総務省「精査」に小西氏が反発もネット民の反応は冷静

例の「小西文書」を巡り、総務省は金曜日、内容を精査した結果を公表しました。まだ精査が完了しているわけではありませんが、文書を構成する48ファイル中、作成者不明のファイルが26ファイルあるなど、大変不透明な代物です。これに対し小西氏は強く反発しているようですが、「精査したら激怒する」というのも不思議な反応です。ただ、それ以上に興味深いのは、ツイッターなどを通じて垣間見える、一般国民の極めて冷静な反応です。

総務省文書と小西氏の反応

総務省が精査結果を公表

小西洋之・参議院議員が2日公表した、「安倍政権下で放送法を事実上私物化していた」などとする総務省の内部文書を巡って、10日、大きな進展がありました。総務省が同日付で『「政治的公平」に関する行政文書の正確性に係る精査について』と題する資料を公表したのです。

総務省によると、精査対象は「総務省が3月7日に公表したすべての文書」で、文書を構成する全部で48のファイルのうち、作成者が確認できなかったものが26ファイルあり、さらには「発言者に対する内容の確認が行われたこと」が確認できたものはなかった、などとしています。

そのうえで、「文書中の不自然・不一致等」の例がいくつかのパターンに分けて紹介されているのですが、作成者が不明である資料だけでなく、例の安倍晋三総理大臣と高市早苗総務大臣(※当時)の接触に関する記録は「作成者・日時が不明」というものだそうです。

小西氏は「精査は違法行為を誤魔化すためのもの」と反発

ただ、『総務省文書巡り「精査するのはおかしい」=小西洋之氏』でも触れたとおり、この文書を公開した小西氏は、かねてより総務省が文書の「精査」の方針を表明していることに関連し、「精査するのはおかしい」と異議を申し立ててきました。

その小西氏は今回の総務省の「精査」に対し、強く反発しているようです。

小西氏が11日朝に発信した次のツイートでは、「本質は総務省の最高幹部らがこれらの文書を作成し、そして使用しながら放送法の違法な解釈が作られたこと」としつつ、「『精査』はこの違法行為を誤魔化すためだけのものだ」と主張しています。

果たして「誤魔化している」のは総務省の方なのでしょうか、あるいは小西氏の方なのでしょうか。

客観的事実把握するために精査するのは当たり前

ここで事実関係を整理しておきます。

あえて当ウェブサイトなりに小西氏の主張を要約すると、「この文書は安倍晋三政権時代の2016年に、官邸が放送法の解釈変更を指示したものだ」、「これは安倍政権時代に放送法が私物化され、政治からメディアに対して圧力がかけられていた証拠だ」、といったところでしょう。

しかし、何を議論するに際しても、まずは「客観的事実」と「主観的意見」を明確に切り分けなければなりません。

とくにこの手の「スキャンダル(?)」を追及する際には、まずは「客観的事実関係」をきちんと整理したうえで、それらの事実関係のひとつひとつを丁寧に精査したうえで、そこから総合的にものごとを「評価」していくプロセスが重要です。

ただ、ここでいう「客観的事実」とは、あくまでも「そのような内容が記載された文書が存在すること」であり、「これは~証拠だ」、の部分は、まさに「主観的意見」に過ぎません。

「そのような文書が存在すること」と、「その文書に記載された内容そのものが正しいかどうか」はまったく別の問題ですし、また、百歩譲ってその「その文書に記載された内容が正しかった」としても、それが自動的に「安倍政権による放送法の私物化」、「政治からのメディアに対する圧力の証拠」となるわけではありません。

この点、総務省の「精査」については、現時点では高市氏や安倍総理に関する部分が完了していませんが、判明している部分だけで見ても、ファイルの半分以上が「作成者不明」であり、安倍総理と高市氏の電話のやり取りに関する部分は、「文書の作成経緯が特に不明なもの」と位置付けられています。

いずれにせよ、精査は議論の出発点を明らかにするうえで必要であり、今回の精査により、出発点もある程度は明らかになりつつあるのではないでしょうか。

もともとツッコミどころだらけなのだが…

ただし、これについてはべつに総務省の「精査」結果を待たなくても、客観的に見て不自然であることは明白でしょう。というのも、たとえば安倍総理と高市氏が電話で話した内容(しかも日時すら不明なもの)を、なぜ総務省の役人が知っているのか、という根源的な部分で疑問が残るからです。

小西氏が高市氏に「捏造なら大臣・議員を辞職するのか」と迫ったというポイントのひとつも、この「安倍総理と高市氏の電話のやり取り」の部分に向けられているため、この点の経緯は、小西自身の責任問題という意味においても極めて重要であるはず。

