「姜昌一氏だけ信任状捧呈式の無期限延期」こそが望ましい?
今年1月22日に日本に入国した姜昌一(きょう・しょういち)前韓国国会議員は、外務省のウェブサイト上、現在は「次期大使」として取り扱われています。しかし、天皇陛下への信任状捧呈については、現時点においては行われていません。こうしたなか、茂木敏充外相は昨日、BSフジの番組に出演し、「多忙」を理由に姜昌一氏との面会予定がないと述べました。姜昌一氏の信任状捧呈式は無期限延期されるのでしょうか、それとも…?
姜昌一への「アグレマン問題」
昨年11月、韓国政府は日本政府のアグレマンも受けていないにもかかわらず、姜昌一(きょう・しょういち)前国会議員を「次期駐日大使に内定した」と唐突に発表しました(『「極めて遺憾」は聞き飽きた…抗議ではなく実効措置を』等参照)。
この姜昌一氏は、2011年5月、現職国会議員として初めて、ロシア政府の許可を得て国後島に上陸した人物です。あわせて、わが国の天皇陛下のことを「日王」と呼ぶなど、公然と侮辱したことでも知られています。
そんな姜昌一氏を次期駐日大使に指名するとは、韓国政府の行動は、なかなか強烈です。日韓関係を改善させるどころか、むしろわざと破壊するつもりなのかと勘繰ってしまいます。
ちなみに、この人事のを巡っては、当ウェブサイトでは11月24日付の『政府は姜昌一氏に「ペルソナ・ノングラータ」発動せよ』と『ペルソナ・ノングラータではなくアグレマン拒否でした』を含め、かなり初期の方から話題に取り上げて来ました。
ことに、昨年末ごろには、韓国メディアが相次いで「日本政府が姜昌一氏にアグレマンを出した」と報じたものの、日本側の主要全国紙は、それこそ朝日新聞から読売新聞、毎日新聞から産経新聞、日経新聞に至るまで、この話題をほとんど報じませんでした。
そのことを指摘したところ、外国のサーバ経由でしょうか、匿名のコメント主様から不自然な日本語で当ウェブサイトに怪しいコメントが付いたことがあったのも、鮮烈な思い出です(『強烈な匿名コメントに遠慮なく所見を述べさせてもらう』等参照)。
茂木外相「忙しい」
さて、これに関連し、昨日はこんな話題があったようです。
茂木外相「忙しい」 駐日韓国大使と面会予定なし
―――2021.3.24 00:01付 産経ニュースより
産経ニュースに、日付が変わって本日午前0時過ぎ時点で掲載されていた記事によれば、茂木敏充外相は23日、BSフジの番組に出演し、姜昌一氏との面会が行われていないことについて、「スケジュール的にすべての大使とすぐ会える時間的な余裕がない」、「忙しい」、と述べたのだそうです。
たしかに、国会対応もありますし、外国要人との電話会談に加え、今月は日米豪印クアッド電話首脳会談や、米国のアントニー・ブリンケン国務長官らが来日しての「日米2+2」会合もありました。茂木氏は激務なのでしょう。
ただし、この「忙しいから会えない」というのは、日本語としてはきわめてトリッキーです。
どんなに忙しくても、本当に重要な相手であれば会おうとするはずですし、どんなに暇であっても、会う価値がない相手とは会わないでしょう。言い換えれば、茂木氏のこの発言は、姜昌一氏を「忙しい時間を割いてでも会う価値がある人物」とは位置付けていない、という証拠でもあります。
実際、産経ニュースの記事によれば、「いわゆる徴用工問題や慰安婦問題をめぐり、韓国側は国際法違反の状態をつくりだしている」、「日本は是正措置を求めているが、前向きな対応はみられない」としたうえで、「茂木氏はこうした状況を受け、姜氏との面会を当面見送る意向」と報じられています。
そういえば、今年1月には、産経新聞が「姜昌一氏が日本に赴任して来ても、菅義偉総理大臣や茂木外相らは姜昌一氏と面会しない予定」と報じた、という話題もありました(『姜昌一氏面会拒否報道は単なる「ガス抜き」の可能性も』等参照)。
信任状捧呈式はいつ行われるのか?行われないのか?
