請求棄却は「韓国が日本の主張を認めたもの」ではない

朝日新聞記者「韓国側で日本の主張を認める動きが出て来ている」

自称元慰安婦らが日本政府を相手取った裁判を巡り、本日、韓国のソウル地裁が原告の請求を却下したことについては、『自称元慰安婦訴訟「却下」でも楽観視できない日韓関係』でも紹介しました。その一方で、原告側からは「改めてICJ提訴を」という要望も出ているほか、官房長官記者会見では朝日新聞記者から「韓国で日本の主張を認める動きが出ている」とする趣旨の質問も出て来ています。くどいようですが、本日の動きで韓国の日本に対する不法行為が消えたわけではありません。

原告のひとりが「ICJ提訴を」

さきほどの『自称元慰安婦訴訟「却下」でも楽観視できない日韓関係』で、自称元慰安婦らが日本政府を相手取って起こしていた訴訟が却下された件を取り上げました。

これに関し、原告のひとりが国際司法裁判所(ICJ)に言及しているようですので、メモ的に取り上げておきます。

敗訴の李容洙さんが涙…「国際司法裁判所にいく」

―――2021.04.21 11:59付 中央日報日本語版より

韓国メディア『中央日報』(日本語版)の記事によると、この原告は判決を聞くために、訴訟当事者として車椅子姿で法廷に出席。「判決後」にソウル中央地裁の前で、慰安婦問題の国際司法裁判所(ICJ)付託を改めて強調した、としています。

じつは、これに先立って、この原告は14日、駐韓日本大使館を訪れ、菅義偉総理大臣に対してICJ付託を促す内容の書簡を手渡しています(ちなみにあまり取り上げる価値もないと思い、当ウェブサイトではスルーしましたが)。

余談ですが、この原告は日本大使館を訪れた際、「日本が過ちを確実に明らかにし、謝罪をしてこそ、私は名誉を回復する」と述べていたそうですが、「過ちを明らかにし、謝罪をすべき」なのは、この場合、日本ではなく、韓国の側でしょう。

朝日新聞記者「韓国側の姿勢に変化が生じていることをどう考えるか」

さて、加藤勝信官房長官の本日午前の記者会見を視聴すると、さっそく朝日新聞の記者から、こんな趣旨の質問が出て来ていました(該当する質問は動画の1:00~)。

そもそも日本政府は主権免除の原則に基づき訴え自体を認めないように主張してきたと思うが、そのうえで原告の訴えを棄却したということは、日本政府としての訴えは一定程度認められているという理解か」。

これに対し加藤官房長官は「精査中」とだけ回答したのですが(※なお、細かい話ですが、韓国メディアの報道によれば、これは「棄却」ではなく「却下」ですが、この点はとりあえず突っ込まないことにします)、この朝日新聞記者はこうも尋ねています(動画の2:50~)。

日本政府の資産差押えに異議を唱えたり、本日の判決のように原告の訴えを棄却するなど、日本側の主張を一定程度認める動きが出て来ている。韓国側の姿勢に変化が出ていると考えているか。また、こうした変化が日韓関係に与える影響を、どう考えているか。

なるほど。

マスメディアの報道は、こうやって報道に「角度」を付けていくのでしょう。

1月8日の判決の訴訟費用に関しては、『韓国地裁、日本政府からの訴訟費用取立を否定する決定』でも取り上げたとおりですので、本稿では繰り返しません。

それよりも、今回の棄却決定や訴訟費用の件、果たして「日本側の主張を一定程度認めた動き」といえるのでしょうか。

正直、国際常識に照らせば、主権免除は当然の話であり、むしろ1月8日の判決が常軌を逸していたのであり、また、もっと言えば、2018年10月30日、11月29日の自称元徴用工判決も日韓基本条約に違反するものです。

彼らの側が国際法違反の判決を下すのをちょっとやめたくらいで、「日本側の主張を一定程度認める動き」だの、「韓国側の姿勢に変化が出ている」だのと述べるのは、いかがなものかと思います。

保守派からは不思議なほどに出てこない反論

こうしたなか、そもそもの1月8日の主権免除違反判決に対し、韓国の「保守派」とされる人たちからは、この判決自体の違法性を問う声が、あまり聞こえてこないのも不思議です。

そういえば、『日韓慰安婦合意5年を迎え、「次の焦点」は主権免除か』などでも紹介しましたが、韓国の国民大学の李元徳(り・げんとく)教授は昨年12月、東京新聞のインタビューに応じ、「主権免除は国際秩序を守るためには必須の要素だ」としたうえで、次のように述べていました。

