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オウム返しのウソツキ国家は「泳がせる」のが正解?

しつこいようですが、日本が本日、韓国を輸出管理上の「(旧)ホワイト国」から除外する政令改正を施行したことは、あくまでも「輸出貿易管理上の論点」であり、自称元徴用工問題などとはまったく関係がありません。ただ、相変わらず韓国側は本件について「協議」を求めているようですし、これに加えて『日本政府「韓国は歴史書き換えるな」「賢明に対処せよ」』でも紹介した昨日の河野太郎外相の発言に対しては、韓国側では「歴史を書き換えているのは日本の方だ」といった「逆ギレ」も出ているようです。

2019/08/28 16:30追記

この記事は当初、16:15時点で公表しましたが、その直後に『聯合ニュース』(日本語版)の関連記事が公表されたので、末尾に記事を追記しています。

2019/08/28 17:17追記

引用していた記事のリンクが間違っていましたので修正しています。

「協議」の話ではありません

先ほどの『ホワイト国からの除外が完了、日韓は新たなフェーズへ』で報告したとおり、韓国を輸出管理上の「(旧)ホワイト国」から除外する『輸出貿易管理令』の改正が本日から施行され、韓国はいわゆる「輸出管理上のグループB」に分類されました。

これを巡って先ほどの韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)によると、韓国政府外交部(※外務省に相当)は外交部報道官名義の声明で、日本政府に対して「深い遺憾と抗議」の意を示すとともに、「解決に向けた協議」に応じるように要求したそうです。

韓国政府 優遇対象国除外に「深い遺憾」=協議呼びかけ(2019.08.28 15:26付 聯合ニュース日本語版より)

聯合ニュースが報じた外交部報道官の声明は、

わが政府としては不当な措置を撤回し、対話の場で建設的な解決策を共に模索していくことを持続的に求めてきたにもかかわらず、日本政府が韓日経済協力はもちろん、地域の繁栄と世界の自由貿易秩序にマイナス影響を及ぼす措置を強行したことにさらなる慨嘆を禁じ得ない

今回の日本の措置は輸出管理運用の再検討の一環ではなく、強制徴用判決に対する明白な貿易報復であり、韓日間の長い友好協力関係の根幹を揺るがす重大な挑戦だ

だそうです。

日本に対して「マイナス影響を及ぼす措置を強行した」とは、噴飯ものですね。これまで散々、友好協力関係に逆行する非合理な行動を取って来た側である韓国政府にだけは言われたくありません。

(※余談ついでに申し上げれば、現在の日本政府の措置はたんなる輸出管理上の運用体制見直しに過ぎず、「対抗措置」でもなければ「経済制裁」ではありません。本当の措置についてはカードを温存していると見るべきではないでしょうか。)

ただ、韓国政府側は「日本政府が今からでも恣意的で一方的な措置を撤回し、建設的な解決策を講じるための対話と協議に真摯な態度で応じることを改めて強く求める」などと述べたのだそうですが、その前に韓国側にはやることがあるでしょう。

日本政府はこれまでに何度も、今回の輸出管理の運用見直しの理由が「韓国の輸出管理体制に問題がある」という点を強調して来ましたし、日本の経産省も「尋ねられれば答える」と確約しています(ただし、尋ねる手段はメールですが…)。

正直、話が通じない国を相手にするのは本当に疲れます。

大統領府も日本に「強い遺憾」

一方で、韓国大統領府の金鉉宗(きん・げんしゅう)国家安保室第2次長も28日に記者会見を開き、日本が自称元徴用工の問題と輸出管理の問題を「関連付けた」として非難。あわせて日韓包括軍事情報保護協定(日韓GSOMIA)終了を巡っても、

輸出規制措置を安保問題であるGSOMIAに関連付けたと主張しているが、当初、安保問題と輸出規制措置を関連付けた張本人は日本であることを改めて指摘したい

と、日本に対して「逆ギレ」したようです。

「ホワイト国」からの除外実施 日本に「強い遺憾」=韓国大統領府(2019.08.28 15:22付 聯合ニュース日本語版より)

また、同じ聯合ニュースにはこんな記事も掲載されています。

[速報]韓国大統領府「歴史を書き換えているのは日本」(2019.08.28 15:10付 聯合ニュース日本語版より)

タイトルだけで本文がない記事ですが、おそらくこれは『日本政府「韓国は歴史書き換えるな」「賢明に対処せよ」』でも紹介した、河野太郎外相による

日韓間において今最大の問題は、1965年の協定に関するものです。もし韓国が歴史を書き換えようとするならば、それは実現できないことを韓国側は理解すべきです。

という発言に対する牽制と見るべきでしょうか。

そういえば、今朝の韓国メディア『中央日報』(日本語版)には、こんな記事も掲載されていました。

韓国外交部「安倍首相の主張、決して受け入れられない」(2019年08月28日07時22分付 中央日報日本語版より)

