公明連立離脱でも背水の陣なら高市自民は意外と健闘か

公明党が連立からの離脱を宣言しました。これにより、高市早苗政権が発足するかどうかが非常に微妙な情勢になってきましたし、野党連合(略すると「野合」でしょうか?)による政権が発足する可能性も出てて来ました。ただ、肝心の高市氏には焦りや苦悶の表情が見えず、それどころか、どこか晴れやかで自身に満ちているようにすら見えます。その正体はわかりません。しかし、自公選挙協力がなくても背水の陣で挑めば、案外、自民党はそこそこ議席を確保するかもしれません。

公明党が連立離脱を表明

やっぱり、公明党が連立から離脱するようです。

自公両党がそれぞれ昨日、公式にその旨を公表しました。

勢力の現状と連立の行方

なぜそれを今言うのか、理解に苦しむが…?

両党の言い分を総合すると、公明党はかねてより自民党に対し、「政治とカネの問題」で「政治資金規正法改正の公明党案への賛成」などを求めていたものの、10日の協議で高市氏らは「自民党での手続きを経ずにこの場で総裁、幹事長が決めることはできない」と説明。

これを受けて公明党側は「具体的な回答ではない」などとして、「連立はいったん解消する」と一方的に告げたようです。

高市総裁が就任してまだ1週間も経っていないなかで、「以前から政治とカネの問題について申し入れを行っていた」というのなら、その文句は高市氏らに対してではなく、石破茂首相や森山裕・前幹事長らに申し入れるべきではないか、といった気がしないでもありません。

なぜそれを今言うのか、理解に苦しむところです。

また、各種世論調査でも「政治とカネ」に対する有権者の関心が高いようにも見えないなかで、公明党がそこに拘るというのもエキセントリック極まりない話ではないか、という印象があります(※あくまでウェブ主自身の個人的感想です)。

ただ、公明党が党内的に、「政治とカネ」の問題が重要であり、自民党がこれに誠意ある対応を講じていないと判断しているのであれば、その結果として公明党が連立を離脱するというのはやむを得ない話です。

私たち国民としても、各政党の判断についてはそれを尊重せざるを得ません(ただし、私たち有権者の側には、「変な政党」に票を投じないという権利が留保されていることはいうまでもありませんが…)。

具体的な議席状況

いずれにせよ、公明党が連立離脱を選んでしまった以上、これから必要なのは「その次」の議論です。

こうしたなか、ちょうど昨日の『自公連立崩壊でもいずれ高市政権が発足する可能性高い』では、「自公連立が崩壊する可能性がある」とする話題にからめて、現在の衆参両院の勢力図をもとにした野党連合(略して「野合」、でしょうか?)のシミュレーションを色々と実施しました。

いずれにせよ、公明党が連立を解消することが確定的となったことを受けて、昨日示したような合従連衡交渉が、(一説によると来週15日前後にも開かれるであろう)臨時国会に向け、これから侃々諤々(かんかんがくがく)喧々囂々(けんけんごうごう)と繰り広げられることでしょう。

なお、その際に使用した衆参両院の勢力図、少し古いデータをもとにしていたため、改めて昨日の夜時点の最新版にアップデートしておきます。これが次の図表です。

図表 衆参両院の勢力図(統一会派ベース)
政党・会派衆院参院合計
自由民主党196100296
立憲民主党14842190
日本維新の会351954
国民民主党272552
公明党242145
参政党31518
れいわ新選組9615
日本共産党8715
有志・改革の会77
日本保守党22
減税保守こども22
沖縄の風22
無所属6915
合計465248713
過半数ライン233125

(【出所】衆院『会派名及び会派別所属議員数 令和7年10月8日現在』および参院『会派別所属議員数一覧 令和7年10月9日現在』をもとに作成)

多少の勢力の変動を反映…自公連立の前提が崩れた

昨日掲載した図表との違いは、①衆参両院合計を表示したうえで純粋に衆参両院議員の人数順に並べ替えた、②公明党が連立から離脱すると宣言したことを受け、自民党の直下にあった公明党を他の野党と同じ扱いに変えた、③有志・改革の会、減税保守こどもという新たな会派を付け加えた、の3点です。

ただ、大きなストーリーは、昨日の時点からあまり変わりません。

「自民党は衆参両院で過半数に達しないものの、最大会派である」、「公明党と合わせれば過半数にグッと近くなる」という点を踏まえれば、自然に考えて自民党総裁である高市早苗氏が首班指名選挙を制し、次の内閣総理大臣に指名される可能性が高かったはずです。

しかし、公明党が連立から外れたことで、この前提が崩れました。

たとえば、立憲、維新、国民、公明の4政党のうち、少なくとも3政党がタッグを組めば、196議席しかない自民党を議席数で上回り、首班指名選挙を制することができます。

野党3党で自民が下野する場合のパターン例(自民196議席)
  • ①立民+維新+国民…210議席
  • ②立民+維新+公明…207議席
  • ③立民+国民+公明…199議席

また、もし立民が国民、公明両党との連携に失敗したとしても、維新を引き入れるのに成功した場合、れいわ新選組、日本共産党の2党を引き込めば、同じく自民党の196議席を上回り、首班指名で勝つことができます。

  • ④立民+維新+れ新+共産…200議席

理念や政策はどこへ…!?

