読者雑談専用記事通常版 2023/11/04(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

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過去リンク/次回更新予定

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過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. わんわん より:

     ちょっとおもしろい話
    「頭の良い人」は陰謀論にハマるか、学術誌に論文が掲載…「面白くない」研究結果は心理学者を奮い立たせた(読売新聞オンライン)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/0ba2f8b54228c19c65dba96c660be4a3c2776240&preview=auto
     「熟慮性」がない思いつきコメントばかりでは廃れてゆくのは必然

    1. さより より:

      面白い記事を見つけて来ますね。

      少し長いですが、リンク先の記事から
      >オウム真理教の事件の時に・・・『社会に不満を持ったインテリこそが陰謀論にハマりやすい』というイメージが科学的に証明できるか
      >「陰謀論を信じやすい」人たちの傾向として・・「科学的推論」を問う質問や「合理性」を問う質問について
      >「物事を論理的に考えられる人ほど、陰謀論にハマりにくい」(大薗准教授)ことが証明されたというわけだ。

      学生運動やオームのような宗教に高学歴者が惹かれやすい。◯福の◯学でも、信者は高学歴で大企業に勤めるものが多いという。しかし、他の多くの新興宗教には、この傾向は無い。それは何故か?
      注目点は、このような学生運動や新規宗教は、陰謀論か?ということ。
      これらは、陰謀論ではなく、「理想論」なんだと思う。
      それ故、中途半端な「インテリ」は引っ掛かり易いし、中々抜け出せない。
      インテリにも、階層があるのだろう。科学的推論や合理性によって思考できるレベルまで到達した者と、知識習得のレベルで留まっている者と。
      オームの時に言われていた事は、オームに引っ掛かる者は、受験勉強一筋で純粋培養されて「自分で考える事」をして来なかったからだろう、と。だから、理想論があると疑問を抱くという思考プロセスが働かない。何しろ、受験科目を良く咀嚼する事なく頭に格納する事だけに、思春期の「何にでも疑問を持ち自分で納得する迄思考する」するべき時期を、暗記と理解する事に費やしてしまったのだから。彼らにとって正しいように見えて聞こえる知識は疑問を持つ必要がないのだろう。これが、純粋培養と言われる所以なのだろう。
      陰謀論には引っ掛からなくても、理想論に引っ掛からない為には、思考の深化が必要なのではないか?
      勿論、インテリ以前の者は、理想論ではなく、陰謀論に引っ掛かり易いか、思い込みの世界に生きていても疑問を抱かない者達なのかもしれない。
      尚、思い込みにスッポリ浸りながら、自称インテリだと思っている者達の棲息地は、マスゴミ界隈らしい。
      所で、他の多くの新興宗教の「売り」は、「救いと現世利益」が得られるというもので、理想論で勧誘している訳では無い。ある程度のインテリは、社会的に上層部に属する事が出来るので、救いと現世利益に惹かれることは少ないのだろう。

      1. 伊江太 より:

        さより様

        オウムの話が出てくると、いつも頭に浮かぶのが、
        「人間誰しも心の闇を抱えて生きている」というフレーズです。

        これなんか典型的なノーエビデンス。しかし完全に否定するのは、なかなか大変。
        確かに「心の闇」に囚われた挙げ句の猟奇的、凶悪な犯罪、あるいは人格崩壊。もちろん詳細な背景など、第三者にはなかなか知る術はないにしても、まあ、そうとでも考えなければ理解不能な、そうした事例には事欠かないでしょう。

        問題は「人間誰しも」の部分。「一番理解していないのは己自身」という言葉もあるから(これもノーエビデンス)、偉そうなことを言ってると聞こえるかも知れませんが、わたしについては「心の闇」なんてものは無いと思っています。そして「エビデンス」の値打ちが分かっている人なら、大抵はそうなんじゃないでしょうか?

        無論、日常的に不平憤懣のタネは転がっています。もちっとうまくやったら得をしたんじゃないかと思うこともある。嫌いなヤツは嫌い、その偏見は十二分の根拠に基づくのかと言われたら、もひとつ自信がないというのも一杯ある。だけど、そういうのが「心の闇」かと言われたら、わたしはそうじゃないと思います。なぜなら、そうした想念に取り憑かれた経緯も、その理由も、それらの正当性(個人的なエビデンス)も、そいつらの軽重も、常にアタマの中で計算しているから。

        麻原彰晃に使嗾されて凶悪犯罪を起こした連中。わたしは彼らに共通の性向と言ったら、「狷介牢固」の一語で表現ではないかと思っています。おそらくはじめのうち彼らの周囲には、「そんな馬鹿な(ノーエビデンス)の戯言に引っかかってどうする」と諫めた人もいたはずです。しかし、こうした人間には、理のある言葉は、いや己が気付かなかった理が含まれればこそ、却って心に壁を築き、決して受入れないとしたものです。

        麻原彰晃という人間は、自らの狷介さの結果当然の如くに陥った孤独感に巧みに入り込み、「正しいのはお前の方。迫害する連中はポアせねばならぬ。そしてその力を得る途は、自分への絶対的帰依」と刷り込む、弁舌の才に長けていたのだと思っています。

        以上からして、「エビデンスは?」と、常に己に問うインテリジェンスは必要でも、学歴、専門知識、その他からそう評価されているだけのインテリ如きは、麻原に絡め取られてしまえば、逃れる術はなかったのではないかと考えています。

        1. クロワッサン より:

          宗教の存在意義は弱者救済にある、とは考えます。

          でも、弱者には経済的弱者や精神的弱者、知的弱者、情報弱者などが居て、高学歴とか高収入でも何らかの部分で“弱者”な人間が宗教に救いを求めるんだろうなぁと。

          「弱い事は罪ではないが、弱さに安住する事は罪である」みたいな言い回しを思い出します。

        2. 福岡在住者 より:

          伊江太 様

          さすがのコメントですね。
          私の場合、人間はしょせん動物(生命体)!です。 生存するための本能があり、当然それを存続するための行動を取のです。

          最近はあまり見ませんが、「私が生きる意味とか、私は何のため生きているのか、生かされているのか(大笑)とか」

          あまりにも自己(個人)を超過大評価し過ぎです。(じゃ、群れのトップになれよ) 基本はグループを形成し(結果的に存続を目的にしている)動物なのです。 
          その後、進化し同情心や道徳(?)・自己犠牲を形成しつつある生物(人間社会では一部ペットにも共有されつつありますが・・・)

          ここが基本の文明やら文化、世界秩序だと思っています。(あくまでも、異端に優しい社会)

      2. さより より:

        伊江太さま

        ありがとうございます。流石に、論点がすっきりとした内容です。
        「狷介牢固」。世界が狭く、頑なという事ですね。その反対は、世界は広く自分の知らないことは沢山ある、という事を弁えていること。ただし、己が知らないそのことを我が「知」とする時は、実証主義、本当にそうか?何故そうなのか?と、己が「納得」する自己検証の思考回路を持っておらなければならず、検証とは、客観性を基に行うものだから、その自己検証の為には広い世界を受け入れ、事実に対する謙虚さも持っていなくてはならないように思います。
        それが、仰っておられる「自己エビデンス」の思考回路だと解釈しました。
        「狷介固陋」の反対は、「客観」ということ。客観とは「広い世界観と心の柔軟性と謙虚さ」に立脚しているものなのですね。
        改めて、この事を思い起こさせていただきました。
        今後も、頑なにならずやって行きたいと思います。
        あと、自分がそういう姿勢であれば、狷介な人間は、直ぐに検知できますから近づくこともないです。
        類は友を呼ぶ、は現実的な事実です。

      3. たろうちゃん より:

        20年前位かな、、横浜は黄金町の川沿いにオウムのヨガ道場があった。当時のおれは少し太り気味でヨガでもやってみるか、、と軽い気持ちで道場の前にクルマを止めた。狭い道で後続のクルマにクラっションをならされた。あの時後ろにクルマが来なかったら、、あの犯罪集団に捕らわれたかもしれない。今は外出もままならないけど親父やお袋を巻き込まなくて良かった。オレが死刑になったかもしれない、、いや単純だけどアタマは良くないから出世はしないか、、。

  2. 引きこもり中年 より:

    毎度、ばかばかしいお話しを。
    ASEAN:「アメリカか中国かの踏み絵を踏ませないでくれ」
    日本:「イスラエルかアラブ(油)かの踏み絵を踏ませないでくれ」
    ありそうだな。

    1. ねこ大好き より:

      誰も踏み絵なんか踏ませていないと思いますよ。何故ならハマスは純然たるテロ組織であり、パレスチナ自治政府と敵対している組織だからです。ハマスを支持しているのはイランとカタールのみで、イランから日本は油は輸入していない。カタールからはLNGを輸入してます。
      勝手に日本が踏み絵と思い込んでいるだけだと思います。今、上川外相が訪問してますが、お花畑脳外交で日本が恥をかかないか心配です。

      1. 比翼 より:

        ねこ大好き様へ

        上川外相がお花畑脳なのかどうかはわかりませんが、ハマスを非難し、資金を凍結しております。

        上川外相 イスラエル外相と会談
        “ハマスの攻撃はテロで非難”

        https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231103/k10014246651000.html

        1. ねこ大好き より:

          記事を読みましたが、これが日本外交の現実なのでしょうね。中東問題に対し、ありきたりの事しか言えない。この外相会談のメインはハマスのテロ批判にあるようですが、それは何もイスラエルまで行かなくても日本ででもできると思いました。イスラエルで言う事に意義があると思うなら、ただの証拠作りにしか見えません。

          1. sqsq より:

            欧州の人が日韓関係に詳しくないように日本もイスラエルーアラブ関係に対しては「土地勘」がない。「人道」でお茶を濁し、巻き込まれずフリーハンドを確保しておくのがいいように思う。

          2. さより より:

            sqsqさんの言う通りです。
            自分の関係ないことに深入りするものではないですね。
            聖書に記述がある昔から因縁のある地域の事に、どうやって首を突っ込めるというのだろう?
            そう言って知らん顔も出来ないから、当たり触らずで。
            是々非々ではないですよ。他人の争い事の是非は、他人には分からないからね。

          3. ねこ大好き より:

            私もsqsqさんと同意見です。言いたかったのは、何をしにわざわざ紛争地に行ったのか、ということですす。

          4. さより より:

            ねこ大好きさま

            >何をしに行ったか?

            バイデンに言われたからでしょうね。
            そして、そこでありきたりの事を言ってお茶を濁す、行くけど、当たらず触らず。わざわざ、イスラエルまで行って、外相と僅か40分会い、その後、人質被害者家族と会って、体裁を整える。外相との40分にも意味があって、30分じゃ短いし、1時間じゃ長過ぎる。その意味は、30分じゃ素っ気ないし、40分以上じゃ、日本がイスラエル問題に入れ込み過ぎている、という誤ったメッセージを世界に与える事になります。こういうのは、外交上のプロトコルが決まっています。
            イスラエルも日本には、それ以上は何も期待していない、寧ろ、ここまでで充分、これ以上はしなくてもいいよ、と。これは、国際的なショーなんです。
            まあ、ただ、このサイトにも何人かいるようですが、遠い空の下の安全地帯から、歴史的な根深い当事者間の因縁事に対して、空疎な正義意識で、やれどちらが正しいのと言っているのは、どうなんだろう。
            自分には、関係の無い揉め事には、当たり触らず、遠巻きにして、事態が収まるのを待つしか無いのが、本当の所。
            ただ、一応、自分の仲間(先進国クラブ)が味方をしている方の側にいますよ、という態度は示しておく必要はありますね。
            この世界では、自分のポジショニングを決めておかないと生きていけませんから。