これは、安倍晋三総理大臣が「韓国は国家間の約束を守っていない」と述べたことに対し、韓国政府外交部当局者が27日の定例会見で反論したものだそうですが、事実を指摘したら「おうむ返し」「逆ギレ」というのは、韓国の黄金パターンのようなものなのかもしれません。

「ウソツキにはひたすら喋らせよ」

さて、昨日の当ウェブサイトに、匿名のコメント主様から、こんなコメントを頂きました。

嘘つきへの対処法として「ひたすら相手にしゃべらせる」というものがあります。嘘、詭弁を弄するものは、基本的に相手の発言に合わせて自分の発言を作ります。なので全体としては全く一貫性が無くても、勢いだけはある様に見せかけられる。それがアピールになる。

逆にいうと、起点となる発言がなければ何もアピールできないことになります。

そうなった場合、嘘つきは自分の発言に乗せる形でさらに発言をする形になり、嘘にうそを重ねることになる。こういう輩に対処するにはなるべく相手の発言を遮らず独演会を行わせ、引くに引けなくなったところで一太刀で切り捨てる戦術が有効です。

なるほど。参考になりますね。

昨日の河野外相の「歴史書き換え」という発言は、少し踏み込んだものではありますが、その一方で菅義偉(すが・よしひで)内閣官房長官は、ここのところ連日のように、

旧朝鮮半島出身労働者の問題では国際法違反の状態を作り出した韓国の側が問題を解決する義務を負っている」「韓国側から友好に背く否定的、非合理的な行動が相次いでいる

などと、ほぼ同じ発言が繰り返されています。

見たところ、日本政府が韓国政府の発言にいちいち踏み込んで反論していませんが、韓国政府が全世界で勝手なことをペラペラしゃべっている間にも、日米関係の強化や日米豪、日米印などの多国間の連携枠組み強化など、やるべきことは粛々と実行しています。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

ところで、韓国政府側が軽率な発言を投げかけて来ていることは事実ですが、見たところ、日本は同じ土俵で戦わず、あくまでも国際法という観点に照らした行動をとり続けています。あたかも日本政府が「ウソツキを泳がせている」かにも見えます。

こうしたなか、現在を後世から振り返れば、明治期の日清戦争前夜と同じような、東アジア秩序がガラガラと動く直前の状況にあるのかもしれません。このように考えると、朝鮮半島情勢が極端に悪化しないようにマネージしつつ、米国と連携して慎重に対処するのが、日本政府にとっての「正解」ではないでしょうか。

(追記)韓国大統領府「ボールは日本に」

ここから先は、2019/08/28 16:30時点の追記です。

先ほど、『聯合ニュース』(日本語版)に、まとまった記事が出て来ました。

優遇対象国からの除外実施に「強い遺憾」 ボールは日本に=韓国大統領府(2019.08.28 16:17付 聯合ニュース日本語版より)

発言者は韓国大統領府の金鉉宗氏で、発言内容は次のとおりです。

  • 韓国政府が大法院の強制徴用判決に関連し日本が取った経済報復措置を撤回するよう継続的に要求したにもかかわらず、日本は本日付でわれわれをホワイト国から除外する措置を施行した
  • 日本はわれわれの韓日GSOMIA終了に関連し、輸出規制措置を安保問題であるGSOMIAに関連付けたと主張しているが、当初、安保問題と輸出規制措置を関連付けた張本人は日本であることを改めて指摘したい
  • 河野太郎外相はきのうの会見で、『韓国が歴史を書き換えようとするならば、そんなことは実現できない』と話したが、歴史を書き換えているのは日本
  • しかも、安倍晋三首相はわれわれを信頼できない国だと2回も言及し、われわれを敵対国扱いしており、基本的な信頼関係が壊された状況でGSOMIAを維持する大義名分はない

ずいぶんと激しい発言ですが、具体的に「歴史を書き換えているのはむしろ日本の側だ」だの、「わが国を敵対国扱いする日本と基本的な信頼関係が壊された」だの、実に盗人猛々しい発言だと思うのは私だけではないでしょう。

もっとも、この人物は「日本が不当な措置を元に戻せば、GSOMIA終了を再検討できる」「ボールは日本側にある」、「光復節の演説で文在寅大統領が言及したように、日本はわれわれが差し出した手を握ることを期待する」とも述べたのだとか。

はぁ。

新宿会計士:

View Comments (47)

  • きん・げんしゅうとかいう国家安保室第2次長の公式発表は、日本に対する徹底した上から目線の暴言。それこそ無礼千万。
    そもそも文在寅一味は、米韓同盟を解消し核を持つ南北統一国家の実現を目指し、よしんば仇敵日本を滅ぼしたいのだろう。
    建設的なやりとりなどできる状況ではない。
    たとえ保守政権に変わったとしても、反日思想が深く浸透した敵性国家としての本質は変わらないので、当方としては、彼らが将来牙をむいてくることも想定し、粛々と備えをしていくことが肝要だと思う。