主権免除は、国際秩序を守るためには必須の要素だ。国際的な常識から考えれば日本政府が敗訴する可能性はないのではないか。万一、敗訴するようなことになれば日韓関係は破綻してしまう」。

しかし、実際にはこのような判決が出たわけですし、韓国政府は自称元徴用工判決とともに、この主権免除違反判決を放置したままです。

李元徳氏を含めた韓国の保守派こそ、この判決を舌鋒鋭く批判していなければおかしいはずでしょう。

ただ、李元徳氏は同じインタビューで、同様に国際法違反状態を作り出している自称元徴用工判決を巡って、次のように述べていることも見逃せません。

日本も解決に向けた環境づくりで協力してほしい。元徴用工訴訟で解決の道筋をつければ、東京五輪を契機とした南北や日朝、米朝の問題の進展も図ることができる。いずれにしても、まずは元徴用工訴訟で日韓首脳の決断が必要だ。

冷静に考えたら、これもおかしな言い分です。

国際法に違反する判決を下したのは一方的に韓国の側の事情であり、その解決に向け、本来なら日本が協力するというのもおかしな話です。

なお、日本政府は自称元徴用工問題を巡って、2019年1月以降、日韓請求権協定に基づく外交協議や仲裁手続、第三国仲裁などへの付託を要求していますが、いずれも韓国側が手続として一切無視したことで、問題解決に向けた日本政府の平和的・友好的な努力は踏みにじられた格好となっています。

国際ルールで判断するのはむしろ好ましい

そのうえで、慰安婦問題を巡ってICJに付託すべきとする冒頭の話題に戻りましょう。

「日本は幼女だった私を連れて行った」=自称元慰安婦』などでも取り上げましたが、韓国メディアの報道によると、この原告の要求は、次のとおりだそうです。

この30年の『慰安婦』運動の延長線上で戦争犯罪認定、真相究明、公式謝罪、法的賠償、責任者処罰、歴史教科書への記録、追悼碑と史料館建設など7つ

このうち、とくに「戦争犯罪の事実の認定」、「日本の公式謝罪」の2点をICJ提訴で勝ち取るのが大きな目的なのだとか。ICJを過信すべきではありませんが、少なくとも本人の証言に外にろくな証拠もない与太話を巡って、「日本の戦争犯罪」を認定するほどICJがポンコツだとは思えません。

もちろん、慰安婦問題を巡るICJ付託は、日本が部分的にせよ、敗訴するリスクもあるのですが、慰安婦問題自体、すでにほぼ全世界で「事実である」とするウソが蔓延しています。正直、ICJ付託は日本にとり、これ以上の実害をもたらす可能性は高くありません。

なにより、日本が中国、韓国、北朝鮮といった無法国家相手にする以上は、不透明な二国間の水面下の交渉ではなく、多国間の国際的なルールに従った判決こそ望ましい、という言い方もできます。

よって、個人的には、「やるならやってみろ」と言いたい気分ですし、むしろ日本は下手な敗訴リスクを恐れず、身の潔白のためには敢然とICJに立ち向かうべきだとすらいえるでしょう。また、韓国がICJ付託を持ちかけるなら、あわせて竹島問題をもICJに付託してしまうべきでしょう。

今回の事例も「ゼロ対100」

さて、先ほどの内閣官房長官記者会見にもあったとおり、韓国側から出てきた「訴訟費用徴収」、「訴訟却下」の2つの話題を巡っては、一部の日本のメディアが「韓国側が姿勢軟化の兆し」などと嬉々として報じる可能性が高そうです。

ただ、普段から当ウェブサイトで報告している「ゼロ対100」理論に基づけば、日本はなにひとつ勝っていない点に注意してください。

「ゼロ対100」理論とは、「韓国の方が明らかに一方的に悪い」という状況にあって、「じつは日本にも反省すべき点がある」などと言い募る、韓国特有の屁理屈の事です。

このロジック、以前から当ウェブサイトで何度も繰り返して指摘してきたものであり、今年2月に刊行した拙著『韓国がなくても日本経済はまったく心配ない』にも転載した論点ですので、当ウェブサイトをご愛読いただいていれば、多くの方がご認識になられていることと思います。

とくに困った問題が、その得失表です(図表)。

図表 ゼロ対100理論における得失表
ケース相手の得失日本の得失
100%、相手が勝った場合100の利得100の損失
日本と相手が引き分けた場合50の利得50の損失
100%、日本が勝った場合ゼロゼロ

(【出所】著者作成)

明らかに理不尽な論点であることがおわかり頂けると思います。

つまり、日本からすれば、今回のように100%に近い勝ちをおさめたとしても、「新たに得るもの」は何もありません。たんに日本の利益が侵害されなかったに過ぎないからです。

というよりも、韓国が自称元徴用工判決や主権免除違反判決を通じて侵害した日本の利益はなにも回復されていませんし、今回の韓国の動きは「日本の主張を認める動き」では断じてありませんのでご注意ください。

余談:文在寅氏は起死回生策を取る…のか?

