読者雑談専用記事通常版 2024/10/12(土)
『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。
読者雑談専用記事(通常版)とは
本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。
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読者投稿
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過去リンク/次回更新予定
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2024/11/16 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/16(土) (57)
2024/11/12 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/12(火) (35)
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2024/11/05 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/05(火) (87)
2024/11/02 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/11/02(土) (96)
2024/10/29 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/29(火) (96)
2024/10/26 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/26(土) (67)
2024/10/22 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/22(火) (45)
2024/10/19 12:00:読者雑談専用記事通常版 2024/10/19(土) (55)
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
2024/10/11 16:00配信「ふるさと融資から垣間見える新聞業界と官僚の癒着構造」が「雑談専用記事」一覧に混じってしまっています。
コメント主様、ご指摘くださり大変ありがとうございました。
英国面絶賛発動なのか。
JETRO 短信によりますと、英国政府は「Regulatory Innovation Office」を発足したとのよし。
『英政府が規制イノベーション局新設、新技術認可の迅速化図る』2024-10-11 公開
https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/10/15ec47e30c68425a.html
▼RIOは科学・イノベーション・技術省(DSIT=Department for Science, Innovation and Technology)内に設置し、既存の規制ホライズン協議会(Regulatory Horizons Council)と規制当局パイオニア基金(Regulators’ Pioneer Fund)の機能を統合する
スターマー政権の左巻き℃は気に掛かっていました。紅茶を静脈注射していたのは保守党政権だったのか、それとも。
雑談スレが、廃止になったのかと。
安心しました。
《女攻略のために韓国遠征行ってきます》“ナンパ師グループ”の「SNSで性的画像投稿」が国内外で物議 グループは「無期限活動自粛」も、韓国メディアは「取材を進めている」
https://www.news-postseven.com/archives/20241011_1996619.html
>とはいえ、「即」などと書かれた女性から見ても、それを見た一般の韓国人からしても、“日本人から侮辱的な扱いをされた”“韓国の女性を性の対象としか見ていない”と憤るのは当然だろう。
「n番部屋」とか「ディープフェイク性犯罪」とかを考えると、女性を喰い物にして金を稼ぐ輩は何処にでも居るんだろうけど、
n番部屋事件は現在進行形…地獄は終わっていない
https://japan.hani.co.kr/arti/culture/43595.html
「韓国女性には国がない」…22万人が関与したディープフェイク性犯罪の波紋
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/50954.html
掲げた教義によって日本人女性を「金蔓」「無料家政婦」「従順言いなり肉便器」「産む機械」として朝鮮半島へ連れ去る事を組織的に行なう反社会的似非宗教団体が存在するのが「韓国宗教」ですね。
ウクライナの F-16 が作戦行動中の Su-34 を撃墜したとの情報がじわっているようです。
事実かどうかの確認が待たれるところです。
韓国メディア「なぜ日本は朝鮮半島の文化財を国宝にしているのだ!」……日本に渡ってきたからだし、井戸茶碗については美を見いだしたのが日本だからじゃない?
