韓国与党議員「日本の行動は小児病的」、自己紹介か?

「ドリンクLサイズは氷抜きがおススメ。ハッピーセットもいかが?」

韓国メディア・ウォッチングをかれこれ10年以上続けていると、たいていのことにはあまり驚かなくなります。しかし、G7以降、韓国からは、本当に驚くべき情動が相次いでいます。「日本は韓国に約束を守れと無茶な要求をする」、「日本の行動は小児病的だ」、「東京五輪ボイコットも選択肢にある」…。これらを「暴言」と思わなくなると、感覚がマヒしている証拠でしょう。

勝手に事実認定されるとは…

「G7で韓日首脳会談を日本が一方的にキャンセル」

当ウェブサイトでは数日前に、「6月11日~13日に英国で開催されたG7首脳会合(サミット)で、韓日首脳会談の開催で韓日双方が合意していたが、日本側が一方的にキャンセルした」とする言説について取り上げています。

「韓日」となっていることからわかるとおり、これを主に主張しているのは、韓国の側であり、たとえば6月14日付の『聯合ニュース』(日本語版)や『中央日報』(日本語版)などに、その概要を確認することができます。

G7での韓日会談開催合意 日本が一方的に取り消し=韓国当局者

―――2021.06.14 11:52付 聯合ニュース日本語版より

日本、G7韓日略式首脳会談に合意しておきながら一方的にキャンセル

―――2021.06.14 14:38付 中央日報日本語版より

これらについては、当ウェブサイトでは『韓国メディア「韓国は事実上のG8メンバーになった」』や『「日本が首脳会談キャンセル」報道を官房長官が即否定』などですでに詳しく触れたとおり、「韓国外交部当局者の話」として、だいたい次のような内容のことを報じています。

韓国の外交部当局者は、両国が11~13日に英南西部のコーンウォールで開かれたG7首脳会議の期間中、略式会談を行うことで暫定的に合意していたが、韓国が例年実施している東海・独島の領土守備訓練を理由に、これを一方的にキャンセルしたと明らかにした」。

したがって、おそらく(匿名の)韓国外交部当局者がこのように述べたということは間違いないのだと思います。

韓国側の主張はあやふや、日本側はキッパリ否定

ただし、韓国メディア側の報道も、『ハンギョレ新聞』(日本語版)に掲載されたキル・ユンヒョン氏の6月16日付『日本は「感情に流される国」になりたいのか』を除くと、いずれもその「外交部当局者」とやらの話を無批判に垂れ流しているだけであり、とても読むに堪えない代物ばかりです。

(ちなみに個人的にキル・ユンヒョン氏の見解に同意しているわけではありませんが、同氏は韓国人記者にしては極めて珍しく、事実関係をしっかり調べたうえで記事を執筆している人物でもあるため、正直、「侮れない」と思う次第です。これについては今後も別稿で随時取り上げていくつもりです。)

これに対し、昨日の『「日本が韓日首脳会談を一方的に取消」説が流れる意味』でも説明したとおり、日本側は加藤勝信官房長官が即日これを否定したほか、茂木敏充外相も6月15日の記者会見で、韓国側の報道が「事実に反する」と断言しています。

以上より、おそらく、韓国メディアが報道した「外交部当局者」とやらの発言自体、ウソだったという可能性が極めて高いと考えて良いでしょう。

信じたいものが事実になる国ですから…

もっとも、著者の私見ですが、韓国ではさまざまな場面において、「客観的事実関係」は軽視され、「自分たちがこうだと思いたいこと」が信じ込まれるという傾向があります。

「日帝36年間の悪辣な植民地支配」、「2019年7月に日本が強制徴用工判決への報復として発動した輸出規制」、「福島第一原発の汚染水の海洋放出」など、初歩的な事実関係の誤りがただされないまま、韓国社会において「事実」として定着した事例は、枚挙にいとまがありません。

当然、自称元徴用工判決問題にせよ、自称元慰安婦に関わる主権免除違反判決問題にせよ、自分たちの国が日本に対して行った国際法違反、条約違反、約束破りなどの行為については、韓国メディアにおいて、ほぼ語られることはありません。

(もっとも、昨日の『「日韓対話」呼びかける、的外れかつ無責任な日経社説』でも述べたとおり、「韓国が日本に対して行った不法行為が無視される」という傾向は、日経など日本のメディアにも広く見られる傾向といえるかもしれませんが。)

韓国政府関係者の驚くべき発言

韓国国立外交院長「日本は『約束守れ』と無茶をいう」

さて、こうしたなか、当ウェブサイトでは「うっかり」紹介し忘れていたのですが、3日前の『中央日報』(日本語版)に、こんな記事が掲載されていました。

韓国国立外交院院長「日本の韓日首脳会談の先決条件、極めて外交的無礼」

―――2021.06.15 11:36付 中央日報日本語版より

これは、韓国国立外交院の金峻亨(きん・しゅんきょう)院長が「G7サミットで韓日略式会談を日本が中止したこと」を批判した、という記事です。ここでも、「日本が会談をキャンセルした」ことが、あたかも事実であるかのごとく取り扱われている、というわけですね。

ただ、この記事に注目する理由はそれだけではありません。金峻亨氏の発言が、あまりにも「わかりやすい」からです。中央日報によると、金峻亨氏は15日、韓国のラジオ番組に出演し、次のように述べたのだそうです(日本語表現については整えています)。

  • 我々には韓日関係を改善しようとする考えがあるが、日本が事実上これを拒否したのと同じだ
  • 日本は『1965年の条約をそのまま受け入れよ』、『慰安婦合意をそのまま受け入れよ』、『強制徴用で譲歩せよ』という3つの先決条件を常に前に出してきた
  • この3種類、これは完全に屈服を要求する極めて外交的無礼だ

なにか問題でも?

この発想、なかなかぶっ飛んでいます。

「日韓基本条約・日韓請求権協定をそのまま受け入れよ」、いったいなにがおかしいのでしょうか?