あくまでも個人的な感想を申し上げておくと、少なくとも維新と国民に関していえば、立憲民主党と組んだら、その時点で(とくに保守層を中心とする)有権者の強い怒りを買い、次の選挙で本格的に終焉を迎えるのではないか、という気もしなくはありません(④のパターンの維新がその典型例でしょう)。

なぜなら、立憲民主党からは、基本的な理念や政策がいまひとつ見えてこないからであり、また、パターン①~④において、多党連立政権に入る当事者間で、具体的な理念・政策が議論・共有されている形跡がないからです。

多党連立政権の場合は一般に単なる数合わせだけではなく、基本的な理念や政策が一致しなければ、容易に瓦解します(1993年に発足した、日本新党を中心とする「非自民連立政権」などが、その典型例でしょう)。

立憲民主党がいかなる政権を作るのか、多くの国民からはまったく見えないなかで、単なる数合わせだけで政権を作ろうとするなら、それは立民自身の支持者を含めた、大変多くの有権者の深い失望を招きかねないものであることは間違いありません(立民は財務省政権でも作るつもりでしょうか?)。

解散総選挙なら自民は意外と健闘か

シンプルな数合わせだと、高市氏が総理になれない可能性も!

ただ、ここではそういう「感想」ないし「分析」の話ではなく、あくまでも「数合わせ」の世界の話をしています。

シンプルな数合わせであれば、自民党が他党と組まない限りにおいては、少なくとも上記に示した①~④の4つの組み合わせのどれかが実現した時点で、野党連合政権が発足し、自民党が下野することになります。

また、上記①~④だけでなく、(そんなことは絶対にないと思いたいところですが)自民党左派が分裂し、野党連合に加わるのであれば、高市氏はやはり総理になれません。

いっそのこと、石破茂首相が辞任せず、そのまま衆院の解散総選挙に踏み切ってくるのであれば、まだわかりやすいかもしれません(もっとも、その場合は多くの国民が深く期待している経済対策などがどんどんと遅れることになりますが…)。

あるいは公明党が連立から出て行ってしまった以上、「自公国連携」の可能性も潰えました。

当ウェブサイトでは『高市総理にとって国民民主との閣外の協力模索が現実的』でも取り上げたとおり、高市氏にとって連携を探るべき最も有力な候補のひとつが国民民主党ですが、それでもいきなり連立政権を組むのではなく、現実的には閣外協力とならざるを得ないでしょう。

ただ、たとえば「年収の壁」「ガソリン減税」などをとってみても、すでに公明党が連立から離脱してしまった以上、昨年の自公国3党幹事長間で取り交わされた合意を履行しようにも、自国両党だけでは衆院の過半数に足りません。

このように考えていくと、高市氏にとっては仮に総理になったとしても、何にもできない可能性が高く、やはり高市「総理」は就任直後に衆院を解散する(あるいは石破首相が去り際に衆院を解散する)のは避けられないのではないか、などと思わざるを得ません。

どこか晴れやかに見える高市氏の表情

もっとも、この事態にもかかわらず、当の高市氏は別に焦りや苦悶の表情を浮かべるでもなく、どこか飄々(ひょうひょう)としています。その証拠として本稿でひとつ指摘しておきたいのが、自公連立解消という話題にもかかわらず、高市総裁の表情が、どこか晴れやかに見えることです。

客観的に見ると、公明党が連立から離脱したことで、高市氏は「窮地に追い込まれた」かにも見えるのですが、現実の高市氏はこれについて淡々とみずからの立場を記者団に説明しており、決して言葉に詰まったり、涙ぐんだりしているようには見えないのです。

いったいなぜ、高市氏はここまで晴れやかなのでしょうか?

じつはすでに国民民主や維新あたりとの政策協定で握りができているからなのでしょうか?

これについては、よくわかりません。

ただ、著者ごときが高市氏の心中を忖度(そんたく)して迂闊なことを申し上げるのはおこがましいところですが、あえて申し上げるならば、高市氏に何らかの自信があることについては、どうも間違いなさそうです。

公明票が2万票逃げるが…石破効果剥落で2.5万票が戻る?