  3. たろうちゃん より:

    人にレッテルを張り、強烈に決めつけたあげく、自説を曲げない、、人を不愉快な気分にさせることには長けた人物はどこにでもいる。言葉は丁寧なんだけど長々と自説を展開し、遊びがなく、一見正論のようだが相手の考えに耳を傾けることなく、果てしなく相手を論破しようと画策する。自分の狭い経験が全てだから質が悪い。そんな人物が皆さんの回りには居ませんか?おれは最近山手線のとあるハンバーガー評論家のサイトでそんな人物に遭遇した。名前を(ハンドルネームだが)挙げられた人はさぞかし不快なおもいをされたとおもう。オレの高校は在学中バレーボールで日本一成ること7回だった。別にオレが日本一になった訳ではないからなんでもないが中学校の校外コーチを依頼されて、意気揚々と引き受けたがいいがなにせ相手は女の子。しかも普通の学生だ。若いオレは強いボール、速いボールを打ち続けたから思い切り嫌われた。そんな時ある先生に「遊んでやってくれ」とアドバイスを受けた。あぁ、、そうか、、力が抜けた。肩肘はらなくていいンだと気がついた。ちょっと昔話。あれから40年、、みんな親になったろうな。

    1. ねこ大好き より:

      たろうちゃんにアドバイスした先生は偉いですが、それを素直に受け入れたたろうちゃんも偉いと思います。
      大袈裟かもしれませんが、そうした自分のちょっとした変化というか、意識の持ち方で、その後の人生やら人間関係が変わってきますね。
      ところで最近、日本のスポーツが絶好調です。男子バレーボール、男女バスケットボール、男女サッカー、等等。何か原因があると思いますが、指導者の世代交代なんかもあるのでしょうか。選手が伸び伸びしている感じがとても好印象です。某国の選手みたいに悲壮感やら奇妙な責任感やら無くて、とても良いですね。

      1. たろうちゃん より:

        返信ありがとうございます。女子バレーボールも頑張っていると思うよ。監督が真鍋氏に替わり引出しが多くなったようにおもいます。中田久美監督も社会人チームまでは良かったンだろうけど全日本は勝手が違ったようです。某国は日本基準でアジアの国を見下しているので10年は復活しないと思います。卓球や水泳、陸上もいい流れがきています。指導者が育ちはじめてる。福原愛のスキャンダルだけが残念です。

      2. さより より:

        ねこ大好きさま

        >ところで最近、日本のスポーツが絶好調です

        同じように感じています。スポーツは根性だという考えから、脱却したからではないかと見ていました。
        先ず、うさぎ跳びは効果がはっきりしないからやめようとしたことは大きく評価しています。学生の頃、これは、どういう効果があると考えてやるトレーニングなのか、サッパリ分かりませんでしたし、膝を痛める危険性もあるのに、と。極めて効果がはっきりしない非効率なトレーニングだと思っていました。大腿筋と根性を鍛える目的なら、それぞれ、スクワットや持久力を鍛えるトレーニングを安全にやればいいのにと思っていました。根性を鍛えるという名目の下、トレーニングとその効果がはっきりしないトレーニングをダラダラとやるのが、日本のスポーツ界の悪弊でした。練習中は、水を飲んではいけない、とか。私の知り合いの兄弟は、学校の野球の練習中に心筋梗塞を起こして亡くなったそうです。
        更に、スポーツを科学システムとして捉えるようになったことも、大きいと思います。
        個人競技でも、団体競技でも、スポーツは科学でありシステムです。
        野球でも、投手とバッターは駆け引きという心理科学的なシステムの中で、投球の構成を作り又読みながら投げたり打ったりしているのです。野村ID野球は、野球の中に科学的なシステム思考を持ち込んだ最初かもしれません。野村は、どんな選手にも個別具体的な指導をしましたが、長嶋は、ボールが来たらパッと打て!しかアドバイスしなかったらしいです。これでは、スポーツは、科学にもシステムにもなりません。

      3. さより より:

        ねこ大好きさま

        補足します。
        スポーツがシステムという所のシステムとは、試合の流れの作り方の事です。
        言うなれば、我がチームは、どんなチームかという、チーム作り、そして、チームはどんな戦い方をするかという、型を作る事です。相撲で言えば、決まり手=決め手を持ち、試合では、その決め手を使うのにどう試合の流れを作っていくか、ということが出来るかどうかで、強い力士になれるかどうかが決まります。そういう指導をして育てて行かなければ、部屋から強い力士は生まれません。

      4. さより より:

        ねこ大好きさま

        更に。
        日本のサッカーが強くなり始めたのは、トルシエがやって来て、フォーメーションという戦い方を始めたからだと思っています。そのフォーメーションで戦いだして初めて、日本は世界8位を記録しました。その戦い振りを見ていて、家人と「サッカーがこんなに面白いものだとは、初めて知った」と話し合っていたものです。
        根性論から、スポーツをシステムとして捉え始めた転機になったと思います。

        それから、20数年、日本スポーツ界にも、チーム作りをシステムと捉える考え方が漸く浸透し始めたのかもしれません。
        チームをシステムと考えれば、一人一人の選手が、目標を持ったチーム全体の中で、自分の在り方や役割や振舞い方や責任の持ち方などを、自分自身で考えなければなりません。尚、ここでのチームの目標とは、単に試合に勝つということではなく、自チームはどのようなチームであるか?という在り方の目標です。
        「人間は考える葦」で、自ら考えることに喜びを見出す存在です。自由に考える=喜び、です。そして、よりよく考えるためには、遊びというアローアンス=余裕が必要です。要は、選手に自主性とやる気を持たせるということです。
        これを、日本スポーツ界はようやくやり始めたのだろうと、私は見ています。
        つまり、そういう指導が出来るコーチや監督が生まれて来たということではないかと見ています。
        従来のような、監督の言うことを聞け、指示通りに動けばいい、指示通りに動く選手を育てるのだ、という監督・コーチ・指導者がいなくなったのではないかと見ています。
        スポーツ界も、漸く昭和が終わったか!という感慨を持っています。

