「悪いことをしたら謝る」「謝罪を受け入れる」のは万国共通の価値観
「悪いことをすれば相手に謝罪する」、「相手が謝罪したら受け入れる」というのは「日本でしか通用しない価値観だ」と述べる人もいるのですが、これは明らかな間違いではないかと思えてなりません。というのも、韓国のテレビ局の不適切行為にウクライナ大使館がきわめて抑制的で紳士的なコメントを発したからです。
補足:いちおう、テレビ局社長は謝ったみたいですが…
今朝の『韓国が普段日本にやっている行為を他国にもやると…?』では、韓国の公共放送であるMBCが東京五輪に関連し、外国の名誉を傷つけるような放送をしたという話題を改めて取り上げ、「普段、日本に対してやっているような行動を外国にもやってしまっているのではないか」、と申し上げました。
こうしたなか、韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)の7月26日付『東京五輪中継の失態で海外からも批判 韓国MBC社長が謝罪』などの記事をもとに、朴晟済(ぼく・せいさい)社長が謝罪したとされる件を取り上げ、次のように申し上げました。
「いちおう、双方の記事をひととおり読んでみたのですが、『それぞれの国に対して謝罪した』、などの文言は理解できませんでした。この時点で、感覚が大きくズレているように思えてなりません(もちろん、実際にはこれらの国々に謝罪しているにもかかわらず、これらのメディアがその事実を報じていないだけ、という可能性はありますが…)。」
これについて、いちおう公正を期すために、フォローアップをしておきます。
結論としては、当ウェブサイトの見立てどおり、MBCの社長は(いちおうは)当該国に対して謝罪っぽいことをしていたにも関わらず、当ウェブサイトが昨日時点で参照した記事には、その事実が記載されていないだけだったようです。
その証拠が、韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)に今朝掲載された、次の記事です。
東京五輪:韓国MBC社長が正式謝罪「配慮のない開会式放送、五輪精神を傷つける放送をした」
―――2021/07/27 08:01付 朝鮮日報日本語版より
朝鮮日報によると、MBCの社長は次のように謝罪したのだそうです。
「五輪精神を傷つける放送をした/参加国に対する配慮が欠けていた放送で心が傷付いた該当国の国民と失望した視聴者の皆様におわびいたします」。
また、同記事によれば、朴晟済社長はウクライナとルーマニアの大使館にも謝罪の書簡を送るとともに、外信にも謝罪文と映像を送る予定なのだそうです(ということは、ハイチやイタリア、マーシャル諸島などに対する謝罪はないのでしょうか?)。
したがって、当ウェブサイトに掲載した、「確認した限りはMBCの社長がウクライナやルーマニアに対し、直接謝罪している様子はない」という趣旨の今朝の記述については、いちおう、それを確認することができる報道が出て来たという点に関し、本稿において補足しておきたいと思います。
真っ先に謝るべき相手は「自国民」ではない!
