読者雑談専用記事通常版 2023/02/07(火)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

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本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. わんわん より:

    読み方を間違えている漢字

    https://www.walkerplus.com/article/1111269/

    半数以上間違っていたら「常識」の欠如が懸念されます

    1. より:

      う~む、日頃「てんぷファイル」と言ってしまっているなぁ。
      他にも、本来は誤読であったはずなのに、もはや誤読のほうが広まってしまっていて辞書にも載るようになってしまった「独擅場」なんてのもありますね。

      1. 伊江太 より:

        龍様

        ATOKに変換させたら、「ちょうふ」、「てんぷ」どちらでこの語が出てきますね。
        「貼」の字の音読みは、「テン」「チョウ」両方ともあるようで、そもそも「貼付」なんて堅苦しい言葉は、収入印紙の貼付とか、かなり特殊な場合に使われたのが始まりのような気がします。「ちょうふ」が正しいとするなら、この語を使う役所が、そう読んでたと言うだけのことじゃないでしょうか?

      2. 古いのうの愛読者 より:

        例えば「消耗」は元来「しょうこう」ですが誤読だった「しょうもう」のほうが市民権を得て辞書にも載っています。漢字の読み方は多数派のほうが勝つのです。
        もしかすると「歴史」もそうかな?

      3. 元ジェネラリスト より:

        メールの添付ファイルという言葉が出始めた頃、添付と貼付が混在して使われていた記憶があります。
        貼をテンと読めるのであれば、あながち間違いとも言えないかもしれません。

        1. わんわん より:

          貼付は貼り付ける(物理的接着)
          添付は(書類等に)付け添える
          なのでややこしい

      4. 門外漢 より:

        てんぷふぁいるは、添付ファイルでしょう。
        貼付ファイルは、データ転送では使わないんじゃありませんか?
        え?使うんですか?!

        1. わんわん より:

          データの「てんぷ」は添付が正解です

        2. どみそ より:

          湿布薬の使用法説明を
          「患部に(てんぷ)貼付 してくださいね」と するような 無知な薬局には いけない。
          術語さえ まちがえるレベルですもの。

          1. わんわん より:

            貼付とは「貼り付け」ることです
            湿布等に使ってもOKです
            何を問題にされているのでしょうか?

  2. sqsq より:

    中学の入試シーズンが終わった。
    日本で私立の中学に通う生徒の比率が1番高いのは東京都。これは「まあ、そうだろうな」と納得するが2番目は高知県なのだ。なんと17.5%の生徒が私立中に通っている。四国の他の3県は2-3%なのになぜ高知県だけがこんなに高いのか。
    ある本に答えが書いてあった。高知県では戦後のある時期、公立高校の全入を行い、居住している地域で行く高校が決まり、入学試験がない時代があったらしい。
    東大に入るような生徒と九九もろくにできない生徒が同じ高校で机を並べて学んでいた時期があったということ。これは保護者を大いに不安にさせ、公立を避け、中学から私立を選ぶという事になったらしい。
    韓国では高校は居住地で決まっている。特殊な高校を除き高校に選抜試験はない。私立に逃げる選択肢はなく、裕福で教育熱心な家庭、したがって勉強熱心な生徒の集まると考えられる地区の高校に進学するために江南地区に転居するようなことをする。江南の不動産価格があがる原因のひとつ。私立といえども中高からエスカレーター式に進学できるような大学はない。中高にクラブ活動はない。そんなことをやる時間があったら勉強しろということらしい。
    韓国の中学生、高校生には勉強以外ないのか。
    大学入試は大学個別の試験はなく「センター試験」のような統一試験だけ。
    ただし試験の成績だけで入学する人は今や3割くらいしかいないらしい。残りは試験の成績とOA入試のようなものの組み合わせらしい。政治家が子弟のために賞状を偽造したり、インターンシップ歴をごまかしたりという事件が報道されるが、入試を有利にしようというもの。
    自分の経験では勉強は嫌いでもクラブ活動で活躍して存在感を保っていた同級生がいたが、韓国はどうなんだろう。ずいぶんと余裕がなように感じるが。

    1. 古いほうの愛読者 より:

      日本の大学入試は,世界的に見るととても平等です。イギリスやフランスで名門校に進学しようとすると,学力だけではダメで,名門の血筋とか親の財力が必用です。アメリカの名門私立大学は,学力枠半分と門地枠半分が多いですね。慶応幼稚舎と似てます。韓国は3:7かな。
      ハリーポッターにどうしてホグワーズの入学許可証が届いたか分かりますか。