もっとも、これが単なる「ガス抜き」なのか、それとも日本政府が姜昌一氏を本気で無視する積りなのかについては、現時点ではよくわかりません。
事実関係だけを申し上げておくと、姜昌一氏は1月22日に成田空港から日本に入国し(『姜昌一氏、早くも成田で「問題は今後も起こる」と失言』等参照)、2週間の隔離期間は終わっていますが、姜昌一氏は依然として、正式な「駐日韓国特命全権大使」として取り扱われていません。
実際、外務省ウェブサイト『駐日各国大使リスト』のページでも、3月22日時点において「次期大使」のステータスのままであることが確認できます。ここで「次期大使」とは、「既に本邦に着任し、信任状の「真正な写し」の外務省への提出は済ませたものの、信任状を天皇陛下に捧呈していない大使」のことです。
では、日本政府はいつまで姜昌一氏を「次期大使」として取り扱うのでしょうか。
ここでヒントとなるのが、信任状捧呈式です。
外務省のウェブサイト上、「次期大使」の欄には、現時点で、アイスランド、韓国、アルゼンチン、アルメニア、ブルガリア、ケニアの6ヵ国の名前があります。
一方、前回・3月8日時点で確認した際には、「次期大使」欄には韓国に加え、ドミニカ、エルサルバドル、スリランカ、UAE、アイスランド、アルゼンチン、アルメニアの合計8ヵ国の記載がありました。以上より、前半4ヵ国については、3月に信任状捧呈が実施されたものと思われます。
外務省ウェブサイト『駐日各国大使リスト』上、「次期大使」欄に記載がある国
- 3月8日時点…ドミニカ、エルサルバドル、スリランカ、UAE、アイスランド、韓国、アルゼンチン、アルメニア
- 3月22日時点…アイスランド、韓国、アルゼンチン、アルメニア、ブルガリア、ケニア
では、具体的に信任状捧呈式は、どういう形で行われるのでしょうか。
そもそも信任状捧呈式自体、昨年実績では毎月1~2回程度実施され、1日当たり2ヵ国ずつ実施されています。実際、宮内庁ウェブサイトの『信任状捧呈式(令和2年)』というページによれば、昨年行われた信任状捧呈式は合計22ヵ国(つまり11回)でした。
ただし、平成30年に関しては信任状捧呈式は合計42ヵ国(つまり21回)実施されており、とくに2018年12月に関しては4回・8ヵ国分の信任状捧呈式が行われています。おそらく昨年の回数が少なかったのは、新型コロナウィルス蔓延による影響でしょう。
いずれにせよ、新型コロナウィルスの感染状況次第ではあるものの、理屈の上では、今月から来月にかけて、現在リストアップされている6ヵ国について、3回に分けて信任状捧呈式を行うという可能性はあると思われます。
「信任状捧呈式で初めて会う」?それも変でしょうに…
ただし、もうひとつ留意しなければならないのは、宮内庁ウェブサイトの『信任状捧呈式』というページの説明によると、信任状捧呈式では外務大臣か他の国務大臣が侍立(じりつ)することとされている、という点です。
茂木外相が姜昌一氏と会ったこともないのに、姜昌一氏の信任状捧呈式が実施されるということになれば、茂木外相は姜昌一氏とは「信任状捧呈式で初めて会うことになる」、というわけです。これもなんだか変な話です。
それとも姜昌一氏の信任状捧呈式のときだけ、茂木外相は多忙を理由に出席をしないとでもいうのでしょうか。「国務大臣がいれば良いのであれば、格下の軽量級の大臣(たとえば小泉進次郎環境相あたり)でも信任状捧呈式に派遣しておけ」、ということなのでしょうか。
もしそうだとしたら、これも大変に無礼な話です。
誰に対して無礼かといえば、もちろん、「天皇陛下に対して」、です。
くどいようですが、姜昌一氏はかつて、天皇陛下(あるいは時期的には当時の天皇陛下だった上皇陛下でしょうか?)のことを「日王」などと侮辱して呼称した人物です。
そのような人物が私たち日本国民の統合の象徴である大切な天皇陛下の御前に立つことを、現在の日本政府は容認するのでしょうか。
それとも「信任状捧呈式は茂木外相が姜昌一氏と面会した後でなければ行わない」、「茂木外相は姜昌一氏と面会しない」、「よって姜昌一氏の信任状捧呈式は無期限延期する」、という対応を取るのでしょうか(『「姜昌一問題」は信任状捧呈式の無期限延期で対処を!』等参照)。
このあたり、日本国民の1人としては注目したい論点のひとつです。
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匿名大使殿に合うくらいなら、昼寝をする方が時間を有効に使えますね。
コロナにかこつけて「信任状捧呈式」はオンラインで行います。
くらいはやって欲しいw
