国民を愚弄するAI都知事
昨日に続いて本日も「日本の選択」について議論したいと思います。とくに、今回の総選挙で「台風の目」となることが予想される「小池ファースト党」の政権公約が見えて来ましたが、実に国民を愚弄したものではないかと思えるからです。
目次
お知らせ
生後5ヵ月の娘が生まれて初めて風邪を引き、私と妻にも移り、わが家は現在、大変なことになっています(笑)
こうした中、本日は日帰りで某地方都市(※新幹線の距離)に出張を予定しています。
また、当社が9月末決算の会社であるという都合もあり、もしかすると、会社の業務を優先するために、当ウェブサイトは明日から不定期に休刊を頂く可能性がございますので、その場合はあしからずご了承ください。
※ただ、日々「ネタ」は動いていますので、できる限り、短くてもウェブサイトを更新したいと思います。
解散総選挙雑感(続き)
衆院選 大義なき解散批判 「マスゴミの姿勢」こそ争点だ
毎度のことですが、解散総選挙を巡り、さまざまな動きが出て来ました。
やはり、今回の安倍総理による衆議院の解散総選挙に対し、強硬に反発しているのが、朝日新聞、毎日新聞、テレ朝、TBSなどの反日マス・メディアの皆様でしょう。
その中でも、とりわけ酷い社説を1つ、紹介しておきましょう。
(社説)衆院選 大義なき解散 「首相の姿勢」こそ争点だ(2017年9月26日05時00分付 朝日新聞デジタルより)
「安倍首相が衆院の解散を表明した。10月10日公示、22日投開票で行われる方向の衆院選の最大の「争点」は何か。/民主主義の根幹である国会の議論を軽んじ、憲法と立憲主義をないがしろにする。そんな首相の政治姿勢にほかならない。」
マス・メディアの根幹とは、事実の正確な報道にあります。そのマス・メディアの根幹である事実の報道を軽んじ、「慰安婦問題」を初めとする様々なフェイク・ニュースを捏造し続けてきた朝日新聞が、一体なにを偉そうに高説を垂れているのでしょうか?
この「慰安婦捏造新聞」こと朝日新聞の社説は、
「首相にとって今回の解散の眼目は、むしろ国会での議論の機会を奪うことにある。」
「6月に野党が憲法53条に基づいて要求した臨時国会召集の要求を、3カ月余りも放置した揚げ句、審議自体を葬り去る。憲法無視というほかない。」
「いま国会で腰を落ち着けて論ずべき課題は多い。首相や妻昭恵氏の関与の有無が問われる森友・加計学園をめぐる疑惑もそのひとつだ。首相は会見で「丁寧に説明する努力を重ねてきた。今後ともその考えに変わりはない」と語ったが、解散によって国会での真相究明は再び先送りされる。」
などと、怪調に飛ばします。
とくに、「森友・加計学園を巡る疑惑」とは、朝日新聞を含めたレガシー・メディアが捏造したものばかりであり、北朝鮮による核武装の危機が迫る中、国会をこれ以上、朝日新聞が捏造した問題によって空費することは許されません。
そのうえで、
「国会を軽視し、憲法をあなどる政治姿勢は、安倍政権の体質と言える。」
の下りを、
「事実を軽視し、国民をあなどる報道姿勢は、朝日新聞の体質と言える。」
と言い換えれば、見事に朝日新聞自身の報道姿勢を言い表しているのです。
それを決めるのは君たちではない
朝日新聞という腐った組織の思い上がりが、これほどまでに痛烈に表現されている社説も珍しいと思います。私は、国民一人ひとりが、このふざけた朝日新聞の社説を熟読すべきだと考えます。
朝日新聞の社説は、こう締めくくられています。
「もう一度、言う。/今回の衆院選の最大の「争点」は何か。少数派の声に耳を傾けず、数におごった5年間の安倍政権の政治を、このまま続けるのかどうか。/民主主義と立憲主義を軽んじる首相の姿勢が問われている。」
はい。
まさに衆議院議員総選挙とは、5年間、政権を担ってきた安倍晋三総理大臣と自民党に対して、それを「このまま続ける」のか、それとも「政権をすげかえる」のか、その審判を下すものです。その意味では、朝日新聞の社説の主張は何も間違っていません。
ただし、1点だけ、この朝日新聞の社説を書いた人間の勘違い(あるいは「思い上がり」)があります。それは、
「その審判を下すのは朝日新聞ではない」
という点です。朝日新聞さん、慰安婦問題を捏造しすぎて頭が腐っているのでしょうか?勘違いしないで頂きたい点があります。審判を下すのは貴殿らではありません。
私たち日本国民です。
そして、民意に最も背いている存在こそ、この社説であり、このような社説を世に送り出す朝日新聞の腐ったメンタリティであり、そして朝日新聞社そのものである、と申し上げておきたいと思います。
本来なら野党の皆さんにもチャンスです
朝日新聞の社説を執筆した人間が根本から理解していない点があります。それは、日本は中国や北朝鮮と異なり、民主主義国家である、という事実です。
民主主義とは、言い換えれば、有権者の選択により、時の政権を合法的に入れ替えることができる、という制度です。
