韓国式謝罪に見る日本が韓国に謝罪してはならない理由
「罪人の子は罪人」という発想を、絶対に受け入れてはならない
どうせ絶対に許してくれないのであれば、日本は韓国に謝罪してはなりません。いや、むしろ日本が韓国に謝罪すれば、日本自身が国際法秩序の破壊に加担することになってしまいます。そんなことを痛感するという意味で、本稿では2つほどメディア記事を紹介します。ひとつは「韓国の世論で70%が日本に好感を持っていないことがわかった」とする記事、もうひとつは元大統領の犯罪行為を巡り、その孫が自身を「罪人」だと位置付け、被害者に謝罪し続ける意思を表明した、とする記事です。
目次
韓国紙調査「70%が日本に好感なし」
共同通信によると、韓国『東亜日報』が韓国ギャラップに依頼し、3月17日から22日にかけて約千人を対象に実施した世論調査の結果、日本に好感を持っていないとする回答が70%に達したのだそうです。
韓国世論、日本に好感なし70% 歴史や処理水で懸念・不信根強く
―――2023/04/01 0:31付 Yahoo!ニュースより【共同通信配信】
これについて共同通信は、「韓国では日本のアニメ映画などがヒットする一方、日本の歴史認識への不信感が大きいことが背景にあるとみられる」と指摘。また、「東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出についても懸念が広がっている」、などとしています。
ただし、念のため、東亜日報のウェブサイト(日本語版や韓国語版)もチェックしてみたところ、共同通信が報じたこの世論調査に相当すると思しき記事を発見することができませんでした。著者自身の探し方が悪いだけなのかもしれませんし、もしかしたら紙面版でしか報じられていないのかもしれません。
保守系の東亜日報でここまで厳しい結果が出たという事実
いずれにせよ、共同通信が報じたこの東亜日報の調査結果が韓国国民の意識を正確に表しているのだとしたら、日韓関係の先行きはなかなかに厳しそうにも見えます。
そもそも東亜日報といえば、朝鮮日報、中央日報などと並び、韓国国内では「保守系メディア」とされている新聞だそうであり、尹錫悦(いん・しゃくえつ)大統領にとっては、左派メディアなどと比べれば親和的なメディアであるはず。
その東亜日報の調査で70%もの人々が日本に好感を持っていないというのは、なかなかに衝撃的な結果といえるでしょう。
尹錫悦政権は先月、日本との「関係改善」を図る目的で自称元徴用工問題を巡る「解決策」を公表し、日本政府がこれを歓迎し、あわせて尹錫悦氏自身が日本を訪れて岸田文雄首相と会談し、日本が韓国に対する輸出管理上の優遇措置を一部復活させるなどの対応を取りました。
こうした動きを受け、日韓のメディアはいっせいに「日韓(韓日)関係改善」などとしきりに報じ立てたのですが、現実の韓国国民の世論は、決して日本に対して親和的とはいえない、ということなのでしょう。
ではなぜ、「韓国国民の70%が日本に好感を持っていない」という調査結果が出てきたのか――。
共同通信の報道だけだと、年齢別の好感度などのデータがわからないため、そこまで深い考察ができるわけではないのですが、自然に考えて最も大きな理由としては、岸田首相の「謝罪」がなかった、という要因があるのかもしれません。
キーワードは「日本の謝罪」
実際、先ほどの共同通信の記事を読んでいくと、先月の日韓首脳会談を巡って、こんな記述があります。
「会談で岸田文雄首相が元徴用工訴訟問題で直接謝罪しなかったことに韓国では批判が起きていた」。
この「謝罪しなかった」云々の記述が東亜日報の元記事に含まれているのかどうかは知りませんが、ただ、この「岸田首相が謝罪しなかった」という部分に関しては、たしかに韓国メディアでは当時からしきりに強調されていた論点でもあります。
もちろん、ほかにもつい先日の日本の教科書検定、あるいは共同通信も指摘している「福島第一原発処理水(※)海洋放出」(※韓国国内ではわざと「汚染水」という誤った用語も使われています)、さらには日本の歴史認識全般に対する根強い不信・不満も、こうした要因の原因なのかもしれません。
いずれにせよ、韓国国民の日本に対する不満の要因が「日本が謝罪しないこと」にあるのだとしたら、私たち日本人にできることは、韓国が望むとおり、半永久的に謝罪し続けるか、それとも韓国の対日感情が悪いという状況を受け入れるか、そのどちらかしかありません。
私たち日本人にできること
- ①韓国が望むとおり半永久的に謝罪し続ける
- ②韓国の対日感情が悪いという状況を受け入れる
(【出所】著者作成)
