配信日時:2023/11/04 05:00 新宿会計士 マスメディア論放送法を守らない番組からスポンサーが逃げ始めたのか SNSなどを眺めていると、しばしば「番組スポンサー凸(とつ)」という表現を見かけることがあります。「凸」とは「突撃」、すなわち「電話などで実際にスポンサーに問い合わせをしたり、意見を述べたりすること」を意味するネット・ス […]
配信日時:2023/08/18 05:00 新宿会計士 マスメディア論NHKネット進出が受信料利権崩壊の引き金になる理由 NHKのネット進出が議論されています。想像するに、NHKは将来的に、放送とネットの同時配信を実現させるなど、放送とネットを融合し、総合的なコンテンツビジネスを展開しようと考えているのかもしれません。ただ、この議論を発展さ […]
配信日時:2023/06/26 05:00 新宿会計士 マスメディア論違法行為に手を染めるNHKを冷ややかに見る一般国民 NHK問題の本質は、「不視聴運動を行ったとしても、NHKを倒産させることができない」という点に尽きます。NHK自身、放送法で受信料収入を事実上、保障されているからです。こうしたなか、例の「不法滞在を美談にする」というドラ […]
配信日時:2023/04/28 05:00 新宿会計士 マスメディア論「手の常在菌シロップ」でホテル謝罪:保健所立入りも あまりに多すぎるマスコミ業界の話題 またしても、ネット側が勝ってしまったのでしょうか。先日の「手の常在菌で発酵させたシロップ」事件、つまりテレビ朝日の情報番組『ビートたけしのTVタックル』で紹介された内容が、SNSなどで […]
配信日時:2023/04/04 12:00 新宿会計士 マスメディア論報道の自由を謳歌するテレビ:玉川氏が番組に本格復帰 番組内で事実に基づかない発言を行ったとして批判された玉川徹氏が3日、問題の番組に「本格復帰」したそうです。これなど「報道の自由」に政治権力が介入していない証拠そのものでしょう。それに、テレビ局の社会的影響力は、かつてとく […]
配信日時:2023/03/04 05:00 新宿会計士 マスメディア論高市氏が怪文書を捏造と批判:本質は業界の放送法違反 高市早苗・経済安保担当相は3日、立憲民主党の小西洋之参議院議員が公表した「放送法の解釈を巡り官邸が総務省に圧力をかけた」ことを示すとされる文書の記載内容を「捏造」だと述べ、もしそれが捏造出なかった場合には閣僚・議員を辞職 […]
配信日時:2022/10/06 12:00 (最終更新:2022/10/06 13:07) 新宿会計士 マスメディア論「玉川発言」炎上が続く理由はテレビ朝日の初動の遅れ テレビ朝日従業員による、例の「電通発言」などを巡るテレビ朝日側の処分には、不自然な点がいくつかあります。処分の内容が通常の企業と比べて軽すぎる、謝罪の相手を間違っているといった基本的な態度の問題もさることながら、発言から […]
配信日時:2021/10/13 06:00 新宿会計士 マスメディア論国会の場で首相が「電波オークション」に言及した意味 電波利権とNHK利権の解体が急務だ 今月4日に就任した岸田文雄首相は、本日にも衆院を解散すると見られます。こうしたなか、岸田首相は昨日、携帯電話に関連し、電波オークションに言及しました。ただ、電波オークションといえば、携 […]
配信日時:2020/07/19 12:00 新宿会計士 マスメディア論毒水流すインフラ屋、法で裁けずとも社会的制裁は可能 『入国拒否:日本育ちでも「帰化していなければ外国人」』を執筆しているうちに、少し議論が脱線してしまいましたので、本稿では改めて、少し切り口を変えて、マスメディアの問題点について振り返ってみたいと思います。先日の『もりかけ […]
配信日時:2019/12/22 05:00 新宿会計士 マスメディア論「報道機関」を個人が経営できる時代がやってきた! 先日の『ホテルで無料配布される新聞は真っ暗な未来の象徴か?』には、多くのコメントを頂戴しました。あらためて自分自身の記事とコメントを読み返してみて感じたのですが、そもそも論として、現在は「報道機関」と呼ばれている組織(と […]