  • 韓国を擁護する気はないですが、
    「歴史を書き換えたのは日本(の朝日新聞)」
    とするなら、間違いとも言えません。

    • そこを突かれると痛いですね。。
      確かに朝日新聞が虚偽の歴史を作り出した事実がある。

      であれば、事実では無い慰安婦問題を捏造して歴史を書き換えてしまった事に対して謝罪するべきかもしれない。。。。

      いや、むしろ国民一丸となり、盛大に謝罪してあげようw

  • 小生の僅かな経験から言わせて頂きますと

    連中のオオム返しとは
     1)もともと創造力が欠乏して楽なマネばかりしている本当にバヵァ
     2)オオム返しはとりあえず楽なのでしつこいオオム返しを繰り返し相手を
       消耗させ油断さすには良い常套戦法。
       消耗の結果の相手の不注意失言を誘いそこをこんどは思い切り叩く。
    ありがちなやり方です。

    • 3番目があります。一番危険な用法ですが。

      3・相手と似た意見を言う事で味方と勘違いさせる

      です。これはイルベという親日(用日)のサイトを翻訳している某まとめサイトでよく観察できます。日本人の意見をパクって真似ることでコストがかからず、「おお、分かっている半島人がいるのか!」という反応を誘う事ができます。年季の入った韓国嫌いなら、通じない手法ですが。

      • ウイルス=半島人という比喩が非常によくできる事に最近気が付きました。

        ・単独では存立できない。DNAの出来損ないの片割れのような形態で、別の細胞が必須 (そっくり)
        ・味方と思わせたり、勝手に、相手の細胞に寄生する (そっくり)
        ・相手の細胞の養分やDNA(遺伝情報)を利用 (情報を切り貼りするところまでそっくり)
        ・相手細胞を利用しつくして破壊することで増殖(そっくり)
        ・寄生しつつもウイルスと宿主とははっきりとした境界線がある。ウイルスのRNA(DNA)と宿主のDNAとは全く別物で、ウイルスには生物としての固有性のようなものがある (そっくり 強者=宿主に媚びてマネをし、一体化しつつも、消えない朝鮮民族の性質)
        ・免疫にやられないように変化「へんげ」する (そっくり 立場を変えたり意見を変えたり)

    • ゲーム理論では、この鸚鵡返し戦略は「勝率が高い」のだそうです・・・

      • オウム返しではなくて、しっぺ返しですね。
        相手が裏切ったら次のゲームで裏切り返すというものです。オウム返しとは別ですね。

  • ひとまず、ホワイト国除外の措置がはじまったので、日本からのターンはひとまず終えたと思います。
    旧朝鮮半島出身労働者問題などで、韓国が何かしでかしたら、次の日本のターンが始まるかと。
    今は、ちょっと小休止なのかな、と考えています。

    次の日本のターンがくるまでの間、日韓のやり取りは極力しなくても良いと思います。
    積極的な話し合いは無駄です。

    まず、日本が面と向かって真相解決を迫ると、韓国は嘘の煙幕で身を隠してきます。
    また、その嘘が毎度トンデモない内容なので誰も理解できませんが、「とにかくスゴい自信」なので傍観者の国々は深く考えもせず「喧嘩両成敗」と思って、新宿会計士様のおっしゃられる、
    「韓国側が勝ってプラス100、引き分けてプラス50、負けてゼロ」
    になりがちです。

    日本政府は、韓国がコメントを出たタイミングで、単純明快に懐かしき小泉流「ワンフレーズポリティクス」で、切り捨てるだけで良いと思います。

    話は変わりますが、

    私が以前から思い描いていた旧朝鮮半島出身労働者問題の解決策について、橋下徹氏が書いてくれてました。
    https://president.jp/articles/-/29703?page=3
    「日本企業の実損分は、韓国政府として日本側に補償すべきだし、韓国政府が補償しないというのであれば、日本側はあの手この手を尽くして、韓国側からお金をむしり取るべきである。」と。
    私は、これしか三権分立を盾にとる韓国の行政府が対処できる具体的な方法は無い、と思っています。

    しかし、結局、文政権は故意に対処をする気は無いのですから、日本が何かを言うだけ嘘が拡散されるだけの事態になってしまいます。

    田原総一郎氏は、フォロワーから、なぜ日本がそこまで韓国に気を使う必要があるのかと問われ、「隣の国と対立するのは、日本にとってメリットがないからです」と応じたらしいのですが、救いようがありません。
    韓国に、気を使おうが何をしようが、彼らは恣意的に日韓・米韓関係を破壊しようとしてるのですからね。
    田原氏は、何を言っているのやら。