韓国国民に対し、「対日感情を改善せよ」と無理やり要求することなどできないからです。
「日本は韓国に謝罪せよ」とする大きく3種類の系統
このあたり、ひと昔前であれば、「日本が謝罪すべきだ」、などとする意見が、日本の側からも聞こえてきたことは間違いありません。
彼らのなかには、シンプルに「日本は韓国に対し悪いことをした」と信じていて、「だからこそ私たち日本人は韓国に対しこうべを垂れ、韓国人が『もう良い』というまで謝罪し続けなければならない」、と考えていた者もいたことでしょう。どこかの国の元首相の事例などがわかりやすいかもしれません。
鳩山元首相「韓国が『もういい』と言うまで謝罪すべき」
―――2015-08-14 07:01付 ハンギョレ新聞日本語版より
あるいは、何らかの「邪悪な意図」を持ち、日本人でありながらわざと日本を貶めるために活動しているような者たちがいたことも間違いありません。そのような者たちは、ときとしてありもしない歴史問題を勝手にでっち上げ、日本人に反省と謝罪を迫ってきたのです。自称元慰安婦問題がその典型例でしょう。
記事を訂正、おわびしご説明します 朝日新聞社
―――2014年12月23日付 朝日新聞東京本社・朝刊37ページより
さらには、ちょっとした「変わり種」でいえば、「相手が謝れと言っているんだから、ウソでも良いからさっさと謝っちゃえば良いんだよ」、「いっぺんちゃんと謝り、日韓ともにスッキリすれば、それで水に流して終わりだ」、などと主張している、自称某知識人という方もいらっしゃいました(敢えて名前は挙げません)。
全斗煥元大統領の孫が自身を「罪人」と呼ぶ
ただ、現実問題として日本が謝罪すれば韓国が納得してくれるのかといえば、事情はそこまで単純ではありません。それを知るうえでちょうど良い話題がありました。おりしも韓国メディアを眺めていると、昨日、ちょうどこんな記事が目に留まったのです
全斗煥元韓国大統領の孫がひざまずいて謝罪、抱きしめる遺族
―――2023.04.01 11:10付 中央日報日本語版より【韓国経済新聞配信】
「光州5・18民主化運動虐殺事件」と呼ばれる事件を巡り、韓国の全斗煥(ぜん・とかん)元大統領(※故人)の孫で27歳の男性が31日、関連団体の前で、「光州5・18民主化運動虐殺の主犯は私の祖父です」と述べて謝罪したのだそうです。
ただ、記事を読み進めていくと、どうも私たち日本人の感覚からは、ずいぶんとズレているように思えてなりません。この人物が話した内容を列挙していくと、ずいぶんと卑屈に見えるからです。
- 私の祖父の全斗煥氏は5・18の前であまりにも大きな罪を犯した罪人です
- 家族の構成員として(罪を)認めて、心から謝罪します
- 軍部独裁・恐怖のなかで、それを乗り越え、勇気で独裁に対抗した光州市民に苦痛と痛みを与えた
そのうえでこの人物は、「『光州に来てから温かく受け入れられ、心から感謝します』と言って涙ぐんだ」のだとか。
正直、ここまでならば「自分のお祖父さんの過ちを認めて謝罪したのか」、というだけの感想で終わりそうになりますが、それだけではありません。記事にはこんな続きがあるのです。
「今は自分がどれほど大きな罪人なのかを知った」
…。
この発言の問題点とは、いったいなにか
翻訳が間違っていなければ、これは大変に重要な発言です。
私たちの国・日本、あるいは日本だけでなく、およそ「法治国家」を名乗るすべての国にとっては、仮に全斗煥氏が「罪人」だったとしても、それはあくまでも全斗煥個人の話であると認識します。
全斗煥氏の子孫が、何も罪を犯していないにもかかわらず「罪人」になるという発想は、法治国家群にとっては絶対に受け入れられるものではありませんし、受け入れてはなりません。なぜなら、こうした発想は、「出自」で罪人になってしまうことにもつながりかねないからです。
そういえば、地球上には「出身成分」による差別を行う国が存在するようですが、野蛮で非文明的と断じざるを得ません。『Yahoo!ニュース』に2021年6月15日付で寄稿された次の記事などがわかりやすいでしょう。
顔も知らない先祖のせいで収容所送りにされた北朝鮮のある一族
―――2021/6/15 5:55付 Yahoo!ニュースより
すなわち、「罪人の子は罪人」という発想が行き着く先は、まさに北朝鮮的な「血統による差別」なのです。
こうしたなかで中央日報の記事に戻ると、くだんの「全斗煥氏の孫」は、公式行事が終了すると椅子から立ち上がり、遺族の方に向かい、謝罪の意味でひざまずいて頭を下げ、涙を流しながら遺族に「申し訳ありません」「ありがとうございます」という言葉を繰り返したのだそうです。
「罪人の子は罪人」なのか?
