街頭演説で安全配慮すらできない政党は信頼に値するか
以前からしばしば指摘している通り、高い志もさることながら、政治家に必要な素質は実務能力です。このことは何度強調してもし過ぎではありません。では、その実務能力はどう見抜けば良いのでしょうか。なかなかに難しいところですが、政党・政治団体代表のちょっとした法令違反行為などから、何となく全体が見えてくることもあるのです。
選挙とは「良い候補者を選ぶ手続」ではない！
以前の『「ろくな政党がない」なら、それは有権者の責任では？』を含め、何度となく報告してきたとおり、「選挙」というものはそもそも、「よりどりみどりの素晴らしい候補者のなかから、自分自身の理想に適合したぴったりの人物を選ぶ」という手続ではありません。
「ゴミのようなくだらない候補者のなかから、少しでもマシなゴミを選ぶ手続である」、と考えた方が正確でしょう。あるいは、「当選させたくないゴミを落とすための手続」、と見るべきでしょうか。
なぜ当ウェブサイトでこんなことを何度も何度も申し上げるのかといえば、既存の大政党に対し過度に悲観的になり、全否定する人、あるいは著名人が作った新党などを盲目的に礼賛し、その政党を支持しない人を攻撃する人などが、後を絶たないからです。
もちろん、この日本において、政治的主張の自由は保障されています。
ワクチンによる健康被害を訴える政党、円高が行き過ぎれば為替介入で円安にすべきなどと主張する政党、はたまた過去に外国と取り交わした合意を破棄すべきだと主張する政党などのように、どんな荒唐無稽なことを述べる政党であっても、存続することはできます（「有権者から支持されている限りは」、ですが）。
志も必要だが、実務能力も大事
このように考えていくと、社会学的に見て、なぜそのような一見荒唐無稽な主張を掲げる政党が出現する背景自体は、やはり興味深いところです。
経済情勢が悪化し、人々の生活が困窮すると、極論を唱える政党が支持を集めやすくなると指摘したのは、経済評論家の上念司さんだったと記憶しています。ナチス党だって、途中までは民主主義的な選挙の手続によって台頭していたことを忘れてはなりません。
あらためて指摘しておきますが、良い政治家となるためには、高い志（こころざし）が必要ですが、正直、志だけで政治はできません。政治家として決定的に重要なのは、実務能力です。
ここでいう実務能力とは、政策を実行に移す能力のことです。
日本のように複雑な社会では、すべての人に歓迎される政策というものは、なかなか存在しません。ある政策を実行しようとしたら、それにより損害が生じる業界からの強い抵抗に遭うこともあります。
2020年７月のレジ袋有料化のように、官庁が明らかに非科学的な論拠に基づき、国民や業界の反対を押し切ったうえでゴリ押しした政策もありますが、当時の小泉進次郎環境相（当時）に対し、買い物をしてレジ袋を購入するたびに恨めしく思う人も多いでしょう。
（※どうでも良い話ですが、レジ袋有料化自体は法的に見て違法性の疑いが極めて強いとするのが著者自身の考え方ですが、この論点についてはとりあえず脇に置きたいと思います。）
ただ、レジ袋有料化を撤回しようとすれば、今度は逆に、レジ袋販売で収益化している一部の小売りチェーン店からの抵抗が発生するかもしれません。社会全体でいったん政策が動き出したあとになって、「やっぱりや～めた」、はできないのです。
したがって、ある政策を遂行しようと思えば、まずはそれにより影響を受けるであろう関係者からヒアリングをすることも必要ですし、法的・財源的にその政策が実現できるのか、周知期間・経過措置をどう置くかなど、さまざまな方面への配慮が必要です。
このように考えていくと、実務能力の有無は、政治家の資質を見るうえで、じつは死活的に重要であることがわかるのです。
①の類型は貴重、③④も存在意義くらいならある
さて、先日からしばしば指摘している通り、「志（こころざし）が高いかどうか」、「理想を現実化できるだけの実務能力があるか」という２つの軸でざっと政治家を分類すると、だいたい４つに分類できるはずです。次の①～④がそれです。
- ①志がある・実務能力がある
- ②志がある・実務能力がない
- ③志がない・実務能力がある
- ④志がない・実務能力がない
このうち①の「志も実務能力も高い」という政治家は、古今東西、どんな社会にとっても貴重であり、重要です。日本にはこのタイプのリーダーがいない、などと嘆く人もいますが、そんなリーダーなど、日本だけでなく、世界を見渡しても数少ないのです。
その典型例が、昨年夏、狂人によって暗殺されてしまった故・安倍晋三総理大臣でしょう。本当に愚かなことをしてくれたものです。
それはともかく、世の中の圧倒的多数の政治家は、上記②、③、④のいずれかの類型に当てはまってしまいます。したがって、①のような政治家を発掘しつつ、②、③、④のなかで「最もマシな政治家」を選び、「最も酷い政治家」を落とすのが、私たち有権者の仕事なのです。
たとえば③のように、一部には「志が低い」、「外国に阿（おもね）っている」などとして、心ある有権者からはたいそう嫌われている政治家がいますが、そのような政治家であっても実務処理能力は意外と高かったりすることもあります（※あくまでもケース・バイ・ケースですが）。
逆に、多くの人々から嫌われながらも政界で「大物議員」として生き残っているというのは、その政治家でなければ果たせない「役割」があるからだ、という言い方もできるかもしれません。
その一方、④のように、べつに志があるわけでもなく、さりとて実務能力が高いわけでもない、という政治家もいます。こうした議員は毒にも薬にもならないのかもしれませんが、一種の「陣笠議員」として、自分が所属する派閥のボスに仕え、自党の政策に盲目的に賛同票を投じるという意味では、「数」としては重要なのでしょう。
その意味では、③や④のように、志が低い政治家でも、それなりの役割は果たしているのです。
街頭演説すらまともにできない事例を信頼し得るのか
