先週の『五輪の教訓:韓国には徹底的に国際的なルールで対処を』で取り上げたとおり、韓国の国内五輪委員会を兼ねる「大韓体育会」の会長が「今後の五輪でIOCが旭日旗の使用を禁止すると文書で明記した」などと発表し、翌日にJOCがそれをただちに否定する、という「椿事」が発生しました。これについて、ご丁寧なことにわざわざ検証記事を執筆したメディアがあったようです。
目次
何かと理解に苦しむ、東京五輪での韓国の行動
韓国といえば、普段から政治的な指導者らや組織の責任者らが、「事実でないこと」をあたかも「事実である」かのごとく発表することでも知られています。その典型例が、先週の『五輪の教訓:韓国には徹底的に国際的なルールで対処を』でも紹介した、「旭日旗問題」です。
そもそも、東京五輪といえば、選手の活躍、フェアプレーなどのさわやかな話題、選手同士の交流、ノーサイドなどの心が温まる話題、さらにはちょっと面白い話題など、話題にはことかきませんでした。
ただ、個人的にどうしても忘れられないのが、韓国の国を挙げた非常に残念なふるまいの数々です。
『何でも旭日旗?改めて驚かされる「韓国の難癖」の数々』を含め、何度となく申し上げたとおり、そもそも韓国の行動は最初から何かと理解に苦しむものでした。
たとえば、韓国側は五輪直前になって、東京オリパラ公式ウェブサイトに掲載されていた聖火リレーの地図に島根県竹島が描き込まれているなどとして、IOCに対して仲裁を求める書簡を送付しました。
ところが、『中央日報「IOCが五輪地図に政治的意図なしと回答」』でも述べたとおり、IOC側は6月上旬までに、「(東京五輪地図の竹島の表記は)単なる地政学的な表示であり、政治的宣伝には該当しない」とする趣旨の返答をしました。
当たり前です。
べつに日本の側は、この地図に「これは日本領を示したものである」などとするメッセージを入れたわけでもなく、そもそも「島根県竹島を韓国が不法占拠中である」とする我が国政府の立場すら明記されていないからです。
そんな地図を「どうにかしろ」といわれても、IOCとしても困ってしまう、というのが実情でしょうし、もしもIOCが日本側に竹島地図の修正を要請してしまったとすれば、今後、すべての五輪で似たような対応を取らなければならなくなり、収拾がつきません。
その意味で、IOCの対応は至極もっともなものだと考えて良いでしょう。
李舜臣応援横断幕騒動とIOC
そんな韓国は、五輪開幕直前にも、大会の選手村に政治的な横断幕を掲げるというもめ事を起こしました。
大韓体育会、「李舜臣応援」横断幕を撤去…日本の旭日旗も禁止
―――2021.07.17 11:05付 中央日報日本語版より
韓国メディア『中央日報』(日本語版)に先月17日付で掲載された記事によれば、問題の横断幕は14日に出現したものの、IOC側が撤去を要請。あわせて大韓体育会に対し、こんな内容の書簡を手渡したのだそうです。
「横断幕のフレーズは戦闘に参加する将軍を連想させるもので、オリンピック憲章第50条違反に基づき撤去しなければならない」。
私見ですが、この憲章第50条の存在は、五輪が政治的・宗教的・人種的対決を超えた「平和の祭典」となるうえで、絶対に欠かせない条項のひとつでしょう。だからこそ、IOCとしても、第50条を公然と破るような韓国の行動に対しては、かなり迅速に動いた、ということだと思うのです。
ただ、話はそこで終わりませんでした。
中央日報の記事には、こんな続きがあります。
「大韓体育会は直ちにIOCに横断幕のフレーズに関する立場を説明し、競技場内の旭日旗応援に対して強く異議を提起した」。
つまり、IOCは横断幕を問題視しているにも関わらず、なぜかここで唐突に旭日旗が出て来るのです。
