メディアはワクチン接種「1億回超」の成果を軽視する

コロナワクチンの接種が急ピッチで進んでいます。オールドメディアや一部の「まとめブログ」はなかば意図的に無視しているのでしょうか、客観的事実を述べるのであれば、現時点でワクチンの総接種回数はすでに1億回を突破していると考えられます。こうした事実を無視するという意味で、「コロナ禍はメディア禍だ」とはよく言ったものだと思うのですが、いかがでしょうか。

コロナ禍はメディア禍

菅総理といえば、新聞、テレビを中心とするオールドメディアからは「コロナ蔓延の戦犯」であるかのように叩かれ、また、ごく一部の低レベルな「まとめブログサイト」からも「無能」などと決めつけられています(※それらのまとめブログサイトについては、当ウェブサイトでは今後、実名で批判させていただくこともあるかもしれません)。

ただ、当ウェブサイトではこれまでに何度となく申し上げてきたとおり、新型コロナウィルス・武漢肺炎を巡って、これらのオールドメディア、あるいは「ゴミまとめブログ」サイトを含めた多くの方がすっかり忘れている「不都合な事実」があります。

それは、菅義偉総理大臣自身が今年5月7日の記者会見で、「1日100万回のペースでワクチン接種を進める」と表明し、その後、実際に6月以降はほぼ1日100万回のペースを達成してしまっている、という事実です。

ちなみに、『日刊ゲンダイ』さんというメディアは、この「1日100万回のワクチン接種」を巡り、「荒唐無稽」だ、「無理筋な精神論」だ、「口から出まかせ」だ、などと舌鋒鋭く政府を批判したという実績があります。

菅首相がシャカリキ「ワクチン1日100万回」計画の荒唐無稽

―――2021/05/11 13:25付 日刊ゲンダイDIGITALより

しかも驚くことに、この記事は依然として取り消されていないようです。

(※悪いことはいいません。『日刊ゲンダイ』さんは、今からでも良いので、この「荒唐無稽」で「口から出まかせ」のデマ記事を撤回し、今すぐに日本国民と菅総理に謝罪なさった方が良いと思う次第です。)

ただ、オールドメディアは、今度は「新規感染者が急増している」だの、「ワクチン不足が生じている」だの、「重症者以外は自宅療養を基本にする」だのといったデマを飛ばし始めています。

東京都の実情:気になる点もないではないが…

新規陽性者と比べ低い重症者・新規死亡者数

このうち「新規感染者が急増している」の部分については、そもそも政府や東京都などが発表している統計自体が「新規感染者」ではなく「新規陽性者」である、という時点で、事実に反しています。

要するに、検査をした結果陽性だったという人たちの人数が増えている、という話です。

東京都の昨日の実績でいえば、重症者が増えているのは気になります。

しかし、前回の「新規陽性者数の急増局面」と明らかに異なっているのは、重症者数自体が爆発的に増えているわけではないという点に加え、コロナ関連での新規死亡者も激減しているという事実でしょう(図表1図表2)。

図表1 東京都・新規陽性者数と重症者数の推移

(【出所】東京都『新型コロナウイルス陽性患者発表詳細』、『新型コロナウイルス感染症重症患者数』より著者作成)

図表2 東京都・新規陽性者数と新規死亡数の推移

(【出所】東京都『新型コロナウイルス陽性患者発表詳細』、『新型コロナウイルス感染症重症患者数』より著者作成)

高齢者(60歳代)の割合が増えてきた

なお、少し気になる話があるとすれば、東京都の場合、新規陽性者に占める「60歳代」の割合がこのところ上昇傾向にある、ということでしょう(図表3)。

図表3 東京都の新規陽性者に占める高齢者の割合

(【出所】東京都『新型コロナウイルス陽性患者発表詳細』より著者作成)