「慰安婦合意をそのまま受け入れよ」、当たり前じゃないですか。

「自称元徴用工問題で譲歩しろ」、そもそもが貴国の難癖なのですから、日本に受け入れられるわけなどないでしょうに。

それなのに、金峻亨氏は「韓国は話をしよう、会おうと言っているが、日本がそのような難しい条件を、韓国にただ降伏を前提にする条件を前に出すというのは、韓国にとって外交的に決して不利でない」などと述べてたそうなのですが、日本が出している条件、なにも難しいものではありません。

ごくあたりまえの、国際法に従った常識的な内容ばかりです。

いずれにせよ、「国立外交院」なる組織のトップを問止めている人物の発想がこれでは、お話になりません。

本日のメインは「日本の態度は小児病的」

ただ、この金峻亨氏のぶっ飛んだ発言は、「前座」に過ぎません。

本日(?)のメインは、やはりこれでしょう。

日本に手を差し出したが背を向けた…文大統領側近「小児病的」「癖を直さなければ」

―――2021.06.17 14:36付 中央日報日本語版より

この記事もやはり、「G7での韓日首脳略式会談を日本側が一方的にキャンセルした」とする説を前提に、したもので、今度の発言者は文在寅(ぶん・ざいいん)大統領の「腹心」と呼ばれる与党「ともに民主党」の尹建永(いん・けんえい)議員です。

尹建永氏は17日、「ある番組のインタビュー」で、次のように発言したのだとか(日本語表現については整えています)。

日本の態度は小児病的だ。(韓日首脳)ミーティングを実施する予定があったというのはファクトらしく、(当日)菅義偉総理大臣側が意図的に避けた」。

「小児病的」とは、これまた驚きました。自己紹介でしょうか?

一般に「小児病的」とは、「考え方が幼く単純であるさま」をさす形容詞として用いられることがあるようですが、まさか、この尹建永氏という人物は、日本政府、菅義偉総理のことを「考え方が幼稚だ」、などとけなしているのでしょうか?

著者自身の見解に基づけば、韓国人には「自己投影がきわめて激しい」という特徴があるのではないかと疑っているのですが、この尹建永氏の発言など、その典型例でしょう。

菅総理が会談に応じなかった理由は…?

この点、個人的に菅総理と面識があるわけではないため、菅総理がなぜ、文在寅氏との会談を避けたのかについて、ご本人の意図を直接聞きだしたわけではありません。

しかし、『菅総理「日韓関係健全化のきっかけ要求」の本当の意味』でも取り上げたとおり、昨年11月に来日した朴智元(ぼく・ちげん)国家情報院長に対し、面会に応じた菅総理は「日韓関係を健全にするためのきっかけは韓国が作るべきだ」と発言しています。

意訳すれば、「日韓関係が破綻寸前の状況に追い込まれている原因を作ったのは韓国の側なのだから、日韓関係を正常な姿に戻すためには、韓国自身がそのような状態を解消しなければならない」、という、ごく当然の見解でしょう。

そして、それから半年以上が経過したにも関わらず、「そのきっかけ」を韓国側が作っていないわけですから、自然に考えて、菅総理が文在寅氏と会っても何か意味があるというものでもありません。

もっとも、以前の『「日韓」と「日米韓」を明らかに分けて考える日本政府』などでも触れたとおり、現在の日本政府は「日韓2ヵ国関係」と「日米韓3ヵ国関係」を分けて考えているフシがあり、さすがに「日米韓3ヵ国首脳会合(サミット)」くらいは実施されるのではないかと思っていました。

まさかその「日米韓サミット」すら実施されないとは、ある意味では意表を突かれたのですが、ただ、たしかに「日韓」も「日米韓」も、仮に開催されたとして、なにか前向きな解決策が出て来るというものでもありません。菅総理が最初から会談に応じなかったのも、こうした事情があると見るのは、ごく自然な発想です。

これこそまさに「自己投影」の極致

それなのに、この尹建永氏という人物は、菅総理が文在寅氏と会うことを「回避した」と指摘したうえで、その背景についても「韓国と会うよりも韓国叩きが政治的利益ではないかと判断したようだ」、「結局(韓日関係を)長い目で見ることができなかったものだ」、などと話したのだとか。

本当に好き勝手発言なさるものです。

日韓関係をさんざん政治利用してきた文在寅政権に近い立場にいる人物が口に出して良い発言ではありません。これなどまさに、「自己投影」の極致でしょう。

ちなみに尹建永氏は東京五輪の開会式に文在寅氏が出席するかどうかを巡り、「すべての可能性はオープンだ」などとしたうえで、こう話したのだとか(※ここでも、日本語として意味が通り辛い部分を修正しています)。

日本のやることは小児病的だが、度量が大きく大胆に先に手を差し出したほうが勝つ。今回の機会で(不参加を通じ)断固として癖を直し、われわれが緻密に準備をして癖を直しておくのも必要だと考える」。

文脈に照らすならば、尹建永氏の言う「癖を直し」という表現の頭には、おそらく「日本の」がつきます。つまり、「五輪ボイコットを通じて日本の悪い癖を叩きなおしてやろう」、というニュアンスでしょう。

もしそうなのだとしたら、謎の「上から目線」でもありますが、それと同時に「やれるものならやってごらんなさい」といいたい気持ちになる日本人も多いのではないでしょうか。

中央日報によると、実際、尹建永氏は「(五輪)ボイコットも考慮事項に含まれる」、「ただし(ボイコットカードは)最後の場合に緻密に使わなければならない。刃物は鞘から取り出さないときが一番怖い」などと述べたそうですので、こうした解釈はあながち間違いではないでしょう。

また出てきた、東京五輪ボイコット論!

国内政治に利用しているのは韓国でしょうに

さて、自己投影という意味では、同じ記事に紹介されている、韓国大統領府の李哲熙(り・てつき)政務首席の発言も、なかなか強烈です。中央日報によると、李哲熙氏はとあるラジオ番組のインタビューで、次のように述べたのだそうです

「(日本が)たびたび国内政治用に韓国を引き込んで使っているとみる」とし「以前に安倍前首相が危機のたびに韓国を攻撃し(国内世論を)反転させたが菅首相が同じ手法を使っていると考える」。

まさに、自己投影そのものですね。

そのうえで李哲熙氏は、日本の態度に関し、「国内政治要素のせいでそうかもしれないが、(日本が)突拍子もない話をし続け、若干非難するような態度を見せるのは私としては不快だ」などと批判したのだそうです。

突拍子もないという意味では、李哲熙氏の「自己紹介」そのものにしか見えませんが…。

東京五輪政治利用論(※注:日本の許可は得ていません)

こうしたなか、中央日報は、昨年秋口以降、日本に対して「宥和的」だった韓国大統領府が、「G7を契機に急激に強硬論に変わった」と指摘。その理由について、次のように述べます。