そのうえで強烈なのが、行事後に墓地を訪問した際の、こんな言動でしょう(※日本語表現は一部整えています)。
- 献花と参拝をし、団体関係者の引率で一部の墓地を回り、墓地の前でもひざまずき、着ていた黒いコートを脱いで墓碑を拭いた
- 「私の服でなくもっと良いものを使わなければいけなかったほどだ。(墓地に)来ると私の罪がさらに明確になり、申し訳ないという思いが強い。一回だけでは終えない」と話した
…。
くどいようですが、この人物がいう「私の罪」とは、全斗煥元大統領の罪のことを指しています。百歩譲って、どこかの国の首相秘書官のように、親子で同じ時期に行政に携わっているというのであれば、「私の罪」発言については理解できなくはありません。
しかし、この人物自身、現在27歳だそうです。ということは、おそらくは生まれたのは1997年ないし98年のことであり、その時点で全斗煥氏はすでに大統領ですらなかったはずです(全斗煥政権は1980年9月から88年2月まで)。
しかも、謝罪について「一回だけでは終わりではない」という発言も、非常に重要なポイントでしょう。日本人を含めた法治国家の民の発想からすれば、しかるべき立場で一回きちんと謝罪して賠償し、相手がそれを受け入れたならば、それで最終的かつ不可逆的な解決です。
もっと言えば、この中央日報の記述から見える「全斗煥氏の孫」の言動自体、こうした法治国家における常識とはかなりの開きがあります。通常の法治国家の場合、たとえば「加害者」に刑事罰が下り、民事上で損害賠償義務が確定し、強制執行などの方法で損害賠償金を受け取るなどすれば、問題は解決だからです。
しかも、中央日報の記事を読む限りにおいて、その団体側がこの「全斗煥氏の孫」の謝罪を「受け入れて許す」と表明したかどうかは確認できません。あるのは「全斗煥氏の孫」側が謝罪を繰り返す旨の発言だけです。謝罪を受ける側も、謝罪する側も、私たち日本人の常識とは大きくかけ離れていることは間違いないでしょう。
日韓の和解は無理:ならば「脱韓国」が必要だ
いずれにせよ、私たち日本人にとって非常に参考となるのは、どうやら韓国では「罪人」の地位が未来に向けて「相続」されるらしい、という点に加え、「一回謝っただけでは終わらない」、という点です。これは、私たち日本人が韓国に謝罪するうえでも踏まえておかねばならない特徴です。
先ほども指摘した、「相手が謝れと言っているんだから、ウソでも良いからさっさと謝っちゃえば良いんだよ」、「いっぺんちゃんと謝り、日韓ともにスッキリすれば、それで水に流して終わりだ」、という発想は、残念ながら韓国相手には通用するものではありません。
以上を踏まえるなら、私たち日本人が2つの道――「韓国が望むとおりに謝罪し続ける」のか、それとも「韓国の対日感情が悪いという状況を受け入れる」のか――のどちらを選ぶべきかについては、結論は明白でしょう。
もし謝罪し続けることを選んだとしても、韓国が許してくれるという保証などありませんし、むしろ謝罪や賠償を強要され続けることにもつながりかねません。
さらにわるいことがあるとしたら、現在の日本は自由、民主主義、人権などと並び、「法の支配」の重要性についても世界各国に唱道する立場にあります。もしも日本が(理由もないのに)韓国に謝り続けたならば、それは「法の支配」を我々日本人自身がみずから否定しているのと同じことになります。
こうした観点からは、結局のところ、「日本は韓国に対し、これ以上絶対に謝ってはならない」、というのが結論です。そのうえで、「韓国が日本を絶対に許してくれないこと」を前提に、私たち日本人は行動していかねばならないのです。
その具体策の最も基本的な部分が、「韓国が日本を許してくれなくても日本は何にも困らない」という状況を作ることであり、これこそ著者自身が2年前の『韓国がなくても日本経済はまったく心配はない』などを含め、ずっと主張してきていることでもあるのだ、と申しておきたいと思う次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
1から10までいや、全く会計士様の仰る通り。韓国に絶対謝罪してはいけない。
韓国は尚更、世界のどの国も政治リーダーが謝罪なんて絶対しない。とりあえず関係を円滑に保とうと「とりあえず謝罪する」の箱の世界でも日本だけ。「とりあえず謝罪」は日本でしか通じないということをよく心に留めておこう。
たとえば、Youtubeあたりで北方領土在住のロシア人にインタビューするみたいな動画が見つかるだろう。出てくるロシア人は「北方領土はロシア人の土地」の一点張りで、日本の土地だったから話し合いで領土問題を解決しよう、みたいな意見を言うロシア人なんて一人も出てこない。これが世界の常識であって、妥協点をお互いに探そうとか、ましてや謝罪しようなんて言う人間は一人もいない。これが国民国家の人間なのですよ。
韓国の言い分も聞いてみよう、なんて言う人は少なくとも個々には一人もいないと思いますが、こちらは原理・原則に則ってこちらが正しいと思う意見を言えばいいだけなのです。もっと言えば、原理・原則なんてのも国家は気にしない。もっといえば「ウソ」をついてもいいのですよ、国益を追求するのが国家なのです。
「相手の立場になってみる」
ことを、韓国についてもやってみるとどうなるか?