  3. わんわん より:

    国際指名手配中のタイ元首相が日本へ入国し、警視庁は大慌て…なぜ事前に把握できなかったのか(デイリー新潮)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/3ccb97bf09c88479c98e076b2271ddfe3885cd9d&preview=auto
     カルロス・ゴーン氏の海外逃亡以来(プライベートジェットの扱いは)ほとんど進歩がみられない

    1. sqsq より:

      >警視庁は大慌て

      いかにもメディアの好む論調。
      彼らはおそらくタイ以外のパスポートで入国しているはず。なぜ警視庁が慌てる必要があるのか。しかもタイと日本の間に犯罪者引き渡し条約はないはずだが。

  4. クロワッサン より:

    ベトナム戦争で民間人虐殺 政府の賠償責任初認定=韓国地裁
    2023.02.07 16:32
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230207003600882

    韓国政府が、此処から被害者ポジションへどうやって持ち込むか、興味深いです( -o-)y━・~~

    まぁ、まだ地裁判決ですしねー。

  5. りちゃ より:

    歴史は繰り返す

    【同和と暴力団: 公金をしゃぶり尽くした日本の闇人脈】ISBN:4796689036
    過去33年間にわたって続いた同和対策事業。大阪府内だけでも3兆円近くのカネが投じられたが、その間、暴力団と密につながった運動団体幹部の暗躍によって、巨額の公金が闇社会へと流れていった。

  6. どみそ より:

    ふたたび投稿をはじめさせて いただきます。

    トルコの大地震ですが、ニュース番組、ワイドショーでの 扱いが 極めて少なく残念でなりません。
    地震多発国同士 5000人以上の死者 メディアはもっと関心を示すべきでは。

  7. わんわん より:

    免許とヘルメット不要、歩道も走行可–夏から施行の電動キックボード新ルール、メリットや注意点は?(CNET Japan)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/ef5556d7d5439a45d8562ec4aefccebeb5c3f948&preview=auto
     デタラメ報道のメディア
    ①改正後もナンバープレート装着義務(必須)
    ②自賠責加入義務
    上記2点の報道をしていないメディアがほとんど

    歩道走行可 すべての歩道が走行可能なわけでは無い(自転車走行が許可されている歩道のみ)

    電動キックボード、自賠証のスマホ提示を解禁へ(レスポンス)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/b7af010ef97748766edc6e7e2a1d17b8e99d88e1&preview=auto
     小型特殊としての実証実験では完全に「無視」状態
    スマホを所持していないと乗車できなくなる可能性もある

    自賠証の携帯と不携帯の罰則
    https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-insurance-certificate-reissue/#:~:text=%E3%81%AB%E5%86%8D%E7%99%BA%E8%A1%8C-,%E8%87%AA%E8%B3%A0%E8%B2%AC%E4%BF%9D%E9%99%BA%E8%A8%BC%E6%98%8E%E6%9B%B8%EF%BC%88%E8%87%AA%E8%B3%A0%E8%B2%AC%E4%BF%9D%E9%99%BA%E8%A8%BC%EF%BC%89%E3%81%AF%E3%80%81%E8%BB%8A,%E6%89%8B%E7%B6%9A%E3%81%8D%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%80%82

  8. わんわん より:

    バックカントリー再考

    遭難事故が相次ぐ「バックカントリー」への誤解と偏見で「自業自得」の声も…救助費用の“実態”は(文春オンライン)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/dd73991cafb921841eaac08f8b0525a227182064&preview=auto
     バックカントリー自体は違法ではない(スキー場の滑走禁止区域での滑走は問題外)
    「自業自得」では問題は解決しない
    公的機関の無料救助を有料化(費用は山岳保険を必須にしてあてる)して国がガイドラインを定めるべき(救助の無料(自治体の負担)・有料の不公平感の是正)
    バックカントリーにおける雪崩の危険性は「0」にはならない(交通事故におけるもらい事故のように他の方の起こした雪崩に巻き込まれる場合もある)
    また ガイドの国家資格化も検討の必要があるかと思います
    しつこいが
    ①登山届(登山計画書)の提出
    ②山岳保険の加入
    ③ガイドの帯同
    ④(冬山登山に準じた)装備および体調管理
    ⑤天候や雪崩の危険性への下調べ
    やることをやっての自己責任かと思います