2024年10月11日
https://rakukan.net/article/505154811.html
楽韓さんより。
日本と韓国の文化財への姿勢の違いシリーズですが、感想としては「やっぱ価値観が違い過ぎて同じ人間じゃないレベルだなぁ」って。
うーん、アレを人間扱いする人は、アレすら人間扱いするオレってスゴい!ってホルホルしたい奇特な人なのかな?って気もしちゃったり。
大韓民国の美的感覚は歴史すら整形する整形民国ならではなんだろうけど、整形は心の病気って考えると、健常者は稀なんだろな、って。
閑話休題。
>っていうか、韓国はユニドロワ条約に至っては批准すらしてないし。
批准したところで守らないのが韓国なんだから、批准しているかしていないかはアレらにとって大した問題じゃないのでは?って。
フィリピン 中国と南シナ海で高まる緊張 防空能力も強化へ
2024年10月12日 20時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241012/k10014608241000.html
>南シナ海に面したフィリピン最西端の島、バラバック島では、長さ3000メートル級の軍用滑走路の建設が急ピッチで進められていて、フィリピン政府によりますと先月までにおよそ9割が完成したということです。
うーん、沖縄で自殺テロごっこして工事の邪魔をしてる暇人達には、どうせなら天安門広場で民主化デモをして「命どぅ武器」を体現して貰いたいですね。
>そのうえで、カバルザ氏は、「この三角形はフィリピンの防衛上、大きな意味を持つ布陣だ。アメリカ軍との部隊の相互運用や軍事作戦を進めることで、領土を守ることができる。私たちは独自の戦略で中国に対抗しなければならない」と述べました。
在比米軍が撤退したのは1992年?で、撤退後は西朝鮮がフィリピンへの侵略を進め、米軍が再駐留となったのは2014年だったような。
ホント、白・西・北・南の各朝鮮はろくでなしのならず者国家ばかりだから、近隣国は迷惑しまくりですね。
https://itatwagp.com/2024/10/09/moto2-1232/
中国スポンサーが『はちまき』に怒り、
優勝ゴンザレスの即時解雇を要請
イタたわ2024-10-09
オートバイ世界グランプリ選手権で、先日茂木サーキットにて開催された日本ラウンドのモト2クラスで優勝した選手に、チームのスポンサー企業が即時解雇を求めた、というニュース。
解雇指示の理由は、開催国の国旗(日の丸)のハチマキをした写真をSNSにUPしたからというもの。
酷い話ですわ。
日本の議員やメディアやジャーナリストが、次々と骨抜きになってゆくプロセスって、こういう流れなんだろうやあー、と勉強になりましたわさ。
「日本人を道連れにしてやろうぜ」…東京・池袋でHIVをバラまく中国人たちが言い放った、ヤバすぎる「悪意と手口」
https://gendai.media/articles/-/99243
対日レイシズムをこじらせて、日本人児童への襲撃事件が繰り返される中国社会。
2022年の記事ですが、既にこうして訪日中国人の言動にも反映されていたんですね。
護衛艦「かが」サンディエゴ沖に到着、垂直離着陸機 F35B の発着試験を始めるのだそうです。
https://dailydefense.jp/_ct/17720382
サンディエゴというと、はにわのようなコンピュータ産業人にとってはアブナイ飛び道具をせっせと拵えている腕のいい技術者の町という印象があります。
このままだと「ドイツは全体主義」に向かってしまう…いま現地で起きている「経済と民主主義」の危機
https://gendai.media/articles/-/138687
>旧東独の国民は40年近くもSED(ドイツ社会主義統一党)の独裁政権下で暮らしていたため、未だに民主主義が身についていない。我々の政策をもっと丁寧に説明する必要がある
ネロナムブルな日本の特定リベラルにも通じる、国民を見下す選民思想?優生思想?上級国民思想?ですね。