例えば殺人犯が親族に居た人に向かって、
「あいつの罪は、お前の罪だ。」
「謝れよ。」
「賠償しろよ。」
「とりあえずヤキソバパンを買って来い!」
韓国&韓国人が日本に向けて言い張ってるのは、そういう事。
そーいーこと、普通しませんよね。
それはそれ、これはこれ。
じいさんの世代のことは、じいさんたち同士でケリつければよいし、日本のじいさんたちは必要十分なだけ韓国の復興に尽力(金と技術の提供)したし。
孫の世代からしたら、知らんがな。
その上、そもそも殺人事件自体が存在しないのだから、いいかげんにしろ。
ガチで日本と殺し合いした米英や国民党中国はなんにも言わないのに、日本とまったく戦闘していない朝鮮半島と共産党中国だけが、今の日本に謝罪と賠償をよこせ!と騒いでる訳でして、チャンチャラおかしな状況なのです。
>こうした観点からは、結局のところ、「日本は韓国に対し、これ以上絶対に謝ってはならない」、というのが結論です。そのうえで、「韓国が日本を絶対に許してくれないこと」を前提に、私たち日本人は行動していかねばならないのです。
「日本は韓国に対し、これ以上絶対に謝ってはならない」という結論は分かるのですが、「韓国が日本を絶対に許してくれないこと」という前提には大いに疑問です。
「韓国が日本を絶対に許してくれないこと」というのは、「日本は韓国に許して貰わなくてはならない事をした」という前提がある事を意味するのではないでしょうか?
でも、「日本は韓国に許して貰わなくてはならない事をそもそもしていない」のではないでしょうか?
であれば、「韓国が日本を絶対に許してくれないこと」ではなく「韓国が日本を絶対に許さないこと」の方が日本語として適切だと考えますが、どうでしょうか?
歴史的事実として、李氏朝鮮の社会は同じ民族の中でごく少数の特権階級が大多数の奴隷階級を支配し搾取する社会であり、自力での文明化など全く望めなかった後進社会です。
そんな後進社会の世話をし、文明人としてのメッキを施したのが日帝統治でしたが、日帝が去るとメッキ剥がれ、元の後進社会に戻りました。
「罪人の子は罪人」という現在の価値観は、韓国が人間の国ではない証拠のひとつに過ぎません。
「韓国的価値観は人間の価値観では無い。故に、韓国的価値観を有する在日コリアンは日本社会で人間的価値観を有する日本人と共生不可能な存在であり、韓国的価値観を捨てて人間的価値観を有した在日コリアンならば共生可能な存在である」というだけの事です。
人間的価値観を有する在日コリアンを人間的価値観を有する日本人と同じ人間と見做さないのは差別と言えるでしょうが、人間的価値観を有しない在日コリアンを人間的価値観を有する日本人と同じ人間と見做さないのは差別では無く区別ではないでしょうか?