もちろん、米国やフランスのように大統領制を採用する国、日本やドイツ、英国のように、議院内閣制を採用する国など、同じ民主主義国であっても、制度設計は微妙に異なっています。しかし、有権者がその気になれば、選挙のタイミングで政権を入れ替えることができてしまうという点では、まったく共通しています。
ということは、現在の最大野党にして議会の第2党である民進党も、総選挙で国民の信任を得て、自民党を上回る議席を獲得すれば、政権を奪回することができる、ということです。
もちろん、解散総選挙は内閣総理大臣の専権事項であり、野党が自分たちにとっていちばん良いタイミングを選ぶことができないという意味では、野党にとってはそれだけでもハンデである、という見方もできるかもしれません。
しかし、日本の行政制度が議院内閣制を採っており、事実上、衆議院の解散総選挙という形で民意が示される以上、最大野党は政権を取るために、常に選挙のことを念頭に置いておくべきです。
いつ発生するかわからない解散総選挙に備えて、民進党は何か準備をしていたのですか?
それとも、民進党に所属する議員は、解散風が吹き始めてから、櫛の歯が欠けるように、あるいは沈む船から逃げるネズミのごとく、われ先に逃げ出す準備をしていたとでもいうのでしょうか?
また、今回の「7条解散」(日本国憲法第7条に基づく天皇の国事行為としての解散)を「違憲だ!」と批判する人が、マス・メディア、野党を問わず、一定数、存在するようです。しかし、もしこの「7条解散」が違憲だということであれば、時の野田佳彦政権が行った、2012年12月の総選挙も違憲だということになりませんか?
こうしたダブル・スタンダードは不思議というほかありません。
自民党議員は谷垣禎一さんに深い敬意を払うべき
ちなみに2012年12月の総選挙では、安倍晋三氏が率いる自民党が圧勝しました。
この時の圧勝の原因となったのは、じつは、自民党の2009年8月の歴史的惨敗にあります。
自民党は惨敗直後、9月の総裁選で、麻生太郎総裁(元内閣総理大臣)が退任し、谷垣禎一氏を総裁に選出しました。
その谷垣さんといえば、メガネをかけ、温厚そうな(悪く言えば当たり障りのなさそうな)人物にも見えましたが、これが全然、そうではありませんでした。
まず、谷垣総裁が率いる自民党では、歴史的惨敗の直後であるにも関わらず、自民党の大規模な分裂は生じませんでした。大物の離党者といえば、2011年1月に民主党・菅直人政権に入閣した、与謝野馨氏(東京1区選出、今年5月に他界)くらいなものでしょうか。
次に、谷垣体制下で、自民党は統一地方選、大型国政選挙(2010年参議院議員通常選挙)、衆参の各種補選などで手堅い勝利を収め、自民党の勢力を少しずつ盛り返すための地ならしを行いました。
とくに、2010年の参議院議員通常選挙では、改選121議席中、自民党は51議席と、民主党(当時)の44議席を7議席上回る議席を獲得。当時の政権与党側が参議院で再び過半数割れを起こすなど、民主党政権にとっては強い痛手となったのです。
さらに、谷垣さんは東日本大震災後に菅直人首相からの入閣要請も断り、「野党・自民党」の立場をしっかりと守り続けました。
谷垣禎一氏は、しかし、2012年9月の自民党総裁選のタイミングで、石原伸晃、石破茂、安倍晋三の各氏が立候補を表明する中で、自らさっと身を引きます。
自民党が政権与党に復帰して以降は、法務大臣、自民党幹事長などの要職を歴任。とくに、自民党総裁職経験者が幹事長を務めるのは異例のことですが、それでも谷垣氏は、いわば、安倍体制を影からしっかりと支えたのです。
その谷垣氏は、2016年7月にサイクリング中に転倒し、幹事長職を辞任してしまいました。非常に残念なことです。こうした中、次の記事を紹介しておこうと思います。
【衆院解散】自民・谷垣禎一前幹事長が政界引退発表、「全力尽くした」(2017.9.25 19:47付 産経ニュースより)
谷垣さんはすでに体調は回復されたようですが、それでも、今回の解散総選挙のタイミングで、政界を引退すると発表したのです。
産経ニュースが報じた谷垣さんの言葉は、次の通りです。
- 「党総裁も務め、私なりに全力を尽くしてきた」
- (昨年の自転車事故以降、入院が長期化したことに対して)「この間、衆院議員として十分活動できなかったことは遺憾だ」
自民党総裁を務めながらも内閣総理大臣になれなかったことに対する未練は、微塵も感じられません。
それどころかむしろ、自転車事故という不可抗力に関わらず、「衆議院議員としての活動ができなかった」という点を残念がっているのです。
私は、ここに谷垣さんという人物の人柄を見る思いがします。
そして、安倍晋三内閣総理大臣自身を含めた全ての自民党議員は、2009年から2012年に掛けての野党時代の自民党をしっかりと束ね挙げた谷垣氏に対し、心から感謝する必要があることは間違いないでしょう。
皆さん誰に投票しますか?