ただ、非常に残念なことに、わが国の一部のメディア(新聞、テレビなど)や特定野党議員らは、こうした「客観的事実」から「主観的意見」につながる推論のプロセスをすっ飛ばし、「疑われた側(たとえば高市早苗・経済安保担当相)がみずからの無実を証明せよ」、などとメチャクチャなことを言い出すのです。

立憲民主党がいつまで経っても自民党を脅かすほどの議席を獲得する兆候がないのも、約13.98年後に新聞の寿命が尽きる見通しであることも、結局は根っこでつながっているのかもしれません。

ツイッターで見える日本国民の良識

「立証責任は?」→ツイッター・ユーザーの95%「小西氏」

こうしたなか、ツイッターで興味深いアンケート調査を発見しました。

これはとあるツイッター・ユーザーの方が「高市早苗(※呼び捨て)の目的は明確」などとしたうえで、「立証責任はどちらにありますか?」とアンケートを取ったところ、11日午後9時時点で3万票を超える回答が寄せられ、うち95.1%が「小西ひろゆき」に投票している、とする話題です。

もちろん、ツイッター上のアンケート調査は代表的な世論調査などとは手法や前提条件などが異なりますので、ツイッター上のアンケート調査結果を「日本国民の意見」とみなすことは難しいでしょう。

ただ、おそらくは高市氏を糾弾する立場の方が作成したアンケート調査で、圧倒的多数が高市氏ではなく小西氏の方に「立証責任がある」と答えている時点で、相当数の日本国民が小西氏の高市氏に対する追及姿勢を支持しているようには思えないのです。

高市早苗を漢字一文字で表すと→凛、義、漢、美…

ちなみにこの同じユーザーの方が、「#高市早苗の議員辞職を求めます」のハッシュタグとともに、「高市早苗(を)漢字一文字で教えてください」とするツイートも発信しているのですが、これもなかなかに興味深いところです。

このツイートに対するリプライは「義」、「凛」、「美」、「潔」、「清」、「誠」、「優」、「白」、「真」、「和」といった清廉潔白さ、美しさを連想させるようなものが圧倒的に多く、なかには「闘」、「強」、「漢」といった「毅然と戦う政治家」を思わせるような漢字も混じっていて、これらに多くの「いいね」がついています。

その一方で、「悪」だの「邪」だのといったネガティブな意味合いを連想させるような漢字をツイートしている人もいるのですが、こうしたリプライに対しては「いいね」がほとんどついておらず、ほとんど無視されているような状態にあります。

高市氏は「大ウソつき」!?

こうしたなかで、今回の「総務省文書」問題を巡り、著名なジャーナリストの方も、この論戦に参加したようです。

ツイートを発信したのは某新聞(※奇しくも例の「カラスの生肉ジビエ記事」で世間的に強い批判を浴びた、あの新聞です)の記者の方です。

この方は、高市氏が「礒崎さんという名は今年3月になって初めて聞きました」と発言したことを受け、「#高市早苗は平気で嘘をつく」というハッシュタグとともに、「高市氏は まさか記憶を『捏造』したのでしょうか」と述べているのです。

ただ、この発言の真意に関しては、高市氏本人が11日夜、説明を行っています。

「礒崎さんという名は今年3月になって初めて聞きました」とする発言、高市氏は「放送法の解釈に関して礒崎氏の名前が出ているという事実を今年3月になって初めて知った」という意味だ、と述べたのです。

正直、こんなことを高市氏ご本人がわざわざ説明する必要があるのか、という気もしないではありません。発言の一部を切り取るのではなく、ちゃんと前後の発言をつなげて一連の文脈として読めば、この論点において「高市早苗は大ウソつき」とする解釈が成り立つ余地はないことは明白だからです。

今回の「総務省文書」をもって「高市(氏)は辞めろ」などと怪気炎をあげている人たちについて、共通の傾向があるとしたら、やはりこの「客観的事実と主観的意見の峻別」が甘く、ひどいときには事実関係を捻じ曲げることすらある、という点でしょう(それが意図的かどうかは別として)。

この「事実関係の歪曲」は、「他人の発言の切り取り」であったり、「前後の文脈の無視」であったりするのですが、これこそ長年、日本の新聞、テレビを中心とするオールドメディア、あるいはそのオールドメディアから支持を受けてきた特定野党に共通する「印象操作」などの行動そのものではないかと思うのです。

ただ、非常に幸いなことに、やはり高市氏のリプライ欄を見ると、圧倒的多数のツイッター・ユーザーが高市氏に対し理解を示しています。

これも圧倒的多数の日本国民が賢明で、良識を持っているという証拠ではないでしょうか。

ふと気づく、「なぜかリプライ欄を閉じる人たち」

さて、これに関連してもうひとつ、大変に興味深い話題を紹介しておきます。

ツイッターの場合、リプライ欄を「閉じる」ことができます。具体的には、自身のツイートに対し、返信することができる人を「自分がフォローしているアカウント」や「@ツイートしたアカウント」などに限定する、というものです。