ちなみに当たり前の話ですが、今朝の記述を訂正する必要もありませんし、そうするつもりもありません。なぜなら、聯合ニュースや中央日報という「韓国を代表する主要メディア」がMBCの社長の謝罪を報じた際、MBCが侮辱した国に対して謝罪したという事実を報じなかったのは、れっきとした事実だからです。
むしろ、こちらの方が問題でしょう。
それに、韓国といえば、普段から「加害者は被害者が『もう良い』と言うまで謝らなければならない」、「加害者である日本は被害者である韓国に対し、心からのお詫びをしていない」、などと述べている国でもあります。
韓国の普段の主張に照らすならば、「参加国に対する配慮が欠けた放送で~」云々の発言で、それがウクライナやルーマニア、マーシャル諸島やハイチなど、韓国が傷つけた国に対する謝罪として十分とはとうてい言い難いのではないでしょうか。
問題は、それだけではありません。
今朝の当ウェブサイトでは、「謝るべき相手が違うでしょう」と指摘したのですが、もう少し丁寧に言いかえれば、「自分たちが恥をかいたこと」ではなく、「相手を傷つけたこと」を謝るべきだ、ということです。
同じことはこの朝鮮日報の記事にも言えます。冒頭の記述を一部紹介しましょう。
「MBCの相次ぐ東京五輪放送事故が主な外信を通じて世界の恥さらしに拡大、同社の朴晟済(パク・ソンジェ)社長が26日に正式に謝罪した」。
日本語としてやや不自然ではありますが、おそらく朝鮮日報の記事が言わんとすることは、「MBCの放送内容が主要な外国メディアに報じられ、それが世界の恥さらしに拡大したこと」が咎められるべき、とする問題意識ではないでしょうか。
本当に驚く話です。
日本の常識は世界の常識
もっとも、当ウェブサイトでこんなことを述べていると、ごく稀に、「いちいち謝罪する日本はおかしい」、「国際社会では謝ったら負け」、「被害を受けたら全力で相手を罵り、相手から徹底して謝罪と賠償を引き出すのが国際社会の常識」、などと主張する人がいます。
こんな主張自体、すでに中朝韓的な価値観に基づいているように思えてなりません。
ただ、「悪いことをしたらちゃんと謝る」、「相手が謝罪したらちゃんと受け入れる」という態度が「日本独特のものであり、国際社会では通用しない」、などとしたり顔で主張されると、困惑するしかないのですが、こうした主張が明らかに間違っている証拠が、またひとつ、出て来ました。
「被害国」(?)のうちのひとつであるウクライナは、日本でいうところの「大人の対応」に努めているようです。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に今朝掲載されたこんな記事を紹介しましょう。
<東京五輪>社長が頭を下げたMBC…ウクライナ大使館「心地悪い」
―――2021.07.27 06:48付 中央日報日本語版より
中央日報によると、イゴール・デニシック在韓ウクライナ大使代理は『ニュースワン』の電子メールによる質問に対し、次のように回答したのだそうです(※日本語表現については部分的に整えています)。
「ウクライナは長い間の歴史を持っており、様々な分野で驚くべき業績を残した/優秀な人材と豊富な文化を持っているが、このような悲劇的な事件だけに言及され、非常に心地悪い」
この「非常に心地悪い」、原文では “uncomfortable” だそうですが、 “uncomfortable” 自体は「快適ではない」「心地悪い」という程度の抑制的な単語であり、「非常に」という意味はありません。
余談ですが、もしも原文が “very uncomfortable” などであれば、それを「非常に心地悪い」と訳しても合っていますが、たんに “uncomfortable” を「非常に心地悪い」と訳したのだとすれば、それは明らかな誇張でしょう。
百歩譲って “very” がついていたとしても、このウクライナ大使代理の発言自体、非常に抑制的で紳士的です。これが中国や北朝鮮や韓国だと、「我々は強く抗議する( “We strongly condemn” )」などと非常に強い調子で相手を舌鋒鋭く批判するところではないでしょうか。
しかも、大使代理はこの事件を巡って、「韓国の友達から多くの温かい応援メッセージを受けた」、「我々は韓国の友達にとても感謝している」などとして、「両国の友好的な関係が続くことを希望した」のだそうです。
じつに紳士的であり、どこかの国とは大違いですね。
