配信日時:2022/02/01 05:00 新宿会計士 国内政治日本国憲法と「罪刑法定主義」「遡及効の禁止」の価値 「法律に規定がなければ罰せられない」、「後から作った法律で罰することはできない」。これは、近代国家としては常識の範疇に属する考え方のはずであり、もちろん、日本国憲法にもこうした考え方は実装されています。ところが、世界は広 […]
配信日時:2021/11/28 05:00 新宿会計士 韓国崩壊「事後法で全斗煥元大統領から追徴金」が議論される国 「事後法」という考え方があります。これは、「後からできた法律を過去に遡及(そきゅう)して適用させる」という考え方で、とくにまともな近代法治国家であれば、刑法などの世界で事後法はタブーです。ただ、その事後法を続々と成立させ […]