ツイッター・ユーザーの方であれば、リプライを返そうとしたところ、「●●さんがフォローしているか@ツイートしたアカウントが返信できます」と表示されてリプライできなかった、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、次のツイートも「リプライを送ることが制限されているもの」のひとつです。

このツイートを発信したのは、「山手線の駅名を冠する、会計士を自称する怪しいツイッター・ユーザー」ですが、おそらくこのツイートを開くと「@shinjukuaccさんがフォローしているか@ツイートしたアカウントが返信できます」と表示されるはずです。

こうしたツイートは、「自分に賛同する人からのリプライしか受け付けない」という意思表示のようなものでしょう(著者自身の主観に基づけば、自分の発信する意見に自信があるのなら、堂々とリプライ欄をオープンにしたら良いのに、などと思う次第ですが…)。

もっとも、あるツイート主が「自身のリプライ欄を閉じる」という行動を取ったとしても、実質的に影響はありません。「引用ツイート」機能を使えば、ほかのユーザーがそのツイートに対する感想を述べることは可能ですし、その「引用ツイート」は元ツイートから辿ることができるからです。

オールドメディアvsネット

ちなみに、この「リプライ機能の制限」を、「自身の発信した情報に対し、他人からの意見を受け付けるかどうか」という論点に置き換えて考えると、これはこれで非常に興味深い点です。

インターネットとオールドメディアの関係とソックリだからです。

新聞、テレビを中心とするオールドメディアの場合、情報は基本的に情報発信者から読者・視聴者に対し、一方通行で流れます。これに対し、SNS(ツイッターなど)やブログサイト、ウェブ評論サイトなどは、多くの場合、情報が双方向に流れます。

もちろん、インターネットでも情報の流れを一方向に制限すること(たとえばツイッターでリプライ欄を閉じる、ブログで読者コメントを受け付けない、など)は可能ですが、その場合であっても、自身が発信した情報を他ブログやツイッターなどで取り上げられることを防ぐことはできません。

これこそ、まさに新時代のメディアの在り方でしょう。

例の「総務省文書」問題を巡って、新聞、テレビばかり見ている人にとっては、あたかも「高市早苗(氏)が安倍晋三(氏)と共謀し、放送法の解釈を捻じ曲げて報道に干渉しようとした」との印象を刷り込まれても仕方がありません。一部のメディアはいまでもしぶとく論点のすり替えや印象操作を繰り返しているからです。

しかし、インターネット・ユーザーにとっては、高市氏の発言を最初から切り取りなしで正確に把握するのはたやすいことです。実際、高市氏はすでに3月3日時点で次のように述べているからです。

小西委員が入手された文書の信憑性に、私は大いに疑問を持っています。もし私と安倍総理の電話の内容が文書に残っているとしたら、私の電話に盗聴器でもついてるのでしょうか?大臣室に盗聴器がついてたとしても、安倍総理がなにをおっしゃったのかは入らないはず。まったくの捏造文書だと考えております」。

高市氏の立場は、この3日時点の発言から微動だにしていません。

それを、一部の人たちは一生懸命に、たとえば「礒崎さんという名前は今年3月になって初めて聞いた」などの発言を「切り取り」、歪曲して「高市早苗(氏)は大ウソつきだ」、などと主張しているのですが、圧倒的多数のネット・ユーザーは冷静に事実関係を把握しているようです。

このあたり、日本国民が民主党政権禍やメディア禍で賢くなったのか、それとももともと日本国民は賢明で、ネットでオールドメディアや特定野党の行状が「見える化」されたことで、日本国民のオールドメディアと特定野党に対する信頼が崩れたのかはわかりません。

ただ、いずれにせよひとつ間違いない点があるとしたら、「高市早苗は辞任しろ」、などとする主張に賛同する意見が、少なくとも一般国民が多数派を占めるに至っておらず、そのような兆候もない、ということではないかと思う次第です。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. お世話になります より:

    モリカケ問題を初め、針小棒大に騒ぎ立てることで1日3億円ともいう国会経費を筆頭にどれだけ国益が無駄にされてきたか、見ていればわかりますからね。

  2. CRUSH より:

    「語るに落ちる」
    を地で行く小西の渾身のギャグですね。

    「怪しい!」
    のだから
    「精査しろ!」
    でエエやんか。

    「怪しい!」
    のに
    「精査するな!」
    なにそれ。

    ウォーターゲート事件のディープスロートだって、秘匿され触れられなかった訳ではなくて特定され証言までしてます。
    証人保護で数十年後まで情報開示されないだけで。