>オンライン
その時は画面の向こうの簾の向こうでペッパー君が以下の通りに対応すると思います。
「我は天皇陛下の御代であるぞ❗ソナタにふさわしい三跪九叩はどうした」
ってヤツです。
韓国人は面子を気にすると聞くので、日本側が行うと伝えた場合に「コロナ感染の疑いにより、自主隔離中です」と述べて、無期限自主隔離中で鬱憤ばらしをしようとするかもですね。。。
韓国に「信任状捧呈式」をするにしても、ケニアの次、つまり順番を最後に廻して欲しいですね。
信任状を捧呈した後でも用が無ければ合う必要が無いわけで、韓国が満足いく回答を持ってこないならば、永遠に会う必要はありません。
>信任状を捧呈した後でも用が無ければ合う必要が無いわけで、韓国が満足いく回答を持ってこないならば、永遠に会う必要はありません。
姜問題の本質は、我が国の国民統合の象徴であらせられる天皇陛下を日王呼ばわりした無礼極まりない人間に陛下への謁見を許すこと、つまり姜に対する信任状捧呈式を行うことそれ自体に最大の問題があるのですよ。
菅にせよ茂木にせよ大臣といったところで所詮は平民に過ぎません。
無礼な韓国人を平民に会わせるぐらいは陛下への謁見を許すか否かに比べれば些末な問題に過ぎず、そんなのはどうでも良いのです。
アグレマンを絶対に出すべきでなかった相手に出してしまうという大チョンボをした(というよりも首相・外相に決断力が欠如していた)から、赴任して来た大使を首相や外務大臣に会わせないようにしようなどという下らない子供染みた弥縫策を考え実行する羽目になる。
我が国の誇りが懸かった問題の本質はそこではなく、陛下への謁見を許す信任状捧呈式それ自体にあるのに。
冥王星様
>つまり姜に対する信任状捧呈式を行うことそれ自体に最大の問題があるのですよ。
全面的に同意です。
順番なんか全く関係ありません。
陛下の前に立たせてはいけないのです。
陛下に対する侮辱以外の何物でもありません。
また日本国民に対する侮辱でもあります。
私が総理ならアグレマンを出した担当者は懲戒処分にします。
公務員は免職できないようですので。
あるいは菅総理や茂木外務大臣が承認したのなら「売国奴」の称号を進呈させて頂きます。
まともな国家観の無い政治家はそのうち国益を損なう判断をすると思います。
はるちゃん様
>私が総理ならアグレマンを出した担当者は懲戒処分にします。
これは間違いというか論外です。
特別な指示が上からない限り、官僚は物事を慣例に従ってしか処理できませんし、また慣例に従って淡々と処理すべきなのです。そうであってこそ官僚は目の前の課題を効率良く捌いて行けますし、官僚に安心して処理を任せられるのです。
官僚が慣例に依らず勝手に処理を判断するのを許せばそれはそれで非常に危険なのです。官僚が行政の決定権を実質的に握るのを許す事態になってしまいますから。
以前にも書きましたが、アグレマンを出さないという特別な処理をすべきか否かは政治にしか判断できません。
従ってアグレマンを出したという国辱物の大失態に対する責任を負い処分を受けるべきなのは菅首相と茂木外相です。外務事務次官や外務省アジア大洋州局長ら外務省の官僚たちではありません。
迷王星 様
>>私が総理ならアグレマンを出した担当者は懲戒処分にします。
>
>これは間違いというか論外です。
これは50%正しく50%誤りだと思います。
50%は仰る通り。官僚は政治の基本方針に従え、勝手なことはするなで良いと思います。
一方、このまま慣例通りやってはまずい場合、又は報告を求められた場合、は正しく状況をレポートし、判断を仰ぐ義務があります。
無能な政治家が悪く言えば”官僚に騙される”ケースです。
善意で解釈すれば”ボンクラ官僚”という事です。
この場合は左遷が妥当でしょう。
農家の三男坊様
>一方、このまま慣例通りやってはまずい場合、又は報告を求められた場合、
この2つの場合は全く違います。後者の場合、つまり例えば慣例がどうであるか等の報告を官僚が政治の側から求められた後者の場合には、
>は(官僚は政治に対して)正しく状況をレポートし、判断を仰ぐ義務があります。
はその通りです。
しかし,前者の
>このまま慣例通りやってはまずい場合、
の場合は違います。目の前で人が次々に死んでいる状況で慣例通りに時間のかかる手順を踏むべきか否かなどというのは別(※)にして、外交のような本来からして極めて政治的な問題に関して、慣例通りやっては拙いか否かを判断する責任はひとえに政治の側にあるのであって、官僚にはそんな責任は無いし、また官僚が「慣例通りでは拙い」などと判断するのは重大な越権行為と申し上げているのです。