        1. 土地家屋調査士 より:

          おはようございます。

          中学生の卓球コーチの経験では、概ね同意です。
          個人的な考えですが、卓球なんて、
          1 スイング軌道と速さ
          2 打球タイミング
          3 打球時のラケット角度
          の組合せにフットワークとボディバランスの組合せで、ミスをしなければ勝てる競技と考えてます。
          後は試行錯誤しながら、ミスをしない卓球をすれば勝てるのです。
          ところが、代表選手のような派手な攻撃卓球に憧れる訳で、基礎体力や筋力が必要なのに足りないので、バランスを崩してミスをする、試合に負ける、の悪循環。
          練習という試行錯誤の中で、いかにミスを減らすか?、多様な技術を身に付けるか?、どのような戦術を取るか?、どのように相手のミスを誘うのか?、を工夫する選手は強くなりました。
          自分で考え、工夫出来る選手を「センス」、「才能」と表現するのでは?、と思います。

          話が飛躍すれば、試行錯誤しながら技術を高められる人が「職人」と呼ばれるのでしょう。

          1. さより より:

            この内容は凄く嬉しいですね。
            以下、少し、自分なりに纏めてみたいと思います。

            1.本当に書かれた内容のようにやれば、選手は先ず自分のそれまで持っていた基礎能力の上限まで、かなり短時間に上達するでしょう。
            つまり、要素に分解して一つ一つを着実にマスターしておくことですね。次に、それを、フォーメーション毎に組み上げていく。そして、次に臨機応変に自然に動けるような段階に行く。

            個人的にもあるスポーツをやっていたのですが、このように指導してくれるコーチが来てから、本当に目覚ましく上達した経験があります。勿論、クラブの部員全員が急速に上達しました。
            しかも、初めて出場した大会でもいきなり銅賞を取れたのです。その後、母校は強豪校と呼ばれるようになりました。
            要は、科学的な指導で、システムでスポーツを考える頭脳を育てることですが、先ず、そういうことが出来る指導者が必要です。

            そして、
            2.そこまで来たら、
            >自分で考え、工夫出来る選手を「センス」、「才能」と表現するのでは?
            という段階に移ります。
            更に、
            3.探求心と上を目指す一つ上のセンスと才能のある選手は、
            >話が飛躍すれば、試行錯誤しながら技術を高められる人が「職人」と呼ばれるのでしょう。
            という段階に進みます。
            3まで行くことを目指せる選手は少ないかもしれません。
            何故なら、3のレベルの欲求を持てることも、持って生まれた「才能」だからです。

            所で、
            >基礎体力や筋力が必要なのに足りないので
            この基礎体力(持久力)や筋力は、試合に必要なレベルの20%以上増しを目標に鍛えるべきです。

            普通のサラリーマンの仕事でも同じですが、自分の仕事をスムーズにやり、重大な問題が発生した時にも対応できるためには、120%以上の能力を持っている必要があります。
            目の前の仕事を100%こなせるだけでは、余裕が足りないので、ミスも起こりやすくなります。勿論、緊急事態などのイレギュラーなことに対処するには、力が足りないことになります。
            逆に、緊急時にその人間の実力が現れるということでもあります。

            巨人にいた上原選手は、大学時代に徹底的に筋トレをやって、基礎体力をつけることに専念したらしいですね。
            それが、その後の彼の長い野球人生を支えたのだろうと思います。

          2. ねこ大好き より:

            スピンオフ話題で盛り上がっていますね。私がコメント書き込む隙間がありません。
            そういえば私の子供の中学の部活動の事ですが、外部コーチでした。日本人のスポーツの出発点の一つは部活動かと思いますが、昔はど素人の教員が義務で顧問をやって、教える事もないので根性論で指導していたのでしょうが、最近は経験者や専門家が外部コーチとして指導しているのも、良い事なのかもしれないですね。

      5. さより より:

        ねこ大好きさま

        もう一つ、目に留まった事ですが、
        >何か原因があると思いますが、指導者の世代交代なんかもあるのでしょうか。選手が伸び伸びしている感じがとても好印象です

        人間は、目を通して脳でものを見る訳ですが、何か原因があると思っても、脳に知見がなければ、理由は分かりません。
        何か?と思った時に、それに着目して調べる事が知見を増やす方法だと思いますが、最近は、変化する物事が多いので、中々調べる時間を割くことも難しいです。
        そんな時に、このようなサイトで返信があったりすると、自分で調べたりしなくても知見が増えるので楽です。ただし、その知見は書いた人の知見ですから、参考程度ですが。
        この観点から見ると、Xのnoteは有り難く思うべきものですね。わざわざ時間を割いて、自分が誤解している点などを修正してくれるのですから。

        尤も、chatGPTに聞けば、いろんな答えをくれるでしょう。
        これからは、Xに投稿する前に、chatGPTに聞いてからにすればいいのかもです。

      6. さより より:

        そう言えば、思い出しました。
        日本では、スポ根ドラマ・漫画・映画が、一定の売り上げが見込めるジャンルでしたね。
        最近これが、低調になって少なくなって来たような。
        それで、日本のスポーツ界の成績が上がりだしたのか?
        科学的にシステムとして、スポーツを考え、その上に根性を最後の仕上げとして乗せる、幾ら根性があるつもりでも、疲れた体と脳では、根性は費消されてしまいます。
        体と脳を効率的に効果的に使うには、科学とシステム思考が必要でしょう。

        昭和の根性主義の指導者の退場で、日本のスポーツも愈々成績を残せるようになるか?
        楽しみですね。
        最近、試合を見ていても何か安心していられるし、たとえ負けても、それはしっかりと次へのデータになるんだろうな、という力強いものを感じます。

