配信日時:2024/02/02 12:00 新宿会計士 マスメディア論長寿TV番組レギュラー放送終了が象徴する広告主離れ テレビ業界について論じる際は、「テレビ番組が好きか、嫌いか」という論点よりも、現実問題として、テレビ業界から広告主が徐々に離れていき、テレビ業界にとっての収益基盤が絶賛崩壊中である、という点に注目する価値があるのかもしれ […]
配信日時:2023/12/13 05:00 新宿会計士 外交中国で相次ぐ日本人拘束は外務省「意識の低さ」も問題 当ウェブサイトでは以前から、中国の「反スパイ法」などの懸念をお伝えしてきました。こうしたなか、ジャーナリストで青山学院大学客員教授の峯村健司氏によると、現在、中国で17人もの邦人が拘束されているそうです。ただ、峯村氏は同 […]
配信日時:2023/06/22 12:05 新宿会計士 マスメディア論元新聞記者らが「新聞社による記者への言論規制」指摘 前提条件がおかしい議論は、結論もおかしくなるものです。こうしたなかで、個人的に強い違和感を覚える記事があるとしたら、「新聞社が新聞記者に対する言論規制を強めている」、などとする、元新聞記者による主張です。株式会社朝日新聞 […]
配信日時:2023/04/12 15:00 新宿会計士 マスメディア論西日本新聞も5月から値上げ:苦境に直面する新聞業界 朝日新聞に続き西日本新聞も、5月以降、月ぎめ購読料を毎月4,900円に値上げするそうです。同紙の値上げは2019年5月以来4年ぶりで、これを報じた産経ニュースによると、同社は社告で「ウクライナ情勢や円安などを要因として、 […]
配信日時:2022/07/27 05:00 新宿会計士 外交「中国が最も恐れた政治家」を失った日本外交の行き先 安倍総理の突然の死に戸惑っているのは、岸田首相本人なのかもしれません。ウェブ評論サイト『東洋経済オンライン』に日曜日、朝日新聞の元編集委員でもある峯村健司氏が、安倍外交の「対中関係」に焦点を当てた、秀逸な論考を寄稿してい […]