日本国憲法前文では【日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。】とあります。
韓国も北朝鮮も、「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めて」いない事は、明白なる事実です。
朝鮮民族の思考・行動の源泉は”恨“。それが全てで、実に特異な民族なのだろうと思います。
はい。
自分が考える自分の姿と現実の自分の姿との乖離を直視出来ず、自分がこうなのは日本が自分から何かを奪ったからだ、と考える、そんな思考ですもんね。
日本は奪ったのではなく与えた側なのに。
韓国の主要紙の中では最も保守的な論調だと言われる東亜日報ですが、日本では朝日新聞と提携してるんですよね。それはともかく・・・
>何らかの 「邪悪な意図」 を持ち、日本人でありながらわざと日本を貶めるために活動しているような者たちがいた
>日韓の和解は無理 : ならば 「脱韓国」 が必要だ
毎日新聞の澤田克己記者 (元ソウル特派員、現在は外信部長) が、2006年には 「「脱日」 する韓国 ― 隣国が日本を捨てる日」 という本を出しておきながら、2020年には 「反日韓国という幻想 誤解だらけの日韓関係」 という本を出しているのを思い出しました。
この人は、慰安婦合意がなされた時には、毎日新聞のサイトで、わざわざ動画で 「まだ、日本が “強制連行” した徴用工の人達への賠償が残っています。」 と言っていたのに、その後、動画は削除されて、無かったことになっています。こういう人も日韓関係を “こじれさせた” 元凶でしょうね。
「脱日」 する韓国 ― 隣国が日本を捨てる日 | 澤田 克己 | 2006/7/1
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4877585044/
反日韓国という幻想 誤解だらけの日韓関係 | 澤田 克己 | 2020/2/15
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4620326216/
現在の親韓派は、今の 「左傾化して反日反米な韓国」 が好きなのであって、本来の 「防共の砦である韓国」 が好きなわけじゃないんですよね。それなのに、そういう人達を 「良心的日本人」 と呼ぶ韓国メディア・・・。
>現在の親韓派は、今の 「左傾化して反日反米な韓国」 が好きなのであって、本来の 「防共の砦である韓国」 が好きなわけじゃないんですよね。それなのに、そういう人達を 「良心的日本人」 と呼ぶ韓国メディア・・・。
「こどもでいたい、それがかんこく、だいすきなしゃざいと ばいしょううけて …」ってフレーズが思い浮かびましたー。
韓国は日本にたいしてただマウントを取りたいだけだから無視してれはばいい
日本がするべきことは日本国内の韓国を擁護したり迎合する勢力を批判して撲滅させることです
韓国に対して謝罪してはいけない、というのはその通りだと思います。韓国における謝罪とは「罪を認めたのだから未来永劫子々孫々土下座しろ」という風に解釈されるだけなので、安易な謝罪は解決どころか禍根を大きくするだけ。
まあそもそも大前提として、韓国に許しを乞わなきゃいけないようなことなんてしていないと思いますが。
「日本は韓国に対し、これ以上絶対に謝ってはならない」というご主旨に全面的に賛同致します。
ただ理由は、新宿会計士さんが仰る「韓国はどうせ許してくれない」からではなく、韓国においては「謝罪」という行為が、両者の甲乙関係(上下関係に近い、両班と一般民衆の関係)を相互認証するものだから、と考えております。
韓国は今後①少子化が進展し(日本も喫緊の課題ですが)②国内のパイの奪い合いが始まりますが、③日本に対しいつまでも貸しがあると勘違いしている人がかなり多い、特殊な国です。こんな国とは「原則放置、極力関わらない」を基本方針として臨むべき、と考えます。
米国に対しては、ことあるごとに「韓国の特殊性」を言い込み、米国の度重なる努力にもかかわらず、日韓関係が円滑に行かないのはかの国のせいと納得させる努力を怠ってはなりません。
徴用工はとりあえず両国間では当面の決着をみた(韓国内はまだ荒れている)ようですが、次は「レーダー照射事件」の真相解明と再発防止策の作成を求めるべきでしょう。
韓国にとっての謝罪は、「相手が非を認めたのだからそうなのだろう」と、ウソも誠にできる魔法の言葉。
そして歴代の日本政府が謂れのない謝罪に応じたのは、「追認の罠」に嵌った愚行ですね。
・・・・・
これからの平穏無事をおもえば、厚顔無恥な擦り寄りにも「韓国側に非を認めさせたうえで相手にしないこと」に尽きるのではないのでしょうか?