そのひとつが、衆院選でしょう。

著者自身は2024年の各小選挙区(289区分)の詳細な得票データを見ていて気付いたのですが、公明票が離れたとしても、それが直ちに自民党の勢力を激減させるとは限らない、ということです。

公明党は近年、支持層の若返りに失敗しているとはいえ、比例代表では依然として5,964,415票を獲得しています。これを289で単純に割れば、各選挙区で公明党は20,638票の「基礎票」を持っているという計算です。

この2万票が自民党から剥落し、それが他党―――たとえば、立憲民主党など―――に逃げた場合は、自民党は壊滅的な打撃を受けます。2024年に選挙区で当選したのは132人でしたが、この当選者数が46人(!)にまで激減するのです。

ただ、その一方で、話はそこまで単純でもありません。

2024年の選挙で、自民党が小選挙区で獲得した総得票は20,867,762票であり、これは2021年と比べてそもそも6,758,473票も少ないからです。これを自民党公認候補266人で単純に割れば、ひとりあたり25,408票、得票が減った計算です。

もし仮に、高市氏が総裁になったことで、この25,408票が単純に自民党に戻ってくるのだとしたら、失われる公明党の20,638票と差し引いても、自民党候補の得票が4,770票純増する計算です。

すると、公明票が消える効果(▲20,638票)と自民党に票が戻ってくる効果(+25,408票)の差引きの結果、自民党の小選挙区の当選者は27人増え、159人となります。比例代表の議席が2021年なみの72議席だったとしたら、自民党の勢力は、トータルで231議席。

過半数(233議席)には2議席足りないにせよ、石破政権下での惨敗ぶりと比べれば、そこそこの成果を上げることができるでしょう。また、石破政権時代に非公認処分を受けた議員が公認されることなども勘案すれば、実質的には単独過半数を回復する可能性が出てくるのです。

自民は背水の陣で戦えるのか

もちろん、この試算はあくまでも客観的に入手可能なデータをもとにしたものであり、現実の選挙でまったく同じような結果が出るという保証はありません。

とりわけ公明党を気にせず、自民党が全選挙区で候補が立てられるようになったことに加え、「高市効果」なども踏まえれば、もう少し票の上積みも期待できるかもしれません(※もっとも、それとは逆に「石破政権の負の遺産効果」なども踏まえれば、票の戻りが不十分となる可能性もありますが)。

いずれにせよ、公明党の連立離脱で状況は大きく変わりました。

国民の多くが経済対策を望んでいることは間違いないものの、現実問題として公明党は自民党に「サヨナラ」を突き付けたわけですから、「高市自民」の努力だけではどうしようもなくなったのです。

そんな自民党にとっては「失われた公明票」についていまさら議論しても意味はなく、2万票を努力で勝ち取る以外にありませんし、自公選挙協力がなくても背水の陣で挑めば、案外、自民党はそこそこ議席を確保するかもしれません(「石破効果」が剥落するだけでも2万票以上増えそうな気がしますが)。

とりあえずは三連休を挟んだ野党連合(略して「野合」でしょうか?)の動向などからは目が離せない展開が続きそうです。

本文は以上です。

金融評論家。フォロー自由。雑誌等の執筆依頼も受けています。 X(旧ツイッター) にて日々情報を発信中。 Amazon アソシエイトとして適格販売により収入を得ています。 著書①数字でみる「強い」日本経済 著書②韓国がなくても日本経済は問題ない

読者コメント欄はこのあとに続きます(コメントに当たって著名人等を呼び捨てにするなどのものは禁止します)。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. CRUSH より:

    おおむね賛同。

    もし解散総選挙するならば、
    ①自民党
    得票はさして変わらない。
    公明党の下駄が減り、逃げた岩盤保守が戻り、プラマイゼロ。
    株価を見てたら、高市早苗なら推す!という票はかなり見込める。
    (世論調査なるものはメディアの作文)
    ②立憲民主党を始めリベラル政党
    公明党の下駄を獲得。
    しかしそれだけ。
    岸田石破で逃げた批判票はリベラルに入らなかったので、増えも減りもしない。
    でもリベラル政党も公明党も高齢化で急速に衰亡しているから、最後の輝きか。
    先はない、けど今はまだ影響力ある人たち。
    ③国民民主党
    党首がグラグラしてるから流動的。
    連合にキンタマを握られてるのは弱み。
    基本的にリベラル政党なんだけど、手取りを増やす!という油田を堀当ててるから、若い世代の支持を獲得しているのが強み。
    ④参政党、保守党
    いま解散総選挙したら、ここが直撃弾をくらうはずですね。
    自民党から逃げ出した保守票は高市早苗に戻るはずですが、総裁はさておき小選挙区の個別の議員がナヨナヨしてたら
    「参政党の方がマシだ」
    と戻らないかも知れず、流動的。
    ⑤マイナー政党
    争点が明確になればなるほど、こういう政党は相対的に不利ですから、頑張ってね。(笑)

    私見)
    公明党の「乱心」はシイ国からの指示、なんでしょうね。
    コロナを機に今時は老人たちもSNS経由で情報を手に入れてるから、鵜呑み盲従する信徒さんたちが、ゴリ押し指示に反抗するやも知れず。
    注目。
    なぜいま乱心したのか?僕には
    「追い詰められてもはや乾坤一擲」
    みたいに見えますね。
    内部統制が崩壊しつつあるから、なんとかまだ組織票を動員できるうちに貸し借りでわかりやすく存在感を示しておこう!おかねば!