さて、『弁が立つ、しかし実務能力がない者ほど始末に負えない』などを含め、当ウェブサイトでこれまで何度も指摘してきた論点が、「②の政治家こそが最も始末に負えない」、というものです。非常に重要な論点なので、もう一度繰り返しておきます。
この①～④のなかで、最も警戒すべきは、「志は高いが実務能力は低い」という人たちです。
というのも、この類型の人たちは、現実を見る能力が極めて低く、自分の理想を狭い集団内で繰り返すため、先鋭化される傾向があるからです。最近、ＳＮＳなどで散見される「エコーチェンバー現象」などがその典型例でしょう。
こうした政党や政治家、なまじっか弁が立つばかりに、その政党や政治家の支持者集団からの信頼はやたらと厚くなるのですが、やっていることが支離滅裂、あるいは反社会的だったりするがために、その集団外の一般有権者からは支持も信頼もされません。
ここで、街頭演説に関し、少し古い話題で恐縮ですが、ひとつだけ事例を紹介しておきましょう。
「車道に飛び出すな」「迷惑行為」れいわ・山本太郎代表 デモ行進中の信号待ち車へのコールアンドレスポンスが物議
―――2023/10/19 15:50付 女性自身より
れいわ新選組の山本太郎代表が先月13日、大分県で増税反対や消費税廃止を訴えるデモ行進で、歩道から車道に飛び出し、信号待ち中の窓を開けた自動車に近づき、車内にマイクを持つ手を伸ばしたうえで「減税！」「いますぐ減税！」とコールアンドレスポンスを求めたのです。
正直、大変に危険な行為です。車道に飛び出すと後ろからバイクなどが近づいてくる可能性もありますし、山本太郎氏と接触でもしようものなら、その運転者が加害者になってしまいます。
最近だと街頭演説でトラブルを発生させる事例があるようですが、街頭演説・デモ行進ひとつまともにできない、道路交通法ひとつ尊重できない政党が、果たして信頼に値するのか――。
このあたりについても見極めていく必要があるのかもしれません。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』（https://t.co/PKOiMb9a7T）。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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  | 自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で９冊目の出版をしました
 | 日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
かえすがえすも我が国の棄損として、故安倍晋三氏の暗殺襲撃事件だ。奈良県警のザル警備で元総理を死なせてしまった。安倍晋三氏に隙がなかったわけじゃない。統一教会などという、如何わしいカルト集団にお祝いメッセージを送り、選挙でのみかえりをもとめた嫌らしさが、宗教2世として苦しむ山上徹也容疑者の恨みを買ったのだ。本来なら生前に取り組む問題で、如何に議員が仕事をしていないかの証ではないのか。安倍晋三氏がなくならなければ、現在の岸田文雄政権もなかったかもしれない。菅総理だって政権運用が変わっていたかもしれない。街頭演説で山本太郎が槍玉にあがっていたが、「もし」「IF」とか「想像」ができるならやはり政党や警察の問題ではなく個人の「常識」の問題なのかもしれない。
レジ袋についての感想。大阪にはレジ袋が無料のスーパーマーケットがあります。２千円も買えば、レジ袋を２枚入れてくれます。これは宣伝費と思えば非常に安いとおもう。
新聞にはチラシも入れており、物価指数が上がる中で月曜日には特売日で１割値引きしていて、普段でも大手スーパーより安いです。
大手スーパーは、正社員は年俸１千万円以上もあると思われる会社のグループになっているようです。故に地域に根差しているというだけで大儲けしているようです。しかし同じ地域に、レジ袋無料と競合していると、客足は２割程度になっています。大企業も少し変わらないといけない時期にあると思う。こんな企業が自民党支援とか、立憲にいますね。
レジ袋有料化、個人的には、どうでもいいことと思っています。
環境省が、実質的な本当に効果的な環境対策をやれないし思い浮かびもしないので、日本も環境に配慮した政策をやっていますよ、というデモンストレーションのためにやったことだろう、と見ていますので。
所で、そのお陰で、いろんな企業からノベルティで、いろんな買物袋を貰えました。それが又、役に立つのですね。レジ袋よりも丈夫なので、無理な使い方も出来ます。小さく畳んで鞄の隅に入れておけばいいので持ち歩くのにも支障が出ることはありません。
レジ袋、有料にしたことがどれほど環境に良い影響を与えてかは今のところ分かりませんし、環境省も余り好影響と言える程のことが無いので、公表はしないかもしれません。
しかし、個人的には良かったと思っています。これは、環境省の政策への評価ではなく、個人的に買物袋を使うようになって良かったというレベルの話ですが。
まあ れいわさんは
主張や代表や支持者さんの生きざまみても
こどもでも守れる交通ルールでも
守るほうが不思議と感じます
上手いなあ、どうして、こんな上手い表現が出来るのですか？国語力高いですね。
ホントに感じていること、代弁して貰えた気がしてスッキリです。
私が表現したかった意図を、
上手にくみ取っていただいて嬉しいです。
(^^)/
ちなみに私は、
彼らが使っている誹謗語や汚い形容詞で
言葉を盛っての表現は、いくらあんな有りようの
彼らにこそふさわしい表現であっても
あえて使わないように心がけています。
それは使った途端に、
待ってましたとばかりにお得意の
どっちもどっち論に引きズリ込まれ
表面彼らと同じLVに見えてしまって損をするのは
私達多数派国民の側だからです。 (^^);
＞こどもでも守れる交通ルールでも
守るほうが不思議と感じます
この表現、秀逸です。
少しユーモアがあり、少しアイロニー(皮肉)があり、いいブレンド具合です。
「守る方が不思議」