この点、ワクチン接種が優先されたのは「65歳以上」です。

「60歳代」にはワクチン接種が後回しにされた「64歳以下」の人たちが含まれている可能性があるとは思いますが、このあたりは「可能性」の域を出ません。

若年層が新規陽性者の中心

なお、東京都のケースでいえば、新規陽性者の圧倒的多数は20歳代、ついで30歳代です(図表4)。

図表4 東京都・8月9日(月)の新規陽性者の年齢別内訳
年代新規陽性者(前日比)構成比
10歳未満142(▲46)4.92%
10歳代262(▲91)9.08%
20歳代982(▲385)34.05%
30歳代566(▲231)19.63%
40歳代436(▲246)15.12%
50歳代318(▲157)11.03%
60歳代106(▲15)3.68%
70歳代36(▲16)1.25%
80歳代30(+5)1.04%
90歳代6(+1)0.21%
100歳以上0(▲1)0%
合計2884(▲1182)100.00%

(【出所】東京都『新型コロナウイルス陽性患者発表詳細』より著者作成)

いずれにせよ、東京都の事例でいえば、50歳代までで新規陽性者全体の93.83%に達しています。

そして、京都大学の西浦教授らの研究によれば、ワクチン普及以前において、年代別の重症化倍率が圧倒的に高かったのは高年層であり、若年層はワクチンを接種していなくても重症化倍率は圧倒的に低いことが知られています。

30歳代を1としたときの年代別の重症化倍率(ワクチン普及以前)
  • 若年層:10歳未満…0.5倍/10歳代…0.2倍/20歳代…0.3倍
  • 中年層:30歳代…1倍/40歳代…4倍/50歳代…10倍
  • 高年層:60歳代…25倍/70歳代…47倍/80歳代…71倍/90歳代…78倍

(【出所】厚生労働省『新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識』P4)

もちろん、これは「若年層は重症化しない」、「若年層はワクチンを打たなくても良い」、などという意味ではありません。しかし、社会的な優先順位として、医療従事者等の次に一般向けの高年層への接種を急いだという菅政権の姿勢は、防疫の観点からは極めて正しい、という点は間違いないでしょう。

祝・1億回突破

最新データで確認する総接種回数

さて、ワクチン接種の状況については、おそらく本日、首相官邸ウェブサイト『新型コロナワクチンについて』のページに、最新データが公表されるのだと思います。現時点で判明しているデータで見る限り、総接種回数が1億回を超えていることは、ほぼ間違いありません。

ただ、先週から突如として出現した「職域接種」の区分が、政府が運営する「ワクチン接種記録システム(VRS)」の生データとどうリンクしているのか、いまひとつ理解し辛い点です。

というのも、「職域接種」データについては、おそらくは週1回しか更新されず、タイムラグが伴うのに加え、VRSデータとも接種回数が重複して計上されてしまっているからです。

ちなみに、VRSの生データについては、慣れれば個人レベルでも簡単に取得できます。

VRS生データのダウンロード方法
  • 次の文字列をウェブブラウザのURL欄に打ち込むと、その時点の最新データが取得可能
  • https://vrs-data.cio.go.jp/vaccination/opendata/latest/prefecture.ndjson
  • 上記文字列のうちの「latest」以降の部分を「{dt}/prefecture.ndjson」(※)に変えると過去データの入手が可能(※なお、{dt}は「yyyy-mm-dd」形式で日付を入力。たとえば「2021年8月5日時点のデータ」なら、{dt}の部分を「2021-08-05」に変換)

ちなみに、生データについてはわざわざファイル形式を変換しなくても、Windowsの場合は「プログラムから開く」でエクセルなどを指定してやれば、簡単に開きます。そのうえで、エクセルの場合は各データセルに対し、次の関数を入れてやれば、データを取り出すことができます。

  • 都道府県コード(数字2桁):=MID(セル,36,2)
  • 男女:=MID(セル,50,1)
  • 年齢:=MID(セル,60,3)
  • 回数:=MID(セル,97,1)
  • 接種数:=MID(セル,FIND(“count”,セル)+7,FIND(“}”,セル)-FIND(“count”,セル)-7)-0
  • 接種日:=MID(セル,10,10)-0

