配信日時:2024/04/03 12:00 新宿会計士 外交韓国総選挙を機に改めて考えてみたい「韓国の特殊性」 日本のメディアはしきりに「日韓関係改善」を唱えるが… 韓国では来週、国会議員(定数300)の総選挙が行われます。これに関し、現時点でどの政党が何議席を得るかについて予断すべきではありませんが、選挙結果次第では残り任期3年 […]
配信日時:2023/12/19 05:00 新宿会計士 外交少子化切り口に「韓国の上から目線」を指摘=鈴置論考 日本の少子化はたしかに深刻です。ベビーブーム時と比べ、出生数は3分の1近くに減っているからです。ただ、深刻という意味では、日本よりも酷い国があります。それが、出生率が1倍を割り込んでOECD諸国中ワースト、世界でも香港に […]
配信日時:2023/05/02 16:15 新宿会計士 外交韓国紙「韓日関係の特殊性に照らし日本の誠意が必要」 特殊なのは「日韓関係」ではなく「韓国」 何度でも繰り返しますが、重要なのは「日韓関係の特殊性」ではなく、「韓国の特殊性」です。平気でウソをついて約束を破る国こそが特殊なのです。なぜそれを強調するのかといえば、またぞろ、「 […]
配信日時:2023/02/02 05:00 新宿会計士 外交鈴置論考で読む「台湾を見捨てず韓国を見捨てる日本」 隠れたテーマは「キシダは騙せても国民は騙せない」 「キシダは騙せても世論は騙せない」。抑制の効いた筆致ながら、本質をえぐる優れた論考が出てきました。日本でも最も信頼すべき韓国観察者である鈴置高史氏が、台湾有事と半島有事を […]
配信日時:2022/12/12 12:00 新宿会計士 外交外務省こそ日韓関係「悪化」の片棒を担いできた張本人 日韓関係をおかしくする片棒を担いでいたのは、じつは外務省だったのかもしれません。先週金曜日付で時事通信に掲載された『日韓外交、ゴールポストはまた動くのか 慰安婦、元徴用工で繰り返された歴史』という記事を読むと、外務省関係 […]
配信日時:2022/11/23 12:00 新宿会計士 外交福島処理水IAEA検証完了受け韓国「徹底監視必要」 韓国政府による「汚染水」云々の難癖を、日本政府がまったく相手にしなくなりました。日本政府は国際原子力機関(IAEA)に対して説明を行い、国際的な基準に従い、ALPS処理水の海洋放出の準備を進めているからです。こうしたなか […]
配信日時:2022/09/30 05:00 新宿会計士 外交官民協議会の次は公開討論会?韓国政府が徴用工で迷走 韓国政府の迷走ぶりが目立ってきました。自称元徴用工問題で韓国政府が設置した「官民協議会」が、たった4回の会合で事実上空中分解してしまったこともそのひとつですが、ここに来て韓国政府は、自称元徴用工問題を巡る「公開討論会」の […]
配信日時:2022/07/04 05:00 新宿会計士 外交もし韓国が歴史をありのまま受け入れていたとしたら? 韓国紙に昨日、「韓国は歴史をありのままに受け入れよう」と主張する記事が掲載されていました。非常に珍しいことです。そして、もしも韓国が「歴史は歴史」、「未来は未来」と割り切って行動することができれば、現在の日韓関係はもう少 […]
配信日時:2022/06/07 12:00 新宿会計士 外交韓国紙「韓日関係の特殊性踏まえ韓国が先制的解決を」 日韓関係がうまくいかないのは「日韓関係の特殊性」ではなく「韓国の特殊性」が原因だ――。そう実感させる記事が韓国紙『中央日報』(日本語版)に出ていました。「国益論」「治癒論」などと小難しくて抽象的な概念を使っていますが、何 […]
配信日時:2022/04/12 12:00 新宿会計士 外交佐渡金山の世界遺産登録に委員国の約半数が「前向き」 日本政府が目指している佐渡金山の世界遺産登録は、単なる世界遺産の話に留まらず、日韓関係を「国際基準」にアップグレードするうえで非常に重要な試金石でもあります。こうしたなか、佐渡金山の地元・新潟県のメディアは先週、ユネスコ […]