X

御礼 いつの間にかツイッターフォロワー2000人に

本稿は少し珍しく、少し時事的な話題から離れ、最近の当ウェブサイトのアクセス状況について説明してみたいと思います。当ウェブサイトは今年8月に400万というページビュー(PV)を記録したのですが、その後はページビューも落ち着きを見せています。しかし、現時点でも1日当たりのPVは少ない日でも5万件、多いときで10万件を超えており、今から3年半前、まったく無名の状態で当ウェブサイトを開設した当初と比べれば、まさかここまでサイトが大きくなるとは考えていませんでした。今後も「読んで下さる方々の知的好奇心を刺激すること」を最優先に、精進してまいりたいと思います。

そろそろ3年半

サイト開設から3年半…ツイッターのフォロワーが2000人に!

当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』では、「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激すること」を目的として、2016年7月の開設以来、ほぼ毎日のように記事の更新を続けて来ました。

この間、本当に「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激して来た」のかどうかはわかりませんが、少なくとも1日当たりのページビュー(PV)は少ない日で5万件、多い日で10万件を超えるというサイトにまで成長しました。これは、私自身が当初想定していたよりも多く、自分自身でも驚いている次第です。

といっても、確かにPVが多いのは嬉しいのですが、「PVそのもの」を目的にすることは避けたいと考えており、あくまでも「知的好奇心を刺激された」、「このサイトを読んで面白かった」と思っていただけるような記事を作成するように心がけたいと考えています。

さて、今年6月、『ツイッターフォロワー1000人御礼と「議論拒否」の人たち』という記事で、『新宿会計士』というツイッター・アカウントのフォロワーが1000人を超えた、という話題を掲載したことがあります。

これは、当ウェブサイトと同時に開設したアカウントであるため、開設してからフォロワー数が1000人に達するまで約3年弱だった、ということです。

こうしたなか、この6月付の記事からは半年弱が経過したのですが、ついに昨日、ツイッターのアカウントのフォロワー数が2000人に達しました。つまり、フォロワー数が1000人から2000人に倍増するまでの期間が半年弱だった、ということでもあります。

正直、大したツイートを発しているわけでもないのに、多くの方々に読んでいただいているのは、本当にうれしい話です。

もっとも、高名な経済評論家の方だと、数千人、数万人、数十万人というケースはいくらでもあります。

たとえば、軽妙洒脱な「マシンガントーク」で知られる経済評論家の上念司さんの場合はツイッターのフォロワー数が20.6万人ですし、ユーチューブでチャンネル登録者数が70万人近いkazuyaさんも、10万人を超えるフォロワーをお持ちです。

このため、1000人や2000人など、大したことではないのかもしれませんが、それでも「フォロワー1000人」「フォロワー1万人」は、ツイッターユーザーにとっては、とりあえずのベンチマークではないかと思います。

ツイッター併用のススメ

ところで、一般にブログやウェブ評論サイトについては、多くの人々にその存在を知ってもらうための手段として、フェイスブックやツイッターなどのSNSを活用するのが良い、といわれています。というのも、せっかく書いた記事についえては、できるだけ多くの人の目に留まるようにすべきだからです。

たとえば、とくに有名人でもないごく普通の人がブログやウェブ評論サイトを始めたとしても、最初は知名度がないため、日々のアクセスも非常に少ないものです(ちなみに当ウェブサイトの場合も、ウェブサイト開設当初は1日あたりPVは100件もなかったと思います)。

そうなると、自分では「せっかく時間をかけて良質な記事を書いた」と思っていても、「人々にまったく読んでもらえずに埋没してしまう」ということも多いため、せっかくブログを始めても数日で更新をやめてしまう人が多いのも、当然のことといえるかもしれません。

ただ、ブログやウェブ評論サイトにツイッターなどのSNSを併用すると、人々の目に留まる確率が上がります(チャネルが増える以上、当たり前の話ですね)。つまり、ツイッターなどに「こんな記事を書いたよ」、と投稿するだけでも、ブログなどのアクセス数を少しだけ増やす効果があるのです。