>一方で、社民党と緑の党の間では、来年の総選挙までにAfDを無きものにしようという計画が燻っているようだ。自分たちの支持率の低下を政策改善で補おうとせず、敵を除去すれば良いと思っているらしい。
政策で戦おうとせず、政局を優先する特定野党がもし政権を取ったなら、社民党と緑の党と同じく敵を創造して攻撃する事で国内をまとめようとするのだろうなぁと。
ひょいと思い出してこんな本を引っ張り出しました。
日本再軍備 米軍事顧問団幕僚長の記録 フランク・コワルスキー 中公文庫 1999 年8月
占領期日本のある側面を切り出して書かれた著作です。公開当時は作り話なのではないかとも言われたそうです。
105ページからこんな記述が始まります。
『吉田首相の真意』
ディナーも終わり、吉田氏はくつろいでシガーをふかしていた。まず彼が立ち、われわれも彼に続いて食卓から離れて、他の部屋でそれぞれ安楽椅子に腰をおろした。私は幸運にも、首相の近くに空席を見つけることができた。彼は静かに語り出した(中略)
いまや米軍は日本より挑戦に移り、日本は軍事上真空状態にある。首相として彼は国の無防備状態を深く憂いていた(中略=警察予備隊創設の経緯に触れる)首相の語り続ける声に、私の注意は呼び戻された。
「… … 日本がアメリカの友好国であることを、いまや実際に示すことができることを、わたしは非常にうれしく思います(中略)日本がアメリカの親友であることは、今に分かりますよ」
「総理大臣閣下、朝鮮の米軍を援助するために予備隊を派遣することをお考えですか」
私はいたずらっぽい笑顔で聞き、次にシェパード少将のほうを見たら、彼は私のほうをにらみつけていた。
首相は一瞬もためらわずに答えた。
「予備隊を朝鮮に派遣するようなことは決してありません」
(重量級発言が以降も続きます。ご興味ある場合には当該書に当たってください)
>「予備隊を朝鮮に派遣するようなことは決してありません」
あの地は「世界の肥溜め」で、穢れに満ちた不浄の地だから?笑
ひょいと思い出して次はこんな本を引っ張り出しました。
均衡財政 附・占領下三年の思い出 池田勇人 1999 年2月
(280ページ付近より引用=米価統制を廃止し、自由形成させる彼の計画がとん挫した経緯を説明して)
占領も終わろうとする最後の段階で、コメの統制撤廃に反対したのは、三年前には、それこそを究極の目標としていたはずの、ドッジ自身であったのは、奇しき縁であった。ドッジをして、慎重論に傾かしめた根本の理由は、朝鮮動乱の前途に対する不安であったのである。
(ざっくり中略)
その頃、朝鮮では国連軍が三十八度線を突破し始めた。マッカーサー元帥は北鮮に降伏を要求し、それが容れられないとわかると、鮮満国境へ向かって進撃を号令した。他方では、インドのネルー(原書ではネール)首相が、もしこの事態が続くと、中共が朝鮮戦争に介入するかもしれない、と警告を始めていた。
ドッジが今まで支持していたはずの、主食統制撤廃問題について、突然態度を変えたのは、実にその頃である。
(ざっくり中略)
朝鮮動乱に中共が介入してきたために、動乱の前途がにわかに険悪化したことをそれとなく教えられたのは、その直後であった。おそらくドッジは、参謀会議か、何かに列席して、この情報を早く入手したに違いない。
(重量級発言が以降も続きます。ご興味ある場合には当該書に当たってください)
<社説>欧州の極右台頭 不寛容の広がりを憂う@東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/359323
いつも通り認知バイアスが掛かった東京新聞の社説。
>極右は現状に不満を抱く層に巧妙に訴えかけ支持を伸ばすすべにたけており、もはや軽視することは許されない。
極左も同じだろうに、って思ったけど、極左は仲間だから自ロ他不でOKなのか。
>極右を除く欧州各国の政党は、国民の声にこれまで以上に幅広く耳を傾け、融和を進めることで排外主義の根絶に努めるべきだ。
融和を手段ではなく目標にするから、自国民を蔑ろにする事を推し進めるんだろな。
