシアはウクライナ危機を収束させようと努力している」と述べた駐米露大使…。本当に面黒い国です。「自分たちは悪くない」と言い張る […]
配信日時:2022/03/14 08:00 新宿会計士 外交軍事侵攻以来、ほとんど拡大していないロシアの占領地 戦力の逐次投入とプランBの欠如は独裁国家の限界 今回のウクライナ戦争の特徴は、ロシア側による「戦力の逐次投入」、「プランBの欠如」という失敗にあります。ロシアによるウクライナ侵攻を「総括」するには少し早いのですが、現時点 […]
配信日時:2022/02/25 12:00 新宿会計士 金融日本政府はロシアへの「半導体輸出などの制裁」を発表 日露の貿易・金融関係は薄く、制裁の効果は限定的 ロシアのウクライナ侵攻を受け、岸田文雄首相は25日午前、追加制裁措置を発表しました。ただ、正直、経済制裁としての実効性はほとんどありません。やはり、ロシアに対し「本気で」制 […]
配信日時:2020/12/11 11:00 新宿会計士 時事徴用工・慰安婦ではなく拉致事件こそが本当の被害者だ 中央日報などを見ると、相変わらず、「強制徴用問題の解決は日本の謝罪が必要だ」などとする寝言も掲載されているようです。自称元慰安婦、自称元徴用工という「過去のウソの被害者」に注目するわりに、日本人拉致被害者という「現在進行 […]
配信日時:2020/06/11 11:30 新宿会計士 時事そろそろ北朝鮮侵攻を真剣に議論すべきときではないか 今月5日、拉致被害者である横田めぐみさんの父親の横田滋さんが亡くなりました。愛娘を誘拐され、43年間会えぬままで他界されたご無念を思うと、本当に他人事とは思えません。こうしたなか、横田めぐみさんの母親の横田早紀江さん(8 […]