当ウェブサイトでもこの「定石」に従い、2016年7月からツイッターにアカウントを開いたうえで、『新宿会計士の政治経済評論』に記事を更新したタイミングで、ツイッターに「ウェブサイトを更新しました」、というツイートを投稿するようにしています(たとえばこんな具合です)。

■【転載自由・拡散歓迎】ウェブサイトを更新しました■
#日韓通貨スワップ 待望論が定期的に韓国側から出て来るが、それと同時に韓国が日本に擦り寄ってくるときは、たいていの場合、韓国経済が危機に陥っているときである、という点を見過ごしてはならない。
―――2019/12/09 10:47付 ツイッターより

ツイッターの何が良いのか

ちなみに、ツイッターの場合は操作方法(気に入ったツイートのリンクや埋め込みコードを取得する方法、返信の方法など)が独特であるため、操作に習熟するまでに多少の時間が掛かる、という難点があります。

ただし、ウェブ評論家にとって、ツイッターの良いところは、大きく2つあります。

そのうちの1つは、ツイッターの操作方法に慣れたら非常に簡単に情報を発信することができる、という点です。

たとえば、最近だと新聞社やブログサイトなど、たいていのウェブサイトに「ツイート」ボタンが設置されているのですが、この「ツイート」ボタンを押せば、ツイッター側で勝手にそのリンクを自動コピーしてくれるので、あとは自分なりのコメントを入力してツイートボタンを押せば終了です。

また、ツイッターにはもう1つのメリットがあります。それは、運が良ければ「バズ」(多くのユーザーに注目され、一気に拡散する現象)が発生することです。

この「バズ」、私自身も何度か経験したことがあるのですが、本当にちょっとしたツイートが多くの人々の目に留まり、突然、数百件(あるいは数千件)の「いいね!」が付くとともに、ツイートに多くのコメントが寄せられるのです(直近だと、先週のこのツイートがその典型例でしょう)。

なお、当たり前ですが、どんなツイートを発すれば「バズ」が発生するかはわかりません。せっかくツイートをしてもほとんど目に留まらずにお終い、ということもあります(むしろそうしたツイートの方が多いのではないでしょうか)。こればっかりは運ですね。

悪い方向でのバズは「炎上」

なお、この「バズ」が悪い方向で発生した場合には、「炎上」と表現されることもあります。ふとしたツイートが多くの人々に批判される、というケースがその典型例でしょう。

数日前の事例としては、次のようなものがあります。

訂正とお詫び:先月29日の放送で田原総一朗氏が「ベネッセが自民党の下村博文衆議院議員に二千数百万円の献金をしている」という趣旨の発言をしました。しかし、ベネッセから下村議員へのそのような献金はありませんでした。訂正するとともにベネッセならびに下村議員、視聴者の皆様にお詫びいたします
―――2019/12/06 20:37付 ツイッターより

ツイート主はテレビ朝日の『朝まで生テレビ』という番組のアカウントですが、このツイートは11月29日に放送された回で、歯科医の田原総一朗氏が「ベネッセが自民党の下村博文衆議院議員に2000万円を超える献金をしている」とウソをついたことを「訂正し、お詫びする」、というツイートです。

しかし、地上波テレビという影響力の大きな媒体でウソをついておきながら、その訂正をツイート一本で済ますというのも、凄い神経ですね(笑)

なお、田原氏のような虚言癖のある人物を地上波テレビという影響力の大きな媒体が使うことの意味については、『テレ朝は朝生を終了し、田原総一郎氏を降板させるべき』で取り上げましたので、よろしければご参照ください。

ツイッターとブログ、どちらが良いのか

以上、ツイッターにはさまざまな特徴があり、ブログ、ウェブ評論サイトなどと比べれば使い勝手が良い面もある反面、先ほど申し上げた「操作方法がわかりづらい」という欠点があるのに加え、もうひとつ、「文字数の制約が厳しい」という欠点があります。