後講釈ですが、今回の東京五輪大会の試合はほぼ無観客で実施されたため、報道等から判断する限り、競技場内で旭日旗を使用した応援というものはありませんでした。ただ、もしも五輪が有観客で実施されていた場合には、おそらく大韓体育会はその都度、イチャモンを付けていたのではないかと想像します。
そもそも、韓国が旭日旗を敵視し始めたのは、2011年のサッカー・AFCアジアカップ準決勝で、韓国の奇誠庸(き・せいよう)選手がサルのモノマネを行い、その後「会場の旭日旗に憤慨した」と釈明したことがきっかけである、というのは有名な話です。
ただ、韓国という国の怖いところは、こうした「その場の思い付き」が「真実」となり、「旭日旗は戦犯旗」、「ハーケンクロイツと同じ侵略の象徴」、などとするウソがでっち上げられ、それを全世界に向けて喧伝し始める点にあります。
しかも、近年では日本とまったく無関係な施設で描かれた壁画に対しても「旭日旗そっくりだ」などとする苦情を申し立て、壁画の修正を強要するという事件も生じています(『LAの学校の壁画が修正へ 被害者でなく加害者としての韓国』等参照)。
余談ですが、韓国が大好きな「被害者・加害者」フレームワークに基づくならば、韓国は立派な加害者でしょう。
「今後の五輪で旭日旗利用を禁止へ」=大韓体育会
そして、極めつけが、ちょうど閉会式が行われた8月8日に出て来た、こんな「続報」です。
旭日旗「禁止」とIOC判断 大韓体育会
―――2021/8/8 16:49付 産経ニュースより【共同通信配信】
リンク先記事によると、大韓体育会の李起興(り・きこう)会長が8日の記者会見で、次のように明らかにしたのだそうです。
- 大韓体育会は『五輪憲章第50条を旭日旗にも適用する』との(IOCの)決定を書面で受け取った
- 今後の大会でも(この決定は)適用される
これが事実なら、大変な話です。ただ、それと同時に、この説明自体も非常に不自然です。
旭日旗自体、わが国では伝統的に、海軍の軍旗や自衛艦旗などとして広く用いられているほか、民間でもめでたいときなどに広く用いられてきたものです(たとえば外務省ウェブサイト『旭日旗に関する我が国の基本的立場』等参照)。
しかも、個人的な記憶に基づけば、たしかIOCは旭日旗の使用について、一律に禁止するという立場を取っていなかったはず。
そして、実際にその「結論」も、あっけなく出てきました。大韓体育会の李起興会長の会見の翌日に、さっそくこんな報道が出てきたのです。東京オリパラ組織委員会の武藤敏郎事務総長が9日、「事実ではない」と否定したのだとか。
旭日旗使用禁止は「事実でない」と武藤事務総長 IOCも韓国側に文書
―――2021/8/9 18:00付 産経ニュースより
産経ニュースによると、組織委がIOCに事実確認したところ、次のとおりの回答が得られたのだそうです(意味を変えない範囲で記事原文を要約しています)。
- いままでのスタンスと変わらず、一般的に禁止しておらず、ケースバイケースで判断する
- 9日午前、韓国側にも文書で通達した
わざわざ検証記事を掲載した中央日報
これについて、当ウェブサイトでは『五輪の教訓:韓国には徹底的に国際的なルールで対処を』のなかで、「大韓体育会の主張と東京オリパラ組織委の主張、どちらが正しいか、あるいはどちらがウソをついているかについては、両者の主張に加え、これまでの(おもに韓国の)行動に照らして判断すべき」と申し上げました。
答えをわざわざ申し上げるまでもない、という話でもあるのですが、ご丁寧なことに、中央日報がこれに関して本日付で、こんな検証記事を掲載しているようです。
韓国体育会長はどのような文書を受け取って東京五輪選手村「李舜臣横断幕」を撤去したか
―――2021.08.18 07:38付 中央日報日本語版より
記事冒頭には、こうあります。
「国際オリンピック委員会(IOC)が日本軍国主義を象徴する旭日旗を東京オリンピック(五輪)期間禁止したかどうかをめぐって真実攻防が広がっている」。