例えば、人間的価値観が通じる日本社会で韓国的価値観を有する韓国人朝鮮人が生き難いと感じても、それは人間的価値観を持っていない事が原因であって、日本社会の人間的価値観を捻じ曲げる必要など全く無いのに、「日本人は日本社会の人間的価値観を捻じ曲げ、韓国的価値観を有する韓国人朝鮮人が生き易い社会に改悪し、共生するべきだ!」って主張をする輩も一緒。
>(日本は)国際協調を基盤とするEUとの連携をより深め、あらゆる外交交渉の場で、多様性の意義を粘り強く訴え続ける必要がある。
多様性を騙る一様性は相変わらず。
多様性を掲げたところで、例えば約束を守る事が美徳とされる価値観の持ち主と、約束を守るのは弱者や愚者がする事であり、約束を破る事で自らの優位性や強さを誇ろうとする価値観の持ち主との共生が出来ない事に変わりは無い。
「多様性」はガードレールの中にあって初めて意味を持つ。「多様性を騙る輩」に対しては「そのガードレール」がどのようなものであるか見極める前に近づくのは危険。
「多様性」だけでなく「自由貿易」、「グローバリズム」、「LGBTQ」も同じかな。
国連人権委員会なんかも一緒ですね。
日本に対する勧告内容に疑問を抱くところ度々。
北朝鮮が韓国との往来手段を破壊し DMZ を再武装する動きを見せています。
一時期緩和していた南半島の孤島化がふたたび現実のものとなったというもとなのでしょう。勝手に漂流してやがれ。宗主どの鞭裁きがこれまで以上にキレを示すことになるのか、移入大陸人に乗っ取られるのか、それとも路傍に打ち捨てられ朽ちるにまかされるのか。抱き付き、タカリ。これまでにも増して悪化しそう。
平和的なウクライナ支援のために、半島で米韓軍事演習をもっとやればよいのにと思います。また、国連制裁監視の強化も効果があると思うのだが。
「博士が輝く日本への方策 研究者の専門性生かせ
サイエンス Next Views 草塩拓郎」日経記事 2024-10-12 2:00 公開
▼日本は博士号を持つ人材が活躍しにくいとされる。国立大学の法人化で若手研究者の雇用が不安定になり、学生が博士課程への進学を避ける風潮が強まった。
記事冒頭の2文です。記者の記述は事実と異なります。
法人化で不安定になったせいではなく、企業が博士号持ち理工系人材の採用をゼロにしたからです。博士号を持っていても就職できない高度人材は大学に滞留するほかありませんでした。菱沼聖子に居座られてはかなわない。それが研究室の本音です。
食い扶持をなんとかしようと(今から思い返せば付け刃施策でしたが)オーバードクター問題を取り繕う期間限定給付金制度を拵えた。不安定になったのは原因でも結果でもありません。
企業は修士号所有者を厚遇しました。課程博士号持ちと違って歳が若く、学士号持ちよりは即戦力になり、ちょぴっとはオトナだったからです。これが 1990 年代後半に起きたことです。
いまさら分かったようなことを書くな。いかにも日経記者らしい上っ面の表層理解です。
正)日経記事 2024-10-13 2:00 公開
「理事会、あれがくだらんのだ」怒りまくっていた漆原似の某教授
人間の欲望・暴力性を執拗に探求…『少年が来る』では光州事件を正面から扱う[韓江ノーベル文学賞]
https://japanese.joins.com/JArticle/324831
>韓江(ハン・ガン)氏が30年以上にわたって一貫して扱ってきたテーマは人間の暴力性とそれに伴う悲劇だ。
記事内の作品群を見ると日本軍慰安婦問題はまだ扱っていない様子なので、どんな感じの作品に仕上げるのかな?と。
証言を重視していわゆる日本軍慰安婦問題に走るか、証拠を重視してナヌム・挺対協・正義連問題に走るか。
後者に走ると大韓民国の最高峰機である国民情緒法の違反として社会的に抹殺されそうですけど、ノーベル賞があるから大丈夫かな?
石破氏:
保守政党の中でリベラル的なことを発言すると「おっ」と注目され「きっとあの人は深く考えているのだろう」という印象を持たれるが、実は思い付きで言っていたことがバレ始めた
金利と日銀に関する発言で
① 金利のことは日銀にゆだねている
② 個人的には今金利を上げる状況にないと思っている
③ 政府と日銀で緊密に協議していく
①から③までの発言が日替わり。そもそも首相が会見で「個人的には」はアウトじゃない?