  9. 引きこもり中年 より:

    今回のトルコ南部での地震で、(トルコ国内か、シリア国内かは別にして)クルド人も被災したはずです。これは、下手をすれば大問題につながる可能性が出てくるのではないでしょうか。

    1. はるちゃん より:

      クルド人やシリアの反政府勢力の被災者に対する支援が課題ですね。
      政治問題をこのような非常事態に持ち込むのは避けなければいけませんが、トルコ政府やシリア政府、ロシア政府の対応に注目ですね。
      西側諸国は、当面は当然支援に動くと思われますが、復興まで支援するかどうかは難しいかも知れません。
      EU諸国も、ウクライナ支援に加えて問題児であるトルコやシリアの支援まで抱え込む余裕も気力も無いものと思われます。
      災害や政治的混乱の続く国々を見ていると、つくづく政治的、経済的安定を目指して国造りを進めていくことの大切さを思い知らされます。
      幸い日本は隣国の影響を受けにくい島国であるという恵まれた地政学的条件の国ですが、隣国からの嫌がらせや言いがかりに積極的に巻き込まれようという奇特な政治家や役所、マスコミなどが未だに国民を誤った方向に誘導しようと画策している国でもあります。
      自由と民主主義、法治など守るべき価値観を大切に守り、理不尽で道理の通らない要求をする国や勢力に対しては、その誤りを指摘し説得する努力を惜しんではなりません。
      優柔不断で宥和的な政治は、国民の不安や分断の原因となり、外国からの工作を容易にし、亡国に繋がる道であることを肝に銘じるべきです。
      また、トルコやアラブは昔は西欧よりも先進地域でした。
      今なぜこのような混乱の続く地域になってしまったのか、その没落の歴史も私たちは教訓にしなければならないのでは無いでしょうか?

      1. より:

        ロシアやウクライナは早速支援部隊を送り込んだそうです。現状、両国にとってトルコはほぼ唯一の仲介国ですので、無理はありません。

        しかし、言い方は悪いですが、よりにもよってあの地域でとは思います。トルコーシリア国境に近いあたりと言えば、いわゆるクルディスタンに含まれる地域で、諸事情からおそらくインフラ整備なども後回しにされていたであろう一帯ですし、さらに地震で道路が寸断され、重機の搬入にも難渋しているとか。復興どころか、瓦礫の撤去ですらかなりの時間を要するだろうと思われます。
        おそらく数十万人の被災者が出たと見込まれますので、水や食料に加え、防寒用の物資などを迅速に送ることが必要になります。日本からもできる限り送るべきですが、輸送力の限界があるので、多くは近隣諸国に期待しなければならないでしょう。
        ある程度落ち着いたところで、次に必要となるのは仮設住宅をどうするかですが、本格的な仮設住宅(なんか言い方が変ですが)でなくとも、工事現場の仮設プレハブ小屋程度のものであっても、とりあえず雨風を凌げるという点では十分に意味があります。とは言え、数万戸となると日本だけでは賄いきれないと思われるので、これも近隣諸国に期待するよりありません。数日ならばテントでも良いでしょうが、それ以上となると、もう少し住居らしい住居が必要になると思います。

        なお、将来的な復興工事に関しては、なにぶん政治的な微妙さを孕んだ地域なので、積極的に首を突っ込むのはちょっと考えものです。あくまでも、トルコ政府、シリア政府の要請があればということでよいと思います。

  10. 欧州某国駐在 より:

    ここに個人的なことを書いたら顰蹙なのはわかっていますが、なにやら書かずにはおれず。帰任辞令がでましてようやく日本に帰国することができます。正直うれしいです。(Yahooの記事が読める!おいおいそこか?)

    1. 通りすがりA より:

      お帰りなさい(*’ー’*)ノ

    2. タナカ珈琲 より:

      欧州某国駐在様

      顰蹙ナンテとんでもないです。
      個人的な事は大歓迎です。
      大英博物館には一度は行ってみたいと、思っています。

      蛇足です。
      変な表現ですが、「長いオツトメ御疲れ様です。」

    3. 美術好きのおばさん より:

      タナカ珈琲さまに続いて……

      欧州某国駐在さま!
      長いオツトメ、ご苦労様でした!!

