読者雑談専用記事通常版 2023/05/20(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

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過去リンク/次回更新予定

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本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. H より:

    まだ誰も来てない、、、ランチはお好み焼きにご飯の関西人定番のセット。

    ツイッター界隈の一部国際政治学者の間で、どちらが正統かの「お好み」焼き紛争、東(大阪)西(広島)冷戦勃発。他の地域の方にはどうでもいい話しだが広島の方に取っては大問題らしい。関西人の私もあんまり深く考えたことがなかったな。
    しらんけど。

    1. 門外漢 より:

      G7の皆様が召しあがったのは「広島焼」です。
      騙されてはいけませんww

  2. クロワッサン より:

    <社説>電気料金値上げ 苦しい生活見えぬのか@東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/250458

    新聞代も値上げしてるじゃん、はさて置き。

    批判するにしても、批判の方向が違うのでは?

    電力会社は価格上昇分に見合う高品質で安定的な電気を供給しろ、効率化を進めての低価格化を疎かにするな、労働者達の生活を守れ、って方向で叱咤激励すべきでは?

    日本を貧しくしている「安売りだけ愛する人たち」
    「安い=善」という呪縛から解放されよ
    https://toyokeizai.net/articles/-/622874

    「安いのには訳がある」を考えず、「洗面器 我慢比べで 皆貧乏」を推し進めるのは馬鹿なのでは?(´・ω・`)?

  3. クロワッサン より:

    [社説]「退行の時代」に立ち向かうハンギョレの役割を誓う
    http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/46748.html

    >このような状況だからこそ、私たちに希望を抱かせるのは常識と恥を知る市民の力だ。

    韓国的常識と韓国的恥を知ってても、人間的常識と人間的恥を知らない“韓国市民”の力って事ですね。

  4. クロワッサン より:

    <社説>GPS付き保釈 「人質司法」こそ解消を@東京新聞社説
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/250636

    そもそも、カルロス・ゴーンは冤罪であり人質司法の被害者なんですかね?

    カルロスゴーンって結局何したの?現役公認会計士が分かりやく説明
    https://acc-linkage.com/carlosghosn/

    そして、取り調べの可視化を徹底すれば、勾留期間の長短とは無関係に自白の強要か否かは判断出来るのでは?

    >「無罪」を主張する被告を特に長期間、身柄拘束する運用は、自白の強要につながるばかりでなく、無罪の立証をも困難にさせる。

    で、ゴーンは無罪の立証をする為に、保釈後に何をどーするんですかね?(・・?)

    どーも因果関係が不明確な根拠で主張しているだけに見受けられるのですが?

  5. 宇宙戦士バルディオス より:

    『韓国のユスリタカリ「慰安婦」「徴用工」の次は「志願兵」 検定教科書めぐり「遺憾の意」を表明』
    https://news.yahoo.co.jp/articles/51b1af0c50722e112d99c2123ae9c6225d3f9a9f
    >「東京書籍」の6年生向け社会科教科書には、軍服姿の兵士の写真に〈志願して兵士となった朝鮮の若者たち〉とのキャプションが付けられている。「志願して」の一文に韓国外交部は噛み付いたのだ。この志願兵の賠償問題が、「慰安婦」や「徴用工」に続く日韓関係の火種になるかもしれない。
     どうせまた、「広義の強制性」とか言って来るに違いない。
     朝鮮戦争の研究書では、日本で最も権威の高い佐々木春隆著『朝鮮戦争』上中下の巻末には、朝鮮戦争の関係者リストが掲載されているけど、それによると朝鮮戦争を戦った主要な韓国軍人は、殆どが元日本陸軍出身者。これだけ見ても、日本統治がいかに巨大な人的資源を朝鮮半島に残したかが分かる。

    1. 門外漢 より:

      え?志願兵なら志願したんでしょ?
      国民皆兵の時代なんだから、赤紙で引っ張られたのなら、広義の強制性でしょうけど。
      志願で行くと昇進も早いし、給料も良かったらしいからねえ。

  6. PON より:

    ゼレンスキーさんの来日、国益にプラスかマイマスなのか、よく解りません。
    ウクライナには同情しますが、私はあくまで日本ファーストの政治家を支持します。
    日々の生活に困らないマスメディアや富裕層の人達と違って、一般庶民はこの急激な物価高に苦しんでいます。
    世界にばかり良い顔をするのでなく、まずは日々の一般庶民の生活に目を向けてください。