ルーマニアやハイチなどの、ほかの「被害国」の姿勢はまだよくわかりませんが、少なくともウクライナに関していえば、「抑制的な反応に努める」というのが「日本だけの常識」とする言説が間違っている間接的な証拠のひとつではないかと思えてならないのです。
「加害者としての立場は千年経っても変わらない」
さて、MBC社長の謝罪について報じているのは、朝鮮日報だけではありません。
「左派メディア」とされる『ハンギョレ新聞』(日本語版)にも、こんな記事が掲載されていました。
韓国MBC社長、遅れて謝罪するも…「五輪中継」全世界の”恥”に
―――2021-07-27 09:45付 ハンギョレ新聞日本語版より
書かれている内容については、先ほどの朝鮮日報などと類似していますので、とくに取り上げません。しかし、この記事のタイトルだと、やはり「怒りを抱くポイント」が「自国の放送局が外国を侮辱したこと」ではなく、「全世界に自国の恥をさらしたこと」であるように思えてなりません。
こうした報道姿勢には、個人的に強い違和感を禁じ得ません。やはり、コリア・ウォッチャーを何年続けたとしても、こうした違和感を持ち続けるのだと思う次第です。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
いずれにせよ、某国大統領(当時)が2013年に発したとされる「加害者と被害者の関係は千年経っても変わらない」という名言にもあるとおり、韓国が今後、「加害者」にふさわしい態度を示すのかどうかは見物です。
ちなみに、先ほどの朝鮮日報の記事を紹介したくだりで、MBCの社長がウクライナとルーマニアなどの大使館に謝罪の書簡を送った、とする情報を紹介しましたが、それ以外の国については、中央日報はこのように述べています。
「(朴晟済氏は)ハイチなど韓国国内に大使館がない国の場合、まだ書簡を送ることができなかったと明らかにした」。
韓国が「加害者」にふさわしく、ハイチなど韓国国内に大使館がない国に対し、どうやって謝罪の書簡を送り、どくやって相手の許しを請うのか、それともいつもどおり、時間が経過し、うやむやのうちに謝罪なしで済ませるのかについては、少し興味があるところでもあります。
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もし、これが日本相手であったなら、おざなりの謝罪すらなかったでしょうね。つまり、韓国人の中の序列では、日本はウクライナより下の存在なのですね。日本人は別に序列など気にはしてませんが、韓国人がどこまでも日本を侮蔑している意地の悪さだけは伝わってきます。
ところで、「人を呪わば穴二つ」と言いますが、年から年中日本を侮蔑して、あることないことでっち上げて悪口言ってるうちに、それが韓国人の行動の基本になってしまったようですね。他の国に対してのこういう侮蔑は今後さらに増えるでしょう。侮蔑された国は大抵大人の対応をするでしょうから、ますます韓国の意地の悪い行動に拍車がかかると思われます。
韓国の方が世界中から侮蔑される日がいつか来そうですね。自業自得です。
意地が悪いのではなく「そこ意地」が悪いんじゃないかな?特亜の国及び国民は目下の国や国民に対して見下すのが度を越しているね。彼らの無恥と鉄面皮にはたまげています。
> 彼らの無恥
日本人からは無恥に見えますが、彼らの「道徳」、彼らの「礼節」、彼らの「美意識」に忠実なだけです。彼らとしては、あるべき姿に近づくべく鋭意努力しているだけなので、恥どころか、善いことをしていると思っています。
その自負が、彼ら以外に通用するか否かは、また別のお話。
つまり、まったく通用していないのですが、彼らと私達は同じ地平に立っていないのですから、同じ評価基準で測っても仕方がないのです。
> 韓国が今後、「加害者」にふさわしい態度を示すのかどうかは見物です。
分かっているくせに。(笑)
世界から恥をかかされたという被害者ポジションに居座るに決まっています。
阿野煮鱒 さま
朝鮮脳は、都合の悪い事を覚えている事が出来ないニダ。
だから、無かった事になるニダ。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
(そう自分に言い聞かせないと、素人が舞い上がってしまうので)
ロシアとの間でクルミア半島やウクライナ東部問題を抱えるウクライナとしては、欧米などの第三国の目を意識して、紳士的対応をとったのではないでしょうか。つまり、韓国が酷ければ酷い程、その対比でウクライナの株が上がるのです。
駄文にて失礼しました。
その通りですね。ウクライナのような立場の弱い国は、侮蔑されても、軽く扱われても我慢するしかないんですよ。可哀想に。