        1. ねこ大好き より:

          スポ根モノかどうか分かりませんが、スポーツ漫画は隆盛かと思います。昔でいえはキャプ翼、スラダン、メジャー、最近ではハイキュー、黒子等等。漫画を見て始めた子も多いと聞きます。先日のオリンピック出場を決めたバスケットボールも、スラダン作者の「予言」が話題になりました。
          これだけいろんなスポーツが盛んになっているのに、旧態依然とした高校野球は残念です。甲子園大会を仕切っているのがあの2社なのが原因か分かりませんが、真夏の連投は見ていて辛いです。昔は美談にしてましたが、あれも批判を誤魔化すためのオールドメディアの作為的な報道だったのかもしれないですね。

          1. さより より:

            「もしドラ」という本が、漫画にもなりました。野球にドラッカーのマネジメント理論を適用してみたら、どうなるか?というテーマでした。

  4. クロワッサン より:

    道頓堀川に飛び込まないで!“大腸菌検出 泳げる川ではない”
    2023年11月4日 9時43分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231104/k10014245621000.html

    んー、でもまぁ何を言ったところで「だが飛び込む」って飛び込む馬鹿が阪神ファンなんでしょ?

    優勝パレードで選手や観客達に、汚物や汚水を頭上からシャワーして掛けてあげれば、祝勝ムードが更にヒートアップして良いんじゃないですかね?

  5. クロワッサン より:

    都内のイスラエル大使館周辺で文化人らが停戦を求め抗議活動
    2023年11月4日 18時32分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231104/k10014247231000.html

    折角デモしてるのに、ヌルい抗議をしてますねぇ…。

    流行語大賞を参考にして、「パレスチナ人死んだ、イスラエル死ね」とか言っちゃえば良いのに。

    1. 七味 より:

      クロワッサン様

      記事の紹介ありがとなのです♪

      紛争を茶化すのはあんまし良くないかもだけど・・・記事を読んで少し思ったことがあるのです♪

      >即刻の停戦と人質の解放に向けて、
      人質を取ってるのはハマスの方じゃなかったのかな?
      イスラエルに攻撃をやめるように呼び掛けると同じように、パレスチナに人質を解放するように呼び掛けたりしないのかな?

      1. クロワッサン より:

        >人質を取ってるのはハマスの方じゃなかったのかな?

        その通りですけど、あの手の連中にとって真実は事実より優先されるから、イスラエルは悪でハマスは正義でって事で、ハマスが取った人質は居ない事に出来るんじゃないかと。

        1. 七味 より:

          クロワッサン様

          返信ありがとなのです♪

          >あの手の連中にとって・・・
          なるほどナットクなのです♪

  6. クロワッサン より:

    “ゼレンスキー大統領 欧米に裏切られたと感じている” 米雑誌
    2023年11月4日 17時23分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231104/k10014247161000.html

    支援して貰ってる身でありながら、支援させてやってるってな姿勢が見えちゃったんじゃないかなー。

  7. クロワッサン より:

    泉代表「5年で政権交代。次期衆院選で基盤築き、ホップ、ステップ」
    朝日新聞デジタル2023年11月4日 20時29分
    https://www.asahi.com/articles/ASRC46S6DRC4UTFK00L.html

    本人的には「ホップ、ステップ、グリップ」なんだろうけど、実際のところは「ホップ、ステップ、スリップ」で終わるんじゃないかなー。

    1. 匿名 より:

      1年後、スリップ
      3年後、スタッガー
      5年後、フォールダウン

      1. クロワッサン より:

        “プ”で終わってない…“プ”で終わらないと…(つД`)ノ

    2. KID より:

      「ホップ、ステップ、スリップ」爆笑してしまいました!

  8. クロワッサン より:

    (社説)深まるガザの惨状 憎悪と対立の連鎖を断て
    朝日新聞デジタル2023年11月4日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15784229.html

    >とりわけ心配なのは、イスラム嫌悪や反ユダヤ主義といった偏見に基づく憎悪が蔓延(まんえん)することだ。米国ではパレスチナ系の子供が刺殺された。ユダヤ人殺害を呼びかける事件も起きている。テロや憎悪犯罪が、各国で活発になる恐れがある。

    イスラエル人イコールユダヤ人じゃないんですけどね。

    >ガザの危機が国際秩序の新たな不安定要因になるのは確実だ。中東から遠く離れた国も無関係ですまされない。日本も含め、解決への知恵を出し合う責任が求められる。

    パクス・アメリカーナでは、テロ国家のイスラエルはテロ国家として存続可能っぽい。

    でも、パクス・シニカは断固お断り。

    なので、自由民主主義国家陣営の盟主には相応しくない鬼畜米帝にはご退席願い、日本が盟主になるのが良いのでは?

  9. たろうちゃん より:

    オレは巨人ファンだから阪神vsオリックスは興味ないんだけど今年の日本シリーズは面白い。山本由伸選手が期待に違わない力投とライトの森友哉のビッグプレイはプロの名に恥じぬ素晴らしいものだ。なにしろ、応援が凄い。どっちのチームにも勝って欲しい。道頓堀に飛び込んで重篤な事にならないよう願う。来年こそは巨人が頑張って欲しい。しかし山本由伸選手美しいピッチングだ。素晴らしい。

  10. クロワッサン より:

    (社説)ガザ危機と日本 人道惨禍の回避 主導を
    朝日新聞デジタル2023年11月2日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15782363.html

    >日本が人道主義を掲げ、地域の和平と発展に尽力してきたことは、中東でも知られている。だからこそ、その立場を生かし、罪のない市民の命を日々奪うガザの戦闘と人道的な破局を止める先頭に、日本は立つべきときだ。

    いや、先頭に立つべきは「九条真理教」の狂信者達じゃん。

    いまこそ、九条が書かれた紙を掲げ、神の敵たるイスラエルが放つ銃弾やミサイルからパレスチナの人々を守る為に行動すべき。

    肝心な時に逃げ出し隠れてしまうなんて、なんて卑劣で卑怯でクソッタレな嘘吐き達なんだろう!