これ、ホントに、山タロにぴったりで、彼の賢ぶってるけど、緊張感の無い、ポピュリスト顔が彷彿とするんですねぇ。
太郎ちゃんについては
正直に動物的闘争本能モロ全開の点で
通用しない下手なごまかしで
いじっこい某党泉代表よりは
ストレートでわかりやすいとは思います
ただ、もし仮に
全日本闘争バトルリーグが開かれたら
太郎ちゃんれいわにふさわしい対戦相手は
上野動物園のサル山軍団になることと思います。
でもその場合私達は、
ただでさえもLVで上野サル軍団に負けそうなことと、
一応は私達人間と同じ種族だという理由から
上野動物園のサル山軍団より
太郎ちゃんれいわを応援するべきなのでしょうが
良心の呵責を振り切ってまで
太郎ちゃんれいわを応援することには
躊躇を覚えて悩んでしまうと思います。
この4分類分析は、何かを取り敢えず判別・判定するのに便利です。
取り敢えず、政治家を分類するのに、
「志」と「実務能力」
という軸を持って来た所が、本質を突いているかなと思います。本質を突いているとは、多くの人が成る程、そう言われればそうだよね、と思うだろうからです。
所で、気が付いた事があります。
この4分類、
１． 本当に実質がその通りである
２． 周りから、そのように見られている
３． 本人が、そのように思っている
という現象や事実があるように思います。
ここで、これらの現象や事実について深く考えることは止めます。
が、何故、こんなことを考えたかと言えば、④の志も無く、実務能力も無い場合、本人もそれを自覚して、陣笠議員で大人しくしていればいいのですが、実質が、④なのに、本人が①だと思って、実際の権力を握ってしまった場合です。
これが、実際に起こったのが、民主党政権です。国民は酷い目にあいました。
その時、国民はこんな判定軸など考えていなかったし、政治家にこんな判定軸が必要だとも思っていなかったので、まさかこんな酷い者達がいるとは思いもしていなかったのです。
この「判定軸」、広げていった方がいいかもしれませんよ。
軸の名称は、
「分類軸」
「判定軸」
「判別軸」
等あると思いますが、
「分類軸」
の方が、無難かな、と思います。
それから、もう一つ。
４．本人が、こんなこと考えてもいなければ、興味も無い
という場合があるようです。
志？実務能力？
そんなの知らない！関係ない！
おれは、総理大臣になれさえすればいいんだ！
という人がいるようなので。
毎度、ばかばかしいお話しを。
ある政党：「主張が正しければ、街頭演説での迷惑行為は正当化される」
ありそうだな。
毎度、ばかばかしいお話しを。
ある政党：「憲法9条を信じていれば、街頭演説でテロリストに襲撃されても、大丈夫である」
これって、笑い話ですよね。
毎回欠かさず、ではありませんが、時々タイトル等拝見して読みに来るものです。
正直申しまして、今回のご意見には強く疑問を感じました。
１つは、日本保守党の件、私が知る限りでは、
・あの場所は、自民や〇〇民主あたりの「それなりの政党」（？）では使わず、
社民とかのまあ、「弱小政党」が使う場所。
つまり、人が多く集まる政党はあの場所を使わ（せ）ない
・それで、場所については、警察から指示があるそうで、
今回も、百田氏が所轄の曽根崎警察署に届出をした際、
場所の変更を求められなかったとのこと。
「それなりの政党」であれば、所轄で受け付けはしても、
府警本部に伝達して、必要により場所を変えるよう指示があるそうで、
しかし、曽根崎警察署はそのような対応をしなかった。
つまり、日本保守党のみならず警察も、集まる人数の見込み違いをした。
・今回「人が将棋倒しになっている」と通報した人がいたそうで、
それで、消防も出動しましたが、結果、そのようなことがなく、
警察も消防も何もすることがないまま「中止要請」を出したとのこと。
・この通報については「そのようになりそうだから」という善意でされたものか
「中止に追い込み、批判しよう」という悪意でなされたものかは不明。
以上を勘案する限り、山本太郎などと同一視するのは誤りですし、
むしろそれは印象操作と言われても仕方ないのではないでしょうか？
また、政治は結果責任だと言えば、自らに危機管理ができなかった安倍首相についても、
同じことをおっしゃるのでしょうか？
なお、念のため申しておきますが、私は日本保守党に対しても
（もちろん安倍さんに対しても参政党についても）是々非々で、
ましてこれから誰が私の選挙区の候補者になるのかも分かりませんから、
ここに投票するかなども分かりませんし、
各論については、有本さんや百田さんの動画に、
「それは誤りではないか」とコメント差し上げたこともあります。
（有本さん、あまり読まれていないのか、健康保険関係で
同じ誤りを繰り返されたこともありました。）
一応申し添えておきます。（一旦ここで切ります）
日本保守党の件、というのは、本論稿には書いてないと思いますが・・・。
前記事のリンクはあるとはいえ、記事本文には”日本保守党”とも”百田”とも書いていない、ただのれいわに関する事実を取り上げた記事に「印象操作」は無理があります。むしろ日本保守党支持者がどう反応するのか、双方に正しい批判をできるのか、という一種の釣りだと思うのですが……実際にこうして食ってしまったのですから。
また大阪府警の警備はどうなっているかとの質問に対し「そんなん私知りません」と言い放った党首と、極々当然に警備を警察に要請し職分を全うしていた所に銃撃などという所業をされた安倍総理とでは全く比較になっていないと思います。
自己レスで続きです。
（本文引用）「ワクチンによる健康被害を訴える政党（中略）のように、どんな荒唐無稽なことを述べる政党であっても、存続することはできます」
を読んで、「あっ、ここはワクチン推進サイトなのか？」と思い、
「新宿会計士 ワクチン」で検索してみましたら、いくつか記事がヒットしました。
ですので、私はここで袋叩きに合うのかもしれませんが。
おそらく、この政党は参政党のことで、たしかに、
松田さん、井上さんあたりが良く発信しております。
ただ、この主張を「荒唐無稽」とまで決めつけてよいのか、