これが、原始的ですが一番簡単なやり方でしょう(※ほかにもやり方はいくつかありますが、当ウェブサイトではエクセル・アクセス・xmlなどのテクニックについて詳しく述べる予定はありません。)

現時点の接種回数は1.03億回

そして、VRSの生データと医療従事者等に対する接種データ、職域接種などのデータを組み合わせ、暫定的に作成した「総括表」が、次の図表5です。

図表5 総接種回数
区分総接種回数接種率
全体合計102,813,552 
 うち1回目59,677,74543.23%
 うち2回目43,135,80732.96%
65歳以上合計59,967,600 
 うち1回目31,076,21087.57%
 うち2回目28,891,39081.42%
高齢者以外合計42,845,952 
 うち1回目28,601,53531.21%
 うち2回目14,244,41715.54%
うち職域接種7,723,380 
 うち1回目6,269,246
 うち2回目1,454,134
うち重複計上1,774,733 
 うち1回目1,551,425
 うち2回目223,308

(【出所】VRSオープンデータおよび首相官邸ウェブサイト『新型コロナワクチンについて』データをもとに著者作成。ただし、VRSデータは8月9日時点で取得した8月8日までの接種実績、職域接種・重複計上データは8月6日時点で取得した数値。「接種率」とは累計接種数を『令和2年住民基本台帳年齢階級別人口』【※エクセルファイル】記載の人口で割った数値。高齢者接種率は累計接種回数を3548万6339人で、「高齢者以外」の接種率は、接種回数合計から65歳以上接種回数を引いた数値を、9164万2566人で割って求めたもの)

この図表5の数値は、「重複計上」の数値が正しくない可能性が高いため、公式データと比べれば過大計上の可能性が濃厚です。

もっとも、以前から当ウェブサイトで何度も指摘してきた「VRS未入力問題」――すでに接種が完了しているにも関わらず、自治体によってはVRSへの入力が著しく遅延している問題――があり、おそらくは数百万回というレベルで過少計上となっています。

毎週1000万回ずつ増える

そして、累計接種実績については、相変わらず7~8日で1000万回ずつ増えており(図表6)、単純計算で1日当たり130~150万回の速度で接種が進んでいる計算です。

図表6 ワクチン接種実績データ
区分達成日累計接種回数インターバル
1000万回達成5月21日(金)10,454,562
2000万回達成6月4日(金)20,422,10214日
3000万回達成6月14日(月)30,422,28410日
4000万回達成6月22日(火)40,212,7858日
5000万回達成6月30日(水)51,120,6838日
6000万回達成7月7日(水)60,541,2697日
7000万回達成7月14日(水)70,340,1617日
8000万回達成7月23日(金)80,166,5889日
9000万回達成7月31日(土)90,046,1068日
1億回達成8月6日(金)101,493,5566日

(【出所】昨日時点で取得したVRSオープンデータをもとに著者作成。なお、8月6日に1億回を超えているのには、8月4日に7,723,380回分の職域接種データが加わった影響も考えられる)

現在流行しているとされる「デルタ株」にワクチン接種が効くのかどうかは微妙だ、といった懸念もあるにはあるのですが、それでもひとまずはワクチン接種が一巡してしまえば、コロナのフェーズが変わることは間違いありません。

「9月までにワクチン一巡」の根拠

当ウェブサイトでは、「現在のペースを維持すれば、ワクチン不足さえ発生しなければ、累計接種回数は8月中に1.3~1.4億回、9月中に1.7~1.9億回に達する」、といった見方を示してきましたが、これについてももしかしたら上方修正されるかもしれません。

そもそも、高齢者を除くワクチン接種対象者が日本国内で8000万人だとして、その8割がワクチン接種を受けるのだとすれば、必要となる総接種回数は1億2800万回(=8000万人×80%×2回)です。