    皆様とは違って情けない意見であることは承知していますが、いつわざる本音です。

    1. 農家の三男坊 より:

      PON 様

      >私はあくまで日本ファーストの政治家を支持します。
      >一般庶民はこの急激な物価高に苦しんでいます。
       世界にばかり良い顔をするのでなく、まずは日々の一般庶民の生活に目を向けてください。

      お気持ちは良く判りますし、上記は情けないどころか真っ当な意見だと思います。

      >世界にばかり良い顔をする
      ODAを効果の程が曖昧にもかかわらず、既得権の様にばら撒く外務省の役人及び政治屋に腹が立つことがあります。これは国会議員(特に野党)の怠慢でもあり、「モリカケ桜の下手な芝居をやっている暇が有ったら仕事をしろ」と言いたい。

      >まずは日々の一般庶民の生活に目を向けてください。
      に関しては、物価高に苦しむレベルも色々ですので、現金給付の様な目先のバラマキには反対です。一般庶民の生活が将来に向かって上向く投資にお金は使ってほしい。グリーンピアの様に投資効果の無い政治屋・役人・住民一体の腐った関係の温床はお断りです。
       例えば、Fラン大学・中華留学生にお金を捨てるくらいなら、日本人学生への給付奨学金(これは将来への高効率投資です)の拡充を優先すべきと思います。

      その上で、

      >ゼレンスキーさんの来日、国益にプラスかマイマスなのか、よく解りません。
      に関しては、以下の3点で非常に大きなプラスと思います。

      1.核恫喝を許さない民主主義国家群の揺るぎない連帯を示すことによる抑止
         特に中・朝・露に対して抑止力となり、日本の安全保障に資すると思います。
         単なる防衛費増額よりは費用対効果はあると思います。
      2.力による現状変更を許さない民主主義国家群の揺るぎない連帯を示すことによる抑止
         中共の侵略に対する抑止力となり日本の安全保障に資すると思います。
      3.「真の外交力がいかなるものか」日本人(政治家・役人・一般国民)に学ぶ機会を与えた。
        単なる物見遊山の外遊ではなく、ハンバーグを食べた、クラブケーキを食べた、ワインは何を飲んだ等のくだらない話でもなく、自国の存在価値と進む方向が相手国とwin-winとなることを訴え、説得し、結果を出すことを目の前でやって見せてもらったことは非常に大きな教育効果があると思います。

      これを岸田さんや外務省が仕組んだのなら大したものですが、実態はウクライナと米国がシナリオを描き、日本国政府は場所を提供したというものだと思います。

      広島をサミットの会場に選んだ岸田さんの思いがけない成果ではあると思います。

      1. PON より:

        農家の三男坊様

        ご返信、ありがとうございます。
        バラマキには私も反対ですが、海外にバラまくくらいなら国内にバラまいてくださいという趣旨です。

        ゼレンスキーさんの来日が日本にプラスなのか否かについては、判断がつかない状況ですね。
        ロシアに対するけん制にはなるかと思いますが、中国に対してはどうなんでしょう?
        欧米的価値観の押し付けを嫌う独自の価値観を有する諸国が、次は自分達がターゲットにされるのではないかと危機感を持ち、逆に中国をリーダーとして団結するリスクがあるようにも思います。

        皆様方とは考えが違うかもしれませんが、私はG7において過度に人権や民主主義等の色を出すことは逆効果だと考えています。
        これから躍進であろうそれら諸国を取り込むには、人権や民主主義といった欧米的価値感でなく、国際法の順守、要は約束事を守るというルールの共有で充分かと思います、いかに経済的サポートをしても、それら欧米的価値感の押し付けとセットならば、本気で陣営に加わることは無いでしょう。

        実際日本も、LGBT法案の押し付けによって多くの国民が怒り、一部の人達はアメリカに対する不信感を持ちつつあるように思え、日米同盟にとってもマイナスと考えます。

        またウクライナ支援に日本がどれだけ金を出すのか、債務限度額上限に達するアメリカが肩代わりを日本に要求してくるような気がして心配でなりません。

        今回のG7もゼレンスキーさんの登場で華やかになり、多くの国民も岸田さんを評価しているようですが、私は冷めた目で見ております。

        1. より:

          > G7において過度に人権や民主主義等の色を出すことは逆効果

          少々逆説的な言い方になりますが、私はむしろG7こそ(西側的)民主主義や人権尊重、法の支配などの路線を明確に打ち出すべきではないかと思っています。
          というのも、実際問題として、G7は議論や交渉の場ではなく、事前に各国のシェルパたちがさんざん議論した末にまとめた内容を改めて確認し、各国首脳の名において承認するという場だからです。よほど重大極まる突発的出来事でもない限り、予め各国が了承済みの「成果」の発表会であり、一種のセレモニーでもあります。それでも、それぞれに思惑があり、必ずしも利害が一致しているとも限らないG7各国が、一致してメッセージを発出するということ自体に意味があるのだと考えるべきであり、その分、見方によっては総花的で綺麗事に終始することになりがちなのは、ある程度致し方ありません。つまるところ、(西側的)民主主義や法の支配を謳うのが一番無難ということになります。
          そのような観点からすれば、今回の広島サミットは、さらにもう一歩踏み込んだメッセージを発出したという点で評価しても良いと思います。実効性に乏しい? 具体的なアクションに踏み込むのは、この次以降のステップでしょう。G7はあくまでもお題目を唱えるための場だと思います。

          その一方で、G7以外の場、例えば二国間交渉とか、地域連合などの議論の場で、民主主義とか法の支配などと言った概念を、上から目線で突きつけることには必ずしも賛成できません。明日のメシの心配をしなければならないような国々(あくまでも比喩ですよ)にとって、西側的な民主主義とか法の支配などにまで気を配るだけの余裕があるかどうかわかりません。そんな「贅沢」を気にする以前の問題が山積している国だってあるということを忘れるべきではないでしょう。

          1. PON より:

            龍様

            ご返信ありがとうございます。
            G7を単なるセレモニーと捉えるのならおっしゃる通りかもしれませんが、グローバルサウスの国々を取り込むと言う実効性を求めるならば、やはり「人権」や「民主主義」といった欧米思想的な価値観を前面に出さず、せいぜい「法の支配=約束事を守る」という合意されやすい価値観を前面に出すに留めるべきと思います。

            私が懸念しているのは、以下の夕刊フジに記載された世界的な現象が、米国内だけでなく日本国内でも拡大しつつあり、分断と争いが拡大する可能性が高まっていることです。
            龍様をはじめとするここにいる方々は、おそらくハイクラスな方々で毎日の生活に困っていないと思いますが、私の周辺にはそんな人たちがいっぱいおり、海外にばかり目を受ける岸田首相に対して怨嗟の声が上がっているのは事実です。
            私としては、以下、夕刊フジに記載された内容、図星と感じております。

            5/19(金) 17:00 夕刊フジ配信
            ~LGBTの権利保護には、西側の国内でも強い拒否感がある。
            米国の政治学者、マイケル・リンド氏は、欧米では現在、高学歴のグローバル・エリートが庶民の生活上の課題を軽視して、多様性・ジェンダー・環境などの新規で観念的なテーマばかりを重視する「アイデンティティ・ポリティクス」を行い、庶民との間で「新しい階級闘争」が行われていると指摘している(『新しい階級闘争』東洋経済新報社)。
            国内での反発は、新興国・途上国が共有するものである。~

          2. より:

            PON様

            グローバルサウスの取り込みを見込めるような、援助という名の実効的措置を取るにはG7という場は不向きであると思います。G7は常設事務局などを持つような実体ある組織ではありません。つまり、G7という名のお財布は存在しないのです。従って、実効的措置に関しては、G7各国がめいめいに行うことでしか実現できず、結局二国間での話、もしくはTICADのような場で決定されることになります。結局、G7という場で可能なのは、せいぜい連帯と関与を強化しますというお題目を唱えることでしかありません。実体なき組織であるG7には、G7として行動することなど不可能だからです。G7が問題点や課題を共有し、概ね(完全にではない)同じ方向を見ているのだということを確認するのがせいぜいなのであれば、そういう場でこそ高い理念を掲げるべき場であると思います。

            極端な言い方をすれば、G7とは「金持ち国の仲良しクラブが毎年回り持ちで開催しているパーティに過ぎない」ということも可能でしょう。ただ、多くのG7各国が国際的に大きな影響力を持つ国であるため、そういった国々が一致したメッセージを発することで、一定の影響力を持ちうる…かもしれないくらいに考えた方が良いと思っています。
            ならば、なぜそんな「パーティ」に途上国首脳を招くのかという点については、そもそもは単なる政治的エクスキューズでしかなかったのではないかと思っています。つまり、「自分たちのことだけを考えているわけじゃないんだよん」というポーズを見せているのです。実際、招かれた途上国首脳にとっては、G7拡大会合なんぞに出席しても大した意味はないでしょう。ただ、いわゆる先進国首脳との個別会談を行う大チャンスであることには違いありません。今回も、招待したすべての国と岸田首相は首脳会談を行ったはずですし、報道されない個別会談もあったことでしょう。それらの個別会談でどのようなことが語られたのか、今のところ不明ですが、おそらく「お土産」を貰った国もあったでしょうね。