なお、本来ならば、次の記事についても取り上げようと思っていたのですが、本日の「訴訟却下」を受けて、多少、前提条件に変化が生じていることもたしかです。

過去史をめぐる葛藤に「放射能恐怖」まで…再点火した「反日感情」、崖っぷちに立たされた韓日関係

―――2021.04.21 07:13付 中央日報日本語版より

いずれにせよ、任期を1年残してレームダック化しつつある文在寅(ぶん・ざいいん)政権が、このままコントロールを失って迷走していくのか、それともいま一歩、有権者の支持を集めるために、何らかのアクションを取るのかについては、興味津々、といったところです。

個人的には、文在寅氏自身による竹島上陸がもっとも手っ取り早く支持を回復する手段ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

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読者コメント一覧

  1. 匿名 より:

    今回、韓国の司法がひとつ判断を変えただけです

    日本は韓国司法と外交すらわけではありません
    韓国政府が外交相手です

    ですから日本が受け入れ可能な、韓国政府の具体的な行動の変化が必要です

    今はまだそれはありません

    1. 団塊 より:

      >今回、韓国の司法がひとつ判断を変えた
       わ
       けでは ありません、極論すれば地方裁判所の違法な判決ですから。
       地方裁判所が、判例となった大韓民国最高裁判所の判決に反した判決を出したのですからあの判決は無効となります。
       まあ、大韓民国は全てが違法だからこの違法な判決も判例お構い無しになってしまうかもしれませんが、
       それはそれで異常な国家体制であり奴隷人種特有なものなんでしょうかね。

  2. HNわすれた より:

    >日本も解決に向けた環境づくりで協力してほしい。元徴用工訴訟で解決の道筋をつければ、東京五輪を契機とした南北や日朝、米朝の問題の進展も図ることができる。いずれにしても、まずは元徴用工訴訟で日韓首脳の決断が必要だ。

    韓国人は何かにつけ恩着せがましくオリンピックに協力する、すると言ってますが、東京に決定するときに取ってた姿勢を忘れたのでしょうか。また、選手団は放射能汚染の食事を避けるために、韓国選手だけの宿泊施設を設けて、韓国から持ち込んだ食材で食事を作るということだったのですが、もう宿舎の確保はしたのでしょうね。 まあ、がんばってください。

  3. だんな より:

    不良の掃除当番理論が、出て来ました。
    今回の判決に韓国政府が関与しているので有れば、三権分立で口出し出来ないという「偽徴用工判決」も、関与出来るはずですので、韓国に論理矛盾が出ます。後は、新宿会計士さんの言う通り、0対100理論です。
    例によって「韓国は我慢出来ない」と思います。

    1. 門外漢 より:

      韓国の状況を見てれば、3件分立なんて大統領の匙加減でどうでもなると言うのは判ってます。
      ただ、まあ、建前としては3件分立ですし、内政のことなんで、日本から「判決を変えろ」とは言えない。あくまで政府に「国際法違反を解消しろ」としか言えない。
      言えないけれどもそれで充分。深入りは得策ではありません。

      ただ黒白2通りの判決があるのでどちらも退けません。
      グダグダと最高裁まで行くのは予定通りで、その過程で、ある時は韓国は我慢できないと言って見たり、またある時は我慢してやるから代わりに・・と言って見たり。外交で日本を揺さぶるタネに出来ます。
      真の狙いはそんなところじゃないんですかねえ。

  4. 引きこもり中年 より:

     独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
    (そう自分に言い聞かせないと、朝日新聞と同じく、自分は間違えない存在と自惚れそうなので)
     今回の韓国裁判所の請求棄却を受けて、明日の朝日新聞の社説は「今回の判決を受けて、日韓関係改善のために、菅義偉総理は韓国に譲歩すべきだ」に、なるのではないでしょうか。
     蛇足ですが、韓国の(自称)元慰安婦から、「文大統領は、今回の判決に介入すべきだ。なにしろ、我々の意向に沿った判決は正しい判決なので、三権分立で介入することはできないが、沿っていない判決なら三権分立を無視して介入することが出来るからだ」という声が出てくるのではないでしょうか。(ふと思ったのですが、韓国の(自称)元慰安婦が「韓国の不動産価格は下がるべきだ」と言い出したら、韓国の不動産価格は下がるのではないでしょうか)
     駄文にて失礼しました。

