配信日時:2024/01/23 05:00 新宿会計士 国内政治内閣・自民党支持率低迷も…青木率は信頼性できるのか 青木率は「弱い最大野党と小選挙区」時代に適しているのか 当ウェブサイトで「定点観測」している6つの内閣支持率のうち、日経・テレ東のものを除く5つの調査が出てきました。時事通信のものを除いて内閣支持率はほぼ下げ止まった格好 […]
配信日時:2023/10/10 15:30 新宿会計士 外交維新が鈴木宗男氏を除名へ:その「理由」がとても大切 鈴木宗男氏を日本維新の会が除名処分にするようですが、個人的に重要だと考えているのはその「理由」でしょう。戦時下のロシアに出かけ、一方的にロシアの言い分を喧伝した鈴木氏を除名すること自体は良いことなのかもしれないにせよ、も […]
配信日時:2023/08/06 05:00 新宿会計士 国内政治政治パフォーマンスとしての「岸田首相訪朝」の危険性 自民党関係者の「不祥事(?)」が続いています。ここで大事なことがあるとしたら、岸田文雄首相自身にとって、解散するタイミングがますます難しくなってきたことは間違いなく、そうなると、(一部で報じられているように)北朝鮮問題な […]
配信日時:2023/07/20 12:00 新宿会計士 国内政治維新圧勝シナリオは考え辛いが…ボーダー狙い本格化も 自民党の「大物(?)前職議員」の長男である河村建一氏が東京6区で維新から出馬することに関連し、FNNプライムオンラインに「自民党の漂流族」を維新が狙っている、などとする記事が掲載されていました。河村氏自身が次回選挙で当選 […]
配信日時:2023/06/04 11:15 新宿会計士 国内政治前回総選挙で「ギリギリだった」のは立憲民主党も同じ 本稿は、先日の「2021年10月の衆院選の小選挙区におけるすべての得票データをもとに、政党間で票が移っていたら、選挙結果がどうなっていたか」に関するシミュレーションの補足です。先日の実験結果を受けて、当ウェブサイトの読者 […]
配信日時:2022/02/24 12:00 新宿会計士 国内政治国民民主党「予算案賛成」がもたらす「健全な緊張感」 国民民主党が衆院で令和4年予算案に賛成したことは、結果的に「与野党」の枠組みを超え、「政策本位」で動くという意味では、良い前例になる可能性があります。今回の行動は、自民党内でもガソリン税の「トリガー条項」の凍結解除という […]
配信日時:2021/12/06 10:30 新宿会計士 国内政治政党支持率調査で「維新>立憲」が傾向として定着か? 読売新聞が公表した調査によると、岸田内閣支持率は前月比6ポイント上昇して62%でした。また、政党支持率では「維新>立憲」という傾向が続いているようです。支持率調査自体、メディアによるバイアスがかなりかかっている可能性もあ […]
配信日時:2021/11/12 11:15 新宿会計士 国内政治政党支持率でも立憲民主党を上回り始めた日本維新の会 先月末の衆院選では、立憲民主党が100議席を割り込む敗北を喫する一方で、公示前勢力が11議席だった日本維新の会が一挙に4倍近い41議席を獲得する大躍進を記録しました。そして、いくつかのメディアの世論調査を眺めてみると、政 […]
配信日時:2021/11/10 12:20 新宿会計士 国内政治立憲民主関係者が国民民主に「和を乱すな」=時事通信 10月末の衆院選では、日本を悪くしていた「3つの利権構造」のうちの「オールドメディア利権」と「特定野党利権」に同時にヒビが入った、というのが、当ウェブサイトなりの最近の仮説です。こうしたなか、国民民主党が野党共闘から離脱 […]
配信日時:2021/10/12 06:00 新宿会計士 国内政治維新の馬場伸幸幹事長「立憲民主党は日本に要らない」 立憲民主党といえば、相変わらず、良くない意味で話題を振りまく組織です。生方幸夫衆議院議員(千葉6区・比例復活)が9月、拉致被害者の方々を愚弄するような発言を行った件で、家族会の抗議を受け、昨日、発言の撤回と謝罪を表明した […]