配信日時:2024/05/27 12:00 新宿会計士 外交違法判決と第三者弁済がもたらす日韓関係の行き詰まり 韓国政府発案による第三者弁済が、さっそく行き詰っています。自称元徴用工判決問題の法的性質もさることながら、「財団」の財源問題が浮上しつつあるからです。これについて、財団の理事長に対する韓国紙のインタビューから見えるのは、 […]
配信日時:2024/03/28 16:00 新宿会計士 外交自称元徴用工問題で青山氏らのグループが政府に要望書 産経の報道によると、青山繁晴氏を中心とする「日本の尊厳と国益を護る会」は27日、林芳正官房長官に対し、自称元徴用工問題を巡り、「韓国政府に対し、日立造船への補償をするよう日本政府が要求すべきだと訴えた」、などとする「要望 […]
配信日時:2024/02/27 12:00 新宿会計士 外交「日韓問題をうまくマネージする岸田首相」という幻想 「日本は韓国に譲歩していない」…本当に!? 「岸田文雄政権が韓国に対し、一歩も譲歩しておらず、日韓関係をうまくマネージしている」などとする主張が出てきました。とんでもない事実誤認です。火器管制レーダー照射事件、対韓輸出管 […]
配信日時:2024/02/22 17:00 新宿会計士 外交自称元徴用工問題で日韓請求権協定破りの「真の意味」 自称元徴用工問題で、被害者である日本企業から加害者である自称元徴用工側に事実上の現金給付がなされてしまった問題を巡って、林官房長官、上川外相ら日本政府関係者の対応は鈍いといわざるを得ません。ただ、冷静に考えたら、今回の事 […]
配信日時:2024/02/09 05:00 新宿会計士 外交財団第三者弁済で韓国政府が窮地に?=自称徴用工問題 自称元徴用工問題を巡る、昨年3月のいわゆる「岸田ディール」を巡って、破綻しそうな動きが最近になっていくつも出て来ています。それが財源の枯渇問題や差し押さえられた供託金の没収問題でしょう。岸田首相によるディールも、見方を変 […]
配信日時:2024/01/26 12:00 新宿会計士 外交韓国最高裁で日本企業は全敗訴…「財団」資金も枯渇か 自称元徴用工問題を巡って、25日に不二越に対する韓国大法院(最高裁に相当)の敗訴が確定したようです。これで2018年10月30日の新日鐵住金(現・日本製鉄)の件以来、大法院で審理されていた合計12件のすべてが日本企業の敗 […]