広がっていません。
正直、普段からの韓国の態度を見ると、本件については武藤事務局長の発言がすべてであり、本件についても議論の余地はないと考えるべきでしょう。だいいち、韓国側が「文書で受け取った」と言うのなら、その文書を公開すれば済む話です。
2000文字弱の、中央日報としては比較的長文の記事ですが、前提条件が間違っているなかで議論しても意味がない、というだけの話だと思います。
ただ、ここで議論を終わらせても良いのですが、せっかくなので、もう少しだけ中央日報の記事を読んでみましょう。
「IOCを間に置いて韓国と日本がそれぞれ異なる主張をしている」。
→正確には、「異なる主張」をしているのは「韓国だけ」です。
「IOCが大韓体育会に文書を送ったのは事実だが、『旭日旗禁止』に対する言及はなかった。IOCの回答に基づけば、日本側の主張に間違いがないようだ」。
→そんなことはすでに1ヵ月前の時点で判明していました。
「大韓体育会のキム・ボヨン広報室長は「われわれが受け取ったレターに『旭日旗使用禁止』という言葉はない<後略>」
→先ほど挙げた記事を読む限り、大韓体育会の会長ご自身が「旭日旗使用禁止」と明言されているように見受けられますが…。
五輪の重要な教訓:「韓国の難癖を直接相手にするな」
いずれにせよ、先日の繰り返しですが、韓国のメチャクチャな難癖に対しては直接相手にするのではなく、「国際的な組織を間に挟むこと」が大事だ、ということが、この東京五輪を契機に改めてよくわかったのではないかと思います。
おりしも、今年10月下旬に韓国・ソウルで開かれる予定だった各国五輪連合会(ANOC)総会が、「新型コロナ蔓延」を名目に、開催地がギリシャ・アテネに変更される、という「事件」がありました。
これについては、「竹島地図問題」の件や、「李舜臣横断幕」事件、さらには「旭日旗禁止騒動」などを眺めるにつれ、やはり、国際社会を舞台にした韓国のムチャクチャな難癖に、IOCが辟易していたという背景もあったのかもしれません。
この点、過去の日本には、韓国が主張する「植民地支配の加害者」としての負い目もあったからか、「日本の方が成熟した大国」であり、「大人の対応」を見せるべきだ、などといった寝言を述べる者が多かったこともまた事実でしょう。
しかし、この東京五輪大会は、韓国側の理不尽な難癖に対し、日本はときとして毅然と反論し(旭日旗問題など)、ときとして黙殺し(竹島日本地図問題など)、さらには国際社会(IOCなど)を巻き込んで問題を国際化する、といった対応が目立ちました。
その結果、韓国が日本に対して繰り出していた難癖が、すべて韓国自身に跳ね返り始めているのだとしたら、これはこれで日韓関係の変化という意味では良い事例でしょう。
もちろん、「ANOC総会開催地の地位が韓国から取り上げられた」という一部の報道は事実かどうかわかりませんし、もしそうれが事実だったとしても、「韓国に対し、これまでの不法行為のコストを支払わせる」という意味ではまったく不十分なものでもあります。
ただ、東京五輪の事例も、「韓国の不法行為には一歩も譲らず、それどころか国際社会を巻き込み、国際的なルールに基づいて対処する」のが正解だ、という意味では、今後の日本にとっては重要な指針ができたのではないかと思う次第です。
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仕方ないのです。
某国がIOCから来た文章に、日章旗又はそれに似ている文字があれば
某国がIOCに依頼していた日章旗使用不可の文章だと思うのは当然の事です。
これは自明の事なのです。 よって、検証記事が間違えているのです。
個人的には、理不尽な言いがかりには、たまには棒で躾けてほしいと思います。
ムリカナ...
