配信日時:2024/02/19 05:00 新宿会計士 国内政治支持率低迷だが…「実務能力と食堂理論」で考える政治 読売新聞の最新世論調査だと岸田内閣の支持率は「4ヵ月連続で『危険水域』である2割台」だったのだそうです。また、Xでは日曜日の夜、「政権交代」に関するトレンドが形成されていて、自民党を「組織的犯罪集団」などと罵るものも散見 […]
配信日時:2023/11/09 12:00 新宿会計士 国内政治首相、年内解散はしないとの「意向固める」=メディア 内閣支持率が低迷するなか、岸田首相は年内の解散総選挙を行わないことに決めた――。朝日新聞などは「政権幹部が明らかにした」として、そう報じました。この報道を、どう読むべきでしょうか。「選挙の数字だけ」で考えたら、このタイミ […]
配信日時:2023/09/20 10:30 新宿会計士 マスメディア論ネット時代の「エコーチェンバー現象」とその実例とは 新聞、テレビを中心とするマスコミ・オールドメディアの社会的影響力が低下したことで、私たち一般人は情報の多様性と情報の双方向性という大きな武器を手に入れました。特定メディアの囲い込みによる認知の歪みのリスクから解放されたの […]
配信日時:2023/09/16 05:00 新宿会計士 国内政治日本を変えるために新党をつくるという発想の非現実性 内閣改造・自民党役員人事も終わったことですので、必然的に、国内政治を巡る焦点は「選挙」に移らざるを得ません。こうしたなかで、当ウェブサイトで何度となく指摘している通り、日本を変えるためには理想論だけでなく、「小選挙区」を […]
配信日時:2023/08/01 15:00 新宿会計士 国内政治「有権者の自民党への根強い不信感」警告=和田政宗氏 和田政宗氏といえば、LGBT法の採決の際に、堂々と退席した人物のひとりです。そんな和田氏は『月刊Hanadaプラス』への寄稿で、仙台市議選を題材に、有権者の自民党に対する根強い不信感があると警告します。現職の自民党参議院 […]
配信日時:2023/06/12 15:15 新宿会計士 国内政治【泡沫政党】選挙が近づくと浮上する「保守新党」構想 ツイッター上で先日、とある自称保守論客が自民党に代わって新党を作る、などと発言したことが話題となっていたようです。ただ、非常に残念ですが、その場の勢いで新党を作ったところで、「右のれいわ新選組」ができてしまうのが関の山と […]
配信日時:2022/09/27 10:00 新宿会計士 国内政治安倍総理が遺した「リーダーシップ」という大きな財産 本日の故・安倍晋三総理大臣の国葬儀が営まれます。安倍総理の本当の功績とは、内閣総理大臣という非常に権限が弱い立場にありながら、リーダーシップを取って日本を良い方向に変えていこうとしたことであり、こうしたリーダーシップこそ […]
配信日時:2022/07/25 09:30 新宿会計士 国内政治朝日新聞の世論調査でさえ、憲法改正に「賛成過半数」 内閣支持率が上昇に転じた一方、政党支持率にもかなりの「地殻変動」が生じているようです。当ウェブサイトで「定点観測」しているいくつかの調査について、現時点で入手できるものを調べたところ、興味深い現象が観察されました。また、 […]
配信日時:2022/07/11 15:30 新宿会計士 国内政治少数政党の出現:自民党は比例でむしろ議席を減らした 少数政党が議席を得て、政治的に意味はあるのか 「自民党は圧勝」?たしかに議席全体では改選過半数を獲得するなど、自民党が大いに躍進しました。ただ、比例代表だけを眺めてみると、また違った景色が見えてきます。じつは、比例代表で […]
配信日時:2022/06/09 10:15 新宿会計士 国内政治和田政宗議員、「岩盤支持層の離反で自民苦戦」を予想 和田政宗参議院議員がウェブ評論サイト『月刊Hanadaプラス』で、参院選に向けて危機感を示しました。これまで自民党に票を投じてきた「岩盤層」20%のうち、すでに10%弱が自民党から離反した可能性がある、というのです。もし […]