小池ファースト党が「台風の目」は間違いなし
さて、先日から『「民進党離党者にとっての」希望の党』、『ついに民進党壊滅?秋の衆院選』などでも取り上げている通り、小池百合子・東京都知事が自ら立ち上げる「小池ファースト党」こと「希望の党」が、今回の衆議院議員総選挙で「台風の目」となることは、ほぼ間違いありません。
客観的な情勢として見る限り、この「小池ファースト党」が「第二民進党」といえるほどの議席数を獲得することも、十分にあり得る話です。
もっとも、私自身の主観的な意見で恐縮ですが、小池百合子氏には、相当危険なポピュリスト(大衆扇動主義者)としての才能を感じるのです。「ポピュリスト」という表現が不適切なら、「選挙のためなら公約でも何でも変えるという臨機応変さ」、とでも表現すれば良いでしょうか?
他の人物に例えていうならば、日本国内だと往時の小泉純一郎氏や小沢一郎氏、外国だとドイツのアンゲラ・メルケル首相のようなイメージです。
ところで、現段階で「希望の党」のウェブサイトは立ち上げられていないようですし、その「政権公約」とやらも全くもって不明ですが、数少ない報道をベースに、ここで、「小池ファースト党」こと「希望の党」の政権公約(というか、単なる小池百合子氏の発言)を拾っておきましょう。
主に参考にしたのは、次の記事です。
「希望の党」結成と代表就任表明 小池百合子都知事 会見要旨(2017.9.26 10:40付 産経ニュースより)
新党公約に「消費増税凍結」 小池氏インタビュー(2017/9/25 21:03付 日本経済新聞電子版より)
(新党設立と彼女自身が代表に就任すると決断した趣旨について)
「これまで若狭勝氏、細野豪志氏が議論してきた新党立ち上げ議論をリセットして私自身が新党を立ち上げる。私はそもそも『改革保守』というのが必要だと思っている」
(直接自分でやることとなった最大の理由)
「日本の改革のスピードがあまりにも遅いということと、衆院総選挙が10月22日に迫っているということから、私自身が立場を明確にすることで、勢いをつけていきたい」
(小池氏自身が代表に就任する点を若狭氏らに伝えたのか?)
「私から(この記者会見の)直前に「今日言いますよ」と伝えた。私1人の決断。いわゆる私の頭の中で決めるAIだ」
(政策の目玉は?)
「実感の伴う景気回復を確保するまでは消費増税を凍結する」
等々、読んでいて頭が痛くなるものばかりです。
「公約」とやらをどう読むか?
これらの「公約」(?)を読むと、「消費税凍結!」「脱原発!」「憲法改正!」と、いずれも一部の有権者には受けそうな物ばかりです(お題目だけでよければ、私も部分的に賛同できるものばかりです)。
が、それと同時に、これらの「公約」(?)には、いずれも共通点があります。それは、「それらの公約を具体的にどう実現するのか」という道筋が、一切示されていないことです。
主張するだけなら誰にでもできます。問題は、それを実現できるかどうか、です。
もちろん、私自身も消費税増税は延期ではなく凍結すべきだと考えていますし、いずれ脱原発も必要かもしれません。さらに、憲法の改正は焦眉の急といえます。
しかし、小池氏がこれらの主張を、真に自分自身の思いとして述べているとは、私には思えません。いわば、小池氏は「最大公約数」的な空気を感じ取って、他の政党が主張していないニッチな分野を攻めただけではないでしょうか?
仮に今回の総選挙で自民党が「消費増税の凍結」を公約に掲げていたとすれば、小池氏は選挙で勝つために、さらに自民党が主張していない、さらに過激な公約を主張したかもしれません。
政権公約を信じて民主党に投票し、裏切られたことを、日本国民はもう忘れたのでしょうか?