そこにつけ込んでろくに謝りもしないし、ましてや反省もしない国は最低ですけどね。
>どくやって相手の許しを請うのか、
「どく」?・・・・まぁどうでもいいことなのです♪
それよりも、謝罪と賠償の宗主国たる韓国がこのまま終わるわけないのです♪
ヾ(¯∇ ̄๑)ヤダナー
重要なのは、放送局は韓国政府の許認可を受けて活動を行っているということなのです♪
つまり、放送局がハイチを始め各国の国民を侮辱したことには、韓国政府による広義の侮辱性が認められるのです♪
つまり、ハイチを始め各国国民に謝罪と賠償をすべき主体は放送局社長ではなく、韓国政府なのです♪
だから、今は、文大統領が直筆のお詫びの手紙を書いてる最中に違いないのです♪
そして、ひとりひとりにその手紙を渡し、許しを得ることで、真正性のある謝罪が完了するのです♪
ちなみに、賠償の方は踏み倒す気まんまんで、これといった準備はしていないと思うのです♪
( ¯﹀¯ )✧*.゜ミセテモラオウカ シンノ シャザイ トヤラヲ
> 放送局は韓国政府の許認可を受けて活動を行っている
MBCは公益財団である放送文化振興会が70%の株式を持つ事実上の公営放送ですよ。許認可を受けているどころの話ではありません。なので、KBSと同様に、政権が代われば社長の首が挿げ替えられます。つまりは、政権の代弁者であることには違いありません。
この話が、歪曲や捏造を重ねた結果、日本が悪い、に異次元的超絶変換される気がします。
韓国MBC社長の謝罪とは、国内向けの謝罪であり、「韓国が世界の恥さらしになったこと」を謝っているだけです。相手国への謝罪では無い。韓国はいつも謝罪は受け入れるものであり、謝罪するものでは無い、と言う事らしい。
イゴール・デニシック在韓ウクライナ大使代理は
「ウクライナは〜〜このような悲劇的な事件だけに言及され、非常に心地悪い」(大人しめですな〜)。
今回の五輪で、派手に恥を晒してる韓国ですが、是非200カ国に及ぶという参加国・地域に1国1票でアンケートを取り、『国際的なスポーツイベントで、マナーに著しく劣り、出来れば同じ競技で対戦したくない国は何処ですか?3か国記入してから、帰国して下さい」とお願いしましょう。
私はぶっちぎりでワースト1は南朝鮮(韓国とも言う)だと確信してます。とりあえずワースト1には5年間の出場不可を差し上げる。
う~む、veryが付いていようがいまいが、外交官が発するuncomfortableという語には、結構重い意味があると思うのですが。
日頃、中朝韓の"罵詈雑言"に慣れ親しんでいるとそうは感じられないかもしれませんが、かなりの不快感を示しているように感じます。
外交官からネガティブな発言がでること自体はそれなりの意味がありますね。
本当に軽いケースならコメントしない、知らないふりをする、という段階があるので。
ただ、uncomfortable だと否定的な表現の中ではかなり軽めですね。
「regrettable(遺憾)」より軽いですね。
uncomfortableだと、怒っていると言うより呆れている感じが出ると思いますね。「なんだかなぁ~」とか「ちょっとなぁ~」みたいな。
何だか、知識もないのに知ったかぶりをしていて恥ずかしいね。
>かなりの不快感を示しているように感じます。
コメントする前に辞書を引く癖でも付けたら?
外交官用語の載っている辞書があったら後学のために教えてくださいw
サツバツとしたやり取りの空気を読まずに
.__
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン
|__|
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それはさておき、外交官用語は知りませんが、「官僚用語の基礎知識」はありました。
http://www.ops.dti.ne.jp/~makinoh2/official/shinjin6.html
トップページをリンクするのがマナーなんですが、なんか上手く見つからないのです。
https://www.sanseido-publ.co.jp/publ/todai_yakunin.html
東大生が書いたお役人コトバの謎
という成書もありました。
一時期、厚労省の役人が書いた大量の資料を読みこなす必要があり、なんとなく霞ヶ関用語・文学を理解できるようになりました。
書き捨ての卑怯者に返答するのもなんだけど、外交官が駆使する微妙な言い回しを理解したうえで言っているのかい?