親の因果が子に祟り,ならぬ祖父の因果が孫に祟り、といったところでしょうか。(笑)
こんなところにも李氏朝鮮時代の名残があるように思えてなりません。罪が一族に及ぶなどいう前近代的刑罰観が、南北揃って今でも色濃く残っているのでしょう。
ある雑誌にのっていましたが、
「朝鮮半島を植民地支配した日本は、人類堕落の原因をつくったエバと同じであり、アダム国家の韓国に贖罪しなければならない」
韓国人の無意識に日本人に対するコンプレックスがあるのではないでしょうか?
https://toyokeizai.net/articles/-/617252?page=2
問題なのは政治家に対するアプローチです。教団の無料選挙スタッフ、秘書派遣の取引として教会の教えをまなんでもらの。思想戦ですね。「日韓議員連盟」ではなく実際は「統一教会議員連盟」だったりして。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c524c551c57e5428c39321e9490f28b24cd0710
反日する韓国には手をさしのべたり関わってはいけない
韓国が日本にどこまでも強気なのは、「米国は絶対に韓国を捨てる事が出来ない」「いざとなれば必ず米国が仲裁してくれる」という確信と言える程の思いがあるからだと思います。
事実、過去の米国の行動がそれを証明してしまっていると言えるのでは無いでしょうか?
私は正常な日韓関係は日本の憲法改正しかないと考えます。
つまり脱韓国ではなく米国からの独立です。
もっともです。
日米関係は異常なのです
そもそも軍基地が日本国内存在する時点でダメなんです
カナダやイギリスに米軍基地はありません
中国にロシア軍の基地はありません
日本はアメリカから独立できてないのです
自衛隊は日本軍にするべきです
その諸悪の根源は日本国憲法です
憲法改正こそ日本独立のスタートだと思います
日本人は韓国人に謝ってはならない、どころか、韓国人すらも韓国人に謝ってはならないという感じですね。
そこで一つ不思議なのは、この全斗煥の孫という人物には何かメリットはあるのでしょうか?
例えば、これによって迫害から免れある程度の補償を得られるとか、永久に頭を下げ涙を流してみせなければならないがその分尊敬を集め地位や収入を得られるとか。それならば、罪を犯した人が謝ると罪人として固定はされてしまうがそれを受け入れる余地が生まれ、被害者も心理的に救済されやすく、美徳として成立する。前記事でも茶化されまくっていましたが、そうでもないならこんな社会で謝罪など絶対にするわけがない。
韓国で罪の相続などという異様な文化が育まれたからには、「これによって社会がうまくまわる」というものであるはずです。まぁ勝者・支配者が永久にふんぞりかえるためにあるとすればそれまでですが……
日本独特の悪習とされがちな「ムラ社会」や何かと恥じる文化、必要もないのになんでもやってみてしまう職人根性などというのも、再出発がしづらいとか、英語を完璧に習得しないと話したがらないので練習機会が減って上達しない悪循環とか、職人気取りで新人教育が疎かとか、悪習とされるだけの弊害もありますが、なんだかんだで好循環(前者は犯罪の抑制や共助、後者は尖った技術進歩など)を生んだりもします。
同様に、こちらから見ると害しか無さそうなあちらの文化も、内側からでないと分からない良い点があるのかなぁと。まぁ自分たちでヘル朝鮮とか言ってるあたりお察しですが。
…あ、そのへんもし理解できたとしても「謝罪してはならない」のは変わらないですケド。理解が進むほどに関わってはならないと確信するって、詰んでる。
「罪人の子は罪人」。
例の「金の匙、土の匙階級論」と通底するところがありますね。
金の匙を持って生まれてきた者がその特権を濫用したところで、土の匙族には抗いようがない。しかし金の匙一党の中に、お上によって処断されるような不届き者が出た暁には、寄って集ってその子孫にだって石を投げつける。先祖が貯め込んだ「恨」を末裔たる土の匙族が晴らすのは当然というメンタリティに基づくものなんでしょうが、理不尽が当然でかつ固定化されてしまっている社会にあっては、そのガス抜き手段として半万年掛けて精錬されてきた、カノ国の安定化手段とでもいうべき心象風景なんでしょうね。高麗王朝の支配階層であった王氏一族が李氏朝鮮に倒された後徹底的に迫害され、今の朝鮮にこの姓を名乗る人が極度に少ないというのは有名な話。
その意味で、金の匙を咥えてのうのうと生きている(と見做している)日本人に対して、先祖が理不尽な目に遭わされたと信じている土の匙族(大半がそうである)○○人が、その「恨」を晴らすべく、悪罵を投げ、侮辱し、足を引っ張り、あまつさえ「謝罪だ!賠償だ!」と言い募るのも、カレら流の感性からすると至極当然ということになるのでしょう。