            結局のところ、G7サミットとは「場」でしかなく、そこで打ち出されるメッセージも、各国が半年以上かけて「調整」したものです。おそらく、来年のイタリアでのサミットに向け、今年の夏頃から各国のシェルパたちが丁々発止のやりとりを始めるはずです。きっと、そこでは綺麗事ばかりでない各国の国益を背負った論戦が行われていることでしょう。でも、そういった水面下での鬩ぎあいは表に出ることは基本的にはありません。サミットの場は、首脳たちが和気藹々と「議論」しているかのように見せる「場」だからです。

            ちなみに、日本政府を代表するシェルパは外務省の経済担当審議官が勤めています。こちらでは何かと評判が悪く、国賊の巣窟であるかのように語られがちな外務省ですが、少なくとも今回のサミットで最終的に発出されたいくつかのメッセージを見る限り、ちゃんと仕事をしているように見えますね。

  7. すふちゃん より:

    (表題)韓国メディアには「苦情」の受付もない

    このサイトではオールドメディアのことが話題になることが多いのだが、日本の場合はそれでも「ご意見」を聞く欄くらいはあり、苦情をそこでいうことはできる。

    私もある地方紙に「敷居が高い」の使い方に意見を言ったら、(担当者の署名がないとはいえ)比較的丁寧な返信が返ってきたことがある。(無論、返ってこないこともある。)

    韓国メディアは、自社の日本語版で記事を書いたり、Yahoo!ニュースに出稿してPVで稼ぐくせに自社サイトに「ご意見」欄すらない。

    ちなみにYahoo!ニュースはPVで稼ぐくせに、韓国メディアの記事をどうして載せるのかと問うたら「記事の内容のことについては当社は感知しません」という対応で、不誠実だ。

    特に「汚染水」なんて韓国メディアの報道は、福島への「風評被害」そのものだと思うのだが、文句をつける手段すらないのが現状だ。

    法務省の人権相談も「法務省の対応範囲ではない」とか、インターネットの団体も「誹謗中傷は個人のものを対象」とか、八方塞がりになったのが現状だ。

    読者の方で、外国メディアの報道被害に対する苦情に関し、良い知恵があったらご教示願いたい。

  8. クロワッサン より:

    (社説)G7と核廃絶 被爆地の訴えに応えよ
    朝日新聞デジタル2023年5月21日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15641528.html

    >「核兵器のない世界という究極の目標」といった記述はあるものの、具体的な道のりは示せていない。「現実的、実践的なアプローチ」を強調するばかりで、発効済みの核兵器禁止条約にも全く触れなかった。核廃絶への長期的な視点を欠く文書は、被爆地の名を冠したビジョンと呼ぶに値しない。

    核兵器禁止条約に加盟していない中露朝韓を加盟させる為にG7は何をすべきか、ってお話しになった時に、朝日新聞はどんな“具体的な道のり”を示すんでしょうね?

    朝日新聞は、例の北海道新聞の読者投稿を「核廃絶への長期的な視点を持った内容であり、被爆地の名を冠したビジョンに組み込むべきだ」って言いそうですが。

    ウクライナ戦争終結努力を「中国に対し」要求したG7
    https://shinjukuacc.com/20230521-01/

    それにしても世界市民ですか…世界の多様な価値観を踏み躙り、一様な価値観で染め上げる事を美化する差別主義者が好んで用いる、中身すっからかんな言葉ですね。

  9. クロワッサン より:

    若者の闇バイト 「使い捨て」だと知るべきだ
    2023/05/17 05:00 読売新聞社説
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230516-OYT1T50309/

    闇バイトを無くしていくには、義務教育やTV、ラジオ、ネット、回覧板などでこう言った事例を取り上げ、騙されない知識を与えていくしかないのでは?って考えるのですけど、今のところ無い気がしますね。

    大学生の娘は10万円の闇バイトに手を染めた 親の弁償は700万円
    朝日新聞デジタル2023年5月20日 8時00分
    https://www.asahi.com/articles/ASR5J6KP4R59ULOB005.html