    結論として、
    「やる気のない奴と付き合うカロリーは無い」
    ということでして、日本は省エネで対応すべきと思っています。

    乱文となり失礼しました。

  • こんにちは。
    このサイトをご覧になっている皆様はもうご存知とは思いますが・・・
    本日の JB Press に高濱 賛氏が「ネルソンレポート」の内容を紹介してくれていました。
    米国が激怒、というのはどうやら本当らしいですね。
    以下、一部だけ引用です。

    「 ワシントン駐在の外交官たち(無論その中には韓国大使館員たちも含まれる)にとっては「虎の巻」ともされている米外交政治情報を流すニューズレターがある。

     購読料が高いので一般の人の目にはとまらない(筆者は米政府関係筋から間接的に入手することができた)。

     米政権中枢の極秘情報を提供する「ネルソン・リポート」だ。

     同リポートは韓国政府の決定直後の米政府高官・元高官の露骨なコメントを記している。さすがに主要メディアはそこまでは報じない、歯に衣着せぬコメントばかりだ。

    トランプ政権高官:

    「文在寅という男は本当に阿呆(Fool)。どうしようもない」

    駐韓国大使館で高位の外交官だった人物:

    「文在寅は戦略的痴呆症(Strategic stupidity)と言い切っても過言ではない」

    米情報機関で朝鮮半島を担当した専門家:

    「文在寅の決定は愚かで誤り導かれた決定(Foolish and misguided decision)以外のなにものでもない」

    「後世の史家は、こう述べるに違いない。『この決定は何十年にもわたって築き上げられてきた北東アジアにおける米国の安全保障の中枢構造が終焉する、その始まりを暗示するシグナルだった、と』」

    別の米外交官OB:

    「文在寅という男は、韓国に対する安全保障上の脅威(Security threats)はどこから来ると思っているのか、全く分かっていない」

    「コリア第一主義(Korea First Tribalism)に凝り固まった衆愚の知恵(Wisdom of the crowd)としか言いようがない」」

    引用ここまで。

    「戦略的痴呆症」には笑ってしまいました。

    元 URL はこちらです。[米国、米韓同盟破棄を真剣に検討か]
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57446

    • 記事のラスト。

      >「GSOMIA破棄決定に米政府はこれ以上ないほどのネガティブに反応している。オバマ政権が将来を考えて編み出した協定だったからだ」
      >「当時関係者は『これは北東アジアにおける米安全保障体制にとっての聖杯*1(Holy Grail)だ』と言っていたくらいだ」

      聖杯戦争がここでもw。
      安倍首相が東郷平八郎、アメリカがハルゼーとか、プーチンがトハチェフスキーとか召喚しているのに、
      文大統領の召喚できるサーヴァントが、安重根・・・。クラスはLieダー。

  • おしゃべりで、周辺大国を利用したのは確かでしょうね。
    ただ、周辺大国が韓半島のおしゃべりで、自分の欲に
    結び付けたのが、少なくとも、この1000年の歴史か
    とも思う。
    純粋に緩衝地帯として焼野原にしておけばよかった。

  • いやぁ、毎度のことながら韓国政府の主張は支離滅裂ですね。
    レーダー照射の時もそうでしたが、国民は何も疑問に思わないのでしょうか?

    安倍晋三首相はわれわれを信頼できない国だと2回も言及し、われわれを敵対国扱いしており、基本的な信頼関係が壊された状況でGSOMIAを維持する大義名分はない

    の部分では笑ってしまいます。「じゃ、ホワイト国除外で問題無いですね。」で終了ですね。

    何をしたいのかが全く理解できない。
    おそらく、何も考えてないのでしょうが。。。

  • うーん、あの支離滅裂の金鉉宗氏、ですねー。
    GSOMIA破棄は韓米関係のグレードアップへつながる云々、とか放言した。
    まあ嘘つきに嘘つき!と言っても、オウム返しにお前こそ嘘つき!と言ってくるだけですけど。
    でも、従来とは違って、事実を事実だと言えるようになったのは良い傾向です。水面下の変な忖度外交が出来なくなったのも、良い変化です。
    よく「落としどころはどこだ?」と言う評論家がいますが、日韓関係にはそんな落としどころなんて無い、と思います。
    韓国という国について、是々非々に普通のレベルで付き合っていくという覚悟、それを国民一人ひとりが自覚するということが大事なことだと思います。

  • 「歴史を書き換えているのはむしろ日本の側だ」

    これ、必ず言い返して来るだろうと確信していましたが、予想どおりすぎて笑ってしまいました。

    もう、彼の国のガキの口喧嘩のごとき言動に一時は疲弊していましたが、「今後の言動や政策を予想する」というベクトルで考えると、何だか気持ちに余裕も出てきます。

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