それだけではありません。仮に「小池ファースト党」が第二民進党となり、大躍進を果たしたとして、その公約を国会で実現するために、彼らが具体的に動くことが期待できるのでしょうか?
私には、そうは思えません。
小池氏が「消費税凍結」「改憲」を言い出したのは、彼女自身の思いというよりは、むしろ、彼女が「いま、それを主張したら議席が増えそうだ」という判断によるものではないかと考えてしまうのです。
おそらく、小池氏が擁立するであろう国会議員候補は、現在は民進党に所属している衆議院議員や、民進党からの出馬を目指して準備していた候補者らでしょう。つまり、2009年8月の総選挙で、当時のマス・メディアの報道に騙された私たち日本国民が国会に送り出した、非常に無能な連中が、再び大挙して国会の議席を占有することが懸念されるのです。
小池氏の発想は「手駒」
おそらく小池氏の構想は、自分自身が東京都知事を代表を務めつつ、あわよくば民進党を乗っ取るくらいの勢いで大規模政党の党首に収まり、やがては自分自身がさらに有利な立場で国政に転出することにあると考えます。
ちなみに小池都知事が就任して以来、豊洲への移転問題を含め、東京都政は停滞しまくっていますが、東京都民はそれでも今年7月の都議選で、「小池ファーストの会」こと「都民ファーストの会」に最大会派としての地位を与えてしまいました。
このことからも、一般の有権者が、必ずしも候補者の人柄なり、公約なりを読み込んで投票する訳ではない、ということがよくわかるでしょう。
ただ、小池氏が今回、新党を立ち上げたことに関しては、良い点もあります。それは、民進党が進めようとしていた、共産党との選挙協力戦略が、無効化する点にあります。
あくまでも現時点の予想ですが、前回(2014年12月)、あるいは前々回(2012年12月)の総選挙で、民主党(当時)に投票した人たちの票は、かなりの程度、「希望の党」に流れるでしょう。これに対し、自民党の獲得票数は意外と磐石で、自民党が惨敗した2009年8月でさえ、小選挙区では2500万票を超える票を得ていたのです。
わが国の衆院選は小選挙区・比例代表並立制度を採用しており、そのうち小選挙区の方は、ちょっとした票の増減が議席数に直結するという性質があります。あるいは、野党が選挙協力を行えば、それだけでも自民党にとっては不利に働きます。
仮に、自民党の小選挙区での獲得票数が前回並みだった場合、民進党がほかの野党(というか共産党)と選挙協力を行えば、それだけ小選挙区での自民党候補者の当選確率が低下します。
しかし、「小池ファースト党」は、今のところは共産党との選挙協力には否定的です(あくまでも「今のところは」、ですが…)。そして、民進党が共産党と選挙協力を行ったとしても、もともと民進党に流れるはずだった票が小池ファースト党に流れれば、せっかくの共産党との選挙協力は無効になってしまうのです。
その意味で、小池ファースト党には「共産党をのさばらせない」という、思わぬ副次的な効果が存在するのかもしれません。
ただし、2009年8月の時のように、浮動票(とくに普段は選挙に行かないような層)が大挙して「小池ファースト党」に投票することは警戒しなければなりません。ここは日本国民が賢いということを信じたいところです。
自民党が勝ってほしい?
以上、私の文章を読んで頂ければ、私自身が自民党を支持していることは十分に伝わったかと思います。
ただ、別に私は自民党を無条件に支持している訳ではありません。いまのところ、まともな政党が自民党しか存在しないから、仕方なしに自民党に投票し続けているのです。その意味で、自民党に代わるまともな政党が出現するならば、私は躊躇なく、そちらの政党に支持を切り替えたいと思います。
そして、私には強い信念があります。それは、日本は民主主義国家であり、人々が投票行動をしなければ何も変わらない、という事実です。
自民党に一票を投じるのが正しいのか、あるいは民進党や共産党に投じるのが正しいのかどうかはわかりませんが、それでも、多くの有権者が選挙に行くようになれば、政権は国民世論を無視することができなくなりますし、国民の「票の力」があれば、官僚政治の旧弊を打破することも容易になるからです。
ましてや、日本のように、「マスゴミ」と揶揄される勢力が跳梁跋扈しているのは、どう考えても民主主義の否定です。日本人の名誉を傷つけた朝日新聞社の倒産は私自身の悲願のひとつですが、それと同時に、有権者が新聞・テレビの誘導に騙されず、自分自身で判断して投票するようになるのが理想的でしょう。
予定では明日(9月28日)に衆議院の冒頭解散が行われ、その後は10月10日に公示、10月22日に投開票、という流れだそうです。そして、選挙期間中は、当ウェブサイトも個別候補者のことに言及するのは難しくなります。
このため、選挙期間入りするまでの間、しばらくは当ウェブサイトでも「日本の選択」を議論する機会が増えることと思いますが、どうか読者の皆様も、思考にお付き合いくださいますと幸いです。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
安倍さんは前原氏と違い、持っているようですね!