アジア版NATO これなどアジアの国はどこも無視。
本家NATOは集団的自衛。アジア版で韓国と北朝鮮が戦争を始めたら、またはインドと中国が戦争を始めたら日本は同盟国側に立って参戦するのか。
思い付きでもの言ってると言うのがよくわかる。
これからこういうのがドンドン出てきて立ち往生、政権投げ出しになるのではないか。
ジャイシャンカル・インド外相がアジア版NATO発言を否定する声明を即座に発表しました。
石破茂首相、インドの虎の尾を踏んだことに気が付いているでしょうか。インド共和国 の国是は自主自立です。彼らに集団安全保障の概念を飲ませることは容易ではありません。WW2 が終って、戦争が起きない状態すなわち平和状態を導くために外国軍を平時駐留させることを関係国は当たり前として受け容れました。共和国体制インドはそれをヨシとしていない、すくなくとも今の段階では。
軍事に詳しいつもりでいる石破茂首相、勉強していないのは間違いない。
誰かが喜んでくれそうな単語を振り撒いて人気ものだとうぬぼれている。この先別な誰かを烈火のごとく怒らせていく可能性は大です。
首相就任前の発言の一度の変節は致し方なしとも思いますが、首相就任後の発言も二転三転しそうな予感。(彼のキャラからして必至と読んでいますが)
石破首相「原発比率の低減ありうる」 単独インタビュー
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA123AP0S4A011C2000000/
気づかぬ間に他人を怒らせ、右から小突かれ、左から小突かれる未来。既視感あります。
「単独インタビュー」で語らせるといくらでもボロが出そうです。
デビル「ビッグはあるかい」
ひかり「くじなんてやるんですね」
デ「なんせビッグな額だからな」
ひ「こちらのかたは新入りの?」
デ「そうさ、イカゲルゲというんだ。俺の舎弟だ
本人はシャイなので代わりに紹介おくな
ゲルゲは前職はイカ釣り漁船乗組員だったのだが、燃料高騰と不漁で船を降りることになり、ショッカー幹部候補として参加したんだ。未熟者だがよろしくな」
ひ「きっと大きな夢をお持ちなんでしょうね」
デ「もちろんさ、末は大臣、首相だと意気込んでいる」
ひ「ビッグな夢ってステキ」
石破茂議員はインタビューアーがヨロコブようなセリフを口にしては、メディア産業界に人気ものであってきました。
今般の日経単独インタビューにあっては、高まる原発再起動機運を記者は「好ましからぬ動き」と感じており、再生エネルギーを軽視しないという「言質」を記者は聴きたかった。
なぜなら、再生エネルギー一本やりでブイブイと耳障りな文章を書き散らして来た「日本経済新聞社編集部の立場」にひびが入りそうだから。
ひらひらと言い分を変える石破茂首相の素行には、インタビュアーへの動物的なゴマすり精神があると判断しています。
話してる相手に合わせて調子のいいことを言うのが習い性になってる人が、そうそう癖を直せるわけもありません。質問に枕詞があれば、後は自動補完でしょう。
オールドメディアの失言引き出したがりの習い性と融合すると、首相単独インタビュー、流行るかも知れませんね。(笑)
「石破ワード分析」
これは記事になる(ぴきーん)
口元の笑みを覆い隠して、新聞記者たちは爪を研いでいます。
虚構新聞10月14日
『進む新聞社のフリーペーパー化』
紙面構成に工夫を凝らし特殊希少装置たる輪転機を使って製造した新聞紙をサブスク契約をした読者へ送り届けるビジネスモデルは持続可能でない。各社はディジタル紙面と称して記事のオンライン化を推し進めてきたが、収益が得られないことにいら立ちと焦りを憶えている。
ネットはカネにならない。ある経営者はこう語った。
「レッドオーシャン(過当競争市場)だから、新聞社は後発組だから。
どうやってネットから売り上げと利益を得るか、我が社はブレーンストーミングを疎かにしてきた。理論でネットユーザに負けている」
経営者は続ける。