  5. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    朝日新聞記者の茂木大臣への質問、「韓国側の姿勢に変化が生じていることをどう考えるか」(笑)。随分と親韓的な質問ですね。角度付け過ぎやん。

    私なら「政権がもう持たないからでしょう。しかし敏感な問題だけに、この手の質問はオフィシャルな場には相応しく無い」と言い放つかな(笑)。

    「韓国が日本を理解し始めた」とか「最近、日本勝訴的な判決が出始めた」とか「原発を冷却する処理水をIAEAが認めるならそれで仕方ない」と言ったりしてます(笑)。

    あまり反日ばかり言うと、二股外交で行き詰まり、米中からサンドバッグにされているのに、更に日本から無視されると、辛すぎる(笑)。韓国自体が政権末期癌のため、何とか生き延びる事を考えているのでしょうネ。今の行動は、全部嘘です!

  6. 名無しの権兵衛 より:

     本日の判決は、今年1月8日の判決に続き、1月13日に予定されていましたが、延期されて3月24日に審理を再開することになり、本日、判決となりました。
     私は、1月8日の判決後に、韓国大統領府から韓国大法院長を通じてソウル中央地裁所長に対し、次のような働き掛け(介入)があったと思います。
     「文在寅大統領様にあっては、近い時期にバイデン米国新大統領と対面での首脳会談を実施されることになる。この首脳会談は、文在寅大統領様がバイデン米国新大統領と対北朝鮮問題の方針決定について話し合う会談であり、国家の将来の命運を左右する極めて重要な会談である。
     仮に、1月8日の判決に続き、1月13日の判決も同様に日本政府敗訴(原告勝訴)の判決が出た場合に、文在寅大統領様には、2015年の韓日慰安婦合意を仲介した(当時副大統領だった)バイデン大統領に合わせる顔が無くなってしまう。
     1月8日の判決を出した裁判官は、文在寅大統領様に忖度した判決を出したつもりかもしれないが、このような国家の命運を左右するような大事な裁判については、今後は、判決を出す前に、大統領府と十分に事前調整するようにしてもらわないと困るんだよ。分かったかね。」

  7. Naga より:

    そもそも韓国との間のことは解決済みなので、相手にせず放置すべきです。
    日本人や日本企業、日本国に実害を与えたら報復などによりそれの回復に努めれば良いだけだと思います。その場合も通告するだけで対話は不要です。

  8. 制韓論者 より:

    >よって、個人的には、「やるならやってみろ」と言いたい気分ですし、むしろ日本は下手な敗訴リスクを恐れず、身の潔白のためには敢然とICJに立ち向かうべきだとすらいえるでしょう

    その通り、日本はむしろ積極的にICJに行くべし。慰安婦問題について日本国民の最大の不満は本人の証言以外碌な証拠のない問題(=嘘)を一方的に決めつけられていること。適切な反論もできないまま我々の子孫が永久に貶められてしまうのは我慢できない。ICJで徹底的にやるべし。

  9. めたぼーん より:

    朝日は、韓国という自分の寝小便の後始末も出来ずに、次から次へと布団を濡らしまくる見た目だけ大人に何を忖度しているんでしょうね。

    1. OJ より:

      なるほどね
      『韓国は朝日の寝小便』ですか、言い得て妙ですね。
      『イアンプは朝日の寝小便』という方が、しっくりくる感じもしますが。
      何れにせよ、こんな不快な状態が続いているのは『韓国と朝日』のせいです。
      彼らにこのコストを支払わせる方法はありませんかねえ。
      私には不買活動程度しかできませんが。

      1. OJ より:

        再読して誤解に気づきました。
        『寝小便たれ』は韓国なのですね?
        まあ、朝日も『イアンプという朝日の寝小便』を後始末せずに頬かむりしているので、どっちでもいいか。

  10. 匿名 より:

    棄却と却下の違いをわかってない人がいた。

    楽韓さん、本日の動向 – 慰安婦裁判についてはいろいろと目の回る情報量だわ…… http://rakukan.net/article/481116761.html

    >あと「棄却じゃない却下だ」って毎回書いてくるのがいて「うっざ」と感じてます。Twitterなら即ブロなんだけどな。

    だってさ。

    1. 阿野煮鱒 より:

      まあ、楽韓さんも色々と「角度」のある人でして、彼ならではの情報収集・分析能力がある一方、何度指摘されようが頑なに通貨スワップと為替スワップを混同するなど、彼独自のスタンスを堅持なさっておいでです。

      我々「お客様」は、それぞれを持論に照らして取捨選択するか、自らが情報発信の主体となるか、どちらかを選んで参りましょう。

      勿論、新宿会計様とて万能ではありません。向き合い方が我々「お客様」の自由である一方、店主からどのように扱われるかはサイト主様の判断次第です。

      1. 匿名 より:

        そういやあなた論破されてましたよね。クインテットとか民主主義の議論とかで。この辺、読者からの言いがかりに近いコメントに動じないここのブログ主を楽観さんと同一視してもねぇ。

        そういや通貨スワップ為替スワップの話、実際の所どうなんだろ。楽観さんだけじゃなくて上念司とかはもこのブログのこと批判してたし。「通貨スワップも為替スワップも一緒だ」って。

        1. 名梨さん より:

          いやここのブログ主も誤植多すぎでしょww時々訂正出してるけど追いついてないってダサ過ぎる

          そーいや民主主義で白票投じるって堂々と主張して後日他のコメント主からボコボコに論破されてブログ主にもトドメ刺されてたのって違うコメント主じゃなかったっけ?

          1. 匿名 より:

            ここのブログ主って所詮はチョンハーフでしょ。

          2. スメアゴル より:

            匿名性に隠れてチョンハーフなどという汚い言葉を用いることや
            論破して勝った負けただので興奮することは、たくさんのおばさまやマダムの集う当サイトにの品位に相応しくないと思います。

          3. りょうちん より:

            そういえばゲームの主役になるそうですよ>スメアゴルさま
            PS5もXSXも買えないでいますが、PC版が出るのでそれでやるかなー。

    2. 匿名 より:

      このコメント主さん、以前も同じブログの悪口書いてなかったっけ?文句があるならそのブログに直接言えば?

    3. kurisyu より:

      あの、結局「審議したけど主権免除に該当すると判断して棄却した」と「主権免除に該当するから却下した」で、どう変わるんでしょうか。
      控訴の可否でしょうか?

      1. HNどうしよう より:

        kurisyu さま

        他所のブログの受け売りで恐縮ですけど・・・

        「却下」
        裁判所が係わる話ではない。論外!(門前払い)

        「棄却」
        訴状を受理した上で審査したけど
        原告の言い分があまりにもずれてて
        裁判をするだけ時間の無駄。
        (とりあえずは受け付けた)

        とのことです。

        1. れんげ草 より:

          HNどうしよう 様

          今は何かとマズい気配だから
          審議をせず却下という形の「据え置き」にしておけば、再び時節が到来した暁には棄却=訴えの無効をしてないからイケるニダ!

          そう映るのはきっと私の心が曇っているからなんでしょうねぇ…

  11. 徳明 より:

    韓国外務省(日本に対し)「責任の痛感を」 NNN(日本テレビ系)」
    正義連、慰安婦訴訟敗訴に「国家免除は日本の論理…控訴する」 中央日報日本語版
    韓国外相「日本が韓国を”国際法違反国家”と罵倒」…「日本にそんなことを言う資格があるのか」 wow korea

    向こうの国内向けの発言ではありますが、今回の判断に納得してない様子がアリアリと伝わってきます。
    そして、「国家間の合意」や「国家の約束」の重たさがまったく理解されていないことがよく分かります。

    今回の「まともな判断」はかの国にとっての「異常」であるという事実に呆れながら、いかに私たち日本人の感覚が麻痺させられてきたか、思い知らされたように思います。

    今回の裁判所の判断は、日本の資産差し押さえを認めないとしただけで、日本が敗訴した1月の判決はそのまま。つまり、国際法違反状態に変わりはありません。

    朝日新聞をはじめとする、国内外から今後ますます上がるであろう「変化した」とやらの声は、自分のことを棚に上げた上の記事から分かるように、まったくのお門違いであることを主張し続けることが必要だと思います。

    1. 匿名 より:

      >韓国外相「日本が韓国を”国際法違反国家”と罵倒」

      あー、反省の色無しだねー、だめだこりゃwww

  12. 七味 より:

    仮に、自称元慰安婦の人が上告して大法院で同様の判決が出ても、それだけでは不足だと思うのです♪

    それは単にその時その時の情勢によって司法判断が変わるってことを意味してるだけで、国民情緒とやらでいくらでも再度反転し得ると思うのです♪

    日本政府や日本企業がこんな訴訟に巻き込まれないようするための立法措置が最低限必要だと思うのです♪
    それですら、国民情緒でいつでもひっくり返される怖れはあるわけだから、足りないって考えもあると思うのです♪

    信頼が壊れるってそういう事だと思うのです♪

    ワクチンで「苦しいときに助けてくれるのが真の友」って米国に泣きついてるけど、日本が苦しい時に韓国が手を差し伸べてくれるってことがあるのでしょうか??
    あたしには想像がつかないのです♪

    1. 農民 より:

      >苦しいときに助けてくれるのが真の友
       これを言ってしまって助けてもらえなかったら、つまり真の友じゃないね!という話に勝手に追い込まれてしまうのですが、わかっちゃいないのでしょうね。勝手な宣言をして相手に体面を保たせる朝鮮式交渉法ですね。
       「これは〇〇選挙だ民意を問う!」とぶちあげてから負けて民意を突き付けられる某政党とよく似てらっしゃる。
       そして日本が認識している「困ったときの韓国のふるまい」は、極端に少ない募金額であったり、台湾を押しのけて入った数名の救助隊であったり、”大地震をお祝います”の横断幕がスポーツの場で見せられたこと等々、枚挙に暇なしですね。

       とにかく、あちらが何をどう捻って喚こうが、日本政府としては「ハイハイ、まず約束守ってね」で全て済んでいるという現状が、昔から考えたら驚きです。これを突き崩す動きは今のところ皆無ですね。

    2. 赤ずきん より:

      日本が今苦しんでいることの一つが 日韓関係です。真の友人なら日本と国交を断絶すると宣言してもらうのもありかなと思う次第です。

  13. しおん より:

    文ちゃんが竹島上陸では、だれでも予想できます。

    韓国人の斜め上の発想力をなめすぎていますよ。

    では、文ちゃんがどう出るか??わかるのは韓国人です。日本人にはわかりません。

    ただ、「どうしてそうなった!!」と叫ぶくらいのことをしでかしそうです。

    1. ちかの より:

      しおん 様
      そうですね、竹島上陸くらいは当たり前。
      ついでに竹島のテッペンあたりから日本海へダイブ!とか、いかがでしょう?
      そのまま海の藻屑に~♪
      文大統領様は独島に身を捧げたニダ!っつって、次の大統領選挙でも進歩派の大統領が当選するかもしれないし?
      ムンムン、トンへにダイブしてドッブーン♪
      ドブンした海だから記念に島周りの海を「怒文海」にするニダ!ナンチャッテ。

  14. G より:

    主権免除を認めないという判決には大きな意味があるのですが、主権免除を認める当たり前の判決には何の意味もありません。なぜなら下級審の判断だからです。控訴されて裁判は続きます。韓国にとってなんら軟化の姿勢を示すものじゃありません。敢えて言うなら時間稼ぎ。

    この裁判で韓国が何か軟化姿勢を見せたかったら、最高裁(大法院でしたっけ)まで上告してそこで主権免除を認める判決を確定させて下級審を判例でもって拘束することが必要です。そこまではなんら日本として意識する必要ありません。そこまで現政権下で手続き進まないでしょうから(進めないでしょうから)この裁判に関しては塩漬けモードに入ったと認識すべきです。

    もう一つの「変な判決」の方ですけど、確定判決は維持するものの、実際の差押えに関しては不可能と釘を刺して来ました。今のところ訴訟費用分の差押え限定ですが、そのロジックからして本体部分の差押えについても同じでしょう。原告側が抗告で争うことは可能ですのでまだ確定しないものの、こちらの差押え手続きも不可能です。こっちも塩漬けです。

    韓国の狙いは、日本政府敗訴の確定判決を1つ象徴的に残しながら、塩漬けでうやむやにすることです。日本としても、これを一切軟化姿勢ととることなく、最近の塩対応を堅持すべきです。

    1. 門外漢 より:

      塩漬けには塩対応で、ということですねww

    2. より:

      > 主権免除を認めないという判決には大きな意味があるのですが、主権免除を認める当たり前の判決には何の意味もありません。

      要するに、「犬が人を噛んでもニュースではないが、人が犬を噛んだらニュースである」というのと同じことですよね。

      1. 団塊 より:

        違うよ!

        >というのと同じこと

        はない。
         前の最高裁判所の判決により地球上の決まり事に逆らったとてつもなく愚かな判例に大韓民国の全ての裁判所が従わねばならなくなった。←凄まじい最高裁の判決!
         ところが
        今回の判決は地方裁判所が、最高裁判所の作った判例に反したものであり無効となる。
         だから意味がない!