東京五輪を南北硬直局面を突破するモメンタムとしようとしていた計画が事実上失敗に終わったことと関連がある、という観測が出ている」。

このあたり、たしかに韓国政府は「東京五輪を韓半島平和プロセスの機会にしよう」「東京五輪を南北和解の場に使用」、などと一方的に述べてきました(※もちろん、日本政府の了解などありません)。

これについて中央日報は、「(韓国大統領府の)期待とは裏腹に、北朝鮮は4月に東京五輪不参加を公式宣言して東京五輪を南北関係進展の契機にするという計画は事実上失敗に終わった」、などと述べています。

勝手に計画して勝手に失敗に終わるというのも、韓国らしいといえば韓国らしい話ですね。

東京五輪キャンセルが心楽配で楽心配で…

いずれにせよ、少しだけ希望懸念が見えるとしたら、いったんは頓挫しかけた韓国の東京五輪ボイコット論が、ここにきて、再び韓国の一部政治家からは支持され始めている兆候が見える、というてんではないでしょうか。

もちろん、東京五輪開会式まであと1ヵ月少々に迫った現在のタイミングで、いきなり「東京五輪ボイコット」が実務上可能なのかどうかは、よくわかりません。ただ、コロナ禍のおり、理由については、「変異株が怖いから」など、何とでも説明が付きます。

「日韓首脳会談を日本が一方的にキャンセルしたことへの意趣返し」として、韓国が土壇場になって東京五輪をボイコットする、などと言いださないかどうか、本当に心配心配で心配でなりません。

実際、昨日は某著名ハンバーガーチェーン店の「夜限定のパティ4枚のビッグハンバーガー」と「ポテトLサイズ」とコーラLサイズ(氷抜き)とナックマゲットとハッピーセットくらいしか喉を通りませんでした(どうでも良い豆知識ですが、ドリンクは「氷抜き」にしてもらうとたくさん入ります)。

最近、食欲が減退し、痩せてげっそりしているのは、単に夏が近づき気候が蒸し暑くなったからではなく、こうした楽し心配ごとがたくさんあるからなのかもしれませんね。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. はにわファクトリー より:

    八つ当たりできる相手に終始駄々をこねる性向は、満たされない思いが苛烈に至ると次には自傷行為へ及ぶとも聞きます。きっとそうなるのではないでしょうか。

  2. 通りすがり より:

    >小児的

    これは、駄々をこねて他人に甘えようと考えていた幼児性人格障碍者が、思い通りの結果を得られなかった時に嘯く捨て台詞です。

    正しくは『あいつは駄々をこねた俺を大人が子供を甘やかすように、言う事を聞いてくれなかったから,大人じゃない」と言う無茶苦茶な言い掛かりですよね。

  3. 元マスコミ関係の匿名 より:

    えーっ日本が小児病的なら、韓国は希望的期待的妄想に踊らされている統合失調症的国家だろう!

  4. 匿名 より:

    >日本は「感情に流される国」になりたいのか

    ご忠告どうも。韓国みたいにならないように気をつけたいと思います。というか、竹島上陸で支持率が9%上がったらしいけど、日本が対韓強硬路線をとったことが支持率上昇につながったっていう実例ありましたっけ?

    しかしまあ久しぶりに、日本のポルジャンモリを叩き直してやる、ですか。以前大統領がそう言ったことが原因で通貨危機になったということに韓国ではなってるんじゃないの?歴史から学ばないで大丈夫?大体朝鮮の歴史を振り返ると日本に舐めた態度をとるたびにひどい目にあってきたのに。

    1. sey g より:

      匿名様

      韓国の歴史はファンタジーなんで、歴史から学ぶ機会は無いのではないでしょうか?

  5. ちかの より:

    いつもの「オウム返し」かと?思いますが。
    アチラの皆さんは、何か自分たちが言われて非常に悔しかった言葉をよく覚えていて、全然違う状況でもその同じ「言葉」を使って言い返してくるような傾向があります。
    なぜなら、その言葉にインパクトがあったからです。要は事実を見透かされてビックリしただけのことが、その「言葉」だけに凝縮されてしまって、この「言葉」は凄く強い武器になるという変な認識が残ってしまう…、というか?
    声闘文化の民族性というか、「辱(ヨク)」が発達した言語のせいというか。
    「小児病的」という言葉も一種の「辱」として認識されていて、いつかこの言葉を使って言い返してやるぞ的な意識が今回発揮されただけ、なのかも?しれません。

    1. 門外漢 より:

      ちかの 様
      書こうとしたことを書かれてしまいました。
      全く同意します。
      声闘の技術の一種なんだと思います。

    2. はにわファクトリー より:

      変質者撃退の手段のひとつに、電話を掛けてきた相手のことばをそのまま時間差をつけて送り返すものがあり、有効と知られているようです。動物園のおさるに猿真似をして見せると激高するそうですが、その理由は侮辱と解釈するからと推測されています。

      時間差反射戦術は新聞社論説委員にもさぞや効果がありと当方は予想しています。
      名付けて「お・ま・ゆ・う作戦」いかがでしょうか。

    3. 路傍の小石 より:

      ちかの様のおっしゃる通りです。何時ものオウム返しの様です。

      ならば、非韓三原則を「非日三原則」と返して欲しいですね。「日本を助けない、日本に教えない、日本に関わらない」と。

  6. ベビーヨーダ より:

    ♪ブーメラン、ブーメラン、ブーメラン、ブーメラン
    きっと、お前に刺さって逝くだろう~♪

    1. りょうちん より:

      https://news.yahoo.co.jp/articles/d90eed8399b8782d65142c5a2f485173a6791f6e
      小林亜星さん“最後のアニソン”に西城秀樹さんを選んだ理由

      まさか西城秀樹さんが先に逝くとは夢にも思っていませんでした。
      「ターンAターン」は名曲です。

      時が未来へ進むと誰が決めたんだ♪

      あ、作詞はトミノなんですけどねw
      ターンAガンダム自体も名作ですが。

      1. りょうちん より:

        あ、漢字が違ってた。
        https://www.uta-net.com/song/50237/

        https://www.youtube.com/watch?v=PwqwYNJCld4
        なんであの歳で、ホーミーなんて導入できたのか・・・。
        (編曲かもしれないけど)

        歌詞をお隣の国に教えてあげたいですw

        1. 匿名 より:

          ホーミーって沖縄ことばで「宝味」と書くのだけれど意味を知っていますか?
          たぶん解剖実習で学習したはず。

          1. りょうちん より:

            意味は今知りましたが、さすがに解剖学で沖縄弁は習いませんでしたねw。

            そういえばターンAガンダムが、「黒歴史」の語源なんですが知らないで、使っている人多そうですよね。

          2. 匿名 より:

            当時日産ではホーミーという車があって結構売れていたらしいのですが沖縄での販売は断念したそうです。町中を宝味が走るのはさすがにまずい・・・。
            沖縄の「宝味」は「ま○こ」よりはるかに品格が高いでしょう。韓国の国格より高いかも知れない。

          3. 裏縦貫線 より:

            匿名 様
            >>沖縄での販売は断念したそうです。町中を宝味が走るのはさすがにまずい・・・。

            東亜国内航空のソウル便就航みたいなものでしょうか。

          4. 門外漢 より:

            兵庫県に宝殿という駅があります。ご存じでしょうけど。

  7. めがねのおやじ より:

    菅総理と文大統領の短時間会談、ある訳無いでしょう。またでっち上げか。加藤官房長官が速攻否定し、韓国政府を非難してましたね。まったく疲れる病的な国です。

    韓国国立外交院の金峻亨院長が言う、「日本と会談を予定していたのに、一方的にキャンセルされた」「小児病的」「日本の癖を直さなければ」ーーこの言い方、韓国が激昂して日本に言う時の【上からモノ言う】典型的な例です。

    何故、そんな言い方、自己中の塊のような偏屈な考えが出るのか。やはり、日本は下という小中華意識が抜けきれず、現実は日本が遥か上という悔しさの表れです。以前、金泳三氏が、同じような発言「日本を叩き直してやる」(クチだけ大将)を中国との首脳会談でやってますね。

    「五輪不参加」が最後のカードなら、是非盛大に華々しく使って下さい。朝鮮半島丸々不参加なら喜ばしい事です。ナニ、慰留はしません。

  8. だんな より:

    日本によって首脳会談がキャンセルされた事が、韓国内で真実になるのは、当たり前の話。
    悪口にかけては、朝鮮人に敵う民族は有りません。

    日本より上と考える朝鮮人にとって約束を守るのは「屈服」と同じ事なので、このような主張が出てきます。
    ただ「韓国は、日韓関係を改善するために首脳会談をしようとしているが、日本が応じない」とアメリカに主張するには、「約束を守れらないと、対話をしないと言うのはおかしい」という論理になると、アメリカが韓国の主張をどう思うかが、考えられていません。
    これが朝鮮脳の限界で、基本的に我慢が出来ません。その場で土下座は出来るんですか、頭を下げ続ける事は出来ません。
    また、これが韓国の歩み寄りの限界だと考えれば、先が見えて来て、国内向けに何時から反日を再開するのかなぁとなります。
    まあ、大統領選挙になる前の候補者選定の段階から、もっと酷い話が出て来るでしょう。

  9. 立ち寄り人 より:

    毎日の更新お疲れ様です。今回の件も含めて密告が常套手段な国の出来事だなと思いました。匿名とか情報提供者とか真偽が確認しようのないからです。発信者がはっきりした日本と匿名の南朝鮮では情報として比較にもならないでしょう。

  10. だんな より:

    中央日報から
    歴訪最終日、韓国大統領府「韓日首脳会談できず残念…日本と協議継続」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8cb7c967985c220f6bb871e5f9d0c37b9bf8a55b
    まだ言ってる部分は、置いといて、さっきのコメントの流れで。
    >青瓦台高位級関係者は「これまでわが政府は韓日首脳間の会談に開かれた姿勢で臨んできた」とし「わが政府としては、今後も韓日関係改善と未来志向的発展のために開かれた姿勢で日本側と対話と協議を持続していく考え」と話した。

    朝鮮脳の日本語変換だと「約束は守らないが、対話をしようと言い続ける」となります。

    >「わが国が国際社会の規則を受け入れる位置から規則を作る側に参加する位置へと変化していることを示している」

    同じく「約束を守らされる国から、約束を守らせる国になりつつある」となり、韓国が力による現状変更を志向している事の裏付けになる発言だと思います。

    1. 墺を見倣え より:

      > 朝鮮脳の日本語変換だと「約束は守らないが、対話をしようと言い続ける」となります。

      「約束を守らねばならないのは相手だけ、韓国が約束を守らないのは常識。→(従って、どんどん新しい約束をしても、全く平気。)→だから、新しい約束を結ぶ為の『対話』をしようぜ。」

      という事の様ですから、日本でなくても「韓国と『対話』するのは時間の無駄。」という結論になるでしょう。

      P.S.

      私がかねて申し上げて来た「自己紹介」が、韓国的なものとして、本ブログ内に定着しつつある様ですなぁ。

  11. お虎 より:

    わが国においてメディアといえそうなものが登場したのは1615元和元年のことです。当初は災害報道がメインコンテンツでしたが、やがて御政道評論が加わるようになったのは読者の求めに応じたもので、このあたりのメカニズムは現代メディアと大差がありません。
    韓国メディアが騒ぐのは、これを求める読者がいるからであって、それをやめさせることはできません。また、対話をせずにだんまりを決め込むのも、人として賢明な仕業ではない。

    わたしたちは、すでに、韓国と対話する上で適切な手法を会得しました。特定物資輸出審査精緻化の際に経済産業省が示した、あのやりかたです。
    改良の余地はあるかも知れませんが、当面、あのようなやり方で確定したフレーズをリターンしていくのがよいと思います。韓国による脊髄反射的な情報発信に対して、神経系瑕疵症候群のような反応をすれば「どちらも同じようなもの」と認識されてしまうことに気づくことが望ましい。

  12. より:

    再々申し上げておりますが、韓国人にとっては、「事実(fact)」と「真実(truth)」はイコールではありません。(韓国人にとっては)考えるまでもなく、「無味乾燥な”事実”」よりも「道徳的に正しい”真実”」のほうが重要であるため、一度「真実」が出来上がってしまうと、「真実」に反する「事実」は全く無価値なものとして扱われるようになります。さらにここまで進むと、「道徳的に正しい」から「真実」なのではなくて、「真実」だから「道徳的に正しい」という転倒が発生します。それゆえに、「真実」を受け入れない者は道徳的に劣っている(=間違っている/下位者である)と見做され、そのような者たちを口を極めて罵り、蔑むという行為が正当化されるのです。