これも印象操作なのではないか？という気がいたしました。
私の知る限り、医師免許をお持ちの方（参政党支持者でもそうでない方）でも、
反対されている方、結構います。
また、頭毛が抜けたとか、接種後しばらくで急死したような情報も、
嘘ではないと思います。
では私自身はと言えば、なんとなく様子見で打たないうちに、
反対意見もそれなりにごもっとものようですし、発症感染はなかったので、
そのまま来ましたら、今年夏、ついに罹患しました。
まあ軽症でしたがそれなりの熱も出ました。
（接種していれば罹患しなかったのか、あるいはもっと軽症で済んだのか、
あるいは、副反応で大変な思いをしたのかしなかったのか、よく分かりません。）
ということで、私自身は、とりあえず接種しない派ですが、
私の周囲には「接種積極派」「接種消極派」の両者がいて、
私は、どちらの方も否定しません。
接種には、未解明な部分もあり、その上で現在の情報から、
接種のメリット・デメリット、非接種のメリット・デメリットを勘案して、
自己決定すればよいわけで、自説と違う方を
「荒唐無稽」などと批判する気持ちはありません。
以上、ご不快でしたら申し訳ありませんし、
「もうお前は来るな」ということでしたら、そのように致します。
ただ、「知的好奇心を刺激する独立系ビジネス評論」とありましたので、
違う意見であっても（誹謗中傷のようなものは別ですが）
投稿してよろしいと思いましたので、卑見を開陳しました次第です。
長文失礼いたしました。
今、自己レスを投稿しましたところ、
さより様、農民様より1つ目の卑見にご反論を頂戴しておりました。
「日本保守党」と書いていないではないか、ということですが、
今の時期で、「街頭演説で安全配慮すらできない政党」
といえば、日本保守党以外に思いつくところがありますでしょうか？
その上で、「日本保守党」と明記していないから、
れいわについて「印象操作」というのもおかしい、
とのことですが、上記からおかしいとは思いません。
そして、全く違う話のれいわを持ち出されたわけで、
それなら（私も違う話と思ってますが、それを承知で、
「結果責任」という見地から安倍首相の件を持ち出しました。
（もちろん、銃撃犯人が一にも二にも悪いですよ。）
ですから、ご反論を読んでも、自説を撤回するつもりはありません。
ただし、「また大阪府警の警備はどうなっているかとの質問に対し
「そんなん私知りません」と言い放った党首」
の発言は当然批判されるべきと思います。
＞日本保守党以外に思いつくところがありますでしょうか？
ありませんね。私も記事タイトルでその話題かと思いましたし、新宿会計士様の内心では強く関連を意識されたと推測はしています。しかし印象操作かというと……ただの事実陳列では？せいぜいが意識誘導ですし、まさにこうやって日本保守党に飛び火している様なんて期待通りなのでは(下衆の勘ぐり)。
状況や経緯は確かに異なりますし、日本保守党の街頭演説が聴衆を集めたことに異論はありません。
それより主題は「安全配慮できるのか」「遵法意識があるか」では。
必要な警備を用意せず、交通や商業活動、さらに救護活動に支障が出た。実際に要救護者が存在したかどうかは問題ではありません。また通報が善意か悪意かにも何ら意味がありません。「救急が呼ばれたが対応できない状況に陥っていた」事実が重要です。
両者ともできているようには見えません。「思ったより人来ちゃった」では済みません。嬉しい悲鳴などと言っているのは主催側だけで、眼前の家電量販店や通行人は、迷惑や危険を負わされただけです。あげくに事後に党首は開き直った上に「言論弾圧に屈するほど日本人はやわじゃないぞ！」です。責任を放棄しておいて一体何と戦っているのか。
経緯まで議論に含めるのであれば、むしろこの街頭演説会の方が悪質とすら思います。
あと「ワクチンによる健康被害を訴える」政党そのものはあって然るべきだと思いますけど、参政党は荒唐無稽だと思います。予防接種健康被害救済制度ってもうありますし、ワクチン接種はこれまでも任意なのに、彼らは「有害無実であることが否定できない」などと(公式webより)、断定と曖昧をまぜこぜにした主張をしてワクチン接種を停止させようとしていたのですから。
脱毛や急死はまさに私の身近で起きた副反応と疑われる事象ですが、それでも参政党は荒唐無稽に思えます。
コメント投稿はいいのですが、個別論稿の本文と殆ど関係関連がないことを書かれても読む方も戸惑います。
雑談専用欄もありますので、そちらでコメントして頂ければ、返信もあるかと思います。
さより様
すみません、実は数回はコメントしたことはありますが、
さほどここのやり方に詳しいわけではありません。
ちなみに、雑談専用版は、投稿したこともありませんし、
またあまり読んでありません。
ただ、「個別論稿の本文と殆ど関係関連がないこと」
というご意見には正直違和感を感じました。
なぜなら、「街頭演説で安全配慮すらできない政党は信頼に値するか」
とタイトルにしっかり書かれているわけですし、
そして本文に、「信頼」についての判断材料の1つとして、
「ワクチンによる健康被害を訴える政党、円高が行き過ぎれば為替介入で円安にすべきなどと主張する政党、はたまた過去に外国と取り交わした合意を破棄すべきだと主張する政党などのように、どんな荒唐無稽なことを述べる政党であっても、存続することはできます（「有権者から支持されている限りは」、ですが）。」
と明記されているわけで、
「本文と殆ど関係関連がないことを書かれても読む方も戸惑います。」
とおっしゃられましても、私は本文について卑見を申したつもりですし、
唐突に「雑談専用欄」なるところに投稿すべきと注意されましても、
（ここの皆様のはそういう暗黙の理解があるのかもしれませんが）
今の私には理解できないところです。
（やはり私は、このサイトから去るべきなんでしょうか？）
なお、私へのご批判には、なるべく誠実にお答えしようとも
思っておりますが、私も仕事をしておりますので、
すぐにお答えできるかどうかは分かりませんこと、ご承知おきください。