マスオさま、会計士さま、お疲れさまです。
賛成です。
私は完全に文化侵略だと、とらえております。
根拠はキセイヨウの自分の過ちを人のせいにするという、最低の行為から始まったからです。
「国際社会を巻き込み、国際的なルールに基づいて対処する」のが正解だ、という意味では、今後の日本にとっては重要な指針ができた」
今回の旭日旗へのイチャモンのように、適切なジャッジをすみやかに下せる存在(IOC)があればいいのですが、国際司法裁判所への付託、WTO提訴事案など俎上に載せることすらままならないものや、相当な年月を要するものなど、国際的なルールや枠組みではいかんともし難い問題の方が多い気がしますが…。
奇誠庸はサルのモノマネを行ったのでは無く、自分を人間だと勘違いしているサルが、サルとしての行動をしたのだと考えるのが良いのではないでしょうか?
何はともあれ、哨戒機への火器管制レーダー照射事件での韓国の嘘吐きっぷりは一部の国にしか伝わらなかったでしょうけれど、五輪という国際的な舞台で韓国が行った一連の言動は、より沢山の国々に広まったのだろうな、と思います。
きっと頭に血が上って人間のマネが出来なくなったのですね。
「臣にはまだ5000万国民の応援と支持があります」という横断幕が、50条2項違反である。
→
旭日旗も50条2項違反であるはずニダ。
>「政治的な宣伝活動を禁じる五輪憲章50条を旭日旗にも適用するとの決定を書面で受け取った」
→IOCとJOCが、黙っていればこの嘘はバレないで、真実になるニダ。
オリンピックでメダルも少なくて、何か成果が無いと偉そうにして帰れないとでも思ったんでしょう。
「基本的に嘘」。
ワクチンのモデルナへの抗議の話も嘘ばかり。
私のコメントに、韓国人の嘘についていけないというコメントが、有りました。
韓国人や韓国政府が事実を言うと思っているから、ついていけなくなるのです。
最初から「基本的に嘘」と思っていれば、最近は答え合わせも早いので、考える手間が省けます。
大事な事なので今一度。
韓国人の言う事は、「基本的に嘘」。
↑だんなニダ
>「韓国の不法行為には一歩も譲らず、それどころか国際社会を巻き込み、国際的なルールに基づいて対処する」のが正解だ
理不尽な譲歩要請には都度しっかりと反論し、原理原則を曲げない「積極的無視」でどうぞ・・。
もうすぐパラリンピックが開幕となります。
K国は、パラリンピックのメダルデザインも旭日旗だとクレームをつけていましたので、どの様に発狂するのかが、楽し心配です。
オリンピックのクライミングの模様にもクレームをつけていましたので、車椅子の車輪も駄目でしょうね。K国の選手の車椅子の車輪がどの様な形状なのかも楽し心配です。
自転車競技では、ディスクホイールや5本スポークのホイールを用いる等、若干の工夫があり得ます。
さて、車椅子はどうするのでしょうかね?
オフィシャルパートナーに朝日新聞が入ってますけど、これにはイチャモン付けないのね。
有観客なら、会場にオフィシャルパートナーのグッズ持込を禁止しろとか言うのかな?
テニスの国枝選手の車椅子のタイヤは、赤に塗られていることが多いんですよ。スポークも赤に塗ってくれないかなぁ、と期待し心配しています。
いつも知的好奇心を刺激する記事を提供して頂き、ありがとうございます。
面白い記事を他紙から見つけたので、紹介します。https://wedge.ismedia.jp/articles/-/23970
オリンピック選手村の韓国宿舎に掲げられた「虎」の横断幕の意味がこの記事で納得いきました。用意周到に横断幕を準備していることから、日本の足を引っ張ることに一所懸命だったのだと改めて感じました。
韓国の「虎」 さま
なるほど、虎はボムとも読め、ボムは爆弾を意味する。
つまり『日本に爆弾(原爆)が落ちる』、日本はそういう存在なのだと。
わざわざそういう垂れ幕を公的な組織が作った訳ですね。
そういう国だと十分認識してはいましたが、いやはや…
トラって尻から降りる動物ですか?
