配信日時:2023/02/27 05:00 新宿会計士 マスメディア論発射中止を失敗と決めつける態度もマスコミ批判の一因 おもにインターネット上で「マスゴミ」なる用語を見かけるようになってから久しいです。特定の業種のことをゴミに例えること自体が適切なのかどうかという点は脇に置くにしても、そのような用語が一般社会において受け入れられているとい […]
配信日時:2023/01/19 12:00 (最終更新:2023/01/19 14:15) 新宿会計士 マスメディア論週刊朝日が5月末で「休刊」へ:新聞業界の今後を示唆 雑誌『週刊朝日』が6月9日号をもって「休刊」になるのだそうです。同誌の発行部数は2006年3月期には33.1万部でしたが、2022年3月期には8.6万部と、17年間で約4分の1に減少してしまったのです。ただ、同誌の休刊は […]
配信日時:2022/10/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論「報道機関はファクトチェック対象外」は妥当なのか? メディア出身者が主体となって設立されるらしいファクトチェックのための主体を巡って、報道機関(メディア)をファクトチェックの対象から外すらしい、という記事がありました。もしこの情報が事実なら、これは非常におかしな話です。こ […]
配信日時:2022/08/06 09:00 新宿会計士 マスメディア論数字で見る:「既得権にしがみつく新聞業界の行く末」 このペースだと朝日新聞の部数は12年後にゼロになる 朝日新聞の部数の落ち込みに関するデータを眺めていて、ふと思いついたのが、「新聞業界全体と比べたらどうなるか」という論点です。これについて早速実施してみると、朝日新聞の部 […]
配信日時:2022/05/21 05:00 新宿会計士 マスメディア論利権の上に虚報を重ねてきた新聞、テレビの退勢は当然 私たちは現在、新聞、テレビの社会に対する情報支配がガラガラと音を立てて崩れていく過程に立ち会っているのかもしれません。昨日は現役財務官僚の暴行事件や日経新聞の「対韓輸出規制」に関するコラム記事について相次いで取り上げまし […]
配信日時:2021/05/11 07:00 新宿会計士 マスメディア論利権3兄弟、まずは「マスメディア利権」から崩壊へ? とあるジャーナリストのツイートへの一般人の反論に希望を感じるわけ いつも当ウェブサイトで申し上げているとおり、利権というものは理不尽であり、強固な存在ですが、ときとして自身の怠惰や強欲によりあっけなく崩れ去ることがありま […]
配信日時:2021/05/04 06:00 新宿会計士 マスメディア論改憲賛成が多数に転じつつある、その本当の意味とは? 時代が変化するひとつの「分水嶺」というものは、意外と早く訪れるものなのかもしれません。何の話をしているのかといえば、憲法記念日に合わせ、朝日新聞に昨日掲載された世論調査では、改憲が「必要」とする回答が45%で、わずか1ポ […]
配信日時:2020/11/27 11:30 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞の部数「だけが」減少しているわけではない 数日前、雑誌『FACTA』のオンライン版に、「号外速報」と称して、朝日新聞が「創業以来の大赤字」、「社長が来春に退任」、などとする記事が掲載されました。この記事に対し、ネット上では「朝日新聞の部数だけが大きく減っている」 […]
配信日時:2020/07/14 08:00 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞ですらメディア部門が営業赤字に転落する時代 当ウェブサイトでは以前から、新聞社、テレビ局、特定野党といった「利権集団」が武漢コロナ禍の影響で行き詰まるのではないか、という仮説を立てています。こうしたなか、改めてSNS時代における新聞社の在り方について指摘するととも […]
配信日時:2020/01/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞の終焉 皆さま、新年あけましておめでとうございます。本年も当ウェブサイトのご愛読とお気軽なコメントを賜りますよう、心からお願い申し上げます。さて、東京五輪が予定されている2020年の年頭ということもあり、本稿では「そもそも論」と […]