読者雑談専用記事通常版 2025/03/15(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。毎週土曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

等々、何でも結構です。

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読者投稿

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過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2025/03/22(土)』を3月22日(土)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. 引きこもり中年 より:

    >https://www.afpbb.com/articles/-/3567623
    ドイツメディアによると、「新型コロナ起源が、中国の研究所の可能性が高い」という報告書を、(当時の)メルケル首相が隠蔽(?)したそうです。
    今、EUと貿易戦争、関税戦争をしているアメリカのトランプ大統領が、これをドイツ批判、しいてはEU批判に利用(?)するのではないでしょうか。

  2. ちょろんぼ より:

    トランプ(米国)の防衛戦略の変化

    1)ウクライナは欧州防衛の「要石」
     ウクライナの価値を見誤り、目の前の自国の利益ばかりを追い求め
     米国が繁栄し、安全を確保するための正解戦略を見失っている
    2)ウクライナ戦争を局地的に限定される戦争だと思い込んでいる
    →米国は他国の協力を得なくとも「どの国からも侵攻を受ける事の
     ない安全な国」という誤った認識が根底にある
    3)米国はNATOから撤退したい
    →大西洋を越えた前進防御陣地の消滅
    →米国が欧州から離れれば、大西洋から米国に攻め込む国に対し
     欧州は協力できないだろう
    4)米国の太平洋地域からの離脱
     応分の費用を負担しなければ、米国は日本・台湾を守らない
     日本・台湾に露・中・北国の脅威に対する軍事的防衛能力は無い
     露・中の脅威を防衛する前進防御陣地の放棄
    5)幸せの国南国への言及なし

    では、何故トランプというか米国がこのような判断を下すようになったかを
    考えると、単に米国が貧しくなり、第二次大戦後黄金の繁栄をした時期を
    再度と夢見ているからです。  世界の警察を止めた!の発言もこの点からです
    多分、米国がローマ帝国が何故滅んだのか、理由が解ってきたみたいですね
    米国、特にイーロン・マスクが行っている行動は何かというと、政府支出に対する
    「聖域の無い歳出削減」である事が解ります
    弱者への救済措置にさえ歳出削減をしようとしており、日本でもし行おうとすれば
    自民党内で揉める事はもちろん、弱者にたかっている野党・マスコミ等が
    連日大騒ぎしそうなモノです。
    日本の悪夢の民主党政権時代で行われた全く意味の無い事業仕分けという
    パフォーマンス(いや、アホーマンス)なんてモノではありません
    あれで意味があったと思っているのは、露・中・半島諸国とあっち系の人達だけです
    米国が世界に誇る軍事部門に対してでさえ、政府支出削減を行おうとしている
    からです。(年8%down)→米国の軍事費負担減を他国が負担しろ
    これが、欧州・日本に対する防衛に対する考え方の基本だと思うのです
    1)ウクライナに対し援助した軍事用品・サービス代金をレアアースという形で請求
    2)欧州に対しNATOからの脱退・米軍の引上げを考慮している
    3)台湾に対し、中共からの脅しに対し自国で対処せよという事で
     防衛費の増額、つまり米国製兵器の購入をより強く要求
    4)日本に対し、日米安保の破棄を考慮してる(米国は日本を守るが、日本は
     米国を守らないのはオカシイーそして米国の兵器いっぱい買ってね)
    5)幸せの国南国は米国との関係を日本と異なり「血盟の関係」と
     言っていたが、言及が無いのは何故なんだろう?
    米国は大西洋・太平洋という巨大な海洋により他の大陸と隔てている事から
    海を最大の防御牆壁としてきました
    太平洋は大西洋より広大なので、中間地点のハワイ諸島を奪い取った
    これは日本が海洋により、露・中・半島諸国からの侵略を防いできたという
    歴史からもよく解る事であります。
    ただ、米国が日本と異なるのは、海洋という巨大な防御牆壁だけでなく
    大西洋はNATO・太平洋は日米安保という名目で
    大陸側に前進防衛拠点を築いている事です
    米国の希望はアジア側に拠点を持とうとしていましたが
    中共に騙されて、結果的に日本を大陸側の拠点にするしかなくなりました

    ここで、何故日米安保が結ばれたかという問題を考えてみる時、重要な事は
    日本国憲法九条ではなく、九条の前提である憲法前文を考えないといけません
    日本国憲法の前文に「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
    われらの安全と生存を保持しようと決意した」があります
    ここでいう「諸国民」は英文では「peoples of the World」であります
    中学英語程度の英語能力が無い私の和約では「世界の人々」と
    なるのですが、Worldの意味を単純に世界と訳して良いのか長年違和感がありました
    そして「誰の公正と信義」なのであろうかと?
    このWorldの意味を理解できたのは、ワールドベースボールクラシックという野球大会であり
    米国野球界にワールドシリーズがあるという事を聞き、やっと理解できたのです。
    日本国憲法が米国からの押付けられた憲法であるという事は理解していましたが
    それと安保条約との関連が不明だったからです。
    第二次大戦後、世界の軍事力を見れば、米国一強であり、その他の国々の
    軍事力は形だけ存在していました。
    米国人は「米国が世界」と思っている事から、「諸国民の公正と信義」とは
    「米国の公正と信義」であり、米国以外の国々が含まれていない事が問題なのです
    米国が日本の安全を見てやるので、日本は軍事力を放棄しろという
    世界にも類の無い憲法ができあがったのです。
    しかし、米国に「公正と信義」なるモノがあるのでしょうか?
    安保条約の第5条では日本が他国から武力攻撃された時
    協議するだけであり、米国が日本を防衛すると記載していない事が問題です。
    日本が軍事力を憲法(米国)により放棄したので、日本は米国を軍事力で助ける事は
    できません。 そして、現在も日本は米軍の軍事占領下にあるのです。
    どっかの人達が「九条は侵略しない、侵略されない画期的な憲法」だと叫んでいるようですが
    第二次大戦後から今日、そして未来も米軍に侵略されている事を忘れてはいませんか?
    「九条をノーベル平和賞に!!」と叫ぶなら、露・中・半島諸国にこの九条を飲ませれば
    ノーベル賞確定!!・日本の軍事費を極度に削減し、石破首相の言っている通り
    自衛隊を防災庁に改編できますが、その時露・中・半島諸国は武装放棄し・占領軍たる
    米軍の駐留受入れなのですが、露・中・半島諸国の人達はこの事を喜ぶのでしょうか?
    又、露・中・半島諸国の手先の人達はこの事を理解しているのでしょうか?
    注)1950年6月に朝鮮戦争が勃発し、日本駐留米軍が朝鮮に移動する事により
    日本を防衛する米軍の軍事力が無くなった為、自衛隊の前身である
    警察予備隊が編成される事になりました

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