個人的には、分類法の方が興味の中心でしたので、街頭演説の方は、その参考例としての捉え方でした。又、れいわの件以外の事は知りませんでしたので、唐突な他の件については感じがしました。多方面にいろいろご意見をお待ちでしたら、雑談欄も使って見られるのもいいのではないでしょうか？
yoshi様。
私はyoshi様の投稿を拝見致しまして、あなたの投稿を歓迎します。
私も自分の意見は新宿さんと異なってイテモ投稿出来る板と思っています。
知的好奇心を刺激さしてくれる板です。罵詈雑言は御法度ですが。
（「返信」が出ないためこちらに）
タナカコーヒー様
このやり取りを見て言いたいことはたくさんあったのですが，何を書いてもそれこそ罵詈雑言・個人攻撃になりそうでしたので一言で。
タナカコーヒーさんの書き込みに深く賛意を表します。
福山哲郎の車道ボッチが浮かんだワタシは情報更新に問題アリソウ…
しかもアレは(文字通り)辻立ちだったorz
先程帰宅しましたら、様々な方から様々なご意見を頂戴しておりまして、
また、私のコメントの一群以外のところでも、関連したコメントもあるようで、
どう書いてよいのか困惑しております。
・さより様：ご意見有難うございます。中々書き言葉だけでは真意が伝わらないところがありますね。ご趣旨はよく分かりました。
・農民様：（人のことは言えませんが）長文の返信頂きましたが、正直、理解ができないところが多々ございます。
なぜかと申せば、最初は「”日本保守党”とも”百田”とも書いていない、ただのれいわに関する事実を取り上げた記事に「印象操作」は無理があります。」
とありますが、次には、
「＞日本保守党以外に思いつくところがありますでしょうか？
ありませんね。私も記事タイトルでその話題かと思いましたし……」
とあることや、
「また大阪府警の警備はどうなっているかとの質問に対し「そんなん私知りません」と言い放った党首と、極々当然に警備を警察に要請し職分を全うしていた所に銃撃などという所業をされた安倍総理とでは全く比較になっていない」
とおっしゃり、2つ目のコメントで、その辺縷々書かれておりますが、
拙文で申した通り、曽根崎警察署に所定の届出をし、その指導に従ったことは、
「極々当然に警備を警察に要請し職分を全う」と違うのかなど、
貴説に矛盾点を多々感じるからです。
結果責任であるなら、前の拙文で申した通りですし、「責任がある」ということなら、
不法行為責任というなら、その要件においては「予見可能性」が考えられるべきで、
それでは農民様は、支持政党が同様の街頭演説をやる場合に、
どうすれば参集人員を正確に予測可能とおっしゃるのか？お伺いしたいところです。
それから私としては、概ね独立のコメントのMasuo様と同意見です。
なお、百田氏の言動に問題ありとする点はごもっともで、実は私も、ツイッターで百田氏が興奮して、少しでもなだめるリプライをされた方までブロックを始めたのを見て、
正直嫌悪感を感じ、しばらくは百田氏の動画など全く見ないようになりました。
この時の肩書は、「作家」だけだったわけですが、公党の党首となられた以上は、
少しは改まるかな、とは思っていたのですが……。
ただまあ、私財とエネルギーを投じて政党を立ち上げたことは評価したいと思ってます。もちろん、これからどう活動していくかが勝負でしょう。
参政党のコロナ論については、私は「真偽は分からないが”荒唐無稽”とは思わない」という立場ですが、サイト主も使われている「荒唐無稽」は強い言葉であり、根拠を示さずに使うことは私は控えております。
・タナカコーヒー様／匿名様：
コメント頂きありがとうございます。
ただ、時間をおいて考えてみて改めて感じたのですが、
「新宿さんも最初から日本保守党にネガティブだったと思いますが」
みたいな別の方のコメントもありましたし、タイトルの
「街頭演説で安全配慮すらできない政党は信頼に値するか」
の「すら」というのも、荒唐無稽同様、強い表現ですし、
「サイト主は容赦しません。」というコメントもありましたし、
サイト主は、以前よりも異論に対して狭量になられているような
気がしてきたのは誤解でしょうか？
また、コメントの中にも「なかなか香ばしいコメント」
「見事に？釣られましたね。」のようなものがあって、
（どなたのどの部分についておっしゃっているのかは分かりませんが）
「常連以外は黙ってろ。コメント書くなら過去の文章も読んで来い。」
という雰囲気を漂わす方もいらっしゃるようで、
よく「百田信者」「参政党信者」みたいないい方もされますが
（一方で「アンチ百田」「アンチ参政党」という表現もありますが）
ここも、全員でなく一部の方にしろ、サイト主教祖様の信者様的な方もいらっしゃるようで、
「是々非々」などと異教徒みたいなことを言う人間は、関わらない方が良い世界なのかもしれません……という気持ちになっております。
ということで勝手ながら、私のコメント投稿は今回を最後とさせていただきます。
これまで勉強させて頂いたことには感謝申し上げます。
（このあと、ブックマーク外します。）
「この後ブクマを外します」勝手にすれば？自分の勘違いでウザ絡みして他の読者にコテンパンに論破されて捨て台詞残して逃亡っと。
yoshi様、農民様
ああまた懲りずにやってるなと思いながらコメントを読み進めておりましたが…
＞むしろ日本保守党支持者がどう反応するのか、双方に正しい批判をできるのか、という一種の釣りだと思うのですが……
わたしは何故↑のような「罠」を繰り返し仕掛けるのか甚だ疑問に思います。
yoshi様はここを去るとのことですが残念です。しばらく（既知でしょうが）「海乱鬼」さん、「猫組長」さん「飯山陽」さんらのXで英気を養い、再登場を期待しています。
罠ｗ
パンピーには自意識過剰クンが自意識過剰に行間読んだ気で独り相撲してツッコミ喰っただけ、と見えちゃってたりしてw