ついでに上の(※)の部分について申し上げれば、人が次々に死んでいるのが自然災害や国内の事件であれば現場の役人=官僚の独断で応急的に動くのは問題ありませんが、これが日本の領海外で外国の武装勢力によって例えば日本の旅客船が襲われて旅客が次々に殺されている場面に海上自衛隊の艦船が出くわした場合には、自衛隊に対してその場合に現場指揮官の判断で戦闘行動に入って良いという交戦規約(ROE)が予め与えられている場合(現状はその場合には該当しないと推察します)を除き、現場の艦長が勝手な判断で武装勢力相手に戦闘を行うことは許されません。
昔、弘兼憲史の漫画「加治隆介の議」でそのようなケースで現場に出くわした護衛艦艦長の判断で武装勢力を武力で排除して乗客を助けて退職した艦長を、主人公の代議士加治隆介が絶賛して政治家へ転身させたケースがありますが、個人的には論外だと考えています。軍艦がいる目の前で自国民が殺されるのを指を咥えて眺めさせるのが嫌ならば、交戦規約をそのように定めておかねばならないのです。日本人はルールを軽視して臨機応変の判断を称賛しますが、それは極めて危険なことです。
軍に対する文民統制とは、正に軍の現場が臨機応変の判断を必要としなくなるように文民によるルールを整備しておくことに他なりません。軍の現場指揮官にROEに依らず戦闘行動を行うべきか否かを臨機応変で判断させるなど論外なのです。
それと同様に既存の法令や長い時間をかけて確立している慣例等に従って粛々と仕事を効率良く捌くべき単なる行政官に過ぎない官僚や地方公共団体の役人が慣例を逸脱すべきか否かを政治に判断を仰がずに勝手に判断するのも論外なのです。
迷王星 様(2021/03/25 19:33)の返信コメントへの返信です。
迷王星 様
句点を入れたのですが誤解されたようです。
殆ど同じことをおっしゃっているように思います。
>一方、このまま慣例通りやってはまずい場合、又は報告を求められた場合、は正しく状況をレポートし、判断を仰ぐ義務があります。
を
一方、このまま慣例通りやってはまずい場合、又は報告を求められた場合、は ”どちらも” 正しく状況をレポートし、判断を仰ぐ義務があります。
に訂正します。
また、下記も仰る通りですね。
>軍に対する文民統制とは、正に軍の現場が臨機応変の判断を必要としなくなるように文民によるルールを整備しておくことに他なりません。軍の現場指揮官にROEに依らず戦闘行動を行うべきか否かを臨機応変で判断させるなど論外なのです。
ただし、
軍の現場指揮官はROEに依って、戦闘行動を行うべきか否かを臨機応変に判断すべきなのです。そして、その為にROEはポジティブリストではなくネガティブリストでなければなりません。
一方、下記の部分には異論があります。
>そのようなケースで現場に出くわした護衛艦艦長の判断で武装勢力を武力で排除して乗客を助けて退職した艦長を、主人公の代議士加治隆介が絶賛して政治家へ転身させたケースがありますが、個人的には論外だと考えています。
上記ROEの問題に絡むのでしょうが、
”旅客が次々に殺されている場面”であれば、正当防衛に当たるはずです。
どちらにしても、シビリアンコントロールは、シビリアンがその責任を果たさなければ肝心な時に機能しません。
その意味で、政治家(=国民)が、自衛隊が戦時にまともに機能できるように、きちんと自衛隊を軍と位置づけ、軍法(=戦時法、軍法会議含む)を定め、ROEをネガティブリストに改めることが喫緊の課題です。憲法9条を改正しなくてもできるとおもいます。
迷王星 様
仰る通りです。
>首相・外相に決断力が欠如していた・・
か、外交における問題認識能力の問題だと思います。
陛下への謁見を許すことがどうゆう問題を起こすかまだ理解できていないのです。 問題と認識しているのなら担当官僚を左遷している筈です。
まあ、陛下への謁見を許すか否か注視しましょう。
加えて、ミャンマーのクーデターに対して未だ有効な手立てを打てていません。
少なくとも、治安部隊の発砲により一般市民に多数の死者が出続けている中で傍観している菅首相・茂木外相は、安倍さんの築いてきた価値観外交の成果を棄損していることにも気づいていないでしょう。菅さんはもう少しまともな人を外相に起用すべきだと思います。岸田さんでも、河野太郎さんでもいいと思います。
”自分で考えて、日緬関係を維持しながらデモ隊に死者が出ない様にやってみろ!”と。
冥王星様
おっしゃる通り、信任状捧呈式はすべきではないですね。
アグレマンを出しているのに信任状捧呈式をしない場合、ウイーン条約上大使として認められないのでしょうかね?