辞書的な意味など分かったうえで書いていることすらわからんバカは黙ってろ。
# 暑いと口が悪くなるなぁ......
龍様
少し前から気になっていたのですが、当ウェブサイトにおいて、暴力的な罵倒語を使用するのは控えていただきたいと思います。
いかなる意見を書き込むのも自由ですが、暴力的な罵倒語は時として議論を封殺します。
当ウェブサイトのコメント欄は、あくまでも「健全な議論の場」として読者の皆さまに開放しているものです。
趣旨をご理解のうえ、当ウェブサイトのルールの順守をお願い申し上げます。
新宿会計士 さま
私も、一部の常連さんの行き過ぎたコメントが気になっていました。 (本当に一部の常連さんです。)
私も、新宿会計士さまの「知的好奇心を刺激するブログ」に賛同
して時々、こちらへ投稿をさせていただいておりますが、一部の
常連さんから、「自分たち常連グループの考え方」に少し合わない
のか、全否定するかのような書き込みをする方がいらっしゃいます。
それは、他の一般読者から見れば、常連さんしか、または常連
さんと同じ考え方を持つ人しか書き込みをするなという警告にも
感じ取られます。
このブログは、多様な考え方を持つ方々が自由に自分の考えを
書き込める場として残してほしいと希望します。もちろん、反論は
歓迎しますが、反論の書き方には、相手を傷つけることなく、
最低限の礼儀は守って欲しいと思います。
わあ、怖ーい。図星だったから切れてるんだね。
バカっていう方がバカだっておばあちゃんが言ってたよ。
。。。と思ったらブログ主さんから注意されたみたいだね。
何だか暴力的な罵倒語で絡んで来るってあの国のヒトみたい。絡まれたら嫌だから、さようならww
匿名のコメント主様
不必要に暴力的なコメントを使用した点につきましては、本人に注意喚起しておりますので、これ以上煽る書き込みは控えてください。
龍 様
所詮匿名の阿呆ですわ。腹立つでしょうがほっときましょ。外交官が敵対国増やしてどうするんですか?(笑)在外公館は、その国の懐に入って、内偵を進めます。ウクライナなんか旧ソ連時代から、叩き込まれているでしょう。日本には匿名さんのような目出度い方が多いので、楽チンでしょうなぁ〜。
めがねのおやじ様
罵倒語の使用はお控えください。
ブログ主様へ
以前からのROM専ですが、この竜さんとかいうコメント主さんを筆頭に、何人かの常連さんがバカだの黙ってろだのと罵倒するのを見て、あまりこのブログにコメントできないと思っていました。正直、100個良いコメントを残すコメント主であっても、1個でもこういう低レベルな罵倒をする輩をのさばらせておくことは、ブログにとっての大きな損失だと思います。
>暴力的な罵倒語は時として議論を封殺します。
この警告に、安心しました。決してバカだの黙ってろだのという暴言をブログ主さんが許してないという意味だと思ったからです。引き続き快適な言論空間を運営していただくことを期待しております。
「竜」さんでなく「龍」さんです。
自分は常連ではありませんが、時々コメントを投稿します。論旨が甘いと大抵はご常連さんから指摘を受けます。しかし、🐴🦌だの黙ってろだのと罵倒されたことはありません。
問題は匿名をよいことに挑発的な、尚且つ自分自身の勘違いにも気付かず投稿をする方が時々いることで、ついメラメラと怒りが立ち昇るのを抑えるのに苦労した経験はどなたにもあると思います。
挑発的なコメントは無視するのが一番であり(これが結構難しいんだな)、暴力的な罵倒語も人格を傷つける挑発的な投稿もないブログであることを願っています。
仰る通りですね。
通貨スワップ以来コメントはご無沙汰でしたが、久しぶりにみたら、これは流石にどっちもどっちかと。
元々、匿名さんが龍さんを煽った(龍さんに英語の知識があるかどうかは置いといて)流れですが、(僕も英語の知識はないんで偉そうなことは言えませんが、)だからといって流石に
>辞書的な意味など分かったうえで書いていることすらわからんバカは黙ってろ。
は流石に言い過ぎかと。私はブログ主さんの静かな怒りを感じました。
う〜ん
①明確な根拠を提示せず人の知識を貶める行為
②挑発
③匿名
悪意が透けてみえるのは私だけ?