    1. sqsq より:

      戦争が起きると敵の敵を増やすためプロパガンダがあふれる。
      いまのところイスラエルを利するよりハマスを利するプロパガンダが優勢のようだ。

      1. クロワッサン より:

        ハマスを潰しても次のハマスが出て来るだけですが、イスラエルを潰せば次のイスラエルは出て来ないでしょうから、中東の秩序と安定の為にはイスラエルを滅ぼした方が良いのでは?

        ユダヤ教の宗教的大義でイスラエルの滅亡を正当化出来ますし。

        ユダヤ国家の建国には賛成ですが、イスラエルはユダヤ国家としてアウトだから駄目です。

      2. さより より:

        sqsqさん

        判官贔屓は、日本だけじゃなく世界中どこにでもあるもののようですね。

        一応、劣勢の方を贔屓にしておけば、自分は弱者に味方する良い人で、善良で、思い遣りがあり、弱者の窮状を慮ることができる程の知性がある、自分はインテリゲンチャなのだ!、と思えるんでしょうね。
        日本のクオリティペーパーと自称する朝日のレゾンゲートルは、この浅薄なインテリゲンチャ幻想に依拠していますね。

        米国では、ハーバードの学生もイスラエル非難の決議を早々に出しているようです。どこにでも、朝日のお仲間、判官贔屓でしか自分のレゾンゲートルが確認できない者たちがいるようです。

  11. クロワッサン より:

    韓国最高裁判決 対日改善が冷静な判断生んだ
    2023/11/02 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20231101-OYT1T50347/

    >韓国の司法が、政権の対日政策や世論に左右されず、冷静、合理的な判断を下す流れが定着することを期待したい。

    の一文から始まる読売新聞の社説。

    >韓国の最高裁で合理的な判断が相次いでいるのは、尹錫悦政権下で日韓関係の改善が進んでいることと無縁ではあるまい。

    から

    >日韓関係や歴史問題にかかわる訴訟を巡っても、法に基づき、冷静に処理できるといった雰囲気が司法の場に広がっているのだとすれば好ましい。

    への流れ、「法に基づき」じゃなく「政権の意思に基づき」なんだから、

    >どんな政権であっても、こうした原則は維持してもらいたい。

    政権が変われば司法判断も変わるのが韓国な訳で、支離滅裂な事を書いてるなぁって。

  12. クロワッサン より:

    日本の中東外交 人道危機解決を最優先に@毎日新聞社説
    https://mainichi.jp/articles/20231103/ddm/005/070/109000c

    >イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ地区での地上作戦を強化し、人道危機が深刻さを増している。未曽有の惨状を前に、日本は手をこまぬいていてはならない。

    手をこまねいているのは、日本じゃなく九条真理教の狂信者達でしょ。

    いまこそパレスチナ人の為に立ち上がり、テロ国家イスラエルを立ち向かい、肉の盾ならぬ肉の壁を築くべき。

    今ここで命を掛けないと、今までしてきた無意味な活動が「やはり無意味な活動であった」と確定しちゃうのでは?

    なんで、朝日新聞も毎日新聞も其れを呼び掛けないんだろう?

  13. クロワッサン より:

    <社説>憲法公布の日に考える 国家の危機と「無鉄砲」
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/287750

    >一見「無鉄砲」と映っても、司法の毅然(きぜん)たる姿勢は世界に通じ、国家を守ります。
    >司法には自らの「裁量」をいかんなく発揮してほしいものです。良心をもって。

    媚中反米の嘘吐きダブスタデニーのNIMBYな振る舞いに対して「No!」を突き付ける司法の毅然たる姿勢が分からないとは、東京新聞の目は曇っていますね。

    1. 伊江太 より:

      クロワッサン様

      おち○ち○ぶらさげてても、本人が
      「あたしオンナよ」と言い張れば、女と認めるべしだなんて。
      ずいぶん「無鉄砲」な判決出して、

      「国家」とまでは言わずとも、
      「社会の危機」は確実に招く、最高裁。

      大丈夫。児島惟謙の精神は
      脈々と受け継がれていますよ。

      1. クロワッサン より:

        児島惟謙の精神は脈々と受け継がれているのでしょうけど、その良心がどうも“ルーピー”なる日本の良心側に振れてて、良心に従うとナナメウエな方向に行きがちなのが困りもの…(´・_・`)

    2. 七味 より:

      クロワッサン様

      記事のご紹介ありがとなのです♪

      >一見「無鉄砲」と映っても、司法の毅然(きぜん)たる姿勢は世界に通じ、国家を守ります。

      記事を読んでも、なんでこんな結論になるのかわかんないのです♪
      別にロシアが、司法の毅然たる姿勢を受け入れたとも書いてないし・・・・

  14. クロワッサン より:

    日比首脳会談 中国抑止の利害が一致した
    2023/11/05 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20231104-OYT1T50224/

    >会談ではまた、自衛隊とフィリピン軍が互いの国に行き来しやすくする「円滑化協定」の締結交渉を始めることでも合意した。
    >それぞれの部隊が相手国に滞在する際、入国審査や武器・弾薬の持ち込みなどの手続きを簡素にするための協定で、日本はこれまでに豪州、英国と結んでいる。

    台湾国とも…って考えたけれど、台湾って尖閣諸島の領有権を主張してるから難しいですね。

    台湾国が尖閣諸島の領有権の主張を取り下げれば、中華人民共和国の尖閣諸島領有権の主張も根拠が無くなるんですが。

  15. クロワッサン より:

    大阪万博の会場建設費 安易な増額は認められぬ@毎日新聞社説
    https://mainichi.jp/articles/20231105/ddm/005/070/044000c

    >パビリオン建設の遅れなど問題点が次々浮かび上がりながら、国や府・市は指導力を十分には発揮してこなかった。

    に続くくだりですが…

    >大阪維新の会の府議団は、増額分を国が負担するよう求めていた。万博誘致の旗振り役だったことを考えると、ツケを国民に回すような主張は理解し難い。

    の後に

    >国の責任も重い。国際博覧会条約では、政府が万博の開催を保証するよう定められている。

    とあって、日本国が条約を批准している以上、ケツ持ちの日本政府が責任を取るのは当然なのでは?