    「真実」の形成はいくつかの要素がありますが、観察の限りでは、多くの場合、「こうあるべき/こうであってほしい/こうだったらいいな」などといった願望や妄想が転化されており、さらに絶対不滅の真理(これもtruth)、例えば「韓国は道徳的に優位である」などが通奏音となっているようです。このような精神作用は、少なくとも、およそ日本人には理解し難いものだと思われますが、様々な歴史的経緯から醸成されたものと考えます。そのため、「何故そうなったか」を突き止めるためには、非常に精緻な研究が必要だと思いますが、とりあえず私はそこまでには及んでいません。アホらしくて研究する気になどなれない、というのが偽らざるところですかね。時間は有限なのです。

    なお、上記は韓国高官による数々の「愉快」な発言の背景を、可能な限り高級に解したものですが(どこが「高級」なんじゃ、というツッコミは却下)、発言者が本当に幼稚な頭脳しか持ち合わせてないという可能性を排除したわけではありません。でも、これ以上関わり合いになりたくないので、ここで打ち止めにしたいと思います。あとは有志におまかせ。

    1. 野宿 より:

      この「思い込みにそぐわない現実を認識できない」と言う朝鮮半島に蔓延っている認識障碍は、結局のところ集団、或いは国家としての朝鮮半島住民の方々の伝統的な宿痾の一部である自己愛性パーソナリティ障碍の発露だと思いますよ。
      (韓国人が実証的学問である自然科学で成功できない理由でもあります。)

      つまるところ「朝鮮半島の住民は世界で一番優秀で、最も道徳的に優れた民族である」と言う願望的神話と、朝鮮半島での歴史過程や現在の現実の乖離が大きすぎて精神が歪になってしまうという流れなのかも知れませんね。

      問題はこんな人格障害の集団の共依存者的人達が日本に存在し、韓国・北朝鮮の擁護者として、政界・国家機関・学会・教育機関・メディア等々で活躍している事です。

      国家を擬人化して、『お付き合いをしてもメリットが無いばかりでなく、害を与え続ける人格障碍者は損切りをすべき』と言う判断はアリだと思います。

      1. PONPON より:

        野宿様

        >朝鮮半島に蔓延っている認識障碍は、結局のところ集団、或いは国家としての朝鮮半島住民の方々の伝統的な宿痾の一部である自己愛性パーソナリティ障碍の発露だと思いますよ。

        納得しました。Wikiの自己愛性パーソナリティ障碍の説明がドンピシャリです。

        でもなぜ朝鮮半島住民の方々がこの障害を患うのか、理由が知りたいですね。

        1. 野宿 より:

          PONPON 様、

          私も『何故韓国民が個人としては兎も角、集団として自己愛性パーソナリティ障碍を発現してしまうのか』が不思議だったのですが、龍様の『朝鮮半島には貨幣経済が発達しなかったので、貨幣経済で必須の「規則厳守・契約厳守・対等」の概念が無い』という鋭いご指摘で少し理解が出来るようなったと思います。

          即ち、因果関係を時系列的な箇条書きにすると:

          1)「韓国式の朱子学」では上下関係が人間関係を決定する。
          2)「格上」は「格下」に何をしても正義として正当化できる。
          3)故に、韓国社会では「格上」になる事が最優先指令であり、人々はそれを全力で指向する。
          4)貨幣経済の閲歴の無い韓国では規則を順守する事や嘘を吐かない事、誠実である事は重要ではなく、逆に「規則を守る事」、「誠実さ」や「検証可能な客観的な事実」は「格上」を目指す者にとっては余計な障害物でしか無い。
          5)故に、「検証可能な客観的事実」には重要性は無く、「願望・妄想」がより韓国社会で幅を利かせる。
          6)韓国民の普遍的な社会的地位上昇志向の結果として「俺は他の奴らと比べて優秀でハンサムだから、他の奴らは俺の言う事に汲々と従うのが正義だ」という願望・妄想が個人のレベルで神話化され固定される。
          7)個人のレベルでの「俺は優秀で偉い」と言う願望・妄想と「客観的に検証できる現実」との乖離で精神に異常をきたしてしまう。

          という一寸乱暴な流れで、飛躍があるかもしれませんが、私自身はそれで一応の説明らしきモノになったと考えています。

          一般の韓国人の方々が普通に持っていらっしゃるらしい「世界一優秀な朝鮮民族」と言う「願望・妄想」と、イザベラ・バード氏の描いた李氏朝鮮の都市の惨状は単なる「乖離」では説明し難いでしょうね。

          話はそれますが、韓国が国家としてKF-Xの米国からの技術移転の可能性を「願望=嘘」を「事実」として正式答弁に用いたり、例のレーダー照射事件で韓国政府が客観的に辻褄が合わないし時系列的に矛盾する嘘を吐き続けても韓国メディアがそれに全然ツッコミを入れなかった事を目の当たりにして、韓国人の方々は思考回路からして日本人とは相容れないと心の底から思いました。

          1. 芽島津 より:

            もう一つの理由は東アジア諸国の歴史にあると思います。

            李氏朝鮮の500年間では、周辺諸国に対して朝鮮半島の住民が自慢できる要素、例えば社会構造、経済規模、文化、学問、や宗教・哲学的進歩等々、はゼロに近いでしょう。

            生まれた時から優越性を頭に叩き込まれた両藩の末裔の方々には「朝鮮半島はキムチ以外になにも価値があるもの生み出せなかったといういたく劣等感を刺激する現実」から逃避するために妄想と人格障害と言う精神構造に居心地の良い一種の隠れ家を見出したのだと思います。

          2. PONPON より:

            野宿様

            素晴らしい考察、有難うございました。
            完全に同意です。
            政府関係者はの野宿様の上記分析を学び、対韓政策に反映すべきと考えます。

            整形手術の多さ、KPOP男性歌手の化粧、異様な学歴信仰、序列に基づく酒の飲み方等、日常的に韓国と接する若い人たちにも理解しやすい分析です、ぜひ本でも書いてください。

          3. より:

            素敵な考察だと思います。おおむね私の考えている流れと変わりません。ただ、5)以降の展開が、現象としてはその通りなのですけど、何故そうなるかというあたりが少々弱いかもしれません。
            5)以降をきちんと説明するためには、おそらくはですが、本来の朱子学が、なぜ、どのように朝鮮式朱子学へと転化していったのかを考える必要があるのではないかと思っています。
            例えば、華夷秩序という概念は元々の朱子学にもあり、下位者が上位者に従うことであるべき秩序が形成されるという考え方はあるのですが、上位者が下位者をどれほど乱暴に扱っても構わない、むしろ乱暴に扱うことこそが上位者の証だなどというのは、ほぼ朝鮮オリジナルです。本来の朱子学であれば、上位者は下位者に対して「徳」を示し、その「徳」こそが上位者が上位者である証なのだとなるはずなのですが、朝鮮式ではそうはなりません。言い換えれば、本来の朱子学で上位者が持つのは「権威」ですが、朝鮮式では「権利」になっているのです。
            このような朱子学の変容は、朝鮮半島の歴史や地理的気候的特性など、多くの要因が影響しているものと思われますが、これらを追及するためには、膨大な研究と精緻な考察が必要になりそうで、ちょっとこれ以上深入りしたいとは思いません。

    2. はるちゃん より:

      龍様の仰る通り朝鮮脳の研究など「うんこは何故臭いのか?」という研究以下の価値しかありません。
      うんこのほうは真面目に研究する価値がありそうですが。

      中国対応が今後の世界情勢と日本国の将来を左右する切迫した事態となっています。
      これ以上韓国が日本に纏わり付いて来るなら何らかの決断をせざるを得ない時期が来ていると思います。

  13. IVD より:

    「小児病的」「度量」「癖を直す」
    朝鮮儒教のスパイスがよく効いていて、非常に味わい深い記事でした笑
    「癖を直す」は通過危機のフラグでしょうか?

    >>「ただし(ボイコットカードは)最後の場合に緻密に使わなければならない。刃物は鞘から取り出さないときが一番怖い」

    ボイコット怖い、ボイコット怖い、ついでに差押資産現金化も怖い〜

    1. イジワルばあさん より:

      日本政府の資産差し押さえ怖い、ついでに饅頭も怖い~。

      1. IVD より:

        うわー日本政府の資産差し押さえと饅頭はすごい怖いですねえ。
        怖いな怖いな~ |д゚)チラ

        ※コメントありがとうございました。
        ※おっと、元コメに誤字が。通過危機× 通貨危機○ 失礼しました。

        1. 新宿会計士 より:

          あと五輪ボイコットこわい。

          1. IVD より:

            五輪ボイコットなんてされたら、喜怖いし、嬉ショックだし、楽心配です!

          2. 新宿会計士 より:

            「喜」言うたな!
            「嬉」言うたな!
            「楽」言うたな!

  14. WindKnight.jp より:

    韓国自身が餓鬼であることをアピールしても、
    望むような”大人の対応”は無いのですが。

    まあ、韓国国内向けなのでしょうね。
    駄々洩れですけど。

  15. 匿名29号 より:

    内容は韓国内向けの発信だし、文政権の断末魔と思えばよいです。
    しかし日本語版でも伝えるということは、日本にそれを望んでいる一定数の人達がいるからであり、韓国人の気質は・・・も結構ですが、日本国内のそういった勢力を一掃することを考えた方がよいです。

  16. PONPON より:

    ほんと、ことごとく日韓の間のコミュニケーションは上手くいかないですね。
    これはきっと有史以来ずっと続いてきたことなんでしょう。

    なぜ古代の日本が朝鮮半島から撤退し、中国やインド等の文化の輸入を「海の道」経由で得ることにしたのかよく解りますね。。
    昔の倭人もこりごりしたのでしょう、距離を置くべきだと。。

    どうしようもない水と油、世界に比類のない相性が悪い民族同士。。かも。。

  17. マスオ より:

    日韓会談開きたくて必死ですね。会えば騙せると思っているんでしょう。
    日本政府としては、安い挑発に乗らず、原理原則だけ伝えて無視しとけば、いずれ自滅するんじゃないでしょうか。

  18. 農家の三男坊 より:

    ”約束を守らない韓国”、”嘘つき韓国”に対して、「約束を守れ」、「嘘を吐くな」を言い続けることは”チャイナ的扱い”を”日本的に洗練させた”スマートな対処方法なので、菅政権にはブレることなく継続いただきたい。

    ただ、 ”日本に手を差し出したが背を向けた” という断片を切り取ってプロパガンダする技術はナチスドイツ?の”嘘も100回言えば人は信じる”に通じるものがあるので、要注意。

    要は、”韓国は敵”として、世界で味方を増やす”パブリックディプロマシー”を菅政権には進めていただきたい。

    ワクチン外交も良いが、”約束を守らない韓国”、”嘘つき韓国”に対して、「約束を守れ韓国」、「嘘を吐くな韓国」を韓国だけではなく、世界に向けて発信することが重要と思う。

    対話はやってても良いと思うが、嘘を吐けない様に、”100%公開+WebでLive配信”をやれば良いと思う。
    そして、ホワイトボードに張った模造紙に議題を書き、その先頭は、日本語と英語で(おでん文字無し)
    ・慰安婦合意韓国実施状況報告(韓国)
    ・韓国の国際法違反を解消する案報告(韓国)
    を記載し、出席者は韓国大統領には茂木外相、韓国外交部長官には局長、駐日韓国大使には担当課長でお相手すればよいと思う。

    そして決まり文句は、”やる気があるのか! こんなものは話にならない、やり直し!”

    1. 農家の三男坊 より:

      こういう視点もあります。
      https://www.newsweekjapan.jp/kankimura/2021/06/g_4.php

      木村幹さんの意見なので割り引いて読む必要がありますが、韓国が狙っているプロパガンダの方向性が判る気がします。

      対話をしたとして、どうあしらうか、菅さん、茂木さん、外務省に本当の外交力があるか心配でもあります。

      1. だんな より:

        農家の三男坊さま
        >対話は譲歩を意味しない

        日本人相手には通用しますが、朝鮮人相手には通訳しない常識の嘘ですね。
        国際法違反についても書かれてませんので、お話にならないと思います。

        1. 農家の三男坊 より:

          だんな 様

           コメントありがとうございます。

          ちょっと心配なのが、菅さんが落としどころを何処に於いているか見えないところです。
          行きつく先は日韓断交、と日米両政府とも覚悟していればよいのですが。
          それにしてはパブリックディプロマシーが弱い気がします。

          衆議院選挙直前が一つの山と思います。

          1. だんな より:

            農家の三男坊 さま
            普通に考えて韓国が現状維持なら、そのまま。
            韓国側に現金化などの動きが有れば制裁とか、ICJへの提訴。
            韓国が国際法違反を解消すれば対話になるんじゃないでしょうか。
            日本から断交は、選択肢に無いでしょう。

          2. 農家の三男坊 より:

            だんな 様

             ちょっと言葉足らずでした。
            行きつく先とは仰るような状態です。

            外部環境が変わらなければ、その状態で継続すればよいのですが、
            制裁して、ICJで勝訴しても、かえるの面に何とやらの場合に、
            韓国に呼応する国内の反日勢力、特に在日企業・公明党の動きをどう封じるか気になります。
             また、米国の勝手な都合で横やりが入らないかも気になるところです。なので、それに対する対策を先に打ってほしいというのが趣旨でした。

  19. Sky より:

    〃中央日報によると、実際、尹建永氏は「(五輪)ボイコットも考慮事項に含まれる」、「ただし(ボイコットカードは)最後の場合に緻密に使わなければならない。刃物は鞘から取り出さないときが一番怖い」などと述べた〃
    よほど輸出管理の件で、日本から具体的な行動が行われてないことが怖いのですね。

  20. 人工知能の中の人 より:

    自己の正当性保持、国民へのガス抜きとともに新宿会計士様のおっしゃるように諸外国へどっちもどっち論を印象付けてからの50点狙いなのでしょう。

    ですが今や日本は完全に迎え撃つ気ですね。韓国の分厚い面の皮を引っぺがし、泣きっ面を万人にさらし、厳格なルールを受け入れるまで木で鼻をくくる対応をやめない、攻撃せずともそれだけで大ダメージ。

    あれ、迎え撃ってるかこれ?

  21. カズ より:

    >「日本は『約束守れ』と無茶をいう」・・・「没・川柳大賞もの」ですね。
    (そんな賞はありません)

    約束の無効化には「錯誤の証明」と現況の復旧(得られたものの清算)が必須。
    そのうえで、「新たな約束が締結される」とは限らないんですけどね・・。

  22. 匿名 より:

    管理人、食欲旺盛で何より
    もしも隣国にボイコットされてしまったら
    きっと私は悲しくて悲しくて
    それをおかずに丼ごはん山盛り三杯いける
    ショックで朝まで夢も見ずに爆睡できる

  23. 匿名2 より:

    文在寅大統領の「腹心」ともあろう者が、「ミーティングを実施する予定があったというのはファクトらしく・・」と言う限り、日本側から実際にミーティングOKの連絡なりを受けたわけでなく、〝日本側でそのような予定があったようだ” レベルの話ですね。あくまでも、日本側からミーテングの呼びかけがなされ、韓国側が応じるというのが彼らのスタンスだったように受け取れます。これだけ切羽つまったように日本との対話を切望しながら、こういう態度でしか臨めないのですね。そりゃあミーテングも会談も永遠に無いでしょう。それとこの「腹心」とやらが、「(日本の)癖を直さなければ」などとほざいたらしい。この言葉、かりそめにも相手の政府関係者の言葉として、こうしてメディアを通じて日本に伝わった以上は、日本はこの言葉がもたらすであろう今後について、強いメッセージを韓国に伝えるべきです。(日本には何かと援助を乞うてきた乞食国家の分際が、この無礼な表現、過去に韓国の誰だったか大統領がほざき、それが韓国デフォルトのトリガーになったと聞きます。バカ者は記憶力が悪い。そんなこと大して影響がない言葉だと今も思っているハズです。)

  24. めたぼーん より:

    ゴールポストを動かしすぎた結果、パンチドランカーよろしくゴールドランカーみたいになっているのかな。それに加えて、後頭部に矢が刺さる衝撃がパンチドランカー症状を生んで複合的に症状がでているのかな。いずれにしてもK独特のものですね。

  25. キタロー より:

    小児病的とはいいもいったり。本当に呆れてものもいえません。
    ところで、韓国の政治家、公務員は何故、こうも感情をむき出しにした言葉、表現を、しかもそれが一方的な自分たちの単なる思い込みに基づくものであるものを、公の場面で吐き出す事が出来るのでしょうか。
    日本のcounterpartはそのような事はしない。又、正常な理性があれば出来るはずがない。
    コリアは自国のcoreに何か自分たちで築き上げたもの、誇れるものが実は欠落しており、空洞であるが故に、常に上っ面をなでただけの空虚な比較論の中でしか自らの位置づけを認識出来ない。且つかようなコンプレックスが拭い難くあるが故に結局かような言葉、表現を使って自己の心理的なバランスをとってきたのである。コリアにも真面目に先達をみたら誇れるものがあるだろうに、なんで彼らは他国を非難する事で自分の存在意義を確認するという愚行に常に陥ってしまったのでしょうか。ともあれ、いわれなき非難、中傷には毅然と反論をしていく、面倒くさくてもそれを積み重ねる努力を日本はこれからも継続していかなければなりませんね。

    1. 匿名 より:

      戦狼外交をまねた? オーベーカじゃなくて、まっかっか。

  26. チキンサラダ より:

    投影は多かれ少なかれ、誰にでも起こるものかと思いますが、韓国人のそれは他国のそれより遥かに多いように思われます。
    投影が起こるのは、心理的な防御のあらわれのようですが、それだけ被害者意識が強いということか、他者を客観的にみる能力が弱いということなのでしょうかね。

  27. 匿名 より:

    このままオウンゴールを繰り返して
    韓国政治経済を衰退させ、その結果 反射利益が日本に来るなら
    笑って見てられるけれど
    中国に全吸収される危険が大きすぎて困るよね

    大昔の日本も 困った結果 朝鮮半島併合したんだろうねぇ・・・・

  28. ジーン より:

    韓国側の発言に驚きや、怒りを感じることは少なくなってきています。日本全体での韓国と韓国人の理解が進んできている証拠だと思います。アメリカからも支持を得ていますし、これからは韓国が態度を変えない限りは、このままの日韓関係でしょう。日本と北朝鮮の距離感が、日本と韓国の最適な距離感だと思います。断交する必要も特にないですし、アメリカがいるので難しいと思いますが、アメリカが韓国を切る時が、日本と韓国の本当の関係が始まりになると思います。

  29. ひでさん より:

     ちょっと気になったので書いてみます。
    この記事、日本向けに書かれたとしたら、皆さんの云っている通り、何を馬鹿なことを、事実を何も理解していないたわ言だと言えます。
     でも、これが、日本ではなくて、諸外国に向けたアピールだと考えると、日韓関係をよく知らない人々にとっては次のように受け取られるのではないでしょうか。
     ・日本は韓国が一生懸命対話しようとしているのに、それをかたくなに断っている。
     ・過去の条約や合意はどうやら韓国にとってはかなり屈辱的なもので、韓国としては見直
      したいと思っているらしいのに日本は頑なに、韓国に屈服することを要求している。

     日本が、韓国が又莫迦なことを言っていると、呆れているうちに、諸外国に酷い日本のイメージがしっかり拡散されているのではないでしょうか?
     めんどくさいですが、韓国のこんな発言に対しても、日本政府として、ひとつひとつ反論、抗議すべきではないかと考えます

    1. はるちゃん より:

      でも日本政府、外務省は反論しないし韓国は言いたい放題なんですよね。
      マスコミと野党は「韓国と対話せよ」ですし。
      このまま日本国民のフラストレーションが爆発するのを待つしかないのでしょうか?