    4. 欧州某国駐在 より:

      通りすがりA さま
      タナカ珈琲 さま
      美術好きのおばさん さま

      お言葉ありがとうございます。
      直接仕事に関係のない皆さまからお言葉いただけるとうれしいですね。こんなにうれしく感じるとはうれしい誤算でした。新宿会計士さまにもこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

      ハナシが少しそれますが、離任前の出張で各国まわっていますがトルコにも行きました。南部のADANAにも行ったのですが、その数日後大地震でした・・・。

  11. わんわん より:

    「腹立ちました」YouTuberのうどん店酷評が大炎上…80代店主明かす“喜ばしくない”反響(女性自身)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/143a58d65d2a93a0d20feedf2c7289815e2fb548&preview=auto

     バカすぎて話にならない

    1. 匿名 より:

      自分が驚いたのが、このYouTuberのリーダー格のツイートに「ちょっとやり過ぎちゃっただけ。これからも活動を続けてください」みたいなリプが何件もついていたこと。なんか怖かった。

  12. わんわん より:

    「立花党首から言われたことに開いた口が塞がらなくなった」NHK党のアイドル議員が離党した理由(現代ビジネス) 前編
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/4b049a4c6b44f90b27325de7722cb6c875c2e693&preview=auto

    後編
    https://gendai.media/articles/-/105657?page=1&imp=0

     やってることは○○○と同じ
    支持している方は考えをあらためた方がよさそうです

  13. より:

    もはや需要はないような気もしますが、書いてしまったので投下。
    またまたの思考実験。今回のお題は「朝鮮半島有事ははたして日本にとっても有事となる可能性があるのか?」とします。かなり長くなってしまったので、お暇のある方だけどうぞ。

    北朝鮮南進が単独で行われるのか、それとも台湾海峡危機と連動するのかによって、様相はかなり変わってきます。台湾海峡危機と連動する可能性については、前回の思考実験で考察しましたので、ここでは単独南進を考えたいと思います。

    例によって、いくつかの前提をまず措いておきます。
    1. 朝鮮半島有事は、北朝鮮による南進によって開始される
    2. 北朝鮮は、十分な航空機用および車輛用燃料を持っていない。特に、航空機燃料の不足に
     より、訓練時間が著しく不足しており、さらに保有機体の性能不足により、開戦当初より
     航空優勢は確保できない。また、防空システムもかなり脆弱と考えられる。
    3. ソウルは38度線から約40Kmと至近距離にあり、韓国軍は38度線近くに配備されている
     (とされる)北朝鮮の長距離砲・ロケット砲による攻撃を阻止する能力を持たない。
    4. 北朝鮮のスパイは、政府機関、軍、報道機関など、韓国社会のあらゆるところに浸透して
     いる。北朝鮮の指示一つで、サボタージュ、場合によっては破壊工作が実施される。
    5. 日本から見て、韓国は「同盟国の同盟国」であり、直接的な協力関係にはない。また、
      ACSAも締結されてないため、日本が韓国に対して直接軍需物資などを支援するための法的
      な枠組みが存在せず、韓国を支援することはできない。
    6. 南北はそれぞれ国連加盟国だが、双方の憲法でそれぞれ朝鮮半島唯一の合法政府と規定し
      ているため、南北双方を国家承認している国々から見れば、朝鮮半島有事は内戦に過ぎな
      い。従って、現存する国連軍を構成している国々以外は、局外中立を選ぶ。
    7. 中国は北朝鮮の消滅を決して望んではいない。

    考察を進めるうえで、さらに話が複雑化するのは、とても影響が大きい以下の項目について、現状決して明らかとはいえず、展開予測の精度がかなり落ちざるを得ないということがあります。ここでは、以下の2点を制約条件としておきます。

    8. 南北ともに、配備している兵器の稼働率にはかなりの疑問がある。北朝鮮の燃料不足・訓
      練不足は明らかだが、韓国側についても、メンテ状況や本当にカタログスペック通りの性
     能を発揮できるかどうか、実際にぶつかってみるまで分からない。
    9.アメリカ軍がどの程度戦闘に直接参加するか、けして明確ではない。中朝友好協力相互援助
      条約と異なり、米韓相互防衛条約には自動参戦条項がない。従って、アメリカ軍が直接攻
      撃を受けない限り、アメリカ軍がどの程度関与するかも、確定的とは言えない。