反日TBSで大爆笑がおきたようです。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170926/soc1709260032-n1.html
局の意志で反日していて、キャスターもコメンテーターもキャラを割り当てられた反日芸人であることが大バレになりましたね。 電波オークションしかないですね。NHKは選択受信支払いです。 朝日新聞は社旗を太極旗に替えて、正面に慰安婦像(KSOP)と徴用工像を建ててパヨクに毎日集会してもらい、社員のみなさんに日々反日闘志を燃やしてもらいましょう。
谷垣さんは首相になれなかった悲運の総裁の1人ですが、もう1人の方はいまだに、反省が足りず、反日売国を現役で続行中です。 ただ救いは、御子息はただの変人かと思っていたら、以外と大当たりでしたね。 小野寺防衛省とは元々近いので、安倍首相とトロイカで非常時の最高の布陣と思います。 自衛隊のみなさまも稲田氏がトップでは士気が高まらなかったと思います。
小池知事:希望の党2月に商標出願「誰かに取られる…」
国政狙っていた?
小池知事「希望の党」代表に=改革・保守掲げ衆院選へ
東京都民『…』哀れ
ゴミはゴミ箱に
更新お疲れ様です。
東京の都民はどうも民度が低いようで、ろくでもないのばかり都知事に選ぶことに定評があるようです。
流行に敏感でマスコミの操作に踊らされやすいのは都会の常なのでしょうか。
田舎者ですが、特に問題のない知事を十年戴いております。地味ですが道路も伸ばしてくれたし、県の誇りになるような立派なプールも作ってくれた名君です。どうしてより優秀な人ばかり集まるはずの東京では知事がころころ変わるのかさっぱりわかりません。
何にせよ、東京ではオリンピックという大事業が控えているのに、築地だ豊洲だの、国政に打って出るだのと騒ぐ小池都知事の頭が心配です。
オリンピックやるんだから真面目に都政やれよと私のような田舎者は都知事とマスコミ、そして都民にイライラする日々であり、来年の韓国のオリンピック(未定)を笑えない始末です。
小池都知事は、わけのわからない空論や横文字ばかり使って国民を煙に巻き、政局が三度の飯より大好きで、パフォーマンスと陰謀が得意な不誠実な人に見えます。
東京都民がこのおばさんをクビにしようがどうしようが知った事ではないのですが、オリンピックが間近に迫る今、彼女の失敗は国家の失敗となるわけで、大変不安です。
小池都知事は真面目に職務を全うする事をこそ考えるべきでしょう。何を遊んでいるのか。
野心と政局読みは人並外れているようですが、それは都知事の能力とは関係がなさそうです。
私も先週風邪で臥せっておりました。新宿会計士と御家族の皆様が早く恢復されることをお祈りします。
さて話が変わり、前原民進党党首と小池都知事の能力には疑問を持つ。前原氏は国土大臣の時、八ッ場ダム建設を凍結したが、あまりに軽率だった。計画がまだ実行に移されない状況ならいざ知らず、建設計画が相当進んだ段階での凍結は現場に混乱だけをもたらした。最後まで移転反対する現場住民はわずかで、ほとんどの住民は住居の移転を決め、新たな生活を始めようとしていた。周辺の自治体もダム建設を進める前程で予算計上しており、その段階での凍結は愚の骨頂であった。小池都知事も築地市場を豊洲に移転することを延期したが、計画が相当進んだ打開での延期は、豊洲施設の維持管理費が流出しただけの税金の無駄遣いに終わった。築地の建物は老朽化が進み移転する以外に解決策はなかった。これを政治的な判断で延期したことは小池知事の無能さの証だ。二人の政治指導者としての行政能力の無さは、見事なほど共通する。二人とも周囲側近だけの意見しか聞かず、現場の状況を把握しないまま、決めてしまい、混乱だけを引き起こした。ただ小池都知事の無能ぶりは東京都民に広まっておらず、新党の躍進につながる恐れもあり怖い所だ。
