鈴置論考で読み解く韓国が最も嫌がる「高市早苗総理」
韓国が最も望んでいないのは高市早苗総理大臣の出現なのかもしれません。韓国観察者である鈴置高史氏の重要な功績のひとつは、ともすれば日韓関係論に終始しがちな韓国論において、米国、中国という2つのファクターを導入したことにありますが、その鈴置氏は韓国国内で高市総理警戒論が高まっていることの意味について解説してくれています。
目次
客観的な事実と主観的な意見は分けるべき
当ウェブサイトを運営するに際し、著者自身が注意している点があるとしたら、そのうちのひとつは「できるだけたくさん、客観的な証拠を集めてくること」です。
普段から申し上げている通り、この世の中の情報には、(フィクションなどを除けば)基本的にはたった2つの種類しか存在しないはずです。そのひとつが「客観的な事実」であり、もうひとつが「主観的な意見」です。
このうち「客観的事実」は「誰がどう見てもまったく同じになる情報」です。
「2025年10月4日に投開票を迎える自民党総裁選に出馬しているのは、小林鷹之氏、茂木敏充氏、林芳正氏、高市早苗氏、小泉進次郎氏の5人である」。
「XXXX氏はXXXX年XX月XX日生まれで現在XX歳であり、XXXX年にXX大学を卒業して<略>、XXXX年の衆院選で初当選した」。
といった文章があったとしたら、これらはいずれも「客観的事実」です。
人によっては「2025年10月4日」ではなく、「令和7年10月4日」と表現するかもしれませんし、また、5人の候補者の順番を(上記では立候補順にしていますが)五十音順に「小泉進次郎氏、小林鷹之氏、高市早苗氏、林芳正氏、茂木敏充氏」と表現するかもしれません。
しかし、5人の氏名については変わりませんし、「茂木敏充」と書くべきところを「石破茂」などと書いてしまえば、これは客観的に見て間違った文章であるといえます(これに続く各氏の経歴などについても同様です)。
主観的意見の判断は難しい
しかし、次のような文章は、どうでしょうか?
「小林鷹之氏は若くイケメンで非常に元気な人物である」。
(※べつに、ここで小林鷹之氏を選んだのは、小林氏を「当選させたい」、「落選させたい」などと思っているからではありません。あくまでもモノのたとえです。)
これは難しいところです。
小林氏は1974年11月生まれだそうで、現時点で50歳です。「若い」かどうかといわれれば、高市早苗、茂木敏充、林芳正の各氏と比べれば若いですが、小泉進次郎氏と比べれば年上であり、その意味で正しいとも間違っているとも言い難い文章です。
また、50歳といえば政治家の世界ではまだ若い方かもしれませんが、民間企業だと部長クラス、あるいは役員クラスであることも多く、20代、30代などの若手と比べれば、決して若いとはいえないでしょう。
さらに、小林氏が「イケメン」かどうかについては、それこそ主観の世界でしょう(高市早苗氏が「美人」であるかどうかについても、まったく同じことがいえます)。
この点、この日本という国は、自由民主主義国家であり、とくに政治家に対する批評については、その人の思想・信条のみならず、素行、容姿、人格を含めて限りなく自由が認められなければなりません(ある政治家を侮辱したとして、政治家や政党が開示請求などをすれば、それは立派な言論統制国家の仲間入りです)。
ただ、これはあくまでも「国家や政党や政治家が一般人を取り締まってはならない」という話であって、評論家が政治家を論評する際に、あまりにも主観的な基準を使い過ぎると、その評論家が人々から信頼されなくなるという弊害が生じます。
その意味では、政治家に対する批評を行うにあたっては、やはり「ぼくはこのひとはだめだとおもいます」、「わたしはこのひとがいいとおもいます」、ではなく、客観的に確認できる事実(その候補者の経歴や普段からの言動・素行、あるいはSNSにおける情報発信など)をできるだけ多面的に評価すべきでしょう。
好ましい総理を間接的に判断するテクニック
さて、こうしたなかで、「客観的事実の集め方」という観点からは、それに非常に長けた人物を1人、存じ上げています。
韓国観察者と名乗る、鈴置高史氏です。
といっても、鈴置氏はふだん、自身を「韓国観察者」などと称していますが、著者に言わせれば、鈴置氏の論考は「韓国観察」だけを行っているわけではないことは明らかです。間接的に、韓国という鏡に映った日本を観察しているからです。