    レイテ海戦に向かう大本営みたいな気分で、連立解消に打って出たように思われますな。

    1. クリリン より:

      自民による創価公明党パージが繰り広げられる中で国民民主党では連合の「自民政権入りなら連合議員引き上げ」という創価公明党と同じ脅迫を受けていました。玉木代表に置いては潮流の愛国保守回帰の波に乗って党を割って貰いこちら側に来てもらうもしくは高市自民に合流して自民保守勢力の一角となってもらいたいところです。
      参政党など保守については、高市自民が出来た今は逆に光(愛国)と影(売国)が日本人にもクッキリ見えてきて影(リベラル野党・公明党・進次郎投票議員)を狩場にすれば十分票は取れるでしょう。
      創価公明党の離脱はまず間違いなく中共の指示です。信者の洗脳が解け毎度票を落としている創価公明党の最後の使い道は「カミカゼ特攻」。政権離脱のインパクトに乗せて自民党の裏金がーかを連呼してデバフをかける事。(プライムニュースでそれしか言わなかったし、今後マスゴミは斎藤の露出を増やし日本人の洗脳に勤しみます。)もう一つは、もしかしたら中共の傀儡党の大連立でしょ。アメリカと戦争中の中共は高市政権に日米スクラムを組まれては困るので絶対阻止の為に傀儡の誰かの神輿に票を集中させ第二次民主党政権が生まれるよう命令を出さていてもおかしくありません。

  2. カズ より:

    ”国民”としても「玉木財務大臣」での連立なら、アリなんじゃないんでしょうか?
    ・・・・・
    *先の衆院選で不記載議員(西村康利氏ほか)を推薦したのは、公明党。

    1. カズ より:

      あーん。また漢字がちがう・・。(西村康稔氏)

    2. カズ より:

      解散するしかないのかな・・。

    3. CRUSH より:

      別に、自民党と国民民主党が連立して
      玉木総理大臣
      でもよいのではないですかね。
      以前にも村上富一という実例もありますし。

      立憲民主党その他の魑魅魍魎と連立するよりも、絶対にやりやすいと思いますよ。
      宮沢洋一をぶっ飛ばすとか、もうすでに実行済みだし。

      連合のうるさいBBAも、
      総理大臣!
      なんでもあなたの好き放題(当社比)にやります!
      と言えば反対しにくいだろうし。

      だめかな。

      1. カズ より:

        維新とは選挙区調整が容易(要:橋下氏の影響排除)
        国民とは政策親和性が高い(要:連合の影響排除)

        なんともなんですよね・・。

  3. 古物商 より:

    高市総裁の会見には、周囲を炎上させる一言が意識的に含まれており、
    「馬車馬…」「傷物…」「一方的に…」などなど
    オールドメディアが盛んに喰い付いており、流石
    維新や国民と握っているかも、と思わせたから公明も離脱せざるを得ない
    解散はいつだろう、ワクワク感が止まらない

  4. JA より:

    自民党は保守から「リベラル」まで幅広く、高市総裁になったからと言って、議員全員が一夜で保守になったわけではないと思われます。
    総裁選の議員票では高市氏が圧倒的であったわけではないですし。
    「何時、自民党が岸破路線に復帰するか」リスクもあります。
    当方選挙区の自民議員は、小泉陣営の選挙前日の祝勝会写真に載っていました(去年の総裁選も小泉陣営でした)ので、自民には投票しません。
    政局で十把一絡げで自民党に入れるのは、後で泣きを見そうです。
    精査してから投票が必要かと考えます。

  5. 引きこもり中年 より:

    高市早苗(自民党)総裁としては、どのみち、安定した議会運営をするためには、連立の組み換えをしなければならず、この連立に参加する党が多ければ内部対立で政権が崩壊しかねないので、公明が連立を離脱したことをチャンスと捉えているのではないでしょうか。(もちろん、このチャンスを生かせるかは別の話です)
    蛇足ですが、オールドメディアとしては、「次期政権の形を国民に問うために衆議院を解散しろ」と言わないのでしょうか。(まあ、オールドメディアとしては、自民党が不利になるような写真しか使わないでしょうが)

    1. 引きこもり中年 より:

      (希望的観測かもしれませんが)世界が激変する時に日本も変化を余儀なくされます。高市早苗(自民党)総裁としては、その時に公明党から足を引っ張られたり、連立離脱されるよりは、今、公明党側から連立離脱してもらった方がよいと、考えたのではないでしょうか。

    2. 引きこもり中年 より:

      池田大作氏亡き後の公明党は、創価学会会員票をまとめられるのでしょうか。(会員といっても、世代、職業で分かれています)

    3. 匿名 より:

      >安定した議会運営をするためには、連立の組み換えをしなければならず、

      自民vs左翼政権の何でも反対、妨害時代ならいざ知らず今は国民民主、維新、参政党がいますので連立政権ではなくとも各々の政策を是々非々で議論する本来の議会制民主主義が実現できるのではないでしょうか。

    4. 引きこもり中年 より:

      毎度、ばかばかしいお話を。
      高市早苗(自民党)総裁:「米中対立の時に、トランプ大統領が責められないために、背後に中国がいる公明党を切った」
      口実にはなるな。

  6. はにわファクトリー より:

    『八百長取材を忘れるな』
    『新聞産業の本音が録音された。これが証拠だ。全国に広がる新聞取材拒否宣言都市』

    次の大型選挙は、新聞記事と新聞記者が晩飯のおかず、メシウマメシウマ。

  7. seyg より:

    この連立解消により、いきなり解散よりかは、少し時間をおいてからの方が自民圧勝となる可能性が高くなるかもです。
    まず、高市総理となり保守的政策実現を目指します。
    それが、実行されたら支持率アップです。
    また、それが野党共闘で実現出来なくとも、保守的政策に邁進する自民党とそれを邪魔する野党という構図となり 自民党支持率アップとなります。
    そこからの解散の方が去年の様に総理就任即解散よりも勝てるのでは。

    1. クリリン より:

      高橋洋一氏曰くガソリン税減税をしてからと言ってましたね。
      国民民主党を引き入れるのならそれが仁義。

  8. 丸の内会計士 より:

    https://x.com/sxzBST/status/1976056357750251630?t=hyNsGidtOg9IHLlVoGiCCw&s=19
    高市 北朝鮮 Xで検索すると出てきます。
    こんな政治家、これまでいなかったと思います。
    総理大臣になる覚悟ということだと思いますが、石破さん、岸田さんにあったのかどうか。菅さんはあったような雰囲気でしたが。 
    小泉進次郎の父親は実際にやったけどね

  9. 元雑用係 より:

    昨日はコメ欄を荒らしてすみませんでした。(笑)

    国会召集日は国対では20日以降で調整中だそうです。一週遅らせたようです。

    「自公連立やったって公明議員は落選するし、裏金の謝罪させられるなんて辛抱たまらん!」
    公明現場の思いの発露を見た気がします。
    麻生氏もあちこちで挑発してるし。売られた喧嘩は買わなきゃね。
    自民党は劇薬を飲まされましたが、誰が死んで誰が生き残るのやら。リベラル議員の毒性耐性はいかに。
    今のところは連立解消以上の敵対行為はなさそうですが、仮に総裁が代わっても自公連立が復活できない程度には軋轢を作るんでしょうか、どうなんだろう。

    新体制の姿がよくわからないままで解散しても票の戻りは鈍いでしょうから、解散する前にガソリン減税と基礎控除引き上げだけ実現しないでしょうかね。連立離脱しても自公国の三党合意は生きているとして協議の枠組みを作って。

    1. カズ より:

      斉藤国交相が資産訂正 相続の有価証券、記載漏れ(日経)
      https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA053TU0V01C21A1000000/
      >有価証券の金銭信託1億379万円や株式5銘柄3200株などの記載漏れ

      「事務上のミス、深く反省」斉藤国交相が謝罪 収支報告書の不記載で(朝日)
      https://www.asahi.com/articles/ASQCY3K11QCYULFA006.html
      >総支部から受領した約90万円の収入が記載漏れ

      ふーん。斎藤氏も類に漏れず「実績十分」みたいですね。

      1. 元雑用係 より:

        みんな叩けば埃が出るくせに、マスコミが味方だとわかってるから強気で攻めてやがると思うんですよね。

        こんなネタを流して斉藤氏の広島3区に刺客を立てれば全面戦争になっちゃって、さすがに自民の被害も増すでしょうが、広島県連どうしも遺恨が生まれるし岸田氏としては困ったことになるかもですね。連立解消が不可逆的になるかも。

      2. 元雑用係 より:

        自民が「公明選挙区」に独自候補を擁立検討へ 維新に連携呼びかけも
        https://www.asahi.com/articles/ASTBC2J4RTBCUTFK004M.html
        公明が連立政権から離脱したことに伴い、勢力を拡大させるためには対決は避けられないと判断した。

        というわけで、連立復帰のハードルが一気に上がりそうです。
        酒がうまい。

        1. カズ より:

          (余談です)

          ♪渡辺真知子 「迷い道」
          https://www.youtube.com/watch?v=KyhbaR1AGSw

          抜粋
          ♪まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあのひとに 意地をはってたなんて・・。

          ↑公明の行く末を示唆するかのようですね・・。

          1. 元雑用係 より:

            クソ笑いました

  10. 農民 より:

     そっかー公明党が離れちゃうのかー。じゃ自民党応援するかー。

    1. 新聞を読まない高齢者 より:

      ほんまやね~

  11. 裏縦貫線 より:

    わぁ、れんりつせいけんから、りだつしてしまう、こまった、なぁ。(学芸会)

    1. CRUSH より:

      カリオストロの城のラストシーン付近での、銭形警部の台詞を思い出してしまいました。

      うわあ、裏金をおいかけていたらとんでもないものをみつけてしまった、どうしよう?