アチラの金の匙族からすると、そんなことをしていては、少なくとも当面得することはないというのは分かっていても、下手をすると自分に火の粉が降りかかるから、決して止めろとは言えない。まあそんなところで、反日をやり過ぎて、二進も三進もいかなくなっているのが、カノ国の現状がと思います。
どうすれば良いかって? こちらからやれることなんてありはしないし、やろうなんて考える意味もない。「猫を殺せば七代祟る」を地で行くような相手ではね。
韓国人がどんなに謝罪せよと叫び、日本が無視したとて 日本は痛くも痒くもありません。
しかし、謝罪をすれば 要求はエスカレートし さらに大きく叫びます。
それだけでなく、韓国政府がその謝罪をテコに ありえない要求のエスカレートがあります。
それさえ無視しても、日本は痛くも痒くもありません。
が、謝罪をすれば 韓国以外の外国からの圧力が出て来ます。これを無視するのは難しい。
結論
あまりにも謝罪要求が煩ければ 様々な一次史料を根拠に“日本の真の植民地支配”がどんなものか 発表するべきです。
その昔、韓国が東南アジア諸国にマウントをとったときに 隣に日本があれば俺達も先進国になれるわ といわれ グヌヌと反論出来なかったとききます。
おそらく まだその当時は併合時の記憶も残り 正気を保ってたのでしょう。
今なら、日本が隣にあっても先進国になれた韓国はエラいと反論してるかも。
そもそもそれが儒教思想ですからね。
何かを切っ掛けに二者の間に優劣関係が出来上がってしまったら、それを覆すことは二度とできない。
道徳的優位の立場を手に入れたら、それは未来永劫振り翳してよい剣となる。
その「道徳」の定義すらグローバルスタンダードとはかけ離れている。
嘘でも根気よく唱え続ければそれはいつしか真実となる。
たとえ自分らが対外的になにか致命的なことをやらかしたとしても、その罪を自ら認めなければ何ら責任を負わずとも済む。
そういう考え方ですよ。こんな国家擬きに下手に出ながら付き合い続けていく必要ありますか?
2015/8/15の安倍首相の戦後70年談話がすべてで(言いたいことは沢山ありますが)岸田さんもこの談話の要諦は外していません。未来永劫この安倍ドクトリンの継承を願っています。
https://youtu.be/isuFmRP7e6M
以下要点の文字起こし
11:45〜13:00
「我が国はさきの大戦の行いについて繰り返し痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。その想いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫してその平和と繁栄のために力を尽くしてまいりました。こうした歴代内閣の立場は今後も揺るぎないものであります」
15:47〜16:20
「日本では戦後生まれの世代が今や人口の8割を超えています。あの戦争には何の関わりのない私たちの子や孫、そしてその先の世代の子供達に謝罪を続けて宿命を背負わせてはなりません」
>「罪人の子は罪人」という発想が行き着く先は、まさに北朝鮮的な「血統による差別」なのです。
まさに目から鱗が落ちる思いでこの一文を読みました。
韓国人が日本人に対して際限なく謝罪を要求する理由は、韓国人の日本人に対する差別意識が根底にあるということですね。
そもそもの前提として、韓国人が、日本人を罪人と見做しており、その関係が未来永劫変わることがないと考えているということであるならば、我々日本人は、そのような韓国人の差別的な考え方を決して受け入れてはならないと思います。
韓国人に対して日本人が決して謝罪してはならないのは当然のこととしたうえで、これに限らず、韓国人が日本人に対して仕掛けてくる全てのアプローチについて、その意図は何なのかを正確に吟味し、日本人に対する悪意や差別の意図を確認した場合には、即座に、かつ明確な態度と行動により、これを拒絶することを徹底していく必要があると思います。
さらに言えば、韓国人が、日本人を罪人と見做しており、その関係が未来永劫変わることがないと考えているということであるならば、そもそも日本と韓国の関係が改善することはおろか、正常化することもあり得ないということになります。韓国が日本を罪人と見做して差別的な扱いをするのは決して正常な関係ではありませんし、韓国がそのような関係性を変える気がないということであれば、関係など改善しようがありません。
こうしてみると、自称元徴用工問題が本質的に全く解決していないのに、岸田総理がその実態を見ないふりをして韓国との関係正常化を演出した「岸田ディール」は、自称元徴用工問題の解決以前の、そもそもの根本的な部分において、決定的に誤った行動だった、と言えるかと思います。