        但し、嘘捏造朝鮮半島、遡及やり放題の滅茶苦茶な人種だから判例に逆らった裁判官を馘にもせず閑職に追いやることもなく、
         判例に反する(=最高裁に逆らった)判決が生きてしまうかも、高裁、最高裁判所や法務省から地裁の判決無効の指摘がなく、なにより半島以外ならマスコミが大騒ぎする
        『地裁が判例を無視したぞ!』

        いう指摘が絶無という民度の低さだから。

        1. より:

          何か誤解がありませんか?
          1月の判決も下したのはソウル中央地裁であって、大法院が下したわけではありません。従って、今回の判決も大法院による判例と異なる判断が下されたわけではありません。あくまでも地裁レベル同士の話です。

          なお、日本でも最高裁の判例と異なる判決が地裁レベルで下されたケースは存在します。大抵は上告審で覆りますが、そのまま最高裁での判例変更に繋がったケースも存在していたと(おぼろげではありますけど)記憶しています。最高裁での判例と異なるからと言って判決が無効になるわけではありません。判例を尊重するというのとはまた別の話です。

  15. 名無しの権兵衛 より:

     1月8日の判決と本日の判決は、今後の展開について、興味深いことがあります。
     1月8日の判決は、被告の日本政府が控訴しなかったので、既に確定しました。
     一方で、本日の判決を原告が高裁に控訴して再び敗訴し、その後、大法院に上告して敗訴し確定した場合に、同じ内容の裁判について、原告勝訴の確定判決と原告敗訴の確定判決が併存することになります。
     仮に、そのようなことになった場合に、韓国の裁判所はどうするのでしょうか。

    1. sey g より:

      名無しの権兵衛様

      ケンチャナヨでナントカなると思います。日本人には思いつかない結果を見せてくれるでしょう。

    2. 団塊 より:

      >1月8日の判決は、被告の日本政府が控訴しなかったので、既に確定しました。

      なんということはありません。
       確定したのは、この件だけ。
       この地裁の判決にとらわれることはありません、、それ以降の裁判は。
       最高裁の判決だけなのです、判例となり以後裁判所が従わなければならないのは。

       地裁の判決は、同じような別の裁判でひっくり返されることもある、そういう制度です。

  16. sey g より:

    朝日新聞はこの件で質問するときは、
    枕詞に「我々の捏造記事で端を発したこの件で」をつけるべきです。
    アサヒは、日本が30年の永きに渡ってストーキングされるキッカケを創った責任を感じてはいないのだろうか?
    政府に質問するのではなく、韓国の裁判所の前で日本軍が慰安婦を拉致して無理やり奴隷のようにした事実はありません。と韓国人が納得するまで叫び続けるべきです。

    1. だんな より:

      sey g さま
      アカヒにとっては、最大の成果の一つでしょう。
      日本政府が、官房長官記者会見で毎回「朝日新聞の捏造報道から始まった自称慰安婦問題」と枕詞にすれば良いと思います。

      1. sey g より:

        だんな様

        それいいですね。
        どうせ、あさひが反省して枕詞つけるはず無いから、官房長官が枕詞つけるべきです。
        これから、政府が慰安婦問題で発言するときは、アサヒの所業を言った後に発言しようと運動するのもいいですね。

  17. 豆鉄砲 より:

    さてさて。2つの異なる判決。韓国政府は司法判断を尊重するそうですが、どちらの判決を尊重するんでしょうね。

    1. 団塊 より:

       そりゃあ、最高裁判所の判決ですよ!
       最高裁判所の判決は判例となり、その後の裁判は判例に反する判決は書けない書いてはいけない。
       今回、地裁が判例に反した判決を言い渡してしまったのだから、その判決は無効となります、自由民主主義の国であれば。

  18. PONPON より:

    より重要なことは、司法府の下した判決に対して、外交の責任を有する行政府がどのようなコミットをするかです。

    しかし今回の判決に対し韓国外務省はノーコメントということで、国際法を順守した外交を行うべき行政府の態度とは言えません。

    本来は、韓国政府は「主権免除の国際法に基づき控訴はすべきではないし、また受理すべきではない」とコメントを発するべきでしょう。
    それを行って初めて、数ミリ程度の日韓関係の改善がなされたとものと判断すべきです。

    どうにかして日韓関係を改善の方向にもっていきたいマスメディア等は、今回の判決のみをもって改善がなされたものとしたいのでしょうが、
    幸いにも、昼のNHKニュースにおいてインタビューに応じた外務省官僚が、今回の判決で日韓関係に改善があったわけでなく、引き続きマイナスのどん底状態にあることには変わりがない、といった旨の発言をしたとのことであり、旧態依然たる昔の外務官僚とは違ってきていると頼もしく感じた次第です。

  19. だんな より:

    多分このサイトと正反対の意見のサイトも見ておきましょう。
    「韓国は敵じゃない」
    https://peace3appeal.jimdofree.com/
    元締めは、和田春樹(東京大学名誉教授)氏です。

    1. 匿名 より:

      これってコメント打てんの?