    [参考]
    米韓相互防衛条約第2条

    締約国は、いずれか一方の締約国の政治的独立又は安全が外部からの武力攻撃によつて脅かされているといずれか一方の締約国が認めたときはいつでも協議する。締約国は、この条約を実施しその目的を達成するため、単独に及び共同して、自助及び相互援助により、武力攻撃を阻止するための適当な手段を維持し発展させ、並びに協議と合意とによる適当な措置を執るものとする。

    中朝友好協力相互援助条約第2条

    両締約国は、共同ですべての措置を執りいずれの一方の締約国に対するいかなる国の侵略をも防止する。いずれか一方の締約国がいずれかの国又は同盟国家群から武力攻撃を受けて、それによって戦争状態に陥つたときは他方の締約国は、直ちに全力をあげて軍事上その他の援助を与える

    そこで、以下、アメリカ軍の関与度合いに応じて考えてみたいと思います。想定するのは、以下の3つのケースです。
    A. アメリカ陸軍の大部隊を展開し、米韓連合軍として北朝鮮の南進に全力で対抗する
    B. グアム、または岩国を基地としたアメリカ空軍が、北朝鮮に対する空爆を実施する。
    C. 平澤・烏山基地を直接攻撃されない限り何もしない
    なお、Aの場合は当然Bも同時に行われますし、A, Bの場合、韓国に対して軍需物資を大量に供給することになるでしょう。

    まず、Aのケースですが、おそらくアメリカ軍が追加の陸戦部隊を展開することはないだろうと考えます。現在のアメリカでは、朝鮮半島などというよくわからん場所で、アメリカ兵に大量の死傷者を出すことに耐えられません。ゆえに、Aのケースにはまずならないでしょう。この場合、在韓米陸軍1個旅団のみ実戦に参加することになります。

    続いてBのケース。かなり高い確率で制空権は完全に掌握できますので、北朝鮮防空システムの脆弱さも相まって、空爆はし放題になるだろうと思います。北朝鮮の前線部隊への攻撃は、在韓米軍のA10やF16にまかせ、グアムまたは岩国を基地とした爆撃機は北朝鮮中枢部 and/or 核関連施設への空爆を実施するというオペレーションが想定されます。ただし、アメリカの本気度、つまり北朝鮮国家を完全に打倒するつもりなのか、単に北朝鮮指導部を震え上がらせ、侵攻を止めさせようとするつもりなのかによって、空爆の規模は変わってきます。

    最後にCのケース。制約条件9により、あくまでも論理的にはですが、起こりうるケースです。さすがに、平澤・烏山両基地が攻撃されれば反撃しないわけにはいきませんが、そうでない場合、多少の支援物資くらいは送るかもしれませんが、延々と「協議中」として実戦部隊は動かさないという可能性があります。ただし、その場合、事前に北朝鮮側と平澤・烏山両基地に対する攻撃は行わないと握っておく必要があるでしょう。

    さて、以上のような前置きの上で、朝鮮半島有事が日本にとっても有事となる可能性がどの程度あるのか考えてみたいと思います。なお、朝鮮半島有事の展開や帰趨については、ここではあまり触れません。言い方は悪いですが、火の粉が降りかかってこない限り、所詮は他人事であり、あえて日本が積極的に関与する意味も意義もないからです。

    上記3つのケースのうち、ケースAはまずありえず、ケースCも今後よほど米韓関係が悪化しない限り、ちょっと考えにくいでしょう。アメリカとしても、内心はともかくとしても、同盟国を見捨てたといわれるのは、外交上けしてプラスではありません。従って、実戦部隊の増援はしないものの、「見捨てた」と謗られない程度の支援は行うでしょう。しかし、中国の参戦を招くようなことがあっては、朝鮮戦争の悪夢再びとなりますので、北朝鮮がアメリカ本土にICBMを撃ち込むなんて真似をしない限り、北朝鮮の体制転覆までには踏み込まないだろうと予想します。つまり、限定的な空爆を行うケースBとなる可能性が、今のところ一番高いのではないかと思います。
    現状、米韓連合軍の指揮権はアメリカが握っていますので、北朝鮮の南進に対抗する米韓連合軍の反撃も、朝鮮戦争の苦い記憶から、38度線を越えることはないだろうと思います。ゆえに、アメリカが供給する軍需物資も38度線までの反攻を可能とする程度に抑えられるでしょう。日本が何らかの物資を提供する可能性はありますが、前提5により、アメリカの要請の範囲内で、アメリカ軍に対して提供するという形になります。おそらくは、武器弾薬の類の提供はなく、食料品などに限定されるだろうと思います。