「黙ってろ」と言う罵倒はみたことが無いけど
横から失礼します。
上の方で、龍さんって方が、
>辞書的な意味など分かったうえで書いていることすらわからんバカは黙ってろ。
って書いてますが、これって「黙ってろ」と言う罵倒じゃないんですかね?どうでもいいですが。
失礼ながら、銀行員様は文脈を把握する読解力をお持ちでないようです。
議論を混乱させ。建設的な方向に収束するのを妨げるだけに思います。
サイト主様が明確な意思表示をなさっているのですから、当事者でない者はそれを尊重するに留めた方が宜しいかと存じます。
阿野煮鱒 様
>失礼ながら、銀行員様は文脈を把握する読解力をお持ちでないようです。
誠に失礼ながら、お言葉、そっくりお返しします。
>サイト主様が明確な意思表示をなさっているのですから、当事者でない者はそれを尊重するに留めた方が宜しいかと存じます。
別に私はサイト主様の意思表示を尊重しないと申し上げたつもりはありませんが?
ま、普段の貴方様のコメントも時々、拝読しておりますが、論評すると水掛け論になりそうなのでここらでやめておきます。
その他のコメント主様 各位
最近になって、コメント欄の直前に「【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です」とする趣旨の注記を設けた趣旨をご理解のうえ、これを機に、改めて当ウェブサイトで罵詈雑言のたぐいを排除する意思を尊重してください。
いかなる議論の流れであっても、罵詈雑言を浴びせかけた瞬間、そこで議論は終了します。
また、当ウェブサイトでは匿名のコメントを禁止した覚えはありません。「匿名」という理由で罵詈雑言を浴びせても良い、ということではありませんのでご注意ください。
(※なお、匿名であろうがなかろうが、罵詈雑言のたぐいを発見した場合には、警告なしに削除することがあります。)
連投失礼。
> 「悪いことをしたらちゃんと謝る」、「相手が謝罪したらちゃんと受け入れる」という態度が「日本独特のものであり、国際社会では通用しない」
ちょっと修正が必要かと思われます。
問題なのは、「悪いことをしたから謝る」ではなく、「怒られたら、なんだかよくわからくてもとりあえず謝る」でしょう。日本では「とりあえず謝っておけ」というのは珍しくありませんが、多くの国では「謝る」=「悪かったことを認める(=責任を認める)」となりますので、日本式の「とりあえず謝っておけば丸く収まる」的な考えは通用しません。
「悪いことをしたら謝る」というのと、「とりあえずなんでもかんでも謝ってさえおけばいい」というのは全く違う話です。
完全同意。
ここはサイト主様の誇張を感じます。
謝る謝らない自体ではなく、問題を解決するのを良しとする文化と、解決しないのを良しとする文化、謝罪が関係をフラットに戻す文化と上下を確定させるための儀式である文化、そのあたりかと。
加害者と被害者の立場は千年を経ても変わらないという韓国人だからこそ加害者であるという事は認めないってことですね。
同じ放送局から
「不適切写真・字幕で謝罪」韓国MBCが再び失態…柔道選手の銅メダルに「私たちが望んだメダルの色じゃない」
https://s.wowkorea.jp/news/read/308867/
在日韓国人の安昌林選手への、中継中の発言のようで、安昌林選手は、ハンチョッパリとして、韓国人に媚びを売っていたようですが、無駄だったんでしょう。
韓国人が国内でしている日常的な話が、外に漏れて来ると、相手に対する敬意の無い民族性が、良く分かる訳です。
古い日本語ですが「無礼者」が適切だと思います。
だんな様
>「私たちが望んだメダルの色じゃない」
「もう少し年月を経た落ち着いた色味を想像してた」とかじゃないのですね♪
ひとくちに「銅」と言っても酸化の度合いやら、含有物で色が変わるそうなのです♪
>「私たちが望んだメダルの色じゃない」
とは銅メダルでなく金メダルが欲しかったという意味に取ったのですが、銅メダルの色にケチをつけているのですか?
まあ、どちらにせよ不適切な発言には変わりありません。
同じ記事の中に「ファン・ソンウ、自由形200mm(ミリメートル)決勝」の字幕ミスで叱責というのがあり笑ってしまいました。他者を貶める不適切発言や写真より、こういう笑えるミスなら許せます。