昭和百年十月十日を祝いましょう
本日の速報です。昭和100年10月10日10時10分を回りました。来年はついに「令和生まれ小学生」が爆誕するほか、大正生まれがすでに100歳を突破したということでもあり、なかなかに感慨深いところがあります。
あまり知られていませんが、今年(令和7年、2025年)は干支でいえば乙巳(きのとみ)、平成でいえば37年ですが、昭和でいえば100年です。
- 令和7年
- 平成37年
- 昭和100年
- 大正114年
- 明治158年
- 西暦2025年
- 皇紀2685年
昭和生まれにとって「昭和100年」といわれると「感無量」という人も多いかもしれませんが、気付いたら令和も7年です。
以前の『「令和生まれ」平均知能が3歳児並みであることが発覚』などでも指摘したとおり、令和生まれ世代は総じて社会経験も学力も乏しいのですが、いよいよ来年4月からは「令和生まれの小学生」が爆誕することになります。
ただ、それ以上に個人的に衝撃だったのは、すでに大正114年、明治158年に突入していたという事実です。ということは、大正生まれは100~101歳、明治生まれは114~115歳、慶應生まれは158~159歳くらい、というわけですね。
そろそろ時刻は昭和100年10月10日10時11分を迎えます。
本文は以上です。
金融評論家。フォロー自由。雑誌等の執筆依頼も受けています。 X(旧ツイッター) にて日々情報を発信中。 Amazon アソシエイトとして適格販売により収入を得ています。 著書①数字でみる「強い」日本経済 著書②韓国がなくても日本経済は問題ない日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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大正114年ということは、民国114年に一致しているわけですね。
台湾島では古くから使われているあてこすりのひとつに、うちらのじいさんばあさんは大正元年には街頭アイスクリームを食べて楽しんでいた。南京政府の時代は民度が違うんだよ、と強調する。
因みにとある「松坂世代の元プロ野球選手」の件などを取り上げているまとめWikiで知ったのですが、北朝鮮の主体年号も同じだそうです。
なお、およそ5ヶ月前の5月14日には、この3つの年号の配列が同時に「114514」となった奇跡に、当時のX(旧Twitter)では盛り上がりを見せたそうです。
台湾では本社の郵便番号が114514の『王道銀行』に当地の○○が集結し、午前11時45分14秒を祝福したそうです。
なかには114514元を貯金する人も現れたそうです。
平成11年11月11日の飯田風越郵便局を彷彿とさせます。(こちらは郵便貯金の局番号が11111で、貯金通帳を持った趣味人が殺到しました。)
駅や空港のスタンプとか猫とかでも思いましたが、台湾と日本は趣味のベクトルが似ているように感じます。
去年末の会議で2025年は昭和100年問題があるから気を付けよう、という話題を振った。「ないない」と笑うまでがお約束。
関東大震災で江戸の名残が消え
第二次大戦で明治・大正の名残が消えたそうです
令和で日本が消えないことを祈っています
毎度、ばかばかしいお話を。
令和生まれ:「昭和って、何ですか」
ありそうだな。
令和生まれ:海援隊や甲斐バンドを輩出したライブ喫茶でしょ。
…無いか。(まだ6歳だし。)