    このように考えていくと、あくまでも合理的に考えられる範囲では、単独南進を引き金とする朝鮮半島有事において、北朝鮮が日本を攻撃する可能性は、最大限にも積もっても、アメリカ軍の策源地でありうる沖縄、岩国、横須賀に対してミサイルを撃ち込むくらいだろうと思います。日本の関与が極めて限定的であることから、それ以上の攻撃は軍事的に意味を成しません。むしろ、日米安保条約に基づいて、アメリカ軍に北朝鮮攻撃の口実を与えることになるため、却ってマイナスに作用する可能性すらあります。従って、北朝鮮軍 vs 韓国軍+αという状況である限り、日本を攻撃するのは合理的な判断とは言えません。

    しかしながら、最大の問題は、北朝鮮指導部にどの程度の合理性を期待できるのかわからないという点にあります。そもそも、現在の軍事バランスで考える限り、単独での南進は不合理を通り越して、無謀または自殺行為とさえいえるからです。せめて、アメリカの関与度合いが大幅に低下すると見込まれる台湾海峡有事に連動させない限り、南進武力統一の目論見の成功率は限りなくゼロに近づくでしょう。ゆえに、それにも拘らず単独南進を決行するような非合理的な決定をするようであれば、事前想定のほとんどは破綻します。その意味では、北朝鮮指導部が十分に合理的判断を行ってくれるよう願うしかないのかもしれません。

    なお、朝鮮半島有事において懸念される難民の問題や、在韓邦人退避、台湾海峡有事に連動する朝鮮半島有事の影響については、また別の機会とします。

    1. はるちゃん より:

      北が南を攻撃するのは、中国の台湾進攻を側面支援する場合ではないかと考えています。
      日米の戦力を分散させるためですが、南へ侵攻することは無いと思います。
      アメリカも北と全面戦争にならない範囲での反撃に止めると思います。
      日本に出来ることはあまり無さそうです。
      また、米韓同盟が解消された場合、北からの挑発が予想されますが、南へ侵攻しないのであれば、挑発の意味もありません。
      北の場合、孫子の戦わずして勝つという作戦が最善だと思います。
      北の傀儡政権樹立に向けて工作活動を行うほうが現実的かと思います。
      北には、南を直接統治する能力はありませんし、戦後約70年経った現在、一体化は容易ではありません。
      この場合も、日本に出来ることはありませんが、南からの脱出者対策を早急に検討しておく必要はあると思います。
      以上あくまでも素人考えですが。

      1. より:

        ええ、私も北朝鮮が南進を実行に移すのは、台湾海峡有事に連動させてである可能性が最も高いと思います。北朝鮮指導部が「正気」であれば、ですが。
        ただし、その場合でも、北朝鮮が自らの判断で南進を開始するのか、それとも中国の「要請」に従ってのことなのかによって、多少状況は変わってきます。

        独断南進の場合、事前に中国から通告を受けているかどうかにもよりますが、中国軍が動いてから、その状況を横目で眺めつつ、北朝鮮軍も動き始めるでしょう。
        また、中国の「要請」に従った場合、中国軍と同時に動き出すのと、中国軍に数日先だって動き始めるという2通りのパターンが考えられます。
        中国から見れば、朝鮮半島に第二戦線が構築され、日米の支援が分散してくれるほうが都合が良いので、北朝鮮に動くことを「要請」する可能性が高いと考えられます。その際、朝鮮半島有事が先行し、日米の支援が実際に稼働し始めてからのほうが、日米の台湾への支援が遅れる可能性があるために都合が良いはずなので、北朝鮮に対しての要請はD dayマイナス数日に南進を開始する要請になるでしょう。台湾海峡と朝鮮半島有事が同時に起これば、それこそ鈴置さんが指摘するように、日米は韓国に対して「独力で頑張れ」と突き放す可能性があるからです。中国からすれば、北朝鮮という緩衝地帯が存続してくれさえすればよく、ヘッドが金正恩氏であるかどうかはどうでもいいことですし。