単に「印象操作」の語義の認識の差に思えてきましたが。れいわの言動を取り上げることによって日本保守党を「想起させる事」だけで「印象操作」だと言われるのであれば、そうですねとなります。しかしそれでは日本保守党の印象をどう操作したというのでしょうか？事実通りでしかなく、事実と異なる印象を与えた(例えば百田氏も走行中の車へ絡む等同じことをしたかのように感じさせる等)とは思えません。なのでせいぜい意識誘導と申し上げました。
そこで前段の事実認識の話になるかなと。yoshi様が仰る範囲では、日本保守党は警察に認められた行動を取っており違法行為まで疑われるれいわと同様ではない、というご趣旨かと思いますが。
許可は取ったものの、結局は中止要請を受けているのです。事後だが危険・不適当と判断された。違法・違反はなかったでしょうが、不備はあったのです。そして本件で論じられているのはタイトル通り、「街頭演説で安全配慮すらできない政党は信頼に値するか」。配慮の不足(そして百田氏の責任感不足)ではないでしょうか。不備はありえるものです。しかしありえるからといって許されるか、悪評価を免れるかは別です。
＞そして、全く違う話のれいわを持ち出されたわけで、
それなら（私も違う話と思ってますが、それを承知で、
「結果責任」という見地から安倍首相の件を持ち出しました。
結果責任に関する話も記事本文にありませんし、れいわの話こそが本文なのですが……安倍総理自身が被害を受けた件の責任論と、一般大衆が被害を受けた件の責任論では対象も内容もあまりに違いすぎです。
駅前の往来量などは統計が出ているし、その界隈の方々なら大凡は割り出せるかもしれませんが。申し訳ありませんが、私には正確な人員数の想定など思いも及びません。しかし、せめて「救護に支障が出ないように」くらいはできないものでしょうか？これは警備規模の問題以前です。党首や幹部が率先して聴衆を鎮めて救護を優先させたという話は聞きません(むしろ逆だったと聞き及びます)。
悪文ながら一通り内容にご返信できたかと思いますが、私はあくまで貴コメントに異を感じたので事実確認・議論をしようと思ったに過ぎません。どうも毎度信者扱いをうけがちなのですが、是々非々を旨とされるのであればご理解頂けるかと思います。
yoshi様
お気になさることはありません。
会計士様は明らかに日本保守党を念頭において同党を批判するような言辞を弄しておきながら、日本保守党寄りの立場から批判的なコメントが投稿されると、「日本保守党のこととは言っていない」と切り返し、コメント欄に屯する会計士教信者の皆さんが「そうだ！そうだ！」と叫ぶということが、過去にも二回くらいありました。
別のテーマになりますが、私は2ヶ月程前に「ここは知的好奇心を刺激するのではなく、知的誠実さを損なうところだ」とコメントしたことがあるのですが、そのように割り切っておいた方がいいと思います。
仰る通り。
この別の匿名って確かコメント欄でメチャクチャに論破されて泣きながら逃げて行った奴じゃなかったっけ。匿名のコメント主（自作自演）が一寸擁護してくれるけど常連からは相手にされてないという。
「ここは知的好奇心を刺激するのではなく、知的誠実さを損なうところだ」って言いながら相手にされずに時々覗いてるんだね。可哀想だね。外に出て働いたら？
匿名 より:
2023/11/15 10:05 10:05
仰る通り。
↑自作自演かな？
通りすがり様
別に論破された覚えはないのですが。
会計士様が壊れたレコードのように(←譬喩が古いというツッコミはナシ)のように「余所でやってくれ」と繰り返すようになったので、投稿を控えていただけです。
貴方の認知が歪んでいるのではないですか？
それから常連ってそこまで偉いんですか？確かに数年前には論客もいらっしゃいましたけど、この１、２年程は会計士教の信者さんが殆どだと思います。
わざわざ一ヶ月前のことを取り上げて、直近の出来事とそれとなく勘違いさせ哀れな被害者を待つ。
そして誠実なコメント主が一人いなくなった。
別の匿名 より:
2023/11/15 11:28 11:28
通りすがり様
別に論破された覚えはないのですが。
↑論破された自覚もないって哀れですねｗ
鯖塩 より:
2023/11/15 12:01 12:01
わざわざ一ヶ月前のことを取り上げて、直近の出来事とそれとなく勘違いさせ哀れな被害者を待つ。
そして誠実なコメント主が一人いなくなった。
↑「誠実なコメント主」だってｗ
あんたもしかして自分を誠実なコメント主って思ってない？
2023/11/15 13:23の匿名様へ
では私がどのように論破されたのか、哀れな「別の匿名」にご教示いただければ幸いです。
別の匿名 より:
2023/11/15 13:29 13:29
2023/11/15 13:23の匿名様へ
では私がどのように論破されたのか、哀れな「別の匿名」にご教示いただければ幸いです。
無様にひとりで喚いて誰にも相手にされず、その責任を「このブログでは会計士さんに逆らえない」などと決めつけて、最後は「言いたいことがあれば自分でブログでも立ち上げたら？」ってブログ主さんにまで煽られて逃亡した哀れなやり取り、自分でもう一回見てきたら？
https://shinjukuacc.com/20230827-01/
※他のコメント主さんへ
↑の記事のコメント欄を読んじゃだめですよ、絶対だめですよ、「別の匿名」さんが恥ずかしくて●んじゃうかもしれませんからね！！
2023/11/15 13:53の匿名様へ
それが私が逃亡したことの証明になるのですか？貴方の言葉による具体的な説明が皆無ですね。
そもそも本当に逃亡したのなら、あえてその時点でのHNを用いず、今回は名前を変えてコメントすることも可能なのに私はそうはしていない。これは私が逃亡した訳ではないということの傍証になるかと存じます。
挙げ句の果てに
「※他のコメント主さんへ
↑の記事のコメント欄を読んじゃだめですよ、絶対だめですよ、「別の匿名」さんが恥ずかしくて●んじゃうかもしれませんからね！！」
ですか。私としては他のコメ主さんにお読みいただいても全く問題はないのですが、あえて他の人がソースに当たらないようにとの小細工ですか。知的不誠実さが溢れてますね。
もしかしたら貴方は上の「通りすがり」さんですか？