猫でも頭から降りると思うが。
正常に降りる状態で絵を評価するならば、韓国以外では、
「寅が土下座して降伏する」
じゃないの? (大昔は「寅」に動物の意はなかったが、現在は動物も含まれる。)
その解釈ならば、現状認識として正しい。
韓国の「虎」様
てっきり、日本が朝鮮虎を絶滅させた、というメッセージかと思っていました。
竹島のアシカと同じように、日本の責任だと。
https://news.goo.ne.jp/article/dot/world/dot-2021072200025.html
http://www.aisf.or.jp/sgra/combination/sgra/2012/1990/
この頃多忙でここに来ていなかったのですが、私も偶然あのwedgeの記事を見つけました。
案の定というか、やっぱりというか。
かの国らしい嫌がらせです。
阿野煮鱒様
最近姿が見えないので心配していました。
体格が御立派、かつジャンクフードが大好きだと伺っておりましたので、もしやデルタ株に感染、そして、と。。
某歯医者さんのところで紹介されている「下りてきてからどうなったかまでちゃんと知っていたなら、このフレーズは使わなかっただろう」っていうのには笑いました。結局セルフ制裁だったという。
https://sincereleeblog.com/2021/08/18/casebycase/
南も北も朝鮮民族は嘘ばかりです。五輪など世界200を超える国、地域から最高のスポーツパフォーマンスを演じて見せるアスリートには、どの選手にも拍手を贈りたいです。
しかしその中に朝鮮民族が入ると、何故か気持ちが悪くなる。スグに審判に食ってかかり、認められなかったら泣く喚く、座り込む。何時間も延々と抗議する。相手選手には跳び膝蹴り、顔蹴り、エルボーチョップ、肩つかんでひっくり返す。そんな場面を過去に幾度も見てきたので、幸いテレビも無くなったし、ライブでイヤーな思いする事は無かったです(笑)。
嘘つきと言えば大韓体育会の李起興会長、何故スグバレる嘘をつくのか。「五輪憲章第50条を旭日旗にも適用するとの決定を書面で受け取った」早よ出さんかい(笑)。
先週〜今週の日本での集中豪雨でも、九州の延べ1,000mm以上降った地域等に、自衛隊の災害派遣がされてます。YouTubeで見ると、硬いゴム製と思われる救命ボートの後尾に、旭日旗が旗めいているじゃないですか〜!ご苦労様です。
日本は、国際競技で他国を蔑んだり目下に見たりしない。旭日旗は遭難者救出にも使われる、目印なんだよ!アレが見えたら国民は安らぐの。韓国とは根本的に違います。
何か外されたって?「各国五輪連合会総会がギリシャ・アテネに変更される」。オモロ(笑)。あんな半島で総会なんてやっちゃ駄目よ。だんだん地球規模で外されかかってますネ。
> 韓国の難癖を直接相手にするな
これはその通りだと思います。
韓国を相手に問答しても「ああ言えばこう言う」ですから、しんどいだけです。
うっかり何か言質を取られることがあるかも知れません。(言質を取られても対応しなければ良いだけですが、日本側は誠実に対応しようとしたり、韓国の肩をを持つ輩がいてやっかいです。)
直接相手にせず世界に向けて韓国の今までやってきた不誠実なことを知らせて行くべきですね。旭日旗のことも問題にするようになった起源を知らせるべきです。
そして国際的な大会などが韓国で開催しないように持って行くべきかと思います。日本人を始めとした外国の選手や観客の「安全」や気持ちの良い観戦のためにも。