    そういう法律が日本では整備されてないから、とかならまだしも精査するな!とか、なにを心得違いしとるんでしょうかね、小西は。

  3. パーヨクのエ作員 より:

    立憲民主党にしろ、共産党にしろ

    ケチつけ野党

    で採用できる法案を作成、提出する

    政策野党

    でないのが日本の政党政治の最大の問題。
    もっとハッキリ言えばシンクタンクが弱い。

    アメリカは政権交代で官僚も入れ替わるのに日本は一切「入れ替わる事が無い」のはシンクタンクが弱いからですが「何故弱いのかその原因究明とさらにそうなる原因究明」が要りますね。

    ご存知の方がいればコメント賜りたいです。。

  4. 匿名 より:

    「行政文書」を構成する48ファイル中、作成者不明のファイル(怪文書)が26ファイルある。
    日本の行政はどうなっていくのでしょうか?国会・内閣はしっかり行政を監視してもらわねば。

    1. 匿名 より:

      権力を監視することが新聞テレビの役割と言ってませんでしたか?

      1. 美術好きのおばさん より:

        昔は新聞記者を「社会の木鐸」と呼んでいたとか。しかし、今や「社会の木偶」とでも言いましょか、その信頼度はガタ落ち。

        ちなみに、木偶(もくぐう)は「でく」とも読み、元々は中国古代に有力者の墓に副葬された人形(俑)で、鬼界の住人となった有力者に付き従う人々です。また、土塊で作られた人形「塑像」もありました。なお、「塑」は、同じく「でく」と読むそうです。(塑が衣服をまとったような方?がいたような、いなかったような…)

        1. 三多摩野人(旧HN韓国紙への辛口コメンテーター) より:

          お見事です。
          塑(でく)が衣を纏った子は、リツイート制限をかける程度の浅知恵は働くようですが、如何せん正体を隠そうともしなくなった姿から漂う紛々たる臭気は少々の衣では覆うべくもないですね。

  5. うちにテレビねーよ より:

    オールドメディアってのは未だに30年前の時代を彷徨ってるんでしょうね。

    高度成長期もすでに過去となってバブル崩壊後の低成長時代の入口。
    戦後長らく続いた自民党与党にうんざりして革新系に期待を寄せてしまった国民。
    自民党は分裂して革新系と連立政権を作ってしまった時代。
    ロシアは民主化直後で、中国も韓国もまだ貧しい国だった。
    高市氏など30年前ならば超右翼の極悪人のレッテル張りだったことでしょう。

    ちなみに30年前の私は当時二十歳になったばかりの頃。
    皆さんはおいくつでした?

    1. レッドバロン より:

      ほぼ同世代です。この世代として思い出すのは今でこそ
      社会問題化してる北朝鮮による拉致問題に対するオールドメディアの姿勢、「報道しない自由」の行使ぶりも酷かった。
      特にTBSの「報道特集」の斜め上ぶりはすごかった。
      故小林久三氏という推理作家を引っ張りだして(拉致疑惑は)KCIAの世論工作などという、それこそ「陰謀論」としかいいようのない説まで展開して火消しに必死でした。あまりにあまりな内容だったので30年以上経った今でも覚えてます。

      1. オタク歴40年の会社員です、よろしくお願いいたします より:

        話に困ったら、
        やたらとモサドを出してくるバイオレンス小説家の大藪春彦さんもいましたね。

  6. 引きこもり中年 より:

    ふと、思ったのですが、もし小〇ひろゆき議員をピエロにすることで視聴率がとれるとなったら、ワイドショーは、それまでの放送を無視して小〇議員叩きをやりだすのではないでしょうか。(もし、そうなれば朝日新聞の論調も、変わってくるのでしょうか)
    結論:ファクトより視聴率

    1. 雪だんご より:

      確かにワイドショーの類は視聴率の為なら倫理観など無きがごとしですが、
      「自分達の為の損得勘定」は捨てないと思います。

      と言うのも、野党議員を視聴率の犠牲にしたらあっと言う間に野党議員が
      滅びてしまい、いよいよもって自民党のやりたい放題になるからです。
      そうなったら今まで散々理不尽な扱いを受けてきた自民党が
      ”復讐”してくるでしょうから……彼らはそれを”損”と考え、やらないと思います。

    2. 引きこもり中年 より:

      すみません。追加です。
      もし、オールドメディアがいくら叩いても、ネット民の支持で高市早苗議員を処分できないのなら、オールドメディアは「世の中、間違っている」と騒ぐのでしょうか。

  7. 雪だんご より:

    リツイート権限を制限する人達って、おっしゃる通り報道の”自由”と詐称した
    報道の”特権”を欲しがるオールドメディアとそっくりなんですよね。

    いくら見ざる聞かざる言わざるを貫いても、結局”現実”には勝てないので
    更なるエコーチャンバーに中毒し、引き返せなくなっていくのもそっくり。

    それにしても……高市議員を叩く人達は居ても、そういう人達は小西議員を
    かばってくれる訳ではないのは、見ていてちょっと哀れですね。
    小西議員のツイッターは今「フルボッコ」状態ですが、そこにわざわざ駆けつけて
    小西議員をかばってくれる野党支持者は居ないみたいですから。

    1. オタク歴40年の会社員です、よろしくお願いいたします より:

      職場や家族に
      嫌われ者は存在しますけど、
      国民に嫌われるような人物はなかなかいません、
      小西氏にはどうぞこのまま減速せずに、
      行けるとこまで行って欲しいものです

      亡命、ねつ造、
      小西の伝説がまた一ページ…。

      1. 川崎の匿名 より:

        ただの嫌われものならいいのですが、国民の代表として税金が使われるのはホント勘弁してほしい

        国会議員でないなら勝手にやってろって思いますが、、、

  8. 農民 より:

     「自分が絶対に正しく世間は賛同するに決まっている」という思考が良く現れたアンケートでしたね。その前提を改める気が無いので、さらに権力者が不正をしているという思考に陥るのでしょう。救い無し。

    >高市氏の立場は、この3日時点の発言から微動だにしていません。
     これは高市氏の正当性(変える必要が無い)と小西やお仲間が無理筋であること(無意味な質問だから正常に無意味な結果が返ってくるだけ)の現れであると思いますが、上述のような連中にかかれば事実を無視して「傲慢な高市」「疑惑が深まった」という風にもっていくのは、モリカケで実証済みです。小西だと素でやってそうですが、足を引っ張れれば良いというのが党是な連中なので無駄な印象悪化には注意が必要です。

     ……まぁ結果、大局には無意味なのもモリカケで実証済みですけども。現政権は弱いしどうしても真に受ける方が一定割合い居ますからね。

    1. KN より:

      メディアの報じ方によってコメントの毛色もかなり違います。前者は高市ガー的なコメントがかなり多いです。
      日付も承認者も不明な単なるメモ書き?妄想?を「公文書」と言われても。。

      「礒崎さん知らない」発言の矛盾露呈で猛批判殺到
      https://news.yahoo.co.jp/articles/06105f9dfb337e1e7654247c0de6e4075b4ed038/comments

      小西議員、放送法に関する行政文書の精査を非難
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a1c8141c696f48b3e05ac0939ba69732eef2bfbd

      1. レッドバロン より:

        5chも高市ガーが多いですね。共同通信、毎日新聞の「桜うぃろう」のようにメディア関係者の投稿の可能性も大きいかと。
        複数人で連続投稿なんていくらでもできるサイトだし

      2. nanashi より:

        KN 様

        上の記事は音羽グループ(講談社系)の光文社のFLASHの記事、下は神戸新聞系のデイリースポーツの記事ですか。
        音羽グループは左傾化が酷く、あの日刊ゲンダイを抱えていますし、そんなものなのでしょう。
        音羽グループの大元である講談社の社長は、終戦時に陸軍大臣だった人物の孫みたいですが、それでもこの様な状況なのは、矢張り学生時代に安保闘争をしていた人間を採用したことが原因なのかもしれません。
        マスコミに就職する人は、そういう人が多数いると考えてもいいでしょうからね。

  9. めがねのおやじ より:

    「高市早苗は辞職せよ」「高市大臣は大嘘つきだ」
    ・・・こんな偏向の曲がりくねった、アチラ側の人のSNSは、やはり聡明な日本国民には支持されないですね。出ました望月衣塑子氏!生のアノ新聞社ですね(笑)。

    高市早苗大臣は、何も嘘ついて無いですよ〜。小西ひろゆき(なんで野党の方は、ひらがな名が多いのか?)議員は、「精査は違法行為を誤魔化すためのものと反発」ホンマ阿◯かいな(嘲笑)。
    リプライ欄を閉じる人は、多いですね(私見)。趣味の合う方のツイートに賛同するコメント、同意のコメントをしても跳ね返される。よく見ればコメント欄に投稿がいつも無い。あっても週1回、ひとつ。よっぽど厳選されてるのか、私は読む気無くしました。

    1. nanashi より:

      めがねのおやじ 様

      ある意味での「検閲」ですね。
      あちら系の人達は、「検閲」を嫌う傾向があるのですが、自分達と異なる意見をシャットアウトする為に「検閲」をしているとは、本当に笑えませんね。
      それなら「最初からTwitter何てやるなよ!」と私は思うのですが。

      1. KY より:

        >リプライ欄を閉じる人

         「あの」無防備マンのサイトも似たような事してましたね。
         コメントだけでなく、トラックバックすら受け付けないって、どんだけタイトル詐欺だったんでしょうね。