    此処で政府がケツをまくって逃げ出したら、日本政府はトンス…じゃなくてトンズラーな韓国政府と同じく嘘吐き政府だってなりませんかね?

  16. クロワッサン より:

    <社説>新たな経済対策 財政民主主義は無視か@東京新聞社説
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/287952

    >加えて、補正予算の審議は当初予算と比べて十分な時間が確保されない点も指摘しておきたい。
    >徴収した税金の使途は納税者の代表である国会議員が徹底的に議論し、決定しなければならない。財政民主主義である。

    予算の審議時間に予算以外の審議が蔓延っている事を「財政民主主義を蔑ろにしている」などと批判しないのに持ち出してもねぇ…。

  17. sey g より:

    最高裁の判決に一言。
    法律て簡単に考えると“線をひくこと”だと思います。
    例えば殺人をしたら、そこに線をひき罰を与える。
    その殺人の理由を鑑みて罰の範囲を決める。

    しかるに、今回の判決は手術での生殖能力を無くす事は違憲としました。
    これで、すぐに手術せずに心の持ちようで戸籍が変えられる訳ではありません。
    線引きを生殖能力から外的特徴に代わっただけです。
    しかし、外的特徴を変えるのに現在の技術では手術しかないのも事実です。
    で、ここからは政治の領域ですが、
    この違憲判決をうけて、
    1 本人のお気持ちだけで戸籍の性別を自由に変えられる様にする
    2 将来技術進歩で薬により性別が変えられる様になるまで留保する
    3 そもそも、性別とは染色体により決められたもの故、性別の変更の法律自体をなくす
    4 戸籍に性別を書く欄があるのがいけないので性別を書かなくする
    5 戸籍制度がよくないので戸籍制度をなくす

    この中で一番マトモなのが3番です。
    そして、左翼が狙ってるのが4と5です。
    戸籍制度をなくすための性自認闘争だからです。
    何故戸籍制度を無くしたいのかは、戸籍制度こそが日本人と外国人を分ける線引きだからです。
    何故外国人を中にいれたいのか?
    その理由の一つに中から日本を壊すのがあると思います。
    日本の治安の良さの理由に警察機構の優秀さというのは間違いです。
    ほぼ全ての日本人の遵法精神により成り立ってます。
    この遵法精神とは日本人ほぼ全てが共有してる枠の中で自由にする事で、その枠は細かいとこまでありますが例えば路上喫煙やゴミ出し、電車の中で静かにするなど 外国人からみたら何故そんなことするの?となるものまであります。
    一重に日本人の恥の文化と同調圧力によるものですが、外国人にはつうじません。
    そして、治安とはたった1%の異物で崩れます。
    例えば、車の運転で青信号を100回わたって1回でも信号無視の車に衝突したら、次からは安心して信号を信じて渡れません。
    1%とはそれくらい大きいものです。
    日本国内でルールを守らない人間が跋扈しやすくなる様に戸籍制度を無くしたいというのは、革命の第一段階、もしくは日本侵略の第一段階と言っても過言ではないかと。

    1. 田舎の一市民 より:

      sey g様
      かつて戸籍の係にいた経験からお話しさせていただきますと
      戸籍には報告的届出(義務)と創設的届出(権利)があ「、前者には客観的事実の証明として、出生証明書や死亡診断書が添付されます。
      後者には婚姻等では証人の署名等で足りますが、性別変更等には裁判所の判決、審判書や許可の謄本等が添付されます。
      しかるに市町村役場で届出受理の際に行うべきは形式的審査とされ、実質的審査はできないとされているためですが、本事案で実質的審査(当該個人は戸籍上男であるが、実質的に女であることなど)は申し立てを受ける地裁が行うことになります。
      その際に何を根拠にどういう判断基準で判断を下すのか、とても興味深いですね

      1. sey g より:

        確かに

        何を判断基準にするのでしょう。
        お気持ちは目に見えないし科学的に判断する事も不可能です。
        キチンとした線引き出来ないのに、どうやって身体的特徴を無視して男女をわけるのでしょう?

  18. クロワッサン より:

    <社説>週のはじめに考える 高官が次々に消える国@東京新聞社説
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/288098

    >とはいえ、対外的には外交や防衛の責任者である彼らが、さながらマジックのように次々姿を消してしまう「中国式」は他国の目にどう映るか。

    あの北朝鮮が「地上の楽園」なのだから、西朝鮮なら「地上の偕楽園」ならぬ「地上の快楽園」ってなるのでは?