  10. クロワッサン より:

    中国の外交攻勢 中央アジアに触手を伸ばした
    2023/05/21 05:00 読売新聞社説
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230520-OYT1T50354/

    >中央アジアには、強大な権限を握った指導者が長期間、独裁的統治を続ける国が多い。
    >今回の会議は、広島市で開かれている先進7か国首脳会議(G7サミット)と日程が重なった。中国が日米欧に対抗することを狙って設定したとみられる。しかし、理念や価値観を共有するG7と違って、中国が5か国と固い結束を築くことはできまい。米国への対抗軸を作ろうとする発想自体が問題ではないか。

    カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンの指導者が、自分が初代となる「王朝国家」を建てる考えでいるならば、理念や価値観は乗り越えれるというか、共有出来ているといえて、それなりに固い結束を保てるんじゃないですかね?

    三代目となる金氏朝鮮もそれなりに中国と固い結束を保てているし、G7というか米国が体制の保証をしても降伏、従属しなかったし。

    1. はにわファクトリー より:

      C5+1 の +1 はどこか、という地勢的課題のほかに、モンゴルにとって第三の隣国はどこかという課題があるそうです。The third neighbour politic というらしくて、Youtube の Caspian Report チャネルで当方は初めて知りました。

      1. クロワッサン より:

        はにわファクトリー さん

        むーん、Youtubeは観ないんですよね…テレビも観ないんですが…

  11. クロワッサン より:

    G7のウクライナ声明 露軍撤退迫る国際協調を@毎日新聞社説
    https://mainichi.jp/articles/20230521/ddm/005/070/127000c

    >主権尊重や「法の支配」は先進国だけでなく、新興・途上国にとっても重要な規範だ。

    「守らないとぶん殴られる」って訳じゃないから、「重要な規範」と言われると「?」。

    >ウクライナに一日も早い平和をもたらしたい。その点では、各国が協調する余地はあるはずだ。

    「協調し合わない姿勢で協調している」現実を無視した絵空事。

    >国際的な圧力を強めることで、露軍の撤退につなげる必要がある。

    うーん、「プーチンが生きている事を前提とした戦後」か「プーチンが死んでいる事を前提とした戦後」かをサッサと決めて、決めた戦後に向けて行動していく方が第三国を当てにせずに済むから、良いんじゃないですかね?

  12. クロワッサン より:

    尹大統領 岸田首相と会談=韓国人原爆慰霊碑参拝に「勇気ある行動」
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230521000500882

    >尹大統領と岸田首相は会談前、広島市内の平和記念公園にある「韓国人原爆犠牲者慰霊碑」を訪問した。尹大統領は「両国首脳が共に参拝するのは初めてで、韓国大統領が参拝するのも初めて」として、「われわれの共同参拝は韓国人原爆被害者に追悼の意を伝えるとともに、平和な未来を準備するための首相の勇気ある行動として記憶されると思う」と強調した。

    韓国人原爆犠牲者慰霊碑とは、韓国人が自らを「美しい被害者」と置く為のモニュメント。

    日本の戦後外交のひとつである「韓国の被害者コスプレ外交」を終わらせたのが安倍外交の成果のひとつですが、岸田外交は其れを否定し、踏み躙りましたね。

    >「韓国国民の間で大きな反響を呼んだ」とし、「真摯(しんし)な姿を見せた首相の勇気と決断は非常に大切なものだと思う」と述べた。

    岸田文雄は自虐史観の持ち主なだけ。

    日帝は真っ当な人間がロクに居ない朝鮮民族を啓蒙し、朝鮮民族はレイシズム溢れる白人支配とも戦う気概を持つに至りましたが、米国によって独立させられた韓国人達は気概を失って先祖返り。

    韓国のユスリタカリ「慰安婦」「徴用工」の次は「志願兵」 検定教科書めぐり「遺憾の意」を表明
    デイリー新潮5/18(木) 10:40
    https://news.yahoo.co.jp/articles/51b1af0c50722e112d99c2123ae9c6225d3f9a9f

    で、殴ってくる中国に阿る様は、まさしく奴隷。

    韓国野党「ムン・ジェイン大統領が国賓招待時に『一人飯』をして中国人の心をときめかせたのだ!」と主張……ときめかせちゃったかぁ……
    2023年05月06日
    https://rakukan.net/article/499253494.html