  10. 某都民 より:

    今twitterでは”望月うそこ”が静かなトレンドの様です。いっそ開き直って改名した方が清々しいですが、嘘に嘘を重ねる状況は見ていて正直見苦しいですね。

    1. nanashi より:

      某都民 様

      嘘どころか遺書泥棒までしていますからね。
      一体何時になったら赤木俊夫さんの遺書を遺族の方に返すのでしょうかね。
      遺族の方はそんな望月衣塑子に怒っており、直接会おうと何度も試みようとしているのですが、当の本人は遺族の顔を見たら「キャッ!」と言って逃げているらしいですからね。

  11. ねこ大好き より:

    不明瞭な公文書が26/48。これは副大臣や政務官の怠慢では無いか。自民党の敵は野党では無く官僚とオールドメディア。脇が甘い。

  12. カズ より:

    立憲食堂の『揚足鶏(アゲアシトリ)』は、「ウソ・大げさ・まぎらわしい」のJARO案件。
    ・・・・・
    (立憲民主党食堂とは?)

    看板:”秘伝のたれ” 込みで熱造されたチキン。きちんとしてます!
    実態:酷ぇんのタレコミ で捏造された揚足鶏。チキンとしてます!

    *看板倒れにも懲りない(三歩あるけば忘れる)のが彼らの特性・・。

  13. 攻撃型原潜#$%&〇X より:

    この騒動の根底にあるのは「メディアに政治が圧力をかけるのは絶対悪である」という自称リベラリスト実態左翼老人達の道徳観でしょう(小西氏の頭の中も相当な昭和レトロ)
    ネット民は、「確かに政治がメディアに圧力をかけて捻じ曲げるのは良くないが、元々捻じ曲がったものをニュートラルに戻すなら、いいんでない」ともっと柔軟に考えているようです。
    それより、総理大臣と担当大臣の電話内容が文書として残ること自体あり得べからざる事態で、国会内のそこらじゅうに盗聴器が仕掛けられている疑惑の方が大問題である筈だと思いますが。
    相変わらず国会を空転させて日本の改革の足を引っ張り続ける「革新派」であります。

  14. sey g より:

    この小西議員の一連の行動には2つの見方があります。

    一つは、モリカケ桜よもう一度 で 火のないところに煙をたてて 自民党の評価を下げる目的がある。

    もう一つは、本当に高市議員と安倍総理が放送局に圧力をかけたと 信じてる事です。

    普通にあのファイルを読めばオカシナ矛盾だらけで、しかも放送法の解釈も変わっておらず、ここが重要。今もずっと偏向報道がなされてる事実をみて 政府与党が放送局に圧力などかけてない事は自明の理。
    となると、普通に考えたら小西議員の行動はモリカケ桜の様に無理筋の難癖をつけて自民党の評価を下げようとしている様に見えます。

    しかし、自分の考えは違います。
    彼は本当に高市さんと安倍さんが相談し放送法の解釈を変更して放送局に圧力をかけたと信じてるのです。
    だからこそ、ファイルの精査は真実を隠す歪曲行動となるのです。

    そんな馬鹿なと普通なら思いますが、しかし 我々の近くの国に 事実など二の次、自分達の信じる真実こそ正しく、どんなに事実が矛盾しようとも考えを変えない民族が存在する事を我々は知ってます。
    程度の差はあれ、我々の実生活の中でも どんなに事実を提示して説得しても、自らの信じる真実しか信じない人々は存在します。

    小西議員の心の中では、権力者は法律を無視して周りに圧力をかけて悪い事をするのは当然の真実。
    だからこそ、ファイルの中の些細な矛盾など関係なく高市氏を攻撃する事は正しい行いで、それを邪魔する行動の一切合財は邪悪な真実を隠す悪事として止めろと叫ぶのでしょう。

  15. 北麓のメガじい より:

    行政文書に怪文書が紛れ込んでいた。
    紛れ込ませた誰かがいる、ってことでしょ。日本のセキュリティの甘さが如実に現れたわけだ。
    それこそ、セキュリティクリアランスとか、スパイ防止法とか、必要だということだよ。

  16. 朝日新聞縮小団 より:

    故安倍元首相もオールドメディアや左翼言論人による切り取りでずいぶんと攻撃されましたが、あの当時より国民の情報収集能力が上がり、世論誘導が容易な匿名掲示板の勢力は落ち、Twitterも正常化している今、簡単に切り取り偏向では人を騙せなくなってる。
    しかし彼らは未だにそれしか能がないようで。
    野党もオールドメディアも左翼言論人も国民からどう見られているかというのをネットの双方向性を利用してしっかりと収集してみてはいかがと思うが。
    オオカミ少年の寓話を知らないわけはないでしょう。

  17. 自称元親韓派 より:

    「犯罪者を特定するときに重要なのは動機」ってこの方は中世以前の世界観で生きてらっしゃるのでしょうか。日本を含めた先進国で客観的証拠なしに人を犯罪者と認定する国はないと思うのですが・・・
    挙証責任の所在と言い、いわゆる左派とされる人々は現代社会の大半の構成員が前提としている基本的な価値観を無視した発言が多過ぎるように思えます。

  18. 匿名 より:

    きちんと読めなかったのですが、高市さんの更迭が取り沙汰されているようです。
    また岸田総理の聞く力でも発揮されたのでしょうか?