ところが、図表5からは、64歳以下への接種回数が、職域接種を含めて4285万回(うち1回目が2860万回、2回目が1424万回)に達していることが判明します。

ということは、今後は1回目が3500万回、2回目が5000万回、あわせて8500万回ほど接種すれば、希望する日本国民全員へのワクチン接種は終了です。9月末までにそのスケジュールは見えてくるのではないでしょうか。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

いずれにせよ、当ウェブサイトでは重症者と死亡者のデータなどに注目していますが、可能ならば(上記では示していませんが)「軽症・中等症」、「入院中」の人数なども複合的に見て、実態を判断し、「正しく恐れる」という態度が重要ではないかと思うのです。

(個人的には、もしも余裕があれば、検査実施数に対する陽性率の推移などについても、実施してみたいと思う次第です。)

読者コメント一覧

  1. sqsq より:

    昨日(8月9日)TBSのBS番組で堤某というのが、日本人全員にPCR検査をすべきだと言っていた。これ、ほとんど思いつきで言っている。PCR検査って医療関係者以外でもできるの?
    ワクチンですら受けたくないと言ってる人が大勢いるのに、無症状で希望する人などそんなにいるわけない。
    今日の新聞にワクチン接種1億回超えたと出ていた。13歳以上全員に打つにはあと1億2000万回、現在1日150万くらい打ててるようだから順調なら80日で終わる。10月末で完了するののでは?国民全員に検査よりこっちが先でしょ。PCR検査とワクチンの両方を受けた経験からするとPCR検査の方が危険だと思う。あんな長いもの鼻から脳の近くまでつっこむんだから。苦痛もPCR検査の方が強い。

    1. まんなっか より:

      PCR検査至上主義の方は、意図的と天然両方いらっしゃいますが、検査陽性の後の強制隔離が重要ということを説明していないように思います。WHOも「検査と隔離」を呼び掛けているはずです。中国や一部自由主義諸国で抑え込めているのも、隔離の強制力が強いからですし。
      そもそもPCR検査は、採取した部位からウイルス量が少なければ偽陰性になり得るので、コロナに感染していない厳密な証明になり得ないでしょう。
      皆欺瞞の中で生活しているのですよね…

    2. りょうちん より:

      PCR至上主義者って、生まれたところが違えばカーゴカルトとかやっていそうw

    3. りょうちん より:

      あ、すんません。
      >PCR検査って医療関係者以外でもできるの?

      高校生に毛の生えた医学生でも「できます」。
      精度?知らんがなw
      あれはPCRの大変さを教えるための教育だったと思っています。

    4. 星のおーじ より:

      PCR検査は検体を採取したその日その時に感染していたかどうかを示すものであって、その後の感染有無を占うものではないですよね。検査の有効性云々は別の議論として、ある時のPCR検査で陰性であったとしても、その検体採取後に感染リスクの高い、いい加減な行動をしていたとしたら感染しているかもしれないのでPCR検査結果は当てになりません。
      PCR検査が効果的なのは、何かの症状で医者に掛かった時に医者側が再感染防止の為にPCR検査で確認する場面くらいしかないのではないでしょうか?あとは自衛的に検査して安心を得るくらい。
      逆に、検査で陰性だと大手を振って遊べるとか言うおバカ者だらけのように思っています。

      1. 農民 より:

         有症状者の「確定診断」にはもちろん効果的どころか優秀なツールだそうです。というかそれが本来の使い方ですから。前提にもよりますが、正しい使い方をすればするほど「陽性率」は高くなるともいえます。”名前を晒しても良いような”ブログ主曰く「陽性率が高い、オシマイダー」だそうですが。