「我が社は新聞社の原点に戻る計画でいる。
取材編集推敲を通じた情報構成力を読者に買ってもらうことに我らは専念する。輪転機は捨てる。しかし我が社は紙面を楽しみにしてくれていた忠実なる読者たちを失望はさせない。新聞を広げて読む贅沢な時間こそ21世紀にあって我が社が社会に提供できる価値と考えているからである。
よって印刷業務の一切は専業へ外注切り離しに踏み切り、週刊新聞へと移行する。ブランドネームはクラッシー Classie である。週刊紙面は土曜日早朝もしくは金曜日夕刻に配達するものとする。配達自国のどちらを選ぶかはサブスク読者が選択できるようにする。
速報性が重視されているネット記事にあっては一日あたりの記事数を切り詰めて大幅に減らす。決まった時刻にのみ公開するように編集体制を整える。記事には3行要約を先頭に付け、読者が暗記できるように心がけると同時に、本文にあっては優れた図表を織り込み、目の肥えたパワポ世代の厳しい選択眼に受け容れられるよう専任グラフィックチームを編成して注力する。
「何度も読み返してもらえる記事づくり、それが我が社が目指す努力目標だ」
巨大テックの破壊力
SpaceX がロケット帰還に成功したようです。Super Heavy Booster というのか。
おー、空中で停まっている。やんやの歓声、さもありなんですね。
ボーイング社のアルテミス計画、陰りが一層増して来ました。
トランプ前大統領のカリフォルニア演説会場において、暗殺を意図しているとして火器を所持していた人物が現地警察に捕縛されたとの動画投稿が出ています。ホンマか、そうなら人気ものやのう。
ハリス候補、自分は健康だと胸を張ったようです。高齢トランプよりも適任だと主張したいのでしょう。ならば、なぜバイデンはいま大統領職に留まっておれるのでしょうか。バイデンハリス政権のポンコツぶりを強調する逆効果を生んでいるのではありませんか。
「令和みたいなことしやがって」男はひとりごちた。
おっとこれは禁句だ。
彼は周囲を見回し職場の誰かに聞かれていないか確認した。
大丈夫だったようだ。
部下ハラスメントとして平成世代が拗ねる可能性があったのである。
男の職場は停滞していた。一言で言うとモチベ不足、向上心不足なのだった。良い雰囲気を作ろうといろいろ努力もしてきている(つもりな)のだが、寒いオヤジギャグとしか受け止めてもらえない。
うちの職場で一番仕事ができるのは派遣のA子だな。彼は誰もが知っていることを考えていた。彼女の時間単価を知ったら部下はどう感じるだろうか。
こんど2名追加を考えている。派遣元には連絡入れた。彼らが提案しているのはB作くんとCづ江である。CV(英文履歴書)はよく書けている。自筆かと確認を入れたら派遣元はそうだと回答した。試用期間でいい成果が出れば、うちのセクションの担当取締役へ今後の計画を申し入れるつもりだ。問題は働かないロートルをどう切り捨てるかだが、それは人事部がうまくやるつもりと内諾を得ている。令和7年が楽しみだ。
(この投稿はフィクションであり、実在の組織とは関係ありません)
理想の上司像は年次のマスコミねたになっていた。食傷しているのは誰もが一緒だ。
うだつの上がらない万年中間管理職として男には理想の部下像があった。
彼の理想とは映画アメリに出ていたオドレイ・トトワである。
彼は雑誌を切り取ってこっそり机の引き出しに隠している。
ただし間違っても部下に知られてはならない。平成世代社員が拗ねるからである。
あの映画の魅力はこっけいな自分を一歩引いて笑って見せることだな。男はぼんやり考えていた。誰だって傍から見たらこっけいかも知れない。今も仕事も考えてみれば芝居のようなものだ。このお芝居の滑稽さを汲み取ったうえで共演してくるチームが作りたいものだが。
彼の高望み白昼夢は止まらまらない。
(つづく)