現在の日韓関係がまともでないのは、必要のない謝罪を行ってしまった宮澤宏池会政権に因るところが大きいと思います。
この謝罪で一旦甲乙が確定したのですが、乙が突然謝罪を拒否する態度を見せ始めたので、甲が罪人のくせにけしからんと言い出したわけです。
半島的価値観では、一応筋は通っています。
このような半島的価値観を理解せず、前代未聞の国家が謝る必要のない謝罪を行ってしまった宮澤宏池会政権の責任は、江戸時代なら切腹ではなく市中引き回しのうえ打ち首くらいの刑に値すると思います。
しかも、現政権の責任者は「日韓関係の改善待ったなし」などと訳の分からない意見を表明し、解決策にもならないいい加減な妥協策で日韓関係を取り繕おうとしています。
日韓関係を正常化したいなら、日本側が自由と民主主義に基づく議会政治、法治の原則をしっかりと守り抜くことが何よりも大切だと思うのですが。
1000年恨む理論なら元寇で高麗軍が日本人にやった事も罪人の子ですよね?南とも北と同じつき合いにしたい物です
全斗煥の孫謝罪については自分も記事を読んでてピンと来ないのですが。
一点、言えそうなのは、あの行為が何の解決にもなってないことですね。孫は今後もことあるごとに謝りに来るのかな?その都度被害者(?)はそこそこ溜飲は下がるものの無念は晴れ(たことになら)ず。全斗煥は永遠に糾弾され続けるわけです。
なんて不毛な行いか。
日本はこんな馬鹿なことに付き合うべきではないです。
根拠曖昧の捏造記事で
河野洋平がだまされ 小渕恵三が騙され 岸田首相も狙われてる。
金融・経済崩壊寸前だから 韓国が 必死に用日。
でも腹の中身は変わらない。
エサを与えると とたんに歯向かう。
日本は 学習しているのか?
日本が自らの手で 首を絞めることのないことを 願う。
この件は一見「罪人の子は罪人」という事象に見えますが、正確に言うなら「奴隷の子は奴隷」という価値観・民族性のハナシですね。
より踏み込んで言うなら、かの国で権力者が誰かの財産や配偶者を奪うときに、濡れ衣を着せて有罪とし奴隷階級に落とすという行為が数百年続いたことを指摘しておきたいと思います。
このサイトでも彼らの遵法意識の欠如や、日本の(根も葉もないない)犯罪行為を捏造する行為が大量にリスト化されていますが、虚言・誣告により法に基づかない判断で有罪とされ、持っているものを全て取り上げられるという社会システムは(良い悪いは別として)彼ら固有の歴史によって築き上げられてきた風習です(あえて文化とは呼びません)。
我々から見て明らかに空虚で愚劣な風習であっても、それを大事にありがたがって生きている人たちが5000万人もいるなら否定することも悪く言うことも差し控えたいと思います。
そういう人たちに対しては「然るべき接し方」があるというのがアテクシの基本方針で、付き合い方を間違えた人(例えば○○首相など)のことを「騙された」とする考え方も本質的ではないと考えます。
蛇足かつ卑近すぎる例ですが、みんな大好きミスターチルドレン。ドライブやカラオケのみならず結婚式のBGMにまで使われる彼らの楽曲を空虚で愚劣だとは(リアルでは)決して口にしないようにしています。
果てしない闇の向こうへoh!oh!手を伸ばそ〜誰だってそ〜なんだ〜
なんてのは本当に強引な一般化に過ぎず、仲間内では有用でも韓国人のような異質な存在と外交やら取引やらをするときには何の価値もない虚言だとおもっています(とはリアルでは言いません)。
その後の続報を見るかぎり
謝罪する側とされる側がグルになった演劇的なものとの考えに至りました。
反保守、デモこそ至高の民主主義といったメッセージ性ありきの「美談としての謝罪」っぽい。
朝鮮人の夢は両班になる事です。平易に言えば「永遠の既得権益を得て努力をする事なく末代まで暮らしたい」です。
この権利を手に入れる際も「自ら努力はしたくない」と思っているので、「誰かを貶める事で相対的に上位につく事を考えます。
更に悪い事に、この考えは宗教的なものとなって社会に染み付いているだけでなく、法律として明文化されたりもしています。
こう言った発想をする人達ですから、日本的な普通の付き合いなど出来るわけがありません。
この記事は本当に納得しました。
そもそも彼の地では両班から白丁と言った身分階級があり、世界各地でも類似の身分階級は存在していました。
日本は明治維新から出自にこだわらない人権意識の構築や民主主義を何とか模索してきたのですが、彼の地は日本に併合されてもそういった認識は浸透しなかったようです。
この定義からすれば彼らに対して我々日本人は永遠に贖罪を背負う立場となるのでしょう。
先祖のやった事は永遠に残る、いい意味でも悪い意味でもそういう事でしょうか。
彼らとの関係を考える上で大変に参考になった記事と思います。