      でも韓国に対する日本人のテロ行為が起これば益々韓国に有利な状態が出来上がってしまします。

      やはりそろそろ日本政府が優遇措置の廃止を含めた何らかの制裁をしないとまずい時期に差し掛かっていると思います。

  30. sey g より:

    喉元すぎれば、食べたの忘れてオカワリする。
    これは、何度も何度も援助を受けたのに、その恩を忘れて援助のオカワリを要求する韓国の様な国の行動に対することわざです。
    おそらく、このことわざ 半島でしか使えない、使い勝手が悪いです。

    1. より:

      「泣く子は餅を一つ余分に貰える(*)」を地で行ってるだけでしょう。
      泣き方のバリエーションの豊富さには、さすがは半万年属国の民だと思わせるものがあります。日本人には真似できません(したくもないが)。

      (*) 本当にある韓国のことわざ

      1. sey g より:

        龍様

        姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。

        ことわざには、その国の民度や国民性が出て来ますね。

        韓国のことわざカルタなる本がありましたが、これが世界でベストセラーになれば、韓国の国民性が広がるのに。

  31. 迷王星 より:

    >「日帝36年間の悪辣な植民地支配」、「2019年7月に日本が強制徴用工判決への報復として発動した輸出規制」、「福島第一原発の汚染水の海洋放出」など、初歩的な事実関係の誤りがただされないまま、韓国社会において「事実」として定着した事例は、枚挙にいとまがありません。

    これらの事例の殆どは事実認定の誤りではなくて、日本を貶めるために意図的に捻じ曲げられて解釈・表現されたもの、つまり普通の言い方を借りれば「嘘」ですね。

    そろそろ日本政府も「日韓間の国交の基礎中の基礎として結ばれた日韓基本条約と同時に合意した日韓請求権協定や現アメリカ大統領のバイデン氏がオバマ政権で副大統領として合意の労をとられた日韓慰安婦合意など日韓間の約束を反故にし、更に我が国を貶める嘘を繰り返しつき続けるヤクザ同然の三流国家とはまともには付き合えない。だからと言って我が国から国交断絶をしたりはせず広い心で国交は維持してあげることを韓国は感謝すべきだ」ぐらいに言ってあげて韓国民の反応を楽しむのが宜しいのでは?

    これくらい露骨に侮辱してあげれば(しかし事実しか言っていない)、鍋が沸騰して青瓦台の前の広場で「チョッパリ撃つべし!韓日国交断絶!」とローソクデモを繰り返して文ちゃん政権を追い詰め、韓国から国交断絶を宣言してくれるかな?

    韓国の政府や政治家が嘘を言ってくれるということは日本にとって実に良いことです。何故ならば、我が国はその嘘に対して「それは真っ赤な嘘だ、そんな嘘を吐くお前は根っからの嘘吐きだ」と韓国民の神経を逆なでする非難のネタに使えるからです。

    そして韓国民の神経を日本が逆なでし続けてあげれば、いずれはブチ切れて国交断絶を韓国から仕掛けてくれるでしょう。

    1. はるちゃん より:

      反論は全く無駄だと思います。
      多分火に油を注ぐだけかと。
      より大きな声で反論してきます。
      「声闘」に付き合わされることになります。

      さり気無く「恥をかかせて火病を煽る」、その次に「棒で殴って実害を与える」のが宜しいかと思います。
      日本に対する恐怖心を抱かせるのが最も効果的です。
      ただ世界中が見ているかも知れませんので気付かれ無いようにしれっとやる必要があります。
      日本政府、外務省に出来るかな?

    2. 通りすがり より:

      迷王星 様、

      >韓国の政府や政治家が嘘を言ってくれるということは日本にとって実に良いことです。

      同意します。
      但し、第三者が客観的に検証できるウソに限って。

      だから、原発の処理水排出や自称徴用工判決についての韓国政府のウソなら歓迎しますが、「お前はあの時こう言った、いや言わなかった」的な水掛け論になった場合、第三者的には「どっちもどっち」になってしまうので、戦場を選ぶ必要はあると思います。

  32. PONPON より:

    野宿様

    >朝鮮半島住民の方々の伝統的な宿痾の一部である自己愛性パーソナリティ障碍の発露だと思いますよ。

    納得しました、Wikiの自己愛性パーソナリティの説明がドンピシャリです。
    でもなぜ朝鮮半島住民の方々はこの精神疾患を患うのか、そこが知りたいですね。

  33. 匿名 より:

    日本はこの件に関して既に説明したのでもう何も言わないでしょうが
    戦時売春婦やレーダー照射みたいに「日本が一方的にキャンセル」が
    韓国での真実になっちゃうんでしょうね~
    哀れ。というかそういう感情を持つのすら面倒。
    この次元から消えてくれ。

  34. がみ より:

    三重水素で騒いだと思ったら中韓の原発ぶっ壊れるし…

    日韓漁業協定は結ばなくてよくなるし…

    東京五輪に来ないという朗報もあるし…

    国際法理解する法曹界の人まで現れるし…

    結構いい年になりそうだ。

  35. M1A2 より:

    日本が首脳会談を一方的にキャンセルしたって件を真面目に考察してみると、
    韓国側から事前に、公式な二国間会談は無理でも、立ち話程度の略式会談は出来ないだろうか、といった旨の打診があり、日本側も社交辞令として、時間に余裕があれば(余裕なんてない)出来たらいいですね、くらいの事を言ったんじゃないですかね?あくまで社交辞令として。
    韓国はそれを会談の約束を取り付けたと思い込んでいるのではないかと思われ。
    どちらかが嘘をついているわけではなく、この辺りの認識の不一致が原因でこんな面白いゲフンゲフン不可解な出来事になっている可能性が微レ存。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告