そして、そんな鈴置氏が昨日、ウェブ評論サイト『デイリー新潮』に寄稿した記事が、これまた興味深いものです。
「タカイチだけはイヤ」と叫ぶ韓国 コイズミの「エセ保守」騒動に一喜一憂?――鈴置高史氏に聞く
―――2025年09月29日付 デイリー新潮『鈴置高史 半島を読む』より
この記事を紹介する理由は、客観的な判断材料の集め方という意味では、大変良い事例だからです。なにより今回の論考も、鈴置氏の「ブレのなさ」の威力を痛感することができる記事です。
表題にある通り、韓国側で自民党総裁選を巡って、「高市(早苗氏)だけは絶対にイヤ」という反応が生じている、とするのが今回の鈴置氏の指摘ですが、その掴みの秀逸さもさることながら、その理由付けに納得し過ぎてうなずくあまり、首がもげそうになるほどです。
左右双方が高市氏を「右翼」などとして極度に警戒
韓国には左派紙と保守系紙がかなり明確に分かれているのですが、鈴置氏の指摘によれば、このうちの左派として知られる『ハンギョレ新聞』が9月9日付で高市氏を「極右」などと呼んだほか、保守派として知られる『朝鮮日報』も参院選直後の7月25日に高市氏の「右翼路線」に警戒を示しているというのです。
韓国メディアの論説という「客観的証拠」を多用するのも鈴置流ですが、これらの客観的な証拠をもとに、いつもの鈴置節が炸裂します。
「韓国にとっては『謝り続ける日本』が必須だからです。歴史問題を言いたてることで日本に対し優位に立つ――のが韓国の対日外交の基本です」。
この小気味よさは、鈴置論考を読むうえでの醍醐味のひとつです。
ただ、このくだりに関しては、小気味よいだけでなく、日本人にとっては「必読論点」でもあります。
よく日本国内で、とくに尹錫悦(いん・しゃくえつ)前大統領のことを「親日派」などと呼ぶ人もいるようなのですが、韓国という国の基本スタンスが、「謝り続ける日本」を必要としていることを見落としてはなりません。
ただ、ここでひとつ、疑問も浮かびます。
現在の李在明(り・ざいめい)大統領が先日来日し、石破茂首相と会談した際も、反日をバリバリに全開にしたわけではなく、自称元徴用工問題に関する「岸田ディール」を履行する意向を示すなど、やたら日本に対し親和的でした。
このように考えると、鈴置氏の「韓国がまた日本に謝罪を求めるに違いない」とする主張は、単なる決めつけに過ぎないのではないでしょうか?つまり、現在の韓国が親日国に脱皮しつつあるのを鈴置氏は見落としている、ということにならないのでしょうか?
日韓関係だけで見るべきではない理由
結論からいえば、鈴置氏の指摘が正しいと考えられます。
そもそもなぜ、韓国が日本に対し謝罪を執拗に要求するのか、その理由は日韓関係「だけ」を見ていても見えてきません。韓国の行動原理を解明するには、「米国」と「中国」という、2つのパラメーターが必要だからです。
この2つのパラメーターを導入したのは、まさに鈴置氏の極めて大きな功績です。
今回の論考でも鈴置氏は、こんな趣旨のことを指摘します。
- 21世紀初めから、米国は米日韓による中国包囲網作りに乗り出した
- しかし中国が怖い韓国はなんとかして包囲網への参加を拒否したい
- そこで「米国とスクラムを組みたいのはやまやまだが、日本がちゃんと謝罪しないので『韓米日』には参加できない」との屁理屈をこね始めた
これが鈴置氏の言う、「韓国にとって『謝り続ける日本』の存在は、対米・対中外交でも重要だ」の意味です。
この部分をきちんと理解していたならば、李在明氏が訪日した際にやたらと融和的だった理由もおのずから解明できます。韓国のこの「屁理屈」、米国政府からはすでに完全に見切られているからです。
鈴置氏によれば、李在明氏の訪米に先立つ訪日も、米韓同盟を切られることを恐れる韓国が訪米前に訪日し、「日米韓協力」に韓国が前向きであることを示す(そしてそれを米国に見せる)ことが目的だったのであり、こうした文脈では、韓国はまったく何も変わっていないのです。
「韓国が高市総理を警戒」自体がひとつの参考
このほかにも、今回の鈴置論考ではいつもと同様、現在の米韓関係を軸に、さまざまな可能性を豊富な実例付きで紹介しているのですが、本稿ではこれらについては逐一紹介することを控えます。ぜひ、リンク先記事を読者の皆さまには直接お読みいただきたいからです。