    韓国政府「G7声明にある『サプライチェーン構築への協議体』には加わらない。あれはG7国家間だけのもの」と中国牽制には参加しないことを言明……えーっと、自称G8国家でしたっけ?
    2023年05月21日
    https://rakukan.net/article/499424655.html

    でも、殴ってこない日本相手では卑劣で薄汚い本性を表す。

    まー、ものすごく控え目に表現しても「クズは所詮クズ」ですね。

  13. PON より:

    稲田さんとエマニュエル大使の更迭を求める署名サイトが発足しましたね。
    発起人がハーフの日本人と言うことが如実に今の日本人の状況を表しているような。。
    ハーフの人達の方が、日本人としての誇りを自尊心を持つことの重要性を認識していますね。

    https://voice.charity/events/504

    1. Masuo より:

      PON様、URLありがとうございます。
      稲田とエマニュエルには忸怩たる思いがありました。
      早速署名してきました。

      1. PON より:

        Masuo様

        私も署名しました、氏名&メアドを記入するのでアメリカ政府に睨まれるのではないかと心配しましたが、残りの人生、日本の国益のための国士となるよう、損得考えないことにしました。

        日本の政治家、とくに政権与党の自民党はアメリカ政府から睨まれたくないでしょうから日本総督の更迭には絶対に協力しないでしょう、民意を示すしかありません、選挙と同じです。

        1. Masuo より:

          > アメリカ政府に睨まれるのではないかと心配しました
          大丈夫でしょう。声を上げる事は大事だと思います。

          私は特に、エマニュエルに内政干渉に腹立たしく思い、We The Peopleに請願しようとか思いましたが、英語ができないので断念(私自身に影響力も発信力も無いですし)(もしくは外務省にペルソナ・ノン・グラータを要請するか)

          > 日本総督の更迭には絶対に協力しないでしょう、民意を示すしかありません
          全くその通りですね。強く同意します。

  14. はにわファクトリー より:

    Windows IME の語義にネットジャーゴンが含まれているのに気がつきました。
    らじゃー、と入力すると (”◇”)ゞ になりますし
    ばるたん、と入力すると (V)o¥o(V) が出ます
    瞬間芸としてありがたいのですが、間違っても仕事のメールに混ぜて送信しないよう気をつけないといけないです。

  15. 宇宙戦士バルディオス より:

    『「G7サミットの熱で有権者振り回すな」 立憲・泉代表が解散を牽制』
    https://news.yahoo.co.jp/articles/08128ae93c5bb61e773355c2e22c5fff865a5ea5
     これで解散・総選挙となったら、アムリッツァ会戦と同じ結果だろうからな。勿論、同盟役は立民だが、ヤンは多分いない。

    1. H より:

      立民同盟にはフォークみたいな奴ばかりですからね、ただ自民帝国にキルヒアイスも見当たらない。ヤンもキルヒアイスもいないアムリッツァ海戦の結果はやはり同盟の惨敗で終了ですね。浮上するのは維新?フェザーン?。

  16. mi piace より:

    イタリアのメローニ首相(「メローニちゃん」で検索)が一足早く帰国しました。エミリア・ロマーニャ州で大洪水が発生、死亡者も出ているようです。F1のイモラ・サーキットも被害を受けイタリアGPは中止とのこと。お祈りと、お見舞いと、少しでも早い復旧を願わずにいられません。

    さて、来年のG7の議長国はイタリアです、メローニ首相の議長役、アニメのようになりそうで(失礼!)期待いたします。ウクライナ戦争がロシア軍の撤退により一段落していることにも期待します。

    開催場所がプーリア州とのことで、観光的には白い漆喰とんがり屋根のアルベロベッロが有名ですが、G7をカステル・デル・モンテで開催して欲しいなぁと。八角形の最後の一つを占めるのは、さてどこの国でしょう?