前原氏は小沢一郎に近づいたとの報道がある。二人は犬猿の仲とも言われ、その点で前原氏を評価していたが、選挙のために政治ゴロの小沢に近づくとは話にならない。小池新党にも中山恭子、渡辺喜美とか松原仁とかも入党する話がある。右も左も関係なく識見を確認するもなく入党を許そうとしている。これでは結局民進党や日本新党のように左右の意見が分かれ、統一できなかった二の舞になる。政党を立ち上げるなら、しっかりした綱領を用意し、その綱領に賛同することを入党の条件にできないものかと呆れる。新党では一院制を公約に掲げる話もあるが、一院制にどんなメリットがあるのか何も言ってない。何より党内の中でどれだけ議論したのか何の説明もない。こんな新党に参加希望する政治家は、ただ選挙に有利になる目算しかなく、何を選挙で訴えるのか信念も信条も感じられない。唯一まだ、長島氏だけが参加を表明してないことが、私としては救いだ。
長島氏も小池新党に入会希望でした。私の不明を恥じます。
民進党を解党して、小池新党に入る構想もあるようです。
まあ、こんなドタバタしながら小池都知事は日本をリセットするとか言ってますが、小池氏の頭をリセットして、都政に専念してもらいたいものだ。
小池都知事は行政能力がなくても権力欲だけは強い。こういう政治家が最もたちが悪い
いつも更新を楽しみにしてます。
朝日新聞は、もう東京、大阪、西部、名古屋各本社ビルに突撃、占拠、廃刊しかないですね(発言が不適切なのは承知してます。マズければ削除して下さい)。「民主主義の根幹をなす国会での議論を軽んじ、立憲主義をないがしろにした」「首相の眼目は、国会での議論を奪うこと」「モリカケ疑惑を先延ばしした」「五年間の数におごった政治を安倍首相は更に続けるのか」ーー知らんがな(笑)それを決断するのはオマエラではない。国民だ。こんな論調の記事を国民に投げかけるなんて、昔のアカハタでもなかったですよ。気が狂っているとしか思えない。もう、朝日も断末魔です。これだけ了見の狭い方を、大事な記事を書かせるなんて、そりゃ部数ガタ落ちです。0になればいいのに。私の親戚が1人朝日新聞を辞めました。万歳!です。
民進党、とうとう党内から解党論が出て、ジ・エンドの
ようですね。小池新党、名前も覚えられない私は、ネットを探して希望の党と確認しました。しかし、一旦無所属になってから希望に入れなんて、小池氏も踏み絵が厳しい。横から流入はダメよってことですか。そもそもこの小池氏が、何をしたいのか分からん人ですし、今はムードだけ。そういう意味では「ナントカチルドレン」と同レベルではないか。そのうち、その頭領もどっか行ってしまいそうですが、これで100議席が読めたのかな(まだ無理か)。与党が半数の233人必達ですから、まだまだ及ばない。できれば、私はまともな2大政党制になって欲しいです。どう考えても政権に届かない共産党、公明党、自由党などは不要だ。国も選挙費用がかかるだけ。無くなって欲しいのが本音です。もっと自民党と政策で審議で張り合える党が出てきて欲しいです。
最後に谷垣禎一氏ですが、自転車走行中に大怪我して結局引退。勿体無いと思います。やはり内閣総理大臣になる器に少し足らなかった。健康管理には周囲も気をつけないと、せっかくの人材がダメになる。安定政権なので、党がやや隙を見せたあらわれと思います。いや〜10月の選挙がちょこっと楽しみです。
気をつけて その候補者は 元民進wwwww
一定数は小池ファーストには票は集まると思われるが所詮選挙互助会で仕事もできない烏合の集
選挙後に分党して散り散りになるのは見えてるんだから最初から勝たせなきゃいいんじゃね?
皆様、本日も早速に貴重なコメントを賜りありがとうございます。
本日、外出先からで恐縮ですが、ふと気になったのでヒトコト。
小池百合子東京都知事は希望の党の設立会見で「日本をリセットする」と述べたとか。
この発言が事実なら看過できません。国の政治とは、長い時間を掛けて、多くの人々の意見を調整しながら進めて行かざるを得ないものですが、そうした多くの人々の思いを一切断ち切って「リセット」とは、甘い考え方です。
小池百合子氏はこれまで「多くの利害関係者の利害を調整する」という仕事をやったことがないのかもしれませんが、しかし、これだけ多数の人々が暮らす日本で「リセット」という軽い表現で済ますとは、明らかに有権者を愚弄する行為でしょう。
小池氏の会見を見て、そう感じた次第です。
更新ありがとうございます。
めがねのおやじ様
谷垣禎一さんの引退は、同じ京都人として
非常に悲しいです。
サッサッと辞めたらよい人が、一杯いるなかで
谷垣さんは、潔さすぎます。
東京の方は、不思議です。
知事が、国政選挙の党首になって、それを容認できるなんて?
小池さんは、スーパーウーマンなのでしょうね?