永久に合意しないまでのことです。
自身の言動には責任を負ってもらいませんとね。
華夷秩序(小中華思想)を強要したいのなら、
彼にとって皇帝陛下である習近平に三跪九叩頭の礼をとればよろしい。
人生相談
約束は守らない、借金は返さない、陰で私や私の家族の悪口を触れ回っている等々、最悪の知り合いに、『最低限、約束くらいは守ってくれないとこれ以上付き合いきれません!』と話したところ、『約束は守っているはずだ、話し合えば分かるはずだから、一度会って話をしよう』と言われました。このやり取りもこれで13回目です。私はどうしてら良いのでしょうか?因みに、私は友人が多いので、この人と付き合わなくても、全く困りません。
朝日新聞の有識者の回答
話し合いが大事です。きっと分かり合えるはずなので、もう一度、話し合ってみては如何でしょうか?
朝日新聞の有識者の回答に対するコメント
いいねNo1 『助けない、教えない、関わらない』のが良いのではないでしょうか?
いいねNo2 『放っておいて何も問題はありませんよね?』
いいねNo3 『貴方が本当のお人よしだということが分かりました』
でもこの「最悪の知り合い」は貴方の「安全を保障してくれる方」と表向きとても仲が良いようです。
「安全を保障してくれる方」は揉め事がある度に貴方にそれくらい大目に見てやれよと要求して来ます。
貴方は今まで何度も「安全を保障してくれる方」の言い分を事を聞いてきました。
これからも貴方は「安全を保障してくれる方」の言うとおりにするのでしょうか?
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
(というより、希望的観測なので)
もし、駐日韓国大使が正式に決定していない場合、その人物に日本の外相が会うのは、変ではありませんか。
蛇足ですが、韓国の大使が、他国の大使の信任状捧呈式に押しかけることも、ありかねないのではないでしょうか。
駄文にて失礼しました。
更新ありがとうございます。
外務省によると信任状捧呈式の今の「次期大使」の順では、次回アイスランドと韓国が呼ばれる事になります。しかし、姜昌一は飛ばされる。
茂木外務大臣に会わずして、何が信任状捧呈式か。茂木大臣が「忙しい」「会っても何も無しの手ぶらなら、会わずともよかろう」なら、ひたすら姜は待つのみ(笑)。あと1年間拘禁、じゃない待機にしておけば文政権も終わります。
もう在日人との会合、酒宴も飽きただろうが、オノレの放言癖、侮日観を詫びて退去せよ!
3月8日から22日の間にドミニカ、エルサルバドル、スリランカ、UAEの次期大使の方々は信任状奉呈を行ったということで、韓国は次のアイスランドの次ということで普通に順番待ちの状態に思えます。
これが、もしアイスランドの次はアルゼンチンと順番を飛ばす事態になってくると俄然興味が湧いてくるのですが、今のところはどう捉えたらよいのか分かりません。
そのような状態であれば、報道でも
「いわゆる順番待ちだから(いずれ行う)」
となるでしょうが、今回外相から「多忙だから」と出るのは
デートに女性を誘ったら
「その日は予定入ってるから(会う気はない?)」
と返されるみたいなものですかね・・。
そうかもしれません。しかし、アグレマンを出していないのに一方的に大使と称して来日する人を黙って次期大使としてしまうほどの大臣殿が順番を飛ばすなどと言う思い切ったことができるのか疑問です。
順番が来たら、「急に時間ができたから」などという結果になるのではないかと予想しています。「多忙だから」というのは、後からどうにでもなる都合のよい言葉ですから。
カン・チャンイル駐日韓国大使、慰安婦訴訟問題など「政治的解決を準備している」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9238918c495332e992d34136d2409580c928da8d
>記者団に対し「韓国政府は司法判断を尊重する中、被害者と話し合いながら、関連判決が外交関係に及ぼす影響について綿密に検討している」と述べた。
基本的に嘘です。
判決が出た被害者と会っても、国際司法裁判所に訴えろと言われるだけです。