基本的にひとつのツイートで発信できる文字数は140文字までであり、いちおう「連投」機能もあるものの、「連投」機能についても使い勝手はいまいちです。

では、ツイッターとブログ(あるいはウェブ評論サイト)、どちらを情報発信の主体にするのが良いのでしょうか。

正直、両者にはそれぞれの長所、短所がありますので(図表)、結論的にはその人が情報発信する「目的」に応じて使い分けるのが良いのではないかと思います。

図表 ツイッターとブログ・評論サイトの長短
観点 ツイッター ブログ・評論サイト
ユーザー・知名度 ユーザー数は多いので、当初から「バズ」も発生しやすい 独自サイトの場合は当初から「バズ」を発生させるのは困難
投稿の気軽さ 操作に習熟さえすれば、投稿はとても気軽で簡単であり、スマートフォンなどからも気軽に投稿できる 一般にスマートフォンからの投稿は困難(あるいは面倒)
投稿の自由さ 文字数の制約が厳しく、長文のツイートは多くの人の目に留まりづらい 基本的に文字数の制約はないし、文字、画像、動画などを投稿することも自由

(【出所】著者作成)

実際、アメリカ合衆国のドナルド・J・トランプ大統領はツイッターのヘビーユーザーとして知られていますが、多忙な大統領という立場にあれば、ツイッターのように簡単な操作でどんどんと情報発信できるというのは、本当に便利なツールです。

しかし、私自身はじっくりと議論することが好きなので、ツイッターはあくまでも「補助的な情報発信手段」であり、メインは当ウェブサイト、という使い分けをしているのです。

アクセス数の記録

当初は数件、半年後に500件

さて、先ほど申し上げたとおり、当ウェブサイトは「読んで下った方々の知的好奇心を刺激すること」を目的としていますが、それと同時に、「まったく知名度も人脈もない人間が、ウェブサイトに書いてある内容だけで、どこまで読者を集めることができるか」という意味では、一種の「社会実験」と呼べるかもしれません。

現在、1日当たりのPVは、平日は多いときで10万件近くに達することもある一方、休日は5万件程度に落ちるため、平均して7~8万件といったところでしょう。

ところが、ウェブサイトを開設した直後は、1日あたりせいぜい10件前後が良いところだったのではないでしょうか(ただし、ちゃんとしたPVの測定手段を実装していなかったため、正確な数についてはよくわかりませんが…)。

しかし、2016年7月にウェブサイトを開設し、その後は毎日のように記事を投稿し続けたのが良かったのでしょうか、ウェブサイト開設から2か月後の2016年9月には、1日当たりPVは100件を超過。

さらに3ヵ月後の2016年12月には、1日当たりPVは500件を少し超えたのです。

日韓通貨スワップ打ち切り事件で一気に3000件に

そんな当ウェブサイトにやってきたのが、「日韓通貨スワップ事件」です。

これは、2017年1月6日、日本政府が突如として、韓国とのあいだでの日韓通貨スワップ再開協議を打ち切るなどと発表したもので、当初から「金融ネタ」を執筆し続けていた当ウェブサイトに、突如としてアクセスが集中。

結果として、2017年1月の1日当たりPVは3000件に達したのです。

また、この増加は一時的なものに留まらず、その後も3000件前後を維持し、結局は2017年を通じて、1日当たりPVは3000~4000件を行き来するという展開となりました。

(参考)2017年の主要な月の1日当たりPV概数
  • 1月…3,000件
  • 3月…3,950件
  • 8月…3,000件
  • 12月…3,100件

あるとき突然増える

もっとも、2017年を通じて1日当たりPV数は伸び悩んだので、「このウェブサイトのPV数は、1日当たり3000~4000件で推移するのかな」、と思っていたのも事実です。

ところが、2018年を迎えると、今度はいきなり1日当たりPV数が4000件を突破。ジリジリと増え続け、2018年6月には、1日当たりPV数は5000件を超えました。

2018年(上半期)
  • 1月~5月…4,000件
  • 6月…5,500件

とくに、2018年6月12日には、ドナルド・J・トランプ米大統領が北朝鮮の独裁者である金正恩(きん・しょうおん)とシンガポールで会談した記事にアクセスが集まったためでしょうか、6月12日の当ウェブサイトへのアクセス数は9500件にも達しました。

レイアウトを変えたら一気に10倍に?

