配信日時:2023/03/03 12:00 新宿会計士 外交剛速球や変化球、酒の力を使ってキシダを騙せ=韓国紙 自称元徴用工問題を巡り、韓国側の「日本に非を認めさせるための努力」の第一段階が失敗に終わったことは、ほぼ間違いないと考えて良いでしょう。『朝鮮日報』の昨日の記事に続き、韓国メディア『ハンギョレ新聞』にも同じような趣旨の記 […]
配信日時:2023/03/03 05:00 新宿会計士 外交外務省の対韓譲歩案を頓挫させた「日本国民の生の声」 昨日も紹介したとおり、韓国紙『朝鮮日報』は日本語版の記事で、日本政府が「いかなる形であれ、三菱重工や日本製鉄は被害補償には加わらない」などとする立場を最終決定したと報じました。この報道が仮に事実なのだとしたら、外務省の年 […]
配信日時:2023/02/22 05:00 新宿会計士 外交徴用工「早期決着」に失敗した韓国の次の手=鈴置論考 韓国政府による「キシダを騙す動き」は、いったんは頓挫したようです。自称元徴用工問題を巡り、韓国政府が目指した「早期決着」に失敗したからです。しかも、日本の側では、岸田「宏池会」政権は基盤が弱く、これに加えて年々強くなるネ […]
配信日時:2023/02/15 12:00 新宿会計士 外交自称元徴用工のホンネは「どんな形でもカネが欲しい」 自称元徴用工問題を解決する「とても簡単な方法」 自称元徴用工問題を巡って、どうも韓国側が「焦り」を感じているフシがあるのですが、こうしたなかで韓国メディアからはこうした「焦り」、ないしはホンネがチラリと見え隠れするように […]
配信日時:2023/02/12 05:00 新宿会計士 外交日本を騙す「徴用工解決案」を冷ややかに見る日本国民 記事本文よりも読者コメントを眺めている方が面白い、という事例がありました。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に11日付で掲載された、「強制徴用問題」は「戦犯企業の参加がカギ」で「岸田首相の決断が必要」などとする記事が、 […]
配信日時:2023/02/10 12:00 新宿会計士 外交仏像判決に見る日韓関係「ゼロ対100」詭弁の典型例 元駐韓日本大使の方が執筆した記事に、典型的な「ゼロ対100理論」の詭弁を発見しました。例の「仏像訴訟」の判決などを手掛かりに、韓国の対日世論も和らいでいるし、尹錫悦政権が韓国をまともな国に作り替えようとしているわけだから […]
配信日時:2023/02/07 05:00 新宿会計士 金融数字で見る「韓国は経済的に重要な相手国」の間違い① 意外と知られていない統計的事実は、「日本の金融機関の韓国に対する国際与信の額は、2022年9月末時点において500億ドルに満たず、日本の金融機関の対外与信全体の1%少々に過ぎない」ということです。金融面における日韓間の結 […]
配信日時:2023/01/31 15:00 新宿会計士 外交自称元徴用工やその支援者は日本企業の法的責任に拘泥 自称元徴用工らの支援団体の会長が日本側の「誠意ある呼応」を巡って「仮にあっても意味ない」と述べたそうです。というのも、「日本の被告企業」は「韓国大法院の判決に従って賠償命令を履行する主体であり、誠意ある呼応を求める対象で […]