         「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実(峰宗太郎、山中浩之)」でのPCR検査の解説、確定診断には優秀なツールだがスクリーニングには全く向いていないという喩えで、「これから釘を打ちたいのにノコギリ持ってきてどうするんだ」という表現、わかりやすかったです。まだ誰も確定していない要素なのに断言しちゃってるやつはまず嘘つき、結局は個人のリテラシーを高めるしかない、本書のことも疑ってくれ、と「コロナ本」という玉石混交(ほとんど駄石)の中にあってとても誠実な内容に思えました。魔法の解決策や救いを求めてコロナ本を漁る方に対して「そんなもんねーよ」と突きつける内容ですが。

    5. りょうちん より:

      あとですね。バカチョン式のPCRモドキ機械が発売されました。
      (ちなみにバカチョンのチョンは朝鮮人の蔑称だという人がいますが、間違いです)
      これだと大した訓練も受けていない人間でもPCRでございと威張れます。

    6. 人工知能の中の人 より:

      提言した風に装えるのでしょうがワクチン接種のにこれだけ時間を要しているのにこの期に及んでまだPCR検査ですか。
      ちょっと前にニュース記事に出てたなと調べてみたら定期的にPCR検査するという世田谷モデルは9月で廃止と8月2日に発表されました。広島もPCR検査をしていますが280万人規模で新規陽性者66人(8月9日)とかのレベルでは無症状感染者を見つけ出すことに貢献できているのかどうか疑問です。
      まんなっかさんの言う通り人の移動を法的に制限できない日本では効果がないと推測します。

  2. 匿名 より:

    ワクチン接種だって一日120万回、医療リソースをすべて投入しても全員完了するまで100日、その100日間に感染しないとは限りません。
    池の外来種を駆除するために区画を決めて順次網ですくうようなものです、魚は同じ場所にじっとしていません。
    駆除するためには池の水を抜き、一網打尽にしなければならないのです。
    もしくは効率は悪いが外来種のたまり場や目撃場所を地道にさらうしかないのです。

    また、現在行っている公的PCR検査ような有症状者、濃厚接触者等、感染の疑いが濃い人間をスクリーニングして検査することは確定診断に近いので「陽性≒感染」となりますが、陰性証明を求める元気な人間を検査する民間PCR検査は「採取場所にウイルスが存在しない」ということで「陰性=非感染者」は証明できますが陽性者は「採取場所にウイルスが存在している、存在した痕跡が有った」ことを証明するだけですから感染者(侵入したウイルスが増殖した状態)の特定はできません、ウイルスがいたとしても免疫機能で増殖を防げば非感染陽性者ですし、免疫機能で死滅したウイルスを検出したとしても非感染陽性者となります。
    仮に国民全員同時にPCR検査が出来たとしても陰性者以外は非感染陽性者、検査精度化由来の偽陽性者であろうが手当たり次第隔離するわけですから陽性者と認定されただけで働くことや自由を奪われることになります。

    1. 農民 より:

       引き続き良著のウケウリです。
       素人が「検査」と聞くと「感染者と非感染者を確実に振り分ける作業」と勝手に信じてしまうのですが、本件のPCR検査は厳密には「陽性と、陽性とは言い切れない」に分けるようなものだそうで。そもそも仕組み上PCR検査でスクリーニング(前提を置かない多数に対して陽性者を炙り出す作業)には意味が無いと解説されています。「効果が少し低いのでやらなくても…」ではなく「無意味」です。
       世田谷モデルの人をはじめ、未だに全国民PCR検査とか言ってる人間が悪意なのか無能なのかはわかりませんが、不勉強であることだけは確かです。

      1. 匿名 より:

        ありがとうございます。
        >そもそも仕組み上PCR検査でスクリーニング(前提を置かない多数に対して陽性者を炙り出す作業)には意味が無いと解説されています。「効果が少し低いのでやらなくても…」ではなく「無意味」です。

        そのように言いたかったのです、的確な表現ありがとうございます。

  3. 星のおーじ より:

    >なお、少し気になる話があるとすれば、東京都の場合、新規陽性者に占める「60歳代」の割合がこのところ上昇傾向にある、ということでしょう

    70代、80代の高齢者も数が増えてますね。
    更に年齢別と共に男女別にみると、最近は女性の方が男性に比べて増加率が高いです。
    StayHomeしていた女性が接種したので外に出たらデルタ株に感染してしまったのか、或いは若い人が家に行って移していったのか??重症化しなければいいですけど。。

  4. 農民 より:

     農村住み三十代後半健康体の私にも、予約案内が回ってきました。9月中に2回終わるようです。「別に多少遅くたって、冬まで待たされる方が農閑期で良いや」なんて思ってたのに、まだ忙しい時期に……まったく、なんでこんなにシャカリキ進めてしまったんだスガは、想像以上に順調すぎるだろうケシカラン。
     あ、県外ナンバーはすんごい多いです。地元の方は「これだから感染が……」なんて事を言いますが、個人的にはどんどん経済回せーという気持ちのほうが大きいです。でも道を訪ねてきたご老人、マスクはしようね。

  5. 元ジェネラリスト より:

    新規でも累計でも都道府県でも全国でも、陽性者数が大台を超えるごとにマスコミはくす玉でも割りそうな大騒ぎぶりでしたが、ワクチン1億回突破にはとても「冷静」です。(笑)

    ざっと見たところ、「首相が、1億回突破したと主張している」という雰囲気です。

    ワクチン接種を自分たちの問題と捉えず、政権が勝手にやっていること(失敗すればいいのに)くらいに捉えているようにも見えます。
    「ワクチン打てば不妊になる」などの迷信や噂を消すために、マスコミが自らの力を使うつもりも無いのでしょう。
    (身近な話で、この噂の影響の深刻さを感じています)

    マスコミは人々の主張を伝えることには中立で構わないと思いますが、科学的事実に対しては自らの力で理解して伝えるべきだと思います。ところが科学的事実すら主張の一つとして扱います。都合よく逃げていると思います。
    マスコミが情報ブローカーではなくシンクタンクであってもいいと思うのですが、彼ら自ら生き残る道を放棄していると思います。(まあ、そんな高度なことはムリでしょうけど)

    ところで、官邸のワクチページは先週金曜日以降、1億回手前で更新が止まっていますね。

    1. 匿名 より:

      >ところで、官邸のワクチページは先週金曜日以降、1億回手前で更新が止まっていますね。

      いつも休日、連休は更新が止まっています、働き方改革かな?
      2~3日後にはまとめて更新されます、3連休明けだから4~500万回上乗せかな?

      1. 元ジェネラリスト より:

        あ、昨日は休日だったんですね。w

  6. 匿名 より:

    >菅総理といえば、新聞、テレビを中心とするオールドメディアからは「コロナ蔓延の戦犯」であるかのように叩かれ、

    マスコミが作り上げたイメージ、見た目と、実績での評価では正反対ですね。
    リーダーシップがないイメージですが官僚や世間が100万回接種は無理だとする中、100万回以上の実績を上げたのは強力なリーダーシップがないとできません。
    オリンピックや病床等の都知事が負うべき責任をかぶせられ
    ファイザー社に乗り込んで1億回分の購入契約を結んでも報道されず、挙句の果てに自治体の不作為で発生したワクチン不足を供給不足と言われる始末。
    野党が特例承認で遅らせたことは触れずに接種が遅いだの予約が取れないなど言いたい放題。
    いざ接種が始まってイギリス、ドイツを抜いて接種回数が世界第5位になったことも報道せず、これも供給不足で接種進まず報道。
    医師会が非協力の中、病床不足をにらんで重症化リスクのない人間を自宅療養にし、病床確保しようとしても、中等症を自宅療養するとデマ報道で炎上!
    特別措置法が骨抜きにされ、医師会も非協力、手足を縛られ、お願いしかできない状態で重症化数、死者数をさざ波程度にした実績を残しても、報道しない自由やデマ報道でダメ総理のイメージを作り上げられたのは本当にかわいそうです。