正直、自分でもこのアクセス数には驚いていたのですが、その後、読者の方から「ウェブサイトのレイアウトが読み辛い」、「使い勝手が悪い」などとのご指摘を受け、レイアウトを変更したところ、再び当ウェブサイトへのアクセス数が急増し始めました。

2018年(下半期)
  • 7月…5,300件
  • 8月…11,000件
  • 9月…11,000件
  • 10月…22,000件
  • 11月…37,000件
  • 12月…37,000件

正直、この変化は自分自身にとっても驚きでした。

2017年12月と比べ、2018年12月は1日当たりPVが一気に10倍以上に増えた計算だからです。

おそらくここまでアクセスが急増した理由は、レイアウトを変えて見やすくしたことに加え、日本が中国との間で為替スワップを締結したことや、2018年の秋口あたりから韓国の日本に対する不法行為が相次ぎ始めたこと、こうした話題を既存メディアがほとんど取り上げなかったことなどがあると思います。

今年8月にピーク:月間400万PV超

さて、今年に入ってからだと、アクセス数はいきなり1日当たり6万PVにまで増加しました。

その最大の理由は、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏が、(旧)日経ビジネスオンラインで当ウェブサイトのことに言及して下さったことがあると思うのですが、その後も当ウェブサイトのアクセス数は堅調に推移。

日本が韓国を輸出管理上の「(旧)ホワイト国」から外すなどの輸出管理適正化措置を打ち出した7月と、その翌月の8月には、1日当たりPV数が一気に10万件を超え、ピークの8月には月間PVが400万件に達したほどです。

2019年の推移
  • 1月…60,000件
  • 2月…50,000件
  • 3月~4月…46,000件
  • 5月…55,000件
  • 6月…65,000件
  • 7月…111,000件
  • 8月…130,000件
  • 9月~11月…80,000件

もっとも、その後はアクセス数も落ち着き、現時点までで1日当たり7~8万件前後となっているのですが、それにしても知名度もなにもない当ウェブサイトに、ここまで多くのPVを頂いているというのは、実にありがたい話だと思います。

当ウェブサイトの方針

ただ、当ウェブサイトでは引き続き、「PVそのもの」ではなく、「読んで下さる方々の知的好奇心を刺激すること」を目標に、精進してまいりたいと考えています。

また、読者コメント欄を拝読していると、類似する政治・経済系の評論サイト、「まとめサイト」などと比べて、おしなべてコメントの質が高く、当ウェブサイトを訪れてくださる方々の楽しみのひとつが、こうした秀逸なコメントを読むことにある、という点についても間違いないでしょう。

取り留めのない記事で恐縮ですが、引き続きのご愛読と、どうかお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

新宿会計士:

View Comments (8)

  • フォロワー2000人、おめでとうございます♪

        |
      / ̄ ̄ ̄\
     /  ∧  \
    │  / 川\  │
     \/┏┻┓ \/
    。゛#┃お┃゛。
    ゛,。┃め┃#。゛
    。゜#┃で┃゛。゛
    ,*。┃と┃゜。#
    #゜。┃う┃゜*。
       ┃☆┃
       ┗┯┛
     ∩∩ │
    (*´∀`)│
     / ⊃

  • 更新ありがとうございます。

    ツイッターのフォロワー2,000人突破、おめでとうございます。数時間目を離してたら、3〜4本入っている時があります。

    嬉しい半面、「出遅れた!」と残念がります。ブログの方は、「いいね」「不賛成」のボタンがあれば、目安になり助かります。

  • ツイッターが増えて、PVも安定しているとの事で、おめでとうございます。
    これからも、新宿会計士さんらしい切り口で、フォロワさーを広げて下さい。

  • 田原総一朗が昔エロ映画を撮っていたとは聞いたことがあったが医者もやっていたとは知らなんだ!