ただ、少なくとも韓国が「高市総理」の出現を警戒しているらしい(けれども韓国にその拒否権はない)、という点は、少なくとも現在の自民党総裁選における、きわめて重要な参考情報のひとつであることは間違いないでしょう。
そんな鈴置氏は、やはり時宜にかなった適切な韓国論を展開することができる数少ない貴重な論客でもあるのです。
本文は以上です。
金融評論家。フォロー自由。雑誌等の執筆依頼も受けています。 X(旧ツイッター) にて日々情報を発信中。 Amazon アソシエイトとして適格販売により収入を得ています。 著書①数字でみる「強い」日本経済 著書②韓国がなくても日本経済は問題ない日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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| 自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
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韓国が嫌がる=マスコミが嫌がる ということは マスコミの構成員が韓国関連者ということの証明。ひいては自民党議員の中にも・・・・
残念ながら、前回とは異なり、高市総裁誕生の目は薄そう。
決戦投票の相手が、小泉と林のどちらでも、勝てそうにない。高市さんが勝つには、党員投票で大差をつけて、議員票を引っ張って来るしかないが、前回を上回るブームは起こせていない。かえすがえすも、前回の岸田の動きが悔やまれる。
岸田、石破、小泉でスリーアウトチェンジになりそうですね。
マスコミの予想が正しいとすれば、自民党の議員の知性が絶望的レベルなのではと思います?
まあこちらとしては踏ん切りがついてすっきりしますが。
毎度、ばかばかしいお話を。
オールドメディア:「韓国が嫌がるから、高市早苗総理はダメだ」
SNS:「韓国が嫌がるから、高市早苗総理が正しい」
蛇足ですが、本日、石破総理が訪韓して「高市早苗総理は誕生させない。少なくても、韓国の気に入らない政策は実行させない」と約束したりして。
毎度、ばかばかしいお話を。
朝日新聞:「もし高市早苗総理が誕生したら、でっちあげ記事を書いても即刻、退陣させよう」
いまさら、慰安婦報道を持ち出しかねない総理は、邪魔なのでは。
しかし内輪の総裁選だからか、自民党は普通選挙の有権者を全く見ていないとしか思えない
「このトップであれば、次の選挙は勝てるのか」
石破の3敗から何をどう学んだのか
実績的に日本では「メディアの逆」が正しい。
ダイオキシン(けなした)
ソーラーパネル(褒めた)
PFAS(けなした)
石破政権(褒めた)
なぜかはわかりません。
観測事実から推察するに、
彼らは政策について是も非もありません。(ノンポリシー)
彼らは金や権力が大好き。(利権に敏感に反応する)
彼らは利権を見つけると噛み付くか褒めるかして、ゴリゴリ入り込む。
結果的に彼らがゴリゴリやってる時は、そこに必ず利権がある。
カモメが群れ飛ぶ下には、そこには必ず魚群がいてるようなもんですかね。
イジェミョンがおとなしいのは、
トランプ相手に逆らえる訳無いし、
石破は願ってもないチョロい相手だから、
に見えますねえ。
893が大人しい時は、チュウチュウするのに忙しいからてますよ。
他の方も書いてますが、私も残念ながら決戦票になれば高市総裁は無いと思います。
理由は、前衆議院選挙の安倍派の落選運動。これは明らかに今回のような総裁選で右派の議員票を減らすためでしょう。私の予想は今回は林じゃないですかね。シランケド
ここにきて神奈川県の党員数の水増しとか、全体への影響は微々たるものでしょうけど、なんだか釈然としないというか、後味悪いというか、そもそも党員数さえしっかり把握できてない自民党組織ってどうなのよ、って言うね。
まぁ、予想が外れることを願います。
名前入れ忘れ。上記 Masuo でした。
まー仮に今回『高市総裁』が実現したとしても、“高市支持層”が期待する政治的成果は望めそうもないンですが…
今日“れいむだっく”氏がナンラカヤラカスヤイナヤヤラカスヤイナヤ? が影響するんかな?? もう郵便出した後かな???