  17. taku より:

     韓国与党は、「大韓民国は心理的G8国家に上がった」と論評
    https://n.news.naver.com/mnews/article/469/0000740399
     その一方で、中国を念頭にした「経済的威圧に対抗」する協議体には、参加しないとの方針
    https://v.daum.net/v/20230521004516725
     相も変わらず、信用ならない国ですね、韓国は。
     ただ、米国はまだ韓国を引き付けておく方針のようで、尹大統領ともども、岸田首相は米国に呼びつけられるようです。いつになったら、米国も韓国の本質に気付いてくれるのかな。それまでは「じっと我慢」するしかないんでしょうね。

    1. 門外漢 より:

      日米とも本質には気づいてるんです。
      しかし、完全に中国側に降ったとなると、北も大陸も動き易くなります。
      台湾が危うくなり、日本が最前線になる訳です。
      ウクライナが片付くまでは、やはり拙いでしょう。
      何も役に立たなくても、とにかく余計なことさえしなければ良い、と言う事でしょう。
      で、一段落したらキッチリ落とし前をつけてもらいましょう。

    2. より:

      信用ならないというよりは、自己意識が肥大しすぎて自分でも収拾つかなくなっているというべきでしょうね。夜郎自大の極みというべきでしょうか。

      さまざまな指標から、韓国がもはや発展途上国(developping country)ではないとは言えるでしょう。でも、韓国はdevelopped countryではあるかもしれませんが、先進国(advanced country)ではありません。理由は簡単で、韓国という国家も韓国人も、先進国たる振る舞いを全くしていないからです。そして、どうやら韓国人はこの2つの違いを全く認識していないようです。少なくとも、国家間の約束すら遵守できない国を先進国と呼ぶことはありません。

  18. taku より:

    文明国の日本が抜け出すべき「被害者意識」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/71f0ff9fc58316af9707d2b61c11242e0f56aa78
    表題と記事の中身が必ずしもすり合っておらず、なおかつ論旨も一貫していない奇妙な論説ですが、要約すると、
    ①G7の原爆慰霊碑参拝で、日本では加害国米国が謝罪をすべきだという声も出てきた。戦犯国・日本が被害者に転換される場面だ
    ②日本の被害者意識は謝罪と反省をためらわせる。こうした心理構造をつくったのは米国だ。東京裁判で天皇を救済した
    ③日本は、アジア諸国への責任を負わず、米国の良き友になることを至上課題とした
    ④尹大統領が決断したが、「日本の植民侵略に対する免罪符」という韓国国内の批判は相変わらずだ。中国の対処方式を見て考えを変えるべき。我々も抽象的な理念と感情よりも現実的な国益と戦略を重視する必要がある
    ⑤日韓両国が率先して中国と手を握れば、アジア特有の躍動的なエネルギーと数千年にわたり蓄積された文明の力が発揮される。日本も尹錫悦式の決断を出す時だ。新しい時代を開く尹錫悦-岸田宣言を期待する
    うーん本当に支離滅裂ですね。韓国の大手マスコミとも思えないというか、韓国らしさ満載。
    まず、原爆につき米国が謝罪すべきという声は、日本ではごく少数派ですよ。今更そんな議論は不毛そのもの。次に中国・韓国に対しては、謝罪も何度もしたし、形はいろいろですが、賠償(実質も含めて)してきている。東京裁判への評価も不当。尹大統領は決断したのではなく、前政権の国際法違反を、米国の圧力の下、是正せざるを得なかっただけ。韓国民がこだわっているのは、「抽象的な理念と感情」というより、自国だけに通じるウリナラ論理。現時点で「日韓両国が中国と手を握る」って、あなた気は確か?
    保守派とされる中央日報でこのありさまですからね。韓国とは、段階的縮小で臨むべきでしょう。尹錫悦-岸田宣言なんて、ありえません。

  19. カズ より:

    大相撲の放送を中断し、ゼレンスキー氏の位置情報を生中継したNHK。
    危機意識の無さに呆れます。

  20. 宇宙戦士バルディオス より:

    『岡山「正論」友の会 「韓国人の国民性理解し付き合いを」 東京国際大教授・呉善花氏が講演』
    https://www.sankei.com/article/20230522-WW7P4TJAQJOMJGCBGTP7DM5K5Y/
    >また、日本人と韓国人の人間関係の築き方が根本的に違うことを理解すべきだと指摘。「親しき仲に礼儀があってはならないというのが韓国人の国民性」と説明し、国家関係にあてはめると「友人関係であれば、どれだけ与えられても満足しない。日本人はそこをよく見極めて対応することが必要だ」と強調した。

     これで分かった。日韓は、友人関係になるべきではない。一線を引いて、飽くまで他人として接するべき。

    1. わんわん より:

       呉善花氏の主張は基本 昔から変わってません
      拓殖大学を退職なされて東京国際大学に移られたのですね

      1. より:

        呉善花氏は、元々ガチガチの反日教育を受けて育った世代であり、愛国心に燃える少女だった呉氏は軍に志願して入隊しています。そんな呉氏が軍内での出世に挫折し、日本に流れ着いてから、どんな経緯や軌跡で呪縛から解放され、覚醒するに至ったかは、一連の彼女の著作(初期)に描かれていますが、なかなか面白いです(面白いと言っては失礼かもしれませんが)。
        彼女は韓国人の内在的論理を熟知した上で、その呪縛から解放されたことによって「韓国人」なるものを俯瞰する視点を持つに至ったように思います。いくつか読んでみると面白いですよ。

      2. 宇宙戦士バルディオス より:

         東京国際大学は、拙者の母校です。蛇足ですが。

  21. 美術好きのおばさん より:

    G7は無事に閉幕しましたが、その置き土産とも言うべき新たな「争い」が始まったようです。

    英国のスナク首相が広島のお好み焼きを堪能したニュースは広く伝えてられました。これに対して、在大阪の英国領事が俄然反旗を翻しました。曰く、「スナク首相は、満面の笑みで『広島の』お好み焼きを堪能されたご様子。でも『お好み焼き』はほかにも……? 大阪のみなさん、どう思いますか?」

    広島か? 大阪か?
    お好み焼き論争勃発
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6c3320341c81ce75d55f3351324e446f90472a34?page=2

    ちなみに、私はお好み焼きは大阪派で、イギリスのスコーンはクリームの上にジャム派です。

    1. より:

      最初に具材を全部混ぜてから焼く東京スタイルのお好み焼きは、残念ながら土俵にも上げてもらえないようですね(苦笑)。大阪風も広島風も、大人になってから初めて食べましたが、どちらも「うん、美味しいね」以上の感想が思い浮かびませんでした。ただ、大阪風も広島風も、ちゃんと焼くにはそれなりの技術が必要であるように見えます。全部混ぜて鉄板の上に落とすだけで、技術もへったくれもない東京風が御両所から相手にもされないというのは、なんとなくわからんでもありません。そもそも、東京のお好み焼き屋では、大阪風 or 広島風を謳ってない限り、客が自分で焼くのが基本ですし。

      でも、吉祥寺まりやの紅ショウガたっぷりの東京風お好み焼きは結構イケますよ。

  22. 理系初老 より:

    ちなみに大阪出身の私は、広島風お好み焼きも、結構旨いし自分ちで作れないほどの技術が必要なので、高く評価しています。
    もんじゃ? 何それ。関東に就職で来て地元人にはじめてご馳走になった時、関東の中華料理屋に初めて入って焼肉定食頼んだ時に豚肉が出てきた時、うどんのだしが真っ黒だった時等と同じ衝撃を受けたことを思い出しました。

  23. クロワッサン より:

    遠藤誉氏の最新コラムが出ました。

    なぜ習近平は中国・中央アジア首脳会談を開催したのか?
    遠藤誉 5/21(日) 15:31
    https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20230521-00350476

    1. はにわファクトリー より:

      カザフスタン大統領のトカエフに当方は注目しています。モスクワと北京で学び、国連事務次長を務めた彼こそ、中央アジアの趨勢を見極める眼力胆力を備えているに違いありません。
      Youtube の国連チャネルで UNGA における彼の演説を目にしました。よくとおる冷静な語り口が印象深かったです。
      あとアゼルバイジャンに関するいい情報源があるといいのですが(緩募)

  24. より:

    おそらくこちらでは忌避されるであろうニュース。

    G7声明に中国外務次官「内政に粗暴に干渉」と非難、日本大使「中国が行動改めぬ限り当然」と反論
    https://www.yomiuri.co.jp/world/20230522-OYT1T50095/

    垂大使のド正論をぶつけられた中国外務次官がどんな表情をしたのか、ちょっと興味がありますね。次席行使もただ言われっぱなしではなく、きっちり反論してみせているとか。いやはや、時代も変わったもんです。

    1. わんわん より:

       いままで中国に忖度し過ぎ

    2. わんわん より:

      続報
      中国外務省 日本大使の指摘に「逆切れすべきでない」と反論(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
      https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/ca908ce8f234c68865aed69996ac4dc21400fb94&preview=auto
      >「重要なのは双方が誠意や信用をもって付き合い、両国関係の改善と発展に役立つ雰囲気を作ることだ」
       いつものごとく言行不一致 w
      —-
      【川島真さんのコメント】最初に抗議したのは中国側でそれに垂大使が反論したのに…
      https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/kawashimashin/comments/16848634305680.5f86.00098

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