  12. はにわファクトリー より:

    そっかー、ついに維新が弱ったのかー、それなら投票所へ行こう

  13. Sky より:

    公明党の連立離脱については、創価学会女性支部の突き上げや中国共産党の関係が理由として挙げられているようです。
    https://jp.china-embassy.gov.cn/jpn//dsdt/202410/t20241012_11505925.htm
    これは2024年に中国の駐日大使が記したものですが、両者の関係深さを窺い知るものがありますし、現駐日大使についても呉江浩駐日大使が今月6日に国会内で公明党の斉藤代表と面会したとのこと。
    前者は兎も角として、後者については、高市体制の連立相手としては真に不適切なのは自明でした。
    数合わせで厳しいのは確かなので全面的賛成ではない(なので石破体制で三連敗する前に決起してほしかった)のですが、いづれ来る事態でした。
    悩ましいのは自民党は一枚岩になれない可能性がかなりあること。
    森山氏をはじめとする一派の造反。既に森山氏は安住氏と密談したとの情報があります。決して油断できない。
    そして有権者の立場としては、仮に衆院選となった場合でも、小選挙区制では「岸破小泉系譜候補」と立憲候補の2大対決って構図は決して珍しい事では無いこと。自分でも自民党高市政権発足の為「岸破小泉系譜候補」に割り切って投票できるか? 去年の衆院選では最後まで悩んで自民党議員数が減りすぎるのを警戒し前回の総裁選で石破投票議員に投票しましたが後悔もしました。。。
    今回も、当該選挙区では悩む有権者は多い気がします。
    それだけ岸田石破政権の負の功績は大きい。
    本当に高市氏の周囲は敵ばかりですが、国民の手で支えてほしいです。

  14. 次の衆議院選挙は、公明党の平均2万票がないどころか、其の票が非自民の候補者1人に集中すれば、マイナス4万になります。

    1. 匿名 より:

      「選挙区は自民、比例は公明」も無くなることですし、野合共闘がどこまで拡げられるのかも未知数ですから、実際は蓋を開けるまでわからないのではないでしょうか?

  15. CRUSH より:

    雨のなか高速道路を走りながらふと思い付いたのですが、

    「自公連立29年の歴史に 幕」

    これって、日本の失われた30年!の答え合わせになってませんかね?(笑)

    尊敬する藤田紘一郎センセによれば、サナダムシが体内に寄生しているとダイエット効果がある由。

    これは、これからまだまだ日本の株価は上がる(=養分が身体に回って成長する)のかもですね。

  16. 都市和尚 より:

    いつも楽しみに拝読しております。

    高市さん、あの年代の女性でフルタイムで働いてきたわけですから、
    組織の中では女性だというだけで、いろいろと相当割を食わされていたように思います。
    しかも政治家としても右だ右だとさんざん際物扱いされてきたわけで、
    逆境の耐性は並みの男より遥かに強いのではないかと思います。
    ここは混沌をニラオチしながら乗り切って欲しいですね。
    少なくとも私のような普通の日本人は応援してます。

  17. 安倍 より:

    個人的な経験上、ガンの除去も、手術後は傷が治るまで痛みはあります
    それでも切る、長期的には必要な事で、将来に希望が持てます
    未来を想像すると明るい気持ちになります

    ガ、いや、下駄の、いや、公明党の計算を想像してみました
    ・中国共産党からの指示
      このニュースを中国メディアは速報
    ・経済低迷の継続
      日本の「失われた30年」と連立はほぼ同時期、政治混乱を引き起こせば「失われた40年」を狙える
    ・自民党への更なるダメージ
      再び「裏金」強調すれば自民党のイメージダウンを再燃・継続できる

    ここからは反論です
    ・どうぞ中国に引っ越して下さい
    ・どうぞ国外へ引っ越して下さい
    ・同じ不記載議員を公明党は”推薦”したのに?
    ・石破氏も裏金あったのに?
    ・萩生田氏も不記載はダメですが岸破政権で2度にわたり処分され、その後の選挙で「有権者から」OKもらったのに、それでも認めないとか何様!
    ・もちろん政治資金規制法改正は必要な事ですが、「仲間と協議します」に対して”この場で今すぐ決めろ!”は”独裁のススメ”です
    さすが親中政党