        このシナリオは、中国の北朝鮮への影響力がどの程度であるかに依存します。つまり、「言う事を聞かざるを得ない」ほど強力なのか、それとも「ご意見は尊重するけれども…」程度なのか、その塩梅によって、北朝鮮が中国の思惑通りに動くかどうかが決まってくるでしょう。
        現在、経済破綻の危機に瀕している(と思われる)北朝鮮が中国に深く依存していることは間違いないでしょうが、金正日氏は中国を非常に警戒していましたし、金正恩氏も就任早々に張成沢氏を粛正したりなど、中国の影響力をかなり嫌っていました。コロナ以降の状況で、中国への経済的依存度を高めざるを得ませんでしたが、それでも金正恩氏が内心中国に対してどのように思っているのか、正直なところよくわかりません。南進開始は、北朝鮮という国家はともかく、金氏王朝の存廃に関わりかねない重大事項ですので、中国の「要請」に唯々諾々として従うかどうか、はっきりとは見通せません。
        ただ、ある日突然北朝鮮が南進を監視したら、数日後に台湾海峡でもコトが起きる可能性が高いのではないかと思います。

        先の朝鮮戦争では、結局のところ、最終的には義勇軍という名の人民解放軍と国連軍という名のアメリカ軍が直接激突し、双方ともに甚大な損害を出す羽目になりました。その苦い記憶から、米中ともに、たとえ朝鮮半島有事が勃発しても、よほどのことがない限り自軍を追加投入することはしないでしょう。台湾海峡とは異なり、勝とうが負けようが、自国の「覇権」には何の影響もないからです。つまり、台湾海峡有事では、展開次第では米中両軍が直接激突する可能性があるのに対して、朝鮮半島有事ではよほどのことがなければそのような事態にはならないだろうと見通せます。
        日本としては、そういった状況を踏まえたうえで、どのように動くべきかを検討しておくべきだろうと思います。

  14. 匿名 より:

    https://www.sankei.com/article/20230208-L2PUECZX65KJ5CEULL4PFQOBSA/
    韓国より北朝鮮のニュースの方が最近は精神衛生上良い。

  15. わんわん より:

     お気づきかもしれませんが「ツイート」が行方不明中です

  16. わんわん より:

    まぁ どうでもよい話

    ケンタッキーはなぜ今頃「バーガー」に名称変えたのか 2018年以来、目標に掲げてきた「利用の日常化」(東洋経済オンライン)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/e3d178f50de65a8706304c42770d192349c2f8b1&preview=auto
     私的にはバンズ(またはライス)ではさんであれば名称変更でも違和感はありません

    ②スネ夫「バターラーメンのうまかったこと!」→放課後に札幌でラーメンを食べるためにかかる金額を検証してみた!(ファイナンシャルフィールド)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/e9cc86209d0145e26e86dc97744024078c9c0b30&preview=auto
     どうせならどのくらいの時間がかかったのかもやってほしかったです

  17. 引きこもり中年 より:

    (今、ネットで話題の東京都の)colabo問題。もちろん、今後の展開次第ですが、「真実はマスゴミ報道ではなくて、ネットのなかにあった」という実例として、国内外で宣伝されることも、あり得るのではないでしょうか。(陰謀論者が喜ぶでしょう)

  18. わんわん より:

    ドイツ・ミュンヘンの「厳しすぎるディーゼル規制」が国内産業に及ぼす“見過ごせない影響”(現代ビジネス)
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/20518ed6807b620d0af8b175f0bb0e9f7874f480&preview=auto
     環境活動家は「バカ」しかいない気がします w

    1. 引きこもり中年 より:

      わんわん様
      >環境活動家は「バカ」しかいない気がします 
      (狂信的)理想主義者は、現実を無視してお花畑にいるから理想主義者でいられる、ということでしょうか。

    2. より:

      「木を見て森を見ず」どころか、林すらも見ようとはしない鋼のメンタルがないと、環境活動家なんてやってられないんでしょうねえ。

      現在読みかけの橘玲氏の『バカと無知』によると、「”正義”は最大の娯楽」なんだそうです。環境保護に限らず、いわゆる過激派と称される人たちは、自分たちの考えは絶対的に正しく、わずかでもそれに反するものは悉く間違いであり、悪そのものであるという固い信念をお持ちのようです。つまり、「我々の考えは絶対的に正しい。ゆえに、正しい考えに基づく我々の行動もまた絶対的に正しい。その正しさの前には、既存の法令などという絶対悪の連中が結託して捏造した規範など全く意味を持たないのだ」となるわけです。
      ……あれ?なんだかどこぞの国の人々の行動原理に酷似しているようにも見えますね。