  • 苦情とかでは無いんですが、ほとんど画像とかないのに、非力なモバイルノート(core i7-7y75 1.6GHz Mem 16GB)でこのサイトを開くと、1ページ開く(レンダリングする)のに一分くらいかかるんですよw。
    ほぼ文字情報だけで、それだけ重い内容だということですねえ。
    さすがに最近組んだ8コアのRyzen 3800Xだと瞬時ですがw。

  •  毎日の更新ありがとうございます。

     本当のことを伝えないため、テレビを見ない、報道しない自由を謳歌する新聞にお金を払うのも惜しいから新聞を取らない私にはネットニュース以外は殆ど情報源を持たないため、このブログの解説を読ませていただくのが大助かりで、感謝しております。

     ツイッターのメリットデメリットの話ではありませんが、
    https://www.sankei.com/world/news/191209/wor1912090016-n1.html
    で述べられている元外務官僚の方は本人が主張されている一面だけに固執しており、日韓基本条約が結ばれたとき、個人請求権を認め、そのための補償費用を払っていることは頬被りしているようです。詳しい事情は存じませんが、その辺りについては問題はないのでしょうかね。

     また従軍慰安婦もインチキであると言うことがほぼ証明されているのに(勿論被害者はいるかもしれませんが、現時点で証明不可能でしょう。だからこそ南朝鮮のインチキを承知の上で安倍首相はオバマの理不尽な要求を呑んで南朝鮮に償い金を払ったのだと思いますが)、さも日本が全面的に悪いと言うことを主張されているのはどういう理由なのでしょうね。

     私はこの辺の詳しい事情に通じていないので何とも申し上げられませんが、これらの情報が公開されている範囲では元外務官僚の方の意見は全面的に間違っていると感じますが。

     日韓基本条約の締結が1965年、国際人権条約の批准が1979年であるから、法律の素人である私には元外務官僚の方が朝鮮人ではなく、且つ朝鮮人をケシカケている支那政府から賄賂をもらっているとも思われず、元外務官僚であり且つかなり重要なポストにおられたのにも関わらず、法の不遡及という大原則が頭からすっぽり抜けているように感じます。更に前述したように日韓基本条約に個人請求権の補償が盛り込まれているのにそれらを無視しているのはどういう理由なのでしょうか。

     素人考えでは法の効果を遡及させてはいけないことは南朝鮮以外の国では大原則になっている、だからと言って被害者はいるかもしれないし、そのような被害者に対しても国際人権条約が成立する以前に補償金が支払われており、それを南朝鮮政府がネコババしているのにもかかわらず、法の専門家であると思われる外務官僚の方がなぜそのことを言及せずに頬かぶりするのかが、素人の私には分かりかねますが。

     まさかとは思いますがお年のせいであるとは思えないのですが、どなたかこの辺りのことを解説していただき、元外務官僚の方の主張が正しいのか、間違っているのかを明らかにしていただければありがたいのですが。

     このブログを読まれている方の中には法律の専門家も多数おられると思いますし、ハンドルネームで投稿できるので気楽にこのブログで甲論乙駁できるのではないかと期待していますが。

     このまま放置しておくと従軍慰安婦問題のように元外務官僚の方の意見を南朝鮮政府がいつものように自分に都合良く局解しかつ、ねじ曲げて世界中に拡散し、従軍慰安婦問題の二の舞を起こすような気もしますが。

     条約、法律について殆ど無知なド素人の意見ですが、この辺りに元外務官僚の方の主張に疑問を感じます。

     元外務官僚の方はそれなりの専門知識から発言され、相当責任ある立場のようなのになぜ南朝鮮に100%理があり、日本に0%の理しかないと判断されているのか、そのことが正しいのか否か、そのあたりもどなたか解説してもらえればうれしいのですが。

  • > ツイッターとブログ・評論サイトの長短

    の追加として、ツイッターやFacebook等は、ちょっと古い情報になると、消えてしまったり、アクセスするのが非常に大変だったりするのですが、ブログやWeb等は、古い情報も比較的容易にアクセスできるというメリットがあります。

    但し、本ブログは、システムトラブルのせいかどうか判りませんが、一部古いコメントが「過去コメント一蘭」からも消えてしまっているのが少し残念ですが。

  • 私はジムロジャーズに対する批判の記事をきっかけに当ブログを見始めました。

    大学に入ってから、経済や会計に興味を持ち勉強を始めたのですがまだまだ知識が浅く、ジムロジャーズの言っていた事を額面通り受け取り完全に信じ切っていました。

    しかし、当ブログの記事を読んで自分も大投資家の主張に批判的な意見が持てるくらい勉強したいと思いました。
    まさに、「知的好奇心を刺激される」記事でした。

    これからも様々な記事を楽しみにしています。