知らんけど
鈴置さん記事を例にとっての客観性の説明は少々異議ありです。
鈴置さんが参照されているのは、韓国内の新聞記事。
あくまでも「韓国内の新聞記事によれば」という前文が必要であり、新聞記事に客観性が担保されていなければ、韓国国内の事実を伝えている事にはならないでしょう。
これは当然日本国内の動きを外国の人が日本の新聞記事を基に把握する場合でも当てはまります。ここの訪れておられる方々であれば、それは相当危うい事であると理解いただけるかと思います。
新聞記事はしばしば自身らの願望を記事にするからであり、それを鈴置さん記事に当てはめれば、韓国メディア界では反高市願望が強いという事かと理解しています。
といっても、日本中道保守は日本メディアの願望の反対を志向されている認識ですが、韓国社会では韓国メディアの願望=韓国社会の願望なのかもしれません。であれば、鈴置さんの手法でもまぁ韓国ならいいや。と言う事になりますが、はて。
それは兎も角として。中国は高市総裁誕生を中華100年計画遂行を妨害するものとして、韓国以上に警戒しているとこでしょう。総裁選妨害活動は勿論、仮に総裁になってしまった場合でも、諸々の妨害計画を練っている事かと。韓国メディアと違って、静かなのであれば地下潜航という感じでむしろ不気味です。
韓国いらない。中国にくれてやれば
予測される“自称”『難民』対策やら“仮面”『帰化』対策やら顕隠侵透への備えが“ザル”いや“ワク”いや皆無に近いやうな現況ではマジィんぢゃネェかナァ…
知らんけど
きったねぇ鏡だなぁ……ゴホン
えー、自分が今のところ右派に該当するからかもしれませんが、高市氏を右翼的とか思ったことありません。
左翼が右翼を攻撃し続けた結果(おっかしいなぁ右翼は戦争大好きで左翼は理知的平和主義者って設定のはずなのに……)、「○○民族を○○してしまえ」みたいな、もはや道理も理屈も無い凄まじい野蛮さを示すのが右翼というイメージになってしまって、で高市氏が(というか日本の現役政治家が)そんなわけのわからん事を言った記憶は全く無いので。
つまり左翼は敵を脚色しすぎだし、脚色しないと成立できない程度の論理しか持っていない。韓国もとにかく都合の悪い敵対的勢力を極右認定したがるので、あんま深い考えなど無くその程度なのでしょうけども。
高市氏が極右だというのであればその方向性に賛同する私も極右でも別に構いませんし、枝野氏が保守本流だというのであれば私は保守ではありません。日本国にもっと大きな政府や富の再分配や軍縮などが本当に必要になった時がもし来たら、私は左翼になることでしょう。
よく知らない相手や政治家などをある程度の識別程度に右だの左だのと表現することは効率的かもしれません。しかし、右か左か(敵か味方か)に執着し、論理の基礎に用いるのは、本当に無意味で愚かな事だと思います。そんな程度で運営できる国家など有りえません。……え?あるの?
進次郎が極右に見えていた国とは会話ができない。
ロシアの投票風景
「監視者が投票用紙の束を読み取り機にかける動画が有った」
プーチン万歳
自民党の投票風景
「突然党員数が増える」
「党員投票数がどこまで信用できるのか?」
「国会議員の買収もどこまで進んでいるのか」
*新聞TVも面白く(小泉をメインだが)毎日取り上げ人気(ある意味お馬鹿キャラ)が高い
ネットでは高市一択
自公政権3年寿命を確信
その間に地方選挙で落ちまくる?のが見える
先の国連で聴衆がいないのに演説をしたのはネタニヤフと石破。まぁ、今やネタニヤフは嫌われ者だから分かるとして、石破は…。酔っぱらいが入ってきたと思われたのかな。石破は此の期におよんでも韓国に行ったりとしぶといですね。由紀夫くん2世になりそう。(褒めてもらえるので、辞めてからも通いそう。)
以前、国連総会の各国演説を見に行った人が、議場はガラガラで参加しているほとんどの人が聞いていない。そして、英語で話している演説も、ほとんどが英語とは思えない英語で演説しているから、何を言っているかわからない。これが国連であって、日本人派評価しすぎということでした。
【小林鷹之氏は財務省の隠れ手先である。(隠れてないかも)】
これは、
客観的事実でしょうか?
主観的意見でしょうか?
まあ、
私がこう思っているだけで、主観的意見なんでしょうね。