ひとにものもうしたいのならまずはなまえをかこうね
てすとでせいかいをかいてもれんてんなんだよ
ちゃんとなまえがかけるようになったらあいてしてあげてもいいよ
じゃあね
ひきょうものめ
鯖塩 より:
2023/11/15 15:07 15:07
ひとにものもうしたいのならまずはなまえをかこうね
てすとでせいかいをかいてもれんてんなんだよ
ちゃんとなまえがかけるようになったらあいてしてあげてもいいよ
じゃあね
ひきょうものめ
↑
うふふ
効いてる効いてる
＞ 匿名 より:
＞ 2023/11/15 11:18 11:18
＞ 匿名 より:
＞ 2023/11/15 10:05 10:05
＞ 仰る通り。
＞
＞ ↑自作自演かな？
そうであってほしいんですよねｗｗ
わざわざコメントありがとうございます。
文章の読み取り方は、いろいろあります。
今回の論稿本文には、れいわの例しか出ておらず、日本保守党の件は全く知らなかったので、れいわの事について書かれたのであれば、理解が出来たのですが、唐突に日本保守党の件が書いてあったので、日本保守党のこと書いてありましか？と質問した訳で、コメ主を非難した訳ではありません。それでついでに、その他の意見を言いたいのであれは、雑談欄がありますよ、と書きました。
それに、本稿の文章に書いてない事を、いきなり、その意見に反対ですと言われた筆者も、書いてもいないことに反対と言われても戸惑うのではないでしょうか？側で読んでいる方も戸惑うくらいですから。
当方が書いたのは、書かれた内容の是非についてではなく、以上のような事ですので、誤解されませんように。又、これは、皆さん了解されている事だと思いますが、サイト主に同調するコメントばかりなら、誰もこのサイトを読みに来なくなると思います。サイト主も書いておられるように、コメント欄も読み応えがあるから、このサイトを訪れる人が多いのでしょうから。
久しぶりに見に来たらなかなか香ばしいコメントを書く人がいらっしゃってるようですね。
日本保守党の件はちょっと前にとあるいきさつがあって、会計士氏は直接名指しで書くことを敢えて(というよりも故意に)避けていると私は思っています。
これは私の邪推ですが、会計士氏は以前ここで猛威を振るった(笑)あるコメント主を今回の記事で再び釣ろうとしているのではないか、と思います。
直接書かれていない、よそでやれ、と持論をまくしたてる前に過去の記事をお読みになられるのも一興かと思いますよ。日本保守党絡みの記事だけでもいいから。
これは「主に同調する」というのとは意味が違うと思いますので念のため。
見事に？釣られましたね。
サイト主は容赦しません。明記せずともそれとわかるよう、抜かりなく記事を書くあたり、流石というべきか…
ここに書きます。
「知的刺激を受ける」に対して、「知的誠実さを損なう」という表現が出て来ましたね。
人間は、外からの刺激を受けて生きている存在ですから、知の面でも多種多様な刺激を多いに受けなければ、成長発展進化はしていかないでしょう。
しかし、「損なう」 とは、何ですかね？
外からの刺激で自分が損なわれるような弱さじゃ、この自然界や人間世界は、生きて行けないでしょ。
言葉は知っているからと、何でも繋げれば何か意味が生まれるなんて勘違いしてはならないでしょう。
こんな表現、自分が知的に弱いと言っているようなものでは？
知的な力がある人間は、外界のあらゆるものを自分の糧、成長への刺激として活用します。
このサイトは、その刺激を与えてくれます。何でも、受動的にしか受け取ろうとしない人間には、変化球が多過ぎて、対応対処して、自分の滋味になるものを選り分ける力は無いのかもしれないですね。子供の頃、親に魚の骨を取ってもらい、勉強も分かり易い参考書ばかりを読み、自分の頭で死ぬ程考えることをしなかった人間には、このサイトの利用の仕方は永遠にわからないのでしょうね。
知的に不誠実なコメントが横行する場所にどっぷりと浸かっていれば、その人の知的誠実さが損なわれる可能性はあると思います。
貴方は、人間の精神面での能力は外部からの影響を一切受けないとお考えなのですか？
現に貴方は、私に直接的な返信もできずに「匿名」でこの場所にコメントしているヘタレではないのですか？
＞子供の頃、親に魚の骨を取ってもらい、勉強も分かり易い参考書ばかりを読み、自分の頭で死ぬ程考えることをしなかった人間
自己紹介、ありがとうございます。
数日ぶりに覗いてみたら案の定会計士氏の思惑通り釣れていた、という訳ですかｗ
ここはグっと我慢してスルーするべきだったのに堪え切れなかったのね。
挙句に反論になってない反論を繰り返し、結局再び主と読者を貶すしか自尊心を満たす方法がないなんて悲しいね。
「自己紹介、ありがとうございます。」なんて捨て台詞はその最たるもの。
日本保守党に期待するのも百田氏を崇拝するのも自由だけど、その対になる意見にいちいち噛み付いてたらご自分ばかりか日本保守党のネガキャンにすらなりかねないことをお忘れなく。
右も左も片寄り過ぎると毒にしかならない好例を体現していますね。
通りすがり様
某掲示板的な低レベルの煽りは控えていただきたいものです。まぁ、こうして私がコメントすれば「煽りに反応してやがる、ヤーイ！ヤーイ！」と言うつもりなのでしょうけど。
「反論になってない反論を繰り返し」という抽象的な表現ではなく、具体的に私に反論されてはどうですか？
あえて(貴方との)議論の本筋たるツリーではなく、こちらにコメントを投下されるのも意味不明です。
私のコメントの文脈を見て、「自己紹介、ありがとうございます。」を「捨て台詞」と捉える感性も理解できません。
それから私の主張は、「この記事は日本保守党を批判する内容であるにも拘わらず、あえて同党の名前を出さず、同党の支持者から批判がくれば『日本保守党とは言っていない』と逃げようとする態度は知的誠実さを欠く」というもの。これは、記事の対象が自民党であれ立憲民主党であれ成立するものであって、日本保守党への支持不支持とは無関係です。このことが何故理解できないのか、サッパリ分かりません。