  7. 犬HK より:

    我が国のワクチン施策、かなり頑張っていますね。
    このまま接種が進み、目論見どおり年末に東京の新規陽性者がゼロになる…なんて日が訪れるといいのですけど…。

    「正しく恐れる」はそのとおりなんですが、菅政権はとかく広報下手ということもありメディアにいいようにやられています。
    菅総理も菅総理で、説明下手で原稿さえまともに読めない。
    国政のトップである以上、国民に分かりやすく説き、国民の納得を得なければならない、そこが決定的に欠けているから評価もされないんですよ。

    国民のほとんどは、新聞、TV、ネットで見聞きしたニュースでしか政府を判断しません。
    このサイト主のように客観的に調べて判断する者などほとんどいない、と言っていいでしょう。
    政府の諸施策に否定的なメディア記事がまん延している中で、それらを打ち消し、わかりやすく説明し、積極的にPRもする、それができていないのですから、支持率が下落するのは当然のことですね、残念ですが。

    1. より:

      まあ、それ故に有能で魅力的な女性報道官が待たれるところです(・・・以前書いた記述を簡略化しました)。

      それはともかく、某メディアによると“石破総裁”がまたぞろ浮上してきているそうですし、一寸先は闇ですから、あまりタカくくってると良くないと思います。

      1. 犬HK より:

        現さま

        >有能で魅力的な女性報道官
        国家公務員倫理規程に反するような方でなければいいですね。

        イシバちゃんは論外では…

  8. ちょろんぼ より:

    PCR検査を叫んでいる人達って、未だ多いですよね。
    むやみな検査して、陽性者世界一を目指したいのかな~。
    この検査崇拝を毎年のインフルエンザで何故実施しないのか、本当に解らないのです。
    全世界で陽性者数オリンピック開催しているからかな~。
    1億回武漢コロナウィルスワクチン接種を実施しても、政府への非難に使えないから
    意味ありません。 共産党と立憲の合同政府を作る為、朝日新聞で内閣支持率を
    造ったにも関わらず、共産・立憲の支持率が上がらない。 何故だ!!
    ところで、TVで陽性者が増える前に何等かの対策しとけばって言っております。
    でも、やる事は非常に簡単で、流水の水道水で手洗い・うがい、それに集近閉の実施しか
    無いと思うのですが(これが一番金がかからない)、TVでは対策を!対策を!!と言うわりに
    他の対策を示さないのは、何故なのでしょうか?
    会議で反対意見だけしか言わないと、次回の会議には参加できないのを知っているのでしょうか? まずは実行できる案を示す事が大切です。特にマスコミ関係者様!!

  9. 元日本共産党員名無し より:

    皆様にご覧になって頂きたい映画が今かかって居ます。『パンケーキを毒味する』と言う作品。
    これは東京新聞記者某を主人公にした映画の続編みたいな映画で、菅義偉首相個人を躍起になって攻撃する映画になって居ます。「桜を見る会」「学術会議6人否認」辺りが主な話題ですが、映画の影の主題としてもっかの流行病に対する日本政府の対策を「大きな手抜かり」「失政の結果」とし、国民を「文句を言わない愚かなヒツジ」とたとえ(これは愚弄だと思うのですが)、ほとんどのマスコミは政府による「情報統制」でモノを言えなくされて(少数の良心あるマスコミ記者は頑張ってる?)日本が一路先の戦争の敗戦色濃くなっていく時の様に「前途は暗い」と描き出す映画でした。これが私の観に行った所、結構お客が入ってる。私はカルト映画のつもりでしたが割とウンウンと共感してご覧になっている(普段あまり映画館に足を運ばなそうな人が居る。正にそう言う人には刺さる映画なのでしょう。今のマスコミと気持ちピッタリな人の一定数がこんなに居るのかと面白く拝見しました。

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