    南朝鮮は「地上の降落園」で。

    >習氏は中国トップの座について以降、「反腐敗闘争」を武器に人民解放軍の制服組トップら高官を次々に政治の表舞台から葬り、反対勢力のない「1強」となりました。

    「反腐敗闘争」を好ましく捉えていたのがオバカ大統領を始めとする欧米諸国で、そんなオバカ大統領達を正しい道へと導いた安倍晋三氏はまさに偉大な政治家でした。

  19. たろうちゃん より:

    オレは巨人ファンだから阪神タイガースが羨ましく感じた。最後にみんなで総出で送り出してマウンドでもピッチャーを一人にしなかった。初めて野球見て泣いた。素晴らしい日本シリーズだった。ただ第6戦の勝利インタビューだけは不満がのこる。森友哉のビッグプレイに触れずホームランばかりにスポットをあてていた。森友哉選手は本来は捕手。素晴らしいプレイだった。横田選手もよろこんでいるよ。

  20. 宇宙戦士バルディオス より:

    今夜のNHKスペシャル「調査報道・新世紀 File1 中国“経済失速”の真実」
    https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/Q88LZK4Z2X/
     ちょっとは期待できるかと思って視たら、昔から三橋貴明(ネトウヨ神・三つ子の赤字神)や生前の長谷川慶太郎が書いていたこと、そのものだった。
     内容を簡単に言うと、中国のGDP成長は大きくインフラ投資に依存しており、その多くを地方政府が進めるプロジェクトが占めていた。それが軒並み不良資産化し(要するに、必要でもない道路やビルを作りまくった)、巨額の債務を抱えて、今や危険水準に達しているというお話。
     結末は、今の時点では分からないが、本来なら台湾併合どころではない筈だが、キンペーはどうやら興味がない模様。
     中国経済のレビューに関しては、三橋貴明と長谷川慶太郎の先見性を認めざるを得ない。時々外すこともあったが、長谷川慶太郎はまだまだ日本に必要なエコノミストだったと言える。

  21. taku より:

    韓国の竹島不法占拠で犠牲になった8人の日本人
    https://agora-web.jp/archives/2035326.html
    不肖ながら、今まで竹島絡みで日本人が亡くなっているとは知りませんでした。当時の日本政府は何をしていたのだろう。

  22. taku より:

    旧統一教会トップ謝罪へ、最大100億円拠出案も
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5b15236664065efd5950a67bd444055f9172bfaa
    朝日新聞のスクープというのが、背景不肖ですが、それは置いておいて、「旧統一教会の財産保全をめぐる法整備」の動きに、教会側は、相当焦っているようですな。
    日本から韓国への送金がストップされたら、韓国内の活動も、ままならなくなる、のでしょうね。
    どこかの国の「国民情緒法」のようであまり好きではないのですが、こればかりは早くやってもらいたい。

  23. はにわファクトリー より:

    「Arctic LNG 2 プロジェクト」というものがあるそうです。北極圏の LNG 採掘です。これがこのたび米国制裁リスト入りしてしまったとのよし。本邦にもダメージになりますが、まるでせんなきこと、様子見をするほかできることはないのでしょう。

    1. 元雑用係 より:

      興味を引かれたのでいろいろググってたらこんな記事が。
      恐らく既にご存じかとは思いますが。

      商船三井:ロシア・ArcticLNG2向け新造砕氷タンカーの定期傭船契約を締結 2022年02月09日
      https://www.mol-service.com/ja/news/ice-breaking-tanker-arctic-lng2-project

      発表日がロシアのウクライナ侵攻開始のわずか2週前です。不幸すぎ。

      JETRO:「アルクティクLNG2」プロジェクト、JOGMECや三井物産などへの事業権益売却が完了 2019年07月23日
      https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/07/f39c5a2586e21f15.htm>G20大阪サミット(首脳会議)の際に会談した日ロ両国首脳の面前で署名された

      安倍内閣の頃。地政学リスクの管理も大事ですよね。自己責任ということで。
      別記事によると融資額100億EURだそうですね。

      1. 元雑用係 より:

        2つめのURL貼りを失敗したようです。

        https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/07/f39c5a2586e21f15.html

  24. たろうちゃん より:

    クソォー。自民党の代議士連中がパーティー券の売上を過少申告したと夕刊ゲンダイの記事だけど配信されている。これ不確かな事なら名誉毀損になるだろうから記事になった以上事実ではないか?これは脱税じゃないの。どうせ「担当者不在」とか「単なる記載ミス」とかで逃げるンだろう。ふざけるな!国民は怒らねばならぬ。あ~アタマ来る!

    1. CRUSH より:

      そんなことより、関西生コン。

  25. 黒犬 より:

    NHK、未契約世帯に割増金を求める民事訴訟を提起 初の提訴に踏み切った意図「やむを得ず最後の手段として」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/636745d2ed0bdbe1cbd768c04ddc882ae05af9fe

    見せしめ訴訟きましたねぇ。
    ー 今回の3世帯は、契約締結をお願いする文書の送付や電話・訪問などにより誠心誠意説明し、丁寧な対応を重ねてまいりましたが、応じていただけなかった ー

    これは、NHK側にテレビがあることの確証を握られた人達と推察されます。
    例えば、BSに表示される未契約者向けテロップ「受信機設置のご連絡のお願い」にウッカリ連絡してしまったケースがそれにあたります。
    要は、邪魔だから消してくれとNHKにわざわざ連絡する訳ですから、”受信契約の申し込みをしていないテレビ設置者”であることを自らゲロしてしまった、ということです(ああ、お馬鹿さん…)。

    この関係のニュースは他にもいくつか出ていますが、各社前記のような背景にはまったく触れられていませんので、未契約者の恐怖心を煽ることに一役買ってしまっています。

    1. タナカコーヒー@うまく変換出来ない。 より:

      黒犬様。

      後段、最後の文章。未契約者の恐怖心を、、、、。
      ココ、コワイですね~。ワタシは訳あって30年間以上NHKの受信料を払ってイマセン。恐怖心を感じます。(棒)

      さて、ジョ-クはさて置き、困ったモンダ

      ワタシとこは、提訴までは未だ間が有ると、思います。

      と、イユウのは、未だNHKの職員とは面談してません。面談してから、次の段階ですね~。NHKの職員がうっとこケエヘンのは
      サボってルンちゃうん、と思います。

      以下、思う事有るけどヤメトキます。

      1. 黒犬 より:

        タナカコーヒー様

        なんと、契約済み未払い者でしたか。強者ですねぇ…
        NHKに思うところは人それぞれ、己の信念に基づき行動してください。

        ご武運をお祈りいたします

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