都知事もやって、国政選挙の党首も、やれるのだから。
でも、小池さんのした事は
「市場移転の邪魔」と「意味不明の禁煙法案」
だけだったと思うのですが!
2度目の更新ありがとうございます。
小池氏へ 貴女は都政に専念しなさい。1年間で何をやったのか。国会議員より忙しいはずだ。リセットの発言、貴女らしい。ボロを出しそうな気がしたが、やはりね。この方、同県人なので若い頃から見知ってますが、とにかく風見鶏(笑)。自分で考え、計画、実行したことない。前にも申しましたが、東京都知事は何時も選ぶべき人を選ばず、ハズレを引く(二択で仕方がない時もあるが)。これは選挙民にも問題があるのではないか。すぐ、マスコミに載る、もてはやされる、日本の顔になる。これが大変失礼ながら山陰や四国、東北ならどうでしょうね。いや、東京以外神奈川でも大した反響はありませんし、作らせません。新宿会計士さまの言う通り、有権者が賢くならないといけない。自民党は選挙戦が戦い易くなったかな?別に自民党党友、党員ではないですが。
今回の小池旋風は小泉さんの時と似ているような気がします。小泉さんは自民党への国民を批判を「自民党をぶっ壊す」と宣言して、国民の賛同を得ました。結局それが自民党の補完になったのです。小池さんは民進党を二分させるでしょう。保守中道を目指す議員を味方に取り入れ、一方では、反日パヨクがあぶり出されるでしょう。反日パヨクの断末魔の叫びが聞こえるようです。有田、辻元、など。
皆さん小池さんの行為を馬鹿にしてますが立派な行動だと私は思いますよ。
民進党やその他の党からゴキブリの炙り出し、自民党からは信義のかけらもないゴミ議員の勧誘。
慢心して利権の巣窟と化し、自民党の言う事を聞かない都議会自民党の掃除。
オリンピック?都政?私都民じゃないので知りませんね。
小池が一番成功させなきゃいけない都政なども放置して国政参加ですからちゃんと自滅するルートまで用意してる小池さん立派じゃないですか。
希望の党?ゴキブリホイホイの間違いだろwww
小池さんちと前原さんちがくっつくそうですよ。
ずっこけてギックリ腰になりそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170927-00000045-nnn-pol
「併合」なのか「連邦制」なのか知りませんが、ずいぶん国民をなめている。日本国民はいくらなんでもそんなに甘くないと、私は信じたいですが。
小池さんのポピュリズムが、民心にまとわり付く不信感をカバーできるか。一方、もし記事にあるように彼女が都知事を辞任するとしたら、票を投じた東京都民は一気に夢から醒めるような気がします。
マスコミはこの新しい野合団体を持ち上げて安倍降ろしに大騒ぎするでしょう。この、危急のときにあって政局だけを追う妖怪どもを、我々は忘れてはいけません。
小池百合子ちゃん、やっちゃいましたなね。味噌も糞もバカも〇◦〇もいっしょですか?リセットするのではなくいじり壊すだけですね。・・・・あっそうか反日勢力と心中してくれるという崇高な使命感からですか、ありがとう。
加藤浩次 衆議院解散をめぐる野党側の姿勢に疑問「喜ぶべきじゃないですか?」
26日放送の「スッキリ!!」(日本テレビ系)で、極楽とんぼ・加藤浩次が、衆議院総選挙を受け、野党の姿勢に疑問を呈した。
番組では、冒頭から衆議院選挙が話題となった。安倍晋三総理大臣は25日、28日の臨時国会冒頭で衆議院解散に踏み切る考えを表明した。
衆院選は10月10日に公示され、22日に投開票が行われる。
選挙スケジュールや新党の情勢などが伝えられるなか、加藤は「ふと疑問に思ったんですけど」と、かつて野党が安倍内閣に提出した内閣不信任決議案について指摘を入れた。
民進党をはじめ野党4党は、6月に加計学園獣医学部新設問題などをめぐる一連の内閣の対応に不信を示した過去がある。
決議案が可決されれば、内閣は総辞職か衆院解散の選択を迫られていた。
加藤は、この措置に触れながら、今回の解散総選挙について「(野党は)喜ぶべきなんじゃないんですか?」と疑問を口にしたのだ。
これに日本テレビ政治部官邸キャップの青山和弘記者は、野党側の「準備不足」の点に言及する。
加藤は、準備不足にも関わらず不信任決議案を提出した野党について「通らないのがわかってて(決議案を)出したことになりません?」と苦言を呈す。
さらに、野党が「(衆議院解散に)大義がない」と主張することに対しても「与党に大義がない方が野党側はやりやすくないですか?」と疑問を口にしたのだった。
http://news.livedoor.com/article/detail/13664652/
前原氏、希望の党との合流らしい
http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/27/yoshifu-arita_a_23224213/
小池が議員を選別するんかな?