    1. 匿名 より:

      オールドメディアの偏向報道でしょ
      団塊の世代よ!目覚めなさい!

    2. 匿名 より:

      これのことですね?

      【日刊ゲンダイDIGITAL】高市早苗氏に「更迭」浮上! 謝罪はしても辞職拒否、火ダルマ必至の岸田首相が決断も
      https://news.yahoo.co.jp/articles/43eec9ebf8728296b4d0e70120c354d5bda30f23

      オールドメディアの飛ばし記事のような気もいたしますが、あの岸田さんなら高市更迭をやりかねないかもという、ほのかな期待が自分の頭の隅をよぎります。

      まあ有り得ないけど、もし本当にこんなことになったら面白いだろうなということが、本当に現実になったら、脳汁が染み出るような興奮感覚が味わえますでしょ?だから、期待してしまいます。

      ちなみに前回このような興奮感覚を味わったのは、韓国のムンちゃん大統領は何だかんだ言ってもGSOMIA破棄なんて言わないだろうなぁと思っていたら、「やべぇわこいつ、本当にGSOMIA破棄するって言っちまったわー」状態になった時です。

      個人的には、岸田さんが高市さんを更迭すると言ってしまい、世の中総出で「岸田ふざけんな」状態になって壮大に炎上する面白展開を見て見たい気持ちに駆られますが、まあ、ないですよねぇ・・・

      1. nanashi より:

        ソースがゲンダイという時点で…。
        結局、講談社をはじめとした音羽グループは、事実より感情なのかもしれませんね。
        反日マスコミはどこか麻痺しているようにも見えますし。

        1. パーヨクのエ作員 より:

          >ソースがゲンダイ

          日刊ゲンダイは政権への批判スタンスは某国ならば記者から経営陣まで全員がポロニウム摂取対象の記事ばかり(当方の個人的見解)ですが、彼らが今日も健康(笑)に仕事できるという点で『日本の言論の自由を表す生きた象徴』として今は亡き安倍晋三総理から心より愛されたメディアだったですねぇ(笑)。

          安倍晋三総理が確かネットのどこかで日刊ゲンダイは日本の言論の自由の証拠として言及していたと思います(笑)。

          1. パーヨクのエ作員 より:

            コレです。
            【国会】大ウケ!安倍首相「報道が萎縮してるって?日刊ゲンダイを読んでみてよ!」
            https://m.youtube.com/watch?v=d7yP_clp1Gs

          2. nanashi より:

            パヨークの工作員 様

            私は確かKSL-Live!で見た覚えがあります。
            「言論の自由」を謳歌しすぎて暴走していますしね。
            日刊ゲンダイの創立者が、とある有名な陸軍大将の息子で、後に同社社長に就き、更に講談社の社長にも就いている人物ですからね。
            そういう人物が、日本と日本の為に尽くしている政治家を貶めている日刊雑誌(新聞擬)を世に出したのですから、残念でなりません。

          3. パーヨクのエ作員 より:

            nanashi様

            当方の駄文にコメントを賜りありがとうございました。

            >日本と日本の為に尽くしている政治家を貶めている日刊雑誌(新聞擬)を世に出した

            野党とマスメディアの『(自称)進歩的勢力』の問題点は管理人様が記事でまとめた通り

            根っこで繋がってます。
            日刊ゲンダイが顕著ですが、正反合の進歩的モデルは反(自分たち)は正(権力)と全く別でなければならない。
            この思考が対案無しの「ケチつけ」に自らの思考を貶す元凶と思います。
            先日藤井と羽生の対局がありましたが、彼らの読みは9割以上相手と同じです。
            彼らが対局する(正と反)中で1手づつ自らの手で相手の読みに影響を与えながら美しくも勝敗が必ず決まるという意味で残酷な棋譜(合)を残す。
            正反合は正反が同質でも可能。こういった見方ができずnanashi様のいう思考的な麻痺に陥っているのが彼ら引いては日本の問題点とも言えますね。
            以上です。駄文失礼しました。

  19. 匿名 より:

    小西ひろゆき議員は亡命すると言ってなかったか。
    あちらの国と相性ピッタリじゃ無いか、早く行けよ。

  20. めたぼーん より:

    小西氏の精査拒否は面白いですね。自分の告発?が正しい、精査すると事実が捻じ曲がると思っているのでしょうけど、それならそもそも出す前にちゃんと証拠揃えないとね。頭良いと自認している方にしてはお粗末ですね。

    1. KY より:

       彼は沖縄でパヨクが自分と同様の事を言ってた過去を知って・・・いないでしょうね。
       あの時は後ろめたい事が無いのなら泰然としてればいいのにパヨクは「民意を無視する行為だ!」と意味不明の難癖付けて自衛隊誘致反対署名の精査(筆跡鑑定)に反発してましたが、今の小西議員の心中も彼らと同じ後ろめたさにあふれてるんでしょうね。

      1. 引っ掛かったオタク@千葉の代表なんよね、小西某 より:

        コレマデノアレヤコレヤより察するにコニタンのツラノカワは物理的限界を超越したブ厚さを持っていると考えて良さそうなので、ウシロメタサなど微塵も覚えておられんでせう

  21. 一之介 より:

    >ひどいときには事実関係を捻じ曲げることすらある、
    これは、朝日、毎日、東京、共同通信、日刊ゲンダイ等々の新聞、雑誌のメディアとテレビ朝日、TBS等の放送メディア、と脱糞民主党の常套手段ですよね(個人的意見ですが)。
    ところで、その後名古屋脱糞事件はどうなったのでしょうか?益々深まった疑惑は解明されたのでしょうか?どこぞの誰かみたいに早期事実関係究明を加速する検討を加速しているのでしょうか?立憲民主党には説明責任があると思いますけれども。これ威力業務妨害の刑事事件ですよね。

    1. 匿名 より:

      日経もやな

    2. クロワッサン より:

      ふと思ったんですが、あの政党は「脱糞人種党」を名乗るべきなんじゃないですかねぇ…。

  22. 同業者 より:

    まあ、精査されると都合が悪いんでしょうね。
    情報漏えい者や文書作成者を含めた、かつてのお仲間の不始末がバレてしまうからです。

    小西議員にお会いする機会があれば、「仕事しいや」と声をかけてあげたいです。
    我々国民は、彼の自己顕示欲を満たすために、議員報酬を支払っているわけではありませんからね。
    彼や官僚に国民に選ばれた国会議員の生殺与奪を握る権利を与える気もありません。

  23. naga より:

    小西議員やそれと似た立場をとる人達のすることや言うことはあの国とそっくりですね。 高市さんに一つ間違いがあるとすれば捏造なら辞めると言ってしまったこと。その気持ちは分かりますがね。
    今後、同様のことがあったら何と言うかシュミレーションしておいて欲しい。素人が言わなくてもうしているかも知れませんが。

    1. ムッシュ林 より:

      安倍総理に倣ったような気もします。もりかけの時に安倍総理も言ってましたから。

  24. 青い鳥 より:

    この手のやり方で対象を貶めるなら、完璧な捏造ではなく本物の文書に虚偽を混ぜ込む改竄が一番でしょうね
    記憶も朧げになる程度の時間が経過し、それでいて対象に関わりのある事柄なら真偽の解明は微妙だろうし、為されるにしても時間が掛かる

  25. NO NAME より:

    コニタンの今回の件は、同じ千葉県選出だった某議員の永田メール事件をちょっと連想させるなぁ

  26. Masuo より:

    日付も誰が書いたかもわからない借用書で「金返せ!」と言う小西。
    借りた本人は「捏造だ」と言っているのに、借りてない証明は本人がしろ、と言う無茶苦茶ぶり。

    例え話ですが、こんな無茶苦茶な理論に賛同して擁護する奴等には、片っ端から架空請求書を送り付けてやりたい。もちろん『架空』かどうかは受け取った人が証明するんですけどね。

  27. 通りすがり より:

    N党の浜田議員が本件について非常に的確かつスカッとする発言をされてますねw
    つべで見れますのでぜひどうぞ。
    できればこの時かぼ天がどんな顔してるか映して欲しかったw

  28. JJ朝日 より:

    ツイッターの場合リプライ欄を「閉じる」ことができる、を体現するのがモチズキイソ子さんという新聞記者のそれですね。しかし、新聞記者でありながら、自分の都合や思い込みに合致した意見しか受け付けません的な行動を取ることの異常さ。まるで、昔、全学連が内ゲバで学生を棄損してでも読んだこともない日米安保の第2次改訂に反対していたことを思い起こさせます。「私と意見が合わない奴は排除して良い。」それはオウム真理教の教団の行動にも共通した専制君主志向の表れと感じますね。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

同業者 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告