米国大統領選挙ですが、日本のマスコミでは「互角ないしはわずかにハリス有利」的な報道が続いております。ところが、度々ご紹介しているスポーツベッティング会社による掛け率は、トランプ優位→互角→トランプ優位→ハリス優位(討論会の後)→互角から、トランプ優位に変化してきております。
まだ「ほぼトラ」ではありませんが、そのつもりで、”心の準備”をしておくことが、肝要です。
明日から選挙運動が始まる日本の総選挙について、気になることを箇条書きで
①中国軍が台湾周辺で軍事演習を実施するそうです。
>https://www.sankei.com/article/20241014-MHOPVZQLFBO6VGCTUWM5ON7ABM/
前回の軍事演習では、日本EEZ内に着弾しましたが、ということは安全保障が争点として急浮上するのでしょうか。
②本日の朝日新聞の60代読者の投稿から「次の選挙で、自民党裏金議員に目をつぶっても、生活の安定を求めるのか、混乱を覚悟して政治の刷新を求めるのか、選択を迫られている」とありましたが、この投稿を採用したということは、朝日新聞も、これが朝日新聞読者の本音だと分かっているのでしょうか。
③立憲は、辺野古基地建設中止をアメリカに求めるそうですが、ということは(オバマ元大統領の副大統領だった)バイデン大統領に「トラスト・ミー」と言うのでしょうか。(一度失敗したことを、再びやるということは、更に難しいと思うのですが)
生産年齢人口当たりではG7首位 日本のGDP伸び率、米教授調査
2024/10/11
https://nordot.app/1217388818990006948
楽韓さんが14日のエントリで紹介した、共同通信の11日の記事ですが、
生産年齢人口当たりではG7首位 日本のGDP伸び率、米教授調査
https://nordot.app/1217388818990006948
毎日新聞が今年1月に報じてて、
毎日新聞・日本の経済成長率はG7トップ、この指標なら
https://mainichi.jp/articles/20240118/org/00m/020/008000d
意外にやるなぁ、毎日新聞、と。
でも、社説で触れられたりしてなかったから、毎日新聞もそんなに重視してなかったかも。。。
黑熊學院 Kuma Academy という団体が中華民国台湾にあるのだそうです。
Kuma Academy は民間防衛組織で、WEB サイトや Youtube チャネルを運用しています。
https://kuma-academy.org/
https://www.youtube.com/@%E9%BB%91%E7%86%8A%E5%AD%B8%E9%99%A2KumaAcademy
クロクマと台湾ツキノワグマのことですが、パンダ四川に帰す&大熊猫にノー、と言外にほのめかしています。
昔この新宿会計士さんのブログに「面白くて下らない」というブログの運営者が自分のブログの宣伝にやってきていた。読んで頂ければ分かるがMMT系の怪しいブロガーに毒されていて今は完全に反自民になっている。財務省をけちょんけちょんに批判している辺りは新宿さんのブログと似ているが中身は新宿さんとは似て非なるもので、議論のレベルも総じて低い。結局この新宿さんの雑談スレでも自分の記事の宣伝をしたら常連さんに議論の甘さを突っ込まれまくった挙句結局は自分のブログで無断引用が滅茶苦茶多いことを新宿さん本人からも突っ込まれて撤退したらしい。
で、このブログは今でも続いてるみたいなんだが、最近、このブログに変なコメント主が沸いて来て理不尽なツッコミを入れている。同情するつもりはないがそのコメントがまた支離滅裂でちょっと気の毒だったりもする。全文は引用しないが次のようなコメントが滅茶苦茶だ。
『解散総選挙自公で過半数割れか』に対する意見https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/c050bce2b1bf58e56f3a2a515e730281
ま、目⚫︎⚫︎が鼻⚫︎⚫︎を笑うようなものかもしれないが。