「国民は馬鹿だ」、更に誤解承知で言えば「選挙では国民を如何に騙すか」が、当選のカギと考えるセンセイ様が実に多いことか。小池百合子センセー、→TVキャスター、→日本新党、→新進党、→自由党、→自民党、…、築地移転6000億円をSTOPし、東京五輪をほぼ1年分バックギアに入れ、何の成果も実績もなく都知事様とやらに「ただの流行りで」君臨し、さてまた掛け持ち、二股で政党党首とキタ。そのハヤリに乗り遅れまいと烏合の衆が群がるという、悍ましき構図。馬鹿ども(大多数の国民)を騙して「清き一票」獲得のため、馬鹿ども唯一の情報源であるTV、新聞、等、所謂カップ麺(=手間要らずで、すぐ食える)マスゴミ活用に躍起だ。…で、彼らは、ここぞ商機、勝機とばかりに流行りに迎合し、ごますり、ヨイショのテンコ盛りで乗りまくる。ネットも使えない、スマホすら情報源とならない、しかし、だが多くの得票を有するこれら大多数情報弱者選挙民が、その流行りに乗ってしまうのでは、と、心配になる。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」のが日本人だ。あの大震災での民主党の体たらくを、もはや忘れてしまった。いや、あの混乱、ドタバタを民主党のせいだと理解しているのは、極一部で、情報を収集し正しく理解している方は少ないのであろう。ここにコメントを寄せるような各々賢者諸兄(諸姉?)が、これら情報弱者に清き一票より「正しき一票」を下していただけるよう拡散、啓蒙願う次第です。
今回の衆議院選挙で、党だけでなく候補者一人一人の政治信念をきちんと調べて投票するのが大事だと思います。私は改憲派で安倍首相支持です。しかし自民党の中に改憲に後向きな反安倍首相勢力の方もいます。小池さんによると希望の党の選別の基準は改憲と安全保障とのことです。万が一、自分の選挙区の自民党議員が、たまたま改憲に後向きで反安倍首相的な自民党議員、という場合、一つ、投票先を検討する選択肢が増えるのでは、と考えます。もちろん希望の党や維新には疑問符も多くありますが。前回の東京都議選の良い面は、自民党の悪玉議員に打撃を与えられたことです。
小池百合子氏には改憲勢力としてある種の期待もあったのですが、今回の一連の行動で幻滅してしまいました。
やっていることは「希望の党」というより、ダメダメ元議員の「お救い党」創設という趣です。
右は小生も尊敬する中山恭子議員から、左は極左「市民の会」の選挙参謀によって当選した後藤祐一。
その上民進党とも合流するとなれば、有田や辻元など極左だけでなく反日売国奴まるごと糾合する気です。
民進党に残存しているすれっからしのカス議員丸ごと受け入れてしまおうというのですから、希望の党とは名前だけ、すれっからしのカス元民進党の連中に庇を貸して母屋を乗っ取られるだけです。
こいつらの高笑いが聞こえてきそうです。
これからの政局にとって最悪な選択となりそうです。
政党には大義、綱領というものが必須ですが、民主党(民進党)にはそれがありませんでした。
何故かと言えば民主党(民進党)は日本国のための政党ではなく、外国人勢力が日本で活動するための政党だったからです。
そんな政党を丸ごとお救いするような希望の党などちゃんちゃらおかしいと思います。
小池氏への希望は幻滅最悪の選択になりそうです。
年寄りばぁちゃんの初コメです
今は安倍さんでしょ
ミサイルが頭の上を飛ぶご時勢
力強い政権が必要です
日本を愛する国民なら
この美しい国を子供、孫へと引き継がなければね
そう言えば小池さん「マダム寿司」と呼んでくれとか言ってたよね アメリカで(笑)
>マス・メディアの根幹とは、事実の正確な報道にあります。
確かにその通りなのですが、日本のマス・メディアというのは報道機関ではなく言論機関だと思います。
昔、山本七平さんが仰られていましたが、日本の新聞社というのは明治時代の自由民権運動に端を発したのが多いため、当時の藩閥政府を批判する言論機関としての性格があったそうです。
一方で西南戦争の時に薩軍の士卒が残虐な方法で官軍を殺害したという捏造記事も書いていたそうで。
>確かにその通りなのですが、日本のマス・メディアというのは報道機関ではなく言論機関だと思います。
あ…はい。、だからと言ってねつ造良いって話にはならんわなwww
ねつ造するバカヒ新聞はプロパガンダ機関ってかwww