    これでもし岸破政権から続く停滞・政治空白の継続を許せば、中露朝と公明党の思うツボ!
    各党それぞれ思惑や支持母体がありスンナリ行かないのは分かりますが、
    せっかくのチャンス!と捉え、
    ほぼ同じ方向性の「自国維」で何とかスッキリ前に進めて頂きたいです

    ついでに高市内閣を予想(希望込みで)
    ・青山繁晴 官房長官
      ガラス天井を破ったばかりなので男性で、メディア対応ロジック最高、海外要人との太いパイプ、英語堪能、カネや原理原則にクリーン
    ・茂木博満 外務大臣
      英語堪能・タフさ発揮で80兆円などの石破政権の尻ぬぐい期待
    ・玉木雄一郎 財務大臣
      元財務官僚、今の財務官僚支配の仕組みやキーマンを叩き潰し、財務省分割を期待
    ・藤田文武 総務大臣
      電波オークション推進・記者クラブ廃止でオールドメディア改革、東京一極集中を解消・福岡広島大阪名古屋仙台札幌などに副首都推進、道州制への道筋
    ・石原伸晃 国交相
      利権・既得権益解消、公明党長期独裁の尻ぬぐい
    ・小野田紀美 法相
      人質司法スキームの解消推進、法務デジタル化推進

    他にもあれば教えてください、長々とすみません
    これからも楽しみにしてます

    1. 安倍 より:

      訂正、茂木敏充氏でした、失礼しました
      公明党でも主に若手の方に真面目な方や良い人はいる、と藤田氏が言ってました、
      個人としてそうなら、ぜひ日本のために働いて頂きたいものです

  18. 攻撃型原潜 より:

    同じく、公明党の連立解消の理由にかなり違和感を覚えました。公明党内部で内紛に近い一悶着を感じさせる斉藤代表の固まった表情でもありました。
    理由のひとつが「政治とカネ」だそうですが、それは清算をウダウダにしてきた現石破首相の責任であろうに、とってつけたようにここで言う? よっぽど高市さんがキライなんだというのがかえって際立ってしまいました。
    またカネの疑惑がついて回る自民党と連立する公明党までイメージを引きずられて選挙で勝てなかったというのも、何か考え方自体が変です。キャッチーなコピーを掲げ、ポピュリズムに近いようにも思える国民民主に対して、選挙で公明色を出せなかったことを反省すべきで、他者のせいにするようでは政党としてどうなんでしょう。
    (公明党こそ将来は暗いように感じますが、個人的感想はさておいて)きっと次回選挙ではダーティな自民党と訣別して、クリーンな政党として公明党大躍進間違いなしなんでしょうね。

  19. んん より:

    創価「政治と金? うちは宗教と金だからセーフ。中国はお得意様だから切れないねえ」

  20. んん より:

    学会員「与党じゃねーんなら、他に票入れちゃおうっと」

  21. Masuo より:

    また予想を外しました。
    まさか国交省の地位を捨ててまで連立解消するとは思いませんでした。
    ただ、公明党は獅子身中の虫だと思っていたので、いい方向に予想が外れてよかったです。

    たぶん公明党は高市政権は短命だと思ってるんでしょうね。
    高市の次の時に「ほら、やっぱりうちら(公明党)がいないとダメでしょ」ってな感じで戻ってくるつもりじゃないかな。

    安定政権運営の為にも、仰る通り背水の陣で解散総選挙しかないですね。
    それでも、そもそも首班指名を受けるのが先で、ここが1つのハードルでしょうけど。

    1. KN より:

      「ほら、やっぱりお前がいなくても問題ない」という結果になるかもしれませんね。

  22. 通勤嫌いな不良サラリーマン より:

    気が早く恐縮ですが、、、
    幸運?!にも腫瘍切除により、早かれ解散総選挙でしょうか。

    前回兵庫県知事選の対「マスゴミ(オールドメディア)+α」構図が全国レベルで展開
    ※敗戦受けマイルドにするのか、より露骨にするのか(^^

    自民党過半数確保できれば、日本にも明るい未来&希望が到来するかもですね♪
    ※消去法からワクワクする投票になるとイイなぁ〜

  23. 東雲 より:

    背水の陣の総選挙、公明の支援はなくなる。高市さんはこんなことをあらかじめ想定していたんですかね。「(党員は)馬車馬のように働け」とは。あっ、比喩の「馬車馬」が分からない人はぜひ「出馬」を取りやめてください。

    1. 農民 より:

      お公家議員「我々はサラブレッドだし。」

  24. 匿名 より:

    解散総選挙どころか首班指名戦術から練り直し、公明党の離脱は個々の議員の当落に関わることだけに、勝ち馬に乗った議員たちから高市執行部に不満を募らせ離反する者が出てくれば党内基盤でも少数派。小泉氏を担ぎ非主流派に転落した勢力には早くも高市降ろしの地盤ができた。敵の敵は味方、権謀術数に長けた寝業師なら水面下で公明党他の野党と握れるものは握ることだって厭わないはず。
    一方、この事態を打開できるそういう策士が高市氏の周りにいるのかどうか。まさか!の事態になってから本人が岸田氏や菅氏に頭を下げ公明党対策を乞うてるようでは絶望的か。高市執行部の陣容にも公明党は不満を募らせたという報道も宜なるかな。

    1. 引きこもり中年 より:

      前回の(自民党)総裁選での党員票を無視するようなら、例え公明党の支援を得ても、当選は難しいでしょう。

    2. 通りすがり より:

      策士ですか?麻生さんがいるでしょ

  25. 匿名 より:

    コウメイ党のサポートで当選していた議員は、次の解散でさよなら。
    岸破は、ますます弱体。宏池会は悲鳴を上げ、強いサナエのチームが出来上がる。
    今月末、トランプと大いに高笑いして欲しい。

  26. 引っ掛かったオタク より:

    まー創価学会の内紛帰趨が創価大閥に傾いてきよるっちゅうトコかいね 知らんけど
    池田御大の覚えメデタキ東大閥も流石に高齢化と頭数でモハヤ学会内をグリップ出来んくなっとンでショ 知らんけど
    10年程前に「衆院は撤退して参院と地方議会だけにすべき」とか主張して東大閥にパージされた創価大閥のエライサンおったみたいなけど、マタゾロそン系統がノシテ来たンじゃねェ 知らんけど
    まーワシャなんも知らんけど

  27. 匿名 より:

    連立離脱は最初から結論ありきだったと思いますよ。
    政治と金とかも献金問題は自公国民て三党合意してましたからね。
    不記載問題も公明党は議員辞職だと言ってる本人がやらかしてると報道されてますし。首班指名も自民からも造反出そうですね。

    1. はにわファクトリー より:

      斎藤代表は広島3区だそうですが、次の衆議院選挙で当選できるのでしょうか。事情によっては立候補しない、できない選択だってありえーると観測できますけれど。

  28. 匿名 より:

    高市さんには、自民党単独による少数与党での政権を期待しています。
    数合わせのための妥協による政治は、公明の連立離脱を機会に、今後も止めるべきだと思っています。
    与党が過半数を確保すれば、何かと好都合かもしれませんが、国民の知らないところで重要な決定がされてきた今までの政治を変えることは難しいのではないでしょうか?
    役人も与党が多数を確保した状態を期待していると思いますが、今までの政治は役員に操られる多数派与党という構図だったと思います。
    私としては、国会での議論を経たうえでの政策決定を期待しています。
    玉木さんも、単独過半数割れの時代に対応した政治の進め方を模索しないといけないと言っています。
    自民党単独の少数与党は運営が大変かと思いますが、高市さんには日本版「鉄の女」で正面突破を期待しています。

    1. はるちゃん より:

      はるちゃんからの投稿でした。

  29. 七味 より:

    野合での玉木総理でも、自国連立でもどっちでも良いから、昨年の三党減税合意を実現して欲しいのです♪
    野合での玉木総理なら政策実現を理由に解散、自国連立での高市総理なら宿題解決後に自民党3連敗での国民の信を問うと言って解散みたいなことになると面白いかもです♪
    多分国会での勢力図が大きく変わる予感がするのです♪

    1. 元雑用係 より:

      >多分国会での勢力図が大きく変わる予感がするのです

      そう思います。投票率も上がると思います。
      自民は左右混合だけど、野党は左右綺麗に別れてわかりやすくなる気がします。

  30. DEEPBLUE より:

    公明党は閣外協力もしないって言ってるから3党合意も無かった事にするでしょうね。

    1. 元雑用係 より:

      うーんそこ、公明を玉木んから積極的につっついて欲しいところです。
      つっつかないなら下心ありかも。

  31. 元雑用係 より:

    しかしあれですね、公明も自民党左派と連携していろいろ策謀をかましてるかも知れないんですけど、仮にそうだとしても、ここ数年の選挙結果を見ても日本のサイレントマジョリティーは目覚めてしまったと思いますし、時代の流れに逆らってジリ貧になるだけだと思うんですけどね。
    どんなに頑張っても彼らに明るい未来は来ないと思います。

    早く解散してー。

  32. hiro より:

    これまで自民党にとりあえず投票していたが、今回それをすると石破政権の現状を認めることになる。
    かと言って参政党はなんかちょっとアレな感じがする。

    ・・・連立を組んでいる。票が集まっても「ある意味」極端な方向にいかない(はず)。
    そんな理由でここ最近は投票していましたが・・・

    1. hiro より:

      ここ最近は公明党に投票していました

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。また、著名人などを呼び捨てにするなどのコメントも控えてください。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

通勤嫌いな不良サラリーマン へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告