ちなみに私は同党の支持者ではありません。
タイトルを読んで、あ、日本保守党のことか？！と思って読んだら違っていましたね。
ともあれ、どんな政党でも政党要件を満たせば「政党」を名乗ることが出来ます。
ですが、その実態を知るには実際の主張と共に行動もしっかり見ていきたいという点については、共感いたします。
れいわの例を取り上げられましたが普遍的に通用する話ですから、老舗の政党であっても問題になり得る話。冷静に向き合っていきたいですね。
タイトル見て百田党の事かと思ったが令和新鮮組の話だったのね。
ブログ主さん含めご存じかと思いますが、自称保守政党が安全確保を怠った事例といえば、大阪ヨドバシカメラ前の騒動でしょう。ｓの件についてはパチ倒さんのブログに詳しい。
信者さん達はちょっと距離を置いて深呼吸してみて
https://pachitou.com/?p=7023
ちょっと長いけど引用します。
（引用初め）
陰謀論で被害者ぶってますけど、
歩道が埋め尽くされ常に道路に人がはみ出ている状態ですよ。
交通事故や群衆雪崩、パニックが起きたらシャレにならないレベルだったと言えます。
これを日本保守党が放置し続けた上、さらに救急車が救急搬送を出来ない状態を放置されたからこそ、
大阪府警と大阪府がガチ切れして中止命令を出した上で群衆が散って安全が確保されるまで道路を塞ぎにきただけじゃないですかね？
去年、ソウルの梨泰院で群衆雪崩による大事故が起きたんですがね？
事故が起きてからじゃ遅いですし、
事故が起きたら
「事故が起きかねない異常な状態だったのに何をしてたんだ！」
そう批判をされるのは大阪府と大阪府警ですよ。
党側も無責任、群衆は無秩序で民度が低いって状態なんですから力尽くで安全確保しにいって当然でしょう。
（引用終わり）
地元民なら知ってるかもしれませんが、あそこの場は交通量多く、しかもあの週末の夜ですから只でさえ狭い道に人が溢れるのは当たり前です。ヨドバシ大阪には1時間で何千人もの人々が出入りします。勿論、中には本当に演説を楽しみに効いていた信者（おっと）もいたでしょうが、単なる通行人も多数いたと思いますよ。私は。
因み日本保守党はまだ新興政党だから警備の不備とかも回数をこなしていけば慣れて来るとは思うが、それ以上に吃驚するのが信者の皆さんの反応だね。こちらの新宿さんのツイッターやパチ倒さんのツイッターに粘着して保守党を支持しろって言ってる連中が今回の騒動で「ゴメン」言えば済むのにウダウダ粘着しているの面白すぎる。
新宿さんも最初から日本保守党にネガティブだったと思いますが、案外早くこの党の底の浅さが露呈しましたね。
そして極めつけが能登半島地震の時に百田が飛ばしたデマ。
台湾政府に対して侮辱したと言う自覚も無しに、自らの過ちを認めるどころか開き直って過ちを指摘した人たちに罵詈雑言を浴びせ続ける始末。
メッキがはがれた以上は選挙前に消滅して欲しいです。
路上に立ち､注意喚起のクラクションを｢激励だ!｣と騙る福山氏｡
アンパンマン?の着ぐるみを引き連れて､街宣する共産党関係者｡
ガードレールを乗り越えて”凍る＆レスポンス”を生じた山本氏｡
＊法を守らない人たちに法を作る資格はない｡(自民も含め)
全くレイワの山本某はケシカラン奴です。
交通ルールという基本中の基本のルールが守れない人間が立法府の人間とは思えません。
ここの論考とは見当違いかもしれませんが、日本保守党の街頭演説について書きます。
（私の知る限り）大きな事故もなく終わったことは不幸中の幸いだと思います。
ここを前提として。
事前の準備不足、ネット上ではこの一事を以て、日本保守党はダメな政党だ、と言うような意見も見られます。しかしながら、今回の演説は、想定外の出来事が多く積み重なったものだと思ってます。「事故が無かったからいい」と言うわけではないですが、今回の件が次回の街頭演説に生かせれば、それはそれでいい経験になったのではないかと思います。（他党も今回のケースを「他山の石」とみるべきです）
不問にするわけではないですが、必要以上に叩く必要も無いように思いました。
もし仮に次回、同じような事をやったとすれば、学習能力のないダメ政党と思わざるを得ないですが。
それもそうですが、私が驚いたのは、保守党に対する期待も高さです。映像で見る限りすごい人出でした。野次馬、冷やかし、工作員などなどもいるのでしょうが、なかなかあれだけの人数を集められるものでもないと思います。
焦らずじっくり腰を据えて、成長してほしいものです。
（保守党は、期待はしてますが、支持しているわけではないです）
＞想定外の出来事が多く積み重なったものだと思ってます。
御免なさい。こういう風に解釈する人を、実務経験が無い、実務能力が無いというのです。
本当に実務能力がある人は、決してこのようには見ません。これは、警備の実務をやった事があるないは関係無く、全ての実務に通底することだからです。
このサイトで、いろいろな意見を読みますが、実務能力がある人、又、どの程度の実務をやって来たかは、大方分かります。
それは、実務の強火・業火を潜り抜けた者だけが分かる嗅覚です。
匿名さん、日本保守党に実務能力があるって一言も書いてないのですが・・・
今回の経験を生かせて次につながればいい、という事と、この事（街頭演説）の不備を以て日本保守党はダメな政党だ、とレッテルを貼るのはいかがなものか、という事が言いたかっただけです。
失礼しました。
街頭演説ではあの令和ですら誘導員を置いている。よって
日本保守党は令和以下
志 親ロシア
実務能力 元幹事長、外交族
道路交通法 車の助手席からイナバウアーの様なポーズを取る。
志 政局の鬼 裏切り
実務能力 剛腕
道交法 東京にずっとおり岩手に帰って来ない。
道路交通法は政治家として最低限のラインですね。
ふーん、山本太郎ですか。
あまりどころか何ら期待出来ない、政治活動家ですね。
＞政治活動家ですね。
「口説の徒」という言葉に、彼ほどぴったり当て嵌まる者はいないのではないか？
口説＝空説（空しき＝虚しき言葉の羅列）
巧言令色鮮し仁。
この言葉も彼の為に用意されていたが如し。