      1. だんな より:

        ぱっと見は、出来ないようです。
        コメント出来たら、荒れるでしょうね。

    2. だんな より:

      失礼、韓国は敵なのかでした。

      1. 福岡在住者 より:

        だんな 様

        敵ではないのですが、少なくとも味方ではないですね。 韓国側は、言葉にこそ出しませんが 軍備を含め日本は明らかに敵です。

        だから、対等関係で今の「ダメなものはダメ」というスタンスでよろしいかと、、、。 ちょうど今のインドネシアくらい。
        お互い貿易面では、中国以外の「その他アジア国家枠」です。 しかし、インドネシアは人口・潜在的成長力で期待できますし、日本にとっては貴重な資源輸入国と同時に、少なくとも今は軍事的に敵国ではありませんが、金次第では中国側に付くというリスクは韓国と同じかもしれません。 (あっ、半島は恐怖心次第かな)

    3. 某都民 より:

      和田春樹、バリバリの売国奴様ではないですかw

    4. より:

      おお、和田春樹氏はまだ存命だったんだ。
      小泉訪朝直前まで「北朝鮮による拉致など絶対にあり得ない」と大声で叫んでおられたと記憶していますが、寡聞にして、その後自己批判されたという話は聞いたことがありません。
      今更どの面下げてエラソーに提言なんぞしていられるんでしょうね。
      この手のサヨクがのうのうと居座っているあたりから、サヨクの知的退廃と恥知らず化は進んだのです。はあ~。

      あ、一応提言とやらを流し読みしてみましたが、ほぼ譫言でした。

  20. めがねのおやじ より:

    二度目の投稿です。

    判決に涙を流したという嘘つき売春婦婆さん、どうみてもお若いね〜。もちろん皮肉ですよ(笑)。

    これは大東亜戦争じゃなくて、6年後の朝鮮戦争にしても微妙です。ひょっとしてベトナム戦争じゃないかな(失笑)。

    だってベトナムのダナンやらフエやらラエやら言ってた頃は、もう55年前ですよ。そう、韓国の出稼ぎ傭兵部隊が乱行したヤツ!猛虎部隊とか威勢の良い名前だけど、北ベトナム軍からは逃げ回って、女だけには見境無く乱暴した。

    売春婦も今80歳代から90歳過ぎならドンピシャですわ!大東亜戦争なら100歳前後でないと、辻褄が合わない。

    日本人で言う大正生まれや昭和ヒトケタ前半生まれで、今こんなにシャキッとした人、居ませんもん。当時日本統治なら原戸籍謄本があるはず。やっぱり嘘か?改竄したか?(爆笑)。

  21. 匿名 より:

    ウソかホントが知らんけど、これらのニュースを見て
    「会話が成り立たない」
    「価値観を共有できない」
    と改めて感じました。

    韓国外相「日本が理屈に合わない主張」 慰安婦合意巡り
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b1851832bbcf099bfb0af6461e6436a351b6c01a
    「理屈」って言葉の意味わかってますか?ハングルには存在しないのかな?

    アメリカに全面協力する日本、「日韓関係改善」を韓国に責任転嫁の可能性=韓国報道
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f971db43b3ecd665ff5e001b865a8718d23aa26e
    「責任転嫁」って・・・100%韓国側の責任でしかないんだが・・

  22. ぬくぬく より:

    「ゼロ対100理論」は日韓関係を現した良い理論ですね。以前も書いたかもしれませんが慰安婦問題は政府が河野談話を破棄して慰安婦は売春婦であったと宣言するしかないと思うのです。ゼロ対100ですから。国際社会では慰安婦は性奴隷と認識されていますし、それを覆すには河野談話の破棄しかないでしょう。政府、自民党にそんな度胸はないでしょうが。

    サイトに貼る記事は国家は謝罪してはいけないという話です。韓国への謝罪は国益を損ないました。

  23. クロワッサン より:

    >ICJを過信すべきではありませんが、少なくとも本人の証言に外にろくな証拠もない与太話を巡って、「日本の戦争犯罪」を認定するほどICJがポンコツだとは思えません。

    ICJはポンコツではない、と認識出来る程アレらがポンコツではないとは思えません(笑)

  24. 丸に違い矢 より:

    暫くこのブログを覗いてませんでしたが、自称徴用工で差押さえられてるポスコと日本製鐵の合弁会社の株ってどうなったのでしょう?
    まだ、そのままなのでしょうか?
    文在寅の任期もあと僅かですが、現金化しますかね?

  25. ラスタ より:

     私は記事中でご紹介の李元徳教授によるコメントに注目します。

     「南北や日朝、米朝の問題の進展」
     すべて北朝鮮。
     ここでもまた、北朝鮮を担ぎ出した格好で主体性のなさは相変わらず。
     おサル電車の運転手は大統領だけではないようで。

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