      ヤン・ウェンリー退役元帥曰く「信念のために人を殺すのは、金のために人を殺すことよりもずっと下等なことだ。なぜならば、金は万人にとって価値あるものだが、信念はその人にとってだけ価値あるものに過ぎないからだ」

      1. sey g より:

        龍様

        自分も“バカと無知”読んでます。
        面白いですよね、橘玲。

        自分は、馬鹿は自己評価が高く 賢者は自己評価を低くするのを 生存戦略を絡めて説明してるのが面白かった。
        自己評価の高い馬鹿とは身近にわかり易い例がありますね。

        1. より:

          前作の『言ってはいけない』もとても面白かったです。
          薄っぺらい綺麗事を並び立てて悦に入っている連中や、一角の人物であるかのように装っている連中からすれば、きっと怒髪天を突くであろう書きっぷりでした。
          もし読まれてないという方がおられたら、是非ともご一読をお勧めします。

  19. Sky より:

    個人車で100万km走ったクルマが取り上げられてます。
    クルマも勿論凄いが、単一のクルマをそれだけ乗り続けたオーナーも凄い!
    https://www.nhk.or.jp/matsuyama/insight/article/20230117-2.html

    1. わんわん より:

      う〜む Y33(8代目 1995-1999)セドリックですね
      登録が平成9(1997)年 購入が16年前(2007年) 10年落ちで走行距離2500kmはコネがないと入手が難しい
      年間走行距離が6万km強
      問題はオドメーター(積算距離計)の故障(オドメーターが故障していると車検に通らない可能性があります)ですね

  20. クロワッサン より:

    韓国・釜山と対馬を結ぶ高速船 25日から試験運用
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230210004600882

    なんと言うか、まーたというかいつも通りというか、泥棒達が渡日してくるんでしょうねぇ。。。
    「愛国窃盗団」みたいなノリで。

  21. クロワッサン より:

    慰安婦支援団体の前理事長に罰金刑 寄付金横領=韓国地裁
    2023.02.10 16:33
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230210003100882

    >地裁は罰金1500万ウォン(約156万円)=求刑懲役5年=の判決を言い渡した。

    金丸信より悪質と言うか、韓国と言うか…って韓国か。

    やはり韓国は韓国ですねぇ…「働いたら負け」。

    永世被害国となって日本から謝罪と賠償を貰い続ける事で遊んで暮らそうって考えるのも当然ですね。

  22. sey g より:

    新しい鈴置論稿です。

    https://www.dailyshincho.jp/article/2023/02101701/

    半導体中国包囲網に入らない韓国。
    ホワイト国に戻そうとする外務省。
    日本から輸入した物資の中国横流し疑惑。

    韓国はよりビンタの強い方の言う事を聞くという鈴置氏の考察。

    松川るい議員に是非とも読んでもらいたいが、理解するのは難しいかも。

    1. より:

      「入らない」というよりは「入れない」んでしょうね、多分。中国様が怖くて怖くてしかたないんでしょうから。でも、事実上の半導体製造装置禁輸によって、サムスンもSKも詰んでしまっていることにまだ気づいてないのかな。1年間の猶予なんて、ほとんど意味はないのにね。自分たちだけはお目こぼししてもらえるだなんて、本気で思っているのかな。

      ところで、輸出管理はそもそも外務省マターではありません。外務省(の一部)がどれほど策動しようが、経産省がウンと言わなければどうにもなりません。鈴置さんの指摘のように、ホワイト国除外がアメリカの意向を受けてのものであるならば、生半可なことでは復帰なんかさせないでしょう。アメリカのえげつなさ、怖さを経産省は良く知っているはずです。たとえ外務省が岸田総理を丸め込めたとしても、経産省の反対を押し切るだけの政治力はないでしょうから、あまり心配はないだろうとみています。
      最近、日韓メディアでしきりと観測気球が上げられているのは、韓国政府と外務省(の一部)の焦りの表れではないかと思います。もっとも、仮に超高純度フッ化水素を横流しできるようになったとしても、最先端の半導体製造装置はすでに禁輸になってますので、ほとんど意味を成しませんけれども。

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